JPH09181582A - 多チャンネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装置 - Google Patents
多チャンネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装置Info
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- JPH09181582A JPH09181582A JP7351610A JP35161095A JPH09181582A JP H09181582 A JPH09181582 A JP H09181582A JP 7351610 A JP7351610 A JP 7351610A JP 35161095 A JP35161095 A JP 35161095A JP H09181582 A JPH09181582 A JP H09181582A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つの遅延素子で多チャンネルの遅延クロッ
ク信号を出力できる多チャンネル遅延回路を提供するこ
と。 【解決手段】 クロック信号を遅延素子2で3ns遅延
した出力信号2−1により、アドレス発生器7がアドレ
ス「0」を発生して、メモリ6からセレクト・データ
「1ns」をセレクタ5に与えて、遅延素子2から得た
遅延時間1nsの出力信号5−1と、コントローラ4か
ら出力される制御信号4−2とをアンドゲート8−2に
加えて、1ns遅延のクロック信号を出力する。次に、
遅延素子2で3ns遅延した出力信号2−1でアドレス
発生器7がアドレス「1」を発生し、メモリ6からセレ
クト・データ「2ns」をセレクタ5に与え、遅延素子
2から得た遅延時間2nsの出力信号5−1と、コント
ローラ4の出力信号4−3とをアンドゲート8−3に加
えて、5ns遅延されたクロック信号を得る。
ク信号を出力できる多チャンネル遅延回路を提供するこ
と。 【解決手段】 クロック信号を遅延素子2で3ns遅延
した出力信号2−1により、アドレス発生器7がアドレ
ス「0」を発生して、メモリ6からセレクト・データ
「1ns」をセレクタ5に与えて、遅延素子2から得た
遅延時間1nsの出力信号5−1と、コントローラ4か
ら出力される制御信号4−2とをアンドゲート8−2に
加えて、1ns遅延のクロック信号を出力する。次に、
遅延素子2で3ns遅延した出力信号2−1でアドレス
発生器7がアドレス「1」を発生し、メモリ6からセレ
クト・データ「2ns」をセレクタ5に与え、遅延素子
2から得た遅延時間2nsの出力信号5−1と、コント
ローラ4の出力信号4−3とをアンドゲート8−3に加
えて、5ns遅延されたクロック信号を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クロック信号を
多チャンネルに分配する場合に、各チャンネルのクロッ
ク信号の遅延量を個別に設定しながら分配する多チャン
ネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装
置に関するものである。
多チャンネルに分配する場合に、各チャンネルのクロッ
ク信号の遅延量を個別に設定しながら分配する多チャン
ネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】次に、従来技術による多チャンネル遅延
回路の構成を図5により説明する。図5の2と11はそ
れぞれ入力端子1−1から入力されるクロック信号を遅
延する遅延素子であり、これらの遅延素子2と11には
それぞれタップが設けられており、あらかじめ遅延量が
設定されたクロック信号を各タップから出力するように
している。
回路の構成を図5により説明する。図5の2と11はそ
れぞれ入力端子1−1から入力されるクロック信号を遅
延する遅延素子であり、これらの遅延素子2と11には
それぞれタップが設けられており、あらかじめ遅延量が
設定されたクロック信号を各タップから出力するように
している。
【0003】5と12は遅延素子2と11の各タップに
それそれ接続され、遅延素子2と11で遅延されたクロ
ック信号を選択して出力端子9−1,10−1から出力
するセレクタ、7と8はセレクタ5と12に出力してセ
レクタをコントロールするコントロール・データをあら
かじめ格納したレジスタである。
それそれ接続され、遅延素子2と11で遅延されたクロ
ック信号を選択して出力端子9−1,10−1から出力
するセレクタ、7と8はセレクタ5と12に出力してセ
レクタをコントロールするコントロール・データをあら
かじめ格納したレジスタである。
【0004】次に、図6のタイム・チャートを参照しな
がら図5の多チャンネル遅延回路の動作について説明す
る。
がら図5の多チャンネル遅延回路の動作について説明す
る。
【0005】例えば、遅延素子2のタップがそれぞれ図
6の「2−1」,「2−2」,「2−3」,「2−4」
で示すような0ns,1ns,2ns,3nsの遅延時
間が設定されているものとすると、出力端子9−1から
出力されるクロック信号の時間を測定するために、図6
における「26」に示すストローブ信号の発生タイミン
ッグにおいて、レジスタ7に格納されたコントロール・
データにより、セレクタ5をコントロールするすること
により、入力端子1−1に入力される図6の「2−0」
に示すクロック信号に対して、セレクタ5が遅延素子2
のタップから出力される遅延されたクロック信号を選択
する。
6の「2−1」,「2−2」,「2−3」,「2−4」
で示すような0ns,1ns,2ns,3nsの遅延時
間が設定されているものとすると、出力端子9−1から
出力されるクロック信号の時間を測定するために、図6
における「26」に示すストローブ信号の発生タイミン
ッグにおいて、レジスタ7に格納されたコントロール・
データにより、セレクタ5をコントロールするすること
により、入力端子1−1に入力される図6の「2−0」
に示すクロック信号に対して、セレクタ5が遅延素子2
のタップから出力される遅延されたクロック信号を選択
する。
【0006】この際、例えば、セレクタ5はコントロー
ル・データ「00」では0ns、コントロール・データ
「01」では1ns、コントロール・データ「10」で
は2ns、コントロール・データ「11」では3nsの
遅延時間を有するクロック信号を選択する。
ル・データ「00」では0ns、コントロール・データ
「01」では1ns、コントロール・データ「10」で
は2ns、コントロール・データ「11」では3nsの
遅延時間を有するクロック信号を選択する。
【0007】このように、レジスタ7で格納されたコン
トロール・データによりセレクタ5が遅延時間を有する
クロック信号の選択を行い、入力端子1−1から入力さ
れたクロック信号を遅延して、出力端子9−1に出力さ
れる。
トロール・データによりセレクタ5が遅延時間を有する
クロック信号の選択を行い、入力端子1−1から入力さ
れたクロック信号を遅延して、出力端子9−1に出力さ
れる。
【0008】同様に、遅延回路11の系統も、レジスタ
8に格納されたコントロール・データによりセレクタ1
2は、入力端子1−1から入力されたクロック信号を遅
延素子11のタップにおいて設定された遅延時間を有す
るクロック信号を出力端子10−1に出力する。
8に格納されたコントロール・データによりセレクタ1
2は、入力端子1−1から入力されたクロック信号を遅
延素子11のタップにおいて設定された遅延時間を有す
るクロック信号を出力端子10−1に出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】一般に、遅延素子は微
少遅延素子を多段に接続して大遅延量となるように構成
されるものである。例えば、微少遅延素子が100ps
なら、4nsを得るためには40段接続して構成され
る。しかし、図5に示すように、各チャンネルごとにこ
のような多段の微少遅延素子を用意することは、回路規
模が大きくなり、実装スペースも大きくなるという問題
があった。
少遅延素子を多段に接続して大遅延量となるように構成
されるものである。例えば、微少遅延素子が100ps
なら、4nsを得るためには40段接続して構成され
る。しかし、図5に示すように、各チャンネルごとにこ
のような多段の微少遅延素子を用意することは、回路規
模が大きくなり、実装スペースも大きくなるという問題
があった。
【0010】この発明は、遅延素子を増やすことなく、
一つの遅延素子で多チャンネルの遅延クロック信号を出
力することができ、実装スペースおよび回路規模を小さ
くするもとができる多チャンネル遅延回路を提供するこ
とを目的とする。
一つの遅延素子で多チャンネルの遅延クロック信号を出
力することができ、実装スペースおよび回路規模を小さ
くするもとができる多チャンネル遅延回路を提供するこ
とを目的とする。
【0011】また、この発明は、被測定デバイスに加え
るクロック信号の伝送経路と被測定デバイスの出力の伝
送経路のタイミング誤差を補正でき、回路規模と実装ス
ペースを増すことなく、正確に被測定デバイスを試験す
ることができる半導体集積回路試験装置を提供すること
を目的とする。
るクロック信号の伝送経路と被測定デバイスの出力の伝
送経路のタイミング誤差を補正でき、回路規模と実装ス
ペースを増すことなく、正確に被測定デバイスを試験す
ることができる半導体集積回路試験装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明は、クロック信号を多チャンネルに分配す
る多チャンネル遅延回路において、クロック信号をそれ
ぞれ異なる所定量遅延させて複数の遅延クロック信号を
出力する遅延素子2と、前記遅延素子2から出力され最
大遅延クロック信号を前記遅延素子2でさらに遅延させ
るために前記遅延素子2に戻す帰還回路30と、前記遅
延素子2で遅延される複数の遅延クロック信号ごとに対
応してセレクト・データを格納するメモリ6と、前記遅
延素子2の前記最大遅延クロック信号から前記複数の遅
延クロック信号のうちの所定の遅延クロック信号に対応
するアドレスを発生して前記メモリ6からセレクト・デ
ータを出力させるアドレス発生器7と、前記メモリ6か
ら出力されたセレクト・データに対応する遅延クロック
信号を選択するセレクタ5と、前記セレクタ5で選択さ
れた遅延クロック信号を出力するアンドゲート部8と、
前記最大遅延クロック信号から前記帰還回路30に対し
て前記最大遅延クロック信号を前記遅延素子2への入力
の有無の制御と前記アンドゲート部8に対して前記セレ
クタ5で選択された遅延クロック信号の出力の有無の制
御を行うコントローラ4とを有する。また、前記帰還回
路30は、前記遅延素子2の最大遅延クッロク信号と前
記コントローラ4の出力信号との論理積をとるアンドゲ
ート3とこのアンドゲート3の出力と前記最大遅延クロ
ック信号との論理和をとって前記遅延素子2に出力する
オアゲート1とにより構成されている。
に、この発明は、クロック信号を多チャンネルに分配す
る多チャンネル遅延回路において、クロック信号をそれ
ぞれ異なる所定量遅延させて複数の遅延クロック信号を
出力する遅延素子2と、前記遅延素子2から出力され最
大遅延クロック信号を前記遅延素子2でさらに遅延させ
るために前記遅延素子2に戻す帰還回路30と、前記遅
延素子2で遅延される複数の遅延クロック信号ごとに対
応してセレクト・データを格納するメモリ6と、前記遅
延素子2の前記最大遅延クロック信号から前記複数の遅
延クロック信号のうちの所定の遅延クロック信号に対応
するアドレスを発生して前記メモリ6からセレクト・デ
ータを出力させるアドレス発生器7と、前記メモリ6か
ら出力されたセレクト・データに対応する遅延クロック
信号を選択するセレクタ5と、前記セレクタ5で選択さ
れた遅延クロック信号を出力するアンドゲート部8と、
前記最大遅延クロック信号から前記帰還回路30に対し
て前記最大遅延クロック信号を前記遅延素子2への入力
の有無の制御と前記アンドゲート部8に対して前記セレ
クタ5で選択された遅延クロック信号の出力の有無の制
御を行うコントローラ4とを有する。また、前記帰還回
路30は、前記遅延素子2の最大遅延クッロク信号と前
記コントローラ4の出力信号との論理積をとるアンドゲ
ート3とこのアンドゲート3の出力と前記最大遅延クロ
ック信号との論理和をとって前記遅延素子2に出力する
オアゲート1とにより構成されている。
【0013】さらに、クロック発生器20からクロック
信号を入力して複数の被測定デバイス27, 28に同一
タイミングになるように遅延量を補正したクロック信号
を与える第1の多チャンネル遅延回路21と、前記被測
定デバイス27, 28の出力時間を判定するストローブ
信号を発生するストローブ発生器26と、前記ストロー
ブ信号を入力して前記被測定デバイス27, 28の出力
データの伝送経路のタイミング誤差を補正するために所
定の遅延量を有するストローブ信号を発生する第2の多
チャンネル遅延回路22と、前記被測定デバイス27,
28の出力データの入力タイミングに合わせて前記第2
の多チャンネル遅延回路22から出力されるストローブ
信号をクロック信号として入力する複数のD型フリップ
・フロップ回路23, 24と、前記D型フリップ・フロ
ップ回路23, 24の出力から前記被測定デバイス2
7, 28と前記第1の多チャンネル遅延回路21間およ
び前記第2の多チャンネル遅延回路22との間の伝送経
路のパス・フェイルの判定を行うフェイル判定器25と
を有する。
信号を入力して複数の被測定デバイス27, 28に同一
タイミングになるように遅延量を補正したクロック信号
を与える第1の多チャンネル遅延回路21と、前記被測
定デバイス27, 28の出力時間を判定するストローブ
信号を発生するストローブ発生器26と、前記ストロー
ブ信号を入力して前記被測定デバイス27, 28の出力
データの伝送経路のタイミング誤差を補正するために所
定の遅延量を有するストローブ信号を発生する第2の多
チャンネル遅延回路22と、前記被測定デバイス27,
28の出力データの入力タイミングに合わせて前記第2
の多チャンネル遅延回路22から出力されるストローブ
信号をクロック信号として入力する複数のD型フリップ
・フロップ回路23, 24と、前記D型フリップ・フロ
ップ回路23, 24の出力から前記被測定デバイス2
7, 28と前記第1の多チャンネル遅延回路21間およ
び前記第2の多チャンネル遅延回路22との間の伝送経
路のパス・フェイルの判定を行うフェイル判定器25と
を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明による多チャンネ
ル遅延回路の実施の形態を説明する。図1は多チャンネ
ル遅延回路の一実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。図1の1は一方の入力端子に入力端子1−1からの
クロック信号を入力し、他方の入力端子にアンドゲート
3の出力信号3−1を入力して論理和をとるオアゲート
であり、オアゲート1とアンドゲート3とにより帰還回
路30を構成している。
ル遅延回路の実施の形態を説明する。図1は多チャンネ
ル遅延回路の一実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。図1の1は一方の入力端子に入力端子1−1からの
クロック信号を入力し、他方の入力端子にアンドゲート
3の出力信号3−1を入力して論理和をとるオアゲート
であり、オアゲート1とアンドゲート3とにより帰還回
路30を構成している。
【0015】2は複数のタップを有し、オアゲート1の
出力信号1−2を入力して、それぞれのタップより例え
ばそれぞれ「0ns」,「1ns」,「2ns」,「3
ns」の遅延量が与えられたクロック信号を出力する遅
延素子であり、遅延素子2の各タップはセレクタ5に接
続される。
出力信号1−2を入力して、それぞれのタップより例え
ばそれぞれ「0ns」,「1ns」,「2ns」,「3
ns」の遅延量が与えられたクロック信号を出力する遅
延素子であり、遅延素子2の各タップはセレクタ5に接
続される。
【0016】4は、遅延素子2の最大遅延クロック信号
となる出力信号2−1により出力信号4−1とアンドゲ
ート部8を構成するアンドゲート8−2〜8−Nの各一
方の入力端子にクロック信号に同期して制御信号4−
2,4−3〜4−Nを出力するコントローラであり、前
記アンドゲート3は遅延素子2の出力信号2−1とコン
トローラ4の出力信号4−1との論理積をとって出力信
号3−1を前記オアゲート1の他方の入力端子に出力す
る。
となる出力信号2−1により出力信号4−1とアンドゲ
ート部8を構成するアンドゲート8−2〜8−Nの各一
方の入力端子にクロック信号に同期して制御信号4−
2,4−3〜4−Nを出力するコントローラであり、前
記アンドゲート3は遅延素子2の出力信号2−1とコン
トローラ4の出力信号4−1との論理積をとって出力信
号3−1を前記オアゲート1の他方の入力端子に出力す
る。
【0017】7は、遅延素子2の出力信号2−1に同期
してアドレスを発生するアドレス発生器、6は遅延素子
2の各タップのアドレスに対応した遅延データをセレク
ト・データとして格納しておき、図示を省略した制御部
の制御に基づき、アドレス発生部7で発生した遅延素子
2のタップのアドレスを入力し、その格納されたセレク
ト・データを制御部の制御に基づき、セレクタ5のセレ
クト端子にアドレス出力するメモリである。
してアドレスを発生するアドレス発生器、6は遅延素子
2の各タップのアドレスに対応した遅延データをセレク
ト・データとして格納しておき、図示を省略した制御部
の制御に基づき、アドレス発生部7で発生した遅延素子
2のタップのアドレスを入力し、その格納されたセレク
ト・データを制御部の制御に基づき、セレクタ5のセレ
クト端子にアドレス出力するメモリである。
【0018】前記アンドゲート8−2〜8−Nの各他方
の入力端子には、セレクタ5で選択された遅延素子2の
各タップから出力される遅延されたクロック信号がセレ
クタ5の出力信号5−1として入力され、この遅延され
たクロック信号とコントローラ4からの制御信号4−2
〜4−Nとの論理積を各アンドゲート8−2〜8−Nで
とり、出力端子9−2〜9−Nに遅延されたクロック信
号が出力するように構成している。
の入力端子には、セレクタ5で選択された遅延素子2の
各タップから出力される遅延されたクロック信号がセレ
クタ5の出力信号5−1として入力され、この遅延され
たクロック信号とコントローラ4からの制御信号4−2
〜4−Nとの論理積を各アンドゲート8−2〜8−Nで
とり、出力端子9−2〜9−Nに遅延されたクロック信
号が出力するように構成している。
【0019】次に、図1の動作を図2のタイムチャート
を参照して説明する。図2は例として、出力端子9−2
からクロック信号を1ns遅延した信号を出力し、出力
端子9−3からはクロック信号を5ns遅延した信号を
出力する2チャンネル遅延回路の場合を示している。
を参照して説明する。図2は例として、出力端子9−2
からクロック信号を1ns遅延した信号を出力し、出力
端子9−3からはクロック信号を5ns遅延した信号を
出力する2チャンネル遅延回路の場合を示している。
【0020】まず、図2のサイクルAで、入力端子1−
1から図2の「1−1」に示すようなクロック信号がオ
アゲート1に入力される。クロック信号は図2の「1−
2」に示すように、オアゲート1の出力信号1−2とし
て遅延素子2に与えられる。図2の「2−1」に示す遅
延素子2の出力信号2−1は3nsの遅延量が得られ、
サイクルAで入力端子1−1からクロック信号が入力さ
れてから3ns後にアンドゲート3を通り、図2の「3
−1」に示すように、アンドゲート3の出力信号3−1
としてオアゲート1に与えられ、さらに遅延素子2に帰
還される。
1から図2の「1−1」に示すようなクロック信号がオ
アゲート1に入力される。クロック信号は図2の「1−
2」に示すように、オアゲート1の出力信号1−2とし
て遅延素子2に与えられる。図2の「2−1」に示す遅
延素子2の出力信号2−1は3nsの遅延量が得られ、
サイクルAで入力端子1−1からクロック信号が入力さ
れてから3ns後にアンドゲート3を通り、図2の「3
−1」に示すように、アンドゲート3の出力信号3−1
としてオアゲート1に与えられ、さらに遅延素子2に帰
還される。
【0021】あらかじめ、メモリ6は遅延素子2のタッ
プのアドレス「0」にセレクト・データ「1ns」、同
じく遅延素子2の別のタップのアドレス「1」にセレク
ト・データ[2ns」のように、タップのアドレスごと
にデータが格納されている。
プのアドレス「0」にセレクト・データ「1ns」、同
じく遅延素子2の別のタップのアドレス「1」にセレク
ト・データ[2ns」のように、タップのアドレスごと
にデータが格納されている。
【0022】サイクルAで、アドレス発生器7は図2の
「7」で示すように、アドレス「0」を発生し、このア
ドレス「0」を制御部によりメモリ6に入力することに
より、メモリ6から図2の「6」で示すように、セレク
ト・データ「1ns」をセレクタ5に与え、セレクタ5
は遅延素子2のアドレス「0」のタップから1nsの遅
延時間を有するクロック信号を選択する。
「7」で示すように、アドレス「0」を発生し、このア
ドレス「0」を制御部によりメモリ6に入力することに
より、メモリ6から図2の「6」で示すように、セレク
ト・データ「1ns」をセレクタ5に与え、セレクタ5
は遅延素子2のアドレス「0」のタップから1nsの遅
延時間を有するクロック信号を選択する。
【0023】セレクタ5で選択されたクロック信号は図
2の「5−1」で示すように、セレクタ5の出力信号5
−1としてアンドゲート8−2〜8−Nに与えられるの
で、コントローラ4から出力される制御信号4−2を図
2における「4−2」で示すように、「H」とすること
により、アンドゲート8−2は出力端子9−2から図2
における「9−2」に示すように、1ns遅延されたク
ロック信号を出力する。
2の「5−1」で示すように、セレクタ5の出力信号5
−1としてアンドゲート8−2〜8−Nに与えられるの
で、コントローラ4から出力される制御信号4−2を図
2における「4−2」で示すように、「H」とすること
により、アンドゲート8−2は出力端子9−2から図2
における「9−2」に示すように、1ns遅延されたク
ロック信号を出力する。
【0024】ここで、コントローラ4の出力信号4−1
(図2における「4−1」で示す)は、多チャンネル遅
延回路が2チャンネルなので、遅延素子2の出力信号2
−1であるクロック信号の後縁のタイミングで、「L」
となる。
(図2における「4−1」で示す)は、多チャンネル遅
延回路が2チャンネルなので、遅延素子2の出力信号2
−1であるクロック信号の後縁のタイミングで、「L」
となる。
【0025】サイクルBでは、入力端子1−1にクロッ
ク信号の入力はないが、遅延素子2の出力信号2−1が
アンドゲー3に入力され、アンドゲー3にはコントロー
ラ4からの出力信号4−1も入力されているので、アン
ドゲート3はコントローラ4の出力信号4−1と遅延素
子2の出力信号2−1との論理積をとり、その出力信号
3−1がオアゲート1に入力され、オアゲート1の出力
信号1−2が遅延素子2に入力する。
ク信号の入力はないが、遅延素子2の出力信号2−1が
アンドゲー3に入力され、アンドゲー3にはコントロー
ラ4からの出力信号4−1も入力されているので、アン
ドゲート3はコントローラ4の出力信号4−1と遅延素
子2の出力信号2−1との論理積をとり、その出力信号
3−1がオアゲート1に入力され、オアゲート1の出力
信号1−2が遅延素子2に入力する。
【0026】これにより、遅延素子2がオアゲート1の
出力信号1−2を図2の「2−1」に示すように、さら
に3ns遅延して出力信号2−1をコントローラ4とア
ンドゲート3に与える。
出力信号1−2を図2の「2−1」に示すように、さら
に3ns遅延して出力信号2−1をコントローラ4とア
ンドゲート3に与える。
【0027】メモリ6のアドレス「1」にはセレクト・
データ「2ns」が格納されているので、サイクルBで
アドレス発生器7は遅延素子2の出力信号2−1に同期
して図2における「7」に示すように、アドレス「1」
を発生する。
データ「2ns」が格納されているので、サイクルBで
アドレス発生器7は遅延素子2の出力信号2−1に同期
して図2における「7」に示すように、アドレス「1」
を発生する。
【0028】このアドレスをメモリ6に出力することに
より、メモリ6から図2における「6」に示すように、
セレクト・データ「2ns」をセレクタ5に与え、セレ
クタ5により遅延素子2のタップから2nsの遅延時間
を有するクロック信号を選択する。
より、メモリ6から図2における「6」に示すように、
セレクト・データ「2ns」をセレクタ5に与え、セレ
クタ5により遅延素子2のタップから2nsの遅延時間
を有するクロック信号を選択する。
【0029】このようにして、セレクタ5で選択された
クロック信号は、図2における「5−1」に示すよう
に、セレクタ5の出力信号5ー1としてアンドゲート8
−2〜8−Nに与えられ、図2における「4−3」に示
すように、コントローラ4から出力される制御信号4−
3を「H」にすることにより、アンドゲート8−3の出
力端子9−3からクロック信号が図2における「9−
3」に示すように、3ns+2ns=5ns遅延されて
出力される。
クロック信号は、図2における「5−1」に示すよう
に、セレクタ5の出力信号5ー1としてアンドゲート8
−2〜8−Nに与えられ、図2における「4−3」に示
すように、コントローラ4から出力される制御信号4−
3を「H」にすることにより、アンドゲート8−3の出
力端子9−3からクロック信号が図2における「9−
3」に示すように、3ns+2ns=5ns遅延されて
出力される。
【0030】したがって、入力端子1−1から与えられ
た1つのクロック信号は、出力端子9−2,9−3から
それぞれ個別に設定された遅延量1ns,3ns+2n
s=5nsに遅延されて出力される。
た1つのクロック信号は、出力端子9−2,9−3から
それぞれ個別に設定された遅延量1ns,3ns+2n
s=5nsに遅延されて出力される。
【0031】この時点では、コントローラ4の出力信号
4ー1が図2における「4−1」に示すように、「L」
のため、遅延素子2からのクロック信号はアンドゲート
3からオアゲート1に与えられず、このクロック信号は
遅延素子2を通過しないので、入力端子1−1からのク
ロック信号の入力を待つ状態である。
4ー1が図2における「4−1」に示すように、「L」
のため、遅延素子2からのクロック信号はアンドゲート
3からオアゲート1に与えられず、このクロック信号は
遅延素子2を通過しないので、入力端子1−1からのク
ロック信号の入力を待つ状態である。
【0032】図2で、複数のアンドゲート8−2〜8−
Nからの出力は、コントローラ4から1つづつ選択され
て順次出力されるものであり、全てのアンドゲート8−
2〜8−Nが遅延クロック信号を出力するときに、コン
トローラ4は出力信号4−1を遅延素子2の出力信号2
−1のクロックの後縁のタイミングで「H」にして、入
力端子1−1からの次のクロックの入力を待つ。
Nからの出力は、コントローラ4から1つづつ選択され
て順次出力されるものであり、全てのアンドゲート8−
2〜8−Nが遅延クロック信号を出力するときに、コン
トローラ4は出力信号4−1を遅延素子2の出力信号2
−1のクロックの後縁のタイミングで「H」にして、入
力端子1−1からの次のクロックの入力を待つ。
【0033】次に、この発明による多チャンネル遅延回
路を使用して半導体集積回路試験装置を構成した適用例
の構成を図3に示す。図3の20はクロック発生器、2
1,22はこの発明における多チャンネル遅延回路であ
り、多チャンネル遅延回路21には、クロック発生器2
0からのクロック信号20−1を入力して遅延したクロ
ック信号21−1,21−2を被測定デバイス27,2
8に出力する。
路を使用して半導体集積回路試験装置を構成した適用例
の構成を図3に示す。図3の20はクロック発生器、2
1,22はこの発明における多チャンネル遅延回路であ
り、多チャンネル遅延回路21には、クロック発生器2
0からのクロック信号20−1を入力して遅延したクロ
ック信号21−1,21−2を被測定デバイス27,2
8に出力する。
【0034】この多チャンネル遅延回路21はクロック
発生器20から被測定デバイス27,28までの伝送経
路のタイミングの誤差を補正する目的で挿入され、各被
測定デバイス点でクロック発生器20から出力されるク
ロック信号が同一タイミングになるように遅延量を補正
し、出力信号21−1,21−2をそれぞれ被測定デバ
イス27,28に入力する。
発生器20から被測定デバイス27,28までの伝送経
路のタイミングの誤差を補正する目的で挿入され、各被
測定デバイス点でクロック発生器20から出力されるク
ロック信号が同一タイミングになるように遅延量を補正
し、出力信号21−1,21−2をそれぞれ被測定デバ
イス27,28に入力する。
【0035】被測定デバイス27,28の出力信号は、
D型フリップ・フロップ回路(以下、D−FFという)
23,24のD端子に入力される。
D型フリップ・フロップ回路(以下、D−FFという)
23,24のD端子に入力される。
【0036】一方、26は被測定デバイス27,28の
出力時間を判定するストローブ信号26−1を発生する
ストローブ発生器であり、前記多チャンネル遅延回路2
2は、伝送経路のタイミングの誤差を補正する目的でス
トローブ発生器26とD−FF23,24の間に挿入さ
れ、ストローブ信号を遅延した出力信号22−1,22
−2をD−FF23,24のクロック端子Cに送出す
る。
出力時間を判定するストローブ信号26−1を発生する
ストローブ発生器であり、前記多チャンネル遅延回路2
2は、伝送経路のタイミングの誤差を補正する目的でス
トローブ発生器26とD−FF23,24の間に挿入さ
れ、ストローブ信号を遅延した出力信号22−1,22
−2をD−FF23,24のクロック端子Cに送出す
る。
【0037】D−FF23,24はそれぞれD入力端子
に入力される被測定デバイス27,28の出力信号のタ
イミングにあわせてクロック端子Cにストローブ信号を
多チャンネル遅延回路22で補正して入力する。D−F
F23,24の出力信号はフェイル判定器25に入力さ
れてパス・フェイル判定が行われる。
に入力される被測定デバイス27,28の出力信号のタ
イミングにあわせてクロック端子Cにストローブ信号を
多チャンネル遅延回路22で補正して入力する。D−F
F23,24の出力信号はフェイル判定器25に入力さ
れてパス・フェイル判定が行われる。
【0038】次に、図3の構成による動作を、図4のタ
イムチャートを参照して説明する。クロック発生器20
は、図4における「20」に示すように、被測定デバイ
ス27,28に与えるクロック信号を発生する。クロッ
ク発生器20から出力されるクロック信号20ー1は多
チャンネル遅延回路21に入力される。多チャンネル遅
延回路21は、図4における「21−1」,「21−
2」に示すように、1ns,5nsに遅延された出力信
号21ー1,21ー2をそれぞれ被測定デバイス27,
28に出力する。
イムチャートを参照して説明する。クロック発生器20
は、図4における「20」に示すように、被測定デバイ
ス27,28に与えるクロック信号を発生する。クロッ
ク発生器20から出力されるクロック信号20ー1は多
チャンネル遅延回路21に入力される。多チャンネル遅
延回路21は、図4における「21−1」,「21−
2」に示すように、1ns,5nsに遅延された出力信
号21ー1,21ー2をそれぞれ被測定デバイス27,
28に出力する。
【0039】被測定デバイス27,28の出力は、遅延
量0nsならばそれぞれ1ns,5nsでD−FF2
3,24のD端子に入力される。
量0nsならばそれぞれ1ns,5nsでD−FF2
3,24のD端子に入力される。
【0040】一方、ストローブ発生器26では、被測定
デバイス27,28の出力時間を判定するストローブ信
号26−1を図4における「26」で示すように発生す
る。このストローブ信号26−1は多チャンネル遅延回
路22に入力される。多チャンネル遅延回路22は1n
s,5nsに遅延された出力信号22ー1,22ー2を
それぞれ図4における「22−1」,「22−2」に示
すように、D−FF23,24のクロック端子Cに入力
する。
デバイス27,28の出力時間を判定するストローブ信
号26−1を図4における「26」で示すように発生す
る。このストローブ信号26−1は多チャンネル遅延回
路22に入力される。多チャンネル遅延回路22は1n
s,5nsに遅延された出力信号22ー1,22ー2を
それぞれ図4における「22−1」,「22−2」に示
すように、D−FF23,24のクロック端子Cに入力
する。
【0041】D−FF23,24のそれぞれのD入力端
子に入力される被測定デバイス27、28のデータと、
クロック端子Cに入力される多チャンネル遅延回路22
の出力信号22ー1、22ー2との遅延時間は0nsで
フェイル判定器25により判定され、多チャンネル遅延
回路22の出力間ずれの3nsは相殺されている。D−
FF23,24の出力信号はフェイル判定器25に入力
され、パス・フェイル判定が行われる。
子に入力される被測定デバイス27、28のデータと、
クロック端子Cに入力される多チャンネル遅延回路22
の出力信号22ー1、22ー2との遅延時間は0nsで
フェイル判定器25により判定され、多チャンネル遅延
回路22の出力間ずれの3nsは相殺されている。D−
FF23,24の出力信号はフェイル判定器25に入力
され、パス・フェイル判定が行われる。
【0042】このように、クロック発生器20の出力端
とストローブ発生器26の出力端に各々多チャンネル遅
延回路21,22を挿入することにより、各チャンネル
出力間のずれが相殺される。
とストローブ発生器26の出力端に各々多チャンネル遅
延回路21,22を挿入することにより、各チャンネル
出力間のずれが相殺される。
【0043】図3の構成において、多チャンネル遅延回
路21,22の代わりに、図5の従来技術による遅延回
路を適用した場合、フェイル判定器25に対して同時に
被測定デバイス27,28のデータを入力することはで
きるが、さらに多チャンネルの場合には、遅延素子の数
が複数になるため、実装スペースが少ない場合には、回
路規模が大きくなるので、図5の回路は適用できない。
路21,22の代わりに、図5の従来技術による遅延回
路を適用した場合、フェイル判定器25に対して同時に
被測定デバイス27,28のデータを入力することはで
きるが、さらに多チャンネルの場合には、遅延素子の数
が複数になるため、実装スペースが少ない場合には、回
路規模が大きくなるので、図5の回路は適用できない。
【0044】なお、本実施の形態では2チャンネル遅延
回路の動作を説明したが、コントローラ4とアンドゲー
ト部8をNチャンネルに拡張することにより、Nチャン
ネル遅延回路を構成できる。
回路の動作を説明したが、コントローラ4とアンドゲー
ト部8をNチャンネルに拡張することにより、Nチャン
ネル遅延回路を構成できる。
【0045】
【発明の効果】この発明の多チャンネル遅延回路によれ
ば、クロック信号を各チャンネルに分配する場合に、各
チャンネルのクロック信号を遅延素子で遅延量を個別に
設定し、遅延素子から出力される最大遅延量の出力信号
からクロック信号のアドレスを発生し、そのアドレスに
よりセレクト・データをメモリから読み出して、所定の
遅延量のクロック信号を分配するようにしたので、一つ
の遅延素子で多チャンネルの遅延クロック信号を出力す
ることができ、実装スペース、回路規模をともに小さく
することができる。
ば、クロック信号を各チャンネルに分配する場合に、各
チャンネルのクロック信号を遅延素子で遅延量を個別に
設定し、遅延素子から出力される最大遅延量の出力信号
からクロック信号のアドレスを発生し、そのアドレスに
よりセレクト・データをメモリから読み出して、所定の
遅延量のクロック信号を分配するようにしたので、一つ
の遅延素子で多チャンネルの遅延クロック信号を出力す
ることができ、実装スペース、回路規模をともに小さく
することができる。
【0046】また、この発明の多チャンネル遅延回路を
半導体集積回路試験装置に適用することにより、被測定
デバイスに加えるクロック信号の伝送経路と被測定デバ
イスの出力の伝送経路のタイミング誤差を回路規模と実
装スペースを増すことなく、補正することができ、正確
に被測定デバイスの試験を行うことができる。
半導体集積回路試験装置に適用することにより、被測定
デバイスに加えるクロック信号の伝送経路と被測定デバ
イスの出力の伝送経路のタイミング誤差を回路規模と実
装スペースを増すことなく、補正することができ、正確
に被測定デバイスの試験を行うことができる。
【図1】この発明による多チャンネル遅延回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
ある。
【図3】図1の多チャンネル遅延回路を用いた半導体集
積回路試験装置の構成を示すブロック図である。
積回路試験装置の構成を示すブロック図である。
【図4】図4の半導体集積回路試験装置の動作を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
【図5】従来の多チャンネル遅延回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】図5の多チャンネル遅延回路の動作を説明する
タイムチャートである。
タイムチャートである。
1 オアゲート 1−1 入力端子 1−2,2−1〜5−1,21−1,21−2,22−
1,22−2 出力信号 2 遅延素子 3,8−2〜8−N アンドゲート 4 コントローラ 4−2〜4−N 制御信号 5 セレクタ 6 メモリ 7 アドレス発生器 8 アンドゲート部 9−2〜9−N 出力端子 20 クロック発生器 20−1 クロック信号 21,22 多チャンネル遅延回路 23,24 D−FF 25 フェイル判定器 26 ストローブ発生器 26−1 ストローブ信号 27,28 被測定デバイス 30 帰還回路
1,22−2 出力信号 2 遅延素子 3,8−2〜8−N アンドゲート 4 コントローラ 4−2〜4−N 制御信号 5 セレクタ 6 メモリ 7 アドレス発生器 8 アンドゲート部 9−2〜9−N 出力端子 20 クロック発生器 20−1 クロック信号 21,22 多チャンネル遅延回路 23,24 D−FF 25 フェイル判定器 26 ストローブ発生器 26−1 ストローブ信号 27,28 被測定デバイス 30 帰還回路
Claims (3)
- 【請求項1】 クロック信号を多チャンネルに分配する
多チャンネル遅延回路において、 クロック信号をそれぞれ異なる所定量遅延させて複数の
遅延クロック信号を出力する遅延素子(2) と、 前記遅延素子(2) から出力され最大遅延クロック信号を
前記遅延素子(2) でさらに遅延させるために前記遅延素
子(2) に戻す帰還回路(30)と、 前記遅延素子(2) で遅延される複数の遅延クロック信号
ごとに対応してセレクト・データを格納するメモリ(6)
と、 前記遅延素子(2) の前記最大遅延クロック信号から前記
複数の遅延クロック信号のうちの所定の遅延クロック信
号に対応するアドレスを発生して前記メモリ(6) からセ
レクト・データを出力させるアドレス発生器(7) と、 前記メモリ(6) から出力されたセレクト・データに対応
する遅延クロック信号を選択するセレクタ(5) と、 前記セレクタ(5) で選択された遅延クロック信号を出力
するアンドゲート部(8) と、 前記最大遅延クロック信号から前記帰還回路(30)に対し
て前記最大遅延クロック信号を前記遅延素子(2) への入
力の有無の制御と前記アンドゲート部(8) に対して前記
セレクタ(5) で選択された遅延クロック信号の出力の有
無の制御を行うコントローラ(4) とを備える多チャンネ
ル遅延回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の多チャンネル遅延回路
において、前記帰還回路(30)は、前記遅延素子(2) の最
大遅延クッロク信号と前記コントローラ(4)の出力信号
との論理積をとるアンドゲート(3) とこのアンドゲート
(3) の出力と前記最大遅延クロック信号都の論理和をと
って前記遅延素子(2) に出力するオアゲート(1) とから
なることを特徴とする多チャンネル遅延回路。 - 【請求項3】 クロック発生器(20)からクロック信号を
入力して複数の被測定デバイス(27),(28) に同一タイミ
ングになるように遅延量を補正したクロック信号を与え
る第1の多チャンネル遅延回路(21)と、 前記被測定デバイス(27),(28) の出力時間を判定するス
トローブ信号を発生するストローブ発生器(26)と、 前記ストローブ信号を入力して前記被測定デバイス(2
7),(28) の出力データの伝送経路のタイミング誤差を補
正するために所定の遅延量を有するストローブ信号を発
生する第2の多チャンネル遅延回路(22)と、 前記被測定デバイス(27),(28) の出力データの入力タイ
ミングに合わせて前記第2の多チャンネル遅延回路(22)
から出力されるストローブ信号をクロック信号として入
力する複数のD型フリップ・フロップ回路(23),(24)
と、 前記D型フリップ・フロップ回路(23),(24) の出力から
前記被測定デバイス(27),(28) と前記第1の多チャンネ
ル遅延回路(21)間および前記第2の多チャンネル遅延回
路(22)との間の伝送経路のパス・フェイルの判定を行う
フェイル判定器(25)とを備える半導体集積回路試験装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351610A JPH09181582A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 多チャンネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351610A JPH09181582A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 多チャンネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09181582A true JPH09181582A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18418438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7351610A Pending JPH09181582A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 多チャンネル遅延回路およびこれを用いた半導体集積回路試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09181582A (ja) |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7351610A patent/JPH09181582A/ja active Pending
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