JPH091827A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH091827A JPH091827A JP14930195A JP14930195A JPH091827A JP H091827 A JPH091827 A JP H091827A JP 14930195 A JP14930195 A JP 14930195A JP 14930195 A JP14930195 A JP 14930195A JP H091827 A JPH091827 A JP H091827A
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- JP
- Japan
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- ink
- ink jet
- nozzle
- center
- cylinder
- Prior art date
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Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000037452 priming Effects 0.000 abstract description 9
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一のメンテナンス位置にインクジェットヘ
ッドを位置させた状態で、ノズルのキャッピング、ワイ
ピング、プライミングを行ない、小型化を図る。 【構成】 外周面から回転中心部に向けて互いに連通さ
れた多数の気泡7aを有する弾性筒体7を回転自在に設
け、外周面に多数のインク吸引孔10が形成され、中心
に負圧発生部に接続する中空孔11が形成された吸引パ
イプ6を弾性筒体7の中心に配設し、インクジェットヘ
ッド1をメンテナンス位置に回動させたときに、インク
ジェットヘッド1のノズルを弾性筒体7でキャッピング
し、弾性筒体7を回転させたときに弾性筒体7でノズル
をワイピングし、弾性筒体7を停止させて負圧発生部を
駆動したときに、ノズル内のインクに含まれる気泡等を
弾性筒体7と吸引パイプ6のインク吸引孔10及び中空
孔11とを介して吸引するプライミングを行なうように
する。
ッドを位置させた状態で、ノズルのキャッピング、ワイ
ピング、プライミングを行ない、小型化を図る。 【構成】 外周面から回転中心部に向けて互いに連通さ
れた多数の気泡7aを有する弾性筒体7を回転自在に設
け、外周面に多数のインク吸引孔10が形成され、中心
に負圧発生部に接続する中空孔11が形成された吸引パ
イプ6を弾性筒体7の中心に配設し、インクジェットヘ
ッド1をメンテナンス位置に回動させたときに、インク
ジェットヘッド1のノズルを弾性筒体7でキャッピング
し、弾性筒体7を回転させたときに弾性筒体7でノズル
をワイピングし、弾性筒体7を停止させて負圧発生部を
駆動したときに、ノズル内のインクに含まれる気泡等を
弾性筒体7と吸引パイプ6のインク吸引孔10及び中空
孔11とを介して吸引するプライミングを行なうように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに関する。
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用紙の搬送方向に沿う多数のノズ
ルが形成されたインクジェットヘッドをキャリアに搭載
し、このキャリアをインクジェットヘッドとともに用紙
の幅方向に搬送する過程で、所望のノズルからインクを
飛翔させることにより印字するようにしたシリアルタイ
プのインクジェットプリンタがある。
ルが形成されたインクジェットヘッドをキャリアに搭載
し、このキャリアをインクジェットヘッドとともに用紙
の幅方向に搬送する過程で、所望のノズルからインクを
飛翔させることにより印字するようにしたシリアルタイ
プのインクジェットプリンタがある。
【0003】このようなインクジェットプリンタにおい
ては、ノズル内でのインクの固まりを主原因とする目詰
まりが生ずるため、印字領域外となるプラテンの端部付
近にメンテナンスステーションを設けている。このメン
テナンスステーションでは、キャッピングと称してノズ
ル内のインクの乾燥を防ぐためにノズルにキャップをす
ること、ワイピングと称してノズルに付着するインクの
固まりや異物を払拭すること、プライミングと称してノ
ズル内のインク滓をインクと共に吸引すること、等の処
置を行なっている。
ては、ノズル内でのインクの固まりを主原因とする目詰
まりが生ずるため、印字領域外となるプラテンの端部付
近にメンテナンスステーションを設けている。このメン
テナンスステーションでは、キャッピングと称してノズ
ル内のインクの乾燥を防ぐためにノズルにキャップをす
ること、ワイピングと称してノズルに付着するインクの
固まりや異物を払拭すること、プライミングと称してノ
ズル内のインク滓をインクと共に吸引すること、等の処
置を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高速印字の要求はイン
クジェットプリンタにも要求されているが、従来のシリ
アル型では高速化に限度がある。このため、数千にも及
ぶ多数のノズルが用紙の幅方向に沿って配列されたイン
クジェットヘッドを用いるライン型のインクジェットプ
リンタが開発されている。しかし、キャッピング、ワイ
ピング、プライミング等のメンテナンスの点で問題があ
る。
クジェットプリンタにも要求されているが、従来のシリ
アル型では高速化に限度がある。このため、数千にも及
ぶ多数のノズルが用紙の幅方向に沿って配列されたイン
クジェットヘッドを用いるライン型のインクジェットプ
リンタが開発されている。しかし、キャッピング、ワイ
ピング、プライミング等のメンテナンスの点で問題があ
る。
【0005】すなわち、シリアル型の場合には、インク
ジェットヘッドをプラテンに沿って移動するキャリアの
移動長さを変えるだけでインクジェットヘッドをメンテ
ナンス位置に移動させることができ、また、メンテナン
ス位置のスペースもそれほど広くする必要がない。これ
に対して、ライン型のインクジェットヘッドを用いたプ
リンタとしては、特開平3−151241号公報、特開
平3−151242号公報、特開平3−151243号
公報等に開示されているように、非印字時には記録材を
搬送するベルトによりノズルをキャッピングするように
したプリンタが存在するが、ワイピングやプライミング
については不明である。ワイピングやプライミングまで
含めて行なうとすれば、そのための装置を別個に設けな
ければならず、広いスペースを必要とし、構造が大型化
するとともにコストが高くなる。
ジェットヘッドをプラテンに沿って移動するキャリアの
移動長さを変えるだけでインクジェットヘッドをメンテ
ナンス位置に移動させることができ、また、メンテナン
ス位置のスペースもそれほど広くする必要がない。これ
に対して、ライン型のインクジェットヘッドを用いたプ
リンタとしては、特開平3−151241号公報、特開
平3−151242号公報、特開平3−151243号
公報等に開示されているように、非印字時には記録材を
搬送するベルトによりノズルをキャッピングするように
したプリンタが存在するが、ワイピングやプライミング
については不明である。ワイピングやプライミングまで
含めて行なうとすれば、そのための装置を別個に設けな
ければならず、広いスペースを必要とし、構造が大型化
するとともにコストが高くなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
プリンタは、多数のノズルが用紙の搬送方向と直交する
方向に配列されたライン型のインクジェットヘッドと、
このインクジェットヘッドをその長手方向に沿う回動中
心をもって印字位置とメンテナンス位置とに選択的に回
動させるヘッド回動手段と、少なくとも前記ノズルの配
列長さ以上の長さに定められ、外周面から回転中心部に
向けて互いに連通された多数の気泡を有し、メンテナン
ス位置において前記インクジェットヘッドのノズル配列
面に弾性的に接触する位置に回転自在に配設された円筒
形の弾性筒体と、前記弾性筒体に回転力を与える駆動部
と、外周面には前記ノズル配列面の長さに対応する長さ
に渡って多数のインク吸引孔が形成され、中心には前記
インク吸引孔を負圧発生部に接続する中空孔が形成さ
れ、前記弾性筒体の中心に配設された吸引パイプと、を
備えている。
プリンタは、多数のノズルが用紙の搬送方向と直交する
方向に配列されたライン型のインクジェットヘッドと、
このインクジェットヘッドをその長手方向に沿う回動中
心をもって印字位置とメンテナンス位置とに選択的に回
動させるヘッド回動手段と、少なくとも前記ノズルの配
列長さ以上の長さに定められ、外周面から回転中心部に
向けて互いに連通された多数の気泡を有し、メンテナン
ス位置において前記インクジェットヘッドのノズル配列
面に弾性的に接触する位置に回転自在に配設された円筒
形の弾性筒体と、前記弾性筒体に回転力を与える駆動部
と、外周面には前記ノズル配列面の長さに対応する長さ
に渡って多数のインク吸引孔が形成され、中心には前記
インク吸引孔を負圧発生部に接続する中空孔が形成さ
れ、前記弾性筒体の中心に配設された吸引パイプと、を
備えている。
【0007】
【作用】本発明においては、インクジェットヘッドをメ
ンテナンス位置に回動させると、インクジェットヘッド
のノズル配列面が弾性筒体に弾性的に接触し、ノズルが
弾性筒体により閉塞される。この状態において、駆動部
で弾性筒体を回転させると、ノズル配列面が弾性筒体に
より払拭される。また、弾性筒体を停止させて負圧発生
部を駆動すると、ノズル内のインクに含まれる気泡等が
弾性筒体と吸引パイプのインク吸引孔及び中空孔を介し
て吸引される。
ンテナンス位置に回動させると、インクジェットヘッド
のノズル配列面が弾性筒体に弾性的に接触し、ノズルが
弾性筒体により閉塞される。この状態において、駆動部
で弾性筒体を回転させると、ノズル配列面が弾性筒体に
より払拭される。また、弾性筒体を停止させて負圧発生
部を駆動すると、ノズル内のインクに含まれる気泡等が
弾性筒体と吸引パイプのインク吸引孔及び中空孔を介し
て吸引される。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1に示すように、用紙Sの搬送方向の幅方向に沿
ってオンデマンド型のインクジェットヘッド1が設けら
れている。このインクジェットヘッド1はその長手方向
に沿う回動中心上に配列された支軸2を両端に有してい
る。これらの支軸2は相対向する側板(図示せず)に回
動自在に保持され、一方の支軸2はヘッド回動手段とし
ての正逆回転自在のモータ(図示せず)に連結されてい
る。また、前記用紙Sを搬送する用紙ガイド3には、イ
ンクジェットヘッド1を印字位置に回動させたときにイ
ンクジェットヘッド1のノズル配列面4に対向するプラ
テン5が保持されている。なお、ノズル配列面4には、
使用する用紙Sの幅方向に沿って多数のノズル(図示せ
ず)が配列されている。
る。図1に示すように、用紙Sの搬送方向の幅方向に沿
ってオンデマンド型のインクジェットヘッド1が設けら
れている。このインクジェットヘッド1はその長手方向
に沿う回動中心上に配列された支軸2を両端に有してい
る。これらの支軸2は相対向する側板(図示せず)に回
動自在に保持され、一方の支軸2はヘッド回動手段とし
ての正逆回転自在のモータ(図示せず)に連結されてい
る。また、前記用紙Sを搬送する用紙ガイド3には、イ
ンクジェットヘッド1を印字位置に回動させたときにイ
ンクジェットヘッド1のノズル配列面4に対向するプラ
テン5が保持されている。なお、ノズル配列面4には、
使用する用紙Sの幅方向に沿って多数のノズル(図示せ
ず)が配列されている。
【0009】さらに、前記インクジェットヘッド1をプ
ラテン5に対向する印字位置から所定角度回動させた位
置(メンテナンス位置)において、インクジェットヘッ
ド1のノズル配列面4に対向する位置には剛性の高い中
空の吸引パイプ6が設けられ、この吸引パイプ6により
中心部が支えられた弾性筒体7が回転自在に設けられて
いる。この弾性筒体7の外周を覆うカバー8は図示しな
い支持部材により固定的に支持され、その外周の一部に
はインクジェットヘッド1のノズル配列面4に対向する
開口部9が軸方向に沿って形成されている。
ラテン5に対向する印字位置から所定角度回動させた位
置(メンテナンス位置)において、インクジェットヘッ
ド1のノズル配列面4に対向する位置には剛性の高い中
空の吸引パイプ6が設けられ、この吸引パイプ6により
中心部が支えられた弾性筒体7が回転自在に設けられて
いる。この弾性筒体7の外周を覆うカバー8は図示しな
い支持部材により固定的に支持され、その外周の一部に
はインクジェットヘッド1のノズル配列面4に対向する
開口部9が軸方向に沿って形成されている。
【0010】図3に示すように、前記吸引パイプ6の外
周面には、前記インクジェットヘッド1のノズル配列面
4の長さに対応する長さに渡って多数のインク吸引孔1
0が形成され、これらのインク吸引孔10に接続された
中空孔11が中心に形成されている。また、吸引パイプ
6の両端には中空孔11に接続された接続管12が一体
に形成されている。これらの接続管12は、チューブ1
3,14とジョイント15とを介して廃インクケース
(図示せず)の上面に接続され、この廃インクケースの
上面は真空ポンプ等の負圧発生部(図示せず)に接続さ
れる構造である。
周面には、前記インクジェットヘッド1のノズル配列面
4の長さに対応する長さに渡って多数のインク吸引孔1
0が形成され、これらのインク吸引孔10に接続された
中空孔11が中心に形成されている。また、吸引パイプ
6の両端には中空孔11に接続された接続管12が一体
に形成されている。これらの接続管12は、チューブ1
3,14とジョイント15とを介して廃インクケース
(図示せず)の上面に接続され、この廃インクケースの
上面は真空ポンプ等の負圧発生部(図示せず)に接続さ
れる構造である。
【0011】前記弾性筒体7は、インクジェットヘッド
1のノズル配列面4の長さ以上の長さに定められ、外周
面から回転中心部に向けて互いに連通された多数の気泡
7aを有する発泡材等により形成され、中心には前記吸
引パイプ6の外周に回転自在に嵌合される嵌合孔16が
形成されている。また、弾性筒体7の一端にはモータ
(図示せず)に連結されて駆動部の一部を形成するギヤ
17が固定されている。
1のノズル配列面4の長さ以上の長さに定められ、外周
面から回転中心部に向けて互いに連通された多数の気泡
7aを有する発泡材等により形成され、中心には前記吸
引パイプ6の外周に回転自在に嵌合される嵌合孔16が
形成されている。また、弾性筒体7の一端にはモータ
(図示せず)に連結されて駆動部の一部を形成するギヤ
17が固定されている。
【0012】このような構成において、図1に実線で示
すように、インクジェットヘッド1を印字位置に回動さ
せると、ノズル配列面4がプラテン5に対向する。この
状態でインクジェットヘッド1の所望のノズルからイン
クを飛翔させることにより、給紙された用紙Sに印字が
なされる。非印字時には、図1に仮想線で示すように、
支軸2を中心にインクジェットヘッド1をメンテナンス
位置に回動させる、これにより、ノズル配列面4が弾性
筒体7に弾性的に接触する。すなわち、弾性筒体7でノ
ズルを密閉するキャッピング状態となる。
すように、インクジェットヘッド1を印字位置に回動さ
せると、ノズル配列面4がプラテン5に対向する。この
状態でインクジェットヘッド1の所望のノズルからイン
クを飛翔させることにより、給紙された用紙Sに印字が
なされる。非印字時には、図1に仮想線で示すように、
支軸2を中心にインクジェットヘッド1をメンテナンス
位置に回動させる、これにより、ノズル配列面4が弾性
筒体7に弾性的に接触する。すなわち、弾性筒体7でノ
ズルを密閉するキャッピング状態となる。
【0013】また、ギヤ17に駆動力を与え、インクジ
ェットヘッド1が接触する弾性筒体7を回転させると、
弾性筒体7の外周面でノズル配列面4の汚れを払拭する
ワイピング状態となる。この状態では、ノズル配列面4
に付着するインク滓、紙粉、その他の異物が払拭され
る。
ェットヘッド1が接触する弾性筒体7を回転させると、
弾性筒体7の外周面でノズル配列面4の汚れを払拭する
ワイピング状態となる。この状態では、ノズル配列面4
に付着するインク滓、紙粉、その他の異物が払拭され
る。
【0014】さらに、インクジェットヘッド1内のイン
クに気泡が含まれていると、インクの飛翔作用に支障を
きたす。これを防止するために、インクジェットヘッド
1が接触された弾性筒体7を停止させ、負圧発生部を駆
動すると、弾性筒体7の外周部が負圧となるため、イン
クジェットヘッド1のノズル内のインクに含まれる気泡
等がインクとともに吸引される。この気泡やインクは弾
性筒体7の気泡7a、吸引パイプ6のインク吸引孔1
0、中空孔11、チューブ13,14、ジョイント15
を通って廃インクケースに溜められる。この場合、弾性
筒体17のインクジェットヘッド1と対向する部分以外
の外周面がカバー8により覆われているため、ノズルに
対向する部分における弾性筒体7の外周での吸引力が高
められる。これにより、低出力の負圧発生部の吸引力で
ノズル内の気泡等を効率良く吸引することができる。ま
た、弾性筒体7はインクジェットヘッド1に対向しない
部分がカバー8により覆われているため、ゴミ等の異物
の付着を抑制することができる。
クに気泡が含まれていると、インクの飛翔作用に支障を
きたす。これを防止するために、インクジェットヘッド
1が接触された弾性筒体7を停止させ、負圧発生部を駆
動すると、弾性筒体7の外周部が負圧となるため、イン
クジェットヘッド1のノズル内のインクに含まれる気泡
等がインクとともに吸引される。この気泡やインクは弾
性筒体7の気泡7a、吸引パイプ6のインク吸引孔1
0、中空孔11、チューブ13,14、ジョイント15
を通って廃インクケースに溜められる。この場合、弾性
筒体17のインクジェットヘッド1と対向する部分以外
の外周面がカバー8により覆われているため、ノズルに
対向する部分における弾性筒体7の外周での吸引力が高
められる。これにより、低出力の負圧発生部の吸引力で
ノズル内の気泡等を効率良く吸引することができる。ま
た、弾性筒体7はインクジェットヘッド1に対向しない
部分がカバー8により覆われているため、ゴミ等の異物
の付着を抑制することができる。
【0015】以上のように、ノズルのキャッピング、ワ
イピング、プライミングをするために必要な弾性筒体7
は、一列に配列された微小なノズルを外周面で密閉する
最小限の外径であればよく、この弾性筒体7とその中心
に位置する吸引パイプ6とをインクジェットヘッド1と
平行に配置するスペースは多くを必要としない。また、
長いライン型のインクジェットヘッド1もその長手方向
に沿う回動中心をもって回動させるため、インクジェッ
トヘッド1を印字位置からメンテナンス位置に回動させ
るスペースも小さくて済む。
イピング、プライミングをするために必要な弾性筒体7
は、一列に配列された微小なノズルを外周面で密閉する
最小限の外径であればよく、この弾性筒体7とその中心
に位置する吸引パイプ6とをインクジェットヘッド1と
平行に配置するスペースは多くを必要としない。また、
長いライン型のインクジェットヘッド1もその長手方向
に沿う回動中心をもって回動させるため、インクジェッ
トヘッド1を印字位置からメンテナンス位置に回動させ
るスペースも小さくて済む。
【0016】なお、チューブ13,14等の接続管路に
対して、吸引パイプ7をシールしつつ回転自在に接続す
ることは可能である。この場合には、吸引パイプ6と弾
性筒体7とを一体に形成して共に回転させることも可能
である。
対して、吸引パイプ7をシールしつつ回転自在に接続す
ることは可能である。この場合には、吸引パイプ6と弾
性筒体7とを一体に形成して共に回転させることも可能
である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、外周面から回転中心部に向け
て互いに連通された多数の気泡を有する円筒形の弾性筒
体を、メンテナンス位置においてインクジェットヘッド
のノズル配列面に弾性的に接触する位置に回転自在に設
け、外周面には前記ノズル配列面の長さに対応する長さ
に渡って多数のインク吸引孔が形成され、中心には前記
インク吸引孔を負圧発生部に接続する中空孔が形成され
た吸引パイプを前記弾性筒体の中心に配設したので、メ
ンテナンス位置に回動させたインクジェットヘッドのノ
ズル配列面に弾性筒体を弾性的に接触させてノズルを密
閉するキャッピング状態を得ることができる。また、駆
動部で弾性筒体を回転させることにより、ノズル配列面
を弾性筒体により払拭するワイピング状態を得ることが
できる。さらに、弾性筒体を停止させて負圧発生部を駆
動することにより、ノズル内のインクに含まれる気泡等
を弾性筒体と吸引パイプのインク吸引孔及び中空孔とを
介して吸引するプライミング状態を得ることができる。
さらに、一列に配列された微小なノズルを外周面で密閉
する最小限の外径で足りる弾性筒体を、インクジェット
ヘッドと平行に配置するスペースは多くを必要とせず、
また、長いライン型のインクジェットヘッドもその長手
方向に沿う回動中心をもって回動させるため、インクジ
ェットヘッドをメンテナンス位置に回動させるスペース
も小さくて済み、さらに、インクジェットヘッドを一つ
のメンテナンス位置に位置させた状態で、ノズルのキャ
ッピングとワイピングとプライミングとを行なうことが
できるため、構造の簡略化及び小型化を図ることができ
る。
て互いに連通された多数の気泡を有する円筒形の弾性筒
体を、メンテナンス位置においてインクジェットヘッド
のノズル配列面に弾性的に接触する位置に回転自在に設
け、外周面には前記ノズル配列面の長さに対応する長さ
に渡って多数のインク吸引孔が形成され、中心には前記
インク吸引孔を負圧発生部に接続する中空孔が形成され
た吸引パイプを前記弾性筒体の中心に配設したので、メ
ンテナンス位置に回動させたインクジェットヘッドのノ
ズル配列面に弾性筒体を弾性的に接触させてノズルを密
閉するキャッピング状態を得ることができる。また、駆
動部で弾性筒体を回転させることにより、ノズル配列面
を弾性筒体により払拭するワイピング状態を得ることが
できる。さらに、弾性筒体を停止させて負圧発生部を駆
動することにより、ノズル内のインクに含まれる気泡等
を弾性筒体と吸引パイプのインク吸引孔及び中空孔とを
介して吸引するプライミング状態を得ることができる。
さらに、一列に配列された微小なノズルを外周面で密閉
する最小限の外径で足りる弾性筒体を、インクジェット
ヘッドと平行に配置するスペースは多くを必要とせず、
また、長いライン型のインクジェットヘッドもその長手
方向に沿う回動中心をもって回動させるため、インクジ
ェットヘッドをメンテナンス位置に回動させるスペース
も小さくて済み、さらに、インクジェットヘッドを一つ
のメンテナンス位置に位置させた状態で、ノズルのキャ
ッピングとワイピングとプライミングとを行なうことが
できるため、構造の簡略化及び小型化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】斜視図である。
1 インクジェットヘッド 4 ノズル配列面 6 吸引パイプ 7 弾性筒体 7a 気泡 10 インク吸引孔 11 中空孔 17 駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】 多数のノズルが用紙の搬送方向と直交す
る方向に配列されたライン型のインクジェットヘッド
と、 このインクジェットヘッドをその長手方向に沿う回動中
心をもって印字位置とメンテナンス位置とに選択的に回
動させるヘッド回動手段と、 少なくとも前記ノズルの配列長さ以上の長さに定めら
れ、外周面から回転中心部に向けて互いに連通された多
数の気泡を有し、メンテナンス位置において前記インク
ジェットヘッドのノズル配列面に弾性的に接触する位置
に回転自在に配設された円筒形の弾性筒体と、 前記弾性筒体に回転力を与える駆動部と、 外周面には前記ノズル配列面の長さに対応する長さに渡
って多数のインク吸引孔が形成され、中心には前記イン
ク吸引孔を負圧発生部に接続する中空孔が形成され、前
記弾性筒体の中心に配設された吸引パイプと、を備えた
ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930195A JPH091827A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930195A JPH091827A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091827A true JPH091827A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15472167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14930195A Pending JPH091827A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091827A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005074A1 (de) * | 1998-07-23 | 2000-02-03 | Wincor Nixdorf Gmbh & Co Kg | Druckvorrichtung mit mindestens zwei räumlich voneinander getrennten arbeitsbereichen |
| US7213901B2 (en) * | 2003-06-11 | 2007-05-08 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Tilt head cleaner |
| US7478895B2 (en) * | 2003-12-05 | 2009-01-20 | Eastman Kodak Company | Backprinting assembly for a photographic printer |
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-
1995
- 1995-06-16 JP JP14930195A patent/JPH091827A/ja active Pending
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