JPH09180435A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH09180435A JPH09180435A JP7343511A JP34351195A JPH09180435A JP H09180435 A JPH09180435 A JP H09180435A JP 7343511 A JP7343511 A JP 7343511A JP 34351195 A JP34351195 A JP 34351195A JP H09180435 A JPH09180435 A JP H09180435A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速なパイプラインバーストEDOモード動
作が可能な半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 パイプラインバーストEDO動作におい
て、レイテンシ回路215は、内部列アドレスストロー
ブ信号ZCASFの第1サイクル目における活性状態か
ら不活性状態への変化を検出して、信号OEMBを活性
状態とする。書込動作モードが指定され内部アウトプッ
トイネーブル信号ZOEFが活性状態である場合は、信
号OEMBの活性化後の最初の内部列アドレスストロー
ブ信号ZCASFの活性化のエッジに対応して、出力バ
ッファ制御信号OEMは活性状態となる。信号OEMB
は、信号ZCASFの第1サイクル目で既に活性状態と
なっているため、信号ZCASFの2サイクル目の活性
化に応じて信号OEMが変化する遅延時間を減少でき
る。
作が可能な半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 パイプラインバーストEDO動作におい
て、レイテンシ回路215は、内部列アドレスストロー
ブ信号ZCASFの第1サイクル目における活性状態か
ら不活性状態への変化を検出して、信号OEMBを活性
状態とする。書込動作モードが指定され内部アウトプッ
トイネーブル信号ZOEFが活性状態である場合は、信
号OEMBの活性化後の最初の内部列アドレスストロー
ブ信号ZCASFの活性化のエッジに対応して、出力バ
ッファ制御信号OEMは活性状態となる。信号OEMB
は、信号ZCASFの第1サイクル目で既に活性状態と
なっているため、信号ZCASFの2サイクル目の活性
化に応じて信号OEMが変化する遅延時間を減少でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体記憶装置
に関し、特に、高速に動作するダイナミック型半導体記
憶装置に関する。より特定的には、同時に読出された複
数のメモリセルからの読出データを、外部信号の変化の
サイクルに同期して高速に順次出力する半導体記憶装置
に関する。
に関し、特に、高速に動作するダイナミック型半導体記
憶装置に関する。より特定的には、同時に読出された複
数のメモリセルからの読出データを、外部信号の変化の
サイクルに同期して高速に順次出力する半導体記憶装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】高速動作する半導体記憶装置の動作モー
ドとしては、いわゆるニブルモードやハイパーページモ
ード等が知られているが、より高速なデータ読出動作を
可能とする動作モードとして、パイプラインバーストモ
ードが知られている。図21は、このパイプラインバー
ストモードを備える半導体記憶装置のデータ読出時の動
作を示すタイミングチャート図である。以下、この図2
1を参照して、パイプラインバーストモードのデータ読
出動作について説明する。
ドとしては、いわゆるニブルモードやハイパーページモ
ード等が知られているが、より高速なデータ読出動作を
可能とする動作モードとして、パイプラインバーストモ
ードが知られている。図21は、このパイプラインバー
ストモードを備える半導体記憶装置のデータ読出時の動
作を示すタイミングチャート図である。以下、この図2
1を参照して、パイプラインバーストモードのデータ読
出動作について説明する。
【0003】時刻t1において、外部ロウアドレススト
ローブ信号EXT./RASが“L”レベルとなるのに
応じて、Xアドレス信号X1が取込まれ、次いで時刻t
2において外部コラムアドレスストローブ信号EXT.
/CASが“L”レベルとなっていることに応じて、Y
アドレス信号Y1が取込まれる。これにより、1つのデ
ータ出力端子DQあたり、たとえば4ビットのメモリセ
ルが選択される。次のEXT./CASサイクルから、
すなわち、時刻t3からコラムアドレスストローブ信号
EXT./CASを活性状態(“L”レベル)とするご
とに、4ビットのメモリセルデータの各ビットが順次出
力される。すなわち、時刻t3、t4、t5およびt6
のそれぞれにおいて、コラムアドレスストローブ信号E
XT./CASを立下げることにより、データD1、D
2、D3、およびD4がデータ出力端子DQに出力され
る。
ローブ信号EXT./RASが“L”レベルとなるのに
応じて、Xアドレス信号X1が取込まれ、次いで時刻t
2において外部コラムアドレスストローブ信号EXT.
/CASが“L”レベルとなっていることに応じて、Y
アドレス信号Y1が取込まれる。これにより、1つのデ
ータ出力端子DQあたり、たとえば4ビットのメモリセ
ルが選択される。次のEXT./CASサイクルから、
すなわち、時刻t3からコラムアドレスストローブ信号
EXT./CASを活性状態(“L”レベル)とするご
とに、4ビットのメモリセルデータの各ビットが順次出
力される。すなわち、時刻t3、t4、t5およびt6
のそれぞれにおいて、コラムアドレスストローブ信号E
XT./CASを立下げることにより、データD1、D
2、D3、およびD4がデータ出力端子DQに出力され
る。
【0004】このパイプラインバーストモードにおいて
は、時刻t2に入力された列アドレスによって、選択さ
れたメモリセルのデータは、次のEXT./CASサイ
クル、すなわち時刻t3にコラムアドレスストローブ信
号EXT./CASが“L”レベルとなるサイクルから
出力されればよい。したがって、列アドレスが指定され
てからデータが読出されるまでに要する時間tAより
も、データ読出時におけるサイクル時間tPCを短くす
ることができる。つまり、クロック信号CLOCKのサ
イクル期間でデータを出力することができ、高速でデー
タを読出すことができる。
は、時刻t2に入力された列アドレスによって、選択さ
れたメモリセルのデータは、次のEXT./CASサイ
クル、すなわち時刻t3にコラムアドレスストローブ信
号EXT./CASが“L”レベルとなるサイクルから
出力されればよい。したがって、列アドレスが指定され
てからデータが読出されるまでに要する時間tAより
も、データ読出時におけるサイクル時間tPCを短くす
ることができる。つまり、クロック信号CLOCKのサ
イクル期間でデータを出力することができ、高速でデー
タを読出すことができる。
【0005】このパイプラインバーストモードにおいて
は、データが出力されている間に、別の列アドレスを入
力すれば、この列アドレスに従って4つのアドレスのメ
モリセルデータが選択される。したがって、同じ行アド
レスのメモリセルに対して、別の列アドレスを順次入力
することにより、データを連続して読出すことができ
る。つまり、外部の処理装置であるCPU(中央処理装
置)に対し、高速で大量のデータを転送することができ
る。データ出力端子DQは、信号EXT./RASおよ
びEXT./CASがともに“H”レベルとされると、
データ読出が完了し、ハイインピーダンス状態とされ
る。
は、データが出力されている間に、別の列アドレスを入
力すれば、この列アドレスに従って4つのアドレスのメ
モリセルデータが選択される。したがって、同じ行アド
レスのメモリセルに対して、別の列アドレスを順次入力
することにより、データを連続して読出すことができ
る。つまり、外部の処理装置であるCPU(中央処理装
置)に対し、高速で大量のデータを転送することができ
る。データ出力端子DQは、信号EXT./RASおよ
びEXT./CASがともに“H”レベルとされると、
データ読出が完了し、ハイインピーダンス状態とされ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような高速動作
モードを備える半導体記憶装置は、マイクロプロセッサ
の主記憶装置として一般に用いられる。このような半導
体記憶装置は、マイクロプロセッサが発生する命令に従
って、行アドレス信号、列アドレス信号、ロウアドレス
ストローブ信号EXT.1RAS、コラムアドレススト
ローブ信号EXT./CAS、出力イネーブル信号EX
T./OEおよびライトイネーブル信号EXT./WE
を発生するコントローラ(DRAMコントローラ)によ
り制御されるのが一般的である。
モードを備える半導体記憶装置は、マイクロプロセッサ
の主記憶装置として一般に用いられる。このような半導
体記憶装置は、マイクロプロセッサが発生する命令に従
って、行アドレス信号、列アドレス信号、ロウアドレス
ストローブ信号EXT.1RAS、コラムアドレススト
ローブ信号EXT./CAS、出力イネーブル信号EX
T./OEおよびライトイネーブル信号EXT./WE
を発生するコントローラ(DRAMコントローラ)によ
り制御されるのが一般的である。
【0007】マイクロプロセッサおよびコントローラ
は、クロック信号CLOCKに同期して動作する。した
がって、コントローラからの行アドレス信号、列アドレ
ス信号、および信号EXT./RAS、EXT./CA
S、EXT./OE、EXT.1WEは、このクロック
信号CLOCKに同期して発生される。図21では、時
刻t1に入力された行アドレス(Xアドレス)X1およ
び時刻t2に入力された列アドレス(Yアドレス)Y1
によって指定された4つのメモリセルデータを読出した
後、時刻t3における信号CLOCKの立上がりのエッ
ジに応じて、列アドレスストローブ信号ZCASが不活
性状態(“H”レベル)から活性状態(“L”レベル)
に変化すると、データ出力端子DQに対する第1ビット
目の読出データD1を出力するために出力バッファ回路
が活性とされる。
は、クロック信号CLOCKに同期して動作する。した
がって、コントローラからの行アドレス信号、列アドレ
ス信号、および信号EXT./RAS、EXT./CA
S、EXT./OE、EXT.1WEは、このクロック
信号CLOCKに同期して発生される。図21では、時
刻t1に入力された行アドレス(Xアドレス)X1およ
び時刻t2に入力された列アドレス(Yアドレス)Y1
によって指定された4つのメモリセルデータを読出した
後、時刻t3における信号CLOCKの立上がりのエッ
ジに応じて、列アドレスストローブ信号ZCASが不活
性状態(“H”レベル)から活性状態(“L”レベル)
に変化すると、データ出力端子DQに対する第1ビット
目の読出データD1を出力するために出力バッファ回路
が活性とされる。
【0008】上述のとおり、一般にはサイクル時間tP
Cを小さくするために、この最初のデータD1の出力
は、列アドレスY1の取込みが行なわれたCLOCK信
号の活性化のエッジを含むサイクルの次のサイクルにお
ける信号CLOCK活性化のエッジ(時刻t3)を契機
として行なわれる。すなわち、半導体記憶装置の内部回
路においては、たとえば、この信号EXT./CASの
活性化(“H”レベルから“L”レベルへの変化)を検
知してから、この活性化の回数をカウントし、たとえば
2回目の活性化を検知した後、出力バッファを駆動する
までの所定の時間tOUT 経過後に、データ出力端子DQ
に対するデータ出力が開始されることになる。
Cを小さくするために、この最初のデータD1の出力
は、列アドレスY1の取込みが行なわれたCLOCK信
号の活性化のエッジを含むサイクルの次のサイクルにお
ける信号CLOCK活性化のエッジ(時刻t3)を契機
として行なわれる。すなわち、半導体記憶装置の内部回
路においては、たとえば、この信号EXT./CASの
活性化(“H”レベルから“L”レベルへの変化)を検
知してから、この活性化の回数をカウントし、たとえば
2回目の活性化を検知した後、出力バッファを駆動する
までの所定の時間tOUT 経過後に、データ出力端子DQ
に対するデータ出力が開始されることになる。
【0009】この所定の時間tOUT は、内部回路におけ
る信号EXT./CASの活性化のカウント動作および
このカウント動作に基づく出力バッファの活性化動作に
要する時間によって決定されるため、その値には下限が
存在する。したがって、信号CLOCKのサイクル時間
tPCを短くして、より高速な動作を実現しようとした
場合でも、この時間tOUT のためにその高速化には限界
が生じる。以上の事情をより詳しく説明するために、図
22に、信号CLOCKのサイクル時間tPCを短くし
た場合のパイプラインバースト動作のタイミングチャー
トを示す。
る信号EXT./CASの活性化のカウント動作および
このカウント動作に基づく出力バッファの活性化動作に
要する時間によって決定されるため、その値には下限が
存在する。したがって、信号CLOCKのサイクル時間
tPCを短くして、より高速な動作を実現しようとした
場合でも、この時間tOUT のためにその高速化には限界
が生じる。以上の事情をより詳しく説明するために、図
22に、信号CLOCKのサイクル時間tPCを短くし
た場合のパイプラインバースト動作のタイミングチャー
トを示す。
【0010】すなわち、図22においては、図21に示
したタイミングチャートにおいて、時間tOUT を一定と
して、信号CLOCKのサイクル時間tPCを短くした
場合を示している。この場合、時刻t2において、コラ
ムアドレスストローブ信号ZCASの最初の活性化のエ
ッジに応じて、列アドレス信号Y1の取込みが行なわ
れ、対応するメモリセル列に属するメモリセルからのデ
ータ読出動作が起動される。続いて、時刻t3におい
て、信号ZCASの2回目の活性化のエッジが検出され
た後、時間tOUT 経過後にデータ入出力端子DQに対し
て最初の1ビット目のデータD1の出力動作が開始され
る。半導体記憶装置の外部では、信号CLOCKの時刻
t4における立上がりのエッジ、すなわち、時刻t3に
おける信号ZCASの活性化エッジを含むサイクルの次
のサイクルの開始時点からデータ入出力端子DQからの
データ読出動作が行なわれる。
したタイミングチャートにおいて、時間tOUT を一定と
して、信号CLOCKのサイクル時間tPCを短くした
場合を示している。この場合、時刻t2において、コラ
ムアドレスストローブ信号ZCASの最初の活性化のエ
ッジに応じて、列アドレス信号Y1の取込みが行なわ
れ、対応するメモリセル列に属するメモリセルからのデ
ータ読出動作が起動される。続いて、時刻t3におい
て、信号ZCASの2回目の活性化のエッジが検出され
た後、時間tOUT 経過後にデータ入出力端子DQに対し
て最初の1ビット目のデータD1の出力動作が開始され
る。半導体記憶装置の外部では、信号CLOCKの時刻
t4における立上がりのエッジ、すなわち、時刻t3に
おける信号ZCASの活性化エッジを含むサイクルの次
のサイクルの開始時点からデータ入出力端子DQからの
データ読出動作が行なわれる。
【0011】ところが、サイクル時間tPCが十分短く
なり、時間tout と同等となると、時刻t4において、
データ入出力端子DQに最初のデータが出力されていな
いか、あるいは、出力データ値が十分に確定していない
ということが起こり得る。すなわち、時刻t2におい
て、列アドレスY1の取込みとともに、メモリセルから
のデータ読出動作は、起動されているにもかかわらず、
データ入出力端子DQへのデータ出力動作は次のサイク
ルの開始時刻であるt3を契機として開始されるため、
サイクル時間tPCが十分短くなった場合、出力バッフ
ァからデータ入出力端子DQへのデータ出力が、さらに
その次のサイクルの開始時刻であるt4に間に合わない
という事態が生じる。
なり、時間tout と同等となると、時刻t4において、
データ入出力端子DQに最初のデータが出力されていな
いか、あるいは、出力データ値が十分に確定していない
ということが起こり得る。すなわち、時刻t2におい
て、列アドレスY1の取込みとともに、メモリセルから
のデータ読出動作は、起動されているにもかかわらず、
データ入出力端子DQへのデータ出力動作は次のサイク
ルの開始時刻であるt3を契機として開始されるため、
サイクル時間tPCが十分短くなった場合、出力バッフ
ァからデータ入出力端子DQへのデータ出力が、さらに
その次のサイクルの開始時刻であるt4に間に合わない
という事態が生じる。
【0012】一方で、外部クロック信号CLOCKのサ
イクル時間tPCが十分小さくなった場合、信号のスキ
ュー等の影響のために、クロック信号CLOCKに同期
して変化するコラムアドレスストローブ信号EXT./
CASの活性期間(“L”レベルである期間)のサイク
ル時間tPCに対する割合が減少するという問題も生じ
る。すなわち、一般には、コラムアドレスストローブ信
号EXT./CASの変化に同期して、半導体記憶装置
内部において内部列アドレスストローブ信号ZCASF
が生成され、これに基づいて、半導体記憶装置における
列系の動作が制御される。信号のスキュー等の影響によ
り、コラムアドレスストローブ信号EXT./CASの
変化のデューティ比が小さくなると、これに伴って、内
部コラムアドレスストローブ信号ZCASFのデューテ
ィ比も小さくなり、これにより制御される列系の読出回
路に対して、十分な駆動時間が確保されず、たとえば、
データ入出力端子DQに対する出力データ値が十分に確
定しないうちに、信号ZCASFが不活性状態(“H”
レベル)となって、次のサイクルに移行してしまい、正
常なデータ読出動作が行なわれなくなるという問題点も
あった。
イクル時間tPCが十分小さくなった場合、信号のスキ
ュー等の影響のために、クロック信号CLOCKに同期
して変化するコラムアドレスストローブ信号EXT./
CASの活性期間(“L”レベルである期間)のサイク
ル時間tPCに対する割合が減少するという問題も生じ
る。すなわち、一般には、コラムアドレスストローブ信
号EXT./CASの変化に同期して、半導体記憶装置
内部において内部列アドレスストローブ信号ZCASF
が生成され、これに基づいて、半導体記憶装置における
列系の動作が制御される。信号のスキュー等の影響によ
り、コラムアドレスストローブ信号EXT./CASの
変化のデューティ比が小さくなると、これに伴って、内
部コラムアドレスストローブ信号ZCASFのデューテ
ィ比も小さくなり、これにより制御される列系の読出回
路に対して、十分な駆動時間が確保されず、たとえば、
データ入出力端子DQに対する出力データ値が十分に確
定しないうちに、信号ZCASFが不活性状態(“H”
レベル)となって、次のサイクルに移行してしまい、正
常なデータ読出動作が行なわれなくなるという問題点も
あった。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、その目的は、システムクロッ
ク信号の周期が短くなった場合でも、データ出力動作に
十分なマージンを確保し、高速動作が可能な半導体記憶
装置を提供することである。この発明の他の目的は、信
号のスキュー等の影響により、外部制御信号のデューテ
ィ比が変化した場合でも、読出動作に十分なマージンを
確保し、高速動作が可能な半導体記憶装置を提供するこ
とである。
るためになされたもので、その目的は、システムクロッ
ク信号の周期が短くなった場合でも、データ出力動作に
十分なマージンを確保し、高速動作が可能な半導体記憶
装置を提供することである。この発明の他の目的は、信
号のスキュー等の影響により、外部制御信号のデューテ
ィ比が変化した場合でも、読出動作に十分なマージンを
確保し、高速動作が可能な半導体記憶装置を提供するこ
とである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体記
憶装置は、行列状に配置される複数のメモリセルを有す
るメモリセルアレイと、コラムアドレスストローブ信号
の活性化時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモ
リセルアレイの複数の列を同時に選択する列選択手段
と、複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、コラムアド
レスストローブ信号の活性化に同期して、複数の読出増
幅手段で増幅されたデータを順次出力バッファに与える
データ出力手段と、コラムアドレスストローブ信号のい
ずれかの活性状態から非活性状態への遷移に応答して、
出力バッファを活性とする出力バッファ制御手段とを備
える。
憶装置は、行列状に配置される複数のメモリセルを有す
るメモリセルアレイと、コラムアドレスストローブ信号
の活性化時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモ
リセルアレイの複数の列を同時に選択する列選択手段
と、複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、コラムアド
レスストローブ信号の活性化に同期して、複数の読出増
幅手段で増幅されたデータを順次出力バッファに与える
データ出力手段と、コラムアドレスストローブ信号のい
ずれかの活性状態から非活性状態への遷移に応答して、
出力バッファを活性とする出力バッファ制御手段とを備
える。
【0015】請求項2に係る半導体記憶装置は、所定の
動作モードにおいては、同時に選択された複数のメモリ
セルからの複数の読出データを、コラムアドレスストロ
ーブ信号の変化のサイクルに同期して順次出力する半導
体記憶装置であって、行列状に配置される複数のメモリ
セルを有するメモリセルアレイと、コラムアドレススト
ローブ信号の第1の活性化遷移に応じて、外部からのア
ドレス信号により指定されるメモリセルアレイの複数の
列を同時に選択する列選択手段と、複数の列のうち、対
応する列のメモリセルのデータをそれぞれ増幅する複数
の読出増幅手段と、複数の読出増幅手段の出力を受けて
保持するラッチ手段と、ラッチ手段の出力を受けて、コ
ラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に応じて、順
次出力するデータ出力手段と、データ出力手段の出力を
受けて、出力バッファ活性化信号に応じて、外部に対応
する信号を出力する出力駆動手段と、コラムアドレスス
トローブ信号の第1の非活性化遷移に応じて、出力バッ
ファ活性化信号を出力する出力バッファ制御手段とを備
える。
動作モードにおいては、同時に選択された複数のメモリ
セルからの複数の読出データを、コラムアドレスストロ
ーブ信号の変化のサイクルに同期して順次出力する半導
体記憶装置であって、行列状に配置される複数のメモリ
セルを有するメモリセルアレイと、コラムアドレススト
ローブ信号の第1の活性化遷移に応じて、外部からのア
ドレス信号により指定されるメモリセルアレイの複数の
列を同時に選択する列選択手段と、複数の列のうち、対
応する列のメモリセルのデータをそれぞれ増幅する複数
の読出増幅手段と、複数の読出増幅手段の出力を受けて
保持するラッチ手段と、ラッチ手段の出力を受けて、コ
ラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に応じて、順
次出力するデータ出力手段と、データ出力手段の出力を
受けて、出力バッファ活性化信号に応じて、外部に対応
する信号を出力する出力駆動手段と、コラムアドレスス
トローブ信号の第1の非活性化遷移に応じて、出力バッ
ファ活性化信号を出力する出力バッファ制御手段とを備
える。
【0016】請求項3に係る半導体記憶装置は、請求項
2記載の半導体記憶装置の構成において、第1の活性化
遷移と第1の非活性化遷移は、コラムアドレスストロー
ブ信号の変化の同一のサイクルに含まれる。請求項4に
係る半導体記憶装置は、請求項2記載の半導体記憶装置
の構成に加えて、出力バッファ制御手段は、コラムアド
レスストローブ信号の第1の非活性化遷移に応じて活性
な内部出力制御信号を出力する手段と、外部からの読出
動作制御信号および内部出力制御信号がともに活性であ
る期間は、コラムアドレスストローブ信号の活性化を検
知して、出力バッファ制御信号を活性状態に保持する手
段とを含む。
2記載の半導体記憶装置の構成において、第1の活性化
遷移と第1の非活性化遷移は、コラムアドレスストロー
ブ信号の変化の同一のサイクルに含まれる。請求項4に
係る半導体記憶装置は、請求項2記載の半導体記憶装置
の構成に加えて、出力バッファ制御手段は、コラムアド
レスストローブ信号の第1の非活性化遷移に応じて活性
な内部出力制御信号を出力する手段と、外部からの読出
動作制御信号および内部出力制御信号がともに活性であ
る期間は、コラムアドレスストローブ信号の活性化を検
知して、出力バッファ制御信号を活性状態に保持する手
段とを含む。
【0017】請求項5に係る半導体記憶装置は、行列状
に配置される複数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同
期して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発
生する同期信号発生手段と、内部クロック信号の活性化
時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、それぞれ対応する列のメモリセルと外部との
間で、内部クロック信号の活性化に同期して、順次デー
タの授受を行なうデータ入出力手段とを備える。
に配置される複数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同
期して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発
生する同期信号発生手段と、内部クロック信号の活性化
時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、それぞれ対応する列のメモリセルと外部との
間で、内部クロック信号の活性化に同期して、順次デー
タの授受を行なうデータ入出力手段とを備える。
【0018】請求項6に係る半導体記憶装置は、行列状
に配置される複数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同
期して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発
生する同期信号発生手段と、内部クロック信号の活性化
時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞれ
増幅する複数の読出増幅手段と、内部クロック信号の活
性化に同期して複数の読出増幅手段で増幅されたデータ
を順次出力する出力制御手段とを備える。
に配置される複数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同
期して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発
生する同期信号発生手段と、内部クロック信号の活性化
時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞれ
増幅する複数の読出増幅手段と、内部クロック信号の活
性化に同期して複数の読出増幅手段で増幅されたデータ
を順次出力する出力制御手段とを備える。
【0019】請求項7に係る半導体記憶装置は、所定の
動作モードにおいては、同時に選択された複数のメモリ
セルからの複数の読出データを、コラムアドレスストロ
ーブ信号の活性化のサイクルに同期して順次出力する半
導体記憶装置であって、行列状に配置される複数のメモ
リセルを有するメモリセルアレイと、コラムアドレスス
トローブ信号の活性化遷移に同期して、所定のパルス長
を有する内部クロック信号を発生する同期信号発生手段
と、内部クロック信号の第1の活性化遷移に応じて、外
部からのアドレス信号により指定されるメモリセルアレ
イの複数の列を同時に選択する列選択手段と、前記複数
の列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞ
れ増幅する複数の読出増幅手段と、複数の読出増幅手段
の出力を受けて保持するラッチ手段と、ラッチ手段の出
力を受けて、第1の活性化遷移後の内部クロック信号の
活性化遷移に応じて、外部に順次出力する出力制御手段
とを備える。
動作モードにおいては、同時に選択された複数のメモリ
セルからの複数の読出データを、コラムアドレスストロ
ーブ信号の活性化のサイクルに同期して順次出力する半
導体記憶装置であって、行列状に配置される複数のメモ
リセルを有するメモリセルアレイと、コラムアドレスス
トローブ信号の活性化遷移に同期して、所定のパルス長
を有する内部クロック信号を発生する同期信号発生手段
と、内部クロック信号の第1の活性化遷移に応じて、外
部からのアドレス信号により指定されるメモリセルアレ
イの複数の列を同時に選択する列選択手段と、前記複数
の列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞ
れ増幅する複数の読出増幅手段と、複数の読出増幅手段
の出力を受けて保持するラッチ手段と、ラッチ手段の出
力を受けて、第1の活性化遷移後の内部クロック信号の
活性化遷移に応じて、外部に順次出力する出力制御手段
とを備える。
【0020】請求項8に係る半導体記憶装置は、請求項
7記載の半導体記憶装置の構成に加えて、同期信号発生
手段は、第1および第2の入力ノードを有し、いずれか
一方の入力ノードへの入力信号の活性化に応じて出力信
号のレベルを反転させる論理回路と、コラムアドレスス
トローブ信号を受けて、所定のパルス長に応じた時間遅
延して第1の入力ノードに出力する遅延回路とを含み、
第2の入力ノードには、コラムアドレスストローブ信号
が入力する。請求項9に係る半導体記憶装置は、行列状
に配置される複数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同
期して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発
生する同期信号発生手段と、内部クロック信号の活性化
時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞれ
増幅する複数の読出増幅手段と、内部クロック信号の活
性化に同期して、複数の読出増幅手段で増幅されたデー
タを順次出力バッファに与えるデータ出力手段と、内部
クロック信号のいずれかの活性状態から非活性状態への
遷移に応答して、前記出力バッファを活性化する出力バ
ッファ制御手段とを備える。
7記載の半導体記憶装置の構成に加えて、同期信号発生
手段は、第1および第2の入力ノードを有し、いずれか
一方の入力ノードへの入力信号の活性化に応じて出力信
号のレベルを反転させる論理回路と、コラムアドレスス
トローブ信号を受けて、所定のパルス長に応じた時間遅
延して第1の入力ノードに出力する遅延回路とを含み、
第2の入力ノードには、コラムアドレスストローブ信号
が入力する。請求項9に係る半導体記憶装置は、行列状
に配置される複数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同
期して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発
生する同期信号発生手段と、内部クロック信号の活性化
時に活性化され、列アドレス信号に従ってメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞれ
増幅する複数の読出増幅手段と、内部クロック信号の活
性化に同期して、複数の読出増幅手段で増幅されたデー
タを順次出力バッファに与えるデータ出力手段と、内部
クロック信号のいずれかの活性状態から非活性状態への
遷移に応答して、前記出力バッファを活性化する出力バ
ッファ制御手段とを備える。
【0021】請求項10に係る半導体記憶装置は、所定
の動作モードにおいては、同時に選択された複数のメモ
リセルからの複数の読出データを、コラムアドレススト
ローブ信号の活性化のサイクルに同期して順次出力する
半導体記憶装置であって、行列状に配置される複数のメ
モリセルを有するメモリセルアレイと、コラムアドレス
ストローブ信号の活性化遷移に同期して、所定のパルス
長を有する内部クロック信号を発生する同期信号発生手
段と、内部クロック信号の第1の活性化遷移に応じて、
外部からのアドレス信号により指定されるメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞれ
増幅する複数の読出増幅手段と、複数の読出増幅手段の
出力を受けて保持するラッチ手段と、ラッチ手段の出力
を受けて、内部クロック信号の活性化遷移に応じて、順
次出力するデータ出力手段と、データ出力手段の出力を
受けて、出力バッファ活性化信号に応じて、外部に対応
する信号を出力する出力駆動手段と、内部クロック信号
の第1の非活性化遷移に応じて、出力バッファ活性化信
号を出力する出力バッファ制御手段とを備える。
の動作モードにおいては、同時に選択された複数のメモ
リセルからの複数の読出データを、コラムアドレススト
ローブ信号の活性化のサイクルに同期して順次出力する
半導体記憶装置であって、行列状に配置される複数のメ
モリセルを有するメモリセルアレイと、コラムアドレス
ストローブ信号の活性化遷移に同期して、所定のパルス
長を有する内部クロック信号を発生する同期信号発生手
段と、内部クロック信号の第1の活性化遷移に応じて、
外部からのアドレス信号により指定されるメモリセルア
レイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、複数の
列のうち、対応する列のメモリセルのデータをそれぞれ
増幅する複数の読出増幅手段と、複数の読出増幅手段の
出力を受けて保持するラッチ手段と、ラッチ手段の出力
を受けて、内部クロック信号の活性化遷移に応じて、順
次出力するデータ出力手段と、データ出力手段の出力を
受けて、出力バッファ活性化信号に応じて、外部に対応
する信号を出力する出力駆動手段と、内部クロック信号
の第1の非活性化遷移に応じて、出力バッファ活性化信
号を出力する出力バッファ制御手段とを備える。
【0022】請求項11に係る半導体記憶装置は、請求
項10記載の半導体記憶装置の構成において、第1の活
性化遷移と、第1の非活性化遷移は、コラムアドレスス
トローブ信号の変化の同一のサイクルに含まれる。
項10記載の半導体記憶装置の構成において、第1の活
性化遷移と、第1の非活性化遷移は、コラムアドレスス
トローブ信号の変化の同一のサイクルに含まれる。
【0023】
[実施の形態1]図1は、本発明の実施の形態1の半導
体記憶装置1000の構成を示す概略ブロック図であ
る。図1において、半導体記憶装置1000は、外部制
御信号入力端子2ないし5を介して与えられる外部制御
信号EXT./W、EXT./OE、EXT./RAS
およびEXT./CASを受けて、内部制御信号を発生
する制御信号発生回路11と、メモリセルが行列状に配
列されるメモリセルアレイ15と、アドレス信号入力端
子8を介して与えられる外部アドレス信号A0〜Aiを
受け、制御信号発生回路11の制御のもとに内部行アド
レス信号および内部列アドレス信号を発生するアドレス
バッファ回路12と、制御信号発生回路11の制御のも
とに活性化され、アドレスバッファ回路12から与えら
れる内部行アドレス信号をデコードし、メモリセルアレ
イ15の行(ワード線)を選択するXデコーダ回路20
6を含む。
体記憶装置1000の構成を示す概略ブロック図であ
る。図1において、半導体記憶装置1000は、外部制
御信号入力端子2ないし5を介して与えられる外部制御
信号EXT./W、EXT./OE、EXT./RAS
およびEXT./CASを受けて、内部制御信号を発生
する制御信号発生回路11と、メモリセルが行列状に配
列されるメモリセルアレイ15と、アドレス信号入力端
子8を介して与えられる外部アドレス信号A0〜Aiを
受け、制御信号発生回路11の制御のもとに内部行アド
レス信号および内部列アドレス信号を発生するアドレス
バッファ回路12と、制御信号発生回路11の制御のも
とに活性化され、アドレスバッファ回路12から与えら
れる内部行アドレス信号をデコードし、メモリセルアレ
イ15の行(ワード線)を選択するXデコーダ回路20
6を含む。
【0024】外部制御信号入力端子2へ与えられる信号
EXT./Wは、データ書込を指定するライトイネーブ
ル信号である。外部制御信号入力端子3へ与えられる信
号EXT./OEは、データ出力を指定する出力イネー
ブル信号である。外部制御信号入力端子4へ与えられる
信号EXT./RASは、半導体記憶装置の内部動作を
開始させ、かつ内部動作の活性期間を決定する行アドレ
スストローブ信号である。この信号EXT./RASの
活性時、Xデコーダ回路206とのメモリセルアレイ1
5の行を選択する動作に関連する回路は活性状態とされ
る。外部制御信号入力端子5へ与えられる信号EXT.
/CASは、列アドレスストローブ信号であり、メモリ
セルアレイ15における列を選択する回路を活性状態と
する。
EXT./Wは、データ書込を指定するライトイネーブ
ル信号である。外部制御信号入力端子3へ与えられる信
号EXT./OEは、データ出力を指定する出力イネー
ブル信号である。外部制御信号入力端子4へ与えられる
信号EXT./RASは、半導体記憶装置の内部動作を
開始させ、かつ内部動作の活性期間を決定する行アドレ
スストローブ信号である。この信号EXT./RASの
活性時、Xデコーダ回路206とのメモリセルアレイ1
5の行を選択する動作に関連する回路は活性状態とされ
る。外部制御信号入力端子5へ与えられる信号EXT.
/CASは、列アドレスストローブ信号であり、メモリ
セルアレイ15における列を選択する回路を活性状態と
する。
【0025】制御信号発生回路11は、外部行ストロー
ブ信号EXT./RASに応じて、内部行アドレススト
ローブ信号ZRASFを、外部列ストローブ信号EX
T./CASに応じて、内部列アドレスストローブ信号
ZCASFを、外部ライトイネーブル信号EXT./W
に応じて、内部ライトイネーブル信号WBEを、外部出
力イネーブル信号EXT./OEに応じて、内部出力イ
ネーブル信号OEMをそれぞれ出力する。半導体記憶装
置1000は、さらに、制御信号発生回路11の制御の
もとに活性化され、アドレスバッファ回路12からの内
部列アドレス信号をデコードし、メモリセルアレイ15
の列を選択する列選択信号を発生するYデコーダ回路2
03を含む。列選択信号が伝達される列選択配線1本あ
たり、後に述べるように4つの列が1度に選択され、選
択されている行とこの同時に選択された4つの列の交点
に属する4つのメモリセルから4ビットのデータが同時
に読出される。
ブ信号EXT./RASに応じて、内部行アドレススト
ローブ信号ZRASFを、外部列ストローブ信号EX
T./CASに応じて、内部列アドレスストローブ信号
ZCASFを、外部ライトイネーブル信号EXT./W
に応じて、内部ライトイネーブル信号WBEを、外部出
力イネーブル信号EXT./OEに応じて、内部出力イ
ネーブル信号OEMをそれぞれ出力する。半導体記憶装
置1000は、さらに、制御信号発生回路11の制御の
もとに活性化され、アドレスバッファ回路12からの内
部列アドレス信号をデコードし、メモリセルアレイ15
の列を選択する列選択信号を発生するYデコーダ回路2
03を含む。列選択信号が伝達される列選択配線1本あ
たり、後に述べるように4つの列が1度に選択され、選
択されている行とこの同時に選択された4つの列の交点
に属する4つのメモリセルから4ビットのデータが同時
に読出される。
【0026】半導体記憶装置1000は、さらに、メモ
リセルアレイ15の選択された行に接続するメモリセル
のデータを検知し増幅するセンスアンプと、Yデコーダ
回路203からの列選択信号に応答して、メモリセルア
レイ15の選択された列を対応する内部データバスに接
続するI/O回路と、制御信号発生回路11の制御のも
とに、データ読出時、内部データバスに読出された内部
読出データq0〜q3から外部読出データDQ0〜DQ
3を生成して、データ入出力端子20a〜20dへ出力
する入出力バッファ回路19a〜19dを含む。
リセルアレイ15の選択された行に接続するメモリセル
のデータを検知し増幅するセンスアンプと、Yデコーダ
回路203からの列選択信号に応答して、メモリセルア
レイ15の選択された列を対応する内部データバスに接
続するI/O回路と、制御信号発生回路11の制御のも
とに、データ読出時、内部データバスに読出された内部
読出データq0〜q3から外部読出データDQ0〜DQ
3を生成して、データ入出力端子20a〜20dへ出力
する入出力バッファ回路19a〜19dを含む。
【0027】図1においては、センスアンプとI/O回
路は、1つのブロック14および16で示す。入出力バ
ッファ回路19a〜19dは、読出動作においては、外
部出力イネーブル信号EXT./OEに応じて制御信号
発生回路11で発生される内部出力イネーブル信号OE
Mの活性化(“H”レベルへの変化)に従って活性状態
とされ、書込動作においては、外部ライトイネーブル信
号EXT./Wに応じて制御信号発生回路11で発生さ
れる内部ライトイネーブル信号WBEの活性化に従って
活性状態とされる。
路は、1つのブロック14および16で示す。入出力バ
ッファ回路19a〜19dは、読出動作においては、外
部出力イネーブル信号EXT./OEに応じて制御信号
発生回路11で発生される内部出力イネーブル信号OE
Mの活性化(“H”レベルへの変化)に従って活性状態
とされ、書込動作においては、外部ライトイネーブル信
号EXT./Wに応じて制御信号発生回路11で発生さ
れる内部ライトイネーブル信号WBEの活性化に従って
活性状態とされる。
【0028】図2は、図1に示すメモリセルアレイ15
とそれに対応して配置されるアレイ制御回路202の具
体的構成の1例を示す図である。図2において、メモリ
セルアレイ中のアレイブロック201は、複数行および
複数列に配設される複数のメモリセルMCを含む。図2
においては、同時に選択状態とされる4ビットのメモリ
セルMC4n〜MC4n+3を代表的に示す。アレイブ
ロック201は、さらに、メモリセルの各列に対応して
配置されるビット線対BLおよびZBLならびにメモリ
セルの各行に対応して配置される複数のワード線WLを
含む。図2においては、4対のビット線BL4n,ZB
L4n〜BL4n+3,ZBL4n+3と1本のワード
線WLiを代表的に示す。ビット線BL(BL4n〜B
L4n+3)とビット線ZBL(ZBL4n〜ZBL4
n+3)上には互いに相補なデータ信号が伝達される。
とそれに対応して配置されるアレイ制御回路202の具
体的構成の1例を示す図である。図2において、メモリ
セルアレイ中のアレイブロック201は、複数行および
複数列に配設される複数のメモリセルMCを含む。図2
においては、同時に選択状態とされる4ビットのメモリ
セルMC4n〜MC4n+3を代表的に示す。アレイブ
ロック201は、さらに、メモリセルの各列に対応して
配置されるビット線対BLおよびZBLならびにメモリ
セルの各行に対応して配置される複数のワード線WLを
含む。図2においては、4対のビット線BL4n,ZB
L4n〜BL4n+3,ZBL4n+3と1本のワード
線WLiを代表的に示す。ビット線BL(BL4n〜B
L4n+3)とビット線ZBL(ZBL4n〜ZBL4
n+3)上には互いに相補なデータ信号が伝達される。
【0029】メモリセルMC4nが、ワード線WLiと
ビット線BL4nの交差部に対応して配置される。この
メモリセルMC4nは、情報を格納するためのメモリセ
ルキャパシタ429と、ワード線WLi上の信号電位に
応答して導通状態となり、キャパシタ429をビット線
BL4nに接続するアクセストランジスタ401を含
む。ここで、アクセストランジスタ401は、nチャネ
ルMOSトランジスタで構成される。メモリセルMC4
n+1が、ワード線WLiとビット線BL4n+1の交
差部に対応して配置される。メモリセルMC4n+1
は、キャパシタ430と、アクセストランジスタ402
とを含む。メモリセルMC4n+2がワード線WLiと
ビット線BL4n+2の交差部に対応して配置される。
メモリセルMC4n+2は、キャパシタ431と、アク
セストランジスタ403を含む。メモリセルMC4n+
3が、ワード線WLiとビット線BL4n+3の交差部
に対応して配置される。メモリセルMC4n+3は、キ
ャパシタ432と、アクセストランジスタ404を含
む。
ビット線BL4nの交差部に対応して配置される。この
メモリセルMC4nは、情報を格納するためのメモリセ
ルキャパシタ429と、ワード線WLi上の信号電位に
応答して導通状態となり、キャパシタ429をビット線
BL4nに接続するアクセストランジスタ401を含
む。ここで、アクセストランジスタ401は、nチャネ
ルMOSトランジスタで構成される。メモリセルMC4
n+1が、ワード線WLiとビット線BL4n+1の交
差部に対応して配置される。メモリセルMC4n+1
は、キャパシタ430と、アクセストランジスタ402
とを含む。メモリセルMC4n+2がワード線WLiと
ビット線BL4n+2の交差部に対応して配置される。
メモリセルMC4n+2は、キャパシタ431と、アク
セストランジスタ403を含む。メモリセルMC4n+
3が、ワード線WLiとビット線BL4n+3の交差部
に対応して配置される。メモリセルMC4n+3は、キ
ャパシタ432と、アクセストランジスタ404を含
む。
【0030】アレイ制御回路202は、ビット線対BL
およびZBLを所定電位(Vcc/2:Vccは動作電
源電位)にプリチャージし、かつイコライズするための
プリチャージ/イコライズ回路P/Eと、ビット線対B
LおよびZBL上の信号電位を差動的に増幅するセンス
アンプ帯SAと、Yデコーダ203からのコラム選択信
号YNに従って、4対のビット線BL4n,ZBL4n
〜BL4n+3,ZBL4n+3を内部入出力バスIO
aに接続する選択ゲート帯SGを含む。ビット線対BL
4n,ZBL4nのプリチャージ/イコライズ回路は、
導通時に、ビット線BL4nおよびZBL4nのそれぞ
れに中間電位Vcc/2を伝達するnチャネルMOSト
ランジスタ405および406と、導通時ビット線BL
4nおよびZBL4nを電気的に導通状態とするnチャ
ネルMOSトランジスタ413を含む。ビット線対BL
4n+1,ZBL4n+1に設けられたプリチャージ/
イコライズ回路は、導通時ビット線BL4n+1,ZB
L4n+1のそれぞれへ中間電位Vcc/2を伝達する
nチャネルMOSトランジスタ407および408と、
導通時にビット線BL4n+1およびZBL4n+1を
電気的に接続するnチャネルMOS414を含む。
およびZBLを所定電位(Vcc/2:Vccは動作電
源電位)にプリチャージし、かつイコライズするための
プリチャージ/イコライズ回路P/Eと、ビット線対B
LおよびZBL上の信号電位を差動的に増幅するセンス
アンプ帯SAと、Yデコーダ203からのコラム選択信
号YNに従って、4対のビット線BL4n,ZBL4n
〜BL4n+3,ZBL4n+3を内部入出力バスIO
aに接続する選択ゲート帯SGを含む。ビット線対BL
4n,ZBL4nのプリチャージ/イコライズ回路は、
導通時に、ビット線BL4nおよびZBL4nのそれぞ
れに中間電位Vcc/2を伝達するnチャネルMOSト
ランジスタ405および406と、導通時ビット線BL
4nおよびZBL4nを電気的に導通状態とするnチャ
ネルMOSトランジスタ413を含む。ビット線対BL
4n+1,ZBL4n+1に設けられたプリチャージ/
イコライズ回路は、導通時ビット線BL4n+1,ZB
L4n+1のそれぞれへ中間電位Vcc/2を伝達する
nチャネルMOSトランジスタ407および408と、
導通時にビット線BL4n+1およびZBL4n+1を
電気的に接続するnチャネルMOS414を含む。
【0031】ビット線対BL4n+2およびZBL4n
+2に設けられたプリチャージ/イコライズ回路は、導
通時ビット線BL4n+2およびZBL4n+2のそれ
ぞれへ中間電位Vcc/2を伝達するnチャネルMOS
トランジスタ409および410と、導通時にビット線
BL4n+2およびZBL4n+2を電気的に接続する
nチャネルMOSトランジスタ415を含む。ビット線
対BL4n+3およびZBL4n+3に対して設けられ
るプリチャージ/イコライズ回路は、導通時にビット線
BL4n+3およびZBL4n+3のそれぞれへ中間電
位Vcc/2を伝達するnチャネルMOSトランジスタ
411および412と、導通時にビット線BL4n+3
およびZBL4n+3を電気的に接続するnチャネルM
OSトランジスタ416を含む。これらのMOSトラン
ジスタ405〜416は、プリチャージ指示信号BLE
Qが“H”レベルのときに導通する。このビット線プリ
チャージ指示信号BLEQは、半導体記憶装置のスタン
バイ時(またはリセット動作時:ロウアドレスストロー
ブ信号ZRASの非活性時)に“H”レベルの活性状態
とされる。
+2に設けられたプリチャージ/イコライズ回路は、導
通時ビット線BL4n+2およびZBL4n+2のそれ
ぞれへ中間電位Vcc/2を伝達するnチャネルMOS
トランジスタ409および410と、導通時にビット線
BL4n+2およびZBL4n+2を電気的に接続する
nチャネルMOSトランジスタ415を含む。ビット線
対BL4n+3およびZBL4n+3に対して設けられ
るプリチャージ/イコライズ回路は、導通時にビット線
BL4n+3およびZBL4n+3のそれぞれへ中間電
位Vcc/2を伝達するnチャネルMOSトランジスタ
411および412と、導通時にビット線BL4n+3
およびZBL4n+3を電気的に接続するnチャネルM
OSトランジスタ416を含む。これらのMOSトラン
ジスタ405〜416は、プリチャージ指示信号BLE
Qが“H”レベルのときに導通する。このビット線プリ
チャージ指示信号BLEQは、半導体記憶装置のスタン
バイ時(またはリセット動作時:ロウアドレスストロー
ブ信号ZRASの非活性時)に“H”レベルの活性状態
とされる。
【0032】センスアンプ帯SAは、ビット線対BL4
n,ZBL4nに設けられるセンスアンプ425と、ビ
ット線対BL4n+1,ZBL4n+1に設けられるセ
ンスアンプ426と、ビット線BL4n+2,ZBL4
n+2に設けられるセンスアンプ427と、ビット線B
L4n+3,ZBL4n+3に設けられるセンスアンプ
428を含む。選択ゲート帯SGは、導通時ビット線B
L4nおよびZBL4nをデータ入出力線I/O0aお
よびZI/O0aへそれぞれ接続するトランスファゲー
ト417および418と、導通時ビット線BL4n+1
およびZBL4n+1を入出力線1/O1aおよびZI
/O1aに接続するトランスファゲート419,420
と、導通時ビット線BL4n+2およびZBL4n+2
を入出力線I/O2a,ZI/O2aに接続するトラン
スファゲート421,422と、導通時ビット線BL4
n+3およびZBL4n+3を入出力線I/O3aおよ
びZI/O3aへ接続するトランスファゲート423お
よび424を含む。
n,ZBL4nに設けられるセンスアンプ425と、ビ
ット線対BL4n+1,ZBL4n+1に設けられるセ
ンスアンプ426と、ビット線BL4n+2,ZBL4
n+2に設けられるセンスアンプ427と、ビット線B
L4n+3,ZBL4n+3に設けられるセンスアンプ
428を含む。選択ゲート帯SGは、導通時ビット線B
L4nおよびZBL4nをデータ入出力線I/O0aお
よびZI/O0aへそれぞれ接続するトランスファゲー
ト417および418と、導通時ビット線BL4n+1
およびZBL4n+1を入出力線1/O1aおよびZI
/O1aに接続するトランスファゲート419,420
と、導通時ビット線BL4n+2およびZBL4n+2
を入出力線I/O2a,ZI/O2aに接続するトラン
スファゲート421,422と、導通時ビット線BL4
n+3およびZBL4n+3を入出力線I/O3aおよ
びZI/O3aへ接続するトランスファゲート423お
よび424を含む。
【0033】次に動作について簡単に説明する。Xデコ
ーダ206からのワード線駆動信号により、ワード線W
Liが選択される(その電位が上昇する)と、アクセス
トランジスタ401〜404のゲート電位が上昇する。
ワード線選択時において、プリチャージ/イコライズ指
示信号BLEQは非活性状態の“L”レベルとされてお
り、プリチャージ/イコライズ回路のMOSトランジス
タ405〜416がすべて非導通状態となっている。し
たがって、ビット線BL4n〜BL4n+3上の電位
が、プリチャージ電位(中間電位Vcc/2)からキャ
パシタ429〜430に、それぞれ格納された電荷に従
って変化する。その後、センスアンプ帯SAのセンスア
ンプ425〜428が活性化され、このビット線BL4
n〜BL4n+3上に伝達されたデータが増幅されると
同時に、これらのセンスアンプ425〜428にそれぞ
れラッチされる。
ーダ206からのワード線駆動信号により、ワード線W
Liが選択される(その電位が上昇する)と、アクセス
トランジスタ401〜404のゲート電位が上昇する。
ワード線選択時において、プリチャージ/イコライズ指
示信号BLEQは非活性状態の“L”レベルとされてお
り、プリチャージ/イコライズ回路のMOSトランジス
タ405〜416がすべて非導通状態となっている。し
たがって、ビット線BL4n〜BL4n+3上の電位
が、プリチャージ電位(中間電位Vcc/2)からキャ
パシタ429〜430に、それぞれ格納された電荷に従
って変化する。その後、センスアンプ帯SAのセンスア
ンプ425〜428が活性化され、このビット線BL4
n〜BL4n+3上に伝達されたデータが増幅されると
同時に、これらのセンスアンプ425〜428にそれぞ
れラッチされる。
【0034】次いで、Yデコーダ203から出力された
列選択信号CSL0により、列選択線Yn上の電位が選
択状態を示す“H”レベルとされ、トランスファゲート
417〜424がすべて導通状態となる。これにより、
4ビットのメモリセルMC4n〜MC4n+3の記憶デ
ータ(センスアンプ425〜428により増幅されたデ
ータ)が入出力線I/O0a,ZI/O0a〜I/O3
a,ZI/O3a上に伝達される。後に説明するよう
に、入出力回路により、この入出力線I/O0a,ZI
/O0a〜I/O3a,ZI/O3aのうちの1対の入
出力線が選択されて、データの書込または読出が行なわ
れる。
列選択信号CSL0により、列選択線Yn上の電位が選
択状態を示す“H”レベルとされ、トランスファゲート
417〜424がすべて導通状態となる。これにより、
4ビットのメモリセルMC4n〜MC4n+3の記憶デ
ータ(センスアンプ425〜428により増幅されたデ
ータ)が入出力線I/O0a,ZI/O0a〜I/O3
a,ZI/O3a上に伝達される。後に説明するよう
に、入出力回路により、この入出力線I/O0a,ZI
/O0a〜I/O3a,ZI/O3aのうちの1対の入
出力線が選択されて、データの書込または読出が行なわ
れる。
【0035】図3は、各データ入出力端子の20a〜2
0dに関連するデータ読出部の構成を概略的に示す図で
ある。図3において、各データ入出力端子に対応する読
出部は、基本的にすべて同様の構成を有する。たとえ
ば、データ入出力端子20aに対応する読出部は、同時
に選択される4ビットのメモリセルデータを伝達するI
O線対IO0,ZIO0〜IO3,ZIO3のうち、I
O線対IO0およびZIO0と入力が接続し、プリアン
プイネーブル信号PAEに応答して増幅する読出アンプ
RAPと、RAPの出力を受けて、プリアンプイネーブ
ル信号PAEの活性化に応じて活性化する信号DOTに
より制御されるクロックドインバータ回路1918と、
クロックトインバータ回路1918の出力を受けてデー
タを保持するための、インバータ回路1915および1
916からなる第1のラッチ回路と、第1のラッチ回路
の出力を受ける出力バッファ回路19aとを含む。
0dに関連するデータ読出部の構成を概略的に示す図で
ある。図3において、各データ入出力端子に対応する読
出部は、基本的にすべて同様の構成を有する。たとえ
ば、データ入出力端子20aに対応する読出部は、同時
に選択される4ビットのメモリセルデータを伝達するI
O線対IO0,ZIO0〜IO3,ZIO3のうち、I
O線対IO0およびZIO0と入力が接続し、プリアン
プイネーブル信号PAEに応答して増幅する読出アンプ
RAPと、RAPの出力を受けて、プリアンプイネーブ
ル信号PAEの活性化に応じて活性化する信号DOTに
より制御されるクロックドインバータ回路1918と、
クロックトインバータ回路1918の出力を受けてデー
タを保持するための、インバータ回路1915および1
916からなる第1のラッチ回路と、第1のラッチ回路
の出力を受ける出力バッファ回路19aとを含む。
【0036】クロックドインバータ回路1918は、信
号DOTおよび信号DOTがインバータ回路1917に
より反転された信号によって制御されている。出力バッ
ファ回路19aは、第1のラッチ回路を構成するインバ
ータ回路1915の出力を、内部列アドレスストローブ
信号ZCASFの活性化に応じて活性化する信号DTに
制御されて入力として受けるデータ出力回路192a
と、データ出力回路192aの出力を受けて、信号OE
Mにより制御されてデータ入出力端子20aに対応する
読出データDQ0を出力する出力駆動回路190aとを
含む。
号DOTおよび信号DOTがインバータ回路1917に
より反転された信号によって制御されている。出力バッ
ファ回路19aは、第1のラッチ回路を構成するインバ
ータ回路1915の出力を、内部列アドレスストローブ
信号ZCASFの活性化に応じて活性化する信号DTに
制御されて入力として受けるデータ出力回路192a
と、データ出力回路192aの出力を受けて、信号OE
Mにより制御されてデータ入出力端子20aに対応する
読出データDQ0を出力する出力駆動回路190aとを
含む。
【0037】データ出力回路192aは、信号DTを受
けるインバータ回路1913と、信号DTおよびインバ
ータ回路1913の出力により制御され、第1のラッチ
回路1915の出力を受けるクロックドインバータ回路
1914と、クロックドインバータ回路1914の出力
を受けて、読出データ線RBUS上に反転した信号を出
力するインバータ回路1912と、インバータ回路19
12の出力を受けて保持し、読出データバス線ZRBU
Sに対応する信号を出力する、インバータ回路1910
および1911からなる第2のラッチ回路とを含む。
けるインバータ回路1913と、信号DTおよびインバ
ータ回路1913の出力により制御され、第1のラッチ
回路1915の出力を受けるクロックドインバータ回路
1914と、クロックドインバータ回路1914の出力
を受けて、読出データ線RBUS上に反転した信号を出
力するインバータ回路1912と、インバータ回路19
12の出力を受けて保持し、読出データバス線ZRBU
Sに対応する信号を出力する、インバータ回路1910
および1911からなる第2のラッチ回路とを含む。
【0038】出力駆動回路190aは、出力バッファ活
性化信号OEMと読出データ線RBUS上の信号とを受
ける2入力NANDゲート1904と、このNANDゲ
ート1904の出力信号を反転するインバータ1906
と、インバータ1906の出力信号が“H”レベルのと
き導通して電源ノードVcからデータ出力端子DQへ電
流を供給するnチャネルMOSトランジスタ(絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタ)1908と、読出データバ
ス線ZRBUS上の信号と出力バッファ活性化信号OE
Mとを受けるNANDゲート1905と、NANDゲー
ト1905の出力信号を反転するインバータ1907
と、インバータ1907の出力信号が“H”レベルのと
き導通して、データ出力端子DQを接地電位Vssレベ
ルへ放電するnチャネルMOSトランジスタ1909を
含む。
性化信号OEMと読出データ線RBUS上の信号とを受
ける2入力NANDゲート1904と、このNANDゲ
ート1904の出力信号を反転するインバータ1906
と、インバータ1906の出力信号が“H”レベルのと
き導通して電源ノードVcからデータ出力端子DQへ電
流を供給するnチャネルMOSトランジスタ(絶縁ゲー
ト型電界効果トランジスタ)1908と、読出データバ
ス線ZRBUS上の信号と出力バッファ活性化信号OE
Mとを受けるNANDゲート1905と、NANDゲー
ト1905の出力信号を反転するインバータ1907
と、インバータ1907の出力信号が“H”レベルのと
き導通して、データ出力端子DQを接地電位Vssレベ
ルへ放電するnチャネルMOSトランジスタ1909を
含む。
【0039】図4は、図3に示した出力駆動回路190
a〜190d(以下、OBFと総称する。)とその動作
を制御する制御信号OEMの発生回路216の構成を示
す概略ブロック図である。図4においては、出力駆動回
路190a〜190dは、データ入出力端子DQ0〜D
Q3に対応してそれぞれ設けられ、それらが共通に信号
OEMにより制御される構成となっている。出力駆動回
路190a〜190dは、図1に示した半導体記憶装置
の構成において、出力バッファ回路+入力バッファ回路
19a〜19dにそれぞれ含まれている。出力駆動回路
190a〜190dの構成は、図3に示した出力駆動回
路OBFの構成と同様であり、同一部分に同一符号を付
して説明は省略する。
a〜190d(以下、OBFと総称する。)とその動作
を制御する制御信号OEMの発生回路216の構成を示
す概略ブロック図である。図4においては、出力駆動回
路190a〜190dは、データ入出力端子DQ0〜D
Q3に対応してそれぞれ設けられ、それらが共通に信号
OEMにより制御される構成となっている。出力駆動回
路190a〜190dは、図1に示した半導体記憶装置
の構成において、出力バッファ回路+入力バッファ回路
19a〜19dにそれぞれ含まれている。出力駆動回路
190a〜190dの構成は、図3に示した出力駆動回
路OBFの構成と同様であり、同一部分に同一符号を付
して説明は省略する。
【0040】図2において説明したとおり、同一の列選
択配線Ynによって同時に選択された4つのメモリセル
からの読出データは、IOバスIOaを経由して、読出
アンプRAPによりそれぞれ増幅された後、データ出力
回路192a〜192dにより出力のタイミングが制御
され、対応する出力駆動回路190a〜190dのいず
れかに入力する。つまり、出力駆動回路190a〜19
0dは、各々対応するメモリセルから読出されたデータ
について、その時点で、データ出力回路190a〜19
0dから出力された読出データに対応する信号RD0,
ZRD0〜RD3,ZRD3を入力として受ける。この
状態で、信号OEMが活性状態(“H”レベル)となる
と、各入出力端子の電位レベルが、それぞれ読出データ
DQ0〜DQ3に対応した電位レベルに駆動される。
択配線Ynによって同時に選択された4つのメモリセル
からの読出データは、IOバスIOaを経由して、読出
アンプRAPによりそれぞれ増幅された後、データ出力
回路192a〜192dにより出力のタイミングが制御
され、対応する出力駆動回路190a〜190dのいず
れかに入力する。つまり、出力駆動回路190a〜19
0dは、各々対応するメモリセルから読出されたデータ
について、その時点で、データ出力回路190a〜19
0dから出力された読出データに対応する信号RD0,
ZRD0〜RD3,ZRD3を入力として受ける。この
状態で、信号OEMが活性状態(“H”レベル)となる
と、各入出力端子の電位レベルが、それぞれ読出データ
DQ0〜DQ3に対応した電位レベルに駆動される。
【0041】出力バッファ制御回路216は、内部列ア
ドレスストローブ信号ZCASFを受けて、信号ZCA
SFの変化の所定のタイミングを検出してその出力信号
OEMBを活性状態とするレイテンシ回路215と、外
部出力イネーブル信号EXT./OEに基づいて、制御
信号発生回路11により発生された内部出力イネーブル
信号ZOEFを受ける反転回路211と、信号ZCAS
Fを一方の入力として受けるNAND回路212と、N
AND回路212の出力,反転回路211の出力および
信号OEMBを入力として受け、その出力ノードがNA
ND回路212の他方の入力ノードと接続する3入力N
AND回路213と、NAND回路213の出力を受け
て、信号OEMを出力する反転回路214とを含む。
ドレスストローブ信号ZCASFを受けて、信号ZCA
SFの変化の所定のタイミングを検出してその出力信号
OEMBを活性状態とするレイテンシ回路215と、外
部出力イネーブル信号EXT./OEに基づいて、制御
信号発生回路11により発生された内部出力イネーブル
信号ZOEFを受ける反転回路211と、信号ZCAS
Fを一方の入力として受けるNAND回路212と、N
AND回路212の出力,反転回路211の出力および
信号OEMBを入力として受け、その出力ノードがNA
ND回路212の他方の入力ノードと接続する3入力N
AND回路213と、NAND回路213の出力を受け
て、信号OEMを出力する反転回路214とを含む。
【0042】NAND回路212および213は、その
出力が、互いに他方の1つの入力と接続する構成となっ
ており、信号ZCASF,信号ZOEFおよび信号OE
MBにより制御されるフリップフロップ回路として動作
する。すなわち、外部からの出力イネーブル信号が不活
性状態であって、信号ZOEFの不活性状態(“H”レ
ベル)である期間は、NAND回路213への入力の1
つが“L”レベルとなるため、その出力は“H”レベル
固定となって、信号OEMも常に“L”レベルとなって
いる。
出力が、互いに他方の1つの入力と接続する構成となっ
ており、信号ZCASF,信号ZOEFおよび信号OE
MBにより制御されるフリップフロップ回路として動作
する。すなわち、外部からの出力イネーブル信号が不活
性状態であって、信号ZOEFの不活性状態(“H”レ
ベル)である期間は、NAND回路213への入力の1
つが“L”レベルとなるため、その出力は“H”レベル
固定となって、信号OEMも常に“L”レベルとなって
いる。
【0043】これに対して、信号ZOEFが活性状態
(“L”レベル)であって、レイテンシ回路215が所
定のタイミングを検出し、その出力信号OEMBが活性
状態(“H”レベル)である場合は、NAND回路21
2に入力する信号ZCASFが“H”レベルから“L”
レベルに変化することに応じて、信号OEMは“L”レ
ベルから“H”レベルへと変化する。その後は、信号Z
OEFおよび信号OEMBがともに活性状態である期間
は、信号ZCASFの変化にかかわりなく、信号OEM
は“H”レベルを維持する。信号ZOEFが不活性状態
(“H”レベル)となると、信号OEMも不活性状態
(“L”レベル)に遷移することになる。
(“L”レベル)であって、レイテンシ回路215が所
定のタイミングを検出し、その出力信号OEMBが活性
状態(“H”レベル)である場合は、NAND回路21
2に入力する信号ZCASFが“H”レベルから“L”
レベルに変化することに応じて、信号OEMは“L”レ
ベルから“H”レベルへと変化する。その後は、信号Z
OEFおよび信号OEMBがともに活性状態である期間
は、信号ZCASFの変化にかかわりなく、信号OEM
は“H”レベルを維持する。信号ZOEFが不活性状態
(“H”レベル)となると、信号OEMも不活性状態
(“L”レベル)に遷移することになる。
【0044】図5は、図4に示した出力駆動回路OBF
および出力バッファ制御回路216の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。ここでは、データ入出
力端子のうち、信号DQ0を出力する端子についてのみ
注目している。時刻t2において、外部出力イネーブル
信号EXT./OEが活性状態(“L”レベル)に変化
するのに応じて、内部出力イネーブル信号ZOEFも活
性状態となる。一方時刻t3において、外部行アドレス
ストローブ信号EXT./CASが“L”レベルに変化
する時点で、外部行アドレスストローブ信号EXT./
RASが“L”レベルでありかつ信号EXT./Wが
“H”レベルであることに応じて、読出動作が指定され
るとともに、信号EXT./CASの立下がりに応じ
て、内部列アドレスストローブ信号ZCASFも活性状
態へと変化する。
および出力バッファ制御回路216の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。ここでは、データ入出
力端子のうち、信号DQ0を出力する端子についてのみ
注目している。時刻t2において、外部出力イネーブル
信号EXT./OEが活性状態(“L”レベル)に変化
するのに応じて、内部出力イネーブル信号ZOEFも活
性状態となる。一方時刻t3において、外部行アドレス
ストローブ信号EXT./CASが“L”レベルに変化
する時点で、外部行アドレスストローブ信号EXT./
RASが“L”レベルでありかつ信号EXT./Wが
“H”レベルであることに応じて、読出動作が指定され
るとともに、信号EXT./CASの立下がりに応じ
て、内部列アドレスストローブ信号ZCASFも活性状
態へと変化する。
【0045】時刻t4において、信号EXT./CAS
が再び“H”レベルとなるのに応じて、信号ZCASF
も“H”レベルとなり、後に説明するように、レイテン
シ回路215の出力信号OEMBは、時刻t6において
活性状態(“H”レベル)となる。したがって、この時
点において、出力バッファ制御回路216中の3入力N
AND回路213の2つの入力ノードの電位レベルはと
もに“H”レベルとなっている。一方、時刻t3におけ
る信号EXT./CASの立下がりに応じて、読出系回
路が駆動され、時刻t7において、出力回路190aに
対する入力信号RD0およびZRD0が、読出データに
対応してそのレベルを変化させる。時刻t8において、
信号EXT./CASが再び“L”レベルとなるのに応
じて、時刻t9において、内部列アドレスストローブ信
号ZCASFが“L”レベルに立下がると、出力バッフ
ァ制御回路216中の3入力NAND回路213の入力
ノードの電位レベルはすべて“H”レベルとなって、そ
の出力信号は“L”レベルに変化する。つまり、時刻t
10において出力バッファ制御信号OEMが活性状態へ
と変化する。これに応じて、時刻t11において、出力
駆動回路190aから読出データDQ0が出力される。
が再び“H”レベルとなるのに応じて、信号ZCASF
も“H”レベルとなり、後に説明するように、レイテン
シ回路215の出力信号OEMBは、時刻t6において
活性状態(“H”レベル)となる。したがって、この時
点において、出力バッファ制御回路216中の3入力N
AND回路213の2つの入力ノードの電位レベルはと
もに“H”レベルとなっている。一方、時刻t3におけ
る信号EXT./CASの立下がりに応じて、読出系回
路が駆動され、時刻t7において、出力回路190aに
対する入力信号RD0およびZRD0が、読出データに
対応してそのレベルを変化させる。時刻t8において、
信号EXT./CASが再び“L”レベルとなるのに応
じて、時刻t9において、内部列アドレスストローブ信
号ZCASFが“L”レベルに立下がると、出力バッフ
ァ制御回路216中の3入力NAND回路213の入力
ノードの電位レベルはすべて“H”レベルとなって、そ
の出力信号は“L”レベルに変化する。つまり、時刻t
10において出力バッファ制御信号OEMが活性状態へ
と変化する。これに応じて、時刻t11において、出力
駆動回路190aから読出データDQ0が出力される。
【0046】従来の出力バッファ制御回路216におい
ては、パイプラインバーストEDOモードにおいて、信
号ZCASFの2回目の活性状態への変化、すなわち図
6中の時刻t9における信号ZCASFの“H”レベル
から“L”レベルへの変化を検出した後に初めて、それ
に応じて出力バッファ制御信号OEMを活性状態
(“H”レベル)とする動作を開始していた。これに対
して本実施の形態においては、パイプラインバーストE
DOモード中の信号ZCASFの最初の非活性状態への
変化、すなわち図6中の時刻t5における“L”レベル
から“H”レベルへの変化に応じて、信号OEMBを活
性状態とする構成となっているので、信号ZCASFの
2回目の活性状態への遷移(時刻t9)に対して、最小
の遅延時間で出力バッファ制御信号OEMを活性状態へ
と変化させることが可能となる。
ては、パイプラインバーストEDOモードにおいて、信
号ZCASFの2回目の活性状態への変化、すなわち図
6中の時刻t9における信号ZCASFの“H”レベル
から“L”レベルへの変化を検出した後に初めて、それ
に応じて出力バッファ制御信号OEMを活性状態
(“H”レベル)とする動作を開始していた。これに対
して本実施の形態においては、パイプラインバーストE
DOモード中の信号ZCASFの最初の非活性状態への
変化、すなわち図6中の時刻t5における“L”レベル
から“H”レベルへの変化に応じて、信号OEMBを活
性状態とする構成となっているので、信号ZCASFの
2回目の活性状態への遷移(時刻t9)に対して、最小
の遅延時間で出力バッファ制御信号OEMを活性状態へ
と変化させることが可能となる。
【0047】図6は、図5に示した出力駆動回路OBF
および出力バッファ制御回路の動作をもとに、実施形態
1の半導体記憶装置の読出動作を説明するためのタイミ
ングチャートであり、図22に示した従来の半導体記憶
装置のパイプラインバーストEDOモードにおける読出
動作と対比される図である。時刻t1において、外部行
アドレスストローブ信号の変化に応じて、内部行アドレ
スストローブ信号ZRASFが活性状態となるのに応じ
て、行アドレスX1の取込みが行なわれる。時刻t2に
おいて、外部列アドレスストローブ信号の活性化に応じ
て、信号ZCASFが活性状態となるのに応じて、列ア
ドレスY1の取込みが行なわれ、対応するメモリセルか
らの読出動作が起動される。
および出力バッファ制御回路の動作をもとに、実施形態
1の半導体記憶装置の読出動作を説明するためのタイミ
ングチャートであり、図22に示した従来の半導体記憶
装置のパイプラインバーストEDOモードにおける読出
動作と対比される図である。時刻t1において、外部行
アドレスストローブ信号の変化に応じて、内部行アドレ
スストローブ信号ZRASFが活性状態となるのに応じ
て、行アドレスX1の取込みが行なわれる。時刻t2に
おいて、外部列アドレスストローブ信号の活性化に応じ
て、信号ZCASFが活性状態となるのに応じて、列ア
ドレスY1の取込みが行なわれ、対応するメモリセルか
らの読出動作が起動される。
【0048】すなわち、時刻t2における信号ZCAS
Fの立下がりのエッジに応答して、メモリセル中の記憶
データがセンスアンプにより増幅され対応するIO線対
に出力される。続いて、読出アンプRAPを活性化する
プリアンプイネーブル信号PAEが活性状態(“H”レ
ベル)となって、読出アンプRAPは、対応するIO線
対により伝達された読出データを増幅して出力する。信
号PAEの活性化に応じて、信号DOTも活性状態
(“H”レベル)となり、図3におけるクロックドイン
バータ回路1918が活性状態となる。これにより、読
出アンプRAPにより増幅された読出データは、インバ
ータ回路1915および1916からなる第1のラッチ
回路に保持される。
Fの立下がりのエッジに応答して、メモリセル中の記憶
データがセンスアンプにより増幅され対応するIO線対
に出力される。続いて、読出アンプRAPを活性化する
プリアンプイネーブル信号PAEが活性状態(“H”レ
ベル)となって、読出アンプRAPは、対応するIO線
対により伝達された読出データを増幅して出力する。信
号PAEの活性化に応じて、信号DOTも活性状態
(“H”レベル)となり、図3におけるクロックドイン
バータ回路1918が活性状態となる。これにより、読
出アンプRAPにより増幅された読出データは、インバ
ータ回路1915および1916からなる第1のラッチ
回路に保持される。
【0049】続いて、信号ZCASFの時刻t2からt
3までの1サイクル中における不活性状態への変化、す
なわち“H”レベルへの立上がりのエッジに応答して、
出力バッファ制御回路216の動作が起動される。時刻
t3における信号ZCASFの2サイクル目の活性化へ
の遷移、すなわち“L”レベルへの立下がりのエッジに
応答して、信号DTが活性状態となり、図3におけるク
ロックドインバータ回路1914が活性状態となる。ク
ロックドインバータ回路1914の出力を受けるインバ
ータ回路1912の出力が、インバータ回路1910お
よび1911よりなる第2のラッチ回路により保持され
る。インバータ回路1912の出力と、第2のラッチ回
路の出力が、出力駆動回路190a等に出力され、対応
するデータ入出力端子20a〜20dに対して読出デー
タDQ0〜DQ3が出力される。
3までの1サイクル中における不活性状態への変化、す
なわち“H”レベルへの立上がりのエッジに応答して、
出力バッファ制御回路216の動作が起動される。時刻
t3における信号ZCASFの2サイクル目の活性化へ
の遷移、すなわち“L”レベルへの立下がりのエッジに
応答して、信号DTが活性状態となり、図3におけるク
ロックドインバータ回路1914が活性状態となる。ク
ロックドインバータ回路1914の出力を受けるインバ
ータ回路1912の出力が、インバータ回路1910お
よび1911よりなる第2のラッチ回路により保持され
る。インバータ回路1912の出力と、第2のラッチ回
路の出力が、出力駆動回路190a等に出力され、対応
するデータ入出力端子20a〜20dに対して読出デー
タDQ0〜DQ3が出力される。
【0050】一方、時刻t3における信号ZCASFの
立下がりのエッジに応答して、出力バッファ活性化信号
OEMが活性状態となり読出データD0の出力が開始す
る。この場合、出力バッファを制御するための回路動作
は時刻t2〜時刻t3のサイクル中から既に起動されて
いるため、それに要する時間t0UT は十分な時間を確保
することが可能である。このため、時刻t4における信
号ZCASFの3サイクル目の活性化のエッジにおい
て、出力信号D0は既に確定状態となっており、正常な
読出動作が可能となる。
立下がりのエッジに応答して、出力バッファ活性化信号
OEMが活性状態となり読出データD0の出力が開始す
る。この場合、出力バッファを制御するための回路動作
は時刻t2〜時刻t3のサイクル中から既に起動されて
いるため、それに要する時間t0UT は十分な時間を確保
することが可能である。このため、時刻t4における信
号ZCASFの3サイクル目の活性化のエッジにおい
て、出力信号D0は既に確定状態となっており、正常な
読出動作が可能となる。
【0051】以後のサイクル、すなわち時刻t5、時刻
t6および時刻t7におけるデータの読出のタイミング
においては、出力バッファ活性化信号OEMは既に活性
状態となっており、信号ZCASFの立下がりに応じ
て、信号DTが活性となる度にデータが順次出力され
る。このため、システムクロックCLOCKのサイクル
時間tPCが短くなった場合においても、正常なデータ
読出動作を行なうことが可能となる。図7は、図4に示
した出力バッファ制御回路216中のレイテンシ回路2
15の回路構成を示す要部回路図である。
t6および時刻t7におけるデータの読出のタイミング
においては、出力バッファ活性化信号OEMは既に活性
状態となっており、信号ZCASFの立下がりに応じ
て、信号DTが活性となる度にデータが順次出力され
る。このため、システムクロックCLOCKのサイクル
時間tPCが短くなった場合においても、正常なデータ
読出動作を行なうことが可能となる。図7は、図4に示
した出力バッファ制御回路216中のレイテンシ回路2
15の回路構成を示す要部回路図である。
【0052】レイテンシ回路215は、内部列アドレス
ストローブ信号ZCASFを受けるインバータ回路40
1と、インバータ回路401の出力を受けるインバータ
回路402に順次縦列に接続するインバータ回路40
3、404、405および406と、インバータ回路4
01の出力とインバータ回路406の出力を受け、信号
ZCT0を出力するNAND回路407と、NAND回
路407の出力を受け、第1のカウントアップ信号CT
0を出力するインバータ回路408と、信号ZCASF
とインバータ回路405の出力を受け、信号ZCT1を
出力するNAND回路409と、NAND回路409の
出力を受け、第2のカウントアップ信号CT1を出力す
るインバータ回路410とを含む。
ストローブ信号ZCASFを受けるインバータ回路40
1と、インバータ回路401の出力を受けるインバータ
回路402に順次縦列に接続するインバータ回路40
3、404、405および406と、インバータ回路4
01の出力とインバータ回路406の出力を受け、信号
ZCT0を出力するNAND回路407と、NAND回
路407の出力を受け、第1のカウントアップ信号CT
0を出力するインバータ回路408と、信号ZCASF
とインバータ回路405の出力を受け、信号ZCT1を
出力するNAND回路409と、NAND回路409の
出力を受け、第2のカウントアップ信号CT1を出力す
るインバータ回路410とを含む。
【0053】すなわち、信号ZCT0と信号CT0と
は、インバータ408の遅延時間分の差で、互いに逆相
に変化する信号であり、信号CT1と信号ZCT1と
は、インバータ回路410の遅延時間分の差で互いに逆
相に変化する信号である。信号CT0と信号ZCT0
は、信号ZCASFの“H”レベルから“L”レベルへ
の立下がりに応じて発生し、縦列に接続されたインバー
タ回路402〜406の遅延時間分のパルス長を有する
信号である。一方、信号CT1と信号ZCT1は、信号
ZCASFの“L”レベルから“H”レベルへの立上が
りのエッジに応じて発生し、縦列に接続されるインバー
タ回路401〜405の遅延時間分のパルス長を有する
信号である。
は、インバータ408の遅延時間分の差で、互いに逆相
に変化する信号であり、信号CT1と信号ZCT1と
は、インバータ回路410の遅延時間分の差で互いに逆
相に変化する信号である。信号CT0と信号ZCT0
は、信号ZCASFの“H”レベルから“L”レベルへ
の立下がりに応じて発生し、縦列に接続されたインバー
タ回路402〜406の遅延時間分のパルス長を有する
信号である。一方、信号CT1と信号ZCT1は、信号
ZCASFの“L”レベルから“H”レベルへの立上が
りのエッジに応じて発生し、縦列に接続されるインバー
タ回路401〜405の遅延時間分のパルス長を有する
信号である。
【0054】レイテンシ回路215は、さらに、電源電
位Vccが供給されるノードと、ノードn1との間に接
続される第1のトランスミッションゲート回路と、ノー
ドn1とノードn2との間に接続されるラッチ回路41
7と、ノードn2とノードn3との間に接続される第2
のトランスミッションゲート回路と、ノードn3と入力
ノードが接続し、信号OEMBを出力するラッチ回路4
20とを含む。第1のトランスミッションゲート回路
は、電源ノードとノードn1との間に接続され、そのゲ
ートが第1のカウントアップ信号と逆相の信号ZCT0
を受ける、pチャネルMOSトランジスタ412と、電
源ノードとノードn1との間に接続され、そのゲートが
第1のカウントアップ信号CT0を受けるnチャネルM
OSトランジスタ412とを含む。
位Vccが供給されるノードと、ノードn1との間に接
続される第1のトランスミッションゲート回路と、ノー
ドn1とノードn2との間に接続されるラッチ回路41
7と、ノードn2とノードn3との間に接続される第2
のトランスミッションゲート回路と、ノードn3と入力
ノードが接続し、信号OEMBを出力するラッチ回路4
20とを含む。第1のトランスミッションゲート回路
は、電源ノードとノードn1との間に接続され、そのゲ
ートが第1のカウントアップ信号と逆相の信号ZCT0
を受ける、pチャネルMOSトランジスタ412と、電
源ノードとノードn1との間に接続され、そのゲートが
第1のカウントアップ信号CT0を受けるnチャネルM
OSトランジスタ412とを含む。
【0055】ラッチ回路417は、入力ノードがノード
n1と接続するインバータ回路413と、インバータ回
路413の出力を受け、出力ノードがノードn1と接続
するインバータ回路415と、インバータ回路413の
出力を受け、出力ノードがノードn2と接続するインバ
ータ回路414と、ノードn1と接地ノードとの間に接
続され、ゲートにリセット信号RST0を受けるnチャ
ネルMOSトランジスタ416とを含む。第2のトラン
スミッションゲート回路は、ノードn2とノードn3と
の間に接続され、ゲートに第2のカウントアップ信号の
反転信号ZCT1を受けるpチャネルMOSトランジス
タ417と、ノードn2とノードn3との間に接続さ
れ、ゲートに第2のカウントアップ信号CT1を受ける
nチャネルMOSトランジスタ418とを含む。
n1と接続するインバータ回路413と、インバータ回
路413の出力を受け、出力ノードがノードn1と接続
するインバータ回路415と、インバータ回路413の
出力を受け、出力ノードがノードn2と接続するインバ
ータ回路414と、ノードn1と接地ノードとの間に接
続され、ゲートにリセット信号RST0を受けるnチャ
ネルMOSトランジスタ416とを含む。第2のトラン
スミッションゲート回路は、ノードn2とノードn3と
の間に接続され、ゲートに第2のカウントアップ信号の
反転信号ZCT1を受けるpチャネルMOSトランジス
タ417と、ノードn2とノードn3との間に接続さ
れ、ゲートに第2のカウントアップ信号CT1を受ける
nチャネルMOSトランジスタ418とを含む。
【0056】ラッチ回路420は、入力ノードがノード
n3と接続するインバータ回路421と、インバータ回
路421の出力を受け、出力ノードがノードn3と接続
するインバータ回路423と、インバータ回路421の
出力を受けて、信号OEMBを出力するインバータ回路
422と、ノードn3と接地ノードとの間に接続されゲ
ートにリセット信号RST0を受けるnチャネルMOS
トランジスタ424とを含む。次に、レイテンシ回路2
15の動作について説明する。
n3と接続するインバータ回路421と、インバータ回
路421の出力を受け、出力ノードがノードn3と接続
するインバータ回路423と、インバータ回路421の
出力を受けて、信号OEMBを出力するインバータ回路
422と、ノードn3と接地ノードとの間に接続されゲ
ートにリセット信号RST0を受けるnチャネルMOS
トランジスタ424とを含む。次に、レイテンシ回路2
15の動作について説明する。
【0057】図8は、レイテンシ回路215の動作を示
すタイミングチャートである。時刻t1において、外部
行アドレスストローブ信号EXT./RASが“L”レ
ベルに立下がる。このとき、リセット信号RST0は
“H”レベルであるので図7におけるnチャネルMOS
トランジスタ416および423は導通状態であって、
ノードn1およびn3はともに“L”レベルとなってい
る。これに応じて、信号OEMBも不活性状態(“L”
レベル)となっている。時刻t2において、リセット信
号RST0は“L”レベルに立下がるが、ノードn1お
よびn3の電位レベルは、ラッチ回路418および41
9によって、“L”レベルに維持されている。
すタイミングチャートである。時刻t1において、外部
行アドレスストローブ信号EXT./RASが“L”レ
ベルに立下がる。このとき、リセット信号RST0は
“H”レベルであるので図7におけるnチャネルMOS
トランジスタ416および423は導通状態であって、
ノードn1およびn3はともに“L”レベルとなってい
る。これに応じて、信号OEMBも不活性状態(“L”
レベル)となっている。時刻t2において、リセット信
号RST0は“L”レベルに立下がるが、ノードn1お
よびn3の電位レベルは、ラッチ回路418および41
9によって、“L”レベルに維持されている。
【0058】時刻t3において、外部列アドレスストロ
ーブ信号EXT./CASが“L”レベルに立下がるの
に応じて、内部列アドレスストローブ信号ZCASFも
“L”レベルに立下がる。これに応じて、第1のカウン
トアップ信号の逆転信号ZCT0は所定のパルス長を有
し、“L”レベルである活性状態となる。一方、第1の
カウントアップ信号CT0も、所定のパルス長を有し、
“H”レベルである活性状態となる。これに応じて、ト
ランジスタ411および412で構成される第1のトラ
ンスミッションゲートが導通状態となり、ノードn1の
電位レベルは“H”レベルとなって、この状態がラッチ
回路417により保持される。したがって、ラッチ回路
417の出力ノードであるn2の電位レベルも“H”レ
ベルとなる。
ーブ信号EXT./CASが“L”レベルに立下がるの
に応じて、内部列アドレスストローブ信号ZCASFも
“L”レベルに立下がる。これに応じて、第1のカウン
トアップ信号の逆転信号ZCT0は所定のパルス長を有
し、“L”レベルである活性状態となる。一方、第1の
カウントアップ信号CT0も、所定のパルス長を有し、
“H”レベルである活性状態となる。これに応じて、ト
ランジスタ411および412で構成される第1のトラ
ンスミッションゲートが導通状態となり、ノードn1の
電位レベルは“H”レベルとなって、この状態がラッチ
回路417により保持される。したがって、ラッチ回路
417の出力ノードであるn2の電位レベルも“H”レ
ベルとなる。
【0059】時刻t4において、外部列アドレスストロ
ーブ信号EXT./CASが“L”レベルから立上が
り、不活性状態となるのに応じて、内部列アドレススト
ローブ信号ZCASFも“L”レベルから立上がる。こ
れに応じて、第2のカウントアップ信号CT1は“H”
レベルに、信号ZCT1は“L”レベルへと変化し、所
定のパルス長を有する活性状態となる。これに応じて、
トランジスタ418および419により構成される第2
のトランスミッションゲートも導通状態となり、ノード
n3の電位レベルも“H”レベルへと上昇する。この電
位レベルは、ラッチ回路420により保持され、ラッチ
回路420の出力信号であるOEMBは時刻t5におい
て、“L”レベルから活性状態の“H”レベルへと変化
する。
ーブ信号EXT./CASが“L”レベルから立上が
り、不活性状態となるのに応じて、内部列アドレススト
ローブ信号ZCASFも“L”レベルから立上がる。こ
れに応じて、第2のカウントアップ信号CT1は“H”
レベルに、信号ZCT1は“L”レベルへと変化し、所
定のパルス長を有する活性状態となる。これに応じて、
トランジスタ418および419により構成される第2
のトランスミッションゲートも導通状態となり、ノード
n3の電位レベルも“H”レベルへと上昇する。この電
位レベルは、ラッチ回路420により保持され、ラッチ
回路420の出力信号であるOEMBは時刻t5におい
て、“L”レベルから活性状態の“H”レベルへと変化
する。
【0060】以後は、信号ZCASFの変化に応じて、
第1のカウントアップ信号および第2のカウントアップ
信号ともに所定のパルス長の活性状態となるが、ノード
n1、n2およびn3の電位レベルは変化せず、したが
って信号OEMBも“H”レベルを維持することにな
る。信号OEMBは、外部行アドレスストローブ信号E
XT./RASが不活性状態となり、これに応じて、リ
セット信号RST0が“H”レベルとなって、ノードn
1およびn3の電位レベルが“L”レベルとなること
で、再び不活性状態(“L”レベル)へと変化する。
第1のカウントアップ信号および第2のカウントアップ
信号ともに所定のパルス長の活性状態となるが、ノード
n1、n2およびn3の電位レベルは変化せず、したが
って信号OEMBも“H”レベルを維持することにな
る。信号OEMBは、外部行アドレスストローブ信号E
XT./RASが不活性状態となり、これに応じて、リ
セット信号RST0が“H”レベルとなって、ノードn
1およびn3の電位レベルが“L”レベルとなること
で、再び不活性状態(“L”レベル)へと変化する。
【0061】したがって、信号OEMBは、外部列アド
レスストローブ信号EXT./CASの1サイクル目に
おける活性状態から不活性状態への遷移、すなわち
“L”レベルから“H”レベルへの遷移が時刻t4にお
いて発生することに応じて、時刻t5において活性状態
に変化する。以上の説明では、レイテンシ回路215
は、1サイクル目における信号ZCASFの活性状態か
ら非活性状態への遷移に応じて活性状態となる構成とし
たが、レイテンシ回路215の構成を変更することで、
この活性化のタイミングは他のサイクルにおける活性状
態から非活性状態への遷移に対応させることは可能であ
る。
レスストローブ信号EXT./CASの1サイクル目に
おける活性状態から不活性状態への遷移、すなわち
“L”レベルから“H”レベルへの遷移が時刻t4にお
いて発生することに応じて、時刻t5において活性状態
に変化する。以上の説明では、レイテンシ回路215
は、1サイクル目における信号ZCASFの活性状態か
ら非活性状態への遷移に応じて活性状態となる構成とし
たが、レイテンシ回路215の構成を変更することで、
この活性化のタイミングは他のサイクルにおける活性状
態から非活性状態への遷移に対応させることは可能であ
る。
【0062】たとえば、レイテンシ回路215におい
て、第2のラッチ回路の出力に第3のトランスミッショ
ンゲートを接続しそのトランスミッションゲートを第1
のカウントアップ信号CT0および信号ZCT0により
制御し、その第3のトランスミッションゲートを介して
第3のラッチ回路をさらに接続し、さらにその第3のラ
ッチ回路の出力を信号CT1およびZCT1により制御
される第4のトランスミッションゲートが受けて、最後
に、その第4のトランスミッションゲートの出力を第4
のラッチ回路が受け信号OEMBを出力する構成とする
ことも可能である。この場合、信号OEMBは、信号Z
CASFの2サイクル目における活性状態から非活性状
態への遷移に対応して活性状態へと変化することにな
る。
て、第2のラッチ回路の出力に第3のトランスミッショ
ンゲートを接続しそのトランスミッションゲートを第1
のカウントアップ信号CT0および信号ZCT0により
制御し、その第3のトランスミッションゲートを介して
第3のラッチ回路をさらに接続し、さらにその第3のラ
ッチ回路の出力を信号CT1およびZCT1により制御
される第4のトランスミッションゲートが受けて、最後
に、その第4のトランスミッションゲートの出力を第4
のラッチ回路が受け信号OEMBを出力する構成とする
ことも可能である。この場合、信号OEMBは、信号Z
CASFの2サイクル目における活性状態から非活性状
態への遷移に対応して活性状態へと変化することにな
る。
【0063】他のサイクルにおける活性状態から非活性
状態への変化に応じて信号OEMBが変化する構成とす
ることももちろん可能である。 [実施の形態2]図9は、本発明の実施の形態2の半導
体記憶装置の要部回路図である。実施の形態2において
も半導体記憶装置の構成は図1に示した実施の形態1に
おける半導体記憶装置1000の構成とほぼ同様であ
る。ここで、図9は図1中のセンスアンプ+I/O回路
16およびメモリセルアレイ15の一部分の構成を示し
ており、図2に示した回路図において、センスアンプ部
をより詳細に示した回路図である。
状態への変化に応じて信号OEMBが変化する構成とす
ることももちろん可能である。 [実施の形態2]図9は、本発明の実施の形態2の半導
体記憶装置の要部回路図である。実施の形態2において
も半導体記憶装置の構成は図1に示した実施の形態1に
おける半導体記憶装置1000の構成とほぼ同様であ
る。ここで、図9は図1中のセンスアンプ+I/O回路
16およびメモリセルアレイ15の一部分の構成を示し
ており、図2に示した回路図において、センスアンプ部
をより詳細に示した回路図である。
【0064】図9においては、センスアンプ部610と
メモリセル部612の主要部分のみを抽出して示してい
る。図9を参照して、nチャネルMOSトランジスタ6
01は、データバスIO0とビット線BL0の間に接続
され、ゲートにコラム選択線信号CSL0を受ける。n
チャネルMOSトランジスタ602は、データバスZI
O0とビット線ZBL0の間に接続され、ゲートにコラ
ム選択信号CSL0を受ける。すなわち、ビット線対B
L0,ZBL0とデータバスIO0,ZIO0とは、コ
ラム選択信号CSL0によりその接続が開閉される構成
となっている。
メモリセル部612の主要部分のみを抽出して示してい
る。図9を参照して、nチャネルMOSトランジスタ6
01は、データバスIO0とビット線BL0の間に接続
され、ゲートにコラム選択線信号CSL0を受ける。n
チャネルMOSトランジスタ602は、データバスZI
O0とビット線ZBL0の間に接続され、ゲートにコラ
ム選択信号CSL0を受ける。すなわち、ビット線対B
L0,ZBL0とデータバスIO0,ZIO0とは、コ
ラム選択信号CSL0によりその接続が開閉される構成
となっている。
【0065】センスアンプは、nチャネルMOSトラン
ジスタ603,604およびpチャネルMOSトランジ
スタ605および606を含む。nチャネルMOSトラ
ンジスタ603は、ソースに第1のセンスアンプ駆動信
号S2Nを受け、ドレインがビット線BL0と、ゲート
がビット線ZBL0とそれぞれ接続する。nチャネルM
OSトランジスタ604は、ソースに第1のセンスアン
プ駆動信号S2Nを受け、ドレインがビット線ZBL0
と、ゲートがビット線BL0にそれぞれ接続される。
ジスタ603,604およびpチャネルMOSトランジ
スタ605および606を含む。nチャネルMOSトラ
ンジスタ603は、ソースに第1のセンスアンプ駆動信
号S2Nを受け、ドレインがビット線BL0と、ゲート
がビット線ZBL0とそれぞれ接続する。nチャネルM
OSトランジスタ604は、ソースに第1のセンスアン
プ駆動信号S2Nを受け、ドレインがビット線ZBL0
と、ゲートがビット線BL0にそれぞれ接続される。
【0066】pチャネルMOSトランジスタ605は、
ソースに第2のセンスアンプ駆動信号S2Pを受け、ド
レインがビット線BL0と、ゲートがビット線ZBL0
とそれぞれ接続する。pチャネルMOSトランジスタ6
06は、ソースに第2のセンスアンプ駆動信号S2Pを
受け、ドレインがビット線ZBL0と、ゲートがビット
線BL0とそれぞれ接続する。nチャネルMOSトラン
ジスタ607は、ビット線BL0とノードn61の間に
接続され、ゲートがワード線WL0に接続される。
ソースに第2のセンスアンプ駆動信号S2Pを受け、ド
レインがビット線BL0と、ゲートがビット線ZBL0
とそれぞれ接続する。pチャネルMOSトランジスタ6
06は、ソースに第2のセンスアンプ駆動信号S2Pを
受け、ドレインがビット線ZBL0と、ゲートがビット
線BL0とそれぞれ接続する。nチャネルMOSトラン
ジスタ607は、ビット線BL0とノードn61の間に
接続され、ゲートがワード線WL0に接続される。
【0067】メモリセル容量608は、ノードn61と
セルプレート電源ノードVcpとの間に接続される。し
たがって、センスアンプは、第1のセンスアンプ駆動信
号S2Nおよび第2のセンスアンプ駆動信号S2Pの活
性化に従って活性化され、メモリセル容量608は、ワ
ード線WL0の活性化(“H”レベルへの変化)に応じ
て、ビット線BL0とその一端が接続する構成となって
いる。図10は、図9に示した半導体記憶装置の、パイ
プラインバーストEDOモードにおける読出動作を示す
タイミングチャートである 時刻t1において、外部クロック信号に応答して、内部
行アドレスストローブ信号ZRASFが活性状態
(“L”レベル)となる。このとき、アドレス信号入力
端子に印加されている信号が行アドレス信号X1として
取込まれる。
セルプレート電源ノードVcpとの間に接続される。し
たがって、センスアンプは、第1のセンスアンプ駆動信
号S2Nおよび第2のセンスアンプ駆動信号S2Pの活
性化に従って活性化され、メモリセル容量608は、ワ
ード線WL0の活性化(“H”レベルへの変化)に応じ
て、ビット線BL0とその一端が接続する構成となって
いる。図10は、図9に示した半導体記憶装置の、パイ
プラインバーストEDOモードにおける読出動作を示す
タイミングチャートである 時刻t1において、外部クロック信号に応答して、内部
行アドレスストローブ信号ZRASFが活性状態
(“L”レベル)となる。このとき、アドレス信号入力
端子に印加されている信号が行アドレス信号X1として
取込まれる。
【0068】また、この信号ZRASFの活性化に応じ
て、第1および第2のセンスアンプ駆動信号S2Nおよ
びS2Pが活性化し、メモリセル容量608に記憶され
ていた記憶情報に応じて、ビット線対BL0およびZB
L0間の電位差がセンスアンプにより増幅される。時刻
t2における内部列アドレスストローブ信号ZCASF
の活性状態への変化(“H”レベルから“L”レベルへ
の変化)に応じて、その時点でアドレス入力端子に印加
されている信号が列アドレス信号Y1として取込まれ
る。これに応じて、対応するメモリセル列に対する列選
択信号CSL0が活性化する。これにより、ビット線対
BL0,/ZBL0と、対応するIO線対IO0,ZI
O0とが接続され、IO線対に読出データに対応した電
位差が現われる。
て、第1および第2のセンスアンプ駆動信号S2Nおよ
びS2Pが活性化し、メモリセル容量608に記憶され
ていた記憶情報に応じて、ビット線対BL0およびZB
L0間の電位差がセンスアンプにより増幅される。時刻
t2における内部列アドレスストローブ信号ZCASF
の活性状態への変化(“H”レベルから“L”レベルへ
の変化)に応じて、その時点でアドレス入力端子に印加
されている信号が列アドレス信号Y1として取込まれ
る。これに応じて、対応するメモリセル列に対する列選
択信号CSL0が活性化する。これにより、ビット線対
BL0,/ZBL0と、対応するIO線対IO0,ZI
O0とが接続され、IO線対に読出データに対応した電
位差が現われる。
【0069】一方、列選択信号CSL0により、同時に
たとえば4つのメモリセル列が選択されるものとする
と、残りの3つのIO線対IO1,ZIO1、IO2,
ZIO2およびIO3,ZIO3がそれぞれ対応するビ
ット線対と接続され、それぞれの対応するメモリセル中
の記憶情報に応じて、各IO線対の電位レベルも変化す
る。これに応答して、たとえばデータ出力端子20aに
対応した出力回路への入力信号RD0,ZRD0も、対
応する読出データに応じて、相補な電位レベルに変化す
る。
たとえば4つのメモリセル列が選択されるものとする
と、残りの3つのIO線対IO1,ZIO1、IO2,
ZIO2およびIO3,ZIO3がそれぞれ対応するビ
ット線対と接続され、それぞれの対応するメモリセル中
の記憶情報に応じて、各IO線対の電位レベルも変化す
る。これに応答して、たとえばデータ出力端子20aに
対応した出力回路への入力信号RD0,ZRD0も、対
応する読出データに応じて、相補な電位レベルに変化す
る。
【0070】このとき、通常のパイプラインバーストE
DOモードの動作では、時刻t3における2サイクル目
の信号ZCASFの活性化のエッジに対応して、出力バ
ッファ制御信号OEMが活性状態となり、これに応じ
て、読出データDQ0が、データ入出力端子20aに出
力される。他のデータ入出力端子20b〜20dについ
ても同様である。以上の説明は、半導体記憶装置の読出
動作に要する時間に対して、外部クロック信号CLOC
Kの変化するサイクル時間に余裕がある場合の動作であ
った。
DOモードの動作では、時刻t3における2サイクル目
の信号ZCASFの活性化のエッジに対応して、出力バ
ッファ制御信号OEMが活性状態となり、これに応じ
て、読出データDQ0が、データ入出力端子20aに出
力される。他のデータ入出力端子20b〜20dについ
ても同様である。以上の説明は、半導体記憶装置の読出
動作に要する時間に対して、外部クロック信号CLOC
Kの変化するサイクル時間に余裕がある場合の動作であ
った。
【0071】図11は、外部クロック信号の変化が高速
化し、半導体記憶装置の読出に要する時間と外部クロッ
ク信号CLOCKが同程度となった場合のパイプライン
バーストEDOモードにおける読出動作を示すタイミン
グチャートである。この場合、制御信号等のスキュー等
により生じる制御信号の活性期間の短縮化が問題とな
る。すなわち、外部クロック信号のサイクル時間に対す
る活性である時間の比、すなわちデューティ比がたとえ
ば1である場合においても、この外部クロック信号に同
期して変化する内部制御信号、たとえば内部列アドレス
ストローブ信号ZCASFは、信号のスキュー等の影響
のために、そのデューティ比が劣化する場合がある。い
いかえると、信号のスキュー等による活性時間の減少の
絶対値は同様であっても、サイクル時間自体が短縮化さ
れることで、この活性時間の減少が無視できなくなる場
合が生じる。
化し、半導体記憶装置の読出に要する時間と外部クロッ
ク信号CLOCKが同程度となった場合のパイプライン
バーストEDOモードにおける読出動作を示すタイミン
グチャートである。この場合、制御信号等のスキュー等
により生じる制御信号の活性期間の短縮化が問題とな
る。すなわち、外部クロック信号のサイクル時間に対す
る活性である時間の比、すなわちデューティ比がたとえ
ば1である場合においても、この外部クロック信号に同
期して変化する内部制御信号、たとえば内部列アドレス
ストローブ信号ZCASFは、信号のスキュー等の影響
のために、そのデューティ比が劣化する場合がある。い
いかえると、信号のスキュー等による活性時間の減少の
絶対値は同様であっても、サイクル時間自体が短縮化さ
れることで、この活性時間の減少が無視できなくなる場
合が生じる。
【0072】以下、図11を参照してその事情について
さらに詳しく説明する。時刻t1において、内部行アド
レスストローブ信号ZRASFが活性化し、これに応じ
て行アドレス信号X1が取込まれるとともに、センスア
ンプが起動される。したがって、たとえばビット線対B
L0,ZBL0の電位差も、選択された行に属するメモ
リセル中の記憶情報に応じて対応する電位差に変化す
る。時刻t2において外部クロック信号の活性化に応じ
て、内部列アドレスストローブ信号ZCASFが活性化
し、これに応じて列アドレス信号Y1が取込まれるとと
もに、列選択信号CSL0も活性化する。この場合、信
号ZCASFのデューティ比が劣化していると、列選択
信号CSL0が活性である期間も本来の、サイクル時間
に対応する以上に減少してしまう。このため、列選択信
号CSL0によりビット線対BL0,ZBL0と接続さ
れるIO線対IO0,ZIO0の電位差が十分に変化し
ないうちに、信号CSL0が不活性状態となることで、
ビット線対BL0,ZBL0とIO線対IO0,ZIO
0との接続が遮断されてしまう。同時に選択されている
他のIO線対IO1,ZIO1〜IO3,ZIO3につ
いても同様である。
さらに詳しく説明する。時刻t1において、内部行アド
レスストローブ信号ZRASFが活性化し、これに応じ
て行アドレス信号X1が取込まれるとともに、センスア
ンプが起動される。したがって、たとえばビット線対B
L0,ZBL0の電位差も、選択された行に属するメモ
リセル中の記憶情報に応じて対応する電位差に変化す
る。時刻t2において外部クロック信号の活性化に応じ
て、内部列アドレスストローブ信号ZCASFが活性化
し、これに応じて列アドレス信号Y1が取込まれるとと
もに、列選択信号CSL0も活性化する。この場合、信
号ZCASFのデューティ比が劣化していると、列選択
信号CSL0が活性である期間も本来の、サイクル時間
に対応する以上に減少してしまう。このため、列選択信
号CSL0によりビット線対BL0,ZBL0と接続さ
れるIO線対IO0,ZIO0の電位差が十分に変化し
ないうちに、信号CSL0が不活性状態となることで、
ビット線対BL0,ZBL0とIO線対IO0,ZIO
0との接続が遮断されてしまう。同時に選択されている
他のIO線対IO1,ZIO1〜IO3,ZIO3につ
いても同様である。
【0073】このため、たとえばデータ入出力端子20
aに対応する出力回路への入力信号RD0,ZRD0に
も、対応するメモリセルからの読出情報に応じた相補電
位差が生じない。したがって、時刻t3における信号Z
CASFの活性化に伴って、出力バッファ制御信号OE
Mが活性化しても、データ入出力端子20aに対応する
出力バッファからは、誤ったデータしか出力されないと
いうことが生じる。実施の形態2においては、上記のよ
うな問題点が生じないようにするために、図1に示した
半導体記憶装置の構成において、制御信号発生回路11
に図12に示す第2の内部列アドレスストローブ信号Z
CASBを発生する内部クロック発生回路900を含む
構成となっている。
aに対応する出力回路への入力信号RD0,ZRD0に
も、対応するメモリセルからの読出情報に応じた相補電
位差が生じない。したがって、時刻t3における信号Z
CASFの活性化に伴って、出力バッファ制御信号OE
Mが活性化しても、データ入出力端子20aに対応する
出力バッファからは、誤ったデータしか出力されないと
いうことが生じる。実施の形態2においては、上記のよ
うな問題点が生じないようにするために、図1に示した
半導体記憶装置の構成において、制御信号発生回路11
に図12に示す第2の内部列アドレスストローブ信号Z
CASBを発生する内部クロック発生回路900を含む
構成となっている。
【0074】内部クロック発生回路900は、信号ZC
ASFを受け、偶数段に縦列接続されたインバータ列9
01と、インバータ列901の出力と信号ZCASFと
を受けるフリップフロップ回路902と、フリップフロ
ップ回路902の出力を受けるインバータ回路905
と、インバータ回路905の出力を受けて、第2の内部
列アドレスストローブ信号ZCASBを出力するインバ
ータ回路906とを含む。フリップフロップ回路902
は、インバータ列901の出力を一方の入力として受け
るNAND回路903と、一方の入力に信号ZCASF
を、他方の入力にNAND回路903の出力を受け、そ
の出力ノードがNAND回路903の他方の入力ノード
と接続するNAND回路904とを含む。
ASFを受け、偶数段に縦列接続されたインバータ列9
01と、インバータ列901の出力と信号ZCASFと
を受けるフリップフロップ回路902と、フリップフロ
ップ回路902の出力を受けるインバータ回路905
と、インバータ回路905の出力を受けて、第2の内部
列アドレスストローブ信号ZCASBを出力するインバ
ータ回路906とを含む。フリップフロップ回路902
は、インバータ列901の出力を一方の入力として受け
るNAND回路903と、一方の入力に信号ZCASF
を、他方の入力にNAND回路903の出力を受け、そ
の出力ノードがNAND回路903の他方の入力ノード
と接続するNAND回路904とを含む。
【0075】次に、図12に示した内部クロック発生回
路900の動作について説明する。図13および図14
は、外部行アドレスストローブ信号EXT./CASの
変化に対する信号ZCASFおよび信号ZCASBの変
化を示すタイミングチャートである。図13は、システ
ムクロックCLOCKの変化に対して、外部行アドレス
ストローブ信号EXT./CASが同期して変化し、そ
のデューティ比がほぼ1である場合の動作を示す。これ
に対して、図15は、システムクロックCLOCKの変
化に対して、信号のスキュー等のために、外部列アドレ
スストローブ信号EXT./CASのサイクルタイムT
cに対するデューティ比が1未満となった場合の動作を
示すタイミングチャートである。
路900の動作について説明する。図13および図14
は、外部行アドレスストローブ信号EXT./CASの
変化に対する信号ZCASFおよび信号ZCASBの変
化を示すタイミングチャートである。図13は、システ
ムクロックCLOCKの変化に対して、外部行アドレス
ストローブ信号EXT./CASが同期して変化し、そ
のデューティ比がほぼ1である場合の動作を示す。これ
に対して、図15は、システムクロックCLOCKの変
化に対して、信号のスキュー等のために、外部列アドレ
スストローブ信号EXT./CASのサイクルタイムT
cに対するデューティ比が1未満となった場合の動作を
示すタイミングチャートである。
【0076】まず、図13を参照して、外部列アドレス
ストローブ信号EXT./CASが不活性状態の“H”
レベルである場合は、第1の内部列アドレスストローブ
信号ZCASFおよびインバータ列901の出力はとも
に“H”レベルであるため、ラッチ回路902の出力レ
ベルも“H”レベルであって、第2の内部列アドレスス
トローブ信号ZCASBも“H”レベルとなっている。
外部列アドレスストローブ信号EXT./CASが
“H”レベルから“L”レベルへと変化するのに応じ
て、第1の内部列アドレスストローブ信号ZCASFも
“L”レベルに立下がる。これに応じて、ラッチ回路9
02に対する入力は、信号ZCASFが“L”レベルで
あって、インバータ列901の出力は“H”レベルであ
るので、ラッチ回路902の出力も“H”レベルから
“L”レベルへと変化し、第2の内部列アドレスストロ
ーブ信号ZCASBも“L”レベルに立下がる。その後
インバータ列901の遅延時間分が経過した後、このイ
ンバータ列の出力信号が“L”レベルに立下がると、フ
リップフロップ回路902への2つの入力は、ともに
“L”レベルとなって、その出力は“H”レベルに立上
がる。したがって、第2の内部列アドレスストローブ信
号ZCASBも“H”レベルへと変化する。
ストローブ信号EXT./CASが不活性状態の“H”
レベルである場合は、第1の内部列アドレスストローブ
信号ZCASFおよびインバータ列901の出力はとも
に“H”レベルであるため、ラッチ回路902の出力レ
ベルも“H”レベルであって、第2の内部列アドレスス
トローブ信号ZCASBも“H”レベルとなっている。
外部列アドレスストローブ信号EXT./CASが
“H”レベルから“L”レベルへと変化するのに応じ
て、第1の内部列アドレスストローブ信号ZCASFも
“L”レベルに立下がる。これに応じて、ラッチ回路9
02に対する入力は、信号ZCASFが“L”レベルで
あって、インバータ列901の出力は“H”レベルであ
るので、ラッチ回路902の出力も“H”レベルから
“L”レベルへと変化し、第2の内部列アドレスストロ
ーブ信号ZCASBも“L”レベルに立下がる。その後
インバータ列901の遅延時間分が経過した後、このイ
ンバータ列の出力信号が“L”レベルに立下がると、フ
リップフロップ回路902への2つの入力は、ともに
“L”レベルとなって、その出力は“H”レベルに立上
がる。したがって、第2の内部列アドレスストローブ信
号ZCASBも“H”レベルへと変化する。
【0077】すなわち、内部クロック信号発生回路90
0は、第1の内部列アドレスストローブ信号ZCASF
の立下がりに応じて、その出力信号のレベルを“H”レ
ベルから“L”レベルへと変化させ、偶数段に縦列接続
されたインバータ列901における遅延時間経過後にそ
の出力レベルを“L”レベルから“H”レベルへと変化
する。したがって、第1の内部列アドレスストローブ信
号ZCASFのデューティ比、すなわち外部列アドレス
ストローブ信号EXT./CASのデューティ比とはか
かわりなく、一定のパルス長を有する第2の内部列アド
レスストローブ信号ZCASBが出力される。
0は、第1の内部列アドレスストローブ信号ZCASF
の立下がりに応じて、その出力信号のレベルを“H”レ
ベルから“L”レベルへと変化させ、偶数段に縦列接続
されたインバータ列901における遅延時間経過後にそ
の出力レベルを“L”レベルから“H”レベルへと変化
する。したがって、第1の内部列アドレスストローブ信
号ZCASFのデューティ比、すなわち外部列アドレス
ストローブ信号EXT./CASのデューティ比とはか
かわりなく、一定のパルス長を有する第2の内部列アド
レスストローブ信号ZCASBが出力される。
【0078】この事情は、図14に示したように、外部
列アドレスストローブ信号EXT./CASのデューテ
ィ比が劣化した場合により顕著にその特徴が現われる。
すなわち、外部列アドレスストローブ信号EXT./C
ASのデューティ比の劣化に伴って、第1の内部列アド
レスストローブ信号ZCASFのデューティ比が劣化し
た場合でも、第2の内部列アドレスストローブ信号ZC
ADBのデューティ比は変化することなく、常に一定の
パルス長を有する信号として変化することになる。
列アドレスストローブ信号EXT./CASのデューテ
ィ比が劣化した場合により顕著にその特徴が現われる。
すなわち、外部列アドレスストローブ信号EXT./C
ASのデューティ比の劣化に伴って、第1の内部列アド
レスストローブ信号ZCASFのデューティ比が劣化し
た場合でも、第2の内部列アドレスストローブ信号ZC
ADBのデューティ比は変化することなく、常に一定の
パルス長を有する信号として変化することになる。
【0079】実施の形態2における半導体記憶装置にお
いては、実施の形態1における半導体記憶装置の列系の
動作を制御していた内部列アドレスストローブ信号ZC
ASFの代わりに、この第2の内部列アドレスストロー
ブ信号ZCASBを用いることで、外部列アドレススト
ローブ信号EXT./CASのデューティ比が劣化した
場合でも、正常な読出動作を可能としている。以上の事
情は、パイプラインバーストEDOモードの動作をする
半導体記憶装置の読出動作においてだけではなく、その
データの書込動作においても同様の効果を奏する。
いては、実施の形態1における半導体記憶装置の列系の
動作を制御していた内部列アドレスストローブ信号ZC
ASFの代わりに、この第2の内部列アドレスストロー
ブ信号ZCASBを用いることで、外部列アドレススト
ローブ信号EXT./CASのデューティ比が劣化した
場合でも、正常な読出動作を可能としている。以上の事
情は、パイプラインバーストEDOモードの動作をする
半導体記憶装置の読出動作においてだけではなく、その
データの書込動作においても同様の効果を奏する。
【0080】図15は、パイプラインバーストEDOモ
ードの動作が可能な半導体記憶装置に対するデータの書
込動作を示すタイミングチャートである。時刻t1にお
いて、外部行アドレスストローブ信号EXT./RAS
が“L”レベルに立下がるのに応じて、時刻t2におい
て選択されたワード線に対する駆動信号WL0が“H”
レベルへと変化し、メモリセル中のメモリセル容量と対
応するビット線対BL0またはZBL0とが接続され
る。時刻t3において、センスアンプ活性化信号S2N
が活性化するのに応じて、センスアンプが動作を開始
し、ビット線対BL0,ZBL0の電位レベルが変化し
始める。さらに、時刻t4において第2のセンスアンプ
活性化信号S2Pが活性化するのに応じて、さらにビッ
ト線対BL0,ZBL0の電位差が増幅される。一方
で、外部からの書込データに応じて、IO線対IO0,
ZIO0は書込データに応じた電位レベルに変化し始め
る。
ードの動作が可能な半導体記憶装置に対するデータの書
込動作を示すタイミングチャートである。時刻t1にお
いて、外部行アドレスストローブ信号EXT./RAS
が“L”レベルに立下がるのに応じて、時刻t2におい
て選択されたワード線に対する駆動信号WL0が“H”
レベルへと変化し、メモリセル中のメモリセル容量と対
応するビット線対BL0またはZBL0とが接続され
る。時刻t3において、センスアンプ活性化信号S2N
が活性化するのに応じて、センスアンプが動作を開始
し、ビット線対BL0,ZBL0の電位レベルが変化し
始める。さらに、時刻t4において第2のセンスアンプ
活性化信号S2Pが活性化するのに応じて、さらにビッ
ト線対BL0,ZBL0の電位差が増幅される。一方
で、外部からの書込データに応じて、IO線対IO0,
ZIO0は書込データに応じた電位レベルに変化し始め
る。
【0081】図15において、外部列アドレスストロー
ブ信号EXT./CASの1サイクル目の変化において
は、ビット線対BL0,ZBL0は選択されていないた
め、IO線対IO0,ZIO0の電位レベルはビット線
対BL0,ZBL0の電位レベルには影響を与えない。
信号EXT./CASの時刻t6における2サイクル目
における活性化に対応して、列選択信号CSL0が活性
化する。これに応じて、書込データに応じてその電位レ
ベルが変化していたIO線対IO0,ZIO0と、ビッ
ト線対BL0,ZBL0とが接続され、ビット線対の電
位レベルが書込データに応じて変化し、この情報がメモ
リセルに書込まれる。
ブ信号EXT./CASの1サイクル目の変化において
は、ビット線対BL0,ZBL0は選択されていないた
め、IO線対IO0,ZIO0の電位レベルはビット線
対BL0,ZBL0の電位レベルには影響を与えない。
信号EXT./CASの時刻t6における2サイクル目
における活性化に対応して、列選択信号CSL0が活性
化する。これに応じて、書込データに応じてその電位レ
ベルが変化していたIO線対IO0,ZIO0と、ビッ
ト線対BL0,ZBL0とが接続され、ビット線対の電
位レベルが書込データに応じて変化し、この情報がメモ
リセルに書込まれる。
【0082】図16は、図1に示した半導体記憶装置の
構成において、出力バッファ回路+入力バッファ回路1
9a〜19d中に含まれる入力回路の構成の一部を示す
回路図である。インバータ801は書込制御信号WBE
を受ける。NOR回路802および803は、それぞれ
一方の入力にインバータ801の出力を受け、他方の入
力には書込ZWD0,WD0がそれぞれ入力している。
インバータ804はNOR回路802の出力を受ける。
pチャネルMOSトランジスタ806およびnチャネル
MOSトランジスタ807は、電源電位Vccと接地電
位Vssとの間に直列に接続され、pチャネルMOSト
ランジスタ806のゲートは、インバータ804の出力
を受け、nチャネルMOSトランジスタ807のゲート
は、NOR回路803の出力を受ける。
構成において、出力バッファ回路+入力バッファ回路1
9a〜19d中に含まれる入力回路の構成の一部を示す
回路図である。インバータ801は書込制御信号WBE
を受ける。NOR回路802および803は、それぞれ
一方の入力にインバータ801の出力を受け、他方の入
力には書込ZWD0,WD0がそれぞれ入力している。
インバータ804はNOR回路802の出力を受ける。
pチャネルMOSトランジスタ806およびnチャネル
MOSトランジスタ807は、電源電位Vccと接地電
位Vssとの間に直列に接続され、pチャネルMOSト
ランジスタ806のゲートは、インバータ804の出力
を受け、nチャネルMOSトランジスタ807のゲート
は、NOR回路803の出力を受ける。
【0083】インバータ805は、NOR回路803の
出力を受ける。pチャネルMOSトランジスタ808お
よびnチャネルMOSトランジスタ809は電源電位V
ccと接地電位Vssとの間に直列に接続され、pチャ
ネルMOSトランジスタ808のゲートはインバータ8
05の出力を受け、nチャネルMOSトランジスタ80
9のゲートはNOR回路802の出力を受ける。pチャ
ネルMOSトランジスタ806とnチャネルMOSトラ
ンジスタ807の接続点の電位レベルが書込データIO
0として、pチャネルMOSトランジスタ808とnチ
ャネルMOSトランジスタ809の接続点の電位レベル
が書込データZIO0として出力される。
出力を受ける。pチャネルMOSトランジスタ808お
よびnチャネルMOSトランジスタ809は電源電位V
ccと接地電位Vssとの間に直列に接続され、pチャ
ネルMOSトランジスタ808のゲートはインバータ8
05の出力を受け、nチャネルMOSトランジスタ80
9のゲートはNOR回路802の出力を受ける。pチャ
ネルMOSトランジスタ806とnチャネルMOSトラ
ンジスタ807の接続点の電位レベルが書込データIO
0として、pチャネルMOSトランジスタ808とnチ
ャネルMOSトランジスタ809の接続点の電位レベル
が書込データZIO0として出力される。
【0084】図17は、図16に示した入力回路の動作
を説明するためのタイミングチャートである。時刻t1
において、外部行アドレスストローブ信号EXT./R
ASが立下がり、時刻t2において外部書込動作制御信
号EXT./Wも“L”レベルへ立下がる。時刻t3に
おいて、データ入出力端子20aに対して書込データD
Q0が与えられる。これに応じて、図16中の書込デー
タWD0およびZWD0が対応する電位レベルに変化す
る。
を説明するためのタイミングチャートである。時刻t1
において、外部行アドレスストローブ信号EXT./R
ASが立下がり、時刻t2において外部書込動作制御信
号EXT./Wも“L”レベルへ立下がる。時刻t3に
おいて、データ入出力端子20aに対して書込データD
Q0が与えられる。これに応じて、図16中の書込デー
タWD0およびZWD0が対応する電位レベルに変化す
る。
【0085】時刻t4において、外部列アドレスストロ
ーブ信号EXT./CASが“L”レベルに立下がる時
点で、外部書込動作制御信号EXT./Wが“L”レベ
ルであることに応じて、書込動作モードが指定され、こ
れに応じて、時刻t5において内部書込動作制御信号W
BEが活性状態へと変化する。この信号WBEの活性化
に応じて、NOR回路802および803にそれぞれ与
えられている信号WD0およびZWD0に応じて、トラ
ンジスタ806,807およびトランジスタ808,8
09が駆動され、IO線対IO0,ZIO0の電位レベ
ルも書込データに対応した値へと変化する。
ーブ信号EXT./CASが“L”レベルに立下がる時
点で、外部書込動作制御信号EXT./Wが“L”レベ
ルであることに応じて、書込動作モードが指定され、こ
れに応じて、時刻t5において内部書込動作制御信号W
BEが活性状態へと変化する。この信号WBEの活性化
に応じて、NOR回路802および803にそれぞれ与
えられている信号WD0およびZWD0に応じて、トラ
ンジスタ806,807およびトランジスタ808,8
09が駆動され、IO線対IO0,ZIO0の電位レベ
ルも書込データに対応した値へと変化する。
【0086】以後の信号EXT./CASの変化のサイ
クルごとに、対応するデータの書込が同様にして行なわ
れる。図18および図19は、外部列アドレスストロー
ブ信号EXT.CASのデューティ比の変化に対して、
書込動作がどのように変化するかを対比して示した図で
ある。図18は、外部列アドレスストローブ信号EX
T./CASのサイクルタイムTcに対するデューティ
比がほぼ1である場合の、図20は外部列アドレススト
ローブ信号EXT./CASのサイクルタイムTcに対
するデューティ比が1未満の場合の動作を示す。
クルごとに、対応するデータの書込が同様にして行なわ
れる。図18および図19は、外部列アドレスストロー
ブ信号EXT.CASのデューティ比の変化に対して、
書込動作がどのように変化するかを対比して示した図で
ある。図18は、外部列アドレスストローブ信号EX
T./CASのサイクルタイムTcに対するデューティ
比がほぼ1である場合の、図20は外部列アドレススト
ローブ信号EXT./CASのサイクルタイムTcに対
するデューティ比が1未満の場合の動作を示す。
【0087】図18においては、信号EXT./CAS
のデューティ比がほぼ1であって十分な活性時間を有す
るため、それに対応して変化する内部列アドレスストロ
ーブ信号ZCASFにより制御される内部書込動作制御
信号および列選択信号CSL0も十分なパルス長を有す
る信号となる。このため、たとえば時刻t1において信
号ZCASFが活性化するのに応じて、対応する列選択
信号CSL0が活性化すると、対応するIO線対IO
0,ZIO0とビット線対BL0,ZBL0が接続さ
れ、書込動作制御信号WBEの活性化に応じて、IO線
対IO0,ZIO0の電位レベルがビット線対BL0,
ZBL0に伝達され、ビット線対の電位レベルが書込デ
ータに応じて変化する。
のデューティ比がほぼ1であって十分な活性時間を有す
るため、それに対応して変化する内部列アドレスストロ
ーブ信号ZCASFにより制御される内部書込動作制御
信号および列選択信号CSL0も十分なパルス長を有す
る信号となる。このため、たとえば時刻t1において信
号ZCASFが活性化するのに応じて、対応する列選択
信号CSL0が活性化すると、対応するIO線対IO
0,ZIO0とビット線対BL0,ZBL0が接続さ
れ、書込動作制御信号WBEの活性化に応じて、IO線
対IO0,ZIO0の電位レベルがビット線対BL0,
ZBL0に伝達され、ビット線対の電位レベルが書込デ
ータに応じて変化する。
【0088】これに対して、図19のように、信号EX
T./CASのデューティ比が小さくなり、信号CSL
0およびWBEの活性期間(時刻t2〜時刻t4の期
間)が短くなると、IO線対IO0,ZIO0の電位レ
ベルが十分にビット線対BL0,ZBL0に伝達され
ず、正常なデータ書込動作が実現されない。この場合で
も、図12に示した内部クロック発生回路900からの
出力信号ZCASBにより列選択信号CSL0および書
込動作制御信号WBEを制御する構成とすれば、外部列
アドレス信号EXT./CASのデューティ比にかかわ
らず十分な活性期間を確保することが可能となり、正常
な書込動作を行なうことができる。
T./CASのデューティ比が小さくなり、信号CSL
0およびWBEの活性期間(時刻t2〜時刻t4の期
間)が短くなると、IO線対IO0,ZIO0の電位レ
ベルが十分にビット線対BL0,ZBL0に伝達され
ず、正常なデータ書込動作が実現されない。この場合で
も、図12に示した内部クロック発生回路900からの
出力信号ZCASBにより列選択信号CSL0および書
込動作制御信号WBEを制御する構成とすれば、外部列
アドレス信号EXT./CASのデューティ比にかかわ
らず十分な活性期間を確保することが可能となり、正常
な書込動作を行なうことができる。
【0089】[実施の形態3]図20は、実施の形態1
に示したパイプラインバーストEDOモードにおける読
出動作の制御回路(出力バッファ制御回路216)と、
実施の形態2において示した内部クロック発生回路90
0をともに備える半導体記憶装置のパイプラインバース
トEDOモード時の読出動作を示すタイミングチャート
である。時刻t1において外部クロック信号CLOCK
の立上がりに応じて、内部行アドレスストローブ信号Z
RASFも立下がり、この時点でのアドレス信号が行ア
ドレスX1として取込まれる。
に示したパイプラインバーストEDOモードにおける読
出動作の制御回路(出力バッファ制御回路216)と、
実施の形態2において示した内部クロック発生回路90
0をともに備える半導体記憶装置のパイプラインバース
トEDOモード時の読出動作を示すタイミングチャート
である。時刻t1において外部クロック信号CLOCK
の立上がりに応じて、内部行アドレスストローブ信号Z
RASFも立下がり、この時点でのアドレス信号が行ア
ドレスX1として取込まれる。
【0090】時刻t2におけるシステムクロックCLO
CKの立上がりのエッジに応じて、内部列アドレススト
ローブ信号ZCASFも活性状態(“L”レベル)とな
る。この時点でのアドレス信号が列アドレス信号Y1と
して取込まれる。この場合、内部列アドレスストローブ
信号ZCASFのデューティ比が劣化していても、第2
の内部列アドレスストローブ信号ZCASBのデューテ
ィ比は変化しない。したがって、この第2の内部列アド
レスストローブ信号ZCASBにより、列系の回路動作
を制御する構成とすることで、実施の形態1の半導体記
憶装置と同様の動作を実現することが可能となる。
CKの立上がりのエッジに応じて、内部列アドレススト
ローブ信号ZCASFも活性状態(“L”レベル)とな
る。この時点でのアドレス信号が列アドレス信号Y1と
して取込まれる。この場合、内部列アドレスストローブ
信号ZCASFのデューティ比が劣化していても、第2
の内部列アドレスストローブ信号ZCASBのデューテ
ィ比は変化しない。したがって、この第2の内部列アド
レスストローブ信号ZCASBにより、列系の回路動作
を制御する構成とすることで、実施の形態1の半導体記
憶装置と同様の動作を実現することが可能となる。
【0091】すなわち、時刻t2におけるシステムクロ
ックCLOCKの立上がりに応答して対応するメモリセ
ル列がIO線対への読出動作が起動される。一方、時刻
t2から時刻t3におけるサイクル中の信号ZCASB
の活性状態から不活性状態への遷移(“L”レベルから
“H”レベルへの変化)に応じて、出力バッファ回路の
制御動作が起動される。このため、時刻t4におけるシ
ステムクロックCLOCKの立上がりのエッジにおいて
第1ビット目のデータの読出が行なわれる際にも、十分
な出力系回路の動作時間tOUT が確保されるため、正常
な読出動作が行なわれる。
ックCLOCKの立上がりに応答して対応するメモリセ
ル列がIO線対への読出動作が起動される。一方、時刻
t2から時刻t3におけるサイクル中の信号ZCASB
の活性状態から不活性状態への遷移(“L”レベルから
“H”レベルへの変化)に応じて、出力バッファ回路の
制御動作が起動される。このため、時刻t4におけるシ
ステムクロックCLOCKの立上がりのエッジにおいて
第1ビット目のデータの読出が行なわれる際にも、十分
な出力系回路の動作時間tOUT が確保されるため、正常
な読出動作が行なわれる。
【0092】すなわち、実施の形態3においては、シス
テムクロック信号CLOCKのサイクル時間が短くなっ
た場合において、内部列アドレスストローブ信号ZCA
SF等のデューティ比が劣化した場合でも、正常な読出
動作が実現される。
テムクロック信号CLOCKのサイクル時間が短くなっ
た場合において、内部列アドレスストローブ信号ZCA
SF等のデューティ比が劣化した場合でも、正常な読出
動作が実現される。
【図1】 実施の形態1に係る半導体記憶装置1000
の構成を示す概略ブロック図である。
の構成を示す概略ブロック図である。
【図2】 実施の形態1の半導体記憶装置のメモリセル
アレイおよびIO線対の構成を示す要部回路図である。
アレイおよびIO線対の構成を示す要部回路図である。
【図3】 データ読出回路および出力回路の構成を示す
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
【図4】 出力回路および出力バッファ制御回路の構成
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図5】 図4に示した出力回路および出力バッファ制
御回路の動作を示すタイミングチャートである。
御回路の動作を示すタイミングチャートである。
【図6】 実施の形態1の半導体記憶装置のパイプライ
ンバーストEDOモードにおける読出動作を示すタイミ
ングチャートである。
ンバーストEDOモードにおける読出動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図7】 レイテンシ回路215の構成を示す回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】 レイテンシ回路215の動作を説明するタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図9】 実施の形態2の半導体記憶装置のセンスアン
プ+IO回路の構成を示す要部回路ブロック図である。
プ+IO回路の構成を示す要部回路ブロック図である。
【図10】 実施の形態2の半導体記憶装置のパイプラ
インバーストEDOモードにおける読出動作を示す第1
のタイミングチャートである。
インバーストEDOモードにおける読出動作を示す第1
のタイミングチャートである。
【図11】 読出動作におけるデューティ比が劣化した
場合の動作を示すタイミングチャートである。
場合の動作を示すタイミングチャートである。
【図12】 実施の形態2の内部クロック発生回路90
0の構成を示す回路ブロック図である。
0の構成を示す回路ブロック図である。
【図13】 図12に示した内部クロック発生回路90
0の動作を示す第1のタイミングチャートである。
0の動作を示す第1のタイミングチャートである。
【図14】 図12に示した内部クロック発生回路90
0の動作を示す第2のタイミングチャートである。
0の動作を示す第2のタイミングチャートである。
【図15】 実施の形態2の半導体記憶装置の書込動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図16】 実施の形態2の半導体記憶装置の入力回路
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図17】 入力回路の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図18】 実施の形態2の半導体記憶装置の書込動作
を説明する第1のタイミングチャートである。
を説明する第1のタイミングチャートである。
【図19】 実施の形態2の半導体記憶装置の書込動作
を説明する第2のタイミングチャートである。
を説明する第2のタイミングチャートである。
【図20】 実施の形態3の半導体記憶装置のパイプラ
インバーストEDO動作時における読出動作を示すタイ
ミングチャートである。
インバーストEDO動作時における読出動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図21】 従来の半導体記憶装置のパイプラインバー
ストEDOモード時の読出動作を示すタイミングチャー
トである。
ストEDOモード時の読出動作を示すタイミングチャー
トである。
【図22】 従来の半導体記憶装置においてサイクルタ
イムが減少した場合の読出動作を説明するタイミングチ
ャートである。
イムが減少した場合の読出動作を説明するタイミングチ
ャートである。
2,3,4,5 外部制御信号入力端子、8 アドレス
信号入力端子、11制御信号発生回路、12 アドレス
バッファ回路、14,16 センスアンプ+IO回路、
19a,19b,19c,19d 出力バッファ回路+
入力バッファ回路、20a,20b,20c,20d
データ入出力端子、21 IOデコーダ、203 Yデ
コーダ、215 レイテンシ回路、216 出力バッフ
ァ制御回路。
信号入力端子、11制御信号発生回路、12 アドレス
バッファ回路、14,16 センスアンプ+IO回路、
19a,19b,19c,19d 出力バッファ回路+
入力バッファ回路、20a,20b,20c,20d
データ入出力端子、21 IOデコーダ、203 Yデ
コーダ、215 レイテンシ回路、216 出力バッフ
ァ制御回路。
Claims (11)
- 【請求項1】 行列状に配置される複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイと、 コラムアドレスストローブ信号の活性化時に活性化さ
れ、列アドレス信号に従って前記メモリセルアレイの複
数の列を同時に選択する列選択手段と、 前記複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、 前記コラムアドレスストローブ信号の活性化に同期し
て、前記複数の読出増幅手段で増幅されたデータを順次
出力バッファに与えるデータ出力手段と、 前記コラムアドレスストローブ信号のいずれかの活性状
態から非活性状態への遷移に応答して、前記出力バッフ
ァを活性とする出力バッファ制御手段とを備える、半導
体記憶装置。 - 【請求項2】 所定の動作モードにおいては、同時に選
択された複数のメモリセルからの複数の読出データを、
コラムアドレスストローブ信号の変化のサイクルに同期
して順次出力する半導体記憶装置であって、 行列状に配置される複数のメモリセルを有するメモリセ
ルアレイと、 前記コラムアドレスストローブ信号の第1の活性化遷移
に応じて、外部からのアドレス信号により指定される前
記メモリセルアレイの複数の列を同時に選択する列選択
手段と、 前記複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、 前記複数の読出増幅手段の出力を受けて保持するラッチ
手段と、 前記ラッチ手段の出力を受けて、前記コラムアドレスス
トローブ信号の活性化遷移に応じて、順次出力するデー
タ出力手段と、 前記データ出力手段の出力を受けて、出力バッファ活性
化信号に応じて、外部に対応する信号を出力する出力駆
動手段と、 前記コラムアドレスストローブ信号の第1の非活性化遷
移に応じて、前記出力バッファ活性化信号を出力する出
力バッファ制御手段とを備える、半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記第1の活性化遷移と、前記第1の非
活性化遷移は、前記コラムアドレスストローブ信号の変
化の同一のサイクルに含まれる、請求項2記載の半導体
記憶装置。 - 【請求項4】 前記出力バッファ制御手段は、 前記コラムアドレスストローブ信号の前記第1の非活性
化遷移に応じて、活性な内部出力制御信号を出力する手
段と、 外部からの読出動作制御信号および前記内部出力制御信
号がともに活性である期間は、前記コラムアドレススト
ローブ信号の活性化を検知して、前記出力バッファ制御
信号を活性状態に保持する手段とを含む、請求項2記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 行列状に配置される複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイと、 コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同期し
て、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発生す
る同期信号発生手段と、 前記内部クロック信号の活性化時に活性化され列アドレ
ス信号に従って前記メモリセルアレイの複数の列を同時
に選択する列選択手段と、 前記複数の列のうち、それぞれ対応する列のメモリセル
と外部との間で、前記内部クロック信号の活性化に同期
して、順次データの授受を行なうデータ入出力手段とを
備える、半導体記憶装置。 - 【請求項6】 行列状に配置される複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイと、 コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同期し
て、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発生す
る同期信号発生手段と、 前記内部クロック信号の活性化時に活性化され、列アド
レス信号に従って前記メモリセルアレイの複数の列を同
時に選択する列選択手段と、 前記複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、 前記内部クロック信号の活性化に同期して、前記複数の
読出増幅手段で増幅されたデータを順次出力する出力制
御手段とを備える、半導体記憶装置。 - 【請求項7】 所定の動作モードにおいては、同時に選
択された複数のメモリセルからの複数の読出データをコ
ラムアドレスストローブ信号の活性化のサイクルに同期
して順次出力する半導体記憶装置であって、 行列状に配置される複数のメモリセルを有するメモリセ
ルアレイと、 前記コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同期
して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発生
する同期信号発生手段と、 前記内部クロック信号の第1の活性化遷移に応じて、外
部からのアドレス信号により指定される前記メモリセル
アレイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、 前記複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、 前記複数の読出増幅手段の出力を受けて保持するラッチ
手段と、 前記ラッチ手段の出力を受けて、前記内部クロック信号
の前記第1の活性化遷移後の活性化遷移に応じて、外部
に順次出力する出力制御手段とを備える、半導体記憶装
置。 - 【請求項8】 前記同期信号発生手段は、 第1および第2の入力ノードを有し、いずれか一方の入
力ノードへの入力信号の活性化に応じて、出力信号のレ
ベルを反転させる論理回路と、 前記コラムアドレスストローブ信号を受けて、前記所定
のパルス長に応じた時間遅延して前記第1の入力ノード
に出力する遅延回路とを含み、 前記第2の入力ノードには前記コラムアドレスストロー
ブ信号が入力する、請求項7記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】 行列状に配置される複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイと、 コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同期し
て、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発生す
る同期信号発生手段と、 前記内部クロック信号の活性化時に活性化され、列アド
レス信号に従って前記メモリセルアレイの複数の列を同
時に選択する列選択手段と、 前記複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、 前記内部クロック信号の活性化に同期して、前記複数の
読出増幅手段で増幅されたデータを順次出力バッファに
与えるデータ出力手段と、 前記内部クロック信号のいずれかの活性状態から非活性
状態への遷移に応答して、前記出力バッファを活性化す
る出力バッファ制御手段とを備える、半導体記憶装置。 - 【請求項10】 所定の動作モードにおいては、同時に
選択された複数のメモリセルからの複数の読出データ
を、コラムアドレスストローブ信号の活性化のサイクル
に同期して順次出力する半導体記憶装置であって、 行列状に配置される複数のメモリセルを有するメモリセ
ルアレイと、 前記コラムアドレスストローブ信号の活性化遷移に同期
して、所定のパルス長を有する内部クロック信号を発生
する同期信号発生手段と、 前記内部クロック信号の第1の活性化遷移に応じて、外
部からのアドレス信号により指定される前記メモリセル
アレイの複数の列を同時に選択する列選択手段と、 前記複数の列のうち、対応する列のメモリセルのデータ
をそれぞれ増幅する複数の読出増幅手段と、 前記複数の読出増幅手段の出力を受けて保持するラッチ
手段と、 前記ラッチ手段の出力を受けて、前記内部クロック信号
の活性化遷移に応じて、順次に出力するデータ出力手段
と、 前記データ出力手段の出力を受けて、出力バッファ活性
化信号に応じて、外部に対応する信号を出力する出力駆
動手段と、 前記内部クロック信号の第1の非活性化遷移に応じて、
前記出力バッファ活性化信号を出力する出力バッファ制
御手段とを備える、半導体記憶装置。 - 【請求項11】 前記第1の活性化遷移と、前記第1の
非活性化遷移は、前記コラムアドレスストローブ信号の
変化の同一のサイクルに含まれる、請求項10記載の半
導体記憶装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343511A JPH09180435A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 半導体記憶装置 |
| TW084114166A TW289824B (en) | 1995-12-28 | 1995-12-30 | Semiconductor memory device |
| US08/681,428 US5703829A (en) | 1995-12-28 | 1996-07-23 | Synchronous type semiconductor memory device which can be adapted to high frequency system clock signal |
| EP96112466A EP0782142B1 (en) | 1995-12-28 | 1996-08-01 | Synchronous type semiconductor memory device which can be adapted to high frequency system clock signal |
| DE69602073T DE69602073T2 (de) | 1995-12-28 | 1996-08-01 | Halbleiterspeicheranordnung vom synchronen Typ, insbesondere für Hochfrequenzsystemtakt |
| CN96117919A CN1156887A (zh) | 1995-12-28 | 1996-12-24 | 能适应高频系统时钟信号的同步半导体存储器 |
| KR1019960075233A KR100256467B1 (ko) | 1995-12-28 | 1996-12-28 | 고주파 시스템 클럭 신호에 적용될 수 있는 동기형 반도체 기억 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7343511A JPH09180435A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09180435A true JPH09180435A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18362087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7343511A Withdrawn JPH09180435A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 半導体記憶装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5703829A (ja) |
| EP (1) | EP0782142B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09180435A (ja) |
| KR (1) | KR100256467B1 (ja) |
| CN (1) | CN1156887A (ja) |
| DE (1) | DE69602073T2 (ja) |
| TW (1) | TW289824B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015008033A (ja) * | 2005-06-14 | 2015-01-15 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | フル・スイング・メモリ・アレイを読み出すための方法及び装置 |
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| JP4216415B2 (ja) | 1999-08-31 | 2009-01-28 | 株式会社ルネサステクノロジ | 半導体装置 |
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- 1995-12-28 JP JP7343511A patent/JPH09180435A/ja not_active Withdrawn
- 1995-12-30 TW TW084114166A patent/TW289824B/zh active
-
1996
- 1996-07-23 US US08/681,428 patent/US5703829A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-01 DE DE69602073T patent/DE69602073T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-01 EP EP96112466A patent/EP0782142B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-24 CN CN96117919A patent/CN1156887A/zh active Pending
- 1996-12-28 KR KR1019960075233A patent/KR100256467B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| KR100256467B1 (ko) | 2000-05-15 |
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