JPH091847A - 多色感熱記録方式 - Google Patents
多色感熱記録方式Info
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- JPH091847A JPH091847A JP7181143A JP18114395A JPH091847A JP H091847 A JPH091847 A JP H091847A JP 7181143 A JP7181143 A JP 7181143A JP 18114395 A JP18114395 A JP 18114395A JP H091847 A JPH091847 A JP H091847A
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- duty
- strobe
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字速度の向上を図ることができる多色感熱
記録方式を提供する。 【構成】 複数の発熱素子1 1〜1N,2 1〜2Nを1ライ
ン分配設してなるサーマルヘッド3は、2つのブロック
1,2に分割され、これらに対応する第1の駆動回路4
及び第2の駆動回路5によってそれぞれ駆動される。こ
れら第1及び第2の駆動回路4,5は、赤及び黒の色を
発色させるエネルギに比例したオン期間をそれぞれ有す
るストローブ信号STB1,STB2がオンのときにデ
ータ信号DATAに対応した発熱素子を選択的に駆動す
る。ストローブ信号STB1,STB2は、ストローブ
信号発生回路6によって生成される。ストローブ信号発
生回路6は、互いのオン期間が重ならず、且つそれぞれ
が赤及び黒を発色させるのに必要なエネルギを生成する
デューティ比が互いに異なる第1のストローブ信号ST
B1及び第2のストローブ信号STB2をそれぞれ生成
して駆動回路4,5にそれぞれ供給する。
記録方式を提供する。 【構成】 複数の発熱素子1 1〜1N,2 1〜2Nを1ライ
ン分配設してなるサーマルヘッド3は、2つのブロック
1,2に分割され、これらに対応する第1の駆動回路4
及び第2の駆動回路5によってそれぞれ駆動される。こ
れら第1及び第2の駆動回路4,5は、赤及び黒の色を
発色させるエネルギに比例したオン期間をそれぞれ有す
るストローブ信号STB1,STB2がオンのときにデ
ータ信号DATAに対応した発熱素子を選択的に駆動す
る。ストローブ信号STB1,STB2は、ストローブ
信号発生回路6によって生成される。ストローブ信号発
生回路6は、互いのオン期間が重ならず、且つそれぞれ
が赤及び黒を発色させるのに必要なエネルギを生成する
デューティ比が互いに異なる第1のストローブ信号ST
B1及び第2のストローブ信号STB2をそれぞれ生成
して駆動回路4,5にそれぞれ供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印加エネルギに応じ
た色を発色するカラー感熱記録紙に数種類の熱エネルギ
を印加してカラー記録を行う多色感熱記録方式に関す
る。
た色を発色するカラー感熱記録紙に数種類の熱エネルギ
を印加してカラー記録を行う多色感熱記録方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の多色感熱記録方式で
は、例えば複数の感熱材料が発色層として積層され、図
6(a)に示すような各温度領域で異なる色を発色する
感熱紙に各色に応じた熱エネルギを加えてカラー記録を
行っている。図7は、従来の赤黒2色の印刷を行う感熱
記録装置の要部構成を示す図である。複数の発熱素子1
1 〜1N ,21 〜2N を1ライン分配設してなるサーマ
ルヘッド3は、電力集中による温度上昇や電流増加を抑
えるという観点から、これらの発熱素子11 〜1N ,2
1 〜2N が第1のブロック1と第2のブロック2とに2
分割され、これら各ブロック1,2が第1及び第2の駆
動回路4,5でそれぞれ分割駆動される。第1及び第2
の駆動回路4,5は、データ信号DATAに対応した発
熱素子11 〜1N ,21 〜2N を、それぞれストローブ
信号STB1,STB2がオンである期間だけ通電す
る。
は、例えば複数の感熱材料が発色層として積層され、図
6(a)に示すような各温度領域で異なる色を発色する
感熱紙に各色に応じた熱エネルギを加えてカラー記録を
行っている。図7は、従来の赤黒2色の印刷を行う感熱
記録装置の要部構成を示す図である。複数の発熱素子1
1 〜1N ,21 〜2N を1ライン分配設してなるサーマ
ルヘッド3は、電力集中による温度上昇や電流増加を抑
えるという観点から、これらの発熱素子11 〜1N ,2
1 〜2N が第1のブロック1と第2のブロック2とに2
分割され、これら各ブロック1,2が第1及び第2の駆
動回路4,5でそれぞれ分割駆動される。第1及び第2
の駆動回路4,5は、データ信号DATAに対応した発
熱素子11 〜1N ,21 〜2N を、それぞれストローブ
信号STB1,STB2がオンである期間だけ通電す
る。
【0003】ストローブ信号STB1,STB2として
は、ヘッドの温度をあまり上昇させずに必要なエネルギ
を印加するために、図8に示すようなマルチパルススト
ローブ信号が用いられる。即ち、1ライン分の印刷周期
tcyを赤印刷周期tcyrと黒印刷周期tcybとに
分割し、赤印刷周期tcyrでは、STB1,STB2
の順にオン期間(Lレベル期間)の長いパルス信号を第
1及び第2の駆動回路4,5に順次供給し、黒印刷周期
tcybでは、STB1,STB2の順にオン期間の短
いパルス信号を第1及び第2の駆動回路4,5に順次供
給する。
は、ヘッドの温度をあまり上昇させずに必要なエネルギ
を印加するために、図8に示すようなマルチパルススト
ローブ信号が用いられる。即ち、1ライン分の印刷周期
tcyを赤印刷周期tcyrと黒印刷周期tcybとに
分割し、赤印刷周期tcyrでは、STB1,STB2
の順にオン期間(Lレベル期間)の長いパルス信号を第
1及び第2の駆動回路4,5に順次供給し、黒印刷周期
tcybでは、STB1,STB2の順にオン期間の短
いパルス信号を第1及び第2の駆動回路4,5に順次供
給する。
【0004】これらパルス信号のデューティ比によっ
て、図6(b)に示すように、サーマルヘッド3の発熱
素子11 〜1N ,21 〜2N の温度上昇曲線が決定され
るので、黒印刷の場合は、発熱素子11 〜1N ,21 〜
2N の温度TがTL <T<THとなり、赤印刷の場合
は、発熱素子11 〜1N ,21 〜2N の温度TがTH <
Tで且つヘッドの寿命を低下させる領域Aに達しない温
度T<TC となるように、各パルスの印加期間を決定す
る。
て、図6(b)に示すように、サーマルヘッド3の発熱
素子11 〜1N ,21 〜2N の温度上昇曲線が決定され
るので、黒印刷の場合は、発熱素子11 〜1N ,21 〜
2N の温度TがTL <T<THとなり、赤印刷の場合
は、発熱素子11 〜1N ,21 〜2N の温度TがTH <
Tで且つヘッドの寿命を低下させる領域Aに達しない温
度T<TC となるように、各パルスの印加期間を決定す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多色感熱記録方式では、1ライン分の印刷を行
うのに、各色について各ブロック毎に印刷を行うため、
印刷時間が長くなるという問題がある。
た従来の多色感熱記録方式では、1ライン分の印刷を行
うのに、各色について各ブロック毎に印刷を行うため、
印刷時間が長くなるという問題がある。
【0006】この発明は、このような問題点に鑑みなさ
れたもので、印字速度の向上を図ることができる多色感
熱記録方式を提供することを目的とする。
れたもので、印字速度の向上を図ることができる多色感
熱記録方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る多色感熱
記録方式は、印加エネルギの大きさに応じた色を発色す
るカラー感熱記録紙に熱エネルギを印加する複数の発熱
素子から構成されると共に前記複数の発熱素子が複数の
ブロックに分割されたサーマルヘッドと、このサーマル
ヘッドの各ブロックに前記各色を発色させるのに必要な
数種類のパルス状のストローブ信号を順次供給するスト
ローブ信号発生手段とを備えた多色感熱記録方式におい
て、前記ストローブ信号発生手段は、互いのオン期間が
重ならず、且つそれぞれ異なる色を発色させるためのエ
ネルギを生成するデューティ比が互いに異なる複数のス
トローブ信号を前記サーマルヘッドの各ブロックにそれ
ぞれ同時に供給するものであることを特徴とする。
記録方式は、印加エネルギの大きさに応じた色を発色す
るカラー感熱記録紙に熱エネルギを印加する複数の発熱
素子から構成されると共に前記複数の発熱素子が複数の
ブロックに分割されたサーマルヘッドと、このサーマル
ヘッドの各ブロックに前記各色を発色させるのに必要な
数種類のパルス状のストローブ信号を順次供給するスト
ローブ信号発生手段とを備えた多色感熱記録方式におい
て、前記ストローブ信号発生手段は、互いのオン期間が
重ならず、且つそれぞれ異なる色を発色させるためのエ
ネルギを生成するデューティ比が互いに異なる複数のス
トローブ信号を前記サーマルヘッドの各ブロックにそれ
ぞれ同時に供給するものであることを特徴とする。
【0008】より具体的には、前記ストローブ信号発生
手段が、オン期間がオフ期間よりも長い第1のデューテ
ィ信号と、これを反転させた第2のデューティ信号と
を、第1の期間では、それぞれ第2及び第1のストロー
ブ信号として前記サーマルヘッドの各ブロックにそれぞ
れ同時に供給し、前記第1の期間にオフ期間を介して続
く第2の期間では、それぞれ第1及び第2のストローブ
信号として前記サーマルヘッドの各ブロックに供給する
ものであることを特徴とする。
手段が、オン期間がオフ期間よりも長い第1のデューテ
ィ信号と、これを反転させた第2のデューティ信号と
を、第1の期間では、それぞれ第2及び第1のストロー
ブ信号として前記サーマルヘッドの各ブロックにそれぞ
れ同時に供給し、前記第1の期間にオフ期間を介して続
く第2の期間では、それぞれ第1及び第2のストローブ
信号として前記サーマルヘッドの各ブロックに供給する
ものであることを特徴とする。
【0009】また、この発明に係る多色感熱記録方式
は、デューティ比が互いに異なる複数組の前記第1及び
第2のデューティ信号を順次切り替えて前記ストローブ
信号発生手段に供給するデューティ信号切替手段を更に
備えたことを特徴とする。
は、デューティ比が互いに異なる複数組の前記第1及び
第2のデューティ信号を順次切り替えて前記ストローブ
信号発生手段に供給するデューティ信号切替手段を更に
備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明では、サーマルヘッドの各ブロック
に、互いのオン期間が重ならず、且つデューティ比が互
いに異なる複数のストローブ信号を同時に供給するよう
にしている。つまり、パルス状のストローブ信号のオフ
期間に他のパルス状のストローブ信号のオン期間を挿入
することにより、サーマルヘッドの各ブロックを互いに
異なる色の印刷のために同時に駆動している。このた
め、各ブロックが異なる色の印刷のために同時に駆動さ
れることになり、印刷休止状態となっているブロックが
無くなるために、印刷速度は向上する。しかも、この発
明によれば、各ブロックが同時に駆動される場合でも、
各ブロックが同時にオンとなることがないため、電源容
量を増加させる必要もない。
に、互いのオン期間が重ならず、且つデューティ比が互
いに異なる複数のストローブ信号を同時に供給するよう
にしている。つまり、パルス状のストローブ信号のオフ
期間に他のパルス状のストローブ信号のオン期間を挿入
することにより、サーマルヘッドの各ブロックを互いに
異なる色の印刷のために同時に駆動している。このた
め、各ブロックが異なる色の印刷のために同時に駆動さ
れることになり、印刷休止状態となっているブロックが
無くなるために、印刷速度は向上する。しかも、この発
明によれば、各ブロックが同時に駆動される場合でも、
各ブロックが同時にオンとなることがないため、電源容
量を増加させる必要もない。
【0011】なお、例えば赤黒などの2色印刷の場合に
は、オン期間がオフ期間よりも長い第1のデューティ信
号と、これを反転させた第2のデューティ信号とを、第
1の期間では第2及び第1のストローブ信号として、ま
た第2の期間では第1及び第2のストローブ信号として
それぞれ各ブロックに供給することにより、電流値の増
加や温度の大幅な上昇を招くことなく印刷速度を向上さ
せることができる。第1の期間と第2の期間との間に両
ストローブ信号のオフ期間を設けるようにすれば、サー
マルヘッドの温度が必要以上に上昇するのを防止するこ
とができ、温度制御が容易になる。
は、オン期間がオフ期間よりも長い第1のデューティ信
号と、これを反転させた第2のデューティ信号とを、第
1の期間では第2及び第1のストローブ信号として、ま
た第2の期間では第1及び第2のストローブ信号として
それぞれ各ブロックに供給することにより、電流値の増
加や温度の大幅な上昇を招くことなく印刷速度を向上さ
せることができる。第1の期間と第2の期間との間に両
ストローブ信号のオフ期間を設けるようにすれば、サー
マルヘッドの温度が必要以上に上昇するのを防止するこ
とができ、温度制御が容易になる。
【0012】また、デューティ比が互いに異なる複数組
の前記第1及び第2のデューティ信号を順次切り替えて
前記ストローブ信号発生手段に供給することにより、更
に多色の印刷制御が可能になる。
の前記第1及び第2のデューティ信号を順次切り替えて
前記ストローブ信号発生手段に供給することにより、更
に多色の印刷制御が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る2色(例
えば赤黒)の印刷を行う感熱記録装置の要部構成を示す
ブロック図である。
説明する。図1は、この発明の一実施例に係る2色(例
えば赤黒)の印刷を行う感熱記録装置の要部構成を示す
ブロック図である。
【0014】複数の発熱素子11 〜1N ,21 〜2N を
1ライン分配設してなるサーマルヘッド3は、2つのブ
ロック1,2に分割され、これらに対応する第1の駆動
回路4及び第2の駆動回路5によってそれぞれ駆動され
る。これら第1及び第2の駆動回路4,5は、赤及び黒
の色を発色させるエネルギに比例したオン期間をそれぞ
れ有するストローブ信号STB1,STB2がオンのと
きにデータ信号DATAに対応した発熱素子を選択的に
駆動する。ストローブ信号STB1,STB2は、スト
ローブ信号発生回路6によって生成される。
1ライン分配設してなるサーマルヘッド3は、2つのブ
ロック1,2に分割され、これらに対応する第1の駆動
回路4及び第2の駆動回路5によってそれぞれ駆動され
る。これら第1及び第2の駆動回路4,5は、赤及び黒
の色を発色させるエネルギに比例したオン期間をそれぞ
れ有するストローブ信号STB1,STB2がオンのと
きにデータ信号DATAに対応した発熱素子を選択的に
駆動する。ストローブ信号STB1,STB2は、スト
ローブ信号発生回路6によって生成される。
【0015】図2は、このストローブ信号発生回路6の
構成を示す回路図、図3は、各部の波形図である。スト
ローブ信号発生回路6は、選択信号SEL、第1のデュ
ーティ信号DUTY及びストローブ信号STBを入力
し、これらの信号から第1のストローブ信号STB1及
び第2のストローブ信号STB2をそれぞれ生成して駆
動回路4,5にそれぞれ供給する。
構成を示す回路図、図3は、各部の波形図である。スト
ローブ信号発生回路6は、選択信号SEL、第1のデュ
ーティ信号DUTY及びストローブ信号STBを入力
し、これらの信号から第1のストローブ信号STB1及
び第2のストローブ信号STB2をそれぞれ生成して駆
動回路4,5にそれぞれ供給する。
【0016】第1のデューティ信号DUTYは、図3に
示すように、オン期間tLがオフ期間tHよりも長いパル
ス状の信号で、OR回路11に入力されると共に、イン
バータ12で反転されて第2のデューティ信号/(否定
記号、以下同じ)DUTYとなり、OR回路13に入力
される。OR回路11,13は、1ライン分の印刷周期
Tcyと等しい周期の選択信号SEL及びそのインバー
タ14による反転信号/SELに基づいて、1ライン分
の印刷周期Tcyの前半Tcy1では第2のデューティ
信号/DUTYを通過させ、1ライン分の印刷周期Tc
yの後半Tcy2では第1のデューティ信号DUTYを
通過させる。
示すように、オン期間tLがオフ期間tHよりも長いパル
ス状の信号で、OR回路11に入力されると共に、イン
バータ12で反転されて第2のデューティ信号/(否定
記号、以下同じ)DUTYとなり、OR回路13に入力
される。OR回路11,13は、1ライン分の印刷周期
Tcyと等しい周期の選択信号SEL及びそのインバー
タ14による反転信号/SELに基づいて、1ライン分
の印刷周期Tcyの前半Tcy1では第2のデューティ
信号/DUTYを通過させ、1ライン分の印刷周期Tc
yの後半Tcy2では第1のデューティ信号DUTYを
通過させる。
【0017】これらのデューティ信号DUTY,/DU
TYは、AND回路15で合成され、OR回路16に供
給されると共に、インバータ17で反転されてOR回路
18に供給される。OR回路16,18は、期間Tcy
1,Tcy2の切替タイミングで、AND回路15の出
力及びその反転出力にストローブ信号STBによって与
えられる第1及び第2のオフ期間toff1 ,toff
2 を挿入する。これにより、OR回路16,18から
は、図3に示すような第1及び第2のストローブ信号S
TB1,STB2が出力される。
TYは、AND回路15で合成され、OR回路16に供
給されると共に、インバータ17で反転されてOR回路
18に供給される。OR回路16,18は、期間Tcy
1,Tcy2の切替タイミングで、AND回路15の出
力及びその反転出力にストローブ信号STBによって与
えられる第1及び第2のオフ期間toff1 ,toff
2 を挿入する。これにより、OR回路16,18から
は、図3に示すような第1及び第2のストローブ信号S
TB1,STB2が出力される。
【0018】この実施例によれば、図3に示すように、
1ライン分の印刷期間Tcyが第1の期間t1 、第1の
オフ期間toff1 、第2の期間t2 、第2のオフ期間
toff2 の4つの期間に分割される。そして、第1の
ストローブ信号STB1は、第1の期間t1 ではオン期
間がオフ期間よりも短いマルチパルスストローブ信号、
第2の期間t2 ではオン期間がオフ期間よりも長いマル
チパルスストローブ信号となってそれぞれ第1の駆動回
路4に供給される。一方、第2のストローブ信号STB
2は、第1の期間t1 ではオン期間がオフ期間よりも長
いマルチパルスストローブ信号、第2の期間t2 ではオ
ン期間がオフ期間よりも短いマルチパルスストローブ信
号となってそれぞれ第2の駆動回路5に供給される。
1ライン分の印刷期間Tcyが第1の期間t1 、第1の
オフ期間toff1 、第2の期間t2 、第2のオフ期間
toff2 の4つの期間に分割される。そして、第1の
ストローブ信号STB1は、第1の期間t1 ではオン期
間がオフ期間よりも短いマルチパルスストローブ信号、
第2の期間t2 ではオン期間がオフ期間よりも長いマル
チパルスストローブ信号となってそれぞれ第1の駆動回
路4に供給される。一方、第2のストローブ信号STB
2は、第1の期間t1 ではオン期間がオフ期間よりも長
いマルチパルスストローブ信号、第2の期間t2 ではオ
ン期間がオフ期間よりも短いマルチパルスストローブ信
号となってそれぞれ第2の駆動回路5に供給される。
【0019】従って、第1の期間t1 では、サーマルヘ
ッド3のブロック1による黒印刷とブロック2による赤
印刷とが同時に実行され、第2の期間t2 では、サーマ
ルヘッド3のブロック1による赤印刷とブロック2によ
る黒印刷とが同時に実行されることになる。このため、
印刷時間は、赤印刷又は黒印刷に費やされる時間のみと
なり、印刷速度は従来に比べて格段に速くなる。
ッド3のブロック1による黒印刷とブロック2による赤
印刷とが同時に実行され、第2の期間t2 では、サーマ
ルヘッド3のブロック1による赤印刷とブロック2によ
る黒印刷とが同時に実行されることになる。このため、
印刷時間は、赤印刷又は黒印刷に費やされる時間のみと
なり、印刷速度は従来に比べて格段に速くなる。
【0020】しかも、この装置によれば、ストローブ信
号STB1,STB2が、同時にオンとはならないた
め、電源容量としては、サーマルヘッド3の1ブロック
分を駆動できる容量を備えておけばよい。なお、感熱記
録紙との相対的な送りを停止している間に、2色分の印
刷を1周期Tcy内で連続して行えば、印刷のずれは全
く発生しない。
号STB1,STB2が、同時にオンとはならないた
め、電源容量としては、サーマルヘッド3の1ブロック
分を駆動できる容量を備えておけばよい。なお、感熱記
録紙との相対的な送りを停止している間に、2色分の印
刷を1周期Tcy内で連続して行えば、印刷のずれは全
く発生しない。
【0021】次に、本発明を例えば黒赤黄青の4色印刷
の感熱記録装置に適用した実施例を図4に、またその各
部の波形図を図5に示す。この実施例では、4通りの印
加エネルギを生成するために、デューティ比が異なる2
種類のデューティ信号DUTY1,DUTY2を選択信
号SEL2で切り換えて、前述した第1のデューティ信
号DUTYとしてストローブ信号発生回路6に供給する
デューティ信号切換器7を設けている。選択信号SEL
2は、1ライン分の印刷周期Tcyと等しい周期の信号
である。一方、ストローブ信号発生回路6に供給される
選択信号SEL1は、この実施例では、印刷周期Tcy
の1/2周期の信号となる。
の感熱記録装置に適用した実施例を図4に、またその各
部の波形図を図5に示す。この実施例では、4通りの印
加エネルギを生成するために、デューティ比が異なる2
種類のデューティ信号DUTY1,DUTY2を選択信
号SEL2で切り換えて、前述した第1のデューティ信
号DUTYとしてストローブ信号発生回路6に供給する
デューティ信号切換器7を設けている。選択信号SEL
2は、1ライン分の印刷周期Tcyと等しい周期の信号
である。一方、ストローブ信号発生回路6に供給される
選択信号SEL1は、この実施例では、印刷周期Tcy
の1/2周期の信号となる。
【0022】この実施例によれば、1ライン分の印刷周
期Tcyが、第1の期間t1 ,第1のオフ期間toff
1 、第2の期間t2 ,第2のオフ期間toff2 ,第3
の期間t3 ,第3のオフ期間toff3 、第4の期間t
4 ,第4のオフ期間toff4 の8つに分割される。そ
して、第1の期間t1 では、第1のブロックによる黒印
刷と第2のブロックによる赤印刷とが同時に実行され、
第2の期間t2 では、第1のブロックによる赤印刷と第
2のブロックによる黒印刷とが同時に実行され、第3の
期間t3 では、第1のブロックによる黄印刷と第2のブ
ロックによる青印刷とが同時に実行され、第4の期間t
4 では、第1のブロックによる青印刷と第2のブロック
による黄印刷とが同時に実行されることになる。このた
め、印刷時間は、青印刷、赤印刷、黒印刷及び黄印刷の
うちの2色分に費やされる時間のみとなり、印刷速度は
従来に比べて格段に速くなる。
期Tcyが、第1の期間t1 ,第1のオフ期間toff
1 、第2の期間t2 ,第2のオフ期間toff2 ,第3
の期間t3 ,第3のオフ期間toff3 、第4の期間t
4 ,第4のオフ期間toff4 の8つに分割される。そ
して、第1の期間t1 では、第1のブロックによる黒印
刷と第2のブロックによる赤印刷とが同時に実行され、
第2の期間t2 では、第1のブロックによる赤印刷と第
2のブロックによる黒印刷とが同時に実行され、第3の
期間t3 では、第1のブロックによる黄印刷と第2のブ
ロックによる青印刷とが同時に実行され、第4の期間t
4 では、第1のブロックによる青印刷と第2のブロック
による黄印刷とが同時に実行されることになる。このた
め、印刷時間は、青印刷、赤印刷、黒印刷及び黄印刷の
うちの2色分に費やされる時間のみとなり、印刷速度は
従来に比べて格段に速くなる。
【0023】なお、上述した実施例では、サーマルヘッ
ドの各ブロックに同時に与えられるストローブ信号ST
B1,STB2が互いに反転した信号であったが、スト
ローブ信号はオン期間が重ならず、且つデューティ比が
異なるものであれば良い。従って、例えばデューティ比
が異なる3種類のパルスをオン期間が重ならないように
同時に3つのブロックに供給すれば、同時に3色の印刷
が可能になる。
ドの各ブロックに同時に与えられるストローブ信号ST
B1,STB2が互いに反転した信号であったが、スト
ローブ信号はオン期間が重ならず、且つデューティ比が
異なるものであれば良い。従って、例えばデューティ比
が異なる3種類のパルスをオン期間が重ならないように
同時に3つのブロックに供給すれば、同時に3色の印刷
が可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
サーマルヘッドの各ブロックに、互いのオン期間が重な
らず、且つデューティ比が互いに異なる複数のストロー
ブ信号を同時に供給するようにしているので、各ブロッ
クが異なる色の印刷のために同時に駆動されることにな
り、印刷休止状態となっているブロックが無くなり、印
刷速度を向上させることができる。
サーマルヘッドの各ブロックに、互いのオン期間が重な
らず、且つデューティ比が互いに異なる複数のストロー
ブ信号を同時に供給するようにしているので、各ブロッ
クが異なる色の印刷のために同時に駆動されることにな
り、印刷休止状態となっているブロックが無くなり、印
刷速度を向上させることができる。
【図1】 この発明の一実施例に係る多色感熱記録装置
の要部構成を示すブロック図である。
の要部構成を示すブロック図である。
【図2】 同装置におけるストローブ信号生成回路を示
す回路図である。
す回路図である。
【図3】 同実施例におけるストローブ信号の波形図で
ある。
ある。
【図4】 この発明の他の実施例に係る多色感熱記録装
置の要部構成を示すブロック図である。
置の要部構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の他の実施例におけるストローブ信
号の波形図である。
号の波形図である。
【図6】 サーマルヘッドによる多色印刷を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図7】 従来の多色感熱記録装置の要部構成を示す図
である。
である。
【図8】 従来のストローブ信号の波形を示す図であ
る。
る。
1,2…ブロック、11 〜1N ,21 〜2N …発熱素
子、3…サーマルヘッド、4…第1の駆動回路、5…第
2の駆動回路、6…ストローブ信号発生回路、7…デュ
ーティ信号切換器、11,13,16,18…OR回
路、12,14,17…インバータ、15…AND回
路。
子、3…サーマルヘッド、4…第1の駆動回路、5…第
2の駆動回路、6…ストローブ信号発生回路、7…デュ
ーティ信号切換器、11,13,16,18…OR回
路、12,14,17…インバータ、15…AND回
路。
Claims (3)
- 【請求項1】 印加エネルギの大きさに応じた色を発色
するカラー感熱記録紙に熱エネルギを印加する複数の発
熱素子から構成されると共に前記複数の発熱素子が複数
のブロックに分割されたサーマルヘッドと、 このサーマルヘッドの各ブロックに前記各色を発色させ
るのに必要な数種類のパルス状のストローブ信号を順次
供給するストローブ信号発生手段とを備えた多色感熱記
録方式において、 前記ストローブ信号発生手段は、互いのオン期間が重な
らず、且つそれぞれ異なる色を発色させるためのエネル
ギを生成するデューティ比が互いに異なる複数のストロ
ーブ信号を前記サーマルヘッドの各ブロックにそれぞれ
同時に供給するものであることを特徴とする多色感熱記
録方式。 - 【請求項2】 前記ストローブ信号発生手段は、オン期
間がオフ期間よりも長い第1のデューティ信号と、これ
を反転させた第2のデューティ信号とを、第1の期間で
は、それぞれ第2及び第1のストローブ信号として前記
サーマルヘッドの各ブロックにそれぞれ同時に供給し、
前記第1の期間にオフ期間を介して続く第2の期間で
は、それぞれ第1及び第2のストローブ信号として前記
サーマルヘッドの各ブロックに供給するものであること
を特徴とする請求項1記載の多色感熱記録方式。 - 【請求項3】 デューティ比が互いに異なる複数組の前
記第1及び第2のデューティ信号を順次切り替えて前記
ストローブ信号発生手段に供給するデューティ信号切替
手段を更に備えたことを特徴とする請求項2記載の多色
感熱記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181143A JPH091847A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 多色感熱記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7181143A JPH091847A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 多色感熱記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091847A true JPH091847A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16095645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7181143A Pending JPH091847A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 多色感熱記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091847A (ja) |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7181143A patent/JPH091847A/ja active Pending
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