JPH0918246A - 高周波増幅回路 - Google Patents

高周波増幅回路

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JPH0918246A
JPH0918246A JP7168474A JP16847495A JPH0918246A JP H0918246 A JPH0918246 A JP H0918246A JP 7168474 A JP7168474 A JP 7168474A JP 16847495 A JP16847495 A JP 16847495A JP H0918246 A JPH0918246 A JP H0918246A
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JP
Japan
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terminal
amplifier circuit
transistor
resistor
attenuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP7168474A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Takeuchi
章生 竹内
Takaaki Konishi
孝明 小西
Yoshikazu Hayashi
芳和 林
Fusahiro Kameoka
房浩 亀岡
Noriaki Oomoto
紀顕 大本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 増幅回路とフィルタの間へアッテネータを設
けることにより、不要な信号を抑圧するだけでなく、増
幅回路を安定動作させることができる。 【構成】 一方を電源端子とする抵抗の他方をコレクタ
へ接続した構成を持ったトランジスタ増幅器11と、前
記のトランジスタ増幅回路11のコレクタ出力端子へ接
続される抵抗31で構成されるアッテネータ30と、上
記アッテネータ30の他方の端子に接続されるフィルタ
20からなり、フィルタ20はコイルとコンデンサから
成る並列共振回路の出力端子に他方の端子を接地するコ
ンデンサを接続したフィルタを多段接続したローパスフ
ィルタである高周波増幅回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、増幅回路の出力端にフ
ィルタを設けた高周波増幅回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、高周波増幅回路はテレビ用の
チューナをはじめあらゆる高周波回路に用いられ、近年
ますます性能向上が望まれるようになってきている。
【0003】以下従来の高周波増幅回路について説明す
る。図3は従来のエミッタ接地の増幅回路の出力端にフ
ィルタを備えた高周波増幅回路を示すものである。図3
において、11はトランジスタ、12はトランジスタ1
1のベースにバイアス電圧を与えるための分圧抵抗、1
3はコレクタ抵抗、14はエミッタ抵抗、15はエミッ
タの交流成分を流すためのバイパスコンデンサ、19は
抵抗16、インダクタ17、コンデンサ18から構成さ
れるトランジスタの内部帰還を打ち消すための外付け帰
還回路であり、以上により増幅回路10を構成する。2
0はインダクタ21、25、28とコンデンサ22、2
3、24、26、27、29から構成される有極性ロー
パスフィルタである。
【0004】以上のように構成された高周波増幅回路に
ついて、以下その動作について説明する。
【0005】まず、第1の入力端1から入力された高周
波の周波数信号は、トランジスタにより増幅され、第1
の出力端子2に出力される。この出力信号をローパスフ
ィルタ20へ通すことにより、トランジスタ11で発生
した不要な高調波を除去したり、ローパスフィルタ20
の後段で発生する妨害をトランジスタ11を通って入力
段に漏洩するのを防ぐ。そして、増幅された周波数信号
のみが後段の回路へ伝えられる。この従来例ではローパ
スフィルタ20での帯域外減衰量は、大きく設計してい
る。図2(b)に示すように−25dB以上である。
【0006】また後段にミキサが設けられている場合に
は、このローパスフィルタの帯域外減衰量が少ないと、
信号レベルの高い局部発振信号がミキサを通りトランジ
スタ入力端子へ漏洩する。このため帯域外減衰量を大き
くする必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、エミッタ接地のトランジスタ増幅器の後
段へ減衰特性の急峻なローパスフィルタを直接接続する
と、帯域外の周波数においてトランジスタのコレクタ端
子とグランド間が、ローパスフィルタの直列共振周波数
において、交流的に低インピーダンスとなることによ
り、高周波増幅回路10が発振しやすくなるという問題
を有していた。
【0008】本発明は上記の問題点を解決するためのも
ので、トランジスタのコレクタ出力段に帯域外減衰量の
大きなローパスフィルタを設けてもトランジスタが発振
しない高周波増幅回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を解決するため
に本発明の高周波増幅回路は、ベース電圧を決める分圧
用抵抗をベース端子へ接続し、エミッタ端子に一方の端
子を接地した抵抗および交流バイパス用コンデンサの他
方を接続し、抵抗とコンデンサとインダクタを直列接続
した回路のそれぞれの端子をベースおよびコレクタに接
続し、一方を電源端子とする抵抗の他方をコレクタへ接
続した構成を持ったトランジスタ増幅器と、前記のトラ
ンジスタ増幅回路のコレクタ出力端子へ接続される抵抗
で構成されるアッテネータと、上記アッテネータは、コ
イルとコンデンサから成る並列共振回路の出力端子に他
方の端子を接地するコンデンサを接続したフィルタを縦
続接続して3段構成にしたローパスフィルタに接続され
ている構成である。
【0010】
【作用】この構成によって、抵抗で構成されたアッテネ
ータがあるため、ローパスフィルタの共振周波数に一致
する信号が帯域外減衰量の大きいフィルタへ入力されて
も、エミッタ接地のトランジスタのコレクタとグランド
間の交流的なインピーダンスは発振条件を満たすほど小
さくならない。すなわち、トランジスタで発生した不要
な高調波や、フィルタの出力端から混入する不要な信号
を除去でき、しかも希望の周波数信号のみを安定な状態
で出力することができる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例について、図面
を参照しながら説明する。
【0012】図1において、10はエミッタ接地の増幅
回路、11はトランジスタ、12はトランジスタ11の
ベースへバイアス電圧を与えるための分割抵抗、13は
コレクタ抵抗、14はエミッタ抵抗、15は交流信号を
バイパスするためのコンデンサ、19はトランジスタの
内部帰還を打ち消すための帰還回路で、抵抗16、イン
ダクタ17、コンデンサ18から構成される。30は抵
抗31で構成するアッテネータ回路、20はコイルおよ
びコンデンサにより構成する3段のローパスフィルタ
で、1は増幅回路の入力端子、2は増幅回路の出力端
子、5はアッテネータ回路の入力端子、6はアッテネー
タ回路の出力端子、3ローパスフィルタの入力端子、4
はローパスフィルタ回路の出力端子である。
【0013】以上のように構成された高周波増幅回路に
ついて、その動作を説明する。まず、第1の入力端1か
ら入力された周波数信号は、エミッタ接地のトランジス
タ10により増幅され、コレクタである出力端子2より
出力される。続いて、抵抗により構成されたアッテネー
タ30を介して、ローパスフィルタへ入力される。そし
て、ローパスフィルタの共振周波数に一致する信号がフ
ィルタへ混入しても、アッテネータ30があるため、ト
ランジスタのコレクタとグランド間が交流的にインピー
ダンスが低くならず、トランジスタを高周波帯域で安定
動作させることができる。
【0014】本実施例によるS11スミスチャートの特
性と、従来のS11スミスチャートの特性を図2に比較
して示す。
【0015】この図2から明らかなように、本実施例に
よる高周波増幅回路は、600MHzまでの帯域内の信
号だけでなく、それ以上の帯域外の信号に対しても安定
動作するという点で優れた効果を得られる。
【0016】以上の様に本実施例によれば、抵抗による
アッテネータ30を増幅回路10と帯域外減衰量の大き
いローパスフィルタ20との間に設けることにより、ト
ランジスタ11で発生した不要な高調波と、ローパスフ
ィルタの出力端子4から混入する妨害波を除去するとと
もに、希望の高周波帯域の周波数信号を安定な状態で出
力することができる。
【0017】なお、第1の実施例においてアッテネータ
30はトランジスタのコレクタ出力端子2とローパスフ
ィルタ20の入力端子3の間へ抵抗を直列に配置してい
るが、アッテネータ30の構成は、一方の端子を入力端
子とする第1の抵抗の他方の端子へ、一方の端子を接地
する第2の抵抗の他方の端子と、一方の端子を出力端子
とする第三の抵抗の他方の端子を接続したティー型とし
てもよいことは言うまでもない。
【0018】なお、第1の実施例においてアッテネータ
30はトランジスタのコレクタ出力端子2とローパスフ
ィルタ20の入力端子3の間へ抵抗を直列に配置してい
るが、アッテネータ30の構成は、一方の端子を入力端
子、他方の端子を出力端子とする第1の抵抗の入力端子
と、一方の端子を接地した第2の抵抗の他方の端子を接
続し、一方の端子を接地した第3の抵抗の他方の端子を
第1の抵抗の出力端子に接続したパイ型としてもよいこ
とは言うまでもない。
【0019】このように、単なる抵抗でなく、アッテネ
ータとしてティー型、パイ型を用いることにより増幅回
路、ローパスフィルタ側からみたインピーダンスマッチ
ングがとりやすい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、ベース電圧を決
める分圧用抵抗をベース端子へ接続し、エミッタ端子に
一方の端子を接地した抵抗および交流バイパス用コンデ
ンサの他方を接続し、抵抗とコンデンサとインダクタを
直列接続した回路のそれぞれの端子をベースおよびコレ
クタに接続し、一方を電源端子とする抵抗の他方をコレ
クタへ接続した構成を持ったトランジスタ増幅器と、前
記のトランジスタ増幅回路のコレクタ出力端子へ接続さ
れる抵抗で構成されるアッテネータと、上記アッテネー
タの他方の端子に接続される、コイルとコンデンサから
成る並列共振回路の出力端子に他方の端子を接地するコ
ンデンサを接続したフィルタを多段接続したローパスフ
ィルタを多段接続されたローパスフィルタで構成される
ことにより、トランジスタ増幅器の後段に帯域外減衰量
の大きいローパスフィルタを設けても、広帯域において
トランジスタを安定動作させることができる優れた高周
波増幅回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における高周波増幅回路
の回路図
【図2】本発明の実施例における高周波増幅器回路の特
性図と従来の高周波増幅器回路の特性図
【図3】従来の高周波増幅回路の回路図
【符号の説明】
1 増幅回路の入力端子 2 増幅回路の出力端子 3 フィルタの入力端子 4 フィルタの出力端子 5 アッテネータの入力端子 6 アッテネータの出力端子 7 電源 10 増幅回路 11 トランジスタ 12 バイアス電圧用分割抵抗 13 コレクタ抵抗 14 エミッタ抵抗 15 バイパス用コンデンサ 16 抵抗 17 インダクタ 18 コンデンサ 19 帰還回路 20 フィルタ回路 21,25,28 インダクタ 22,23,24,26,27,29 コンデンサ 30 アッテネータ 31〜37 抵抗
フロントページの続き (72)発明者 亀岡 房浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大本 紀顕 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号を増幅するトランジスタ増幅
    回路と、前記のトランジスタ増幅回路の出力端子に接続
    される抵抗で構成されるアッテネータと、前記アッテネ
    ータに接続されるフィルタを備え、前記フィルタはコイ
    ルとコンデンサから成る並列共振回路の出力端子に、他
    方の端子を接地するコンデンサを接続したものを多段接
    続したローパスフィルタであることを特徴とする高周波
    増幅回路。
  2. 【請求項2】 高周波信号を増幅するエミッタ接地のト
    ランジスタ増幅回路と、前記のトランジスタ増幅回路の
    コレクタ出力端子へ接続される抵抗で構成されるアッテ
    ネータと、上記アッテネータの他方の端子に接続され
    る、コイルとコンデンサから成る並列共振回路の出力端
    子に、他方の端子を接地するコンデンサを接続したフィ
    ルタを多段接続したローパスフィルタから構成される高
    周波増幅回路。
  3. 【請求項3】 トランジスタ増幅回路は、ベース電圧を
    決める分圧用抵抗をベース端子へ接続し、トランジスタ
    のエミッタ端子に一方の端子を接地した抵抗と交流バイ
    パス用コンデンサの他方を接続し、前記抵抗と前記コン
    デンサとインダクタを直列接続した回路のそれぞれの端
    子を前記トランジスタのベースおよびコレクタに接続
    し、一方を電源端子とする抵抗の他方を前記トランジス
    タのコレクタへ接続したことを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の高周波増幅回路。
JP7168474A 1995-07-04 1995-07-04 高周波増幅回路 Pending JPH0918246A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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