JPH09182273A - 保護リレー装置 - Google Patents
保護リレー装置Info
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- JPH09182273A JPH09182273A JP8171825A JP17182596A JPH09182273A JP H09182273 A JPH09182273 A JP H09182273A JP 8171825 A JP8171825 A JP 8171825A JP 17182596 A JP17182596 A JP 17182596A JP H09182273 A JPH09182273 A JP H09182273A
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- failure
- automatic monitoring
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要に自動監視不良を検出したとしても、装
置ロックしないようにする。 【解決手段】 ハード分離された複数の装置が、ほゞ同
時刻に不良検出したとき、又は同一内容の不良検出をし
たとき、装置固有の原因ではなく、共通する現象である
として装置ロックを阻止する。
置ロックしないようにする。 【解決手段】 ハード分離された複数の装置が、ほゞ同
時刻に不良検出したとき、又は同一内容の不良検出をし
たとき、装置固有の原因ではなく、共通する現象である
として装置ロックを阻止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動監視機能を有
し、不良検出時に装置ロックする、電力系統を保護する
保護リレー装置に関する。
し、不良検出時に装置ロックする、電力系統を保護する
保護リレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動監視は保護リレー装置にとって重要
な機能である。保護リレーは電力系統が平常な時には動
作せず、系統に事故が発生した時のみ動作する。従って
保護リレー自体に故障があり、系統事故発生時に動作で
きないような事態は絶対に避けなければならない。これ
が保護リレーにおける自動監視の基本的な考え方であ
る。
な機能である。保護リレーは電力系統が平常な時には動
作せず、系統に事故が発生した時のみ動作する。従って
保護リレー自体に故障があり、系統事故発生時に動作で
きないような事態は絶対に避けなければならない。これ
が保護リレーにおける自動監視の基本的な考え方であ
る。
【0003】保護リレーの故障には2つのモードがあ
る。即ち、リレーが誤動作となるモードと誤不動作とな
るモードである。誤動作となるモードの検出は比較的容
易であり、これは保護リレーの出力を常時監視してお
き、出力が一定時間以上続いたことにより警報を出せば
よい。
る。即ち、リレーが誤動作となるモードと誤不動作とな
るモードである。誤動作となるモードの検出は比較的容
易であり、これは保護リレーの出力を常時監視してお
き、出力が一定時間以上続いたことにより警報を出せば
よい。
【0004】即ち、電力系統に発生する事故は長時間継
続することはない。従って電力系統で発生しうる事故の
継続時間の最大よりも長い時間保護リレーが動作出力を
継続すれば、保護リレー側の故障であると判断する。こ
の故障検出方法を一般に「常時監視」という。
続することはない。従って電力系統で発生しうる事故の
継続時間の最大よりも長い時間保護リレーが動作出力を
継続すれば、保護リレー側の故障であると判断する。こ
の故障検出方法を一般に「常時監視」という。
【0005】一方、誤不動作側の故障検出は平常時に不
具合現象が顕在化しないため検出は比較的難しい。この
誤不動作側故障の検出のためには「自動点検」が必要で
ある。
具合現象が顕在化しないため検出は比較的難しい。この
誤不動作側故障の検出のためには「自動点検」が必要で
ある。
【0006】例えば、1週間に1回保護機能をロック
し、模擬的に系統事故と類似の交流入力を与え、保護リ
レーが正しく応動することを確認する。このような「常
時監視」と「自動点検」からなる自動監視により、従来
から保護リレーは高い動作信頼度を確立している。
し、模擬的に系統事故と類似の交流入力を与え、保護リ
レーが正しく応動することを確認する。このような「常
時監視」と「自動点検」からなる自動監視により、従来
から保護リレーは高い動作信頼度を確立している。
【0007】図3はディジタルリレーの一般的な構成を
示す。図において33は入力変換器で、電力系統の電圧量
をPD31から、又、電流量をCT32から夫々受けて、適
当な大きさの電圧信号に変換する。34はA/D変換部
で、入力変換器33からの複数のアナログ信号を順次ディ
ジタル信号に変換する。
示す。図において33は入力変換器で、電力系統の電圧量
をPD31から、又、電流量をCT32から夫々受けて、適
当な大きさの電圧信号に変換する。34はA/D変換部
で、入力変換器33からの複数のアナログ信号を順次ディ
ジタル信号に変換する。
【0008】35はメモリ部でA/D変換部34からの出力
である系統電圧,電流のディジタル変換データ等を記憶
しておく。36は演算部MPUで、通常マイクロコンピュ
ータで構成される。37は演算プログラムを記憶しておく
ためのメモリ(ROM)である。
である系統電圧,電流のディジタル変換データ等を記憶
しておく。36は演算部MPUで、通常マイクロコンピュ
ータで構成される。37は演算プログラムを記憶しておく
ためのメモリ(ROM)である。
【0009】38は外部条件を取り込むための入力インタ
ーフェイス(D/I)で、保護リレーの整定値の取り込
みもこの入力インターフェイスから行なわれる。39は出
力インターフェイス(D/O)で、電力系統に設置され
た遮断器310 へのトリップ指令もこの出力インターフェ
イス38を介して行なわれる。
ーフェイス(D/I)で、保護リレーの整定値の取り込
みもこの入力インターフェイスから行なわれる。39は出
力インターフェイス(D/O)で、電力系統に設置され
た遮断器310 へのトリップ指令もこの出力インターフェ
イス38を介して行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このようなディジタル
リレーにおいては通常、厳重に自動監視される。ディジ
タルリレーの自動監視方式については電気協同研究(第
50巻第1号「第二世代ディジタルリレー」第4章)に
詳しく説明されているのでここでは詳述しないが、自動
監視方式の検討項目としてアナログ入力部の不要検出事
例が挙げられる。
リレーにおいては通常、厳重に自動監視される。ディジ
タルリレーの自動監視方式については電気協同研究(第
50巻第1号「第二世代ディジタルリレー」第4章)に
詳しく説明されているのでここでは詳述しないが、自動
監視方式の検討項目としてアナログ入力部の不要検出事
例が挙げられる。
【0011】アナログ入力部はPD31,CT32の2次側
の電圧あるいは電流を取り込んで、これをディジタルデ
ータに変換する部分であり、入力変換器33,A/D変換
部34と、これらを装置内で接続する配線及びリレー装置
とPD,CTとの間を接続する制御ケーブルから構成さ
れている。
の電圧あるいは電流を取り込んで、これをディジタルデ
ータに変換する部分であり、入力変換器33,A/D変換
部34と、これらを装置内で接続する配線及びリレー装置
とPD,CTとの間を接続する制御ケーブルから構成さ
れている。
【0012】従って、アナログ入力部の自動監視方式と
しては、PD,CTからA/D変換部間の断線,短絡を
検出する必要があり、次のような監視方式が適用されて
いる。
しては、PD,CTからA/D変換部間の断線,短絡を
検出する必要があり、次のような監視方式が適用されて
いる。
【0013】(i) CT回路 ・零相電流監視
【数1】|Ia +Ib +Ic −3I0 |−α×max(|
Ia |,|Ib |,|Ic |)>ε ただし、α:比率係数,ε:検出感度。 ・各相電流平衡度監視
Ia |,|Ib |,|Ic |)>ε ただし、α:比率係数,ε:検出感度。 ・各相電流平衡度監視
【数2】max[Ii ]−α× min[Ii ]>ε ただし、Ii :相電流。 これにより、定格電流の5%程度の電流状態でも断線,
短絡不良を検出する。
短絡不良を検出する。
【0014】(ii)PD(PT)回路
【数3】|Va +Vb +Vc |>ε 検出感度εを20%程度の設定でPD(PT)回路の断
線,短絡不良を検出する。
線,短絡不良を検出する。
【0015】一方、前述のアナログ入力の自動監視方式
において、系統現象で不要に自動監視不良を検出した下
記事例が多く挙げられている。 (事例) フリッカ負荷による電流変動。 系統の微地絡事故。 系統切替え中の零相電圧の発生。 PD(PT)碍子洗浄作業。 母線ブリッジ中の電流アンバランス。
において、系統現象で不要に自動監視不良を検出した下
記事例が多く挙げられている。 (事例) フリッカ負荷による電流変動。 系統の微地絡事故。 系統切替え中の零相電圧の発生。 PD(PT)碍子洗浄作業。 母線ブリッジ中の電流アンバランス。
【0016】本事例の対策としては検出感度及び検出時
間の設定を変更することで対処しているが、系統現象の
定量的な把握が困難であり、不要検出を回避することは
できていない。
間の設定を変更することで対処しているが、系統現象の
定量的な把握が困難であり、不要検出を回避することは
できていない。
【0017】又、保護リレー装置においては自動監視不
良発生時に、系統運用に実害を及ぼすことがないように
自動的に保護機能をロックする装置ロックを実施してい
る場合が多い。
良発生時に、系統運用に実害を及ぼすことがないように
自動的に保護機能をロックする装置ロックを実施してい
る場合が多い。
【0018】自動監視機能を有し、不良検出時に装置ロ
ックするような電力系統を保護する保護リレー装置が、
系統現象で不要に不良検出した場合には、同一電力系統
につながる保護リレー装置全てが同様に不良検出し、全
ての保護リレー装置が装置ロックとなって電力系統の保
護機能が全て失われてしまう。これは装置の多系列化又
は主保護と後備保護の2重化構成等のシステム信頼度向
上策も機能を失ってしまう。
ックするような電力系統を保護する保護リレー装置が、
系統現象で不要に不良検出した場合には、同一電力系統
につながる保護リレー装置全てが同様に不良検出し、全
ての保護リレー装置が装置ロックとなって電力系統の保
護機能が全て失われてしまう。これは装置の多系列化又
は主保護と後備保護の2重化構成等のシステム信頼度向
上策も機能を失ってしまう。
【0019】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、不要に自動監視不良を検出した場合であ
っても装置ロックとなることのない、保護リレー装置を
提供することを目的としている。
たものであり、不要に自動監視不良を検出した場合であ
っても装置ロックとなることのない、保護リレー装置を
提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
保護リレー装置は、電力系統からの電気量を取り込み、
演算処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機
能を有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置に
おいて、同一機能を有する複数系列装置の自動監視不良
発生の検出時刻が所定時間以内であることを検出する手
段と、前記検出出力により前記複数系列の装置が装置ロ
ックするのを阻止する手段とを備えた。
保護リレー装置は、電力系統からの電気量を取り込み、
演算処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機
能を有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置に
おいて、同一機能を有する複数系列装置の自動監視不良
発生の検出時刻が所定時間以内であることを検出する手
段と、前記検出出力により前記複数系列の装置が装置ロ
ックするのを阻止する手段とを備えた。
【0021】要するにハード分離された複数の装置がほ
ゞ同時刻に不良検出した場合、装置固有の原因ではなく
共通する現象であると言える。これにより系統現象で不
要に自動監視不良を検出した場合でも、装置ロックとな
らず、本来の保護機能を生かすことができる。
ゞ同時刻に不良検出した場合、装置固有の原因ではなく
共通する現象であると言える。これにより系統現象で不
要に自動監視不良を検出した場合でも、装置ロックとな
らず、本来の保護機能を生かすことができる。
【0022】本発明の請求項2に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、同一機
能を有する複数系列装置の自動監視不良発生の不良内容
が同一であることを検出する手段と、前記検出出力によ
り前記複数系列の装置が装置ロックするのを阻止する手
段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、同一機
能を有する複数系列装置の自動監視不良発生の不良内容
が同一であることを検出する手段と、前記検出出力によ
り前記複数系列の装置が装置ロックするのを阻止する手
段とを備えた。
【0023】要するにハード分離された複数の装置の不
良内容が同一である場合、共通する原因であると言え
る。これにより系統現象で不要に自動監視不良を検出し
た場合でも、装置ロックとならず、本来の保護機能を生
かすことができる。
良内容が同一である場合、共通する原因であると言え
る。これにより系統現象で不要に自動監視不良を検出し
た場合でも、装置ロックとならず、本来の保護機能を生
かすことができる。
【0024】本発明の請求項3に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護区
間内を保護対象とする主保護装置と当該後備保護装置の
自動監視不良発生の検出時刻が所定時間以内であること
を検出する手段と、前記検出出力により前記主保護装置
と当該後備保護装置が装置ロックするのを阻止する手段
とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護区
間内を保護対象とする主保護装置と当該後備保護装置の
自動監視不良発生の検出時刻が所定時間以内であること
を検出する手段と、前記検出出力により前記主保護装置
と当該後備保護装置が装置ロックするのを阻止する手段
とを備えた。
【0025】請求項3では比較対象装置を、保護区間内
の主保護装置と後備保護装置とにしただけで作用の基本
は請求項1と同様である。
の主保護装置と後備保護装置とにしただけで作用の基本
は請求項1と同様である。
【0026】本発明の請求項4に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護区
間内を保護対象とする主保護と当該後備保護装置の自動
監視不良発生の不良内容が同一であることを検出する手
段と、前記検出出力により前記主保護装置と当該後備保
護装置が装置ロックするのを阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護区
間内を保護対象とする主保護と当該後備保護装置の自動
監視不良発生の不良内容が同一であることを検出する手
段と、前記検出出力により前記主保護装置と当該後備保
護装置が装置ロックするのを阻止する手段とを備えた。
【0027】請求項4では、装置ロックの阻止の条件と
して自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である場
合としただけで、その他は請求項3と同様である。
して自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である場
合としただけで、その他は請求項3と同様である。
【0028】本発明の請求項5に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護判
定機能を有する主検出リレーとフェイルセーフの事故検
出リレーの自動監視不良発生の検出時刻が所定時間以内
であることを検出する手段と、前記検出出力により保護
装置が装置ロックすることを阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護判
定機能を有する主検出リレーとフェイルセーフの事故検
出リレーの自動監視不良発生の検出時刻が所定時間以内
であることを検出する手段と、前記検出出力により保護
装置が装置ロックすることを阻止する手段とを備えた。
【0029】請求項5では比較対象装置を、保護判定機
能を有する主検出リレーとフェイルセーフの事故検出リ
レーとしたもので、作用の基本は請求項1と同様であ
る。
能を有する主検出リレーとフェイルセーフの事故検出リ
レーとしたもので、作用の基本は請求項1と同様であ
る。
【0030】本発明の請求項6に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護判
定機能を有する主検出リレーとフェイルセーフの事故検
出リレーの自動監視不良発生の不良内容が同一であるこ
とを検出する手段と、前記検出出力により保護装置が装
置ロックすることを阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、保護判
定機能を有する主検出リレーとフェイルセーフの事故検
出リレーの自動監視不良発生の不良内容が同一であるこ
とを検出する手段と、前記検出出力により保護装置が装
置ロックすることを阻止する手段とを備えた。
【0031】請求項6では、装置ロックの阻止の条件と
して自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である場
合としただけで、その他は請求項5と同様である。
して自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である場
合としただけで、その他は請求項5と同様である。
【0032】本発明の請求項7に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、所定回
線の電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう送電
線保護リレー装置の自動監視不良発生時刻と、母線に接
続される複数回線の電気量を取り込み保護演算と自動監
視を行なう母線保護リレー装置の前記所定回線の電気量
の自動監視不良発生の時刻が所定時間以内であることを
検出する手段と、前記検出出力により前記送電線保護リ
レー装置と母線保護リレー装置が装置ロックするのを阻
止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、所定回
線の電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう送電
線保護リレー装置の自動監視不良発生時刻と、母線に接
続される複数回線の電気量を取り込み保護演算と自動監
視を行なう母線保護リレー装置の前記所定回線の電気量
の自動監視不良発生の時刻が所定時間以内であることを
検出する手段と、前記検出出力により前記送電線保護リ
レー装置と母線保護リレー装置が装置ロックするのを阻
止する手段とを備えた。
【0033】請求項7では比較対象装置を、送電線保護
リレー装置と母線保護リレー装置としたもので、作用の
基本は請求項1と同様である。
リレー装置と母線保護リレー装置としたもので、作用の
基本は請求項1と同様である。
【0034】本発明の請求項8に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、所定回
線の電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう送電
線保護リレー装置の自動監視不良発生の不良内容と、母
線に接続される複数回線の電気量を取り込み保護演算と
自動監視を行なう母線保護リレー装置の前記所定回線の
電気量の自動監視不良発生の不良内容が同一であること
を検出する手段と、前記検出出力により前記送電線保護
リレー装置と母線保護リレー装置が装置ロックするのを
阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、所定回
線の電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう送電
線保護リレー装置の自動監視不良発生の不良内容と、母
線に接続される複数回線の電気量を取り込み保護演算と
自動監視を行なう母線保護リレー装置の前記所定回線の
電気量の自動監視不良発生の不良内容が同一であること
を検出する手段と、前記検出出力により前記送電線保護
リレー装置と母線保護リレー装置が装置ロックするのを
阻止する手段とを備えた。
【0035】請求項8では、装置ロックの阻止の条件と
して自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である場
合としただけで、その他は請求項7と同様である。
して自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である場
合としただけで、その他は請求項7と同様である。
【0036】本発明の請求項9に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、母線連
絡のCT電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう
母線連絡保護リレー装置の自動監視不良発生時刻と前記
母線連絡と同一の母線に接続される変圧器保護リレー装
置の所定の電気量の自動監視不良発生時刻が所定時間以
内であることを検出する手段と、前記検出出力により前
記母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレー装置の装
置ロックするのを阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、母線連
絡のCT電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう
母線連絡保護リレー装置の自動監視不良発生時刻と前記
母線連絡と同一の母線に接続される変圧器保護リレー装
置の所定の電気量の自動監視不良発生時刻が所定時間以
内であることを検出する手段と、前記検出出力により前
記母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレー装置の装
置ロックするのを阻止する手段とを備えた。
【0037】請求項9では比較対象装置を、母線連絡保
護リレー装置と変圧器保護リレー装置としたもので、作
用の基本は請求項1と同様である。
護リレー装置と変圧器保護リレー装置としたもので、作
用の基本は請求項1と同様である。
【0038】本発明の請求項10に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、母線連
絡のCT電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう
母線連絡保護リレー装置の自動監視不良発生の不良内容
と前記母線連絡と同一の母線に接続される変圧器保護リ
レー装置の所定の電気量の自動監視不良発生の不良内容
が同一であることを検出する手段と、前記検出出力によ
り前記母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレー装置
の装置ロックするのを阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、母線連
絡のCT電気量を取り込み保護演算と自動監視を行なう
母線連絡保護リレー装置の自動監視不良発生の不良内容
と前記母線連絡と同一の母線に接続される変圧器保護リ
レー装置の所定の電気量の自動監視不良発生の不良内容
が同一であることを検出する手段と、前記検出出力によ
り前記母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレー装置
の装置ロックするのを阻止する手段とを備えた。
【0039】請求項10では、装置ロックの阻止の条件
として自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である
場合としただけで、その他は請求項9と同様である。
として自動監視不良発生の原因の不良内容が同一である
場合としただけで、その他は請求項9と同様である。
【0040】本発明の請求項11に係る保護リレー装置
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、複数の
電気量(電圧量,電流量など)を取り込み、この複数の
電気量の内の所定個数以上(全ても含む)の電気量につ
いて同時期に自動監視不良が発生したことを検出する手
段と、前記検出出力により保護装置が装置ロックするこ
とを阻止する手段とを備えた。
は、電力系統からの電気量を取り込み、演算処理して電
力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を有し不良検
出時に装置ロックする保護リレー装置において、複数の
電気量(電圧量,電流量など)を取り込み、この複数の
電気量の内の所定個数以上(全ても含む)の電気量につ
いて同時期に自動監視不良が発生したことを検出する手
段と、前記検出出力により保護装置が装置ロックするこ
とを阻止する手段とを備えた。
【0041】例えば、複数の電圧量あるいは電流量を取
り込む1台の保護リレー装置において、その電圧量ある
いは電流量が同一のものであることが分かっている場
合、各々の電圧量あるいは電流量に対して同じモードの
不良を検出しているならば、それは系統現象による不良
検出の可能性が高い。よって、単一の装置でも複数の電
気量の同時不良発生を検出する回路を具備していれば、
その出力により保護リレー装置が装置ロックすることを
阻止する構成とできる。
り込む1台の保護リレー装置において、その電圧量ある
いは電流量が同一のものであることが分かっている場
合、各々の電圧量あるいは電流量に対して同じモードの
不良を検出しているならば、それは系統現象による不良
検出の可能性が高い。よって、単一の装置でも複数の電
気量の同時不良発生を検出する回路を具備していれば、
その出力により保護リレー装置が装置ロックすることを
阻止する構成とできる。
【0042】又、電圧量と電流量を取り込んで、それら
が同じ保護区間を対象とする保護リレー演算に使用され
る場合には、電圧量,電流量両者で同時の不良検出は系
統攪乱に原因がある可能性が考えられる。したがって、
これらの場合も基本的には前記したものと同様である。
が同じ保護区間を対象とする保護リレー演算に使用され
る場合には、電圧量,電流量両者で同時の不良検出は系
統攪乱に原因がある可能性が考えられる。したがって、
これらの場合も基本的には前記したものと同様である。
【0043】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
を説明する。図1は本発明の保護リレー装置の実施の形
態を示す図である。本例は複数の装置の自動監視不良発
生の検出時刻が所定時間以内であることを検出する回路
であり、所定時間以外の場合に装置ロックするように構
成したものである。
を説明する。図1は本発明の保護リレー装置の実施の形
態を示す図である。本例は複数の装置の自動監視不良発
生の検出時刻が所定時間以内であることを検出する回路
であり、所定時間以外の場合に装置ロックするように構
成したものである。
【0044】図1において、11A ,11B は夫々自動監視
機能を有する装置である。装置11Aが自動監視不良Aを
出力した場合、ANDゲート12A で装置11B の自動監視
不良Bの出力がないことをNOTゲート13A を介してタ
イマ14A の時限だけ確認後保持回路16A をセットする。
タイマ14A の目的は装置11A と装置11B の不良検出時間
タイムラグで保持回路16A を不要にセットしないように
するためのものであり、例えば数秒程度の時限となる。
機能を有する装置である。装置11Aが自動監視不良Aを
出力した場合、ANDゲート12A で装置11B の自動監視
不良Bの出力がないことをNOTゲート13A を介してタ
イマ14A の時限だけ確認後保持回路16A をセットする。
タイマ14A の目的は装置11A と装置11B の不良検出時間
タイムラグで保持回路16A を不要にセットしないように
するためのものであり、例えば数秒程度の時限となる。
【0045】保持回路16A の出力により装置ロック17A
を行なうようにしたものである。保持回路の解除はNO
Tゲート15A により装置11A の不良がなくなったことに
より行なう。なお、図示はしていないが、表示復帰の操
作等が必要であれば付加すれば良い。装置11B の不良に
ついても同様の構成である。
を行なうようにしたものである。保持回路の解除はNO
Tゲート15A により装置11A の不良がなくなったことに
より行なう。なお、図示はしていないが、表示復帰の操
作等が必要であれば付加すれば良い。装置11B の不良に
ついても同様の構成である。
【0046】図2は本発明の保護リレー装置の他の実施
の形態を示す図である。本例では複数の装置の自動監視
不良発生の不良内容が同一であることを検出する回路
で、不良内容が同一でない場合に装置ロックするように
構成したものである。
の形態を示す図である。本例では複数の装置の自動監視
不良発生の不良内容が同一であることを検出する回路
で、不良内容が同一でない場合に装置ロックするように
構成したものである。
【0047】図2において、21A ,21B は夫々自動監視
機能を有する装置であり、監視項目1,2,…,nを有
している。装置21A が監視項目1を出力した場合に、A
NDゲート22で装置21A と装置21B の同一の監視項目1
が成立したかを検出し、同一監視項目がないことでNO
Tゲート23が出力する。
機能を有する装置であり、監視項目1,2,…,nを有
している。装置21A が監視項目1を出力した場合に、A
NDゲート22で装置21A と装置21B の同一の監視項目1
が成立したかを検出し、同一監視項目がないことでNO
Tゲート23が出力する。
【0048】この23の出力と装置21A の監視項目1との
出力によりANDゲート24A が出力し、タイマ25A の時
限だけ確認後に、ORゲート34A を介して装置ロック35
A の出力を出すように構成したものである。
出力によりANDゲート24A が出力し、タイマ25A の時
限だけ確認後に、ORゲート34A を介して装置ロック35
A の出力を出すように構成したものである。
【0049】タイマ25A を設置した目的は装置21A と装
置21B の不良検出時間のタイムラグで不要に装置ロック
しないようにするためのものであり、例えば数秒程度の
時限とする。監視項目2〜nについても同様の構成とな
る。又、装置21B の不良につても同様の構成である。
置21B の不良検出時間のタイムラグで不要に装置ロック
しないようにするためのものであり、例えば数秒程度の
時限とする。監視項目2〜nについても同様の構成とな
る。又、装置21B の不良につても同様の構成である。
【0050】以上の図1及び図2の本発明を適用する複
数の装置としては、電力系統からの電力の取り込み演算
処理又は保護機能より下記の種々の組合せが可能であ
る。 同一機能を有する複数系列の装置。 保護区間内を保護対象とする主保護装置と当該後備保
護装置。 保護判定機能を有する主検出リレーとフェイルセーフ
事故検出リレー。
数の装置としては、電力系統からの電力の取り込み演算
処理又は保護機能より下記の種々の組合せが可能であ
る。 同一機能を有する複数系列の装置。 保護区間内を保護対象とする主保護装置と当該後備保
護装置。 保護判定機能を有する主検出リレーとフェイルセーフ
事故検出リレー。
【0051】送電線保護リレー装置と母線保護リレー
装置。母線保護リレー装置のn回線について適用する場
合には、送電線保護リレー装置のn回線の条件を使用す
る。 母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレー装置の組
合せることで、変圧器励磁突入電流による不良検出の対
応する。
装置。母線保護リレー装置のn回線について適用する場
合には、送電線保護リレー装置のn回線の条件を使用す
る。 母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレー装置の組
合せることで、変圧器励磁突入電流による不良検出の対
応する。
【0052】次に、上記各実施の形態では11A ,11B を
夫々装置同士又は機能同士として説明したが、これに限
定されるものではない。即ち、11A ,11B を夫々電圧量
1,電圧量2に対する同一装置内での監視不良検出処理
としてもよい。この時、タイマ14A の値は監視不良Aと
監視不良Bの処理時間の差による不良検出時間のタイム
ラグを考慮して決定すればよい。
夫々装置同士又は機能同士として説明したが、これに限
定されるものではない。即ち、11A ,11B を夫々電圧量
1,電圧量2に対する同一装置内での監視不良検出処理
としてもよい。この時、タイマ14A の値は監視不良Aと
監視不良Bの処理時間の差による不良検出時間のタイム
ラグを考慮して決定すればよい。
【0053】又、11A を電流量1,11B を電流量2に対
する監視不良検出とすることもでき、更には、11A を電
圧量,11B を11A の電圧量と関連する電流量とすること
もできる。
する監視不良検出とすることもでき、更には、11A を電
圧量,11B を11A の電圧量と関連する電流量とすること
もできる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば系
統現象で不要に自動監視不良を検出した場合でも、装置
ロックとならず、本来の保護機能を生かすことができ
る。
統現象で不要に自動監視不良を検出した場合でも、装置
ロックとならず、本来の保護機能を生かすことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態の自動監視不良発生時の装
置ロック図。
置ロック図。
【図2】本発明の他の実施の形態の自動監視不良発生時
の装置ロック図。
の装置ロック図。
【図3】保護リレー装置の機能ブロック図。
11A,11B,21A,21B 装置 12A,12B,22,24A,24B,26,28A,28B,30,32A,32B
ANDゲート 13A,13B,15A,15B,23,27,31 NOTゲート 14A,14B,25A,25B,29A,29B,33A,33B タイマ 34A,34B ORゲート 16A,16B 保持回路
ANDゲート 13A,13B,15A,15B,23,27,31 NOTゲート 14A,14B,25A,25B,29A,29B,33A,33B タイマ 34A,34B ORゲート 16A,16B 保持回路
Claims (11)
- 【請求項1】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、自動監視機能を有する他系列の保護リレー装置の自
動監視不良発生の検出時刻が当該保護リレー装置の自動
監視不良発生の検出時刻と所定時間以内であることを検
出する手段と、前記検出出力により当該保護リレー装置
が装置ロックするのを阻止する手段とを備えたこことを
特徴とする保護リレー装置。 - 【請求項2】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、同一機能を有する複数系列装置の自動監視不良発生
の不良内容が同一であることを検出する手段と、前記検
出出力により前記複数系列の装置が装置ロックするのを
阻止する手段とを備えたことを特徴とする保護リレー装
置。 - 【請求項3】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、保護区間内を保護対象とする主保護装置と当該後備
保護装置の夫々の自動監視不良発生の検出時刻が所定時
間以内であることを検出する手段と、前記検出出力によ
り前記主保護装置及び前記後備保護装置が装置ロックす
るのを阻止する手段とを備えたことを特徴とする保護リ
レー装置。 - 【請求項4】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、保護区間内を保護対象とする主保護装置と当該後備
保護装置の夫々の自動監視不良発生の不良内容が同一で
あることを検出する手段と、前記検出出力により前記主
保護装置及び前記後備保護装置が装置ロックするのを阻
止する手段とを備えたことを特徴とする保護リレー装
置。 - 【請求項5】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、保護判定機能を有する主検出リレーとフェイルセー
フの事故検出リレーの夫々の自動監視不良発生の検出時
刻が所定時間以内であることを検出する手段と、前記検
出出力により当該保護リレー装置が装置ロックすること
を阻止する手段とを備えたことを特徴とする保護リレー
装置。 - 【請求項6】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、保護判定機能を有する主検出リレーとフェイルセー
フの事故検出リレーの夫々の自動監視不良発生の不良内
容が同一であることを検出する手段と、前記検出出力に
より当該保護リレー装置が装置ロックすることを阻止す
る手段とを備えたことを特徴とする保護リレー装置。 - 【請求項7】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、所定回線の電気量を取り込み保護演算と自動監視を
行なう送電線保護リレー装置の自動監視不良発生時刻
と、母線に接続される複数回線の電気量を取り込み保護
演算と自動監視を行なう母線保護リレー装置の前記所定
回線の電気量の自動監視不良発生の時刻が所定時間以内
であることを検出する手段と、前記検出出力により前記
送電線保護リレー装置と母線保護リレー装置が装置ロッ
クするのを阻止する手段とを備えたことを特徴とする保
護リレー装置。 - 【請求項8】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、所定回線の電気量を取り込み保護演算と自動監視を
行なう送電線保護リレー装置の自動監視不良発生の不良
内容と、母線に接続される複数回線の電気量を取り込み
保護演算と自動監視を行なう母線保護リレー装置の前記
所定回線の電気量の自動監視不良発生の不良内容が同一
であることを検出する手段と、前記検出出力により前記
送電線保護リレー装置と母線保護リレー装置が装置ロッ
クするのを阻止する手段とを備えたことを特徴とする保
護リレー装置。 - 【請求項9】 電力系統からの電気量を取り込み、演算
処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能を
有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置におい
て、母線連絡のCT電気量を取り込み保護演算と自動監
視を行なう母線連絡保護リレー装置の自動監視不良発生
時刻と前記母線連絡と同一の母線に接続される変圧器保
護リレー装置の所定の電気量の自動監視不良発生時刻が
所定時間以内であることを検出する手段と、前記検出出
力により前記母線連絡保護リレー装置と変圧器保護リレ
ー装置の装置ロックするのを阻止する手段とを備えたこ
とを特徴とする保護リレー装置。 - 【請求項10】 電力系統からの電気量を取り込み、演
算処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能
を有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置にお
いて、母線連絡のCT電気量を取り込み保護演算と自動
監視を行なう母線連絡保護リレー装置の自動監視不良発
生の不良内容と前記母線連絡と同一の母線に接続される
変圧器保護リレー装置の所定の電気量の自動監視不良発
生の不良内容が同一であることを検出する手段と、前記
検出出力により前記母線連絡保護リレー装置と変圧器保
護リレー装置の装置ロックするのを阻止する手段とを備
えたことを特徴とする保護リレー装置。 - 【請求項11】 電力系統からの電気量を取り込み、演
算処理して電力系統の保護を行なうと共に自動監視機能
を有し不良検出時に装置ロックする保護リレー装置にお
いて、複数の電気量を取り込み、この複数の電気量の内
の所定個数以上の電気量について同時期に自動監視不良
が発生したことを検出する手段と、前記検出出力により
保護装置が装置ロックすることを阻止する手段とを備え
たことを特徴とする保護リレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171825A JPH09182273A (ja) | 1995-10-25 | 1996-06-11 | 保護リレー装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30069195 | 1995-10-25 | ||
| JP7-300691 | 1995-10-25 | ||
| JP8171825A JPH09182273A (ja) | 1995-10-25 | 1996-06-11 | 保護リレー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182273A true JPH09182273A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=26494414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171825A Pending JPH09182273A (ja) | 1995-10-25 | 1996-06-11 | 保護リレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182273A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012503960A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | アーベーベー・リサーチ・リミテッド | 電力系統における計器用変成器の二次回路を管理する方法及び装置 |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP8171825A patent/JPH09182273A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012503960A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | アーベーベー・リサーチ・リミテッド | 電力系統における計器用変成器の二次回路を管理する方法及び装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040825 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041221 |