JPH09178190A - ガラスセラッミク製レンジ上部の下に配置するモジュラ式キッチンレンジ - Google Patents

ガラスセラッミク製レンジ上部の下に配置するモジュラ式キッチンレンジ

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JPH09178190A
JPH09178190A JP8327091A JP32709196A JPH09178190A JP H09178190 A JPH09178190 A JP H09178190A JP 8327091 A JP8327091 A JP 8327091A JP 32709196 A JP32709196 A JP 32709196A JP H09178190 A JPH09178190 A JP H09178190A
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JP
Japan
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modular
heat insulating
metal
burner
range
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Withdrawn
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JP8327091A
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English (en)
Inventor
Bernd Schultheis
シュルトハイス ベルンド
Michael Kahlke
カルケ ミハエル
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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Publication date
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Publication of JPH09178190A publication Critical patent/JPH09178190A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/04Stoves or ranges for gaseous fuels with heat produced wholly or partly by a radiant body, e.g. by a perforated plate
    • F24C3/06Stoves or ranges for gaseous fuels with heat produced wholly or partly by a radiant body, e.g. by a perforated plate without any visible flame
    • F24C3/067Ranges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レイアウトを自由に設定し得るモジュラ式の
キッチンレンジを提供する。 【解決手段】 このキッチンレンジは、予め作られた複
数個のアセンブリから構成されるモジュラ式の、かつ、
形態を変化させ得るものであり、ガラスセラミック製レ
ンジ上部を備え、フレーム構造体の中に、バーナモジュ
ール1、排気構成部品1b、送風機ユニット、制御モジ
ュール、信号ないし表示ユニットのような動作に必要な
種々の部品や、その他の構成部品を含む。個々のモジュ
ールは、断熱材が接合され金属から形成された部品を備
えると共に固定手段を備える。複数個のモジュールは、
相互に関連づけられると共にフレーム構造体に関連づけ
られて、単一の機能ユニットを形成するために分離自在
に連結される。動作に必要な部品を固定すると共に配線
および/または点火、調整、保護ないし表示の各システ
ムを案内ないし固定するための組立用手段として、開口
や穴を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガラスセラミッ
ク製のクックトップつまりレンジ上部を備えたフレーム
内で、予め作られた複数個の単一モジュールから構成さ
れるモジュラ式の、かつ、形態を変化させやすいキッチ
ンレンジに関する。当該キッチンレンジの個々のモジュ
ールは、所望の種類のエネルギ源を燃料とし得るバーナ
のような動作に必要なパーツつまり部品や、ガス排気ユ
ニット、送風機、制御モジュール、信号ないし表示ユニ
ットのような動作に必要なあらゆる部品や、その他の必
要な構成部品を有している。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】今日
のガラスセラミック製のレンジ上部は、通常、金属のよ
うに見えるフレームからなり、ガラスセラミック製のレ
ンジ上部表面は、例えばシリコンなどによって強固にさ
れている。レンジ上部の下側には、輻射ヒータが種々の
弾発手段によってレンジ上面の底部に対して押圧されて
いる。このように押圧するためには、クロス・メンバお
よび/またはボトムプレートが必要である。この種の料
理用レンジの構成は、特許文献において広く開示されて
いる。しかし、特に、ガラスセラミックの下に輻射バー
ナを備えた現在のガス加熱式レンジ上部は、構造が複雑
である。
【0003】このようなシステムは、例えば、ドイツ特
許公報43 26 945A1に開示されている。
【0004】このようなガスレンジにおいて、バーナ、
点火装置、炎制御電極および保護用熱リミッタなどを、
断熱層に構造上一体化することは有利である。そのため
には、大きな力学的応力に抗することができない断熱材
に、穴や開放を追加して設けなければならない。さら
に、レンジ上部に、他の固定手段を設けることが必要に
なる。このような構成では、コストが非常にかかる製造
工程が必要になる。
【0005】また、このようなレンジ構造では、ガラス
セラミック製レンジ上部を備えた電気加熱式レンジの分
野で知られている種類のバーナを選択したり配置したり
できるといった柔軟性を持たせることはできない。
【0006】ドイツ特許公報OS 2 105 969
には、フレーム構造体をなし、パンのようなボトムプレ
ートおよび複数の電気加熱式プレートを備えたレンジ上
部が開示されている。電気加熱式プレートは、ガラスセ
ラミック製プレート上の調理領域に対応して配置されて
いる。
【0007】また、上記ドイツ特許公報OS 2 10
5 969に開示されたレンジ上部では、加熱エレメン
トは、断熱材の上に配置されている。当該断熱材は、ブ
ロックのような形状をなし、ガラスセラミック製プレー
トとボトムプレートとの間の空間を事実上満たしてい
る。
【0008】ドイツ特許公報27 29 930C2よ
り、多数の加熱エレメント用の断熱層を、鍵の形をした
開口を備えた断熱体形状にすることが知られている。
【0009】この技術では、費用のかかる成形行程が必
要となる。
【0010】また、金属シート製のパンに据え付けるに
は、ほとんど常に、機械的強度を増すことが要求され
る。
【0011】ドイツ特許公報33 15 745C2に
は、ガスを燃料とする複数個のバーナと、ガラスセラミ
ック製の途切れのないつまり連続した調理表面とを備え
たレンジ上部が開示されている。当該レンジ上部は、そ
れぞれ別のバーナが組み付けられる少なくとも2つのは
っきりと分かれた調理領域と、暖かく保たれた区域と、
燃焼ガスを排出する排気ダクトと、補助のシステムと、
を有している。バーナは、ガス混合室、ガス混合機およ
びガスバルブを有する。バーナ領域、暖かく保たれた区
域および排気ダクトは、レンジ上部への熱伝達の役目を
果たさない区域で囲まれている。当該区域は、バーナの
すべての構成部品をこれら部品に共通するモジュールと
して含み、低重量の断熱材から構成されている。
【0012】上記ドイツ特許公報33 15 745C
2の目的は、ガラスセラミック製の連続した調理表面を
備えたレンジ上部を、望んでいないそして不利なパンス
ペースの加熱が避けられように構成することにある。ま
た、当該レンジ上部を、簡単、かつ、組立コストがほと
んどかからない低コストで製造することが可能であり、
そして良好な断熱性を有し機械的に安定した構造となる
ように構成することも目的としている。
【0013】しかしながら、この構成では、異なったレ
イアウトのレンジ上部に、十分な柔軟性を持って適用す
ることは未だ非常に困難である。さらに、すべての部品
に共通する断熱モジュールは、製造するのに非常に費用
がかかり、取り扱うことも難しい。しかも、断熱モジュ
ールの大きさおよび形状は、扱う対象とするには高価な
ものとなる。
【0014】本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決
するためになされたものであり、その目的は、レイアウ
トを容易に変更し得るレンジ上部システムを利用可能に
したキッチンレンジを提供することにある。レンジ上部
システムは、レンジの動作に必要な異なったタイプのバ
ーナ、排気モジュール、送風機ユニット、制御モジュー
ルおよび他の種々のモジュールを、寸法ないし大きさが
異なる場合でさえも必要に応じて使用することができ、
現存し広く用いられている枠組構造体であるガラスセラ
ミック製のプレートとともに最小限の時間で単一のユニ
ットに組み立てないし結合することができるものであ
る。
【0015】この発明のさらなる目的は、それぞれの構
成部品を、必要な断熱層を含み、追加のモジュールおよ
び機器の追加の構成部品のための支持モジュールとして
さえ使うことができ、これと同時に、非常にデリケート
な断熱材料に強度と安定とを与えると共にさらには機械
的損傷に対する保護を備えるように構成することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的は、モジュラ式
に設計され、多目的に使用できるレンジ上部システムに
より達成される。このレンジ上部システムは、予め作ら
れた複数個のモジュールから構成され、当該モジュール
は、断熱材が取り付けられる金属部品を形成しており、
また固定手段を備えている。これにより、各モジュール
を、相互に関連づけると共にフレームに関連づけて配置
でき、しかも、単一の機能ユニットを形成するために分
離自在に固定することができる。モジュールには、バー
ナあるいは排気部品のような動作に必要な部品を固定す
るための手段として、および、配線および/または点
火、制御、保護ないし表示の各システムを案内ないし固
定する手段として、開口、穴およびくぼみが備えられて
いる。
【0017】同時に、この発明によれば、いくつかの操
作上の機能を、例えば、バーナ、排気モジュールおよび
混合機のような一つのモジュールに結びつけることがで
きる。
【0018】望ましい実施の形態では、耐熱性のファイ
バー、特に、SiO−Al系からなるファイバ
ーの基層上の断熱層として、種々の材料を用いることが
できる。断熱層の材料は、針状マット(needled mats)
(いわゆる「ブランケット(blanket)」)として、ある
いは、多くの異なった大きさと形状とを備え減圧成形さ
れた部品として、市場で入手可能である。これらの材料
のいくつかはまた、前もって焼かれ、有機質のバインダ
が取り除かれている。
【0019】但し、セラミックファイバー材料自体の密
度が小さいことと、構造的な安定性が低いこととに起因
して、セラミックファイバー材料の処理、パッケージ、
あるいは、形状の安定性が問題となる虞がある。このこ
とから、断熱のために取り付けられる材料はまた、非常
に細かく分かれた微孔質材料や、原材料に微孔質層が結
合した微孔質材料でもある。これら微孔質材料は、例え
ば、フォーミング(発泡)処理あるいは焼成処理によっ
て作られ、細かい気孔率が与えられている。
【0020】このような微孔質材料は、形状の安定性に
優れており、よりきびしい条件の寸法公差で作ることが
できる。しかしながら、微孔質材料は一般的に断熱性能
が低く、重量も重くなる点で、ファイバー材料に比べて
劣っている。
【0021】このため、多くの場合において、断熱材を
必要とする面に応じて、異なった断熱材を一つのモジュ
ールに結合することは、有益である。
【0022】断熱材は、個々のモジュールの金属部品に
対し、プレスばめによって機械的にしっかりと固定ない
し密着され、曲げ自在なタブあるいは帯体の手段によっ
てさらに固定され押し付けられている。
【0023】この発明の他の実施の形態では、予め適切
に形成された断熱材は、金属部品、例えば、金属シート
製のパンに接合されている。
【0024】適切な接合材は、一方では特に温度的に安
定し、他方では断熱材や金属に対して十分に良好な表面
接着力を備える主としてセラミック接合材である。この
ような接着剤は市場で知られている。
【0025】さらに、ひじょうに好ましい実施の形態で
は、固体セラミックの不織布からなる断熱材が、この発
明よる個々のモジュールの金属部分ないし部品に途切れ
なく連続的に付着して密着している。この場合におい
て、モジュールの当該金属部分は、減圧プロセスによっ
て成形される断熱層を永久的に支持する篩形状をなすよ
うに、篩目形状に形成されている。
【0026】みぞ付きあるいは穴あきの薄板金製プレー
トは、断熱層を永久的に支持する篩形状の安定性を高
め、しかも同時に、他の構成部品への連結を可能とする
ために、メッシュ状に形成するのが好ましい。
【0027】本発明によるこの種のモジュールを生産す
る一連の製造に適した単純な方法にあっては、金属製の
篩目が、レンジ上部装置の構成部品である例えばパンの
輪郭を包み込むような形状に形づくられていることを特
徴としている。外被として機能している金属製篩目は、
吸引プロセスによって当該篩目の内表面上に処理液体中
から堆積させられるセラミックファイバー用の型として
用いられる点に特徴がある。さらには所望に応じて、乾
燥し固化したファイバー材料の層の上に、特に柔軟なフ
ァイバー材料を堆積させて追加の層を形成し得る点にも
特徴がある。
【0028】金属製篩目が吸引プロセス用の型として機
能することは、処理液体が穴ないしスリットを通って吸
い出されて、ファイバーが金属製の型に付着することに
よって連続的に堆積されていくという点で有利なもので
ある。
【0029】加熱ガスのガイドモジュール用の類似した
方法がドイツ特許公報35 34757C2に開示され
ている。
【0030】この発明によれば、個々のモジュール自身
および当該モジュールを一つの機能ユニットに組み立て
た後の組立体つまりアセンブリは、幾何学的に対称な形
状を有するように構成されている。この対称形状によ
り、一方では、共通した接触領域の数を最大限に増やす
ことによって多数のモジュールのアセンブリつまり組み
立てを容易にし、もってユニットの安定性を高め、そし
て他方では、与えられたフレームの範囲内で設置スペー
スを確保し得ることを達成せんとしている。
【0031】実施可能であり、かつ、好ましい実施の形
態の選択が図1から図6で明らかにされる。
【0032】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。
【0033】図1は、一の構成部品としてのガスバーナ
モジュール1を示す平面図である。この実施の形態にあ
っては、環状の燃焼室1aは、排気ダクト1bと同様
に、テーパ形状となっている。断熱材2は、金属シート
製ハウジング3をなす金属片にあらかじめモールドされ
ている。金属シート製ハウジング3には、点火器4、点
火安全装置5および温度リミッタ6がボルト締めされて
いる。この実施形態にあっては、点火器4は赤熱ワイヤ
式点火器からなり、点火安全装置5はイオン化検出電極
からなる。また、温度リミッタ6は、ガラスセラミック
製レンジ上部における電気式輻射ヒータのエレメントで
すでに使用されている膨張式ロッドスイッチからなる。
図1には示されないが、図2および図3に示されるよう
に、バーナプレート15、混合管8および電磁バルブ9
を備えたバーナハウジング7がハウジング3に下から取
り付けられている。また、電磁バルブ9はガスノズル9
aを備えている。
【0034】バーナモジュール1の大きさは、加熱する
領域の寸法(燃焼領域1aの大きさに対応する)に断熱
材2aのマージンを加えた寸法により定まる。断熱材2
aは最小10mmの厚さを有するべきである。これによ
り、横方向への伝熱を十分に防ぐ効果が確実なものとな
る。壁厚としては、15mmから20mmの壁厚が好ま
しいことがわかった。調理領域は、一般に、145m
m、180mmまたは210mmの直径を有することが
望ましい。調理領域は円形に限られるものではなく、さ
らに、だ円形あるいは矩形の調理領域もまた上述したの
と同様にして製作し得る。
【0035】バーナモジュールにおける排気ダクト1b
の端部は、このようなすべてのバーナモジュールにおい
て断面が同じであるような好ましい形で図1に表してあ
る。このように形成することで、種々のバーナモジュー
ルの排気ダクト1bの端部を相互に連結することがより
容易になる。
【0036】図2は、バーナプレート15および混合管
8を備えたバーナハウジング7を示す平面図である。当
該バーナハウジング7は、通常、金属シート製ハウジン
グ3に下から予め取り付けられている。また、ガスノズ
ル9aを備えた電磁バルブ9が示されている。この電磁
バルブ9も同様に、金属シート製ハウジング3に別個に
前もって取り付けられている。
【0037】好ましい実施の形態では、混合管8は図に
示されるような形状に作られている。この結果、バーナ
モジュール1は特にコンパクトな構成となる。設計段階
においては基本的に、ガスと給気口8aで取り込まれる
空気との十分に良好な混合が確実なものとなるように検
討されている。ガスと空気との混合を良好にするために
は、以下に示すようないくつかの事が考えられる。すな
わち、 ・図2に示されるように混合管8を折り曲げること、 ・混合管に波形(所望に応じて改変できる)をさらに設
けること、 ・乱れを作るインサート、例えば、穴あきプレートのよ
うなインサートを混合管の中に挿入すること、などが考
えられる。
【0038】図3は、バーナハウジング7が金属シート
製ハウジング3に前もって取り付けられたバーナモジュ
ール1を概略的に示す断面図である。当該バーナモジュ
ール1は、ガラスセラミック製のレンジ上面11に対
し、スプリング12によって押圧されている。当該スプ
リング12を保持するために、突出部3aがハウジング
3上に設けられている。燃焼室1aおよび排気ダクト1
bの周囲に設けた受溝には、耐熱性の材料からなるコー
ドガスケット13が嵌め込まれている。このコードガス
ケット13は、一方では、通例焼けており比較的硬い断
熱材2がガラスセラミック製のレンジ上面11に直接接
触することを防止し、さらに他方では、レンジ上部の冷
たい部分から燃焼室1aをシールして、断熱材2とガラ
スセラミック製のレンジ上面11との間の隙間から高温
の排気ガスが漏れ出ることがないようにしている。
【0039】図4は、バーナ表面の直径がそれぞれが異
なる3つのバーナモジュール1を備えたガスレンジ上部
を示す上面図である。
【0040】複数の排気ダクト1bはともに、1つの排
気ダクト・コンポーネント10に排気ガスを排出してい
る。排気ガスが正常に流れることを確実にすべく、金属
シート製の導風板10aが排気ダクト・コンポーネント
10の中に設けられている。この金属シート製導風板1
0aはまた、持続した弾力性を有する耐熱性の材料、例
えば、シーリングコードによってガラスセラミック製の
レンジ上面11の底部に対してシールされている。この
ような導風板10aによって、それぞれのバーナ間の干
渉が大部分防止される。さらに、排気ダクト・コンポー
ネント10には、バーナモジュール1の排気ダクト1b
を接続するための複数の開口10bが設けられている。
これらの開口10bは、空気が側方から流入し得る寸法
に形成されている。空気が流入することによって、高温
の排気ガスの予冷が達せられる。この目的のためにレン
ジ上部ハウジングで必要とされる圧力は、本図に示され
ないブロワによって作り出されている。開口10bの寸
法を決定するに際しては、混合管8の給気口8aで十分
な空気圧が利用可能であるように注意しなければならな
い。これにより、バーナハウジング7におけるバーナプ
レート15の流れに対する抵抗が解消される。
【0041】排気マニホールド10は、バーナモジュー
ル1と同じく、上述したような方法で、金属シート製ハ
ウジングに形づくられた断熱材から構成されている。
【0042】図5は、所望するいかなる態様にも配置し
得る4つの異なったバーナモジュール1を備えたガス燃
焼式レンジ上部を示す上面図である。このようなレンジ
上部は、例えば北アメリカの市場において重要である。
【0043】図6は、1つの電気加熱式輻射ヒータ要素
14が組み合わされているのみならず2つのガス燃焼式
バーナモジュール1を備えたガス燃焼式レンジ上部を示
す上面図である。排気ガスマニホルド10の1本の排気
ダクトは、閉塞端10cとなっている。この実施の形態
は、ガス燃焼式輻射熱バーナ1、ガス燃焼式大気圧バー
ナ(図示せず)および電気加熱式輻射ヒータ要素14の
他の組み合わせの一例を表したものである。
【0044】この発明によるモジュラ式の構成により、
この種のモデュラ・システムは、ガラスセラミック製レ
ンジ上部用の種々の異なった加熱システムのいかなる組
み合わせにも利用可能となる。
【0045】上述した種々の実施の形態は、モジュラ式
に組み付けられ得る六角形あるいは八角形を呈する実施
の形態のような他の実施の形態をも含むものである。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、レイアウトを自由に設
定し得るモジュラ式のキッチンレンジを提供できた。当
該キッチンレンジは、レンジの動作に必要な異なったタ
イプのバーナ、排気モジュール、送風機ユニット、制御
モジュールおよび他の種々のモジュールを、寸法ないし
大きさが異なる場合でさえも必要に応じて使用すること
ができる。また、これらのモジュールを、現存し広く用
いられているフレーム構造体であるガラスセラミック製
のプレートの中に、最小限の時間で、単一の機能ユニッ
トに組み立てないし結合することができる。
【0047】さらに、それぞれの構成部品は、必要な断
熱層を含み、追加のモジュールおよび機器の追加の部品
のために支持モジュールとしてさえ使うことができ、こ
れと同時に、断熱材に強度と安定とを与え、さらには機
械的損傷に対する保護を備えるように構成できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一の構成部品としてのガスバーナモジュール
を示す平面図である。
【図2】 バーナプレートおよび混合管を備えたガスバ
ーナハウジングを示す平面図である。
【図3】 バーナハウジングが金属シート製ハウジング
に前もって取り付けられたガスバーナモジュールを概略
的に示す断面図である。
【図4】 一の機能単位を形成している複数個の単一モ
ジュールとして、バーナ表面の直径がそれぞれが異なる
3つのバーナモジュールと、1つの排気構成部品を備え
たガス加熱レンジ上部を示す上面図である。
【図5】 所望するいかなる態様にも配置し得る4つの
異なったバーナモジュールを備えたガス燃焼式レンジ上
部を示す上面図である。
【図6】 1つの電気加熱式輻射ヒータ要素が組み合わ
されているのみならず2つのガス燃焼式バーナモジュー
ルを備えたガス燃焼式レンジ上部を示す上面図である。
【符号の説明】
1…ガスバーナモジュール 1a…燃焼室 1b…排気ダクト 2…断熱材 3…金属シート製ハウジング 4…点火器 5…点火安全装置 6…温度リミッタ 7…バーナハウジング 8…混合管 9…電磁バルブ 10…排気ダクト・コンポーネント 10a…金属シート製導風板 11…レンジ上面 12…スプリング 13…コードガスケット 14…電気加熱式輻射ヒータ要素 15…バーナプレート

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め作られた複数個のアセンブリから構
    成されるモジュラ式の、かつ、形態を変化させ得るキッ
    チンレンジであって、 ガラスセラミック製のレンジ上部を備えると共に、単一
    のフレーム構造体の中に、バーナモジュール、排気制御
    構成部品、送風機ユニット、制御モジュール、信号ない
    し表示ユニットのような動作に必要なあらゆる部品や、
    その他の構成部品を有し、 個々のアセンブリは、断熱材が接合され金属から形成さ
    れた部品を備えると共に固定手段を備え、これにより、
    個々のアセンブリは、相互に関連づけられると共にフレ
    ーム構造体に関連づけられて、単一の機能ユニットを形
    成するために分離自在に連結され、 動作に必要な部品を固定すると共に配線および/または
    点火、調整、保護ないし表示の各システムを案内ないし
    固定するための組立用手段として、開口、穴ないしカッ
    トアウトが備えられてなるモジュラ式キッチンレンジ。
  2. 【請求項2】 操作上の種々の機能が、一つのアセンブ
    リに結び付けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のモジュラ式キッチンレンジ。
  3. 【請求項3】 耐熱性のファイバー、特に、SiO
    Al系からなるファイバーの基層上の材料は、断
    熱材として備えられていることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のモジュラ式キッチンレンジ。
  4. 【請求項4】 前記断熱材として、微孔質材料、特にフ
    ォーミングないし焼成により作られた微孔質材料が取り
    付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のモジュラ式キッチンレンジ。
  5. 【請求項5】 前記断熱材は、金属から形成された前記
    部品に対し、プレスばめおよび/または曲げ自在なタブ
    によって、しっかりと機械的に密着していることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれかに記載のモジュラ式キッ
    チンレンジ。
  6. 【請求項6】 前記断熱材は、金属から形成された前記
    部品に対し、接合材を介して、しっかりと密着している
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のモジ
    ュラ式キッチンレンジ。
  7. 【請求項7】 前記断熱材は、固体セラミックの不織布
    からなり、 当該固体セラミックの不織布は、金属から形成された前
    記部品に対し、連続的に付着して密着し、 当該金属部品は、吸引法により成形される断熱層を持続
    して支持する篩形状をなすように、篩目、穴あきあるい
    はみぞ付きの薄板金属片をなすように形成されているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のモジュ
    ラ式キッチンレンジ。
  8. 【請求項8】 個々のアセンブリは、これらアセンブリ
    自身およびこれらアセンブリを一つの機能ユニットに組
    み立てた後において、コンパクトな、特に幾何学的に対
    称な形状を有することを特徴とする請求項1〜7のいず
    れかに記載のモジュラ式キッチンレンジ。
  9. 【請求項9】 個々のアセンブリのコンパクトな形状
    は、ガスの混合を良好にするために補助手段が付加され
    た混合管を曲げることにより、あるいは、短くすること
    により達成されることを特徴とする請求項8に記載のモ
    ジュラ式キッチンレンジ。
JP8327091A 1995-12-08 1996-12-06 ガラスセラッミク製レンジ上部の下に配置するモジュラ式キッチンレンジ Withdrawn JPH09178190A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19545842.7 1995-12-08
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