JPH09184524A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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Publication number
JPH09184524A
JPH09184524A JP35311295A JP35311295A JPH09184524A JP H09184524 A JPH09184524 A JP H09184524A JP 35311295 A JP35311295 A JP 35311295A JP 35311295 A JP35311295 A JP 35311295A JP H09184524 A JPH09184524 A JP H09184524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cylinder
slits
elastic body
cylinder
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35311295A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Sonoda
雅明 園田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP35311295A priority Critical patent/JPH09184524A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要な部分の材料を削減して軽量化及びコス
トダウンを図るとともに、相手部材から抜け出るのを防
止する。 【解決手段】 外筒2のスリット6,7が外筒2の一端
から他端まで延びずにスリット6,7で分割された外筒
2の他端側同士は連結された状態にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内外筒間にゴム
等の弾性体を配設したエンジンマウントやサスペンショ
ンブッシュ等の防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種防振装置としては、内筒と
外筒との間に弾性体を配設し、弾性体の内筒を挟んだ対
向位置に内筒側に窪んだ窪み部を2つ形成していた。こ
のとき、外筒にスリットが形成されず、通常の筒形をし
たものでは、窪み部に対向する個所の外筒部分は無くて
も防振特性や耐久性の面では影響がないにもかかわら
ず、この部分があると重量増大及びコストアップになっ
ていた。そこで、窪み部に対向する外筒の個所を取除
き、外筒を2分割したものが開発された。2つの外筒は
弾性体の外周面と接着し、窪み部の個所は開放されてい
る。このような外筒はブラケットの筒状部に圧入され、
振動受部及び振動発生部の一方に内筒が、他方にブラケ
ットが夫々取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】外筒が2分割されたも
のでは、ブラケットの筒状部と外筒との接触面積が少な
くなり、外筒が筒状部から抜け易くなるという不都合が
あった。
【0004】そこで、この発明は、不要な部分の材料を
削減して軽量化及びコストダウンを図るとともに、相手
部材から抜け出るのを防止した防振装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、外筒のスリットが外筒の一端から他端
まで延びずにスリットで分割された外筒の他端同士は連
結された状態にあるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
【0007】図1に示す実施例において、内筒1と外筒
2との間に弾性体3を配設し、弾性体3に内筒1寄りに
窪んだ窪み部4,5を形成し、外筒2の窪み部4,5に
相当する個所には軸方向に沿ったスリット6,7を形成
してある。また、外筒2の一端側には外側に延びるフラ
ンジ部8を形成してある。外筒2に形成されるスリット
6,7は外筒2のフランジ部8が形成された一端から他
端まで延びずにスリット6,7で分割された外筒2の他
端側同士は連結された状態にある。この部分を連結部9
で示す。
【0008】図2は図1のA−A線に沿った縦断面を示
し、窪み部4はスリット6の底部6Aまで形成してあ
り、連結部9の個所は弾性体3と接着してある。反対側
のスリット7も底部7Aを有し、連結部9の個所におい
て弾性体3はその内側に接着している。また、内筒1の
中間部には径方向外側に突出する突起1Aが形成されて
いる。外筒2の他端側には内側に折り曲げられたフラン
ジ部10が形成してあり、このフランジ部10は弾性体
3に埋設される。
【0009】図3はブラケット11を示し、このブラケ
ット11の筒状部11Aに図1に示す外筒2が圧入され
る。スリット6,7が外筒2の一端から他端の全体に亘
って形成されたものに比べ、連結部9が存在するこの発
明の防振装置では、ブラケット11の筒状部11Aに圧
入した状態における筒状部11Aと外筒2との接触面積
は広くなり、防振装置のブラケット11からの抜けが防
止される。
【0010】図4は外筒2を製造する場合の一例を示
し、図4に示すような形状のプレート20を図5に示す
ように絞り加工及び折曲加工する。図4において、点線
で示す部分は切り取り部21、符号22は周壁部、符号
8′はフランジ部の原型、符号9′は連結部9の原型を
示す。次いで、図6に示すように底部分をカットしてフ
ランジ部10を形成する。次いで、図7に示すようにフ
ランジ部8の原型8′をカットしてフランジ部8を形成
する。このように、スリット6,7の個所の材料をプレ
ート20の成形段階から除いておくことにより、使用材
料を減らすことができる。
【0011】以上説明した実施例では、窪み部4,5は
2個所形成し、それに対応してスリット6,7も2個所
形成したが、用途によっては夫々1個所である場合もあ
り、複数の場合もある。したがって、窪み部4,5は少
なくとも1つ形成されていればよい。窪み部4,5は実
施例では軸方向に貫通していないが、貫通させたもので
あってもよい。また、上端及び下端におけるフランジ部
8,10は必ずしも必要ではない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、外筒のスリットが外筒の一端から他端まで延びずに
スリットで分割された外筒の他端側同士は連結された状
態にあるので、外筒の不要な部分は減らして軽量化及び
コストダウンを図り得るとともに、ブラケット等の相手
部材と外筒との接触面積は外筒が抜け出るのを防止する
に足るだけ確保できるので、抜け防止を図ることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿った縦断面図。
【図3】ブラケットの一例を示す斜視図。
【図4】外筒形成材料のプレートを示す平面図。
【図5】図4のプレートを折曲加工した状態の半断面
図。
【図6】図5において不要部分をカットする状態の半断
面図。
【図7】図6において不要部分をカットする状態を示す
半断面図。
【符号の説明】
1 内筒 2 外筒 3 弾性体 4,5 窪み部 6,7 スリット 9 連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外筒間に弾性体を配設し、弾性体に内
    筒寄りに窪んだ少なくとも1つの窪み部を形成し、外筒
    の窪み部相当個所に軸方向に沿ったスリットを形成した
    防振装置において、 外筒のスリットが外筒の一端から他端まで延びずにスリ
    ットで分割された外筒の他端側同士は連結された状態に
    あることを特徴とする防振装置。
JP35311295A 1995-12-29 1995-12-29 防振装置 Pending JPH09184524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35311295A JPH09184524A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35311295A JPH09184524A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09184524A true JPH09184524A (ja) 1997-07-15

Family

ID=18428652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35311295A Pending JPH09184524A (ja) 1995-12-29 1995-12-29 防振装置

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Country Link
JP (1) JPH09184524A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139100A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Railway Technical Res Inst 車両の防振装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139100A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Railway Technical Res Inst 車両の防振装置

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