JPH09185092A - 光ファイバ増幅器 - Google Patents
光ファイバ増幅器Info
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- JPH09185092A JPH09185092A JP7342925A JP34292595A JPH09185092A JP H09185092 A JPH09185092 A JP H09185092A JP 7342925 A JP7342925 A JP 7342925A JP 34292595 A JP34292595 A JP 34292595A JP H09185092 A JPH09185092 A JP H09185092A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 164
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 20
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 6
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- Lasers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバ増幅器の出力信号レベルの安定し
た制御を行う。 【解決手段】 入力光信号λs及び励起光λpはWDM
カプラ11を介して光増幅ファイバ12に入力し、該入
力光信号λsが増幅される。光増幅ファイバ12の出力
光信号S12は、フィルタ13で信号波長近辺以外の成
分が除去される。そして、PD14aに入射されて光信
号から電気信号に変換され、広帯域増幅器14bで増幅
される。次に、広帯域増幅器14bの出力信号S14の
振幅がピーク検出回路15で検出される。この検出値S
15と基準電圧S17との差分S16がオペアンプ18
で反転増幅される。オペアンプ18の出力信号S18は
LD19へ入力され、検出値S15が基準電圧S17と
同一のレベルになるようにLD19の発光量が制御され
る。このため、広帯域増幅器14bの出力信号S14の
振幅が一定になる。
た制御を行う。 【解決手段】 入力光信号λs及び励起光λpはWDM
カプラ11を介して光増幅ファイバ12に入力し、該入
力光信号λsが増幅される。光増幅ファイバ12の出力
光信号S12は、フィルタ13で信号波長近辺以外の成
分が除去される。そして、PD14aに入射されて光信
号から電気信号に変換され、広帯域増幅器14bで増幅
される。次に、広帯域増幅器14bの出力信号S14の
振幅がピーク検出回路15で検出される。この検出値S
15と基準電圧S17との差分S16がオペアンプ18
で反転増幅される。オペアンプ18の出力信号S18は
LD19へ入力され、検出値S15が基準電圧S17と
同一のレベルになるようにLD19の発光量が制御され
る。このため、広帯域増幅器14bの出力信号S14の
振幅が一定になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば長距離デー
タ伝送等に用いられる光ファイバ増幅器に関するもので
ある。
タ伝送等に用いられる光ファイバ増幅器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の光ファイバ増幅器の一例
を示す構成図である。この光ファイバ増幅器は、図示し
ない送信部からの入力光信号λsと励起光λpとを合波
する波長多重器(Wavelength Division Multiplexing、
以下、WDMカプラという)1を有している。WDMカ
プラ1の出力側は、光増幅ファイバ2を介して2分岐光
カプラ3の入力側に接続されている。光増幅ファイバ2
は、例えばエルビウムドープ光ファイバ等の光増幅器用
ファイバで構成され、該ファイバ中を入力光信号λsと
励起光λpの両方が伝搬することにより該励起光λpの
エネルギーが該入力光信号λsに移り、該入力光信号λ
sを増幅する機能を有している。2分岐光カプラ3の第
1のポート(出力側)3aは、信号光波長のみを通過す
るフィルタ4を介して光受信器5中のホトダイオード
(以下、PDという)5aに接続され、該PD5aの出
力側が光受信器5中の広帯域増幅器5bに接続されてい
る。広帯域増幅器5bの出力側は、図示しない例えば多
重化装置等に接続されている。
を示す構成図である。この光ファイバ増幅器は、図示し
ない送信部からの入力光信号λsと励起光λpとを合波
する波長多重器(Wavelength Division Multiplexing、
以下、WDMカプラという)1を有している。WDMカ
プラ1の出力側は、光増幅ファイバ2を介して2分岐光
カプラ3の入力側に接続されている。光増幅ファイバ2
は、例えばエルビウムドープ光ファイバ等の光増幅器用
ファイバで構成され、該ファイバ中を入力光信号λsと
励起光λpの両方が伝搬することにより該励起光λpの
エネルギーが該入力光信号λsに移り、該入力光信号λ
sを増幅する機能を有している。2分岐光カプラ3の第
1のポート(出力側)3aは、信号光波長のみを通過す
るフィルタ4を介して光受信器5中のホトダイオード
(以下、PDという)5aに接続され、該PD5aの出
力側が光受信器5中の広帯域増幅器5bに接続されてい
る。広帯域増幅器5bの出力側は、図示しない例えば多
重化装置等に接続されている。
【0003】一方、2分岐光カプラ3の第2のポート3
bは、該第2のポート3bの出力信号S3bから光パワ
ーの値を検出するPD6の入力側に接続されている。P
D6の出力側は、減算器7の第1の入力端子に接続され
ている。又、減算器7の第2の入力端子には、基準電圧
源8が接続されている。減算器7は、PD6の出力信号
S6から基準電圧源8の出力信号である基準電圧S8を
減ずる機能を有している。減算器7の出力端子は、ドラ
イバ回路9の入力側に接続されている。ドライバ回路9
は、例えば演算増幅器(以下、オペアンプという)及び
電流増幅段等で構成されている。ドライバ回路9の出力
側は、レーザダイオード(Laser Diode 、以下、LDと
いう)10の入力側に接続されている。LD10は、ド
ライバ回路9の出力信号S9に基づいて前記励起光λp
を出力する機能を有している。この光ファイバ増幅器で
は、光増幅ファイバ2を光受信器5のプリアンプとして
用いることにより、該光増幅ファイバ2を用いない場合
に比べて該光受信器5の感度が10dB以上改善される
ので、例えば長距離電話等の回線における基幹系及び分
配系(即ち、加入者系)の伝送系の利得の増大に有効な
手段である。ドライバ回路9は、光増幅ファイバ2から
の光出力パワーが一定になるようにLD10に供給する
電流を制御している。
bは、該第2のポート3bの出力信号S3bから光パワ
ーの値を検出するPD6の入力側に接続されている。P
D6の出力側は、減算器7の第1の入力端子に接続され
ている。又、減算器7の第2の入力端子には、基準電圧
源8が接続されている。減算器7は、PD6の出力信号
S6から基準電圧源8の出力信号である基準電圧S8を
減ずる機能を有している。減算器7の出力端子は、ドラ
イバ回路9の入力側に接続されている。ドライバ回路9
は、例えば演算増幅器(以下、オペアンプという)及び
電流増幅段等で構成されている。ドライバ回路9の出力
側は、レーザダイオード(Laser Diode 、以下、LDと
いう)10の入力側に接続されている。LD10は、ド
ライバ回路9の出力信号S9に基づいて前記励起光λp
を出力する機能を有している。この光ファイバ増幅器で
は、光増幅ファイバ2を光受信器5のプリアンプとして
用いることにより、該光増幅ファイバ2を用いない場合
に比べて該光受信器5の感度が10dB以上改善される
ので、例えば長距離電話等の回線における基幹系及び分
配系(即ち、加入者系)の伝送系の利得の増大に有効な
手段である。ドライバ回路9は、光増幅ファイバ2から
の光出力パワーが一定になるようにLD10に供給する
電流を制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
光ファイバ増幅器では、次のような課題があった。即
ち、図2の光ファイバ増幅器では、光増幅ファイバ2か
らの信号光成分と雑音光(Amplified Spontaneous Emis
sion、以下、ASE光という)成分との和パワーが検出
され、該和パワーに基づいて励起光λpの光量が制御さ
れるので、該光増幅ファイバ2からの光出力パワーは一
定になるが、出力光信号レベルは必ずしも一定とはなら
ない。図3は、図2中の光増幅ファイバ2からの信号光
及びASE光のパワー分布を示す図であり、縦軸にパワ
ー、及び横軸に波長がとられている。又、図4は、図2
中の光増幅ファイバ2からの信号光及びASE光のパワ
ーを示す模式図であり、縦軸にパワー、及び横軸に時間
がとられている。これらの図を参照しつつ、図2の光フ
ァイバ増幅器の問題点を説明する。入力光信号λsのパ
ワーが低下すると、ドライバ回路9によりLD10の発
光量が増加する。そのため、光増幅ファイバ2の利得が
増大するので、相対的にASE光の成分の信号光成分に
対する比率が高くなり、総パワーは一定でも、信号光の
パワーが低下し、光受信器5での安定した信号受信が困
難になるという問題があった。
光ファイバ増幅器では、次のような課題があった。即
ち、図2の光ファイバ増幅器では、光増幅ファイバ2か
らの信号光成分と雑音光(Amplified Spontaneous Emis
sion、以下、ASE光という)成分との和パワーが検出
され、該和パワーに基づいて励起光λpの光量が制御さ
れるので、該光増幅ファイバ2からの光出力パワーは一
定になるが、出力光信号レベルは必ずしも一定とはなら
ない。図3は、図2中の光増幅ファイバ2からの信号光
及びASE光のパワー分布を示す図であり、縦軸にパワ
ー、及び横軸に波長がとられている。又、図4は、図2
中の光増幅ファイバ2からの信号光及びASE光のパワ
ーを示す模式図であり、縦軸にパワー、及び横軸に時間
がとられている。これらの図を参照しつつ、図2の光フ
ァイバ増幅器の問題点を説明する。入力光信号λsのパ
ワーが低下すると、ドライバ回路9によりLD10の発
光量が増加する。そのため、光増幅ファイバ2の利得が
増大するので、相対的にASE光の成分の信号光成分に
対する比率が高くなり、総パワーは一定でも、信号光の
パワーが低下し、光受信器5での安定した信号受信が困
難になるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、光ファイバ増幅器において、所定の
波長の光で構成された入力光信号を入力し、該入力光信
号を励起光により増幅する光増幅ファイバと、前記光増
幅ファイバに対して前記励起光を発生する励起光源と、
前記光増幅ファイバの出力光信号から前記所定の波長近
辺の成分を通過するフィルタと、前記フィルタの出力光
信号を電気信号に変換する光受信器と、前記光受信器か
ら出力された前記電気信号の振幅を検出するピーク検出
回路と、前記ピーク検出回路の検出値が所望のレベルに
なるように前記励起光源の発光量を制御する帰還回路と
を、備えている。この第1の発明によれば、以上のよう
に光ファイバ増幅器を構成したので、入力光信号が光増
幅ファイバに入力されると同時に励起光源から励起光が
入力され、該入力光信号が増幅される。光増幅ファイバ
の出力光信号はフィルタに入力し、所定の波長近辺の成
分が通過する。前記フィルタの出力光信号は、光受信器
で電気信号に変換される。次に、前記光受信器から出力
された前記電気信号の振幅がピーク検出回路で検出され
る。前記ピーク検出回路の検出値は、帰還回路で前記励
起光源の発光量を制御することにより、所望のレベルに
なるように制御される。そのため、光受信器で安定した
信号受信が行われる。
を解決するために、光ファイバ増幅器において、所定の
波長の光で構成された入力光信号を入力し、該入力光信
号を励起光により増幅する光増幅ファイバと、前記光増
幅ファイバに対して前記励起光を発生する励起光源と、
前記光増幅ファイバの出力光信号から前記所定の波長近
辺の成分を通過するフィルタと、前記フィルタの出力光
信号を電気信号に変換する光受信器と、前記光受信器か
ら出力された前記電気信号の振幅を検出するピーク検出
回路と、前記ピーク検出回路の検出値が所望のレベルに
なるように前記励起光源の発光量を制御する帰還回路と
を、備えている。この第1の発明によれば、以上のよう
に光ファイバ増幅器を構成したので、入力光信号が光増
幅ファイバに入力されると同時に励起光源から励起光が
入力され、該入力光信号が増幅される。光増幅ファイバ
の出力光信号はフィルタに入力し、所定の波長近辺の成
分が通過する。前記フィルタの出力光信号は、光受信器
で電気信号に変換される。次に、前記光受信器から出力
された前記電気信号の振幅がピーク検出回路で検出され
る。前記ピーク検出回路の検出値は、帰還回路で前記励
起光源の発光量を制御することにより、所望のレベルに
なるように制御される。そのため、光受信器で安定した
信号受信が行われる。
【0006】第2の発明では、第1の発明の光増幅ファ
イバと励起光源と、前記光増幅ファイバの出力光信号の
一部を分岐した光信号のパワーを同一レベルの2系統に
分岐する分岐手段と、所定の通過帯域幅を有し、前記分
岐手段の一方の出力光信号から前記入力光信号の波長近
辺の成分を通過する第1のフィルタと、前記第1のフィ
ルタとは異なる所定の通過帯域幅を有し、前記分岐手段
の他方の出力光信号から前記入力光信号の波長近辺の成
分を通過する第2のフィルタと、前記第1のフィルタの
出力光信号を電気信号に変換する第1の光電変換器と、
前記第2のフィルタの出力光信号を電気信号に変換する
第2の光電変換器と、前記第1の光電変換器の出力信号
から前記第2の光電変換器の出力信号を差し引く差分回
路と、前記差分回路の出力信号が所望のレベルになるよ
うに前記励起光源の発光量を制御する帰還回路と、前記
光増幅ファイバの出力光信号から前記所定の波長近辺の
成分を通過する第3のフィルタと、前記第3のフィルタ
の出力光信号を電気信号に変換する光受信器とを備えて
いる。
イバと励起光源と、前記光増幅ファイバの出力光信号の
一部を分岐した光信号のパワーを同一レベルの2系統に
分岐する分岐手段と、所定の通過帯域幅を有し、前記分
岐手段の一方の出力光信号から前記入力光信号の波長近
辺の成分を通過する第1のフィルタと、前記第1のフィ
ルタとは異なる所定の通過帯域幅を有し、前記分岐手段
の他方の出力光信号から前記入力光信号の波長近辺の成
分を通過する第2のフィルタと、前記第1のフィルタの
出力光信号を電気信号に変換する第1の光電変換器と、
前記第2のフィルタの出力光信号を電気信号に変換する
第2の光電変換器と、前記第1の光電変換器の出力信号
から前記第2の光電変換器の出力信号を差し引く差分回
路と、前記差分回路の出力信号が所望のレベルになるよ
うに前記励起光源の発光量を制御する帰還回路と、前記
光増幅ファイバの出力光信号から前記所定の波長近辺の
成分を通過する第3のフィルタと、前記第3のフィルタ
の出力光信号を電気信号に変換する光受信器とを備えて
いる。
【0007】更に、前記差分回路は、前記第1のフィル
タ及び前記第2のフィルタの各通過帯域幅が同一の場
合、前記第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光
電変換器の出力信号を差し引くことによって前記光増幅
ファイバの出力光信号から前記入力光信号が増幅された
信号光パワーを抽出し、前記第1のフィルタ及び前記第
2のフィルタの各通過帯域幅が異なる場合、前記第1の
光電変換器の出力信号を前記各通過帯域幅の比率に基づ
いて同一の通過帯域幅に対応する値に補正し、補正され
た該第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光電変
換器の出力信号を差し引くことにより前記信号光パワー
を抽出する構成にしている。この第2の発明によれば、
入力光信号が光増幅ファイバに入力されると同時に励起
光源から励起光が入力され、該入力光信号が増幅され
る。光増幅ファイバの出力光信号の一部が分岐された光
信号のパワーは、分岐手段で同一レベルの2系統に分岐
される。前記分岐手段の一方の出力光信号は第1のフィ
ルタに入力し、前記入力光信号の波長近辺の成分が通過
する。一方、前記分岐手段の他方の出力光信号は第2の
フィルタに入力し、前記入力光信号の波長近辺でかつ前
記第1のフィルタとは異なる成分が通過する。
タ及び前記第2のフィルタの各通過帯域幅が同一の場
合、前記第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光
電変換器の出力信号を差し引くことによって前記光増幅
ファイバの出力光信号から前記入力光信号が増幅された
信号光パワーを抽出し、前記第1のフィルタ及び前記第
2のフィルタの各通過帯域幅が異なる場合、前記第1の
光電変換器の出力信号を前記各通過帯域幅の比率に基づ
いて同一の通過帯域幅に対応する値に補正し、補正され
た該第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光電変
換器の出力信号を差し引くことにより前記信号光パワー
を抽出する構成にしている。この第2の発明によれば、
入力光信号が光増幅ファイバに入力されると同時に励起
光源から励起光が入力され、該入力光信号が増幅され
る。光増幅ファイバの出力光信号の一部が分岐された光
信号のパワーは、分岐手段で同一レベルの2系統に分岐
される。前記分岐手段の一方の出力光信号は第1のフィ
ルタに入力し、前記入力光信号の波長近辺の成分が通過
する。一方、前記分岐手段の他方の出力光信号は第2の
フィルタに入力し、前記入力光信号の波長近辺でかつ前
記第1のフィルタとは異なる成分が通過する。
【0008】更に、前記第1のフィルタの出力光信号は
第1の光電変換器で電気信号に変換され、前記第2のフ
ィルタの出力光信号が第2の光電変換器で電気信号に変
換される。そして、差分回路において、第1の光電変換
器の出力信号から第2の光電変換器の出力信号が差し引
かれ、前記入力光信号が増幅された信号光パワーが出力
される。但し、前記第2のフィルタ及び前記第3のフィ
ルタの各通過帯域幅が同一の場合、差分回路において、
前記第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光電変
換器の出力信号を差し引くことにより前記光増幅ファイ
バの出力光信号から信号光パワーが抽出される。又、前
記第2のフィルタ及び前記第3のフィルタの各通過帯域
幅が異なる場合、差分回路において、前記第1の光電変
換器の出力信号又は前記第2の光電変換器の出力信号の
いずれか一方が前記各通過帯域幅の比率に基づいて同一
の通過帯域幅に対応する値に補正された後に前記第1の
光電変換器の出力信号から前記第2の光電変換器の出力
信号を差し引くことにより前記信号光パワーが抽出され
る。更に、前記差分回路の出力信号即ち信号光パワー
は、帰還回路で前記励起光源の発光量を制御することに
より、所望のレベルになるように制御される。そのた
め、光増幅ファイバの出力光信号は所望のレベルに制御
されて第1のフィルタに入力し、所定の波長近辺の成分
が通過する。そして、前記第1のフィルタの出力光信号
は光受信器に入力され、該光受信器で安定した信号受信
が行われる。従って、前記課題を解決できるのである。
第1の光電変換器で電気信号に変換され、前記第2のフ
ィルタの出力光信号が第2の光電変換器で電気信号に変
換される。そして、差分回路において、第1の光電変換
器の出力信号から第2の光電変換器の出力信号が差し引
かれ、前記入力光信号が増幅された信号光パワーが出力
される。但し、前記第2のフィルタ及び前記第3のフィ
ルタの各通過帯域幅が同一の場合、差分回路において、
前記第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光電変
換器の出力信号を差し引くことにより前記光増幅ファイ
バの出力光信号から信号光パワーが抽出される。又、前
記第2のフィルタ及び前記第3のフィルタの各通過帯域
幅が異なる場合、差分回路において、前記第1の光電変
換器の出力信号又は前記第2の光電変換器の出力信号の
いずれか一方が前記各通過帯域幅の比率に基づいて同一
の通過帯域幅に対応する値に補正された後に前記第1の
光電変換器の出力信号から前記第2の光電変換器の出力
信号を差し引くことにより前記信号光パワーが抽出され
る。更に、前記差分回路の出力信号即ち信号光パワー
は、帰還回路で前記励起光源の発光量を制御することに
より、所望のレベルになるように制御される。そのた
め、光増幅ファイバの出力光信号は所望のレベルに制御
されて第1のフィルタに入力し、所定の波長近辺の成分
が通過する。そして、前記第1のフィルタの出力光信号
は光受信器に入力され、該光受信器で安定した信号受信
が行われる。従って、前記課題を解決できるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示す光ファイバ増幅
器の構成図である。この光ファイバ増幅器は、図示しな
い送信部からの入力光信号λsと励起光λpとを合波す
るWDMカプラ11を有している。WDMカプラ11の
出力側は、光増幅ファイバ12の入力側に接続されてい
る。光増幅ファイバ12は、従来の図2中の光増幅ファ
イバ2と同様に、例えばエルビウムドープ光ファイバ等
の光増幅器用ファイバで構成され、該ファイバ中を入力
光信号λsと励起光λpの両方が伝搬することにより該
励起光λpのエネルギーが該入力光信号λsに移り、該
入力光信号λsを増幅する機能を有している。光増幅フ
ァイバ12の出力側は、信号光波長のみを透過するフィ
ルタ13を介して光受信器14中のPD14aに接続さ
れ、該PD14aの出力側が該光受信器14中の広帯域
増幅器14bに接続されている。広帯域増幅器14bの
出力側は、図示しない例えば多重化装置等に接続されて
いる。
器の構成図である。この光ファイバ増幅器は、図示しな
い送信部からの入力光信号λsと励起光λpとを合波す
るWDMカプラ11を有している。WDMカプラ11の
出力側は、光増幅ファイバ12の入力側に接続されてい
る。光増幅ファイバ12は、従来の図2中の光増幅ファ
イバ2と同様に、例えばエルビウムドープ光ファイバ等
の光増幅器用ファイバで構成され、該ファイバ中を入力
光信号λsと励起光λpの両方が伝搬することにより該
励起光λpのエネルギーが該入力光信号λsに移り、該
入力光信号λsを増幅する機能を有している。光増幅フ
ァイバ12の出力側は、信号光波長のみを透過するフィ
ルタ13を介して光受信器14中のPD14aに接続さ
れ、該PD14aの出力側が該光受信器14中の広帯域
増幅器14bに接続されている。広帯域増幅器14bの
出力側は、図示しない例えば多重化装置等に接続されて
いる。
【0010】一方、広帯域増幅器14bの出力側は、ピ
ーク検出回路15の入力側に接続されている。ピーク検
出回路15は、広帯域増幅器14bの出力信号S14の
振幅のピーク値を検出して保持する機能を有している。
ピーク検出回路15の出力側は、減算器16の第1の入
力端子に接続されている。又、減算器16の第2の入力
端子には、基準電圧源17が接続されている。この基準
電圧源17には、広帯域増幅器14bの出力信号S14
の所望のレベルである基準電圧S17が設定されてい
る。減算器16は、ピーク検出回路15の出力信号S1
5から基準電圧源17の出力信号である基準電圧S17
を減ずる機能を有している。減算器17の出力端子は、
帰還回路であるオペアンプ18の入力側に接続されてい
る。オペアンプ18の出力側は、励起光源であるLD1
9の入力側に接続されている。オペアンプ18は減算器
17の出力信号S17を反転増幅し、LD19の発光量
を制御する機能を有している。LD19は、オペアンプ
18の出力信号S18に基づいて前記励起光λpを出力
する機能を有している。
ーク検出回路15の入力側に接続されている。ピーク検
出回路15は、広帯域増幅器14bの出力信号S14の
振幅のピーク値を検出して保持する機能を有している。
ピーク検出回路15の出力側は、減算器16の第1の入
力端子に接続されている。又、減算器16の第2の入力
端子には、基準電圧源17が接続されている。この基準
電圧源17には、広帯域増幅器14bの出力信号S14
の所望のレベルである基準電圧S17が設定されてい
る。減算器16は、ピーク検出回路15の出力信号S1
5から基準電圧源17の出力信号である基準電圧S17
を減ずる機能を有している。減算器17の出力端子は、
帰還回路であるオペアンプ18の入力側に接続されてい
る。オペアンプ18の出力側は、励起光源であるLD1
9の入力側に接続されている。オペアンプ18は減算器
17の出力信号S17を反転増幅し、LD19の発光量
を制御する機能を有している。LD19は、オペアンプ
18の出力信号S18に基づいて前記励起光λpを出力
する機能を有している。
【0011】次に、図1の動作を説明する。入力光信号
λsは、WDMカプラ11を介して光増幅ファイバ12
に入力する。この時、同時にLD19からの励起光λp
がWDMカプラ11を介して光増幅ファイバ12に入力
し、該光増幅ファイバ12中を入力光信号λsと励起光
λpの両方が伝搬することにより該励起光λpのエネル
ギーが該入力光信号λsに移り、該入力光信号λsが増
幅される。光増幅ファイバ12の出力光信号S12は、
フィルタ13で信号波長近辺以外の成分が除去され、更
にPD14aに入射されて光信号から電気信号に変換さ
れ、広帯域増幅器14bで増幅される。次に、広帯域増
幅器14bの出力信号S14の振幅がピーク検出回路1
5で検出される。この検出値S15と基準電圧S17と
の差分S16がオペアンプ18で反転増幅される。オペ
アンプ18の出力信号S18はLD19へ入力され、検
出値S15が基準電圧S17と同一のレベルになるよう
にLD19の発光量が制御される。このため、広帯域増
幅器14bの出力信号S14の振幅が一定になる。以上
のように、この第1の実施形態では、光受信器14の出
力信号S14の振幅がピーク検出回路15で検出され、
この検出値S15が基準電圧S17と同一のレベルにな
るようにオペアンプ18によりLD19の発光量が制御
される。そのため、光受信器14で安定した信号受信が
行われる。
λsは、WDMカプラ11を介して光増幅ファイバ12
に入力する。この時、同時にLD19からの励起光λp
がWDMカプラ11を介して光増幅ファイバ12に入力
し、該光増幅ファイバ12中を入力光信号λsと励起光
λpの両方が伝搬することにより該励起光λpのエネル
ギーが該入力光信号λsに移り、該入力光信号λsが増
幅される。光増幅ファイバ12の出力光信号S12は、
フィルタ13で信号波長近辺以外の成分が除去され、更
にPD14aに入射されて光信号から電気信号に変換さ
れ、広帯域増幅器14bで増幅される。次に、広帯域増
幅器14bの出力信号S14の振幅がピーク検出回路1
5で検出される。この検出値S15と基準電圧S17と
の差分S16がオペアンプ18で反転増幅される。オペ
アンプ18の出力信号S18はLD19へ入力され、検
出値S15が基準電圧S17と同一のレベルになるよう
にLD19の発光量が制御される。このため、広帯域増
幅器14bの出力信号S14の振幅が一定になる。以上
のように、この第1の実施形態では、光受信器14の出
力信号S14の振幅がピーク検出回路15で検出され、
この検出値S15が基準電圧S17と同一のレベルにな
るようにオペアンプ18によりLD19の発光量が制御
される。そのため、光受信器14で安定した信号受信が
行われる。
【0012】第2の実施形態 図5は、本発明の第2の実施形態を示す光ファイバ増幅
器の構成図であり、図1中の要素と共通の要素には共通
の符号が付されている。この光ファイバ増幅器は、図1
の光ファイバ増幅器と同様に、WDMカプラ11を有し
ている。WDMカプラ11の出力側は、光増幅ファイバ
12の入力側に接続されている。光増幅ファイバ12の
出力側は、2分岐光カプラ21の入力側に接続されてい
る。2分岐光カプラ21の第1のポート(出力側)21
aは、信号光波長のみを透過する第3のフィルタ13を
介して光受信器14中のPD14aに接続され、該PD
14aの出力側が光受信器14中の広帯域増幅器14b
に接続されている。広帯域増幅器14bの出力側は、図
示しない例えば多重化装置等に接続されている。
器の構成図であり、図1中の要素と共通の要素には共通
の符号が付されている。この光ファイバ増幅器は、図1
の光ファイバ増幅器と同様に、WDMカプラ11を有し
ている。WDMカプラ11の出力側は、光増幅ファイバ
12の入力側に接続されている。光増幅ファイバ12の
出力側は、2分岐光カプラ21の入力側に接続されてい
る。2分岐光カプラ21の第1のポート(出力側)21
aは、信号光波長のみを透過する第3のフィルタ13を
介して光受信器14中のPD14aに接続され、該PD
14aの出力側が光受信器14中の広帯域増幅器14b
に接続されている。広帯域増幅器14bの出力側は、図
示しない例えば多重化装置等に接続されている。
【0013】一方、2分岐光カプラ21の第2のポート
21bは、分岐手段である3dBカプラ22の入力側に
接続されている。3dBカプラ22は、光増幅ファイバ
12の出力光信号S12の一部を2分岐光カプラ21で
分岐した光信号のパワーを同一レベルの2系統に分岐す
る機能を有している。3dBカプラ22の第1のポート
22a及び第2のポート22bは、信号光波長とその近
辺の中心波長の互いにオーバーラップをしない同一の帯
域幅の狭帯域光フィルタである第1のフィルタ23及び
第2のフィルタ24の各入力側にそれぞれ接続されてい
る。フィルタ23,24の各出力側は、フィルタ23,
24の各出力光S23,S24をそれぞれ受光して電気
信号に変換する光電変換器であるPD25,26の各入
力側にそれぞれ接続されている。PD25,26の各出
力側は、該PD25,26の各出力信号S25,S26
の差分値S27をとる差分回路27の入力側に接続され
ている。差分回路27の出力側は減算器16の第1の入
力端子に接続されている。又、減算器16の第2の入力
端子には、基準電圧源17Aが接続されている。この基
準電圧源17Aには、差分回路27の出力信号(即ち、
差分値S27)の所望のレベルである基準電圧S17A
が設定されている。以下、図1と同様の構成である。
21bは、分岐手段である3dBカプラ22の入力側に
接続されている。3dBカプラ22は、光増幅ファイバ
12の出力光信号S12の一部を2分岐光カプラ21で
分岐した光信号のパワーを同一レベルの2系統に分岐す
る機能を有している。3dBカプラ22の第1のポート
22a及び第2のポート22bは、信号光波長とその近
辺の中心波長の互いにオーバーラップをしない同一の帯
域幅の狭帯域光フィルタである第1のフィルタ23及び
第2のフィルタ24の各入力側にそれぞれ接続されてい
る。フィルタ23,24の各出力側は、フィルタ23,
24の各出力光S23,S24をそれぞれ受光して電気
信号に変換する光電変換器であるPD25,26の各入
力側にそれぞれ接続されている。PD25,26の各出
力側は、該PD25,26の各出力信号S25,S26
の差分値S27をとる差分回路27の入力側に接続され
ている。差分回路27の出力側は減算器16の第1の入
力端子に接続されている。又、減算器16の第2の入力
端子には、基準電圧源17Aが接続されている。この基
準電圧源17Aには、差分回路27の出力信号(即ち、
差分値S27)の所望のレベルである基準電圧S17A
が設定されている。以下、図1と同様の構成である。
【0014】図6は、図5中のフィルタ23,24の特
性及びASE光パワーaseの分布を示す図であり、縦
軸にパワー、及び横軸に波長がとられている。この図を
参照しつつ、図5の動作を説明する。光フィルタ23,
24の帯域幅が同じで中心波長が近い場合、光増幅ファ
イバ12の出力光信号S12のASE光の波長分布は信
号光に比べて広帯域であるので、光フィルタ23の出力
光S23に含まれる信号光パワーとASE光パワーの内
の後者は、フィルタ24の出力光S24のASE光パワ
ーとほぼ等しくなる。このため、差分回路27から出力
される両フィルタの出力パワーの差分値S27は、入力
光信号λsが増幅された信号光パワーとなる。更にオペ
アンプ18により、差分値S27が設定値S17Aにな
るようにLD19の発光量が制御される。そのため、図
1と同様に、広帯域増幅器14bの出力信号S14の振
幅が一定になる。以上のように、この第2の実施形態で
は、フィルタ23,24の出力パワーの差分値S27即
ち信号光パワーが差分回路27から出力され、この差分
値S27が基準電圧S17Aと同一のレベルになるよう
にオペアンプ18によりLD19の発光量が制御され
る。そのため、光受信器14で安定した信号受信が行わ
れる。
性及びASE光パワーaseの分布を示す図であり、縦
軸にパワー、及び横軸に波長がとられている。この図を
参照しつつ、図5の動作を説明する。光フィルタ23,
24の帯域幅が同じで中心波長が近い場合、光増幅ファ
イバ12の出力光信号S12のASE光の波長分布は信
号光に比べて広帯域であるので、光フィルタ23の出力
光S23に含まれる信号光パワーとASE光パワーの内
の後者は、フィルタ24の出力光S24のASE光パワ
ーとほぼ等しくなる。このため、差分回路27から出力
される両フィルタの出力パワーの差分値S27は、入力
光信号λsが増幅された信号光パワーとなる。更にオペ
アンプ18により、差分値S27が設定値S17Aにな
るようにLD19の発光量が制御される。そのため、図
1と同様に、広帯域増幅器14bの出力信号S14の振
幅が一定になる。以上のように、この第2の実施形態で
は、フィルタ23,24の出力パワーの差分値S27即
ち信号光パワーが差分回路27から出力され、この差分
値S27が基準電圧S17Aと同一のレベルになるよう
にオペアンプ18によりLD19の発光量が制御され
る。そのため、光受信器14で安定した信号受信が行わ
れる。
【0015】尚、本発明は上記実施形態に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 第2の実施形態において、光増幅ファイバ12
の前方から励起光λpをWDMカプラ11を介して注入
しているが、該光増幅ファイバ12の後方から入力光信
号λsとは逆方向に注入するようにしてもよい。この場
合、WDMカプラ11は光増幅ファイバ12と2分岐光
カプラ21の間に設置される。 (b) 第2の実施形態ではフィルタ23,24の各通
過帯域幅は、その比率がわかっていれば同一でなくても
よい。 即ち、フィルタ23,24の各通過帯域幅が異なる場
合、PD25の出力信号S25又は光電変換器26の出
力信号S26のいずれか一方を前記各通過帯域幅の比率
に基づいて同一の通過帯域幅に対応する値に補正した
後、PD23の出力信号S23から光電変換器24の出
力信号S24を差し引くことにより信号光パワーを抽出
するようにしてもよい。
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 第2の実施形態において、光増幅ファイバ12
の前方から励起光λpをWDMカプラ11を介して注入
しているが、該光増幅ファイバ12の後方から入力光信
号λsとは逆方向に注入するようにしてもよい。この場
合、WDMカプラ11は光増幅ファイバ12と2分岐光
カプラ21の間に設置される。 (b) 第2の実施形態ではフィルタ23,24の各通
過帯域幅は、その比率がわかっていれば同一でなくても
よい。 即ち、フィルタ23,24の各通過帯域幅が異なる場
合、PD25の出力信号S25又は光電変換器26の出
力信号S26のいずれか一方を前記各通過帯域幅の比率
に基づいて同一の通過帯域幅に対応する値に補正した
後、PD23の出力信号S23から光電変換器24の出
力信号S24を差し引くことにより信号光パワーを抽出
するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、光受信器の出力信号の振幅がピーク検出回路
で検出され、この検出値が所望のレベルになるように帰
還回路により励起光源の発光量が制御されるようにした
ので、光受信器で安定した信号受信を行うことができ
る。第2の発明によれば、第1のフィルタと第2のフィ
ルタの出力パワーの差分値即ち入力光信号が増幅された
信号光パワーが差分回路から出力され、この差分値が所
望のレベルになるように帰還回路により励起光源の発光
量が制御されるようにしたので、光受信器で安定した信
号受信を行うことができる。
によれば、光受信器の出力信号の振幅がピーク検出回路
で検出され、この検出値が所望のレベルになるように帰
還回路により励起光源の発光量が制御されるようにした
ので、光受信器で安定した信号受信を行うことができ
る。第2の発明によれば、第1のフィルタと第2のフィ
ルタの出力パワーの差分値即ち入力光信号が増幅された
信号光パワーが差分回路から出力され、この差分値が所
望のレベルになるように帰還回路により励起光源の発光
量が制御されるようにしたので、光受信器で安定した信
号受信を行うことができる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す光ファイバ増幅
器の構成図である。
器の構成図である。
【図2】従来の光ファイバ増幅器の一例を示す構成図で
ある。
ある。
【図3】信号光及びASE光のパワー分布を示す図であ
る。
る。
【図4】信号光及びASE光のパワーを示す模式図であ
る。
る。
【図5】本発明の第2の実施形態を示す光ファイバ増幅
器の構成図である。
器の構成図である。
【図6】図5中のフィルタ23,24の特性及びASE
光パワーaseの分布を示す図である。
光パワーaseの分布を示す図である。
12 光増幅ファイバ 13,23,24 フィルタ 14 光受信器 15 ピーク検出回路 18 帰還回路 19 レーザダイオード
(励起光源) 22 3dBカプラ(分
岐手段) 25,26 ホトダイオード
(光電変換器) 27 差分回路 λs 入力光信号 λp 励起光
(励起光源) 22 3dBカプラ(分
岐手段) 25,26 ホトダイオード
(光電変換器) 27 差分回路 λs 入力光信号 λp 励起光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/17 H04B 9/00 J 10/16
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の波長の光で構成された入力光信号
を入力し、該入力光信号を励起光により増幅する光増幅
ファイバと、 前記光増幅ファイバに対して前記励起光を発生する励起
光源と、 前記光増幅ファイバの出力光信号から前記所定の波長近
辺の成分を通過するフィルタと、 前記フィルタの出力光信号を電気信号に変換する光受信
器と、 前記光受信器から出力された前記電気信号の振幅を検出
するピーク検出回路と、 前記ピーク検出回路の検出値が所望のレベルになるよう
に前記励起光源の発光量を制御する帰還回路とを、 備えたことを特徴とする光ファイバ増幅器。 - 【請求項2】 請求項1記載の光増幅ファイバと励起光
源と、 前記光増幅ファイバの出力光信号の一部を分岐した光信
号のパワーを同一レベルの2系統に分岐する分岐手段
と、 所定の通過帯域幅を有し、前記分岐手段の一方の出力光
信号から前記入力光信号の波長近辺の成分を通過する第
1のフィルタと、 前記第1のフィルタとは異なる所定の通過帯域幅を有
し、前記分岐手段の他方の出力光信号から前記入力光信
号の波長近辺の成分を通過する第2のフィルタと、 前記第1のフィルタの出力光信号を電気信号に変換する
第1の光電変換器と、 前記第2のフィルタの出力光信号を電気信号に変換する
第2の光電変換器と、 前記第1の光電変換器の出力信号から前記第2の光電変
換器の出力信号を差し引く差分回路と、 前記差分回路の出力信号が所望のレベルになるように前
記励起光源の発光量を制御する帰還回路と、 前記光増幅ファイバの出力光信号から前記所定の波長近
辺の成分を通過する第3のフィルタと、 前記第3のフィルタの出力光信号を電気信号に変換する
光受信器とを備え、 前記差分回路は、 前記第1のフィルタ及び前記第2のフィルタの各通過帯
域幅が同一の場合、前記第1の光電変換器の出力信号か
ら前記第2の光電変換器の出力信号を差し引くことによ
って前記光増幅ファイバの出力光信号から前記入力光信
号が増幅された信号光パワーを抽出し、前記第1のフィ
ルタ及び前記第2のフィルタの各通過帯域幅が異なる場
合、前記第1の光電変換器の出力信号を前記各通過帯域
幅の比率に基づいて同一の通過帯域幅に対応する値に補
正し、補正された該第1の光電変換器の出力信号から前
記第2の光電変換器の出力信号を差し引くことにより前
記信号光パワーを抽出する構成にしたことを特徴とする
光ファイバ増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7342925A JPH09185092A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 光ファイバ増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7342925A JPH09185092A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 光ファイバ増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185092A true JPH09185092A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18357583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7342925A Pending JPH09185092A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 光ファイバ増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09185092A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001144692A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Fujitsu Ltd | 波長多重用光アンプの制御装置および制御方法 |
| JP2010226587A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Nec Corp | 光信号検出装置および光信号検出方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7342925A patent/JPH09185092A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001144692A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Fujitsu Ltd | 波長多重用光アンプの制御装置および制御方法 |
| JP2010226587A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Nec Corp | 光信号検出装置および光信号検出方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |