JPH0918363A - ダブルスーパヘテロダインチューナ - Google Patents

ダブルスーパヘテロダインチューナ

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JPH0918363A
JPH0918363A JP7168473A JP16847395A JPH0918363A JP H0918363 A JPH0918363 A JP H0918363A JP 7168473 A JP7168473 A JP 7168473A JP 16847395 A JP16847395 A JP 16847395A JP H0918363 A JPH0918363 A JP H0918363A
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JP
Japan
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filter
lid
intermediate frequency
signal
mixer circuit
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Application number
JP7168473A
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English (en)
Inventor
Takaaki Konishi
孝明 小西
Noriaki Oomoto
紀顕 大本
Fusahiro Kameoka
房浩 亀岡
Yoshikazu Hayashi
芳和 林
Akio Takeuchi
章生 竹内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダブルスーパヘテロダインチューナの第1及
び第2局部発振器の基本波信号及び高調波信号により発
生するスプリアス妨害を防ぐためにシールドケースに設
けているかしめをなくす。 【構成】 第1ミキサ回路6と第2ミキサ回路8との間
の第1中間周波フィルタ7をマイクロストリップライン
で構成することにより、かしめのないシールドケース1
1に表蓋、裏蓋を取り付けるだけで、第1局部発振器の
基本波信号及び高調波信号が第2ミキサ回路に空間から
飛び込むことを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョンチューナや
CATVチューナに使用するダブルスーパヘテロダイン
チューナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ケーブルテレビなどの普及によ
り、多チャンネル受信を可能とするCATVチューナに
おいては、歪み特性の良いダブルスーパヘテロダイン方
式を用いている。
【0003】図7にダブルスーパヘテロダインの構成図
を示す。図7において、85は入力フィルタ、86はR
F増幅回路、87は第1ミキサ回路、88は第1局部発
振回路、89はPLL回路、90は第1中間周波増幅回
路、91は第1中間周波フィルタ、92は第2ミキサ回
路、93は第2局部発振回路、94は第2中間周波フィ
ルタ、95は第2中間周波増幅回路である。
【0004】以下にその動作を説明すると、入力信号は
入力フィルタ85により帯域制限され、RF増幅回路8
6で増幅された後、第1ミキサ回路87で第1中間周波
信号に変換される。第1中間周波信号は第1中間周波増
幅回路90で増幅され、第1中間周波フィルタ91で帯
域制限され、第2ミキサ回路92で第2中間周波信号に
変換される。第2中間周波信号は第2中間周波フィルタ
94で帯域制限され、第2中間周波増幅回路95で増幅
され、チューナの中間周波出力96となる。
【0005】従来のダブルスーパヘテロダインチューナ
の第1中間周波フィルタ91の構造を図8に示す。図8
に示すように、第1中間周波フィルタ91は2枚の金属
板97、98を平行に並べて構成するバンドパスフィル
タで、金属板97、98を動かし、金属板97、98の
距離を変えてフィルタ特性を調整していた。
【0006】従来のダブルスーパチューナのシールドケ
ースを図9に示す。図9に示すように、シールドケース
99は各ブロックを仕切り板100〜109で仕切り、
仕切板にはねじることのできるかしめ110〜131を
設けている。
【0007】図10にシールドケースと表蓋、裏蓋の取
り付け図を示す。図10に示すようにシールドケース9
9を密閉するための表蓋は内蓋203、外蓋202で構
成し、裏蓋は内蓋204、外蓋205で構成し、内蓋2
03、204は容易に変形する金属板であり、外蓋20
2、205は内蓋203、204を覆うための金属板で
ある。
【0008】図11はシールドケース99に表蓋20
2、203、裏蓋204、205を取り付け、かしめ1
10〜131でかしめた図である。
【0009】図12にシールドケース99の上面図を示
す。図12において、2が入力フィルタブロック、3が
RF増幅回路ブロック、4が第1局部発振回路ブロッ
ク、5がPLL回路ブロック、6が第1ミキサ回路ブロ
ック、7が第1中間周波フィルタブロック、206が第
2局部発振回路、第2ミキサ回路ブロック、10が第2
中間周波フィルタ、第2中間周波増幅回路ブロックであ
る。図10に示すように表蓋、裏蓋の内蓋203、20
4、外蓋202、205に開けた穴132〜201から
シールドケース99のかしめ110〜131を通し、図
9に示すようにかしめ110〜131をねじることによ
りシールドケース99と内蓋203、204の密着度を
良くし、第1局部発振信号の基本波及び高調波が、第1
局部発振器ブロック4から第2局部発振回路、第2ミキ
サ回路ブロック206に漏れ出ないようにしている。
【0010】上記で説明したように、第1中間周波フィ
ルタ91を2枚の金属板97、98をを平行に並べて構
成するバンドパスフィルタにしており、2枚の金属板9
7、98に生じる電磁界は、図12に示す第1中間周波
フィルタブロック7の空間に発生しているため、第1ミ
キサ回路ブロック6を通り、第1中間周波フィルタブロ
ック7に伝送されてきた第1局部発振信号の基本波信号
及び高調波信号が、第1中間周波フィルタブロック7の
空間から、第2局部発振回路、第2ミキサ回路ブロック
206に飛び込んだりする。
【0011】従って、シールドケース99と表蓋、裏蓋
の内蓋203、204の密着性を良くし、第1局部発振
回路ブロック4で発生する第1局部発振信号の基本波信
号及び高調波信号が、第1中間周波フィルタブロック7
から第2局部発振回路、第2ミキサ回路ブロック206
へ飛び込むのを防ぐことで、第1局部発振回路の基本波
信号及び高調波信号と第2局部発振回路の基本波信号及
び高調波信号が第2ミキサ回路で周波数変換されること
により、第2中間周波信号帯域内に発生する妨害信号
(以後スプリアス妨害と記す)を抑圧している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のダブルスーパヘ
テロダインチューナにおいて、第1中間周波フィルタ9
1は2枚の金属板97、98を平行に並べて構成したバ
ンドパスフィルタである。その2枚の金属板97、98
に生じる電磁界が、第1中間周波フィルタ91の空間に
発生するため、第1局部発振信号の基本波及び高調波
が、第1中間周波フィルタ91の空間から第2ミキサ回
路92に直接飛び込んだりする。従ってシールドケース
99と、内蓋203、204、外蓋202、205から
なる表蓋、裏蓋をかしめて密着させ、第1局部発振回路
88の基本波信号及び高調波信号を第1中間周波フィル
タ91内に閉じこめ、第1局部発振回路の基本波信号及
び高調波信号が第1中間周波フィルタ91の空間から第
2ミキサ回路92に直接飛び込まないようにしている。
【0013】上記のような構成では、シールドケース9
9に、内蓋203、204、外蓋202、205からな
る表蓋、裏蓋を取り付けた後にかしめているため、チュ
ーナの生産性を考慮すると非常に不効率をなる。
【0014】本発明は上記問題点に鑑み、シールドケー
スと表蓋、裏蓋をかしめることなく、スプリアス妨害を
抑圧するダブルスーパヘテロダインチューナを提供しよ
うとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記問題点を鑑み、本発
明のダブルスーパヘテロダインチューナは、第1ミキサ
回路と第2ミキサ回路間のフィルタを、第1局部発振回
路の基本波信号及び高調波信号を減衰するマイクロスト
リップラインで構成したフィルタにしている。
【0016】また第2の発明におけるダブルスーパヘテ
ロダインチューナは、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路
間のフィルタを、第1局部発振回路の基本波信号及び高
調波信号を減衰するマイクロストリップラインで構成し
たフィルタにし、且つチューナをシールドするシールド
ケースとシールドケースを覆う内蓋と外蓋から成る表
蓋、裏蓋を有し、表蓋の内蓋の一部には表蓋に向けて飛
び出ている突起物があり、裏蓋の内蓋の一部には裏蓋に
向けて飛び出ている突起物があり、表蓋の外蓋は表蓋の
内蓋に向けて折り曲げている切り込みがあり、裏蓋の外
蓋は裏蓋の内蓋に向けて折り曲げている切り込みがあ
り、表蓋、裏蓋の外蓋はシールドケースの側面を挟み込
んで固定できる構造であり、基板に挿入したシールドケ
ースに、基板の表側から表蓋の内蓋をはめ、その後に表
蓋の外蓋をはめ、基板の裏側から裏蓋の内蓋をはめ、そ
の後に裏蓋の外蓋をはめてシールドケースと表蓋、裏蓋
を取り付けている。
【0017】また第3の発明のおけるダブルスーパヘテ
ロダインチューナは、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路
間の第1局部発振回路の基本波信号及び高調波信号を減
衰するマイクロストリップラインで構成したフィルタ
を、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振信号の基
本波信号及び高調波信号を減衰するバンドパスフィルタ
と、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振信号の高
調波信号を減衰するローパスフィルタからなる。
【0018】また第4の発明のおけるダブルスーパヘテ
ロダインチューナは、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路
間の第1局部発振回路の基本波信号及び高調波信号を減
衰するマイクロストリップラインで構成したフィルタ
を、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振信号の基
本波信号及び高調波信号を減衰するバンドパスフィルタ
と、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振信号の高
調波信号を減衰するローパスフィルタからなり、且つバ
ンドパスフィルタとローパスフィルタを結合したフィル
タの入力と出力の距離が最大になる配置にしている。
【0019】また第5の発明におけるダブルスーパヘテ
ロダインチューナは、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路
間の第1局部発振回路の基本波信号及び高調波信号を減
衰するマイクロストリップラインで構成したフィルタ
を、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振信号の基
本波信号及び高調波信号を減衰するバンドパスフィルタ
と、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振信号の高
調波信号を減衰するローパスフィルタからなり、そのバ
ンドパスフィルタとローパスフィルタ間をシールドケー
スの仕切板で仕切っている。
【0020】
【作用】本発明のダブルスーパヘテロダインチューナに
よれば、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路間の第1中間
周波フィルタをマイクロストリップラインで構成するこ
とで、基板上に作成したマイクロストリップラインと裏
面のグランド間に電界が発生し、第1中間周波フィルタ
の空間に発生する電界は少なくなり、第1局部発振回路
の基本波信号及び高調波信号が第1中間周波フィルタの
空間から第2ミキサ回路に直接飛び込みにくくなり、シ
ールドケースと、内蓋、外蓋で構成する表蓋、裏蓋をか
しめずに、単にシールドケースと、内蓋、外蓋で構成す
る表蓋、裏蓋取り付けるだけで、第2中間周波帯に発生
するスプリアス妨害を防ぐことができる。
【0021】また、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路間
の第1中間周波フィルタを、マイクロストリップライン
で構成するバンドパスフィルタとローパスフィルタにす
ることで、第1局部発振回路の基本波信号だけでなく、
高次の高調波信号をも減衰することができる。さらに第
1中間周波フィルタをマイクロストリップラインにして
いるために、マイクロストリップラインと裏面のグラン
ド間に電界が発生し、第1中間周波フィルタの空間に発
生する電界は少なくなり、第1局部発振回路の基本波信
号及び高調波信号が第1中間周波フィルタの空間から第
2ミキサ回路に直接飛びにくくなり、シールドケース
と、内蓋、外蓋で構成する表蓋、裏蓋をかしめずに、単
にシールドケースと、内蓋、外蓋で構成する表蓋、裏蓋
取り付けるだけで、第2中間周波帯に発生するスプリア
ス妨害を防ぐことができる。
【0022】また、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路間
の第1中間周波フィルタを、マイクロストリップライン
で構成するバンドパスフィルタとローパスフィルタにす
ることで、第1局部発振回路の基本波信号だけでなく、
高次の高調波信号をも減衰することができる。さらに第
1中間周波フィルタをマイクロストリップラインにして
いるために、マイクロストリップラインと裏面のグラン
ド間に電界が発生し、第1中間周波フィルタの空間に発
生する電界を少なくし、第1局部発振回路の基本波信号
及び高調波信号が第1中間周波フィルタの空間から第2
ミキサ回路に直接飛び込みにくくなり、さらにバンドパ
スフィルタとローパスフィルタを組み合わせた第1中間
周波フィルタの入力、出力間の距離が最大になるように
バンドパスフィルタとローパスフィルタを配置し、バン
ドパスフィルタ上部の空間に発生する微少な電界とバン
ドパスフィルタ上部の空間に発生する微少な電界が重な
る空間が少なくして、第1局部発振回路の基本波信号及
び高調波信号がバンドパスフィルタとローパスフィルタ
間の空間を飛びにくくし、シールドケースと、内蓋、外
蓋で構成する表蓋、裏蓋をかしめずに、単にシールドケ
ースと、内蓋、外蓋で構成する表蓋、裏蓋取り付けるだ
けで、第2中間周波帯に発生するスプリアス妨害を防ぐ
ことができる。
【0023】また、第1ミキサ回路と第2ミキサ回路間
の第1中間周波フィルタを、マイクロストリップライン
で構成するさバンドパスフィルタとローパスフィルタに
することで、第1局部発振回路の基本波信号だけでな
く、高次の高調波信号をも減衰することができる。さら
に第1中間周波フィルタをマイクロストリップラインに
しているために、マイクロストリップラインと裏面のグ
ランド間に電界が発生し、第1中間周波フィルタの空間
に発生する電界は少なくなり、第1局部発振回路の基本
波信号及び高調波信号が第1中間周波フィルタの空間か
ら第2ミキサ回路に直接飛び込みにくくなる。さらにバ
ンドパスフィルタとローパスフィルタ間をシールドケー
スの仕切板で仕切ることで、わずかに空間に発生した電
磁界により、第1局部発振回路の基本波信号及び高調波
信号が、バンドパスフィルタとローパスフィルタ間を空
間から直接飛び込むことを防いで、シールドケースと、
内蓋、外蓋で構成する表蓋、裏蓋をかしめずに、単にシ
ールドケースと、内蓋、外蓋で構成する表蓋、裏蓋取り
付けるだけで、第2中間周波帯に発生するスプリアス妨
害を防ぐことができる。
【0024】
【実施例】
(実施例1)以下に第1の実施例におけるダブルスーパ
ヘテロダインチューナについて図1〜図3を用いて説明
する。
【0025】図1は本発明のダブルスーパヘテロダイン
チューナのシールドケースの構造を示している。11は
シールドケースで、1は入力端子、2は入力フィルタブ
ロック、3はRF増幅回路ブロック、4は第1局部発振
回路ブロック、5はPLL回路ブロック、6は第1ミキ
サ回路ブロック、7は第1中間周波フィルタブロック、
8は第2ミキサ回路ブロック、9は第2局部発振回路ブ
ロック、10は第2中間周波フィルタ、第2中間周波増
幅回路ブロックである。
【0026】第1中間周波フィルタは、図2(a)に示
すようなマイクロストリップラインで構成したカップル
ドラインから成るバンドパスフィルタと、図2(b)に
示すようなマイクロストリップラインで構成したローパ
スフィルタを基板上に作成している。
【0027】図2(a)において13、14、17、1
8は基板上に作成したバンドパスフィルタのパターン
で、15、16はコンデンサ、12はバンドパスフィル
タの入力、19はバンドパスフィルタの出力であり、図
2(b)において21〜27は基板上に作成したローパ
スフィルタのパターンで、20はローパスフィルタの入
力、28はローパスフィルタの出力である。
【0028】このようにバンドパスフィルタとローパス
フィルタをマイクロストリップラインで構成することに
より、基板上に作成したマイクロストリップラインと裏
面のグランド間に電界が発生し、バンドパスフィルタと
ローパスフィルタの空間に発生する電界は少なくなるた
め、第1中間周波フィルタブロッ7に伝送される第1局
部発振信号の基本は信号及び高調波信号が、第1中間周
波フィルタブロック7の空間から第2ミキサ回路ブロッ
ク8に飛び込みにくくなる。
【0029】図3にシールドケースと内蓋、外蓋から成
る表蓋、裏蓋を取り付ける図面、図4(a)に表蓋の外
蓋の側面図、図4(b)に表蓋の内蓋の側面図、図4
(c)に裏蓋の内蓋の側面図、図4(d)に裏蓋の外蓋
の側面図を示す。
【0030】29は表蓋の外蓋、30は表蓋の内蓋、3
1は裏蓋の内蓋、32は裏蓋の外蓋であり、図4(b)
に示すように、内蓋30に外蓋29側に向けて突起物4
3〜59を設け、図4(d)に示すように内蓋31に外
蓋32側に向けて突起物60〜71を設け、図4(a)
に示すように、外蓋29に内蓋30に向けて折り曲げた
の切り込み33〜42を設け、図4(c)に示すよう
に、外蓋32に内蓋31に向けて折り曲げたの切り込み
72〜80を設け、外蓋29、32には内蓋30、31
に向けて折り曲げた側片29a〜29d、32a〜32
dを設けている。
【0031】まずシールドケース11に内蓋30、31
を取り付け、その後でシールドケース11に外蓋29、
32を取り付けると、外蓋29の29a〜29cでシー
ルドケース11を挟み込んで固定し、外蓋29の切り込
み33〜42で内蓋30に当たり、内蓋30の突起物4
3〜59が表蓋に当たることで表蓋29が内蓋30を押
さえ込みシールドケース11と内蓋が接触する。また外
蓋32の32a〜32dでシールドケース11を挟み込
んで固定し、外蓋32の切り込み72〜80で内蓋31
に当たり、内蓋31の突起物60〜71が表蓋に当たる
ことで表蓋32が内蓋31を押さえ込みシールドケース
11と内蓋が接触する。
【0032】このように第1中間周波フィルタ91をマ
イクロストリップラインで構成するバンドパスフィルタ
とローパスフィルタにすることで、第1局部発振回路8
8の基本波信号及び高調波信号が第1中間周波フィルタ
91の空間から第2ミキサ回路92に直接飛びにくくな
り、シールドケース11と、内蓋30、31と外蓋2
9、32で構成する表蓋、裏蓋取り付けるだけで、第2
中間周波帯に発生するスプリアス妨害比をS/i=70
dB以上に抑圧することができる。
【0033】なおこのカップルドラインから成るバンド
パスフィルタはスリーカップルドラインで構成して、バ
ンドパスフィルタの帯域を狭帯域にしてもよい。
【0034】なお内蓋31、外蓋32から成る裏蓋の代
わりに、裏面をグランドにし、入力信号、第1中間周波
信号の通過ラインを基板の表面のみに構成し、シールド
ケースと、内蓋30、外蓋29から成る表蓋を取り付け
ても良い。
【0035】(実施例2)本発明の第2の実施例におけ
るダブルスーパヘテロダインチューナについて図5を用
いて説明する。
【0036】図5はバンドパスフィルタとローパスフィ
ルタを結合した第1中間周波フィルタ91を示す。
【0037】図5は図2(a)、(b)に示すように、
バンドパスフィルタとローパスフィルタを結合した第1
中間周波フィルタ91の入力12と出力28の距離が最
大となるように、バンドパスフィルタとローパスフィル
タを配置することで、バンドパスフィルタ上部の空間に
発生する微少な電界とバンドパスフィルタ上部の空間に
発生する微少な電界が重なる空間が少なくなり、バンド
パスフィルタとローパスフィルタ間において、第1局部
発振信号の基本波信号及び高調波信号の飛び込みが少な
くなり、実施例1よりもさらに第2中間周波帯に発生す
るスプリアス妨害を実施例1よりさらに約2dB抑圧す
ることができ、スプリアス妨害比をS/i=72dB以
上に抑圧することができる。
【0038】(実施例3)本発明の第3の実施例におけ
るダブルスーパヘテロダインチューナについて図6を用
いて説明する。
【0039】図6は図1において第1中間周波フィルタ
ブロック7に仕切板81を加えたシールドケース11
‘で、バンドパスフィルタブロック82とローパスフィ
ルタブロック83の間に仕切板81を入れている。この
ようにバンドパスフィルタとローパスフィルタ間を仕切
板81で仕切ることで、わずかに空間に発生した電磁界
により、第1局部発振回路の基本波信号及び高調波信号
が、バンドパスフィルタとローパスフィルタ間の空間を
直接飛び込むことを防いで、第2中間周波帯に発生する
スプリアス妨害を実施例1よりさらに約5dB抑圧する
ことができ、スプリアス妨害比をS/i=75dB以上
に抑圧することができる。
【0040】
【発明の効果】このように本発明によれば、第1ミキサ
回路と第2ミキサ回路間の第1中間周波フィルタをマイ
クロストリップラインで構成したバンドパスフィルタ、
ローパスフィルタにすることにより、基板上に作成した
マイクロストリップラインと裏面のグランド間に電界が
発生し、第1中間周波フィルタの空間に発生する電界が
少なくなり、第1局部発振回路の基本波信号及び高調波
信号が第1中間周波フィルタから第2ミキサ回路に直接
飛び込みにくくすることができ、従来のようにシールド
ケースと、内蓋、外蓋から成る表蓋、裏蓋をかしめて、
各ブロックの密閉性を高める必要がなくなり、単にシー
ルドケースに内蓋、外蓋から成る表蓋、裏蓋を取り付け
るだけで、第2中間周波帯に発生するスプリアス妨害を
抑圧することができる。
【0041】また第1中間周波フィルタをマイクロスト
リップラインで構成したバンドパスフィルタとローパス
フィルタを組み合わせたフィルタにし、入力、出力間の
距離が最大になるようにバンドパスフィルタとローパス
フィルタを配置することで、第1局部発振信号の基本波
信号及び高調波信号が、バンドパスフィルタとローパス
フィルタ間において、空間から飛び込みにくくすること
ができ、さらに第2中間周波帯に発生するスプリアス妨
害を抑圧することができる。
【0042】また第1中間周波フィルタを構成するバン
ドパスフィルタとローパスフィルタ間に仕切板を入れる
ことで、第1局部発振信号の基本波信号及び高調波信号
が、バンドパスフィルタからローパスフィルタへ直接飛
び込みにくくすることができ、さらに第2中間周波帯に
発生するスプリアス妨害を抑圧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すダブルスーパヘテ
ロダインチューナのシールドケースの斜視図
【図2】本発明の一実施例を示すダブルスーパヘテロダ
インチューナのバンドパスフィルタ及びローパスフィル
タのパターン図
【図3】本発明の一実施例を示すダブルスーパヘテロダ
インチューナのシールドケースと表蓋、裏蓋の取り付け
【図4】本発明の一実施例を示すダブルスーパヘテロダ
インチューナの表蓋及び裏蓋の外蓋及び内蓋の側面図
【図5】本発明の第2の実施例を示すダブルスーパヘテ
ロダインチューナのバンドパスフィルタとローパスフィ
ルタを組み合わせたパターン図
【図6】本発明の第2の実施例を示すダブルスーパヘテ
ロダインチューナのシールドケースの斜視図
【図7】ダブルスーパヘテロダインチューナの構成を示
すブロック図
【図8】従来のダブルスーパヘテロダインチューナの金
属板を結合させたバンドパスフィルタの斜視図
【図9】従来のダブルスーパヘテロダインチューナのシ
ールドケースの斜視図
【図10】従来のダブルスーパヘテロダインチューナの
シールドケースと表蓋、裏蓋の組立図
【図11】従来のダブルスーパヘテロダインチューナの
シールドケースに表蓋、裏蓋を取り付けた斜視図
【図12】従来のダブルスーパヘテロダインチューナの
シールドケースの上視図
【符号の説明】
1、84 入力 2 入力フィルタブロック 3 RF増幅回路ブロック 4 第1局部発振回路ブロック 5 PLL回路ブロック 6 第1ミキサ回路ブロック 7 第1中間周波フィルタブロック 8 第2ミキサ回路ブロック 9 第2局部発振回路ブロック 10 第2中間周波フィルタ、第2中間周波増幅回路ブ
ロック 11、11‘、99 シールドケース 12 バンドパスフィルタ入力 13、14、17、18、21〜27 パターン 15、16 コンデンサ 19 バンドパスフィルタ出力 20 ローパスフィルタ入力 28 ローパスフィルタ出力 29、202 表蓋の外蓋 30、203 表蓋の内蓋 31、204 裏蓋の内蓋 32、205 裏蓋の外蓋 29a〜29d 表蓋の外蓋の側片 32a〜32d 表蓋の外蓋の側片 43〜71 出っ張り 33〜42、72〜80 切り込み 85 入力フィルタ 86 RF増幅回路 87 第1ミキサ回路 88 第1局部発振回路 89 PLL回路 90 第1中間周波増幅回路 91 第1中間周波フィルタ 92 第1ミキサ回路 93 第2局部発振回路 94 第2中間周波フィルタ 95 第2中間周波増幅回路 96 中間周波出力 97、98 金属板 100〜109 仕切板 110〜131 かしめ 132〜201 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 芳和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 竹内 章生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を第1中間周波信号に変換する
    第1ミキサ回路と、前記第1ミキサ回路に入力する発振
    信号を生成する第1局部発振回路と、前記第1中間周波
    信号を第2中間周波信号に変換する第2ミキサ回路と、
    前記第2ミキサ回路に入力する発振信号を生成する第2
    局部発振回路を有し、前記第1ミキサ回路と前記第2ミ
    キサ回路の間に、前記第1局部発振回路の基本波信号及
    び高調波信号を減衰するマイクロストリップラインで構
    成したフィルタを備えることを特徴とするダブルスーパ
    ヘテロダインチューナ。
  2. 【請求項2】 基板に挿入したシールドケースと、前記
    シールドケースを覆う内蓋と外蓋から構成される表蓋と
    裏蓋とを有し、前記内蓋には前記外蓋に向けて飛び出て
    いる突起物が構成され、前記外蓋は前記内蓋に向けて折
    り曲げている切り込みが構成され、前記外蓋の切り込み
    は前記内蓋の突起物と接触し、前記内蓋を内側に押圧す
    ることを特徴とする請求項1記載のダブルスーパヘテロ
    ダインチューナ。
  3. 【請求項3】 マイクロストリップラインで構成された
    フィルタは、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振
    信号の基本波信号及び高調波信号を減衰するバンドパス
    フィルタと、第1中間周波信号を通過し、第1局部発振
    信号の高調波信号を減衰するローパスフィルタから成る
    請求項1記載のダブルスーパヘテロダインチューナ。
  4. 【請求項4】 バンドパスフィルタとローパスフィルタ
    を結合したフィルタの入力と出力の距離が最大になる配
    置にしたことを特徴とする請求項3記載のダブルスーパ
    ヘテロダインチューナ。
  5. 【請求項5】 バンドパスフィルタとローパスフィルタ
    間にシールドケースの仕切板を挿入したことを特徴とす
    る請求項3記載のダブルスーパヘテロダインチューナ。
JP7168473A 1995-07-04 1995-07-04 ダブルスーパヘテロダインチューナ Pending JPH0918363A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7873329B2 (en) 2006-04-25 2011-01-18 ThruVision Systems Limited Transceiver having mixer/filter within receiving/transmitting cavity
US8134515B2 (en) 2006-04-25 2012-03-13 ThruVision Systems Limited Feedhorn assembly and method of fabrication thereof

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US7873329B2 (en) 2006-04-25 2011-01-18 ThruVision Systems Limited Transceiver having mixer/filter within receiving/transmitting cavity
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