JPH0917807A - ダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ - Google Patents
ダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタInfo
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- JPH0917807A JPH0917807A JP18363195A JP18363195A JPH0917807A JP H0917807 A JPH0917807 A JP H0917807A JP 18363195 A JP18363195 A JP 18363195A JP 18363195 A JP18363195 A JP 18363195A JP H0917807 A JPH0917807 A JP H0917807A
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- diode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 保護ダイオードによる保護効果が高く、ある
いは低コストで製造することができる保護ダイオード内
蔵型電界効果トランジスタを提供する。 【構成】 デュアルゲート型の保護ダイオード内蔵型電
界効果トランジスタにおいて、第1のゲート電極3とソ
ース電極5との間に接続された保護ダイオードD1のp
+ 型領域14上に、このp+ 型領域14とオーム性接触
する導電膜18を設ける。同様に、第2のゲート電極4
とソース電極5との間に接続された保護ダイオードD2
のp+ 型領域20上にも、このp+ 型領域20とオーム
性接触する導電膜22を設ける。
いは低コストで製造することができる保護ダイオード内
蔵型電界効果トランジスタを提供する。 【構成】 デュアルゲート型の保護ダイオード内蔵型電
界効果トランジスタにおいて、第1のゲート電極3とソ
ース電極5との間に接続された保護ダイオードD1のp
+ 型領域14上に、このp+ 型領域14とオーム性接触
する導電膜18を設ける。同様に、第2のゲート電極4
とソース電極5との間に接続された保護ダイオードD2
のp+ 型領域20上にも、このp+ 型領域20とオーム
性接触する導電膜22を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダイオードおよび保
護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタに関する。
護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】電界効果トランジスタに用いられている
従来の保護ダイオードの構造を図8に示す。また、図9
は、この従来の保護ダイオードの等価回路図である。図
8において、例えば半絶縁性GaAs基板101中にそ
れぞれ高不純物濃度のn+ 型領域102、p+ 型領域1
03およびn+ 型領域104が順次隣接して設けられ、
n+ 型領域102およびn+ 型領域104にそれぞれ電
極105および電極106がオーム性接触している。そ
して、p+ 型領域103およびn+ 型領域102からな
る一つのpn接合と、p+ 型領域103およびn+ 型領
域104からなるもう一つのpn接合とが互いに逆方向
に直列接続されて、ラテラル型のいわゆるバックツーバ
ック(back−to−back)構造の保護ダイオー
ドが形成されている。ここで、p+ 型領域103はn+
型領域102、104に比べて深く設けられている。
従来の保護ダイオードの構造を図8に示す。また、図9
は、この従来の保護ダイオードの等価回路図である。図
8において、例えば半絶縁性GaAs基板101中にそ
れぞれ高不純物濃度のn+ 型領域102、p+ 型領域1
03およびn+ 型領域104が順次隣接して設けられ、
n+ 型領域102およびn+ 型領域104にそれぞれ電
極105および電極106がオーム性接触している。そ
して、p+ 型領域103およびn+ 型領域102からな
る一つのpn接合と、p+ 型領域103およびn+ 型領
域104からなるもう一つのpn接合とが互いに逆方向
に直列接続されて、ラテラル型のいわゆるバックツーバ
ック(back−to−back)構造の保護ダイオー
ドが形成されている。ここで、p+ 型領域103はn+
型領域102、104に比べて深く設けられている。
【0003】この保護ダイオードにおいては、n+ 型領
域102、104の不純物濃度により耐圧を調整するこ
とから、接合部の空乏層(図示せず)が主としてこれら
のn+ 型領域102、104のみに広がるようにするた
め、p+ 型領域103の不純物濃度はn+ 型領域10
2、104の不純物濃度より少し高く設定する。この場
合、p+ 型領域103でのキャリアの移動度が低いた
め、保護ダイオードの直列抵抗はこのp+ 型領域103
の抵抗値によって決まる。したがって、この直列抵抗を
減らすためには、p+ 型領域103はなるべく高不純物
濃度に形成される必要がある。
域102、104の不純物濃度により耐圧を調整するこ
とから、接合部の空乏層(図示せず)が主としてこれら
のn+ 型領域102、104のみに広がるようにするた
め、p+ 型領域103の不純物濃度はn+ 型領域10
2、104の不純物濃度より少し高く設定する。この場
合、p+ 型領域103でのキャリアの移動度が低いた
め、保護ダイオードの直列抵抗はこのp+ 型領域103
の抵抗値によって決まる。したがって、この直列抵抗を
減らすためには、p+ 型領域103はなるべく高不純物
濃度に形成される必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、p+ 型領域
103はイオン注入法や熱拡散法などによりZnのよう
なp型不純物を半絶縁性GaAs基板101中にドーピ
ングすることにより形成されるが、高不純物濃度のp+
型領域103の形成には長時間を要し、製造コストが増
大する。また、熱拡散法により不純物ドーピングを行う
場合には、拡散装置において一度高不純物濃度の拡散を
行うと、残留雰囲気による影響でその後に低不純物濃度
の拡散を行う際の制御性が悪くなるため、装置の管理上
問題が生じる。
103はイオン注入法や熱拡散法などによりZnのよう
なp型不純物を半絶縁性GaAs基板101中にドーピ
ングすることにより形成されるが、高不純物濃度のp+
型領域103の形成には長時間を要し、製造コストが増
大する。また、熱拡散法により不純物ドーピングを行う
場合には、拡散装置において一度高不純物濃度の拡散を
行うと、残留雰囲気による影響でその後に低不純物濃度
の拡散を行う際の制御性が悪くなるため、装置の管理上
問題が生じる。
【0005】一方、保護ダイオードの基板の面に平行な
方向における幅を大きくすることにより、保護ダイオー
ドの直列抵抗を減らすことができるが、この場合、保護
ダイオードの面積が大きくなる。さらに、入力容量が大
きくなるために、保護ダイオードの高周波特性が悪化す
るなどの問題を生じる。
方向における幅を大きくすることにより、保護ダイオー
ドの直列抵抗を減らすことができるが、この場合、保護
ダイオードの面積が大きくなる。さらに、入力容量が大
きくなるために、保護ダイオードの高周波特性が悪化す
るなどの問題を生じる。
【0006】したがって、この発明の目的は、直列抵抗
が低いダイオードおよび保護ダイオードの直列抵抗が低
く、保護効果が高い保護ダイオード内蔵型電界効果トラ
ンジスタを提供することにある。
が低いダイオードおよび保護ダイオードの直列抵抗が低
く、保護効果が高い保護ダイオード内蔵型電界効果トラ
ンジスタを提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、低コストで製造す
ることができるダイオードおよび保護ダイオード内蔵型
電界効果トランジスタを提供することにある。
ることができるダイオードおよび保護ダイオード内蔵型
電界効果トランジスタを提供することにある。
【0008】この発明の他の目的は、ダイオードを不純
物拡散により製造する場合に、拡散装置の管理上の問題
が生じないダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界
効果トランジスタを提供することにある。
物拡散により製造する場合に、拡散装置の管理上の問題
が生じないダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界
効果トランジスタを提供することにある。
【0009】この発明の他の目的は、小面積のダイオー
ドおよび保護ダイオードの面積が小さい保護ダイオード
内蔵型電界効果トランジスタを提供することにある。
ドおよび保護ダイオードの面積が小さい保護ダイオード
内蔵型電界効果トランジスタを提供することにある。
【0010】この発明の他の目的は、高周波特性の良好
なダイオードおよび保護ダイオードの高周波特性が良好
な保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタを提供す
ることにある。
なダイオードおよび保護ダイオードの高周波特性が良好
な保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタを提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明における第1の発明は、半導体基板中に順
次隣接して設けられた第1の導電型の第1の半導体領
域、第2の導電型の第2の半導体領域および第1の導電
型の第3の半導体領域を有し、第2の半導体領域および
第1の半導体領域により第1のpn接合が構成され、第
2の半導体領域および第3の半導体領域により第2のp
n接合が構成されているダイオードにおいて、第2の半
導体領域上に第2の半導体領域とオーム性接触した導電
膜が設けられていることを特徴とするものである。
に、この発明における第1の発明は、半導体基板中に順
次隣接して設けられた第1の導電型の第1の半導体領
域、第2の導電型の第2の半導体領域および第1の導電
型の第3の半導体領域を有し、第2の半導体領域および
第1の半導体領域により第1のpn接合が構成され、第
2の半導体領域および第3の半導体領域により第2のp
n接合が構成されているダイオードにおいて、第2の半
導体領域上に第2の半導体領域とオーム性接触した導電
膜が設けられていることを特徴とするものである。
【0012】この発明における第1の発明の一実施形態
においては、第1の導電型はn型であり、第2の導電型
はp型である。
においては、第1の導電型はn型であり、第2の導電型
はp型である。
【0013】この発明における第1の発明の一実施形態
においては、第1の導電型はp型であり、第2の導電型
はn型である。
においては、第1の導電型はp型であり、第2の導電型
はn型である。
【0014】この発明における第2の発明は、ゲート電
極とソース電極との間に保護ダイオードが接続され、こ
の保護ダイオードは、半導体基板中に順次隣接して設け
られた第1の導電型の第1の半導体領域、第2の導電型
の第2の半導体領域および第1の導電型の第3の半導体
領域を有し、第2の半導体領域および第1の半導体領域
により第1のpn接合が構成され、第2の半導体領域お
よび第3の半導体領域により第2のpn接合が構成され
ている保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタにお
いて、第2の半導体領域上に第2の半導体領域とオーム
性接触した導電膜が設けられていることを特徴とするも
のである。
極とソース電極との間に保護ダイオードが接続され、こ
の保護ダイオードは、半導体基板中に順次隣接して設け
られた第1の導電型の第1の半導体領域、第2の導電型
の第2の半導体領域および第1の導電型の第3の半導体
領域を有し、第2の半導体領域および第1の半導体領域
により第1のpn接合が構成され、第2の半導体領域お
よび第3の半導体領域により第2のpn接合が構成され
ている保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタにお
いて、第2の半導体領域上に第2の半導体領域とオーム
性接触した導電膜が設けられていることを特徴とするも
のである。
【0015】この発明における第2の発明の一実施形態
においては、第1の導電型はn型であり、第2の導電型
はp型である。この場合、第2の半導体領域上に設けら
れる導電膜は、好適には、ゲート電極と同一の材料から
なる。この材料は、具体的には、例えばAlやTi/P
t/Auなどである。この導電膜の厚さ、大きさ、形状
は必要に応じて選ばれる。
においては、第1の導電型はn型であり、第2の導電型
はp型である。この場合、第2の半導体領域上に設けら
れる導電膜は、好適には、ゲート電極と同一の材料から
なる。この材料は、具体的には、例えばAlやTi/P
t/Auなどである。この導電膜の厚さ、大きさ、形状
は必要に応じて選ばれる。
【0016】この発明における第2の発明の一実施形態
においては、ゲート電極、ソース電極およびドレイン電
極用のパッド電極を有する。この場合、導電膜は、パッ
ド電極と同一の材料により形成してもよい。
においては、ゲート電極、ソース電極およびドレイン電
極用のパッド電極を有する。この場合、導電膜は、パッ
ド電極と同一の材料により形成してもよい。
【0017】この発明における第2の発明の他の一実施
形態においては、第1の導電型はp型であり、第2の導
電型はn型である。この場合、導電膜は、好適には、ソ
ース電極およびドレイン電極と同一の材料からなる。こ
の材料は、具体的には、例えばAuGe/Niなどであ
る。
形態においては、第1の導電型はp型であり、第2の導
電型はn型である。この場合、導電膜は、好適には、ソ
ース電極およびドレイン電極と同一の材料からなる。こ
の材料は、具体的には、例えばAuGe/Niなどであ
る。
【0018】この発明における第2の発明の他の一実施
形態においては、第2の半導体領域の表面に凹部を有
し、この凹部に第2の半導体領域とオーム性接触した導
電膜が設けられている。ここで、この凹部の底面は、第
1の半導体領域および第3の半導体領域の接合よりも浅
く設けられる。
形態においては、第2の半導体領域の表面に凹部を有
し、この凹部に第2の半導体領域とオーム性接触した導
電膜が設けられている。ここで、この凹部の底面は、第
1の半導体領域および第3の半導体領域の接合よりも浅
く設けられる。
【0019】
【作用】この発明においては、第2の半導体領域上にこ
の第2の半導体領域とオーム性接触した導電膜が設けら
れているので、この部分では、これらの第2の半導体領
域および導電膜が並列接続された構造となることから、
第2の半導体領域の抵抗値が実効的に大幅に減少する。
これにより、ダイオードの直列抵抗を減らすために第2
の半導体領域の不純物濃度を従来のように高くする必要
がなくなるので、この第2の半導体領域をより短時間で
形成することができ、ダイオードの製造コストの低減を
図ることができる。また、特に保護ダイオード内蔵型電
界効果トランジスタにおいては、保護ダイオードの直列
抵抗を減らすことができるため、この保護ダイオードに
よる保護効果を高めることができる。さらに、不純物拡
散によりダイオードを製造する場合に、拡散装置の管理
上の問題が生じない。
の第2の半導体領域とオーム性接触した導電膜が設けら
れているので、この部分では、これらの第2の半導体領
域および導電膜が並列接続された構造となることから、
第2の半導体領域の抵抗値が実効的に大幅に減少する。
これにより、ダイオードの直列抵抗を減らすために第2
の半導体領域の不純物濃度を従来のように高くする必要
がなくなるので、この第2の半導体領域をより短時間で
形成することができ、ダイオードの製造コストの低減を
図ることができる。また、特に保護ダイオード内蔵型電
界効果トランジスタにおいては、保護ダイオードの直列
抵抗を減らすことができるため、この保護ダイオードに
よる保護効果を高めることができる。さらに、不純物拡
散によりダイオードを製造する場合に、拡散装置の管理
上の問題が生じない。
【0020】また、同じ直列抵抗ならば、ダイオードの
幅を小さくし、その面積を小さくすることができる。さ
らに、ダイオードの幅が小さくなることにより、その接
合面積が減少して接合容量が小さくなり、ダイオードの
高周波特性が良好となる。
幅を小さくし、その面積を小さくすることができる。さ
らに、ダイオードの幅が小さくなることにより、その接
合面積が減少して接合容量が小さくなり、ダイオードの
高周波特性が良好となる。
【0021】
【実施例】以下に、この発明の一実施例について図面を
参照しながら説明をする。
参照しながら説明をする。
【0022】図1〜図4は、この発明の一実施例による
デュアルゲート型の保護ダイオード内蔵型電界効果トラ
ンジスタの構造を示す。ここで、図1は平面図、図2は
図1におけるII−II線に沿っての拡大断面図、図3
は図1における保護ダイオード部の拡大平面図、図4は
図3におけるIV−IV線に沿っての拡大断面図であ
る。また、図5はこの一実施例によるデュアルゲート型
の保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタの等価回
路図である。
デュアルゲート型の保護ダイオード内蔵型電界効果トラ
ンジスタの構造を示す。ここで、図1は平面図、図2は
図1におけるII−II線に沿っての拡大断面図、図3
は図1における保護ダイオード部の拡大平面図、図4は
図3におけるIV−IV線に沿っての拡大断面図であ
る。また、図5はこの一実施例によるデュアルゲート型
の保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタの等価回
路図である。
【0023】図1〜図4に示すように、この一実施例に
よるデュアルゲート型の保護ダイオード内蔵型電界効果
トランジスタにおいては、例えば半絶縁性GaAs基板
1中にn型チャネル層2が設けられている。符号3は第
1のゲート電極、符号4は第2のゲート電極を示す。こ
れらの第1のゲート電極3および第2のゲート電極4
は、例えばAlやTi/Pt/Auなどの同一のゲート
電極材料によって形成されている。この第1のゲート電
極3は、n型チャネル層2上にあって実質的なゲート電
極として機能する動作部3a、配線部3bおよびパッド
部3cからなる。同様に、第2のゲート電極4は、n型
チャネル層2上にあって実質的なゲート電極として機能
する動作部4a、配線部4bおよびパッド部4cからな
る。これらの第1のゲート電極3の動作部3aおよび第
2のゲート電極4の動作部4aは、それぞれn型チャネ
ル層2とショットキー接触している。
よるデュアルゲート型の保護ダイオード内蔵型電界効果
トランジスタにおいては、例えば半絶縁性GaAs基板
1中にn型チャネル層2が設けられている。符号3は第
1のゲート電極、符号4は第2のゲート電極を示す。こ
れらの第1のゲート電極3および第2のゲート電極4
は、例えばAlやTi/Pt/Auなどの同一のゲート
電極材料によって形成されている。この第1のゲート電
極3は、n型チャネル層2上にあって実質的なゲート電
極として機能する動作部3a、配線部3bおよびパッド
部3cからなる。同様に、第2のゲート電極4は、n型
チャネル層2上にあって実質的なゲート電極として機能
する動作部4a、配線部4bおよびパッド部4cからな
る。これらの第1のゲート電極3の動作部3aおよび第
2のゲート電極4の動作部4aは、それぞれn型チャネ
ル層2とショットキー接触している。
【0024】符号5はソース電極、符号6はドレイン電
極をそれぞれ示す。これらのソース電極5およびドレイ
ン電極6は、例えばAuGe/Niなどの同一のオーミ
ック電極材料によって形成されている。また、これらの
ソース電極5およびドレイン電極6は、n型チャネル層
2とオーム性接触している。
極をそれぞれ示す。これらのソース電極5およびドレイ
ン電極6は、例えばAuGe/Niなどの同一のオーミ
ック電極材料によって形成されている。また、これらの
ソース電極5およびドレイン電極6は、n型チャネル層
2とオーム性接触している。
【0025】第1のゲート電極3、第2のゲート電極
4、ソース電極5およびドレイン電極6を覆うように、
例えば窒化シリコン(SiN)膜のような層間絶縁膜7
が設けられている。符号8はソース電極用のパッド、符
号9はドレイン電極用のパッド、符号10は第1のゲー
ト電極用のパッド、符号11は第2のゲート電極用のパ
ッドを示す。パッド8は、層間絶縁膜7に形成されたコ
ンタクトホール7aを介して、ソース電極5と接続され
ている。パッド9は、層間絶縁膜7に形成されたコンタ
クトホール7bを介して、ドレイン電極6と接続されて
いる。パッド10は、層間絶縁膜7に形成された図示省
略したコンタクトホールを介して、第1のゲート電極3
のパッド部3cと接続されている。同様に、パッド11
は、層間絶縁膜7に形成された図示省略したコンタクト
ホールを介して、第2のゲート電極4のパッド部4cと
接続されている。これらのうち、パッド8は、第1のゲ
ート電極3の配線部3bの上方を横切り、配線12と接
続されている。ここで、パッド8、9、10、11およ
び配線12は、例えばTi/Pt/Auなどの同一の材
料により形成されている。
4、ソース電極5およびドレイン電極6を覆うように、
例えば窒化シリコン(SiN)膜のような層間絶縁膜7
が設けられている。符号8はソース電極用のパッド、符
号9はドレイン電極用のパッド、符号10は第1のゲー
ト電極用のパッド、符号11は第2のゲート電極用のパ
ッドを示す。パッド8は、層間絶縁膜7に形成されたコ
ンタクトホール7aを介して、ソース電極5と接続され
ている。パッド9は、層間絶縁膜7に形成されたコンタ
クトホール7bを介して、ドレイン電極6と接続されて
いる。パッド10は、層間絶縁膜7に形成された図示省
略したコンタクトホールを介して、第1のゲート電極3
のパッド部3cと接続されている。同様に、パッド11
は、層間絶縁膜7に形成された図示省略したコンタクト
ホールを介して、第2のゲート電極4のパッド部4cと
接続されている。これらのうち、パッド8は、第1のゲ
ート電極3の配線部3bの上方を横切り、配線12と接
続されている。ここで、パッド8、9、10、11およ
び配線12は、例えばTi/Pt/Auなどの同一の材
料により形成されている。
【0026】パッド10の図1中上側の一辺の近傍にお
ける半絶縁性GaAs基板1中にはn+ 型領域13、p
+ 型領域14およびn+ 型領域15が順次隣接して設け
られている。そして、p+ 型領域14およびn+ 型領域
13からなる一つのpn接合と、p+ 型領域14および
n+ 型領域15からなるもう一つのpn接合とが互いに
逆方向に直列接続されて、第1のゲート電極3とソース
電極5との間のラテラル型のバックツーバック構造の保
護ダイオードD1が構成されている。n+ 型領域13上
にはこれとオーム性接触している電極16が設けられて
いる。この電極16は、層間絶縁膜7に形成されたコン
タクトホール7cを介して、パッド10、したがって第
1のゲート電極3と接続されている。n+ 型領域15上
にはこれとオーム性接触する電極17が設けられてい
る。この電極17は、層間絶縁膜7に形成されたコンタ
クトホール7dを介して配線12、したがってソース電
極5と接続されている。
ける半絶縁性GaAs基板1中にはn+ 型領域13、p
+ 型領域14およびn+ 型領域15が順次隣接して設け
られている。そして、p+ 型領域14およびn+ 型領域
13からなる一つのpn接合と、p+ 型領域14および
n+ 型領域15からなるもう一つのpn接合とが互いに
逆方向に直列接続されて、第1のゲート電極3とソース
電極5との間のラテラル型のバックツーバック構造の保
護ダイオードD1が構成されている。n+ 型領域13上
にはこれとオーム性接触している電極16が設けられて
いる。この電極16は、層間絶縁膜7に形成されたコン
タクトホール7cを介して、パッド10、したがって第
1のゲート電極3と接続されている。n+ 型領域15上
にはこれとオーム性接触する電極17が設けられてい
る。この電極17は、層間絶縁膜7に形成されたコンタ
クトホール7dを介して配線12、したがってソース電
極5と接続されている。
【0027】この一実施例においては、上述の保護ダイ
オードD1のp+ 型領域14上に、これとオーム性接触
する導電膜18が設けられている。この導電膜18は、
第1のゲート電極3および第2のゲート電極4と同一の
材料、具体的にはAlやTi/Pt/Auにより形成さ
れる。この導電膜18の厚さは必要に応じて選ばれる
が、例えば500nm程度に選ばれる。この導電膜18
の形状や大きさは、p+型領域14の内側であれば、ど
のようなものでもよい。ここで、n+ 型領域13とn+
型領域15との間隔、すなわち、接合面に垂直な方向に
おけるp+ 型領域14の長さは、例えば5〜10μmに
選ばれる。また、p+ 型領域14はn+ 型領域13、1
5に対して深くなっている。
オードD1のp+ 型領域14上に、これとオーム性接触
する導電膜18が設けられている。この導電膜18は、
第1のゲート電極3および第2のゲート電極4と同一の
材料、具体的にはAlやTi/Pt/Auにより形成さ
れる。この導電膜18の厚さは必要に応じて選ばれる
が、例えば500nm程度に選ばれる。この導電膜18
の形状や大きさは、p+型領域14の内側であれば、ど
のようなものでもよい。ここで、n+ 型領域13とn+
型領域15との間隔、すなわち、接合面に垂直な方向に
おけるp+ 型領域14の長さは、例えば5〜10μmに
選ばれる。また、p+ 型領域14はn+ 型領域13、1
5に対して深くなっている。
【0028】この一実施例においては、第2のゲート電
極4とソース電極5との間にも、上述の保護ダイオード
D1と同様の構造の保護ダイオードD2が設けられてい
る。すなわち、パッド11の図1中上側の一辺の近傍に
おける半絶縁性GaAs基板1中にはn+ 型領域19、
p+ 型領域20およびn+ 型領域21が順次隣接して設
けられている。そして、これらのn+ 型領域19、p+
型領域20およびn+型領域21により、第2のゲート
電極4とソース電極5との間のラテラル型のバックツー
バック構造の保護ダイオードD2が構成されている。図
示は省略するが、保護ダイオードD1と同様に、n+ 型
領域19上にこれとオーム接触して電極が設けられ、こ
の電極は層間絶縁膜7に形成されたコンクトホールを介
してパッド11、したがって第2のゲート電極4と接続
されている。また、n+ 型領域21上にはこれとオーム
性接触して電極が設けられ、この電極は層間絶縁膜7に
形成されたコンタクトホールを介して配線12、したが
ってソース電極5と接続されている。さらに、p+ 型領
域20上にはこれとオーム性接触している導電膜22が
設けられている。
極4とソース電極5との間にも、上述の保護ダイオード
D1と同様の構造の保護ダイオードD2が設けられてい
る。すなわち、パッド11の図1中上側の一辺の近傍に
おける半絶縁性GaAs基板1中にはn+ 型領域19、
p+ 型領域20およびn+ 型領域21が順次隣接して設
けられている。そして、これらのn+ 型領域19、p+
型領域20およびn+型領域21により、第2のゲート
電極4とソース電極5との間のラテラル型のバックツー
バック構造の保護ダイオードD2が構成されている。図
示は省略するが、保護ダイオードD1と同様に、n+ 型
領域19上にこれとオーム接触して電極が設けられ、こ
の電極は層間絶縁膜7に形成されたコンクトホールを介
してパッド11、したがって第2のゲート電極4と接続
されている。また、n+ 型領域21上にはこれとオーム
性接触して電極が設けられ、この電極は層間絶縁膜7に
形成されたコンタクトホールを介して配線12、したが
ってソース電極5と接続されている。さらに、p+ 型領
域20上にはこれとオーム性接触している導電膜22が
設けられている。
【0029】この一実施例において、n+ 型領域13、
15、19、21は、例えば、半絶縁性GaAs基板1
中にSiのようなn型不純物をイオン注入することによ
り形成することができる。また、p+ 型領域14、20
は、半絶縁性GaAs基板1中にZnのようなp型不純
物を熱拡散することにより形成することができる。ま
た、n+ 型領域13、15上の電極16、17およびn
+ 型領域19、21上の電極(図示せず)は、ソース電
極5およびドレイン電極6とともに同一材料により同時
に形成することができる。また、導電膜18、22は、
第1のゲート電極3および第2のゲート電極4とともに
同一材料により同時に形成することができる。
15、19、21は、例えば、半絶縁性GaAs基板1
中にSiのようなn型不純物をイオン注入することによ
り形成することができる。また、p+ 型領域14、20
は、半絶縁性GaAs基板1中にZnのようなp型不純
物を熱拡散することにより形成することができる。ま
た、n+ 型領域13、15上の電極16、17およびn
+ 型領域19、21上の電極(図示せず)は、ソース電
極5およびドレイン電極6とともに同一材料により同時
に形成することができる。また、導電膜18、22は、
第1のゲート電極3および第2のゲート電極4とともに
同一材料により同時に形成することができる。
【0030】以上述べたように、この発明の一実施例に
よる保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタによれ
ば、保護ダイオードD1、D2を構成するp+ 型領域1
4、20上に、それぞれこれらとオーム性接触している
導電膜18、22が設けられているので、これらの部分
では、p+ 型領域14と導電膜18とが並列接続され、
p+ 型領域20と導電膜22とが並列接続された構造と
なっており、p+ 型領域14およびp+ 型領域20の抵
抗値が実効的に大幅に減少している。このため、これら
の保護ダイオードD1、D2の直列抵抗は低い。
よる保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタによれ
ば、保護ダイオードD1、D2を構成するp+ 型領域1
4、20上に、それぞれこれらとオーム性接触している
導電膜18、22が設けられているので、これらの部分
では、p+ 型領域14と導電膜18とが並列接続され、
p+ 型領域20と導電膜22とが並列接続された構造と
なっており、p+ 型領域14およびp+ 型領域20の抵
抗値が実効的に大幅に減少している。このため、これら
の保護ダイオードD1、D2の直列抵抗は低い。
【0031】図6は、保護ダイオードD1の電流−電圧
特性(I−V特性)を示す。図6に示すように、p+ 型
領域14上に導電膜18が設けられていない従来の保護
ダイオードに対して、p+ 型領域14上に導電膜18が
設けられた構造の保護ダイオードD1では、直列抵抗の
低減により、ブレークダウン後のI−V特性が改善され
ている。保護ダイオードD2についても同様である。す
なわち、この一実施例による保護ダイオード内蔵型電界
効果トランジスタにおいては、保護ダイオードD1、D
2の保護効果が高い。
特性(I−V特性)を示す。図6に示すように、p+ 型
領域14上に導電膜18が設けられていない従来の保護
ダイオードに対して、p+ 型領域14上に導電膜18が
設けられた構造の保護ダイオードD1では、直列抵抗の
低減により、ブレークダウン後のI−V特性が改善され
ている。保護ダイオードD2についても同様である。す
なわち、この一実施例による保護ダイオード内蔵型電界
効果トランジスタにおいては、保護ダイオードD1、D
2の保護効果が高い。
【0032】また、導電膜18、22が設けられている
ことによりp+ 型領域14、20の抵抗値が実効的に減
少するので、保護ダイオードD1、D2の直列抵抗を減
らすためにこれらのp+ 型領域14、20の不純物濃度
を従来のように高くする必要がなくなり、これらの保護
ダイオードD1、D2、したがって保護ダイオード内蔵
型電界効果トランジスタの製造コストの低減を図ること
ができる。また、p+型領域14、20を形成するため
に高不純物濃度の拡散を行う必要がなくなるので、熱拡
散法によりp+ 型領域14、20を形成する場合に、拡
散装置の管理上の問題が生じない。
ことによりp+ 型領域14、20の抵抗値が実効的に減
少するので、保護ダイオードD1、D2の直列抵抗を減
らすためにこれらのp+ 型領域14、20の不純物濃度
を従来のように高くする必要がなくなり、これらの保護
ダイオードD1、D2、したがって保護ダイオード内蔵
型電界効果トランジスタの製造コストの低減を図ること
ができる。また、p+型領域14、20を形成するため
に高不純物濃度の拡散を行う必要がなくなるので、熱拡
散法によりp+ 型領域14、20を形成する場合に、拡
散装置の管理上の問題が生じない。
【0033】さらに、同じ直列抵抗、すなわち保護効果
ならば、保護ダイオードD1、D2の幅を小さくし、そ
の面積を小さくすることができる。また、この場合、保
護ダイオードD1、D2の幅が小さくなることにより、
その接合面積が減少して接合容量が小さくなるため、こ
の保護ダイオードD1、D2の高周波特性が良好とな
る。
ならば、保護ダイオードD1、D2の幅を小さくし、そ
の面積を小さくすることができる。また、この場合、保
護ダイオードD1、D2の幅が小さくなることにより、
その接合面積が減少して接合容量が小さくなるため、こ
の保護ダイオードD1、D2の高周波特性が良好とな
る。
【0034】以上、この発明の一実施例について具体的
に説明したが、この発明は、上述の実施例に限定される
ものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変
形が可能である。
に説明したが、この発明は、上述の実施例に限定される
ものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変
形が可能である。
【0035】例えば、図7に示すように、p+ 型領域1
4の表面に凹部23を設け、この凹部23に導電膜18
を設けてもよい。ここで、この凹部23は、n+ 型領域
13、15よりも浅く設ける。この場合、p+ 型領域1
4をn+ 型領域13、15に対して深く形成するのが容
易となる。なお、導電膜18は、p+ 型領域14の内側
であれば凹部23の外側にはみ出して設けてもよい。
4の表面に凹部23を設け、この凹部23に導電膜18
を設けてもよい。ここで、この凹部23は、n+ 型領域
13、15よりも浅く設ける。この場合、p+ 型領域1
4をn+ 型領域13、15に対して深く形成するのが容
易となる。なお、導電膜18は、p+ 型領域14の内側
であれば凹部23の外側にはみ出して設けてもよい。
【0036】また、上述の一実施例においては、導電膜
18、22は、第1のゲート電極3および第2のゲート
電極4と同一材料により形成しているが、これらの導電
膜18、22は、パッド電極8、9、10、11と同一
材料により形成してもよい。この場合、この材料は、具
体的には、例えばTi/Pt/Auなどである。
18、22は、第1のゲート電極3および第2のゲート
電極4と同一材料により形成しているが、これらの導電
膜18、22は、パッド電極8、9、10、11と同一
材料により形成してもよい。この場合、この材料は、具
体的には、例えばTi/Pt/Auなどである。
【0037】また、上述の一実施例においては、保護ダ
イオードD1、D2の構造をnpn型のものとしたが、
pnp型の構造にすることも可能である。この場合、p
型領域にこれとオーム性接触して設けられる電極は、第
1のゲート電極3および第2のゲート電極4、またはパ
ッド8、9、10、11の材料と同一材料により形成す
ることができる。また、n型領域にこれとオーム性接触
して設けられる導電膜は、ソース電極5およびドレイン
電極6の材料と同一材料により形成することができる。
イオードD1、D2の構造をnpn型のものとしたが、
pnp型の構造にすることも可能である。この場合、p
型領域にこれとオーム性接触して設けられる電極は、第
1のゲート電極3および第2のゲート電極4、またはパ
ッド8、9、10、11の材料と同一材料により形成す
ることができる。また、n型領域にこれとオーム性接触
して設けられる導電膜は、ソース電極5およびドレイン
電極6の材料と同一材料により形成することができる。
【0038】さらに、上述の一実施例においては、保護
ダイオードD1、D2を有する保護ダイオード内蔵型電
界効果トランジスタについて説明したが、これらの保護
ダイオードD1、D2と同様な構造のダイオードを単体
で用いてもよい。
ダイオードD1、D2を有する保護ダイオード内蔵型電
界効果トランジスタについて説明したが、これらの保護
ダイオードD1、D2と同様な構造のダイオードを単体
で用いてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ダイオードを構成する第2の半導体領域上にこの第
2の半導体領域とオーム性接触した導電膜が設けられて
いるので、この第2の半導体領域の抵抗値が実効的に大
幅に減少する。また、ダイオードの直列抵抗を減らすた
めに、第2の半導体領域の不純物濃度を従来のように高
くする必要がなくなるので、ダイオードの製造コストの
低減を図ることができる。また、保護ダイオード内蔵型
電界効果トランジスタにおいては、保護ダイオードによ
る保護効果を高めることができる。さらに、不純物拡散
によりダイオードを製造する場合に、拡散装置の管理上
の問題が生じない。また、ダイオードの幅を小さくし、
その面積を小さくすることができる。また、ダイオード
の幅が小さくなることにより、その接合容量も小さくな
り、その高周波特性が良好となる。
ば、ダイオードを構成する第2の半導体領域上にこの第
2の半導体領域とオーム性接触した導電膜が設けられて
いるので、この第2の半導体領域の抵抗値が実効的に大
幅に減少する。また、ダイオードの直列抵抗を減らすた
めに、第2の半導体領域の不純物濃度を従来のように高
くする必要がなくなるので、ダイオードの製造コストの
低減を図ることができる。また、保護ダイオード内蔵型
電界効果トランジスタにおいては、保護ダイオードによ
る保護効果を高めることができる。さらに、不純物拡散
によりダイオードを製造する場合に、拡散装置の管理上
の問題が生じない。また、ダイオードの幅を小さくし、
その面積を小さくすることができる。また、ダイオード
の幅が小さくなることにより、その接合容量も小さくな
り、その高周波特性が良好となる。
【図1】この発明の一実施例によるデュアルゲート型の
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタを示す平面
図である。
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタを示す平面
図である。
【図2】図1のII−II線に沿っての拡大断面図であ
る。
る。
【図3】図1における保護ダイオード部の拡大平面図で
ある。
ある。
【図4】図3のIV−IV線に沿っての拡大断面図であ
る。
る。
【図5】この発明の一実施例によるデュアルゲート型の
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタの等価回路
図である。
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタの等価回路
図である。
【図6】この発明の一実施例によるデュアルゲート型の
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタにおける保
護ダイオードおよび従来の保護ダイオードの電流−電圧
特性を示すグラフである。
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタにおける保
護ダイオードおよび従来の保護ダイオードの電流−電圧
特性を示すグラフである。
【図7】この発明による保護ダイオードの他の実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】従来の保護ダイオードの構造を示す断面図であ
る
る
【図9】図8に示す従来の保護ダイオードの等価回路図
である。
である。
1 半絶縁性GaAs基板 2 n型チャネル層 3 第1のゲート電極 3a、4a 動作部 3b、4b 配線部 3c、4c パッド部 4 第2のゲート電極 5 ソース電極 6 ドレイン電極 7 層間絶縁膜 7a、7b、7c、7d コンタクトホール 8、9、10、11 パッド 12 配線 13、15、19、21 n+ 型領域 14、20 p+ 型領域 16、17 電極 18、22 導電膜 23 凹部 D1、D2 保護ダイオード
Claims (10)
- 【請求項1】 半導体基板中に順次隣接して設けられた
第1の導電型の第1の半導体領域、第2の導電型の第2
の半導体領域および第1の導電型の第3の半導体領域を
有し、 上記第2の半導体領域および上記第1の半導体領域によ
り第1のpn接合が構成され、上記第2の半導体領域お
よび上記第3の半導体領域により第2のpn接合が構成
されているダイオードにおいて、 上記第2の半導体領域上に上記第2の半導体領域とオー
ム性接触した導電膜が設けられていることを特徴とする
ダイオード。 - 【請求項2】 上記第1の導電型はn型であり、上記第
2の導電型はp型であることを特徴とする請求項1記載
のダイオード。 - 【請求項3】 上記第1の導電型はp型であり、上記第
2の導電型はn型であることを特徴とする請求項1記載
のダイオード。 - 【請求項4】 ゲート電極とソース電極との間に保護ダ
イオードが接続され、 上記保護ダイオードは、 半導体基板中に順次隣接して設けられた第1の導電型の
第1の半導体領域、第2の導電型の第2の半導体領域お
よび第1の導電型の第3の半導体領域を有し、 上記第2の半導体領域および上記第1の半導体領域によ
り第1のpn接合が構成され、上記第2の半導体領域お
よび上記第3の半導体領域により第2のpn接合が構成
されている保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ
において、 上記第2の半導体領域上に上記第2の半導体領域とオー
ム性接触した導電膜が設けられていることを特徴とする
保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ。 - 【請求項5】 上記第1の導電型はn型であり、上記第
2の導電型はp型であることを特徴とする請求項4記載
の保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ。 - 【請求項6】 上記導電膜はゲート電極と同一の材料か
らなることを特徴とする請求項5記載の保護ダイオード
内蔵型電界効果トランジスタ。 - 【請求項7】 ゲート電極、ソース電極およびドレイン
電極用のパッド電極を有し、上記導電膜は上記パッド電
極と同一の材料からなることを特徴とする請求項5記載
の保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ。 - 【請求項8】 上記第1の導電型はp型であり、上記第
2の導電型はn型であることを特徴とする請求項4記載
の保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ。 - 【請求項9】 上記導電膜はソース電極およびドレイン
電極と同一の材料からなることを特徴とする請求項8記
載の保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ。 - 【請求項10】 上記第2の半導体領域の表面に凹部を
有し、上記凹部に上記導電膜が設けられていることを特
徴とする請求項4記載の保護ダイオード内蔵型電界効果
トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18363195A JPH0917807A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | ダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18363195A JPH0917807A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | ダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917807A true JPH0917807A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=16139159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18363195A Pending JPH0917807A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | ダイオードおよび保護ダイオード内蔵型電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917807A (ja) |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP18363195A patent/JPH0917807A/ja active Pending
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