JPH09179460A - 被帯電体寿命検知装置、これを備えたプロセスユニットおよび画像形成装置 - Google Patents

被帯電体寿命検知装置、これを備えたプロセスユニットおよび画像形成装置

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JPH09179460A
JPH09179460A JP7339762A JP33976295A JPH09179460A JP H09179460 A JPH09179460 A JP H09179460A JP 7339762 A JP7339762 A JP 7339762A JP 33976295 A JP33976295 A JP 33976295A JP H09179460 A JPH09179460 A JP H09179460A
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JP7339762A
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Norihisa Hoshika
令久 星加
Takeo Shoji
武夫 庄子
Takashi Hibi
隆 日比
Yasuyuki Ishii
保之 石井
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Canon Inc
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交流バイアス成分を含む重畳電圧を印加した
接触帯電部材を用いて、被帯電体の寿命を正確に検知で
きるようにする。 【解決手段】 交流バイアス成分を含む重畳電圧が帯電
ローラ2に印加される時間を積算する。これにより、感
光体1のダメージがもっとも顕著に発生するときのみを
積算することになり、この積算値とあらかじめ設定した
寿命情報とを比較部25により比較する。そして、比較
結果に基づいて感光体1の劣化度合いを検知できるよう
にして、感光体1の寿命を正確に把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機あるいはプリンタなどの画像形成装置に係り、さら
に詳しくは被帯電体の寿命を検知するようにした被帯電
体寿命検知装置、これを備えたプロセスユニットおよび
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、電子写真方式の画像形成装置に
おいて、被帯電体としての感光ドラムの寿命を検知する
装置としては、一例として、プリント(複写)枚数を積
算する被帯電体寿命検知装置がある。この被帯電体寿命
検知装置は最も簡便であるものの、複写するサイズが異
なる場合、例えばA4サイズやA3サイズの画像形成を
行う場合のように、感光ドラムの表面の摩耗面積が異な
っても、同じ1枚の複写としてカウントしてしまうの
で、寿命検知精度がよくなく、しかも1ジョブ当たりに
何枚複写するかによって1枚当たりの感光ドラムの回転
時間が異なるので、寿命検知精度がさらによくないとい
う欠点がある。
【0003】また、被帯電体寿命検知装置として、特開
平4−51259号公報に開示されているように、帯電
量を表面電位センサによって検知するものがある。すな
わち、この被帯電体寿命検知装置は、実際に感光ドラム
の帯電電位の低下あるいは潜像コントラストの減少を直
接表面電位センサにより検知するので、上述のプリント
枚数を積算する被帯電体寿命検知装置に比較して出力画
像の状態を反映させた精度のよい寿命検知が可能であ
る。
【0004】しかしながら、この例の被帯電体寿命検知
装置は、表面電位センサおよびその出力を処理する電気
回路などが必要となり、コストが高くなる。また、寿命
検知情報として表面電位センサを設けた位置に対応する
感光ドラム上の情報が判断材料となるので、感光ドラム
の部分的な不良を確実に検知できるとは限らず、表面電
位センサのばらつき、経時変化などの不安定さも考える
と、常時正確な寿命検知をすることができないという問
題がある。
【0005】また、被帯電体寿命検知装置として、特開
平5−188674号公報に示すような、複写枚数を積
算する代わりに感光ドラムの回転数を積算するものや感
光ドラムの回転時間を積算するものがある。これらの被
帯電体寿命検知装置は、紙サイズが大きければ、回転数
が多くなり、紙サイズが小さければ、回転数が少なくな
るので、複写枚数を積算する被帯電体寿命検知装置に比
べて、紙サイズの違いによる寿命検知誤差が小さくな
る。また、1ジョブ当たりの複写枚数にかかわらず直接
ドラムの回転数(回転時間)を積算するので、寿命検知
の精度がよくなるものである。
【0006】さらに、被帯電体寿命検知装置として、特
開平4−98265号公報に示すように、転写チャージ
ャが作動し、実際の画像形成が行われているときにのみ
に、感光ドラムの回転数を積算するようにした、より正
確な寿命検知が可能であるものが開示されている。
【0007】また、特開平6−180518号公報に示
すように、帯電が実行されている間のドラム回転数とク
リーニング部材が当接している間のドラム回転数とをそ
れぞれ積算して、それぞれの設定値(寿命)に対して寿
命の判断を行うようにしたものもある。
【0008】一方、クリーニング部材と被帯電体とによ
り構成されたプリントカートリッジの交換タイミングを
事前に知らせる被帯電体寿命検知装置として、特開平5
−333626号公報に示すものがある。このプリント
カートリッジには、記憶素子を設け、この記憶素子によ
り複写枚数を積算して、被帯電体の保証寿命が来た時点
で、画像形成装置を停止させて使用不可能とするととも
に、被帯電体の寿命に基づく交換表示動作を行うように
したもので、保証寿命までの間に、交換時期が迫ってい
ることの表示を行わせて交換準備を促すことと、さらに
続けて使用した場合も画像形成装置を停止させる時期が
近いことを表示するものである。
【0009】また、他の装置として、トナー収納部内の
容量に基づいてプリントカートリッジの交換を促す表示
を行わせるものがある。すなわち、この装置は、トナー
補給用の駆動モータのオン時間を積算し、諸々のバラツ
キを配慮した最悪条件で最も早く交換時期が来ると思わ
れる積算時間で装置を停止させるようにしたものであ
る。この場合も装置を停止させるまでの間の、ある積算
時間で交換を促す表示と、さらに進んだ次の積算時間で
装置を停止させる時が近付いていることの表示とが行わ
れる。また、被帯電体の寿命に基づく表示動作とトナー
収納部の容量に基づくカートリッジの交換表示動作と
は、通常、複写枚数が優先されて表示されているが、万
一、像密度が異常に多くて、トナー補給が頻繁に行わ
れ、被帯電体の保証枚数より早くトナー収納部の容量に
基づくカートリッジの交換時期が来そうな時に、カート
リッジの交換表示動作を機能させるようになっている。
【0010】加えて、プリントカートリッジの交換時
に、画像形成装置の1次帯電器の通算通電時間をCPU
により記憶素子(EEPROM)に一括して書き込むと
ともに、その後の1次帯電器の通算通電時間を書き込み
保存するようにして、使用済みのプリントカートリッジ
の記憶素子(EEPROM)を回収、解析することによ
り、この使用済みのプリントカートリッジを用いた画像
形成装置の現在における被帯電体(感光ドラム)の回転
数やコロトロンの放電時間などの通算の量が正確に把握
でき、プリントカートリッジ交換のインターバルで、画
像形成装置に対する情報収集を行うことができるように
している。具体的には、プリントカートリッジ交換時に
おける画像形成装置の被帯電体の作動サイクル数、オゾ
ンフィルタの交換時期、被帯電体の摩耗データの予測な
どを把握できる。
【0011】ところが、上述の被帯電体寿命検知装置
は、複写枚数によって寿命を判断しているので、寿命予
測の精度を向上させることはできない。
【0012】一方、近年の1次帯電装置においては、従
来使用されていたコロナ帯電装置に代わって接触帯電装
置が使用されるようになってきている。接触帯電装置は
従来のコロナ帯電装置に比べて印加バイアスが低くて済
むこと、オゾンの発生が非常に少ないこと、帯電装置を
構成する部品が少なくて済むことなどのメリットがあ
る。
【0013】また、接触帯電装置は、被帯電体を帯電さ
せる使用部材によって大きくブラシ帯電装置とローラ帯
電装置とに分けられる。このうちのブラシ帯電装置は、
帯電部材としてのブラシが長期に亙って被帯電体に接触
することにより、毛先の倒れが起きるという問題があ
る。一方、ローラ帯電装置は、均一な帯電を得るために
帯電部材としてのローラの抵抗を調節しなければならな
いこと、ローラを形成するゴムのブリードによるドラム
汚染を防止しなければならないこと、および均一な帯電
を得るためにローラの形状、表面粗さなどに厳しい制約
があることなどの問題が存在する。
【0014】また、帯電部材に印加する電圧としては、
DCバイアスのみを印加するDC帯電や、DCバイアス
にACバイアスを重畳したAC帯電がある。一般に、A
C帯電はDC帯電に比べて均一帯電が可能である。
【0015】さらに、AC帯電においては、帯電部材と
してローラを用い印加バイアスを放電開始電圧の2倍以
上のAC電圧にDC電圧を重畳するもの(特開昭63−
149669号公報、特開平1−267667号公
報)、帯電部材として導電性ブラシを用い印加バイアス
を放電開始電圧の2倍以下のAC電圧にDC電圧を重畳
するもの(特開平6−130732号公報)などがあ
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
接触帯電装置は、コロナ帯電装置に比べて被帯電体に与
えるダメージが大きく、特に有機感光ドラムにおいては
その傾向が顕著となる。また、接触帯電装置への印加電
圧が大きい程、感光ドラムのダメージが大きく、しかも
AC電圧を印加する場合のダメージ(特に有機感光ドラ
ムの削れ量)は、AC電圧のピーク間電圧と同じ値のD
C電圧のみを印加する場合のダメージの数倍程度に及ぶ
という問題がある。
【0017】特に、放電開始電圧の2倍以上のピーク間
電圧を有するAC電圧を印加すると、この現象は顕著で
あるが、放電開始電圧の2倍以下のAC電圧であって
も、やはりDC電圧のみに比べて数倍程度のダメージは
生じる。
【0018】このため、AC電圧を印加する接触帯電部
材を用いる画像形成装置において、被帯電体の寿命を検
知しようとする場合、ドラム回転数を用いる寿命検知装
置では、正確な被帯電体の寿命予測が困難になり、被帯
電体が寿命となって画像不良が発生していても警告が出
なかったり、まだ被帯電体の寿命が来ていないにも拘ら
ず、警告を発するなどの問題があった。
【0019】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、AC電圧を印加した接触帯電部
材を用いて、被帯電体の寿命を正確に検知できるように
した被帯電体寿命検知装置、これを備えたプロセスユニ
ットおよび画像形成装置を提供することを目的とする。
【0020】また、本発明の他の目的は、寿命によって
被帯電体の交換時期が近いことを検知できるようにし
て、被帯電体が寿命になったときに直ちに交換できるよ
うにするとともに、被帯電体が寿命となったときには画
像形成動作を停止させて、被帯電体に対するダメージを
防止するようにした被帯電体寿命検知装置、これを備え
たプロセスユニットおよび画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0021】さらに、本発明の他の目的は、被帯電体が
寿命となったときに被帯電体を容易に交換できるように
したプロセスユニットを提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る被帯電体寿命検知装置の第1の発明
は、交流バイアス成分を含む電圧が印加される接触帯電
部材および該接触帯電部材が接触する被帯電体を有し、
前記接触帯電部材に印加される電圧に基づいて帯電され
る前記被帯電体の寿命を検知するようにしたものであっ
て、前記交流バイアス成分を前記接触帯電部材に印加し
たことを検出する交流出力指示手段と、該交流出力指示
手段によって指示された交流バイアス成分の印加時間を
積算する積算手段と、該積算手段が積算した積算値とあ
らかじめ定めた被帯電体の寿命情報とを比較する比較手
段と、該比較手段の比較結果に基づいて前記被帯電体が
寿命であるか否かを報知する報知手段とを備えたことを
特徴とする。
【0023】第2の発明は、交流バイアス成分を含む電
圧が印加される接触帯電部材および該接触帯電部材が接
触する被帯電体を有し、前記接触帯電部材に印加される
電圧に基づいて帯電される前記被帯電体の寿命を検知す
るようにしたものであって、前記交流バイアス成分を前
記接触帯電部材に印加したことを検出する交流出力指示
手段と、該交流出力指示手段によって指示された前記交
流バイアス成分の印加時間を積算する積算手段と、該積
算手段が積算した積算値とあらかじめ定めた前記被帯電
体の交換準備を促す寿命予告情報および前記被帯電体の
寿命情報とを比較する比較手段と、該比較手段の比較結
果に基づいて前記積算手段が積算した積算値が前記寿命
予告情報以上で、前記寿命情報以下であるときに前記被
帯電体の寿命を予告し、さらに前記寿命情報を超えたと
きに画像形成動作を禁止する判断手段とを備えたことを
特徴とする。
【0024】第3の発明は、交流バイアス成分を含む電
圧が印加される接触帯電部材および該接触帯電部材が接
触する被帯電体を有し、前記接触帯電部材に印加される
電圧に基づいて帯電される前記被帯電体の寿命を検知す
るようにしたものであって、前記交流バイアス成分を前
記接触帯電部材に印加したことを検出する交流出力指示
手段と、該交流出力指示手段によって指示された交流バ
イアス成分の印加時間を積算する積算手段と、該積算手
段が積算した積算値を順次更新記憶する記憶素子と、該
記憶素子に更新記憶された積算値を読み出し、あらかじ
め定めた被帯電体の寿命情報と比較する比較手段と、該
比較手段の比較結果に基づいて前記被帯電体が寿命であ
るか否かを報知する報知手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0025】第4の発明は、前記記憶素子が、少なくと
も交流バイアス成分を含む電圧が印加される接触帯電部
材、および該接触帯電部材が接触する被帯電体を少なく
とも有するプロセスユニットに内蔵され、かつ該プロセ
スユニットを画像形成装置本体に着脱自在に装着するも
のである。
【0026】第5の発明は、プロセスユニットが、前記
記憶素子と、交流バイアス成分を含む電圧が印加される
接触帯電部材と、該接触帯電部材が接触する被帯電体と
を少なくとも有し、前記記憶素子以外の請求項3記載の
被帯電体寿命検知装置を備えた画像形成装置本体に着脱
自在に装着されている。
【0027】第6の発明は、画像形成装置が、請求項1
ないし請求項3のいずれか1記載の被帯電体寿命検知装
置と、交流バイアス成分を含む電圧が印加される接触帯
電部材によって均一帯電される被帯電体と、該被帯電体
に静電潜像を形成する露光手段と、前記被帯電体形成さ
れた静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段
と、前記被帯電体に形成されたトナー像を転写材に転写
する転写手段とを備えたものである。
【0028】[作用]以上の構成に基づいて、第1の発
明にあっては、交流出力指示手段によって指示された交
流バイアス成分を含む電圧が接触帯電部材に印加されて
いる時間を積算する。これにより、被帯電体のダメージ
がもっとも顕著に発生するときのみを積算することにな
り、この積算値とあらかじめ設定した寿命情報とを比較
して、正確な被帯電体の劣化度合いを把握する。
【0029】また、第2の発明においては、上記作用の
ほかに、被帯電体が寿命となる以前に交換を促す表示を
行い、被帯電体が寿命近くなって交換時期が近いことを
検知することにより、あらかじめ新しい被帯電体を準備
しておくことができ、寿命となったときに、被帯電体を
直ちに交換でき、画像形成装置の休止時間を短くして作
用効率を向上させるようにした。
【0030】また、被帯電体が寿命となった時には画像
形成装置を停止させるようにして、交換を促す表示を無
視して使用しようとしても、画像形成装置本体にダメー
ジを与えることがないようにした。
【0031】また、第3の発明においては、交流バイア
ス成分の印加時間を積算した積算値を記憶素子に順次更
新記憶する。これにより、被帯電体のダメージがもっと
も顕著に発生するときの被帯電体の印加時間を積算する
ことになり、更新記憶された積算値とあらかじめ設定し
た寿命情報とを比較して、正確な被帯電体の劣化度合い
を把握するようにした。
【0032】さらに、第4の発明にあっては、前記記憶
素子をプロセスユニットに設けて被帯電体の劣化度合い
を記録することにより、新旧のプロセスユニットの識別
を確実に行えるようにする。これによりプロセスユニッ
トの交換ミスが防止可能となる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。 〈第1の実施の形態〉図1は、本発明に係る第1の実施
の形態を示す画像形成装置の概略構成断面図である。
【0034】同図において、この画像形成装置は、被帯
電体としてのドラム型の電子写真感光体(以下、単に
「感光体」という)1、接触帯電部材としての帯電ロー
ラ2、現像装置7、およびクリーニング装置14などが
組み込まれたプロセスカートリッジ17と、このプロセ
スカートリッジ17の周囲に設けられた転写ローラ13
と、定着装置15と、レーザスキャナ4およびミラー6
を有する光学系などとにより構成されている。
【0035】この画像形成装置の画像形成工程を以下に
説明する。
【0036】感光体1は、アルミニウム製の導電性基体
1bの表面に光導電性の感光層1aを積層した外径が3
0mmの感光ドラムで、図示矢印A方向に100mm/sec
の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動され
る。
【0037】また、感光体1は、帯電ローラ2により負
極性に均一帯電され、次いでビデオコントローラ(不図
示)から送られる画像情報の時系列電気デジタル画像信
号に対応した、レーザスキャナ4より出力されるレーザ
露光5により、600dpiの解像度を持って走査露光
がなされ、画像形成装置本体に設置されているミラー6
を介して表面に静電潜像が形成される。
【0038】上記感光体1の静電潜像は、現像装置7内
の現像スリーブ11上に担持されたトナー8により反転
現像され、顕像(トナー像)化される。
【0039】そして、トナー像は転写ローラ13によっ
て転写紙P上に転写される。トナー像が転写された転写
紙Pは、上記感光体1から分離されて定着装置15へ導
入され、トナー像の定着を受ける。トナー像が定着され
た転写紙Pは、画像形成装置本体から排出される。転写
工程を経た後に、残留トナーが付着している感光体1
は、クリーニング装置14にて清掃され、清掃面が繰り
返し画像形成に供されるように帯電工程に移行する。
【0040】ところで、前記現像装置7は、非接触現像
方式を採用したもので、トナー8を貯蔵するトナー収容
器3と、トナー8を担持しながら矢印B方向に回転して
感光体1へ搬送する回動可能のトナー担持体である現像
スリーブ11と、この現像スリーブ11内に固定された
磁界発生手段10とを備えている。
【0041】現像スリーブ11は、直流バイアス成分
(DCバイアス成分)に交流バイアス成分(ACバイア
ス成分)を重畳させた電圧を印加する電源16と接続さ
れており、この電源16は、ACバイアス成分としてピ
ーク間電圧が1200Vの矩形波に、−500VのDC
バイアス成分を重畳させた電圧を発生する。
【0042】現像スリーブ11に塗布するトナー8の層
厚を規制するドクターブレード9は、ウレタンゴムであ
って、その硬度はJIS−A67°で、厚さ1.1mmで
ある。現像スリーブ11に重量電圧が印加されると、現
像スリーブ11上にトナー8の薄層が塗布されることに
なる。そして、現像スリーブ11と感光体1との対向部
において感光体1上にトナー8が付着し、静電潜像を現
像する。この場合、トナー8は、磁性一成分トナーを使
用しており、このトナー8はトナー収容室3に収容され
ている。
【0043】一方、帯電ローラ2は、芯金2aにスポン
ジ層2bと表層2cとを積層した2層構成になってい
る。帯電ローラ2は外径が12mmで、芯金2aの直径が
6mm、長さが約220mmである。また、芯金2aの両端
は、感光体1に向けてそれぞれ500gfの力で加圧さ
れるとともに、図示矢印C方向に回転しており、感光体
1に1.5mm程度のニップをもって接している。帯電ロ
ーラ2は、駆動されておらず、感光体1に対して従動回
転している。
【0044】また、帯電ローラ2は芯金2aを介して1
次バイアス印加電源12に接続されている。1次バイア
ス印加電源12は、ピーク間電圧が1600V、周波数
1200Hzの正弦波のACバイアス成分に−700V
のDCバイアス成分の電圧を重畳した電圧が印加でき
る。この電圧を帯電ローラ2に印加することによって、
感光体1の表面が約−680Vに均一帯電される。
【0045】次に、本発明の特徴である感光体の寿命検
知装置について説明する。
【0046】1次バイアス印加電源12には、図1に示
すように1次DC電圧出力指示部(以下、単に「直流指
示部」という)20と、交流出力指示手段である1次A
C電圧出力指示部(以下、単に「交流指示部」という)
21とが接続されている。そして、これら直流指示部2
0および交流指示部21によって帯電ローラ2に印加さ
れる1次バイアス印加電源12のDCバイアス成分とA
Cバイアス成分とを独立に制御する。また、交流指示部
21は積算手段としての交流印加検出積算部(AC印加
検出積算部)22に接続されており、帯電ローラ2に交
流電圧(AC電圧)が印加されているか否かを検出する
とともに、交流電圧の印加時間を積算する。交流印加検
出積算部22は、交流印加時間記憶部(AC印加時間記
憶部)23に接続されており、1ジョブ毎に、交流印加
時間の積算値を交流印加時間記憶部23から読み込み、
この積算値に直前の1ジョブ間で帯電ローラ2に印加し
たACバイアス成分の印加時間を加算して、交流印加時
間記憶部23に記憶する積算値を更新する。
【0047】この作業は、複写動作の1ジョブ毎に繰り
返される。複写動作が終了し、交流印加時間記憶部23
に記憶している積算値の更新が終了すると、比較部(比
較手段)25は、感光体寿命情報記憶部24からあらか
じめ設定された寿命情報(交流印加積算時間)を読み込
み、交流印加時間記憶部23からは、更新された積算値
を読み込み、両者の大小関係を比較する。比較した結果
を判断手段により判断して、更新された積算値が寿命情
報よりも大きい場合には報知手段である報知部26に信
号を送り、感光体1が寿命であることをディスプレイに
表示したり、スピーカで警告したりする。
【0048】次に、図2に基づいて複写を2枚行った場
合の画像形成シーケンスを説明する。
【0049】不図示のメインモータは、プリント信号を
受けると、回転を開始し、前多回転時間(T2 )、画像
形成時間(T1 ×2)、紙間時間(T3 )および後回転
時間(T4 )を合計した時間回転する。1次バイアス印
加電源12のACバイアス成分とDCバイアス成分と
は、1枚目の画像形成時のスタート時には同時に印加さ
れるが、その後は直流指示部20および交流指示部21
によって適宜独立に制御される。
【0050】すなわち、1枚目の複写と2枚目の複写と
の間の時間(T3 )(いわゆる紙間)において、ACバ
イアス成分をオフ(T3 −T6 )して(AC電圧を印加
する時間を短く)、少しでも感光体1のダメージが少な
く済むようにしている。また、ACバイアス成分の印加
時間は、必要な画像形成時間(T1 )に画像形成前の感
光体1の一周分長さ(T6 )を加えた長さに相当する時
間となっている。これに対して、転写バイアスの印加時
間は、必要な画像形成時間(T1 )より若干長い時間
(T1 ’)となっている。また、1次バイアス印加電源
12のDCバイアス成分の印加時間(T5 )は、ACバ
イアス成分の印加時間(T6 +T1 )より長い。これ
は、感光体1の表面電位をマイナスにしておき、転写ロ
ーラ13のプラス電荷によって感光体1が帯電されてし
まうなどの弊害を防ぐ目的で印加される。
【0051】図2に示すようにモータ回転時間、DCバ
イアス成分の印加時間(T5 )、ACバイアス成分の印
加時間(T6 +T1 )、転写バイアスの印加時間(T
1 ’)は、それぞれ異なっている。
【0052】シーケンス中のそれぞれの状態における感
光体1のダメージ、特に感光体1の感光層1aの削れ
(以下、「ドラム削れ」という)を検討した結果、バイ
アスが印加されていない状態でのドラム削れを1とした
場合、DCバイアス成分が印加された状態でのドラム削
れは2〜3、ACバイアス成分が印加された状態でのド
ラム削れは6〜8と、それぞれの間には大きな差があ
る。この結果は、感光体1としてポリカーボ樹脂をメイ
ンバインダーとした感光層1aを持つOPC感光体を用
いて検討した結果、得られた。
【0053】以上の検討結果より、感光体1の寿命はド
ラム削れによって決定されると考えると、ACバイアス
成分の印加時間(T6 +T1 )を積算してドラム削れ量
を推測することで、精度のよい感光体1の寿命検知が可
能となる。従来の感光体寿命検知装置は、ドラム回転時
間とドラム削れ量とがほぼ比例するコロナ帯電器を用い
た画像形成装置であったので、ドラム回転数あるいはド
ラム回転時間を積算することで、感光体1の寿命検知を
行うようにしていたが、1次帯電手段として接触帯電部
材を用い、かつACバイアス成分を印加する接触帯電装
置においては、ドラム回転時間とドラム削れ量とは比例
せず、精度のよい感光体1の寿命検知ができない。
【0054】また、転写バイアスの印加時間(T1 ’)
を積算することで、ある程度のACバイアス成分の印加
時間(T6 +T1 )を推測することができるが、ACバ
イアス成分の印加時間(T6 +T1 )は、画像形成時間
(T1 )に画像形成前の感光体1の一周分長さ(T6
を加えた長さ印加されるので、転写バイアスの印加時間
(T1 ’)(≒T1 )とは、およそ画像形成前の感光体
1の一周分長さ(T6)の長さだけ異なり、この差が寿
命検知精度を悪化させることになる。
【0055】本実施の形態では、交流印加検出積算部2
2でACバイアス電圧の印加時間を検出し、交流印加時
間記憶部23を最新の積算値に更新することで、感光体
1のドラム削れ量を推定し、正確な寿命検知が可能とな
る。すなわち、1ジョブ毎に、交流印加時間の積算値を
交流印加時間記憶部23から読み込み、この積算値に直
前の1ジョブ間で帯電ローラ2に印加したACバイアス
成分の印加時間を加算して、交流印加時間記憶部23に
記憶する積算値を更新する。これにより、正確な感光体
1の寿命検知が可能となる。
【0056】なお、本実施の形態において、接触帯電部
材としてスポンジ帯電ローラを用いたが、ソリッドゴム
の帯電ローラであってもよい。また、接触帯電部材は、
帯電ローラに限定されるものでもなく、ブレード形状、
ブラシ形状またはブラシローラなどであってもかまわな
い。
【0057】また、本実施の形態において、放電開始電
圧の2倍以上のピーク間電圧を有するAC印加電圧を使
用した場合を説明したが、放電開始電圧の2倍以下のA
C印加電圧を使用した場合においても、DCバイアス成
分を印加した状態に比較してドラム削れは1.5倍から
2倍程度になるので、AC帯電時間を積算して寿命検知
を行うことは精度の上昇に充分有効である。 〈第2の実施の形態〉次に、本発明の第2の実施の形態
を図3に基づいて説明する。
【0058】本実施の形態の構成は、図1に示す第1の
実施の形態と同じであるので、図1および図3を用いて
本実施の形態を説明する。
【0059】図3は、交流バイアス印加時間の積算値を
更新後の寿命表示のフローチャートを示している。
【0060】本実施の形態において、感光体寿命情報記
憶部24は、感光体1の寿命を判定するための時間を、
感光体1の寿命が近付いたときに交換の準備をするよう
に促す寿命予告時間(寿命予告情報)T7 と実際の感光
体1の寿命時間(寿命情報)T8 との2段階に設定され
ている。なお、寿命予告時間T7 <寿命時間T8 になる
関係である。
【0061】帯電ローラ2には、1次バイアス印加電源
12よりのACバイアス成分、DCバイアス成分が交流
指示部21と直流指示部20とにより独立に制御され、
印加される。交流指示部21は交流印加検出積算部22
と接続されており、ACバイアス成分が印加されている
時間を検出し、積算する。交流印加検出積算部22は、
交流印加時間記憶部23に接続されており、1ジョブ毎
に交流印加時間の積算値を交流印加時間記憶部23から
読み込み、その積算値に直前の1ジョブ間で帯電ローラ
2に印加したACバイアス成分の印加時間を加算して、
交流印加時間記憶部23に記憶する積算値を更新する
(ST1)。
【0062】この作業は、複写動作の1ジョブ毎に繰り
返される。1ジョブが終了し、交流印加時間記憶部23
に記憶する積算値の更新が終了すると、比較部25に更
新された積算値T0 を交流印加時間記憶部23から読み
込むとともに(ST2)、感光体寿命情報記憶部24か
らあらかじめ設定された寿命予告時間T7 および寿命時
間T8 の情報を読み込む(ST3)。
【0063】そして、積算値T0 と寿命予告時間T7
を比較(ST4)した結果を判断手段により判断する。
すなわち、更新された積算値T0 が寿命時間T7 よりも
小さい場合は、通常の複写シーケンスに戻し、感光体1
の寿命情報は表示しない(ST5)。積算値T0 と寿命
予告時間T7 とを比較した結果、T0 ≧T7 であれば、
次のステップに進んで積算値T0 と寿命時間T8 とを比
較する(ST6)。ステップST6の判断において、T
0 <T8 であれば、感光体1の寿命が近付いたので、交
換の準備を促すように指示する(ST7)。また、T0
≧T8 であれば、報知部26に感光体1の寿命であるこ
とを伝え、感光体1の交換を促す指示をするとともに、
次の複写動作を禁止する(ST8)。感光体1が新しく
交換されたことが確認されたら、再び複写動作を許可す
る。
【0064】本実施の形態においては、感光体1の寿命
を判断するための時間を2段階に設定しているが、それ
以上に細かく設定して、詳細な感光体1の寿命情報を表
示させるようにしてもよいことは言うまでもない。 〈第3の実施の形態〉次に、本発明の第3の実施の形態
を図4に基づいて説明する。
【0065】図4は、本発明の第3の実施の形態を示す
画像形成装置の概略構成断面図である。
【0066】本実施の形態は、感光体1と、帯電ローラ
2と、クリーニング装置14とを一体化してドラムユニ
ット27を構成したもので、現像装置7は別ユニットと
している。ドラムユニット27内には記憶素子28(E
EPROM)が設けられている。また、ドラムユニット
27の容器には、画像形成装置本体の制御部と通信可能
なように接続端子(不図示)が設けられている。
【0067】帯電ローラ2には、図4に示すように1次
バイアス印加電源12よりのACバイアス成分、DCバ
イアス成分が交流指示部21と直流指示部20とにより
独立に制御され、印加される。交流指示部21は交流印
加検出積算部22と接続されており、ACバイアス成分
が印加している時間を検出し、積算する。交流印加検出
積算部22は、ドラムユニット27内のEEPROM2
8に接続されており、1ジョブ毎にEEPROM28か
ら積算値を読み込み、その積算値に直前の1ジョブ間で
帯電ローラ2に印加したACバイアス成分の印加時間を
加算して、EEPROM28に記憶する積算値を更新す
る。この作業は、複写動作の1ジョブ毎に繰り返され
る。1ジョブが終了し、EEPROM28に記憶する積
算値の更新が終了すると、比較部25は、感光体寿命情
報記憶部24からあらかじめ設定された寿命情報(AC
印加積算時間)を読み込むとともに、EEPROM28
から更新された積算値を読み込み、両者の大小関係を比
較する。
【0068】比較した結果、更新された積算値が寿命情
報よりも大きい場合には、報知部26に信号を送り、感
光体1が寿命であることを警告あるいは表示する。
【0069】ドラムユニット27にEEPROM28を
設けたことにより、それぞれのドラムユニット27のE
EPROM28毎に記憶されているAC印加積算時間が
異なるので、それぞれのドラムユニット27の判別が容
易にできる。すなわち、新品のドラムユニット27に交
換しようとする際に、誤って古いドラムユニット27を
装着しても、感光体1が劣化したものか新しいものかの
判断を、特別な識別手段がなくともできるので、交換ミ
スを防止できる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本出願のうち第1
の発明によれば、交流バイアス成分を重畳した電圧を接
触帯電部材に印加し、該接触帯電部材を被帯電体に接触
させて帯電を行うに際して、交流印加時間を積算し、こ
の積算値と寿命情報とを比較して被帯電体の寿命検知を
行うようにしたので、被帯電体の寿命を精度よく検知で
きる。
【0071】また、第2の発明によれば、上記第1の発
明の効果に加えて、被帯電体の交換時期が迫ったことを
検知できるようにしたので、あらかじめ新しい被帯電体
を準備して寿命になった時に直ちに交換でき、さらに被
帯電体が寿命となったときには画像形成動作を停止する
ので、画像形成装置本体にダメージを与えることを防止
できる。
【0072】さらに、第3の発明によれば、被帯電体の
ダメージがもっとも顕著に発生するときの交流バイアス
成分の印加時間を積算した積算値を記憶素子に更新記憶
させ、この積算値と予め設定した寿命情報とを比較する
ようにしたので、正確な被帯電体の劣化度合いを把握す
ることができる。
【0073】さらに、第4の発明によれば、被帯電体を
含むプロセスユニットに記憶素子を設け、その記憶素子
に交流バイアス成分の印加時間を積算しながら更新記憶
するようにしたので、新旧のプロセスユニットの識別が
容易にでき、プロセスユニットの交換ミスなどを防止で
きる。
【0074】さらに、第5の発明によれば、プロセスユ
ニットに記憶素子、被帯電体および接触帯電部材を設け
たので、被帯電の交換が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の第1の実施の形態
を示す概略構成断面図である。
【図2】同上の画像形成シーケンスを示す図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置の第2の実施の形態
を示す寿命検知フローチャートである。
【図4】本発明に係る画像形成装置の第3の実施の形態
を示す概略構成断面図である。
【符号の説明】
1 被帯電体(感光体) 2 接触帯電部材(帯電ローラ) 12 1次バイアス印加電源 20 1次直流電圧出力指示部 21 交流出力指示手段(1次交流電圧出力指示
部) 22 積算手段(交流印加検出積算部) 23 交流印加時間記憶部 24 感光体寿命情報記憶部 25 比較手段(比較部) 26 報知手段(報知部) 27 ドラムユニット 28 記憶素子(EEPROM)
フロントページの続き (72)発明者 石井 保之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流バイアス成分を含む電圧が印加され
    る接触帯電部材および該接触帯電部材が接触する被帯電
    体を有し、前記接触帯電部材に印加される電圧に基づい
    て帯電される前記被帯電体の寿命を検知するようにした
    被帯電体寿命検知装置において、 前記交流バイアス成分を前記接触帯電部材に印加したこ
    とを検出する交流出力指示手段と、 該交流出力指示手段によって指示された交流バイアス成
    分の印加時間を積算する積算手段と、 該積算手段が積算した積算値とあらかじめ定めた被帯電
    体の寿命情報とを比較する比較手段と、 該比較手段の比較結果に基づいて前記被帯電体が寿命で
    あるか否かを報知する報知手段とを備えた、 ことを特徴とする被帯電体寿命検知装置。
  2. 【請求項2】 交流バイアス成分を含む電圧が印加され
    る接触帯電部材および該接触帯電部材が接触する被帯電
    体を有し、前記接触帯電部材に印加される電圧に基づい
    て帯電される前記被帯電体の寿命を検知するようにした
    被帯電体寿命検知装置において、 前記交流バイアス成分を前記接触帯電部材に印加したこ
    とを検出する交流出力指示手段と、 該交流出力指示手段によって指示された前記交流バイア
    ス成分の印加時間を積算する積算手段と、 該積算手段が積算した積算値とあらかじめ定めた前記被
    帯電体の交換準備を促す寿命予告情報および前記被帯電
    体の寿命情報とを比較する比較手段と、 該比較手段の比較結果に基づいて前記積算手段が積算し
    た積算値が前記寿命予告情報以上で、前記寿命情報以下
    であるときに前記被帯電体の寿命を予告し、さらに前記
    寿命情報を超えたときに画像形成動作を禁止する判断手
    段とを備えた、ことを特徴とする被帯電体寿命検知装
    置。
  3. 【請求項3】 交流バイアス成分を含む電圧が印加され
    る接触帯電部材および該接触帯電部材が接触する被帯電
    体を有し、前記接触帯電部材に印加される電圧に基づい
    て帯電される前記被帯電体の寿命を検知するようにした
    被帯電体寿命検知装置において、 前記交流バイアス成分を前記接触帯電部材に印加したこ
    とを検出する交流出力指示手段と、 該交流出力指示手段によって指示された交流バイアス成
    分の印加時間を積算する積算手段と、 該積算手段が積算した積算値を順次更新記憶する記憶素
    子と、 該記憶素子に更新記憶された積算値を読み出し、あらか
    じめ定めた被帯電体の寿命情報と比較する比較手段と、 該比較手段の比較結果に基づいて前記被帯電体が寿命で
    あるか否かを報知する報知手段とを備えた、 ことを特徴とする被帯電体寿命検知装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶素子は、少なくとも交流バイア
    ス成分を含む電圧が印加される接触帯電部材、および該
    接触帯電部材が接触する被帯電体を少なくとも有するプ
    ロセスユニットに内蔵され、 かつ該プロセスユニットを画像形成装置本体に着脱自在
    に装着する、 ことを特徴とする請求項3記載の被帯電体寿命検知装
    置。
  5. 【請求項5】 前記記憶素子と、交流バイアス成分を含
    む電圧が印加される接触帯電部材と、該接触帯電部材が
    接触する被帯電体とを少なくとも有し、 前記記憶素子以外の請求項3記載の被帯電体寿命検知装
    置を備えた画像形成装置本体に着脱自在に装着される、 ことを特徴とするプロセスユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項3のいずれか1記
    載の被帯電体寿命検知装置と、交流バイアス成分を含む
    電圧が印加される接触帯電部材によって均一帯電される
    被帯電体と、該被帯電体に静電潜像を形成する露光手段
    と、前記被帯電体形成された静電潜像を現像してトナー
    像を形成する現像手段と、前記被帯電体に形成されたト
    ナー像を転写材に転写する転写手段とを備えた、 ことを特徴とする画像形成装置。
JP7339762A 1995-12-26 1995-12-26 被帯電体寿命検知装置、これを備えたプロセスユニットおよび画像形成装置 Pending JPH09179460A (ja)

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