JPH09183107A - 瓦成形装置 - Google Patents

瓦成形装置

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JPH09183107A
JPH09183107A JP35375895A JP35375895A JPH09183107A JP H09183107 A JPH09183107 A JP H09183107A JP 35375895 A JP35375895 A JP 35375895A JP 35375895 A JP35375895 A JP 35375895A JP H09183107 A JPH09183107 A JP H09183107A
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JP
Japan
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mold
press machine
molding
machine
molds
Prior art date
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Pending
Application number
JP35375895A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokiji Ishikawa
時嗣 石川
Sadahiko Sumiya
定彦 角谷
Tomoji Sumiya
知司 角谷
Hiroshi Nagasaka
廣 長坂
Yoshinori Sumiya
義則 角谷
Kazuo Tsuchida
和男 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIKAWATOKI TEKKOSHO KK
Original Assignee
ISHIKAWATOKI TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 瓦の成形作業を容易かつ安全に効率よく行な
うことのできる瓦成形装置の提供を目的とする。 【構成】 プレス機1と、このプレス機1内へ出入り可
能な搬送台車10A,10Bで構成され、搬送台車10
A,10Bには瓦成形用の下型15と上型18が開閉可
能に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、瓦を成形するための
成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、瓦成形用のプレス機
51は図10に示すように、その内部に下型52と上下
動可能な上型53が設けられており、下型52と上型5
3内に粘土生地を入れて瓦を成形するように構成されて
いる。なお、この図10では成形能力に限界があるた
め、さらに生産能力を上げるために図11または図12
に示すようなプレス機51が存在し、図11では回転体
54をプレス機内に回転可能に設けて、この回転体54
の外周に6個の下型52,52,52を取り付けて、順
次回転体54を回転させて6個の下型52,52,52
により生産能力を向上させたものである。なお、回転体
54は水平面内で回転するように構成したものも存在す
る。また、図12に示すものは、プレス機51内に揺動
体56を設け、この揺動体56の上部に下型52を取り
付けて、揺動体56を揺動させて瓦を成形するように構
成されている。しかし、このような従来の瓦成形用のプ
レス機51では生産能力を上げるには同時に加圧する金
型を増やす必要があり、プレス機全体が大型化してしま
うという問題点があり、また、従来のプレス機では2種
類以上の種類の異なる瓦を成形することは困難であると
いう問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、小型のプレス機により
効率よく瓦を成形することのできる瓦成形装置を提供せ
んことを目的とし、その第1の要旨は、プレス機と、該
プレス機内へ出入り可能な搬送台車で構成され、該搬送
台車上には瓦成形用の下型と上型が開閉可能に取り付け
られていることである。また、第2の要旨は、前記下型
と上型を閉じた状態で成形時に型内の空気を抜き取り可
能な真空ポンプと、成形後に型内に脱型用の空気を打ち
込み可能なコンプレッサーが配管接続されていることで
ある。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、瓦成形装置の概略構成図であり、また図
2は、図1の平面概略構成図である。図において、本例
の瓦成形装置はプレス機1と、このプレス機1内に出入
り可能な搬送台車10A,10Bで構成されており、各
搬送台車10A,10B内には下型15と上型18が開
閉可能に配置されたものとなっており、搬送台車10A
を説明すると、搬送台車10Aの基枠11の下部には転
動可能に車輪12,12が設けられて、この車輪12に
よりプレス機1内に出入りできるように構成されてい
る。なお、車輪12に代えて、ローラー,スライダー等
を用いても良く、さらに、ボールネジ等を用いた移動手
段を採用してプレス機1内に出入りできるように構成す
ることもできる。また、基枠11の上面には下型板14
が固設されており、この下型板14上に下型15が設け
られ、この下型15に対し上下動可能に上型18が配設
されており、前記下型板14から立ち上げられたガイド
バー16に沿って上型18を支持する上型板17が上下
動できるように構成されており、前記複数のガイドバー
16は梁19により連結されて補強されたものとなって
いる。
【0005】この下型15と上型18の拡大構成図を図
3に示すと、外周には外周枠20が設けられており、さ
らにその外周を外周カバー21で覆蓋するように構成さ
れており、下型15に対し上型18が閉ざされた状態で
は前記外周枠20により型が密閉されるように構成され
ており、また、前記外周カバー21は成形時に油等が外
部に飛散するのを防止するために設けられたものであ
る。
【0006】なお、図4には下型15と上型18の分解
図を示すが、前述した如く成形時には型内が密閉状態と
なるため、成形時に内部に空気が残っていると、粘土の
流動性が低下して粘土が回りきらず、成形される瓦生地
Paの突起部分やコーナー部分に凹みやシワやキレが生
じて不良品が発生してしまうため、従来では、例えばシ
ワや凹みやキレができやすい位置に空気抜き用溝20a
を設けている。しかし、この空気抜き用溝20aはプレ
ス成形時に詰まりやすく、十分に機能しないものであっ
た。また、下型15および上型18には、成形後の脱型
時に型内に空気を打ち込んで脱型を容易化させるための
空気打込み用バルブ26,26が設けられているが、本
例においては、前述した加圧成形時に空気を抜き取るた
めに図1に示すように、真空ポンプ24が切替装置23
およびエアー管22を介し前記型15,18に接続され
ており、さらに本例では、脱型時に型内に空気を打ち込
むためにコンプレッサー25が接続されたものとなって
いる。なお、切替装置23は真空ポンプ24側へ連通さ
せる状態と、前記コンプレッサー25側へ連通させる状
態とを切り替えるものである。
【0007】本例においては、プレス機1の外側の位置
で、前記搬送台車10Aの下型15と上型18内に粘土
生地を供給し、下型15と上型18を噛み合わせた状態
で、前記切替装置23を真空ポンプ24側へ切り替え
て、真空ポンプ24により型内の空気を抜き取るもので
あり、この状態で搬送台車10Aを前記プレス機1のベ
ッド7の位置まで搬送し、この状態でプレス機1の加圧
部5を作動させてラム4とともにボトムケース6を下降
させて、ベッド7とボトムケース6間で前記搬送台車1
0Aに載せられている下型15と上型18を加圧し、型
内の粘土生地を加圧成形して瓦生地Paを成形するもの
であり、この加圧成形をしている間は前記真空ポンプ2
4を作動させて型内の脱気を連続させ、シワ,凹み,キ
レの生じない良好な瓦生地Paを得ることができるもの
である。
【0008】このようにプレス機1内で加圧成形した後
にボトムケース6を上昇させる時に、上型18を同時に
合わせ面を少し押し上げて密着している上下型15,1
8を分離し、この状態で前記切替装置23をコンプレッ
サー25側に切り替えて、コンプレッサー25からエア
ーを型内に打ち込み、前記搬送台車10Aをプレス機1
の外側の元の位置に搬送し、上型18を上昇させて良好
に成形された瓦生地Paを取り出すことができるもので
ある。この脱型時には、反対側に配置されている前記搬
送台車10Bがプレス機1内に搬送されて、プレス機1
により加圧されるものである。従って、プレス機1内へ
の出し入れを搬送台車10A,10Bで交互に行なうこ
とにより、タイムロスを無くして効率よくプレス機1を
稼働させることができるものとなる。
【0009】なお、前記脱気および脱型を良好に行なう
ために前記下型15には図5に示すような構造のバルブ
26が設けられており、図5に示すように、下型15に
はピン孔28と、その内側に収納孔29と、その内側に
皿状の皿孔30が形成されており、ピン孔28内にはピ
ン31が差し込まれて、ピン31の外側にはUナット3
3が螺合されており、前記収納孔29内にはピン31に
外嵌されてスプリング32が配設され、ピンの上端の皿
状頭部31aにスプリング32が当接されたものとなっ
ている。図5の状態では、型内に粘土生地が供給されて
下型15と上型18が噛み合った状態であり、この状態
ではスプリング32がピン31を押してバルブ26が開
けられた状態であり、この状態で前述した真空ポンプ2
4が作動されて型内の空気を抜き取ることができるので
ある。
【0010】さらにプレス機1内で加圧成形される際に
は図6に示すように、スプリング32が圧縮されて皿状
頭部31aが皿孔30に密着状態となり、これにより粘
土の外側への流出を良好に防ぐことができるものとな
る。さらに成形後に脱型する際には、図7に示すよう
に、前記コンプレッサー25から圧縮空気が送り込まれ
てバルブ26は押し上げられて開かれ、型内に勢いよく
空気が打ち込まれ、良好に上型18を開けて成形された
瓦生地Paを取り出すことができるものとなる。なお、
本例では下型15にバルブ26を設けたが、上型18に
このようなバルブを設けても良く、またバルブ26はシ
リンダを用いて開閉できる構造とすることもでき、さら
にバルブ26を複数個設けて、空気抜き用のバルブと空
気打込み用のバルブとして別々に配置させることも可能
である。
【0011】なお、図8の平面図で示すものは、4台の
搬送台車10A,10B,10C,10Dをプレス機1
の外側に配置しており、図8では、搬送台車10Aをプ
レス機1内に搬入してプレス成形した後、プレス機1の
外に搬送台車10Aを搬出すると同時に、搬送台車10
Bをプレス機1内に搬入し、プレス成形して搬送台車1
0Bをプレス機1の外に搬出すると同時に、搬送台車1
0Cをプレス機1内に搬入し、プレス成形後に搬送台車
10Cをプレス機1の外に搬出すると同時に、搬送台車
10Dをプレス機1内に搬入するようにして、連続的に
効率よく瓦の成形を行なうことができるものである。
【0012】なお、図9に示すように円軌道35を設け
て、この円軌道35に沿って搬送台車がプレス機1内に
搬入・出できるように構成することもでき、図9では、
a位置においてプレス成形後の型を開き、b位置で型内
より瓦生地を取り出し、さらにc位置で新たに型内に粘
土生地を供給して型を閉じるようにして、例えば4個の
搬送台車を円軌道35上に配置させて連続的にプレス機
1により瓦の成形を行なうことができるものである。
【0013】なお、本例では、下型15および上型18
は搬送台車内に組み込まれているため、型内への粘土生
地の供給作業、および型からの成形後の瓦生地の取り出
し作業をプレス機1の外側で行なうことができ、安全性
が高まり作業が楽に行なえるものである。しかも、前記
プレス機1は従来のプレス機に比べてストロークを短く
することができ、プレス機1を小型化させることができ
る。また、複数の搬送台車を使用すれば、複数種類の瓦
製品を成形できるものであり、さらに、複雑な形状の瓦
においては何回もプレス機1で加圧する必要があるが、
そのような場合にも効率よく成形ができるものとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明の瓦成形装置は、プレス機と、該
プレス機内へ出入り可能な搬送台車で構成され、該搬送
台車上には瓦成形用の下型と上型が開閉可能に取り付け
られていることにより、プレス機の外側で、搬送台車上
の下型と上型を開けて内部に粘土生地を供給することが
でき、また、プレス機内で加圧成形後に外側へ取り出し
て脱型することができ、作業をプレス機の外側で安全か
つ楽に行なうことができる効果を有し、また、プレス機
のストロークを短く設定してプレス機を小型化させるこ
とができる効果を有する。また、前記下型と上型を閉じ
た状態で成形時に型内の空気を抜き取り可能な真空ポン
プと、成形後に型内に脱型用の空気を打ち込み可能なコ
ンプレッサーが配管接続されていることにより、真空ポ
ンプを介し確実に型内の空気を抜き取って、成形される
瓦生地にシワ,凹み,キレ等の不良品が発生することを
確実に防ぐことができ、また成形後にはコンプレッサー
を介し型内に空気を打ち込んで、容易に型を脱型させて
製品を取り出すことができ、成形作業が確実かつ容易と
なる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス機と搬送台車の配置状態を示す概略構成
図である。
【図2】図1の平面概略構成図である。
【図3】下型と上型の拡大構成図である。
【図4】下型と上型を分解した状態の分解斜視図であ
る。
【図5】下型に設けられたバルブの型内脱気状態の要部
断面拡大構成図である。
【図6】プレス成形時の状態を示すバルブの要部断面拡
大構成図である。
【図7】製品の取り出し状態時のバルブの要部断面拡大
構成図である。
【図8】4台の搬送台車を配置させた平面構成図であ
る。
【図9】円軌道上に搬送台車を配置させた平面構成図で
ある。
【図10】従来の瓦成形用プレスの概略構成図である。
【図11】さらに従来の複数の下型を用いた瓦成形用プ
レスの概略構成図である。
【図12】さらに従来の揺動型の瓦成形用プレスの概略
構成図である。
【符号の説明】
1 プレス機 5 加圧部 6 ボトムケース 7 ベッド 10A,10B,10C,10D 搬送台車 11 基枠 12 車輪 15 下型 16 ガイドバー 17 上型板 18 上型 20 外周枠 21 外周カバー 22 エアー管 23 切替装置 24 真空ポンプ 25 コンプレッサー 26 バルブ 28 ピン孔 29 収納孔 30 皿孔 31 ピン 31a 皿状頭部 32 スプリング 35 円軌道 P 粘土生地 Pa 瓦生地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長坂 廣 愛知県碧南市笹山町2丁目23番地 株式会 社石川時鐵工所内 (72)発明者 角谷 義則 愛知県碧南市笹山町2丁目23番地 株式会 社石川時鐵工所内 (72)発明者 土田 和男 愛知県碧南市笹山町2丁目23番地 株式会 社石川時鐵工所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス機と、該プレス機内へ出入り可能
    な搬送台車で構成され、該搬送台車上には瓦成形用の下
    型と上型が開閉可能に取り付けられていることを特徴と
    する瓦成形装置。
  2. 【請求項2】 前記下型と上型を閉じた状態で成形時に
    型内の空気を抜き取り可能な真空ポンプと、成形後に型
    内に脱型用の空気を打ち込み可能なコンプレッサーが配
    管接続されていることを特徴とする請求項1に記載の瓦
    成形装置。
JP35375895A 1995-12-28 1995-12-28 瓦成形装置 Pending JPH09183107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35375895A JPH09183107A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 瓦成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35375895A JPH09183107A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 瓦成形装置

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JPH09183107A true JPH09183107A (ja) 1997-07-15

Family

ID=18433023

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35375895A Pending JPH09183107A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 瓦成形装置

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JP (1) JPH09183107A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108818885A (zh) * 2018-07-12 2018-11-16 宋伟 一种环保型液压成型制砖设备

Cited By (1)

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