JPH09183395A - 電動自転車のパワーユニット - Google Patents

電動自転車のパワーユニット

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JPH09183395A
JPH09183395A JP7353075A JP35307595A JPH09183395A JP H09183395 A JPH09183395 A JP H09183395A JP 7353075 A JP7353075 A JP 7353075A JP 35307595 A JP35307595 A JP 35307595A JP H09183395 A JPH09183395 A JP H09183395A
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JP
Japan
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shaft
power unit
crankshaft
main frame
electric bicycle
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Pending
Application number
JP7353075A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryukichi Muramatsu
隆吉 村松
Haruhiko Nakanosono
晴彦 中之薗
Kazuo Kuroda
和男 黒田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サドル下方に大きなバッテリ収納スペースを
確保することができるとともに、車体フレームの軽量化
を図ることができる電動自転車のパワーユニットを提供
すること。 【構成】 複数のマウントボス68,69に挿通するボ
ルトによってメインフレームに吊り下げ支持され、クラ
ンク軸21に入力される踏力を該クランク軸21に同軸
に配された合力軸に伝達するとともに、横置きに設置さ
れた電動モータ37の回転をギヤ39,41,42等で
構成されるギヤトレインを介して前記合力軸に伝達する
構成を有する電動自転車のパワーユニツト15におい
て、前記ギヤトレインをモータ軸36とクランク軸21
の各中心を結ぶ中心線Lよりも下方に配置するととも
に、前記マウントボス68を前記中心線Lよりも上方で
あって、且つ、モータ軸36とクランク軸21の中間に
配置する。本発明によれば、メインフレームをクランク
軸21に近づけることができるため、前記目的を達成す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗員の踏力と該踏
力に応じた補助動力との合成力によって走行する電動自
転車のパワーユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】乗員による踏力を電動モータによる補助
動力によって補う電動自転車が提案され、既に実用に供
されているが、この電動自転車には、乗員の踏力を検出
してその大きさに応じた補助動力を発生するパワーユニ
ットが設けられる。
【0003】ところで、パワーユニットを備える電動自
転車においては、パワーユニットに電力を供給するため
のバッテリの搭載が不可欠であるが、このバッテリをサ
ドル下方に配置する構成を採用する場合、サドル下方に
バッテリを収納するための大きなスペースを確保するこ
とが望まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】而して、クランク軸の
地面からの高さは自ずと決まるため、パワーユニットを
メインフレームに吊り下げ支持する構成を採用する電動
自転車にあっては、サドル下方に大きなバッテリ収納ス
ペースを確保するためには、メインフレームのパワーユ
ニット支持部をクランク軸に近づけてこれを可能な限り
下方に位置せしめる必要がある。又、メインフレームの
パワーユニット支持部をクランク軸に近づけることは、
メインフレームに作用する曲げモーメントを小さく抑え
て車体フレームを軽量化する上からも必要である。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、サドル下方に大きなバッテリ
収納スペースを確保することができるとともに、車体フ
レームの軽量化を図ることができる電動自転車のパワー
ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数のマウントボスに挿通するボルトに
よってメインフレームに吊り下げ支持され、クランク軸
に入力される踏力を該クランク軸に同軸に配された合力
軸に伝達するとともに、横置きに設置された電動モータ
の回転をギヤトレインを介して前記合力軸に伝達する構
成を有する電動自転車のパワーユニットにおいて、前記
ギヤトレインをモータ軸とクランク軸の各中心を結ぶ中
心線よりも下方に配置するとともに、前記マウントボス
の少なくとも1つを前記中心線よりも上方であって、且
つ、モータ軸とクランク軸の中間に配置したことを特徴
とする。
【0007】従って、本発明によれば、モータ軸からク
ランク軸に至るギヤトレインをモータ軸とクランク軸の
各中心を結ぶ中心線よりも下方に配置するとともに、当
該パワーユニットをメインフレームに取り付けるための
マウントボスの少なくとも1つを前記中心線よりも上方
であって、且つ、モータ軸とクランク軸の中間に配置し
たため、メインフレームのパワーユニット支持部をクラ
ンク軸に可及的に近づけることができ、この結果、メイ
ンフレームのパワーユニット支持部を最大限下方に位置
せしめてサドル下方に大きなバッテリ収納スペースを確
保することができるとともに、メインフレームに作用す
る曲げモーメントを最小限に抑えて車体フレームを軽量
化することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明に係るパワーユニットを備え
る電動自転車の側面図、図2は同電動自転車のパワーユ
ニット部の破断側面図、図3は同パワーユニットの平断
面図、図4は同パワーユニットの破断側面図、図5は図
4のA−A線拡大断面図である。
【0010】先ず、図1及び図2に基づいて電動自転車
1の概略構成を説明する。
【0011】図1において、2は車体前方に位置するヘ
ッドパイプであり、該ヘッドパイプ2内にはハンドルス
テム3が回動自在に挿通している。そして、このハンド
ルステム3の上端にはハンドル4が結着され、同ハンド
ルステム3の下端にはフロントフォーク5が結着されて
おり、該フロントフォーク5の下端には前輪6が回転自
在に軸支されている。尚、前輪6の上半部の一部はフロ
ントフェンダ7によって覆われている。
【0012】又、前記ヘッドパイプ2からは下方に折曲
されたメインフレーム8が車体後方に向かって斜め下方
に延設されており、該メインフレーム8の後端にはシー
トパイプ9が車体後方向に向かって斜め上方に立設され
ている。そして、このシートパイプ9の上端部にはシー
トポスト10を介してシート11が高さ調整可能に支持
されている。又、シート11の下方であって、且つ、メ
インフレーム8とシートパイプ9との結合部には、バッ
テリケース12がシートパイプ9に沿って着脱自在に取
り付けられており、このバッテリケース12内には複数
単電池13が着脱可能に収納されている。
【0013】ところで、車体の略中央下部であって、前
記メインフレーム8とシートパイプ9との結合部分に
は、本発明に係るパワーユニット15が板金製のブラケ
ット16を介して取り付け支持されている。即ち、図2
に詳細に示すように、ブラケット16はメインフレーム
8とシートパイプ9に溶着されており、パワーユニット
15は、これの2箇所に形成されたマウントボス68,
69の各々に挿通するボルト17,18によってその2
箇所がブラケット16に取り付けられている。そして、
パワーユニット15の車体後方であって、ブラケット1
6で囲まれる空間内にはコントローラ19が配設されて
いる。尚、図1に示すように、パワーユニット15の一
部は樹脂製のカバー20によって覆われている。
【0014】上記パワーユニット15は、乗員の踏力に
よる人力駆動系と、後述の電動モータ37(図3参照)
による補助動力系を並設して構成され、これにはクラン
ク軸21が回転自在に支承されており、該クランク軸2
1の左右両端にはクランク22が取り付けられ、各クラ
ンク22の端部にはペダル23が軸支されている。
【0015】他方、前記ブラケット16からは左右一対
のチェーンステイ24が車体後方に向かって延設されて
おり、該チェーンステイ24の後端部と前記シートパイ
プ9とは左右一対のシートステイ25によって連結され
ている。そして、チェーンステイ24後端のシートステ
イ25との連結部には後輪26が後車軸27によって回
転自在に軸支されており、後輪26には不図示のホイー
ルスプロケットが結着されている。尚、後輪26の上半
部はリヤフェンダ28によって覆われており、不図示の
ホイールスプロケット及びこれに巻装された後述のチェ
ーン51(図2参照)はチェーンカバー29によって覆
われている。
【0016】ここで、本発明に係る前記パワーユニット
15の構成の詳細を図3乃至図5に基づいて説明する。
【0017】図3に示すように、パワーユニット15の
ケース30とこれの側面を覆うカバー31には前記クラ
ンク軸21が軸受32,33によって回転自在に支持さ
れており、該クランク軸21の車体前方(図3の左方)
にはドライブ軸34、アイドル軸35及びモータ軸36
が互いに平行に、且つ、回転自在に配されている。
【0018】ところで、前記モータ軸36はパワーユニ
ット15の前端部に横置きに設けられた電動モータ37
の出力軸であって、その両端部は軸受38によって回転
自在に支承されており、該モータ軸36の一方の軸受3
8から側方へ突出する端部には小径のギヤ39が結着さ
れている。そして、このギヤ39は、前記アイドル軸3
5に軸受40によって回転自在に支承されたアイドルギ
ヤ41に噛合している。
【0019】又、前記ドライブ軸34には大径のギヤ4
2がワンウェイクラッチ43を介して支持されるととも
に、小径のギヤ44が結着されており、大径のギヤ42
には前記アイドルギヤ41が噛合している。尚、前記ギ
ヤ39,41,42はこの順に径が大きくなっている。
尚、ギヤ39,41,42,44は平ギヤで構成されて
いる。
【0020】一方、前記クランク軸21には遊星ギヤ機
構45と中空状の合力軸46が設けられている。合力軸
46は軸受33によってケース30に回転自在に支承さ
れ、合力軸46内には軸受47によってクランク軸21
に回転自在に支承されており、合力軸46の内端部外周
には前記遊星ギヤ機構45の一部を構成するサンギヤ4
8が一体に形成され、同合力軸46の中間部には、前記
ギヤ44に噛合する大径のギヤ49が一体に形成されて
いる。又、この合力軸46のケース30外へ突出する外
端部外周にはドライブスプロケット50が結着されてお
り、該ドライブスプロケット50と後車軸27(図1参
照)に結着された不図示の前記ホイールスプロケットと
の間には無端状のチェーン51が巻装されている。
【0021】而して、本実施の形態に係るパワーユニッ
ト15においては、図4に鎖線にて示すように、クラン
ク軸21、ドライブ軸34、アイドル軸35及びモータ
軸36は、これらの各中心を結ぶ直線線が三角形を形成
するような位置関係を保って配置されており、ドライブ
軸34とアイドル軸35はクランク軸21とモータ軸3
6の各中心を結ぶ中心線Lよりも下方に配置されてい
る。そして、モータ軸36からクランク軸21に至るギ
ヤ39,41,42,44で構成されるギヤトレインも
前記中心線Lよりも下方に配置されている。又、本実施
の形態に係るパワーユニット15においては、図4に示
すように、一方(車体前方)のマウントボス68は前記
中心線Lよりも上方であって、且つ、モータ軸36とク
ランク軸21の中間に配置されている。
【0022】ところで、前記遊星ギヤ機構45は、クラ
ンク軸21上にワンウェイクラッチ52を介して支持さ
れたリング状のキャリア53と、該キャリア53に軸5
4によって回転自在に支持された複数(本実施の形態で
は、3つ)の遊星ギヤ55と、クランク軸21に回動可
能に支持されたリングギヤ56及び前記合力軸46に一
体に形成されたサンギヤ48で構成されており、各遊星
ギヤ55はサンギヤ48とリングギヤ56の間に位置し
て両者に噛合している。
【0023】而して、本実施の形態においては、前記リ
ングギヤ56は2部材57,58を複数本のリベット5
9によって結合一体化して構成されており、図4及び図
5に示すように、一方の部材57の外周には略鉛直下方
に延出するアーム部57aが一体に形成されており、該
アーム部57aの端部にはローラ60が軸61によって
回転自在に軸支されている。そして、このローラ60の
近傍には、リングギヤ56に作用する反力を受ける反力
受部62が略水平に配設されている。
【0024】上記反力受部62は、図4に示すように、
ケース30の端面にボルト63によって結着されたガイ
ド64と、該ガイド64に略水平に摺動自在に保持され
たT型受け部材65及び該受け部材65とガイド64と
の間に縮装されたスプリング66で構成されており、受
け部材65はスプリング66によって付勢されてその前
端面が前記ローラ60に当接されている。尚、ケース3
0の反力受部62とは反対側には、後述の検出部70
(図3及び図4参照)の零点調整用のストッパ67が進
退自在に螺合しており、乗員の踏力がクランク軸21に
入力されない状態では、ストッパ67は図示のようにア
ーム部57aに当接している。
【0025】ところで、本実施の形態に係るパワーユニ
ット15には、クランク軸21に入力される乗員の踏力
を検出する踏力検出手段が設けられているが、該踏力検
出手段は、前記反力受部62と、該反力受部62の上方
にこれと離間して配置された検出部70を含んで構成さ
れている。
【0026】而して、上記検出部70は、図3及び図4
に示すように、前記カバー31に取り付けられたアング
ルセンサ71と、該アングルセンサ71の入力軸71a
に結着されたプレート72を含んで構成されており、該
プレート72はリングギヤ56の部材57外周部に長孔
係合によって連結されている。即ち、プレート72の一
端(自由端)には、図4に示すように、長円状の長孔7
2aが形成されており、一方、リングギヤ56の部材5
7外周部にはピン73が突設されており、このピン73
がプレート72の長孔72aに係合することによって、
前述のようにプレート72がリングギヤ56の部材57
外周部に連結されている。そして、プレート72は図3
に示すトーションスプリング74によって一方向(リン
グギヤ56の回動方向)に付勢されており、従って、該
プレート72の長孔72aの一方の側縁にはピン73が
常時接触している。
【0027】次に、電動自転車1の作用を説明する。
【0028】乗員が左右のペダル23を踏んでクランク
軸21を回転駆動すると、該クランク軸21の回転は遊
星ギヤ機構45によって増速されて合力軸46に伝達さ
れるが、本実施の形態では、遊星ギヤ機構45のリング
ギヤ56が固定されている(厳密には、反力受部62の
スプリング66が反力によって圧縮変形する量に見合う
角度だけ回動する)ため、乗員の踏力はワンウェイクラ
ッチ52を介してキャリア53及び遊星ギヤ55に入力
され、サンギヤ48から出力されて合力軸46に伝達さ
れる。
【0029】上述のように踏力が遊星ギヤ機構45を経
て合力軸46に伝達される過程において、リングギヤ5
6は遊星ギヤ55との噛合によって反力を受けるが、こ
の反力はリングギヤ56の部材57に形成されたアーム
部57a及び該アーム部57aに軸支されたローラ60
を介して反力受部62に伝達され、該反力受部62の受
け部材65を介してスプリング66によって受けられる
ため、スプリング66は反力によって圧縮変形し、従っ
て、リングギヤ56はスプリング66の圧縮変形量に見
合う角度だけクランク軸21を中心として図4の反時計
方向に回動する。
【0030】而して、リングギヤ56に作用する反力は
乗員の踏力の大きさに比例し、スプリング66の圧縮変
形量は反力の大きさに比例するため、リングギヤ56の
回動角は踏力の大きさに比例する。従って、リングギヤ
56の回動角を検出することによって踏力を検出するこ
とができ、このリングギヤ56の回動角は前記検出部7
0によって検出される。即ち、リングギヤ56の回動は
プレート72を介してアングルセンサ71の入力軸71
aに伝達されるため、アングルセンサ71によってリン
グギヤ56の回動角が検出され、その検出信号は前記コ
ントローラ19(図1及び図2参照)に対して出力され
る。すると、コントローラ19はアングルセンサ71か
らの検出信号に基づいて踏力を求め、求められた踏力の
大きさに応じた補助動力を発生させるよう電動モータ3
7を制御する。尚、コントローラ19と電動モータ37
は、前記バッテリ13(図1及び図2参照)から電力の
供給を受けて作動する。
【0031】而して、電動モータ37のモータ軸36の
回転はギヤ39,41,42及びワンウェイクラッチ4
3を経て減速されてドライブ軸34に伝達され、更にギ
ヤ44,49を経て減速されて合力軸46に伝達され、
従って、電動モータ37にて発生する補助動力は以上の
経路を経て合力軸46に伝達される。
【0032】以上の結果、合力軸46は乗員の踏力と補
助動力によって回転駆動され、その回転はドライブスプ
ロケット50、チェーン51及び不図示のホイールスプ
ロケットを経て後輪26に伝達されるため、該後輪26
が乗員の踏力と補助動力の双方によって回転駆動されて
当該電動自転車1が走行せしめられ、この結果、乗員の
走行に要する肉体的負担が軽減される。
【0033】以上において、本実施の形態に係るパワー
ユニット15においては、前述のようにモータ軸36か
らクランク軸21に至るギヤ39,41,42,44で
構成されるギヤトレインをモータ軸36とクランク軸2
1の各中心を結ぶ中心線Lよりも下方に配置するととも
に、一方(車体前方)のマウントボス68を前記中心線
Lよりも上方であって、且つ、モータ軸36とクランク
軸21の中間に配置したため、メインフレーム8の後端
部をクランク軸21に可及的に近づけることができ、こ
の結果、メインフレーム8の後端部を最大限下方に位置
せしめてサドル11の下方にバッテリ13を収納する大
きなスペースを確保することができる。
【0034】又、メインフレーム8のパワーユニット1
5を支持する後端部をクランク軸21に近づけることに
よって、メインフレーム8に作用する曲げモーメントを
最小限に抑えることができ、この結果、メインフレーム
8を含む車体フレームの剛性を下げることができ、車体
フレームを細径化してこれの軽量化を図ることも可能と
なる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、モータ軸からクランク軸に至るギヤトレインを
モータ軸とクランク軸の各中心を結ぶ中心線よりも下方
に配置するとともに、当該パワーユニットをメインフレ
ームに取り付けるためのマウントボスの少なくとも1つ
を前記中心線よりも上方であって、且つ、モータ軸とク
ランク軸の中間に配置したため、メインフレームのパワ
ーユニット支持部をクランク軸に可及的に近づけること
ができ、この結果、メインフレームのパワーユニット支
持部を最大限下方に位置せしめてサドル下方に大きなバ
ッテリ収納スペースを確保することができるとともに、
メインフレームに作用する曲げモーメントを最小限に抑
えて車体フレームを軽量化することができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパワーユニットを備える電動自転
車の側面図である。
【図2】本発明に係るパワーユニットを備える電動自転
車のパワーユニット部の破断側面図である。
【図3】本発明に係るパワーユニットの平断面図であ
る。
【図4】本発明に係るパワーユニットの破断側面図であ
る。
【図5】図4のA−A線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 電動自転車 8 メインフレーム 15 パワーユニット 17,18 ボルト 21 クランク軸 36 モータ軸 37 電動モータ 39,41,42,44 ギヤトレイン 46 合力軸 68,69 マウントボス L 中心線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のマウントボスに挿通するボルトに
    よってメインフレームに吊り下げ支持され、クランク軸
    に入力される踏力を該クランク軸に同軸に配された合力
    軸に伝達するとともに、横置きに設置された電動モータ
    の回転をギヤトレインを介して前記合力軸に伝達する構
    成を有する電動自転車のパワーユニットにおいて、 前記ギヤトレインをモータ軸とクランク軸の各中心を結
    ぶ中心線よりも下方に配置するとともに、前記マウント
    ボスの少なくとも1つを前記中心線よりも上方であっ
    て、且つ、モータ軸とクランク軸の中間に配置したこと
    を特徴とする電動自転車のパワーユニット。
JP7353075A 1995-12-29 1995-12-29 電動自転車のパワーユニット Pending JPH09183395A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7353075A JPH09183395A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 電動自転車のパワーユニット

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JP7353075A JPH09183395A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 電動自転車のパワーユニット

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2794423A1 (fr) * 1999-05-25 2000-12-08 Honda Motor Co Ltd Bicyclette aidee par un moteur et unite de puissance
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