JPH0918155A - 多層配線板の穴明け方法 - Google Patents
多層配線板の穴明け方法Info
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- JPH0918155A JPH0918155A JP16131795A JP16131795A JPH0918155A JP H0918155 A JPH0918155 A JP H0918155A JP 16131795 A JP16131795 A JP 16131795A JP 16131795 A JP16131795 A JP 16131795A JP H0918155 A JPH0918155 A JP H0918155A
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚さ0.4mm以下の薄い多層積層板を用い
て穴明けをする際に、位置合わせ精度が良好な多層配線
板の穴明け方法を提供する。 【構成】 厚さ0.4mm以下の多層積層板1にガイド
穴2を明け、このガイド穴2をドリルマシンのガイドピ
ン3に挿着した後、このガイドピン3を基準に多層積層
板1に穴明けをする方法であって、上記多層積層板1を
構成する内層回路板4に設けられた2個所のガイドマー
ク5の位置を検出し、上記ガイドマーク5,5間を結ぶ
直線上、または、延長線上であって、且つ、上記ガイド
マーク5,5間の中心点6より均等の位置に、上記ドリ
ルマシンのガイドピン間の寸法(B)に対し、0.01
0〜0.015%長い間隔(A)を有する基準点7を設
け、上記基準点にガイド穴2を明ける。
て穴明けをする際に、位置合わせ精度が良好な多層配線
板の穴明け方法を提供する。 【構成】 厚さ0.4mm以下の多層積層板1にガイド
穴2を明け、このガイド穴2をドリルマシンのガイドピ
ン3に挿着した後、このガイドピン3を基準に多層積層
板1に穴明けをする方法であって、上記多層積層板1を
構成する内層回路板4に設けられた2個所のガイドマー
ク5の位置を検出し、上記ガイドマーク5,5間を結ぶ
直線上、または、延長線上であって、且つ、上記ガイド
マーク5,5間の中心点6より均等の位置に、上記ドリ
ルマシンのガイドピン間の寸法(B)に対し、0.01
0〜0.015%長い間隔(A)を有する基準点7を設
け、上記基準点にガイド穴2を明ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は厚さ0.4mm以下の薄
物の多層配線板に穴明けをする方法に関するものであ
る。
物の多層配線板に穴明けをする方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器、電気機器として多層配線板が
利用される。この多層配線板に用いられる多層積層板
は、表面に回路形成した内層回路板にプリプレグを積み
重ね、最外層に金属箔を配設した積層体を加熱加圧する
ことによって作製される。上記多層配線板の作製は、多
層積層板に穴明けをし、内層及び外層の回路を導通する
スルーホールメッキを施すと共に、外層の金属箔にエッ
チングを施し、外層回路を形成する方法が汎用されてい
る。上記多層積層板に穴明けをする際、内層回路板に設
けられたガイドマークを検出し、ガイドマークの位置に
基づいて、ドリルマシンのガイドピンを挿着するガイド
穴を先ず明ける。このガイド穴にドリルマシンのガイド
ピンを挿着し、ガイドピンを基準にドリルマシンにより
自動的に穴明けが行われる。上記ガイド穴は上記ガイド
マーク間を結ぶ直線上に、ガイドピン間の寸法と同じか
やや短めに穴明けしていた。
利用される。この多層配線板に用いられる多層積層板
は、表面に回路形成した内層回路板にプリプレグを積み
重ね、最外層に金属箔を配設した積層体を加熱加圧する
ことによって作製される。上記多層配線板の作製は、多
層積層板に穴明けをし、内層及び外層の回路を導通する
スルーホールメッキを施すと共に、外層の金属箔にエッ
チングを施し、外層回路を形成する方法が汎用されてい
る。上記多層積層板に穴明けをする際、内層回路板に設
けられたガイドマークを検出し、ガイドマークの位置に
基づいて、ドリルマシンのガイドピンを挿着するガイド
穴を先ず明ける。このガイド穴にドリルマシンのガイド
ピンを挿着し、ガイドピンを基準にドリルマシンにより
自動的に穴明けが行われる。上記ガイド穴は上記ガイド
マーク間を結ぶ直線上に、ガイドピン間の寸法と同じか
やや短めに穴明けしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年多層プリ
ント配線板の薄型化に伴い、例えば、厚さ0.4mm以
下の薄い多層積層板を用いて穴明けをすると、内層回路
板のランドの中心に対し、実際のドリル穴の位置にずれ
が発生しやすい。
ント配線板の薄型化に伴い、例えば、厚さ0.4mm以
下の薄い多層積層板を用いて穴明けをすると、内層回路
板のランドの中心に対し、実際のドリル穴の位置にずれ
が発生しやすい。
【0004】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、厚さ0.4mm以下の薄
い多層積層板を用いて穴明けをする際に、位置合わせ精
度が良好な多層配線板の穴明け方法を提供することにあ
る。
で、その目的とするところは、厚さ0.4mm以下の薄
い多層積層板を用いて穴明けをする際に、位置合わせ精
度が良好な多層配線板の穴明け方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
多層配線板の穴明け方法は、厚さ0.4mm以下の多層
積層板にガイド穴を明け、このガイド穴をドリルマシン
のガイドピンに挿着した後、このガイドピンを基準に多
層積層板に穴明けをする方法であって、上記多層積層板
を構成する内層回路板に設けられた2個所のガイドマー
クの位置を検出し、上記ガイドマーク間を結ぶ直線上、
または、延長線上であって、且つ、上記ガイドマーク間
の中心点より均等の位置に、上記ドリルマシンのガイド
ピン間の寸法に対し、0.010〜0.015%長い間
隔を有する基準点を設け、上記基準点にガイド穴を明け
ることを特徴とする。
多層配線板の穴明け方法は、厚さ0.4mm以下の多層
積層板にガイド穴を明け、このガイド穴をドリルマシン
のガイドピンに挿着した後、このガイドピンを基準に多
層積層板に穴明けをする方法であって、上記多層積層板
を構成する内層回路板に設けられた2個所のガイドマー
クの位置を検出し、上記ガイドマーク間を結ぶ直線上、
または、延長線上であって、且つ、上記ガイドマーク間
の中心点より均等の位置に、上記ドリルマシンのガイド
ピン間の寸法に対し、0.010〜0.015%長い間
隔を有する基準点を設け、上記基準点にガイド穴を明け
ることを特徴とする。
【0006】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1(a)は本発明の一実施例を示し、多層積層板にガ
イド穴を明けた状態の断面図であり、(b)は本発明に
使用するドリルマシンの断面概略図であり、図2は本発
明の一実施例を示し、多層積層板のガイドマーク検出工
程を示す断面図である。
図1(a)は本発明の一実施例を示し、多層積層板にガ
イド穴を明けた状態の断面図であり、(b)は本発明に
使用するドリルマシンの断面概略図であり、図2は本発
明の一実施例を示し、多層積層板のガイドマーク検出工
程を示す断面図である。
【0007】本発明の対象となるのは、図2に示す如
く、厚さ0.4mm以下の薄物の多層積層板1である。
上記多層積層板1は内層回路板4、プリプレグの樹脂が
硬化した絶縁層9、及び、最外層の片側又は両側に銅箔
等の金属箔10を備える。上記内層回路板4は基材に樹
脂を含浸して得られるプリプレグの樹脂を硬化させた基
板4aの表面に内層回路8、及び、ガイドマーク5を形
成したものである。上記樹脂としてはエポキシ樹脂、ポ
リイミド樹脂、フッ素樹脂、フェノール樹脂、PPO樹
脂等の単独、変性物、混合物等が挙げられる。上記基材
としては、特に限定しないが、ガラス繊維等の無機材料
の方が耐熱性、耐湿性に優れて好ましい。また、耐熱性
に優れる有機繊維布基材及びこれらの混合物を用いるこ
ともできる。上記内層回路8、及び、ガイドマーク5
は、基板4aの表面に配設された銅等の金属箔をエッチ
ングすることにより形成される。上記多層積層板1は、
上記内層回路板4に上述のプリプレグを重ね、最外層の
片側又は両側に金属箔10を配設した積層体を加熱加圧
して作製される。なお、上記多層積層板は厚さ0.4m
m以下である限り、内層回路板4及び絶縁層9の層数に
制限はない。
く、厚さ0.4mm以下の薄物の多層積層板1である。
上記多層積層板1は内層回路板4、プリプレグの樹脂が
硬化した絶縁層9、及び、最外層の片側又は両側に銅箔
等の金属箔10を備える。上記内層回路板4は基材に樹
脂を含浸して得られるプリプレグの樹脂を硬化させた基
板4aの表面に内層回路8、及び、ガイドマーク5を形
成したものである。上記樹脂としてはエポキシ樹脂、ポ
リイミド樹脂、フッ素樹脂、フェノール樹脂、PPO樹
脂等の単独、変性物、混合物等が挙げられる。上記基材
としては、特に限定しないが、ガラス繊維等の無機材料
の方が耐熱性、耐湿性に優れて好ましい。また、耐熱性
に優れる有機繊維布基材及びこれらの混合物を用いるこ
ともできる。上記内層回路8、及び、ガイドマーク5
は、基板4aの表面に配設された銅等の金属箔をエッチ
ングすることにより形成される。上記多層積層板1は、
上記内層回路板4に上述のプリプレグを重ね、最外層の
片側又は両側に金属箔10を配設した積層体を加熱加圧
して作製される。なお、上記多層積層板は厚さ0.4m
m以下である限り、内層回路板4及び絶縁層9の層数に
制限はない。
【0008】本発明においては、多層積層板1の内層回
路板4に設けられた2個所のガイドマーク5、5の位置
を検出する。上記ガイドマーク5の検出は、光学的、及
び、機械的に行うことができる。例えば、光学的方法と
しては、図に示すX線装置11が挙げられ、機械的方法
としては座ぐり(図示せず)が挙げられる。上記X線装
置11からの信号に基づいて、検出機12でガイドマー
ク5の位置、及び、このガイドマーク5、5間の中心点
6が認識される。さらに、上記ガイドマーク5、5間を
結ぶ直線上、または、延長線上であって、且つ、上記ガ
イドマーク間の中心点6より均等の位置に基準点7、7
が設けられる。
路板4に設けられた2個所のガイドマーク5、5の位置
を検出する。上記ガイドマーク5の検出は、光学的、及
び、機械的に行うことができる。例えば、光学的方法と
しては、図に示すX線装置11が挙げられ、機械的方法
としては座ぐり(図示せず)が挙げられる。上記X線装
置11からの信号に基づいて、検出機12でガイドマー
ク5の位置、及び、このガイドマーク5、5間の中心点
6が認識される。さらに、上記ガイドマーク5、5間を
結ぶ直線上、または、延長線上であって、且つ、上記ガ
イドマーク間の中心点6より均等の位置に基準点7、7
が設けられる。
【0009】本発明においては、図1及び図2に示す如
く、上記基準点7、7の間隔(A)が、上記ドリルマシ
ンのガイドピン間の寸法(B)に対し、0.010〜
0.015%長い距離となる位置に基準点7、7間が設
けられる。この基準点7、7にガイド穴2が明けられ、
ドリルマシン13のガイドピン3を挿着する。例えば、
ドリルマシンのガイドピン間の寸法(B)が500mm
の場合基準点7、7の間隔(A)が500.050〜5
00.075mmの範囲とする。上記ガイド穴2の穴径
はガイドピン3の径に対し±50μmの寸法で適宜決定
すればよい。ドリルマシン13のガイドピン3を挿着す
る際、両方のガイド穴2が同時にガイドピン3に入るこ
とは稀で、多層積層板1が斜めに片寄って挿着する場合
が多く、この際厚さ0.4mm以下の薄物の多層積層板
にあっては、多層積層板自体の強度が小さいため、力が
加わった方のガイド穴2が変形したり、穴の周囲が割れ
たりし、ガイド穴2の位置が基準位置よりずれる。しか
し、基準点7、7の間隔(A)を上記範囲とすると、多
層積層板1が斜めに片寄って挿着されても、ガイド穴2
に変形や割れを生じない。上記範囲を超えると多層積層
板がたわみ、位置決めとしてガイド穴2の機能が低下す
る。上記方法で作製した多層配線板は、薄物の多層積層
板に穴明けする場合、内層回路板の所望の穴明け個所に
ドリル穴を形成することができる。なお、ガイドピン3
間の寸法(B)とはガイドピン3の直径の中心間の寸法
を示し、基準点7間の間隔(A)はガイド穴2の直径の
中心間の距離を示す。
く、上記基準点7、7の間隔(A)が、上記ドリルマシ
ンのガイドピン間の寸法(B)に対し、0.010〜
0.015%長い距離となる位置に基準点7、7間が設
けられる。この基準点7、7にガイド穴2が明けられ、
ドリルマシン13のガイドピン3を挿着する。例えば、
ドリルマシンのガイドピン間の寸法(B)が500mm
の場合基準点7、7の間隔(A)が500.050〜5
00.075mmの範囲とする。上記ガイド穴2の穴径
はガイドピン3の径に対し±50μmの寸法で適宜決定
すればよい。ドリルマシン13のガイドピン3を挿着す
る際、両方のガイド穴2が同時にガイドピン3に入るこ
とは稀で、多層積層板1が斜めに片寄って挿着する場合
が多く、この際厚さ0.4mm以下の薄物の多層積層板
にあっては、多層積層板自体の強度が小さいため、力が
加わった方のガイド穴2が変形したり、穴の周囲が割れ
たりし、ガイド穴2の位置が基準位置よりずれる。しか
し、基準点7、7の間隔(A)を上記範囲とすると、多
層積層板1が斜めに片寄って挿着されても、ガイド穴2
に変形や割れを生じない。上記範囲を超えると多層積層
板がたわみ、位置決めとしてガイド穴2の機能が低下す
る。上記方法で作製した多層配線板は、薄物の多層積層
板に穴明けする場合、内層回路板の所望の穴明け個所に
ドリル穴を形成することができる。なお、ガイドピン3
間の寸法(B)とはガイドピン3の直径の中心間の寸法
を示し、基準点7間の間隔(A)はガイド穴2の直径の
中心間の距離を示す。
【0010】なお、本発明は内層回路板に設けられた2
個所のガイドマークの位置に基づいて基準点7を設ける
限り、上記多層配線板に明けるガイド穴数は2個に限る
ものではない。
個所のガイドマークの位置に基づいて基準点7を設ける
限り、上記多層配線板に明けるガイド穴数は2個に限る
ものではない。
【0011】上記方法でガイド穴2を明けた多層積層板
は、上記ガイド穴2にドリルマシン13のガイドピン3
を挿着し、ガイドピン3を基準にドリルマシンにより自
動的に穴明けが行われる。その後、穴明けをした多層積
層板に、内層及び外層の回路を導通するスルーホールメ
ッキを施すと共に、外層の金属箔にエッチングを施し、
外層回路を形成し多層配線板を得る。
は、上記ガイド穴2にドリルマシン13のガイドピン3
を挿着し、ガイドピン3を基準にドリルマシンにより自
動的に穴明けが行われる。その後、穴明けをした多層積
層板に、内層及び外層の回路を導通するスルーホールメ
ッキを施すと共に、外層の金属箔にエッチングを施し、
外層回路を形成し多層配線板を得る。
【0012】
【作用】多層積層板が斜めに片寄って挿着する場合が多
く、この際厚さ0.4mm以下の薄物の多層積層板にあ
っては、多層積層板自体の強度が小さいため、力が加わ
った方のガイド穴が変形したり、穴の周囲が割れたり
し、ガイド穴の位置が基準位置よりずれるが、基準点の
間隔(A)を上記範囲とすると、多層積層板が斜めに片
寄って挿着されても、ガイド穴に変形や割れを生じな
い。
く、この際厚さ0.4mm以下の薄物の多層積層板にあ
っては、多層積層板自体の強度が小さいため、力が加わ
った方のガイド穴が変形したり、穴の周囲が割れたり
し、ガイド穴の位置が基準位置よりずれるが、基準点の
間隔(A)を上記範囲とすると、多層積層板が斜めに片
寄って挿着されても、ガイド穴に変形や割れを生じな
い。
【0013】
実施例1 ドリルマシンのガイドピン間の距離は500mmのもの
を用い、多層積層板は次の様に作製した。内層回路板と
して、厚さ0.15mmのガラス布基材エポキシ樹脂基
板の表面に内層回路、及び、ガイドマークを形成したも
のを用いた。プリプレグとして、厚さ0.06mmのガ
ラス布基材にエポキシ樹脂を含浸したものを用いた。上
記内層回路板の両面に上記プリプレグを1枚づつ重ね、
両外側に厚み18μmの銅箔を配設した積層体を加熱加
圧し、厚さ0.037mmの多層積層板を得た。
を用い、多層積層板は次の様に作製した。内層回路板と
して、厚さ0.15mmのガラス布基材エポキシ樹脂基
板の表面に内層回路、及び、ガイドマークを形成したも
のを用いた。プリプレグとして、厚さ0.06mmのガ
ラス布基材にエポキシ樹脂を含浸したものを用いた。上
記内層回路板の両面に上記プリプレグを1枚づつ重ね、
両外側に厚み18μmの銅箔を配設した積層体を加熱加
圧し、厚さ0.037mmの多層積層板を得た。
【0014】ガイドマークの検出にX線装置を用い、ガ
イドマークの延長線上であって、且つ、上記ガイドマー
ク間の中心点より均等の位置に基準点を設けた。これら
基準点の間隔は、ガイドピン間の寸法に対し0.010
%長い、500.050mmとした。上記基準点にガイ
ド穴を明け、このガイド穴に基づいてドリル穴を明け
た。
イドマークの延長線上であって、且つ、上記ガイドマー
ク間の中心点より均等の位置に基準点を設けた。これら
基準点の間隔は、ガイドピン間の寸法に対し0.010
%長い、500.050mmとした。上記基準点にガイ
ド穴を明け、このガイド穴に基づいてドリル穴を明け
た。
【0015】ドリル穴を明けた多層積層板の位置ずれを
評価した。銅箔及びプリプレグが硬化した絶縁層を削
り、内層回路板の内層回路を露出させた。内層回路のラ
ンドの中心とドリル穴のずれを10か所測定し、最大の
ずれ量を求めた。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は
50μmであった。
評価した。銅箔及びプリプレグが硬化した絶縁層を削
り、内層回路板の内層回路を露出させた。内層回路のラ
ンドの中心とドリル穴のずれを10か所測定し、最大の
ずれ量を求めた。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は
50μmであった。
【0016】実施例2 基準点の間隔を、ガイドピン間の寸法に対し0.015
%長い、500.075mmとした以外は実施例1と同
様にしてドリル穴を明け、実施例1と同様に位置ずれを
評価した。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は70μ
mであった。
%長い、500.075mmとした以外は実施例1と同
様にしてドリル穴を明け、実施例1と同様に位置ずれを
評価した。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は70μ
mであった。
【0017】比較例1 基準点の間隔を、ガイドピン間の寸法と同じ、500.
000mmとした以外は実施例1と同様にしてドリル穴
を明け、実施例1と同様に位置ずれを評価した。その結
果、ドリル穴のずれ量の最大は150μmであった。
000mmとした以外は実施例1と同様にしてドリル穴
を明け、実施例1と同様に位置ずれを評価した。その結
果、ドリル穴のずれ量の最大は150μmであった。
【0018】比較例2 基準点の間隔を、ガイドピン間の寸法に対し0.020
%長い、500.100mmとした以外は実施例1と同
様にしてドリル穴を明け、実施例1と同様に位置ずれを
評価した。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は160
μmであった。
%長い、500.100mmとした以外は実施例1と同
様にしてドリル穴を明け、実施例1と同様に位置ずれを
評価した。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は160
μmであった。
【0019】比較例3 基準点の間隔を、ガイドピン間の寸法に対し0.010
%短い、499.950mmとした以外は実施例1と同
様にしてドリル穴を明け、実施例1と同様に位置ずれを
評価した。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は200
μmであった。
%短い、499.950mmとした以外は実施例1と同
様にしてドリル穴を明け、実施例1と同様に位置ずれを
評価した。その結果、ドリル穴のずれ量の最大は200
μmであった。
【0020】
【表1】
【0021】実施例1〜2はいずれも比較例1〜3に比
べ、ドリル穴のずれ量が小さく、位置合わせ精度が良好
であった。
べ、ドリル穴のずれ量が小さく、位置合わせ精度が良好
であった。
【0022】
【発明の効果】本発明の製造方法によると、基準点の間
隔(A)を上記範囲とすると、多層積層板が斜めに片寄
って挿着されても、ガイド穴に変形や割れを生じないの
で、薄物の多層積層板を用いても、内層回路板の所望の
穴明け個所にドリル穴を形成することができる。
隔(A)を上記範囲とすると、多層積層板が斜めに片寄
って挿着されても、ガイド穴に変形や割れを生じないの
で、薄物の多層積層板を用いても、内層回路板の所望の
穴明け個所にドリル穴を形成することができる。
【図1】(a)は本発明の一実施例を示し、多層積層板
にガイド穴を明けた状態の断面図であり、(b)は本発
明に使用するドリルマシンの断面概略図である。
にガイド穴を明けた状態の断面図であり、(b)は本発
明に使用するドリルマシンの断面概略図である。
【図2】本発明の一実施例を示し、多層積層板のガイド
マーク検出工程を示す断面図である。
マーク検出工程を示す断面図である。
1 多層積層板 2 ガイド穴 3 ガイドピン 4 内層回路板 5 ガイドマーク 6 中心点 7 基準点 8 内層回路 9 絶縁層 10 金属箔 13 ドリルマシン A 基準点の間隔 B ガイドピン間の寸法
Claims (1)
- 【請求項1】 厚さ0.4mm以下の多層積層板にガイ
ド穴を明け、このガイド穴をドリルマシンのガイドピン
に挿着した後、このガイドピンを基準に多層積層板に穴
明けをする方法であって、上記多層積層板を構成する内
層回路板に設けられた2個所のガイドマークの位置を検
出し、上記ガイドマーク間を結ぶ直線上、または、延長
線上であって、且つ、上記ガイドマーク間の中心点より
均等の位置に、上記ドリルマシンのガイドピン間の寸法
に対し、0.010〜0.015%長い間隔を有する基
準点を設け、上記基準点にガイド穴を明けることを特徴
とする多層配線板の穴明け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16131795A JPH0918155A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 多層配線板の穴明け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16131795A JPH0918155A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 多層配線板の穴明け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918155A true JPH0918155A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15732804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16131795A Pending JPH0918155A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 多層配線板の穴明け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1274289A1 (de) * | 2001-07-02 | 2003-01-08 | Alcatel | HDI Leiterplatte und Herstellungsverfahren einer HDI Leiterplatte |
| KR101296165B1 (ko) * | 2013-05-20 | 2013-08-13 | (주)제이케이일렉트로닉스 | 평판형 가공대상물의 홀 가공방법 |
| KR101454477B1 (ko) * | 2014-04-07 | 2014-10-24 | (주) 앤이오플랙스 | 고 다층 인쇄회로기판 및 그 제조방법 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP16131795A patent/JPH0918155A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1274289A1 (de) * | 2001-07-02 | 2003-01-08 | Alcatel | HDI Leiterplatte und Herstellungsverfahren einer HDI Leiterplatte |
| KR101296165B1 (ko) * | 2013-05-20 | 2013-08-13 | (주)제이케이일렉트로닉스 | 평판형 가공대상물의 홀 가공방법 |
| KR101454477B1 (ko) * | 2014-04-07 | 2014-10-24 | (주) 앤이오플랙스 | 고 다층 인쇄회로기판 및 그 제조방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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