JPH09182172A - 遠隔監視制御システムの制御用端末器 - Google Patents

遠隔監視制御システムの制御用端末器

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Publication number
JPH09182172A
JPH09182172A JP33724395A JP33724395A JPH09182172A JP H09182172 A JPH09182172 A JP H09182172A JP 33724395 A JP33724395 A JP 33724395A JP 33724395 A JP33724395 A JP 33724395A JP H09182172 A JPH09182172 A JP H09182172A
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JP
Japan
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signal
control
terminal
load
ceiling
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JP33724395A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Tokizane
敏昭 時実
Osamu Yamada
修 山田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】住宅において盤を用いずに配設でき、且つ容易
に点検が行えることを可能とする。 【解決手段】負荷制御用のリレーRyや伝送信号の送受
信回路等は、略函形に形成された器体10に納装されて
いる。器体10の上面には信号線端子部11、電源線端
子部12並びに負荷接続端子部13が設けてある。この
器体10は、回り縁イの内部を一部空洞とするととも
に、回り縁用カバー18を回り縁イに着脱自在に取着し
て形成される収納部ロ内に収納される。したがって、器
体10を回り縁イに設けられた収納部ロ内に収納して天
井周辺に配設するようにしたため、制御用端末器を配設
するための盤(分電盤やリレー制御盤)が不要となり、
しかも、着脱自在の回り縁用カバー18を取り外せば容
易に点検を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷制御用のリレ
ーを備え、操作用端末器からの操作データに基づいて生
成された制御データによりリレーが駆動される遠隔監視
制御システムの制御用端末器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、工業化住宅(所謂プレハブ住宅)
が増加してきており、それに伴って屋内の照明制御を行
うためのスイッチ等の配線も予め工場で行われるように
なってきている。つまり、上記のような配線工事を予め
工場で行っておくことにより、建築現場における電気工
事の手間を減らして工期の短縮化並びに施工の合理化が
図れるものである。
【0003】しかしながら、スイッチの回路数やスイッ
チの機能(片切り、3路構成等)などの仕様が決まらな
いと工場で配線を行うことが困難である点、あるいは、
配線施工後に上記仕様の変更に伴って配線を変更するこ
とが困難である点などが問題となる。例えば、図19
(a)に示すように照明器具La並びにそのオン・オフ
用の片切りスイッチSW0 を接続する電線L0 を壁パネ
ルW(室と室又は室と外部との仕切)内に配線した後、
途中から3路スイッチSW1 を使用するように仕様を変
更する場合には、図19(b)に示すように壁パネルW
内の配線を変更しなければならない。
【0004】上記問題を解決するものとして、図20に
示すように、照明器具Laのオン・オフを行うリレーR
y0 と、このリレーRy0 をオン・オフさせるスイッチ
S1,S2 やセンサスイッチS3 などを2線の信号線L
sにより伝送処理装置80に接続し、この伝送処理装置
80とスイッチS1 ,S2 ,S3 、リレーRy0 等の間
で信号線Lsを介して時分割多重の伝送信号を伝送し、
スイッチS1 …等の操作に基づいて伝送処理装置80が
伝送信号によりリレーRy0 を駆動して照明器具Laを
オン・オフするようにした所謂遠隔監視制御システムが
提供されている。
【0005】ここで、上記遠隔監視制御システムの概略
を詳しく説明する。図21は遠隔監視制御システムの一
例を示すもので、伝送処理装置80と、操作スイッチS
W…を具備しその操作状態を監視する複数個の操作用端
末器81、負荷L1 ,L2 を制御する複数個の制御用端
末器82、ワイヤレス中継用端末器83とが2線式の信
号線Lsを介して接続されている。操作用端末器81、
制御用端末器82には、それぞれ個別のアドレスが設定
され、このアドレスを用いて伝送処理装置80が操作用
端末器81、制御用端末器82を個別に認識する。
【0006】伝送処理装置80は信号線Lsに対して、
図22(a)(b)のようなフォーマットの伝送信号V
sを送出する。すなわち、伝送信号Vsは、信号送出開
始を示すスタートパルスST、信号モードを示すモード
データ信号MD、操作用端末器81や制御用端末器82
を各別に呼び出すためのアドレスデータを伝送するアド
レスデータ信号AD、負荷Lを制御する制御データを伝
送する制御データ信号CD、伝送エラーを検出するため
のチェックサムデータ信号CS、操作用端末器81や制
御用端末器82からの返送データ信号を受信するタイム
スロットである信号返送期間WTよりなる複極(±24
V)の時分割多重信号であり、パルス幅変調によってデ
ータが伝送されるようになっている。
【0007】各操作用端末器81および各制御用端末器
82では、信号線Lsを介して受信した伝送信号Vsに
より伝送されたアドレスデータがあらかじめ設定されて
いるアドレスデータに一致すると、伝送信号Vsから制
御データを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返送
期間WTに同期して返信データを電流モード信号(信号
線Lsの線間を適当な低インピーダンスを介して短絡す
ることにより送出される信号)として返送する。
【0008】また、伝送処理装置80には、ダミー信号
送信手段および割り込み信号処理手段が設けられる。ダ
ミー信号送信手段は、モードデータ信号MDをダミーモ
ードとしたダミー伝送信号を常時送出する。また、割り
込み信号処理手段は、いずれかの操作用端末器81で操
作スイッチSW…の操作に伴って発生した図22(c)
のような割り込み信号Viを受信したときに、割り込み
信号Viを発生した操作用端末器81を検索し、その操
作用端末器81に設定されているアドレスデータを返信
データとして返送させる。すなわち、常時はダミー信号
送信手段によってダミー伝送信号を信号線Lsに送出
し、操作スイッチSWの操作に伴って操作用端末器81
から発生した割り込み信号Viをダミー伝送信号のスタ
ートパルス信号STに同期して検出すると、伝送処理装
置80からは割り込み処理手段によってモードデータ信
号MDをアドレス確認モードとした伝送信号Vsを信号
線Lsに送出する。各操作用端末器81では、割り込み
信号Viを発生すると割り込みの要求を行う割り込みフ
ラグを設定し、割り込みフラグが設定されている操作用
端末器81ではモードデータ信号MDがアドレス確認モ
ードの伝送信号Vsを受信すると、この伝送信号Vsの
信号返送期間WTに同期して操作用端末器81に設定さ
れているアドレスデータを返信データとして返送する。
このようにして伝送処理装置80では割り込み信号Vi
を発生した操作用端末器81のアドレスを獲得すること
ができる。
【0009】伝送処理装置80では、割り込み信号Vi
を発生した操作用端末器81のアドレスを獲得すると、
操作スイッチSWに対する対応関係があらかじめ設定さ
れている負荷Lを接続した制御用端末器82に伝送する
制御データを生成するとともに、その制御データを含む
伝送信号Vsを信号線Lsに送出し、対応する制御用端
末器82に制御データを伝送して負荷Lを制御する。
【0010】操作用端末器81や制御用端末器82で
は、それぞれ信号線Lsを伝送されている伝送信号Vs
を全波整流し安定化することによって内部回路の動作用
の電源を得るようになっている。制御用端末器82に接
続される負荷Lについては別途に電源ACを設けてい
る。ワイヤレス中継用端末器83は、光ワイヤレス発信
器84、光ワイヤレス受信器85及びワイヤレス用信号
線Lwより成る光ワイヤレスシステムのデータ中継を行
う端末器であり、光ワイヤレス発信器84から発信され
た光信号を光ワイヤレス受信器85にて受信し、受信さ
れたデータをワイヤレス用信号線Lwを介して受信する
とともに、このデータを伝送処理装置80に転送するよ
うになっている。
【0011】上述のような遠隔監視制御システムを用い
れば、図20に示すように2線の信号線Lsによって通
常のオン・オフスイッチS1 ,S2 や3路スイッチある
いはセンサスイッチS3 等が送り配線できるため、配線
の変更も容易になる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プレハブ住
宅などにおいては、従来照明器具を制御するための制御
用端末器82を盤(分電盤やリレー制御盤)の中に集中
して配設するようになっていたため、負荷である照明器
具Laとの配線が複雑になるという問題があった。一
方、制御用端末器82を照明器具Laの近傍に配設する
にはその配設場所が必要となり、例えば図23に示すよ
うに天井パネル90の上側(天井裏)に制御用端末器8
2を配設する場合には、メンテナンスのために近くに点
検口を設けなければならないという問題があった。
【0013】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、住宅において盤を用いずに配設でき、且つ容
易に点検が行える遠隔監視制御システムの制御用端末器
を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、負荷を制御するための1乃至複
数のリレーと、このリレーを駆動する端末制御部と、操
作データを作成する操作用端末器に2線式の信号線を介
して接続された伝送処理装置に上記信号線を介して接続
され、この伝送処理装置から上記信号線により時分割多
重で伝送されるアドレスデータを含む伝送信号を受信す
る受信部とを備え、上記操作用端末器から送信された操
作データに基づいて作成され且つ上記伝送信号により上
記伝送処理装置から伝送される制御データを受信部で受
信し、受信した上記制御データに基づいて上記端末制御
部が各リレーを個別に駆動するとともに、天井の周辺に
配設される器体に上記1乃至複数のリレー、端末制御部
並びに受信部を納装して成るものであり、盤を用いずに
天井の周辺に配設でき、且つ容易に点検が行える制御用
端末器が提供可能となる。
【0015】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、天井の周辺に設けられた回り縁の内部に収納される
上記器体を備えたものであり、盤を用いずに配設でき、
且つ容易に点検が行える制御用端末器が提供可能とな
る。請求項3の発明は、請求項1の発明において、天井
に設けられた埋込孔に埋込配設される上記器体を備えた
ものであり、盤を用いずに天井に埋込孔を設けるだけで
配設でき、しかも、器体を埋込孔から取り外すことで容
易に点検が行える。
【0016】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、負荷に取着されるとともに取着されたときに上記リ
レーのリレー接点と負荷とを接続するためのコンタクト
部が設けられた上記器体を備えたものであり、盤を用い
ずに配設でき、しかも、負荷を取り外すことで容易に点
検が行える。請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、天井に露出して配設される上記器体を備えたもので
あり、盤を用いずに信号線などの通線用の孔を天井に設
けるだけで配設でき、しかも、器体を天井から取り外す
ことで容易に点検が行える。
【0017】請求項6の発明は、請求項1〜5の発明に
おいて、少なくとも上記伝送線が接続される端子部を上
記器体の上面に設けたものであり、結線作業が容易にな
る。請求項7の発明は、請求項1の発明において、上記
負荷を天井に吊る吊体に取着するための取着部を上記器
体に設けたものであり、盤を用いずに配設でき、しか
も、吊体から取り外すことで容易に点検が行える。
【0018】請求項8の発明は、請求項1〜7の発明に
おいて、負荷制御用のワイヤレス信号を受信するととも
に受信したワイヤレス信号を上記伝送信号に変換して信
号線に送出するワイヤレス信号処理部を備えたものであ
り、ワイヤレス信号によって負荷を制御することがで
き、しかも、ワイヤレス受信器を別体に設ける場合の施
工の手間が省ける。
【0019】請求項9の発明は、請求項1〜7の発明に
おいて、負荷制御用のワイヤレス信号を受信するワイヤ
レス信号受信部と、受信したワイヤレス信号に基づいて
上記1乃至複数のリレーを個別に駆動する上記端末制御
部とを上記器体に納装して成るものであり、ワイヤレス
信号によって負荷を制御することができ、しかも、ワイ
ヤレス受信器を別体に設ける場合の施工の手間が省け
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。 (実施形態1)図2は本実施形態の回路構成を示すブロ
ック図であり、照明器具などの負荷Lを制御するための
リレー(ラッチングリレー)Ryと、リレーRyを駆動
するリレー制御回路1と、2線の信号線Lsに接続され
て時分割多重の伝送信号を送受信する伝送信号送受信回
路2と、各種の信号処理を行う信号処理回路3と、信号
線Lsを伝送されている伝送信号Vsを全波整流し安定
化することによって内部回路の動作用の電源を得る電源
回路4と、外部からの光ワイヤレス信号を受信する受光
素子5a並びに光ワイヤレス信号を送信する発光素子5
bを具備してアドレス設定のための光ワイヤレス信号の
送受信を行う光ワイヤレス信号送受信回路5とを備えて
いる。リレーRyは、負荷Lへの給電を行うための負荷
線Lxが接続される負荷接続端子T3 と商用電源ACか
らの電源線Lpが接続される電源端子T1 との間に挿入
される主接点r0 と、この主接点r0 に連動してオン・
オフする補助接点r1 とを具備しており、主接点r0 の
オン・オフにより負荷Lへの給電を入/切できるように
なっている。なお、同図にはリレーRyは1つしか図示
していないが、本実施形態では同構成のリレーRy等が
計4組具備され、4つの負荷を各別に制御できるように
なっている。また、リレーRyは片切りとしているが両
切りであってもよい。
【0021】伝送信号送受信回路2は、複極(±24
V)の時分割多重信号をTTLレベルの信号(5V)に
変換し、信号線Lsを介して伝送処理装置との間でパル
ス幅変調によってデータを伝送する伝送信号の送受信を
行うものである。そして、受信された信号はCPUを主
構成要素とする信号処理回路3にて処理され、伝送信号
に含まれるアドレスデータが自己の保有するアドレスと
一致した場合に、伝送信号に含まれる制御データに基づ
いて負荷Lを制御するための制御信号をリレー制御回路
1に出力する。リレー制御回路1では受け取った制御信
号に応じてリレーRyを駆動し、主接点r0 をオン・オ
フして負荷Lへの給電を入/切するとともに、補助接点
r1 のオン・オフ状態を検出してその検出信号を信号処
理回路3に出力する。なお、複数のリレーRyを具備し
て複数の負荷Lを制御する場合には、制御データによっ
て指定される負荷Lに対応したリレーRyを個別に駆動
することで各負荷Lを各別に制御することができる。
【0022】一方、信号処理回路3では、リレー制御回
路1から受け取った検出信号に基づいて負荷Lの動作状
況を判別して監視データを作成し、その監視データを伝
送信号送受信回路2により信号線Lsを介して伝送処理
装置に返送するようになっている。光ワイヤレス信号送
受信回路5はPINフォトダイオードなどから成る受光
素子5aにてアドレス設定器(図示せず)から送られて
くる光ワイヤレス信号を受信し、受信した光ワイヤレス
信号をTTLレベルの信号に変換して信号処理回路3に
出力する。信号処理回路3は、受け取った信号に基づい
てアドレス設定器から送られてきたコマンドの判定を行
う機能と、アドレス設定コマンドとともに送られてくる
アドレスを設定アドレスとしてメモリ(図示せず)に書
き込む書込み機能と、書込み終了時にこの書き込んだア
ドレスデータを読み出し、このアドレスデータに基づい
た送信信号を確認信号として光ワイヤレス信号送受信回
路5へ出力する機能と、更にアドレス設定器から確認コ
マンドが送られてきた時に同様にメモリに書き込んであ
るアドレスデータを読み出し、このアドレスデータに基
づいた送信信号を確認信号として光ワイヤレス信号送受
信回路5へ出力する機能等を備えている。また、光ワイ
ヤレス信号送受信回路5は、信号処理回路3から受け取
った送信信号並びに確認信号を、発光ダイオードなどか
ら成る発光素子5bを駆動して光ワイヤレス信号として
アドレス設定器へ送信するようになっている。そして、
アドレス設定器にはコマンドやアドレスデータを送信す
る機能の他に、制御用端末器側から送信されてくる光ワ
イヤレス信号を受信し、その受信データを表示する表示
部を備えており、アドレス設定時に正しくアドレスが設
定されたかの確認や、現在設定されているアドレスの確
認ができるようになっている。
【0023】上記動作をさらに詳しく説明する。まず、
アドレス設定あるいは変更を行う場合には、アドレス設
定器より設定コマンドを光ワイヤレス信号で制御用端末
器に送信すれば、光ワイヤレス信号送受信回路5を通じ
てコマンドを受け取った信号処理回路3がアドレス設定
動作に入る。そして、アドレス設定器より続いて設定用
のアドレスデータが光ワイヤレス信号により送信されて
くると、光ワイヤレス信号送受信回路5を通じて設定用
アドレスデータを受け取った信号処理回路3はメモリの
アドレス設定エリアにアドレスデータを書き込む。同時
に設定用アドレスデータを受け取ったことを示す確認信
号を光ワイヤレス信号送受信回路3を通じて光ワイヤレ
ス信号により送信する。この確認信号はアドレス設定器
において受信され、アドレス設定器に設けられた表示部
で表示されることにより、使用者はこの表示によりアド
レス設定が正しく行われたことを確認できる。また、メ
モリに書き込まれたアドレスデータは制御用端末器の固
有アドレスあるいは複数のリレーRy…を具備している
場合には各リレーRyに対応するアドレスとして使用さ
れることになる。
【0024】一方、メモリに設定されているアドレスを
確認したい場合には、アドレス設定器から確認コマンド
を光ワイヤレス信号により制御用端末器に送信すればよ
い。この場合、光ワイヤレス信号送受信回路5を通じて
確認コマンドを受け取った信号処理回路3は、メモリよ
りアドレスデータを読み出し、そのアドレスデータを光
ワイヤレス信号送受信回路3を通じて光ワイヤレス信号
により送信する。このアドレスデータを持つ光ワイヤレ
ス信号はアドレス設定器で受信されて復調され、アドレ
ス設定器に設けられた表示部で表示されることになり、
使用者はこの表示により設定されているアドレスを確認
することができることになる。
【0025】上述の各回路を構成する電子部品は図示し
ないプリント基板に実装され、図1に示すような略函形
に形成された器体10の内部に納装されている。器体1
0は、例えば合成樹脂製であって上面には信号線、電源
線並びに4本の負荷線が各別に接続される信号線端子部
11、電源線端子部12及び4つの負荷接続端子部13
1 〜134 が設けてある。これらは何れも従来周知の速
結端子構造を有し、器体10の上面に穿設された電線挿
入孔14へ電線を挿入して内部の各回路と接続されるよ
うになっており、電線を取り外す場合には、同じく器体
10の上面に穿設された外し孔15にドライバ等の工具
を挿入して外し釦(図示せず)を操作することで行われ
る。なお、信号線端子部11については他の制御用端末
器等と送り配線ができるようになっている。また、器体
10の前面にはアドレス設定用の光ワイヤレス信号を送
受信するための受光素子5a並びに発光素子5bを外部
へ臨ませるための一対の窓16a,16bと、制御対象
となる負荷L(照明器具等)を記入しておくための記入
部17とが並設してある。
【0026】本実施形態の器体10は、図1に示すよう
にプレハブ住宅などに設けられている回り縁イの内部に
収納される。すなわち、回り縁イの内部を一部空洞とす
るとともに、回り縁用カバー18を回り縁イに着脱自在
に取着して形成される収納部ロ内に器体10が収納され
るのである。ここで、回り縁用カバー18は収納部ロの
前面側を覆う平板部18aと、平板部18aの上側両角
部より背面側へ立設された取付片18bとから成り、こ
の取付片18bの先端に突設された係止爪18cを収納
部ロの背面側に設けられた係合部19に係合させること
で回り縁用カバー18が固定される。なお、回り縁用カ
バー18が固定された状態では、器体10の上面は回り
縁イの外へ露出するようになっており、信号線等の配線
作業が容易に行えるものである。
【0027】図3は本実施形態を用いた遠隔監視制御シ
ステムの概略構成を示す模式図である。本実施形態で
は、回り縁イの収納部ロに収納して天井の周辺に配設さ
れた器体10に、電源線Lp、信号線Ls並びに負荷線
Lxが接続してある。ここで、負荷線Lxに接続されて
制御されるのは、天井吊り下げ型の照明器具21や天井
埋込型の照明器具(所謂ダウンライト)20等である。
【0028】本実施形態によれば、負荷制御用のリレー
Ryや伝送信号を送受信してリレーRyの制御を行う回
路等が納装された器体10を回り縁イに設けられた収納
部ロ内に収納して天井周辺に配設するようにしたため、
制御用端末器を配設するための盤(分電盤やリレー制御
盤)が不要となるものである。しかも、着脱自在の回り
縁用カバー18を取り外せば容易に点検を行うことがで
きる。
【0029】(実施形態2)図5は本実施形態の回路構
成を示すブロック図であるが、実施形態1の回路構成に
対して光ワイヤレス信号送受信回路5の代わりに、ディ
ップスイッチを具備するアドレス設定部6を備えたこと
以外は共通であり、実施形態1と共通する部分について
は同一の符号を付して説明は省略する。このアドレス設
定部6は例えば2個のディップスイッチで構成され、制
御用端末器の固有アドレス並びに複数のリレーRyに対
応する負荷アドレスを個別に2進法にて設定するもので
ある。
【0030】図4は本実施形態における制御用端末器の
外観構成を示す斜視図であり、実施形態1と同様に器体
30の内部にプリント基板(図示せず)が納装されてい
る。この器体30は下面側に丸形のフランジ31を有す
る略函形に形成されており、上面には信号線端子部1
1、電源線端子部12及び4つの負荷接続端子部131
〜134 が設けてある。さらに、電源線Lpの送り配線
を可能とする送り配線端子部32が設けてある。
【0031】また、器体30の両側面には、この器体3
0を天井パネルに設けられる取付孔に埋め込み配設する
場合に天井パネルに固定するための固定部33が一体的
に設けてある。固定部33は、取付孔に器体30の上部
を挿入し、天井パネルの下面にフランジ31の上面を当
接させた形で器体30を天井パネルに固定するものであ
って、器体30に沿って一側面が開口した縦長に形成さ
れた本体34と、フランジ31の下面側から本体34を
貫通し先端を本体34の天井部に回転自在に保持させた
ねじ体35と、ねじ体35のねじ部をねじ孔に螺入させ
た金属製の挟持体36とで構成されている。
【0032】そして、器体30を天井に取り付けるには
以下のようにして行なう。まず、ねじ体35の反締付方
向の本体34の片側側壁に形成してある切欠(図示せ
ず)に挟持体36を挿入した器体30の上部を天井パネ
ルに設けられた取付孔に挿入する。このとき、挟持体3
6は本体34に対して器体30の側面に沿う方向に突出
しているから、取付孔に引っ掛かることなく挿入するこ
とができる。その後、フランジ31の上面を天井パネル
の下面に当接させた状態でねじ体35をドライバ等で締
め付け方向に回転させると、ねじ体35の回転により挟
持体36は切欠より出て、本体34の他方の側壁に側端
が当たることになる。このとき、挟持体36の先端部は
取付孔の投影範囲より外側に出て天井パネルの上方に位
置する。したがって、挟持体36はねじ体35の締め付
けに伴ってフランジ31に近付く向きに移動し、挟持体
36の先端部が天井パネルの上面に当たると、挟持体3
6とフランジ31との間に天井パネルが挟持され、天井
パネルに器体30を固定することができるのである。な
お、フランジ31には一対のねじ挿通孔31aが設けて
あり、このねじ挿通孔31aに固定ねじを挿通して器体
30を天井パネルに固定することも可能である。
【0033】図6は本実施形態を用いた遠隔監視制御シ
ステムの概略構成を示す模式図である。本実施形態で
は、天井に設けられた取付孔に埋め込み配設された器体
30に、電源線Lp、信号線Ls並びに負荷線Lxが接
続してある。ここで、負荷線Lxに接続されて制御され
るのは、天井吊り下げ型の照明器具21や天井埋込型の
照明器具(所謂ダウンライト)20等である。
【0034】本実施形態によれば、負荷制御用のリレー
Ryや伝送信号を送受信してリレーRyの制御を行う回
路等が納装された器体10を天井に埋込配設するように
したため、リレー制御盤が不要となり、しかも負荷であ
る照明器具21の近傍に配設することができ、負荷線L
xの配線作業が容易になる。また、天井パネルに丸形の
取付孔を設けるだけで器体30を天井に埋込配設できる
から、施工の簡素化も図れるという利点がある。なお、
アドレス設定部6のディップスイッチは、図7に示すよ
うに例えば器体30の下面側より露出させ、室内より操
作可能とすることができる。
【0035】(実施形態3)図8は本実施形態の回路構
成を示すブロック図であるが、基本的な構成は実施形態
2と共通であるから共通する部分には同一の符号を付し
て説明は省略する。すなわち、本実施形態では、従来技
術のところで説明したワイヤレス送信器84から送信さ
れる負荷制御用のワイヤレス信号を受信するフォトダイ
オードから成る受光素子38と、受光素子38の出力を
増幅するアンプ回路39と、アンプ回路39の出力(ワ
イヤレス信号)を伝送信号に変換してワイヤレス信号系
信号線Lwを介してワイヤレス中継用端末器83に伝送
するワイヤレス信号処理部40とを備えている点に特徴
がある。
【0036】図9及び図10は本実施形態における制御
用端末器の外観構成を示す斜視図であり、基本的な外観
構成は実施形態2と共通であるから共通する部分には同
一の符号を付して説明は省略する。プリント基板等が納
装された器体30’の下面側には丸形のフランジ31’
が形成されており、このフランジ31’の下面にドーム
形の受光レンズ41が設けてある。この受光レンズ41
の内側には負荷制御用のワイヤレス信号を受信するため
の受光素子38が上記プリント基板に実装されて配設さ
れており、アンプ回路39及びワイヤレス信号処理部4
0もプリント基板に実装されて実現されている。また、
器体30’の上面には信号線端子部11、電源線端子部
12及び4つの負荷接続端子部131 〜134 の他に、
ワイヤレス信号系信号線Lwが接続される端子部42及
びワイヤレス信号系信号線Lwを送り配線する送り配線
端子部43が設けてある。なお、本実施形態における器
体30’も実施形態2と同様にして固定部33により天
井パネルに固定される。
【0037】本実施形態では、図21において説明した
ワイヤレス受信器85の機能を持たせることができ、制
御用端末器とワイヤレス受信器85とを別々に天井に配
設する場合に比べて孔明けなどの作業を減らすことがで
き、施工性が向上するという利点がある。 (実施形態4)図11は本実施形態の回路構成を示すブ
ロック図であるが、基本的な構成は実施形態3と共通で
あるから共通する部分には同一の符号を付して説明は省
略する。すなわち、本実施形態では、ワイヤレス送信器
から送信される負荷制御用のワイヤレス信号を受光素子
38で受光し、アンプ回路39を介して入力されたワイ
ヤレス信号をワイヤレス信号処理部40’にて信号処理
するとともに信号処理回路3に処理結果の信号を出力
し、信号処理回路3が受け取った信号に応じてリレー制
御回路1に制御信号を与え、ワイヤレス信号に応じた負
荷動作の制御を行うようにしている。なお、それ以外の
回路構成並びに外観構成等については実施形態3と共通
であるから図示及び説明は省略する。
【0038】本実施形態によれば、伝送信号のみなら
ず、外部から送信されるワイヤレス信号によって直接に
負荷を制御することができ、使い勝手の向上が図れるだ
けでなく、施工も容易であるという利点がある。 (実施形態5)図12は本実施形態の外観構成を示す斜
視図である。なお、本実施形態の回路構成については実
施形態2と共通であるから図示及び説明は省略する。
【0039】本実施形態では、略函形に形成された器体
50の下面より一対のコンタクトピン51を突設してあ
り、このコンタクトピン51と電源線端子部12とがリ
レーRyの主接点r0 を介して電気的に接続されてい
る。なお、器体50の上面には信号線端子部11、電源
線端子部12及びそれらの送り配線端子部11’,1
2’と、アドレス設定部6とが設けてある。
【0040】器体50の下面より突設されたコンタクト
ピン51は、例えば、ダウンライトと呼ばれるような埋
込型の照明器具20の本体20bの上面に設けられたコ
ンセント部20aと接続される。そして、照明器具20
は、本実施形態における制御用端末器からコンタクトピ
ン51を通じて商用電源の電源供給を受けるようになっ
ている。なお、両面テープなどを用いて器体50の裏面
と照明器具20の本体20bの上面とを貼着するように
してもよい。
【0041】図13は本実施形態を用いた遠隔監視制御
システムの概略構成を示す模式図である。本実施形態で
は、埋込型の照明器具20の本体20a上面に取り付け
られた器体50に、電源線Lp及び信号線Lsが接続し
てある。ここで、器体50の下面から突設されたコンタ
クトピン51によって負荷である照明器具20と制御用
端末器とが接続されているため、負荷線Lxは不要であ
る。
【0042】上述のように、制御用端末器の器体50に
負荷への給電を行うためのコンタクトピン51を突設
し、このコンタクトピン51によって負荷である照明器
具20に接続するようにしたため、負荷線Lxが不要と
なり、しかも照明器具20と一体に天井に配設すること
ができ、信号線Lsも照明器具20の間近まで配線でき
るので施工が容易となるほか、コストや設置スペースの
面でも有利となる。また、照明器具20を天井から外す
ことで制御用端末器も一体に取り外すことができ、点検
も容易に行える。
【0043】(実施形態6)図14及び図15は本実施
形態の外観構成を示す斜視図及び下面平面図である。な
お、本実施形態の回路構成については実施形態2と共通
であるから図示及び説明は省略する。本実施形態では、
上面に丸形のフランジ61を有し、天井に露出配設され
る器体60を備えた点に特徴がある。
【0044】略函形に形成された器体60の上面には丸
形のフランジ61が設けられており、上面の中央部には
信号線端子部11及びその送り端子部11’と、電源線
端子部12及びその送り端子部12’とが設けてある。
また、器体60の下面には負荷接続端子部13と、アド
レス設定部6とが設けてある。この器体60はフランジ
61の両端に設けられたねじ挿通孔61aに挿通される
固定ねじにより天井パネルに固定され、天井に露出配設
されるようになっている(図16参照)。
【0045】本実施形態によれば、制御用端末器を負荷
の近くに配設することができるから配線も容易となり、
器体60を天井パネルから取り外すことで容易に点検を
行うことができる。また、天井パネルには電源線Lp及
び信号線Lsを通線するための小孔を設けるだけでよい
から、施工も簡単に行えるという利点がある。 (実施形態7)図17は本実施形態の外観構成を示す斜
視図である。なお、本実施形態の回路構成については実
施形態2と共通であるから図示及び説明は省略する。
【0046】図17に示すように、略函形に形成された
器体70の長手方向に対向する一方の側面には信号線端
子11及びその送り端子部11’と電源線端子部12と
が設けられ、長手方向に沿った側面には負荷接続端子部
(図示せず)が設けられ、長手方向の側面にはアドレス
設定部6が設けてある。さらに、器体70の長手方向に
沿ってアドレス設定部6が設けられた側面と隣合う側面
の両端部には、一対の取付バンド71が設けてある。こ
の取付バンド71は、例えば結束バンドのようなもので
あって、図18に示すように天井吊り下げ型の照明器具
21における吊体(吊ワイヤー)90に縛りつけられる
ことにより、器体70を吊体90に固定できるようにな
っている。
【0047】本実施形態によれば、取付バンド71によ
って器体70を照明器具21の吊体71に縛りつけるよ
うにしたため、天井パネル100に何ら特別な工事を行
うことなく制御用端末器を天井周辺に配設することがで
き、しかも、器体70の全体が露出しているために点検
やアドレス設定なども容易に行うことができるという利
点がある。
【0048】
【発明の効果】請求項1の発明は、負荷を制御するため
の1乃至複数のリレーと、このリレーを駆動する端末制
御部と、操作データを作成する操作用端末器に2線式の
信号線を介して接続された伝送処理装置に上記信号線を
介して接続され、この伝送処理装置から上記信号線によ
り時分割多重で伝送されるアドレスデータを含む伝送信
号を受信する受信部とを備え、上記操作用端末器から送
信された操作データに基づいて作成され且つ上記伝送信
号により上記伝送処理装置から伝送される制御データを
受信部で受信し、受信した上記制御データに基づいて上
記端末制御部が各リレーを個別に駆動するとともに、天
井の周辺に配設される器体に上記1乃至複数のリレー、
端末制御部並びに受信部を納装して成るものであり、盤
を用いずに天井の周辺に配設でき、且つ容易に点検が行
える制御用端末器が提供可能となるという効果がある。
【0049】請求項2の発明は、天井の周辺に設けられ
た回り縁の内部に収納される上記器体を備えたものであ
り、盤を用いずに配設でき、且つ容易に点検が行える制
御用端末器が提供可能となるという効果がある。請求項
3の発明は、天井に設けられた埋込孔に埋込配設される
上記器体を備えたものであり、盤を用いずに天井に埋込
孔を設けるだけで配設でき、しかも、器体を埋込孔から
取り外すことで容易に点検が行えるという効果がある。
【0050】請求項4の発明は、負荷に取着されるとと
もに取着されたときに上記リレーのリレー接点と負荷と
を接続するためのコンタクト部が設けられた上記器体を
備えたものであり、盤を用いずに配設でき、しかも、負
荷を取り外すことで容易に点検が行えるという効果があ
る。請求項5の発明は、天井に露出して配設される上記
器体を備えたものであり、盤を用いずに信号線などの通
線用の孔を天井に設けるだけで配設でき、しかも、器体
を天井から取り外すことで容易に点検が行えるという効
果がある。
【0051】請求項6の発明は、少なくとも上記伝送線
が接続される端子部を上記器体の上面に設けたものであ
り、結線作業が容易になるという効果がある。請求項7
の発明は、上記負荷を天井に吊る吊体に取着するための
取着部を上記器体に設けたものであり、盤を用いずに配
設でき、しかも、吊体から取り外すことで容易に点検が
行えるという効果がある。
【0052】請求項8の発明は、請求項1〜7の発明に
おいて、負荷制御用のワイヤレス信号を受信するととも
に受信したワイヤレス信号を上記伝送信号に変換して信
号線に送出するワイヤレス信号処理部を備えたものであ
り、ワイヤレス信号によって負荷を制御することがで
き、しかも、ワイヤレス受信器を別体に設ける場合の施
工の手間が省けるという効果がある。
【0053】請求項9の発明は、請求項1〜7の発明に
おいて、負荷制御用のワイヤレス信号を受信するワイヤ
レス信号受信部と、受信したワイヤレス信号に基づいて
上記1乃至複数のリレーを個別に駆動する上記端末制御
部とを上記器体に納装して成るものであり、ワイヤレス
信号によって負荷を制御することができ、しかも、ワイ
ヤレス受信器を別体に設ける場合の施工の手間が省ける
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す外観斜視図である。
【図2】同上を示す回路ブロック図である。
【図3】同上のシステム構成を示す図である。
【図4】実施形態2を示す外観斜視図である。
【図5】同上を示す回路ブロック図である。
【図6】同上のシステム構成を示す図である。
【図7】同上の天井に配設された状態を示す平面図であ
る。
【図8】実施形態3を示す回路ブロック図である。
【図9】同上を示す外観斜視図である。
【図10】同上を示す外観斜視図である。
【図11】実施形態4を示す回路ブロック図である。
【図12】実施形態5を示す外観斜視図である。
【図13】同上のシステム構成を示す図である。
【図14】実施形態6を示す外観斜視図である。
【図15】同上を示す下面平面図である。
【図16】同上のシステム構成を示す図である。
【図17】実施形態7を示す外観斜視図である。
【図18】同上の配設状態を示す斜視図である。
【図19】(a)(b)は従来例を説明するための説明
図である。
【図20】従来の遠隔監視制御システムを示すシステム
構成図である。
【図21】従来の遠隔監視制御システムを示すシステム
構成図である。
【図22】同上の動作説明図である。
【図23】従来例を説明するための説明図である。
【符号の説明】
10 器体 11 信号線端子部 12 電源線端子部 13 負荷接続端子部 18 回り縁用カバー イ 回り縁 ロ 収納部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷を制御するための1乃至複数のリレ
    ーと、このリレーを駆動する端末制御部と、操作データ
    を作成する操作用端末器に2線式の信号線を介して接続
    された伝送処理装置に上記信号線を介して接続され、こ
    の伝送処理装置から上記信号線により時分割多重で伝送
    されるアドレスデータを含む伝送信号を受信する受信部
    とを備え、上記操作用端末器から送信された操作データ
    に基づいて作成され且つ上記伝送信号により上記伝送処
    理装置から伝送される制御データを受信部で受信し、受
    信した上記制御データに基づいて上記端末制御部が各リ
    レーを個別に駆動するとともに、天井の周辺に配設され
    る器体に上記1乃至複数のリレー、端末制御部並びに受
    信部を納装して成ることを特徴とする遠隔監視制御シス
    テムの制御用端末器。
  2. 【請求項2】 天井の周辺に設けられた回り縁の内部に
    収納される上記器体を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の遠隔監視制御システムの制御用端末器。
  3. 【請求項3】 天井に設けられた埋込孔に埋込配設され
    る上記器体を備えたことを特徴とする請求項1記載の遠
    隔監視制御システムの制御用端末器。
  4. 【請求項4】 負荷に取着されるとともに取着されたと
    きに上記リレーのリレー接点と負荷とを接続するための
    コンタクト部が設けられた上記器体を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の遠隔監視制御システムの制御用端
    末器。
  5. 【請求項5】 天井に露出して配設される上記器体を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御シス
    テムの制御用端末器。
  6. 【請求項6】 少なくとも上記伝送線が接続される端子
    部を上記器体の上面に設けたことを特徴とする請求項1
    〜5記載の遠隔監視制御システムの制御用端末器。
  7. 【請求項7】 上記負荷を天井に吊る吊体に取着するた
    めの取着部を上記器体に設けたことを特徴とする請求項
    1記載の遠隔監視制御システムの制御用端末器。
  8. 【請求項8】 負荷制御用のワイヤレス信号を受信する
    とともに受信したワイヤレス信号を上記伝送信号に変換
    して信号線に送出するワイヤレス信号処理部を備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜7記載の遠隔監視制御システ
    ムの制御用端末器。
  9. 【請求項9】 負荷制御用のワイヤレス信号を受信する
    ワイヤレス信号受信部と、受信したワイヤレス信号に基
    づいて上記1乃至複数のリレーを個別に駆動する上記端
    末制御部とを上記器体に納装して成ることを特徴とする
    請求項1〜7記載の遠隔監視制御システムの制御用端末
    器。
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Effective date: 20030513