JPH09182171A - リモートコントロール用受信機 - Google Patents

リモートコントロール用受信機

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JPH09182171A
JPH09182171A JP34067895A JP34067895A JPH09182171A JP H09182171 A JPH09182171 A JP H09182171A JP 34067895 A JP34067895 A JP 34067895A JP 34067895 A JP34067895 A JP 34067895A JP H09182171 A JPH09182171 A JP H09182171A
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JP
Japan
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antenna
remote control
receiver
vehicle
control receiver
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Application number
JP34067895A
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English (en)
Inventor
Kazuji Yamazaki
和次 山崎
Mikiya Shirai
幹也 白井
Akira Kajita
明良 梶田
Yukihiro Yamamoto
幸宏 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作動エリアを均一化することができるリモート
コントロール用受信機を提供する。 【解決手段】受信機15は、車両の影響を受け難いルー
フ12前方下面であってインナーミラー13のスティ1
4の後方に配設されている。受信機15のアンテナ25
は、外形円形である平面スパイラル形状に形成され、そ
の外形が地面と平行を成すように取着されるとともに、
受信する電波の波長に対して充分近接した位置に取着さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリモートコントロー
ル用受信機に係り、詳しくは電波を用いたリモートコン
トロール装置の作動エリアを均一化することができる受
信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両外の近傍から遠隔操作により
ドアの施錠・解錠を行うリモートコントロール装置が提
案されている。図18に示すように、リモートコントロ
ール装置の送信機61には予め設定された識別コードが
記憶され、操作ボタン61aの操作に基づいて識別コー
ドを送信する。
【0003】図19に示すように、リモートコントロー
ル装置の受信機62は、自動車63内であって、例えば
インストルメントパネル奥左フェンダ裏に取着されてい
る。受信機62は、送信機61からの電波を受信し、そ
の信号に基づいてドア64の施錠・解錠を行うようにな
っている。
【0004】受信機62にはアンテナ65が内蔵され、
そのアンテナ65を介して送信機52から送信された識
別コードを受信し、その識別コードと、予め設定され記
憶された判別コードとを比較する。そして、識別コード
と判別コードとが一致する場合、受信機62は、ドアロ
ックリレー66を介して各ドア64に設けられたアクチ
ュエータ67を駆動制御し、各ドア64の施錠・解錠を
行うようになっている。
【0005】また、ドアロックリレー66には、運転席
のドア64の内側に設けられたドアスイッチ68が接続
され、そのドアスイッチ68の操作によってドアロック
リレー66を介してアクチュエータ67を駆動制御し、
各ドア64の施錠・解錠を行うことができるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車63
の車体は鉄等の金属製であって電気系統のグランドにな
っているので、車内の電磁波環境は複雑になっている。
例えば、図23(a)には、図23(a)は、900M
Hz帯の携帯電話を車内で使用した時の指向性であり、
図23(b)は車外において携帯電話を使用した時の指
向性である。図23(a)及び(b)から明らかなよう
に、車室内の電磁波環境が複雑であることが良く現れて
いる。
【0007】即ち、車内に配設されたアンテナ65は、
周囲の電界分布の影響を受ける。従って、アンテナ65
が内蔵された受信機62は、車体による電磁波のシール
ド効果を受ける。その結果、図20に示すように、受信
機62は、その作動エリア69が均一にならないという
問題がある。
【0008】そのため、図21に示すように、自動車7
0のトランクルーム内に受信機71を取着し、リアウイ
ンドウ72にアンテナ73を取着したものがあるが見栄
えが悪い。この場合、ウインドウ72内にアンテナ73
を埋め込むか、又は内側から張着する状態となり、アン
テナ73の指向性特性がそのまま受信機71の作動エリ
アとなる。そのため、図22に示すように、受信機71
の作動エリア74は、8字特性を示し、やはり均一には
ならないという問題がある。
【0009】本発明の目的は作動エリアの均一化を図る
ことができるリモートコントロール用受信機を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、送信機から送信される電
波を受信し、車両に備えられたアクチュエータを駆動操
作するためのリモートコントロール用受信機であって、
スパイラル形状に形成され、前記送信機からの電波を受
信するモノポールアンテナを備えたことを要旨とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のリモートコントロール用受信機において、前記アンテ
ナを地面に対して平行に取着したことを要旨とする。請
求項3に記載の発明は、送信機から送信される電波を受
信し、車両に備えられたアクチュエータを駆動操作する
ためのリモートコントロール用受信機であって、前記送
信機からの電波を受信するモノポールアンテナを車両の
ルーフ下面に電波の波長に対して充分近接した位置に取
着したことを要旨とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、送信機から送信
される電波を受信し、車両に備えられたアクチュエータ
を駆動操作するためのリモートコントロール用受信機で
あって、前記送信機からの電波を受信するモノポールア
ンテナをスパイラル形状に形成するとともに、車両のル
ーフ下面に電波の波長に対して充分近接した位置に地面
に対して平行に取着したことを要旨とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
うちのいずれか1項に記載のリモートコントロール用受
信機において、前記アンテナをインナーミラーのスティ
に設けたことを要旨とする。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
うちのいずれか1項に記載のリモートコントロール用受
信機において、前記アンテナは、平面スパイラル形状に
形成されたことを要旨とする。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
うちのいずれか1項に記載のリモートコントロール用受
信機において、前記アクチュエータは、車両のドアを施
錠・解錠するものであることを要旨とする。
【0016】従って、請求項1に記載の発明によれば、
モノポールアンテナはスパイラル形状に形成され、送信
機からの電波を受信する。請求項2に記載の発明によれ
ば、アンテナは地面に対して平行に取着される。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、送信機か
らの電波を受信するモノポールアンテナは、車両のルー
フ下面に電波の波長に対して充分近接した位置に取着さ
れる。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、モノポー
ルアンテナはスパイラル形状に形成され、車両のルーフ
下面に電波の波長に対して充分近接した位置に地面に対
して平行に取着される。
【0019】請求項5に記載の発明によれば、アンテナ
はインナーミラーのスティに設けられる。請求項6に記
載の発明によれば、アンテナは、平面スパイラル形状に
形成される。
【0020】請求項7に記載の発明によれば、アクチュ
エータによって車両のドアが施錠・解錠される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図9に従って説明する。図1に示すよう
に、自動車11のルーフ12前方下面には、インナーリ
ヤビューミラー(以下、単にインナーミラーという)1
3が設けられている。そのインナーミラー13のスティ
14には、リモートコントロール装置を構成する受信機
15が設けられている。受信機15は、スティ14の後
方(自動車11の後方)に配設されている。
【0022】図2に示すように、受信機15には、ハウ
ジング21が設けられ、そのハウジング21は、ルーフ
12とスティ14とに取着固定されている。ハウジング
21の内面には、略筒状の支持部22が上方に向かって
突出形成されている。その支持部22の内側面には、上
下方向略中央に段部23が内側に向かって突出形成され
ている。段部23は、ハウジング21をスティ14に取
着した状態でその上面23aが地面と平行となるように
形成されている。
【0023】支持部22内には、基板24及びアンテナ
25が配設されている。基板24は、段部23上面に当
接する大きさに形成され、段部23により支持されてい
る。従って、基板24は、地面と平行に支持される。支
持部22内には、基板24の上方を覆うカバー26が取
着され、そのカバー26によって基板24及びアンテナ
25が固定されている。
【0024】基板24にはアンテナ25が下向きに実装
されている。図3(a)(b)に示すように、アンテナ
25は、モノポールアンテナであって、外形円形の円周
上を給電点とし、内側に向かって渦巻きを形成する平面
スパイラル形状に形成されている。そして、アンテナ2
5は基板24と平行となるように実装されている。その
基板24は、地面と平行に支持されているので、アンテ
ナ25は、その外形が地面と平行を成すように取着され
ている。
【0025】アンテナ25は、リモートコントロール装
置に使用される電波の周波数等によってその大きさが決
定される。例えば、300〜320MHzの周波数の電
波を使用した場合、アンテナ25の線長は、使用する電
波の波長λのほぼ1/4に設定され、例えば20〜24
cmに設定される。また、アンテナ25は、渦巻きのピ
ッチが2〜5mmの大きさに形成される。
【0026】尚、車内に設けたアンテナ25の場合、ハ
ウジング21等の影響により電波の波長が短縮する。そ
のため、本実施の形態では、アンテナ25の線長は、波
長λの1/4よりも短く設定されている。
【0027】また、基板24には、後述する受信回路3
1を構成する電子部品が実装されている。また、基板2
4にはコネクタ27が実装され、そのコネクタ27を介
して基板24に実装された電子部品が後述するアクチュ
エータ41と電気的に接続されている。
【0028】図4は、リモートコントロール装置の構成
を示すブロック回路図である。リモートコントロール装
置を構成する送信機30には操作ボタン30aが設けら
れている。送信機30は、操作ボタン30aが操作され
ると、図示しないメモリに予め記憶された識別コードを
読み出し、その識別コードを変調した後、その変調した
識別コードをリモートコントロール装置を構成する受信
機15へ送信する。
【0029】受信機15は、アンテナ25と、受信手段
としての受信回路31とから構成されている。受信回路
31は一般的な回路構成であって、高周波増幅器32、
混合器33、局部発振器34、バンドパスフィルタ3
5、中間周波増幅器36、及び、検波器37が設けられ
ている。受信回路31は、アンテナ25を介して送信機
30から送信された識別コードを受信し、その受信した
識別コードを復調、波形整形(ディジタル整形)した
後、判定手段としての判定回路38へ出力する。
【0030】判定回路38には、記憶手段としてのID
メモリ39が接続されている。そのIDメモリ39は、
例えばEEPROMよりなる不揮発性メモリであって、
判別コードが予め格納されている。判定回路38は、受
信回路31から識別コードを入力すると、IDメモリ3
9に格納された判別コードを読み出し、その判別コード
と識別コードとを比較する。そして、識別コードと判別
コードとが一致する場合、判定回路38は制御手段とし
てのドアロックコントローラ40に対して指令信号を出
力する。一方、識別コードと判別コードとが一致しない
場合、判定回路38は、次の識別コードが入力されるま
で待機する。
【0031】ドアロックコントローラ40にはアクチュ
エータ41が接続されている。アクチュエータ41はモ
ータやソレノイド等よりなり、図1に示す自動車11の
各ドア16にそれぞれ設けられている。ドアロックコン
トローラ40は、判定回路38から指令信号を入力する
と、アクチュエータ41を駆動制御し、そのアクチュエ
ータ41の駆動によって各ドア16がそれぞれ施錠又は
解錠される。
【0032】また、ドアロックコントローラ40には運
転席のドア16に設けられたドアスイッチ42が接続さ
れ、そのドアスイッチ42の状態を検出する。そして、
ドアロックコントローラ40はドアスイッチ42の操作
に基づいてアクチュエータ41を駆動制御し、各ドア1
6の施錠又は解錠をそれぞれ行う。
【0033】次に、上記のように構成された受信機15
の作用を説明する。アンテナ25は、ルーフ12下面に
取着されているので、従来の取着場所(フェンダやイン
ストルメントパネル奥等)に比べて車体の影響を受け難
い。また、平面スパイラル形状に形成されたアンテナ2
5は、そのアンテナ25の面(本実施の形態では地面)
と平行な面において一般に指向性が無指向性となる。
【0034】図5には、取り付け位置に対するアンテナ
25の受信感度が示されている。取り付け位置として
は、本実施の形態におけるインナーミラー13のスティ
14、従来の取り付け位置として運転席リンフォース
(D席R/F)及びインストルメントパネルのラジオ裏
とした。また、車両に対して前方を0°とし、30°毎
に送信機30からの電波の受信感度を示した。尚、送信
機30は、使用者が通常操作するであろう高さ、地面か
らおよそ1mにて電波を送信させた。
【0035】アンテナ25をD席R/F及びラジオ裏に
取着した場合、車両左側に比べて車両右側の受信感度が
悪い。これは、車両の配線等の状態による影響であると
思われる。これらに比べてアンテナ25をスティ14に
取着した場合は、車両の左右両側ともほぼ等しい受信感
度が得られている。これにより、従来の取り付け位置に
比べて本実施の形態の取り付け位置が良好であることが
確認される。
【0036】図6には、アンテナ25に対する水平偏波
と垂直偏波の受信感度が示されている。この場合、アン
テナ25の受信感度は、水平偏波と垂直偏波のいずれの
偏波においても、方向に対してほぼ均一になるととも
に、両偏波においてほぼ同じ感度となる。その結果、受
信機15の作動エリアを均一化することができる。
【0037】図7には、インストルメントパネル裏に取
着したアンテナ25に対する水平偏波と垂直偏波の受信
感度が示されている。また、図8には、リアウインドウ
部に取着したアンテナ25に対する水平偏波と垂直偏波
の受信感度が示されている。更に、図9には、助手席足
下に取着したアンテナ25に対する水平偏波と垂直偏波
の受信感度が示されている。
【0038】図6に示すアンテナ25の受信感度に比べ
て図7〜図9に示す受信感度では、方向に対して受信感
度が均一ではなく、また両偏波において同じ感度を得る
ことができない。これによっても、アンテナ25の取着
場所(インストルメントパネル裏、リアウインドウ部、
助手席足下)によって車両の影響を強く受ける。しかし
ながら、スティ14に取着した場合は、アンテナ25は
車両の影響を受け難い。その結果、受信機15の作動エ
リアを均一化することができる。
【0039】更に、モノポールアンテナであるアンテナ
25は、ルーフ12の下面にその使用電波の波長に対し
て充分近接した位置に取着されている。例えば、電波の
周波数を300MHzとした場合、その波長はおよそ1
mとなる。しかし、本実施の形態においては、ルーフ1
2とアンテナ25との間隔は数cm程度である。そし
て、ルーフ12は、従来と同様に電気系統のグランドに
なっているので、アンテナ25に対して地板(アース
板)となる。また、ルーフ12は、アンテナ25の長さ
に対して充分に広い。そのため、ルーフ12とアンテナ
25は、地板に垂直に設けられたモノポールアンテナを
電波の波長に対して充分近接して配置した状態となり、
ミラー効果によりイメージのアンテナが生じる。その結
果、アンテナ25にはイメージのアンテナと同方向の電
流が流れるので、アンテナ25の利得が向上する。
【0040】尚、モノポールアンテナの地板としてルー
フ12を用いるのは、従来車外にアンテナを後付けする
ものがあるが、その場合見栄えが悪く、本実施の形態の
受信機15は、小型で見栄えも良い。
【0041】以上記述したように、本実施の形態におい
ては、以下の効果を奏する。 (1)受信機15をルーフ12下面のスティ14後方に
取着したので、従来の取着場所に比べて車体の影響を受
け難くすることができる。
【0042】(2)アンテナ25を外形円形のスパイラ
ル形状としたので、受信機15の指向性を無指向性とす
ることができる。そのアンテナ25を地面に対して平行
に取着することで、受信機15の指向性は水平面内にお
いて無指向性となる。その結果、受信機15の作動エリ
アを均一化することができる。
【0043】(3)アンテナ25を備えた受信機15を
ルーフ12下面に使用波長に対して充分近接した位置に
取着した。ルーフ12は、従来と同様に電気系統のグラ
ンドになっているので、アンテナ25に対して地板(ア
ース板)となる。その結果、ミラー効果によりイメージ
のアンテナが生じるので、アンテナ25の利得を向上さ
せることができる。
【0044】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ることはなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下
のようにしてもよい。 (1)上記実施の形態では、給電点をアンテナ25の周
辺部としたが、図10(a)(b)に示すように、給電
点を中心とし、外周に向かって渦巻きを形成したアンテ
ナ51を用いて実施してもよい。
【0045】(2)上記実施の形態では、アンテナ25
を平面スパイラル形状としたが、立体的な形状に形成し
て実施してもよい。例えば、図12(a)及び(b)に
示すように、アンテナ53を給電点を周辺部とする球面
スパイラル形状として形成してもよい。また、図13
(a)(b)に示すように、アンテナ53を給電点を中
心とする球面スパイラル形状に形成して実施してもよ
い。
【0046】アンテナ52,53を立体的にすること
で、アンテナゲインを向上させることができる。この場
合、図11に示すように、アンテナ52,53をハウジ
ング21内面に接触するようにさせて実施してもよい。
【0047】(3)上記実施の形態では、ルーフ12下
面においてインナミラー13のスティ14後方に受信機
15を取着したが、ルーフ12下面であれば何れの場所
に設けて実施してもよい。その場所としては、例えば、
図14,15に示すように、ルームランプ(室内燈)5
4の部分に設けて実施してもよく、上記実施の形態と同
様に車体の影響を受け難くすることができ、作動エリア
を均一化することができる。この場合、図11(a)
(b)に示す平面スパイラル形状のアンテナ51、図1
2(a)(b)、図13(a)(b)に示す球面スパイ
ラル形状のアンテナ52,53を用いて実施してもよ
い。
【0048】また、図16,17に示すように、取着場
所としてマップランプ55の部分に設けて実施してもよ
く、上記実施の形態と同様に車体の影響を受け難くする
ことができ、作動エリアを均一化することができる。こ
の場合にも、図12(a)(b)に示す球面スパイラル
形状のアンテナ25、又は図13(a)(b)に示す球
面スパイラル形状のアンテナ25を用いて実施してもよ
い。
【0049】尚、上記実施の形態において、図17に示
すように、カバー26の内側に係止爪56を設け、その
係止爪56にアンテナ25を係止させてアンテナ25及
び基板24を固定するようにしてもよい。
【0050】(4)上記実施の形態では、ドア16のロ
ックを施錠又は解錠するリモートコントロール装置に具
体化したが、例えばトランクオープナ装置、リモートエ
ンジンスタート装置等のその他のリモートコントロール
装置に具体化して実施してもよい。
【0051】(5)上記実施の形態では、受信機15に
アンテナ25と受信回路31を実装した基板24とを内
蔵したが、基板24上に受信回路31に加えて判定回路
38及びIDメモリ39を基板24上に実装した受信機
として実施してもよい。また、受信回路31に加えて判
定回路38、IDメモリ39、及び、ドアロックコント
ローラ40を基板24上に実装した受信機として実施し
てもよい。
【0052】(6)上記実施の形態において、アンテナ
25をハウジング21に形成し、そのアンテナ25を基
板24に実装した受信回路31を構成する電子部品と電
気的に接続して実施してもよい。アンテナ25をハウジ
ング21に形成する方法としては、インモールド成形等
によりスパイラル形状に形成したアンテナに対してモー
ルドしてハウジングを形成する、蒸着等の方法によりハ
ウジング内面に直接形成する。この構成により、アンテ
ナ25を容易に固定することが可能となる。
【0053】(7)上記実施の形態において、基板上に
パターンにより平面スパイラル形状のアンテナを形成
し、その基板と受信回路31を構成する素子が実装され
た基板24とを接続する。また、基板の一方の面にアン
テナを形成し、他方の面に受信回路31を構成する素子
を実装する。この構成によれば、アンテナを形成した基
板をハウジング21に固定するだけでよいので、アンテ
ナをを容易に固定することが可能となる。
【0054】(8)上記実施の形態では、アンテナ25
を外形円形のスパイラル形状としたが、無指向性又は無
指向性に近い指向性を有する形状であれば外形を任意の
形状に変更してもよく、例えば、楕円形、多角形等の外
形形状に形成して実施してもよい。
【0055】(9)上記実施の形態において、アンテナ
25を基板24に対して平行に取着したが、アンテナ2
5が地面に対して平行に支持されれば良く、アンテナ2
5と基板24とが必ずしも平行である必要はない。従っ
て、ハウジング21の段部23上面23aはアンテナ2
5を地面に対して平行に支持するように形成されていれ
ばよい。ただし、基板24とアンテナ25とを平行にす
れば、製造が容易となることは明らかである。
【0056】以上、本発明の実施の各形態について説明
したが、上記各形態から把握できる請求項以外の技術思
想について、以下にそれらの効果とともに記載する。 (イ)前記アンテナ25を基板24に実装し、その基板
24を地面に対して平行に取着した請求項1〜7のいず
れか1項に記載のリモートコントロール用受信機。この
構成によれば、アンテナ25を地面に平行に支持するこ
とが容易となる。
【0057】(ロ)前記アンテナを球面スパイラル形状
に形成した請求項1〜5,7,上記(イ)のいずれか1
つに記載のリモートコントロール用受信機。この構成に
よれば、アンテナゲインを向上させることが可能とな
る。
【0058】(ハ)前記アンテナを車内燈に設けた請求
項1〜4,6,7,(イ),(ロ)のいずれか1つに記
載のリモートコントロール用受信機。この構成によれ
ば、車体の影響を受け難く、作動エリアを均一化するこ
とが可能となる。
【0059】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1〜5に記載
の発明によれば、受信機の作動エリアを均一化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態の自動車の車内を示す斜視図。
【図2】一実施の形態の受信機を示す断面図。
【図3】(a) はアンテナの平面図、(b) は(a) の側面
図。
【図4】リモートコントロール装置のブロック回路図。
【図5】アンテナの取付け位置に対する受信感度を示す
特性図。
【図6】インナーミラースティに取着したアンテナの受
信感度を示す特性図。
【図7】インストルメントパネル裏に取着したアンテナ
の受信感度を示す特性図。
【図8】リアウインドウに取着したアンテナの受信感度
を示す特性図。
【図9】助手席足下に取着したアンテナの受信感度を示
す特性図。
【図10】(a) は別のアンテナの平面図、(b) は(a) の
側面図。
【図11】別のアンテナを用いた受信機の断面図。
【図12】(a) は別のアンテナの平面図、(b) は(a) の
側面図。
【図13】(a) は別のアンテナの平面図、(b) は(a) の
側面図。
【図14】別の受信機の取付け位置を示す車内の概略斜
視図。
【図15】図14の受信機の断面図。
【図16】別の受信機の取付け位置を示す車内の概略斜
視図。
【図17】図16の受信機の断面図。
【図18】従来のリモートコントロール装置の概略構成
図。
【図19】従来の受信機の取付け位置を示す斜視図。
【図20】図19の受信機の作動エリアを示す概略平面
図。
【図21】従来の受信機の取付け位置を示す斜視図。
【図22】図21の受信機の作動エリアを示す概略平面
図。
【図23】(a) は車内における携帯電話の指向性を示す
特性図、(b) は車外における携帯電話の指向性を示す特
性図。
【符号の説明】
12…ルーフ、13…インナーミラー、14…スティ、
15…受信機、25,51〜53…アンテナ、30…送
信機、41…アクチュエータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E05B 65/20 E05B 65/20 H01Q 1/32 H01Q 1/32 Z (72)発明者 山本 幸宏 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機から送信される電波を受信し、車
    両に備えられたアクチュエータを駆動操作するためのリ
    モートコントロール用受信機であって、 スパイラル形状に形成され、前記送信機からの電波を受
    信するモノポールアンテナを備えたリモートコントロー
    ル用受信機。
  2. 【請求項2】 前記アンテナを地面に対して平行に取着
    した請求項1に記載のリモートコントロール用受信機。
  3. 【請求項3】 送信機から送信される電波を受信し、車
    両に備えられたアクチュエータを駆動操作するためのリ
    モートコントロール用受信機であって、 前記送信機からの電波を受信するモノポールアンテナを
    車両のルーフ下面に電波の波長に対して充分近接した位
    置に取着したリモートコントロール用受信機。
  4. 【請求項4】 送信機から送信される電波を受信し、車
    両に備えられたアクチュエータを駆動操作するためのリ
    モートコントロール用受信機であって、 前記送信機からの電波を受信するモノポールアンテナを
    スパイラル形状に形成するとともに、車両のルーフ下面
    に電波の波長に対して充分近接した位置に地面に対して
    平行に取着したリモートコントロール用受信機。
  5. 【請求項5】 前記アンテナをインナーミラーのスティ
    に設けた請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載のリ
    モートコントロール用受信機。
  6. 【請求項6】 前記アンテナは、平面スパイラル形状に
    形成された請求項1〜5のうちのいずれか1項に記載の
    リモートコントロール用受信機。
  7. 【請求項7】 前記アクチュエータは、車両のドアを施
    錠・解錠するものである請求項1〜6のうちのいずれか
    1項に記載のリモートコントロール用受信機。
JP34067895A 1995-12-27 1995-12-27 リモートコントロール用受信機 Pending JPH09182171A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003020841A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Honda Motor Co Ltd 赤外線式リモコンロック操作装置を非常操作するための携帯通信端末機,システム及び方法
JP2009268099A (ja) * 2008-04-29 2009-11-12 Ls Mtron Ltd 終端給電平面型スパイラルアンテナ
EP3340373A1 (en) * 2016-12-21 2018-06-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle antenna system
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JP2022003318A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 株式会社東海理化電機製作所 位置判定システム

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