JPH09185100A - 長時間露出制御が可能なカメラ - Google Patents

長時間露出制御が可能なカメラ

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JPH09185100A
JPH09185100A JP8017127A JP1712796A JPH09185100A JP H09185100 A JPH09185100 A JP H09185100A JP 8017127 A JP8017127 A JP 8017127A JP 1712796 A JP1712796 A JP 1712796A JP H09185100 A JPH09185100 A JP H09185100A
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JP
Japan
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exposure
time
mode
long
exposure control
Prior art date
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Application number
JP8017127A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takeda
浩 武田
Keiji Himuro
圭二 日室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な計算を撮影者自身が行う必要がなく、
簡単な操作で、基準とする露出時間に対して正確に補正
した露出時間を与え、長時間露出による撮影を容易に且
つ的確に行うことを可能とする。 【解決手段】 露出補正ダイヤルは、例えば+2,…,
+0.5,0,−0.5,…,−2〔EV〕等の露出補
正値を設定し得るように構成され、露出補正値設定部2
0に露出補正値を与える。長時間露出のロングタイムモ
ードが設定されているときは、露出補正値は、設定され
たシャッタ秒時に対してシャッタ秒時を補正するために
用いられる。露出モードスイッチをロングタイムモード
とすることにより、露出補正ダイヤルの設定に応じて、
それぞれ、露出モード設定部18および露出補正値設定
部20を介して、基準となる露出時間、すなわちシャッ
タ秒時が設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの露出制御
に係り、特に長時間露出の露出制御を行うことが可能な
カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動露出制御[AE(automatic exposur
e)制御]機能を有するカメラは、自動露出制御を行うこ
とが可能な明るさにおいては、カメラの測光情報に従っ
てフィルムに適正な露出を与えるような露出制御を行う
ことが可能である。しかしながら、夜景、花火、あるい
は天体等の撮影のように低照度の状況においては、測光
情報に基いて自動露出制御による撮影を行うことは困難
である。そのため、低照度の状況においては、撮影者の
勘によって決定した露出時間に基づく長時間露出による
撮影が必要となることがある。数秒あるいはそれ以上の
長時間露出による撮影を行うための露出制御には、従来
よりいくつかの方法、すなわち露出制御モードが用いら
れている。
【0003】上述した長時間露出の制御方法として、例
えば、バルブモード、タイムモードおよび秒時設定型ロ
ングタイムモード等が従来より知られている。 (1) バルブモード(Bモード):撮影モードを、バルブ
モードに設定することにより有効となって、レリーズボ
タン、レリーズスイッチ等のレリーズ操作部が操作され
ている期間中シャッタ開動作を行う。このバルブモード
は、従来より一眼レフ(一眼レフレックス)カメラ等に
採用されており、古くから機械式シャッタを搭載したカ
メラにも用いられている機能である。
【0004】(2) タイムモード(Tモード):やはり、
撮影モードを、タイムモードに設定することにより有効
となって、1回目のレリーズ操作部の操作によりシャッ
タ開となり、2回目のレリーズ操作部の操作によりシャ
ッタ閉となる。これも、従来より一眼レフカメラ等にし
ばしば採用されており、例えば、特開昭48−8522
4号公報には、同一のレリーズ操作部ではないが、露光
動作を保持する機構が開示されている。
【0005】(3) 秒時設定型バルブモード:「ロングタ
イムモード(LTモード)」とも称される。 やはり、
撮影モードを、ロングタイムモードに設定することによ
り有効となって、1回のレリーズ操作部の操作により、
予め設定した所定の時間だけシャッタ開動作を行う。す
なわち、動作としては、シャッタ速度を長時間にマニュ
アル設定して、長秒時露出を行うのと同様であるが、通
常のシャッタ速度設定操作とは異なる操作により露出秒
時の設定を行う。
【0006】例えば、一眼レフカメラXR−X(198
7年9月発売;株式会社リコー製)では、シャッタ速度
をバルブモードに設定し且つインターバルタイマーの時
間を所望の露出秒時に設定して、レリーズすることによ
り所定時間の長時間露出を行うことが可能である。した
がって、これもロングタイムモードの一種である。上述
の3種の長時間露出モードのうち、ロングタイムモード
は、シャッタ開時間を計測しており、制御終了のための
操作を行う必要がないので便利であり、カメラによって
露出秒時が正確に制御されるという利点もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロング
タイムモードによるシャッタ開時間、すなわち露出時間
は、単に撮影者が経験等に基づいて設定した値であり、
測光情報に基づく適切な露出秒時ではないので、多くの
場合、何回か露出時間を変えて、露出時間の異なる複数
通りの撮影を行なって、それらのうちのいずれかによ
り、適正な露出を得ようとすることになる。このような
場合、露出時間の設定は、いくら勘によるといっても、
でたらめに行うのではなく、撮影者が経験等に基づき最
適と思う露出時間を基準として、それに対してプラス何
EVまたはマイナス何EVの露出を与えるようにするこ
とにより、撮影する露出時間を設定することが望まし
い。
【0008】したがって、ある露出時間に対してプラス
何EV(exposure value)またはマイナス何EVの露出
を与える露出時間を、何らかの方法で求める必要があ
る。カメラの長時間露出は、1EVあたりの露出時間が
2の倍数で設定されることになるので、その計算は非常
に面倒である。このように、ロングタイムモードにおい
ては、設定秒時を所望に応じて設定することが可能であ
っても、従来は、正確に所望の露出を得るための秒時を
求めることが困難であった。
【0009】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
ので、煩雑な計算を撮影者自身が行う必要がなく、簡単
な操作で、基準とする露出時間に対して正確に補正した
露出時間を与えることを可能とし、長時間露出による撮
影を容易に且つ的確に行うことを可能とするカメラを提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の長時間
露出制御が可能なカメラは、上述した目的を達成するた
めに、露出制御を実行させるためのレリーズ操作部と、
前記レリーズ操作部の操作により露出動作を開始し、所
定時間の露出制御動作の後、露出動作を終了する露出制
御により長時間露出を含む露出制御が可能な露出制御手
段と、露出補正の設定を行うための露出補正設定手段
と、前記露出補正設定手段の設定に基づいて前記長時間
露出の制御時間を変化させる補正制御手段とを具備する
ことを特徴としている。
【0011】前記露出補正設定手段は、前記レリーズ操
作部が操作されている期間中、露出制御を実行する第1
の露出制御モードを設定することが可能な露出モード設
定手段を含んでいてもよい。前記露出補正設定手段は、
1回目の前記レリーズ操作部の操作により露出動作を開
始し、2回目の前記レリーズ操作部の操作により露出動
作を終了する第2の露出制御モードを設定することが可
能な露出モード設定手段を含んでいてもよい。
【0012】前記露出補正設定手段は、前記レリーズ操
作部が操作されている期間中、露出制御を実行する第1
の露出制御モードと、1回目の前記レリーズ操作部の操
作により露出動作を開始し、2回目の前記レリーズ操作
部の操作により露出動作を終了する第2の露出制御モー
ドとを選択的に設定することが可能な露出モード設定手
段を含んでいてもよい。前記露出制御手段の露出制御動
作時間を設定するための露出時間設定手段をさらに含ん
でいてもよい。
【0013】また、請求項6に記載の長時間露出制御が
可能なカメラは、露出制御を実行させるためのレリーズ
操作部と、長時間露出による露出制御を指定するための
長時間露出指定手段と、長時間露出の露出制御モードと
して、前記レリーズ操作部が操作されている期間中、露
出制御を実行する第1の露出制御モードと、1回目の前
記レリーズ操作部の操作により露出動作を開始し、2回
目の前記レリーズ操作部の操作により露出動作を終了す
る第2の露出制御モードとを含む露出制御を行う露出制
御手段と、前記長時間露出指定手段により長時間露出が
指定された場合、前記レリーズ操作部の操作に基づいて
前記第1および第2の露出制御モードを選択的に切り換
えて前記露出制御手段の露出制御モードとするためのモ
ード切り換え手段とを具備することを特徴としている。
【0014】前記モード切り換え手段は、前記レリーズ
操作部が継続して操作されている期間が所定の時間以上
であるか否かに応じて露出制御モードを切り換える時間
監視手段を含んでいてもよい。前記モード切り換え手段
は、前記レリーズ操作部が継続して操作される期間の基
準時間を設定変更するための時間設定手段を含んでいて
もよい。露出補正の設定を行うための露出補正設定手段
と、前記露出補正設定手段の設定に基づいて長時間露出
の制御時間を変化させる補正制御手段とをさらに含んで
いてもよい。
【0015】また、請求項10に記載の長時間露出制御
が可能なカメラは、露出制御を実行させるためのレリー
ズ操作部と、長時間露出による露出制御を指定するため
の長時間露出指定手段と、長時間露出の露出制御モード
として、前記レリーズ操作部が操作されている期間中、
露出制御を実行する第1の露出制御モードと、前記レリ
ーズ操作部の操作により露出動作を開始し、所定時間の
露出制御動作の後、露出動作を終了する第3の露出制御
モードとを含む露出制御を行う露出制御手段と、前記長
時間露出指定手段により長時間露出が指定された場合、
前記レリーズ操作部の操作に基づいて前記第1および第
3の露出制御モードを選択的に切り換えて前記露出制御
手段の露出制御モードとするためのモード切り換え手段
とを具備することを特徴としている。
【0016】前記モード切り換え手段は、前記レリーズ
操作部が継続して操作されている期間が所定の時間以上
であるか否かに応じて露出制御モードを切り換える時間
監視手段を含んでいてもよい。前記モード切り換え手段
は、前記レリーズ操作部が継続して操作される期間の基
準時間を設定変更するための時間設定手段を含んでいて
もよい。前記露出制御手段の第3の露出制御モードによ
る露出制御動作時間を設定するための露出時間設定手段
をさらに含んでいてもよい。露出補正の設定を行うため
の露出補正設定手段と、前記露出補正設定手段の設定に
基づいて長時間露出の制御時間を変化させる補正制御手
段とをさらに含んでいてもよい。
【0017】
【作用】上記のように構成された請求項1に記載の長時
間露出制御が可能なカメラでは、従来、長時間露出では
用いられていなかった露出補正設定手段により、基準と
する時間に対して正確に補正した露出時間を与えること
により、煩雑な計算を撮影者自身が行う必要がなく、簡
単な操作で、基準とする露出時間に対して正確に補正し
た露出時間を与えることを可能とし、長時間露出による
撮影を容易に且つ的確に行うことができる。露出補正設
定手段に、第1および第2の露出制御モードの少なくと
も一方を設定する露出モード設定手段を設けることによ
り、所定時間の長時間露出制御と混同することなしに、
第1または第2の露出制御モードの操作を行うことが可
能となる。
【0018】また、請求項6に記載の長時間露出制御が
可能なカメラでは、第1の露出制御モードと第2の露出
制御モードとの選択設定に際し、個別にモード設定を行
うことなしにレリーズ操作部の操作に基づいて第1の露
出制御モードと第2の露出制御モードとの選択切換を行
うことが可能となる。レリーズ操作部の操作時間に基づ
いて第1の露出制御モードと第2の露出制御モードとの
選択切換を行うことにより、露出制御モードの選択操作
を容易にすることができる。さらに、切換の判定時間を
変更可能とすることにより、撮影者の操作感覚に一層合
わせることが可能となる。
【0019】また、請求項10に記載の長時間露出制御
が可能なカメラでは、第1の露出制御モードと第3の露
出制御モードとの選択設定に際し、個別にモード設定を
行うことなしにレリーズ操作部の操作に基づいて第1の
露出制御モードと第3の露出制御モードとの選択切換を
行うことが可能となる。レリーズ操作部の操作時間に基
づいて第1の露出制御モードと第3の露出制御モードと
の選択切換を行うことにより、露出制御モードの選択操
作を容易にすることができる。さらに、切換の判定時間
を変更可能とすることにより、撮影者の操作感覚に一層
合わせることが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1および図2は、本発明
の第1の実施の形態に係るカメラの構成を示している。
図1のブロック図に示すカメラ10は、シャッタ11、
シャッタ制御部12、絞り13、絞り制御部14、レン
ズ系15、レンズ系制御部16、フィルム給送制御部1
7、露出モード設定部18、秒時設定部19、露出補正
値設定部20、測光情報入力部21、測距情報入力部2
2、フィルム感度情報入力部23および中央制御部(C
PU)24を具備している。
【0021】図2は、このカメラ10の上面の外観を示
しており、露出補正設定手段としての露出補正ダイヤル
31、レリーズ操作部材としてのレリーズスイッチ3
2、露出モード設定手段としての露出モードスイッチ3
3、露出時間設定手段としての秒時設定スイッチ34お
よび表示部35が示されている。カメラ10は、例えば
一眼レフカメラまたはレンズシャッタカメラであり、長
時間露出制御を行うことができる。
【0022】図1のシャッタ11は、被写体光による撮
影フィルムEFの露光時間を規定するために開閉動作
し、常時は閉状態でフィルムEFに対する露光を抑止
し、開状態でフィルムEFに対する露光を行う。シャッ
タ制御部12は、レリーズ操作部であるレリーズスイッ
チ32の操作に基づきCPU24により制御されて、シ
ャッタ11の開閉制御を行う。絞り13は、レンズ系1
5の開口光量を規定する。絞り制御部14は、レリーズ
操作部であるレリーズスイッチ32の操作に関連してC
PU24により制御されて、絞り13の制御を行う。レ
ンズ系15は、被写体像をフィルムEF面に結像させ
る。
【0023】レンズ系制御部16は、被写体距離に応じ
てレンズ系15の繰り出し制御を行う。フィルム給送制
御部17は、フィルムEFの巻き上げ、巻き戻し等の給
送制御を行う。露出モード設定手段としての露出モード
設定部18は、露出モードスイッチ33の操作に基づい
て露出モードを設定する。露出時間設定手段としての秒
時設定部19は、秒時設定スイッチ34の操作に基づい
てシャッタ秒時を設定する。露出補正設定手段としての
露出補正値設定部20は、露出補正ダイヤル31の設定
に基づいて露出補正値を設定する。
【0024】測光情報入力部21は、図示していない測
光装置による被写体の測光情報をCPU24に入力す
る。測距情報入力部22は、図示していない測距装置に
よる被写体の測距情報をCPU24に入力する。フィル
ム感度情報入力部23は、カメラ10に装填されたフィ
ルムEFのフィルム感度をCPU24に入力する。CP
U24は、レリーズスイッチ32の操作に応動し、露出
モード、シャッタ秒時および露出補正値の設定情報、測
光情報、測距情報ならびにフィルム感度情報に基づい
て、適正な露出を得るためのシャッタ秒時および絞り値
等を求め、それに応じて、シャッタ制御部12、絞り制
御部14およびレンズ制御部16を制御する。また、C
PU24は、1コマ撮影する毎にフィルム給送制御部1
7を制御してフィルムEFを1コマずつ給送する。
【0025】図2の露出補正ダイヤル31は、例えば+
2,+1.5,+1,+0.5,0,−0.5,−1,
−1.5,−2〔EV〕等の露出補正値を設定し得るよ
うに構成され、露出補正値設定部20に露出補正値を与
える。露出補正値は、通常撮影の際は、測光情報に応じ
た適正露出情報を補正するために用いられ、シャッタ秒
時および絞り値等がそれに応じて補正制御される。ま
た、長時間露出のロングタイムモードが設定されている
ときは、露出補正値は、設定されたシャッタ秒時に対し
てシャッタ秒時を補正するために用いられる。露出補正
ダイヤル31は、図2には、ダイヤル上に補正値を表示
して、回動操作するものの例を示しているが、LCDデ
ィスプレイ等の表示部35を用いて、電子的に表示を行
うものであってもよい。
【0026】レリーズスイッチ32は、レリーズ操作部
であり、このレリーズスイッチ32を撮影者が操作する
ことにより、CPU24に対してレリーズ信号を与え、
レリーズ動作が開始される。通常の動作および長時間露
出のロングタイムモードの場合は、このレリーズスイッ
チ32の操作により、露出制御が開始される。なお、バ
ルブモードがサポートされている場合には、レリーズス
イッチ32の操作期間中のレリーズ信号によりシャッタ
を開動作させ、タイムモードがサポートされている場合
には、レリーズスイッチ32の1回目の操作に基づくレ
リーズ信号によりシャッタを開動作させ、2回目の操作
に基づくレリーズ信号により開状態となっているシャッ
タを閉動作させる。
【0027】露出モードスイッチ33は、例えば、カメ
ラ自体の電源スイッチも兼ねており、長時間露出のロン
グタイムモード(LT)、シャッタ秒時優先マニュアル
モード(M)、シャッタ秒時優先オートモード(A)お
よび電源オフ(OFF)を選択操作により切り換える。
露出モード設定スイッチ33は、ここでは、シャッタ秒
時優先モードを選択するスイッチとして説明している
が、絞り値優先のオートモードおよびマニュアルモード
の設定・選択まで含めてもよく、シャッタ秒時と絞り値
の組合せを用いるプログラムオートモード(Pモード)
も選択肢に含めるようにしてもよい。
【0028】秒時設定スイッチ34は、アップ(UP)
とダウン(DOWN)とのスイッチからなり、ロングタ
イムモード(LT)における基準シャッタ秒時およびマ
ニュアルモード(M)におけるシャッタ秒時を設定・変
更するためのスイッチである。アップ操作により、シャ
ッタ秒時を増加させ、ダウン操作によりシャッタ秒時を
減少させる。表示部35は、例えばLCD(液晶表示素
子)ディスプレイからなり、設定されている露出モー
ド、露出モード設定スイッチ33と秒時設定スイッチ3
4で設定されるシャッタ秒時およびフィルムEFの撮影
コマ数を示すフィルムカウンタ値等を表示する。秒時設
定スイッチ34によるシャッタ秒時の設定は、この表示
部35のシャッタ秒時の表示を見ながらアップ操作また
はダウン操作することにより行う。
【0029】図3にマニュアルモード(M)時における
表示部35の表示の一例を示す。図には明確に示してい
ないが、他の撮影モード、例えば連写や多重露光モード
等、の区別も表示するようにしてもよい。なお、測距情
報入力部22およびレンズ系制御部16は、CPU24
とは独立のオートフォーカス機構あるいは制御部に結合
されていればよく、フィルム給送制御部17は、露出終
了情報さえ与えられればよいので、これらは、必ずしも
CPU24に接続されている必要はない。
【0030】このように構成されたカメラ10の動作を
具体的に説明する。露出モードスイッチ33をロングタ
イムモード(LT)とすることにより、露出補正ダイヤ
ル31の設定に応じて、それぞれ、露出モード設定部1
8および露出補正値設定部20を介して、例えば表1の
設定1に示す露出時間、すなわちシャッタ秒時が設定さ
れる。
【0031】
【表1】
【0032】露出補正ダイヤル31の設定が0の時の露
出補正ダイヤル31、表示部35および露出モードスイ
ッチ33の状態を図4に、露出補正ダイヤル31の設定
が−1の時の状態を図5にそれぞれ示している。また、
露出モードスイッチ33がロングタイムモード(LT)
の時、秒時設定スイッチ34を操作することによって、
表1の設定2および設定3のように基準の秒時を変化さ
せることも可能である。
【0033】撮影者は、表1に示すような、露出秒時を
計算して求めることなしに、露出補正ダイヤル31を設
定するだけで正確な露出補正を行うことができる。通常
の測光に基づくAE制御(自動露出制御)が効かない長
時間露出においても、基準の露出に対応する露出時間
(シャッタ秒時)に対して、撮影者が計算を行うことな
く、簡単に且つ正確に露出の補正値に対応する露出時間
の変更を行うことができる。
【0034】次に、本発明の第2の実施の形態によるカ
メラについて説明する。本発明の第2の実施の形態で
は、図6に示すように、露出補正ダイヤル31aによ
り、バルブモード(B)の設定を可能とする。この露出
補正ダイヤル31aによる露出補正値の情報は、露出補
正値設定部20を介してCPU24に与えられるが、バ
ルブモード(B)の設定情報は、露出モード設定部18
を介してCPU24に与えられる。この場合、露出補正
値の一部として、バルブモード(B)を設定するので、
撮影者がロングタイムモード(LT)と混同するおそれ
はない。
【0035】図6に示すようにバルブモード(B)の設
定時には、表示部35に「BULB」と表示され、バル
ブモード(B)に設定されていることがわかる。この
時、露出モードスイッチ33は、必ずしもロングタイム
モード(LT)に設定していなくてもよい。従来と同様
のバルブモード(B)により、レリーズスイッチ32の
操作期間中、シャッタを開とする露出制御を行うことが
できるので、所望の時間だけの長時間露出を任意に行う
ことができる。ロングタイムモードの(LT)の露出補
正制御と混同することなく、花火の撮影等において、撮
影者の意図した時間だけフィルムを露光させるような制
御を行うことができる。
【0036】次に、本発明の第3の実施の形態によるカ
メラについて説明する。本発明の第3の実施の形態で
は、図7に示すように、露出補正ダイヤル31bによ
り、タイムモード(T)の設定を可能とする。この露出
補正ダイヤル31bによる露出補正値の情報は、露出補
正値設定部20を介してCPU24に与えられるが、タ
イムモード(T)の設定情報は、露出モード設定部18
を介してCPU24に与えられる。この場合、露出補正
値の一部として、タイムモード(T)を設定するので、
撮影者がロングタイムモード(LT)と混同するおそれ
はない。
【0037】図7に示すようにタイムモード(T)の設
定時には、表示部35に「TIME」と表示され、タイ
ムモード(T)に設定されていることがわかる。この
時、露出モードスイッチ33は、必ずしもロングタイム
モード(LT)に設定していなくてもよい。従来と同様
のタイムモード(T)により、撮影者がカメラ10のレ
リーズスイッチ32の操作を持続することなしに、長時
間の露出制御を行うことができる。ロングタイムモード
(LT)の露出補正制御と混同することなく、撮影者の
意図した時間だけ露光させることができ、天体撮影等の
ように数分以上の露光時間を必要とするような撮影に有
効に利用することができる。
【0038】また、図には示していないが、図6および
図7の実施の形態を組み合わせて、露出補正ダイヤル3
1により、バルブモード(B)およびタイムモード
(T)の両者の設定を可能とするようにすれば、ロング
タイムモード(LT)と混同することなく、ロングタイ
ムモード(LT)、バルブモード(B)およびタイムモ
ード(T)の3種類の長時間露出による撮影を選択的に
実行することができる。バルブモード(B)によるレリ
ーズスイッチ32の操作期間中の露出を行う制御と、撮
影者がレリーズスイッチ32の操作を持続せずに長時間
の露出を行う制御とが可能であり、先に述べたロングタ
イムモード(LT)ととともに、合計3種類の長時間露
出制御を選択的に行うことができる。
【0039】次に、本発明の第4の実施の形態によるカ
メラについて説明する。本発明の第4の実施の形態で
は、バルブモード(B)とタイムモード(T)の2種類
の長時間露出を、レリーズスイッチ32の操作のみで選
択切換可能とする。すなわち、露出モードスイッチ33
が、この場合、単に長時間露出モードに設定されている
状態で、レリーズスイッチ32の操作時間が予め設定さ
れた所定時間以上であると、バルブモード(B)と判定
されて、バルブモード(B)に切り換えられ、レリーズ
スイッチ32の操作時間が前記所定時間未満であると、
タイムモード(T)と判定されてタイムモード(T)に
切り換えられる。この場合、露出補正ダイヤル31は、
動作に関係しない。
【0040】この場合の制御のフローチャートを図8に
示す。制御がスタートすると、タイマー(TIMER)
が0にリセットされ、且つ前記所定時間がタイマーの判
定値Mとしてセットされる(ステップS11)。そし
て、レリーズスイッチ32の操作を待ち(ステップS1
2)、レリーズスイッチ32が操作されると、タイマー
が作動して(ステップS13)、絞り制御部14による
絞り値設定制御およびシャッタ制御部12によるシャッ
タ開制御が行われる(ステップS14)。
【0041】次に、長時間露出モードであるか否かが判
定され(ステップS15)、長時間露出モードであれ
ば、レリーズスイッチ32がオフとなるのを待つ(ステ
ップS16)。レリーズスイッチ32がオフとなったと
きに、タイマーの計時値が前記判定値M未満であるか否
かが判定され(ステップS17)、前記計時値が前記判
定値M未満であれば、タイムモード(T)であると判定
され、2回目のレリーズスイッチ32の操作を待つ(ス
テップS18)。2回目にレリーズスイッチが操作され
ると、シャッタ制御部12によるシャッタ閉制御および
絞り制御部14による絞り値解除制御が行われて(ステ
ップS19)、処理を終了する。
【0042】ステップS17において、タイマーの計時
値が前記判定値M未満でない(判定値以上である)と判
定されると、バルブモード(B)であると判定されて、
処理は、直ちにステップS19に移行し、シャッタ制御
部12によるシャッタ閉制御および絞り制御部14によ
る絞り値解除制御が行われて、処理を終了する。ところ
で、ステップS15において、長時間露出モードでない
と判定されると、通常露出モードであると判定されて、
所定時間(適正露光時間)の時間待ちが行われた後に
(ステップS20)、処理は、ステップS19に移行
し、シャッタ制御部12によるシャッタ閉制御および絞
り制御部14による絞り値解除制御が行われて、処理を
終了する。
【0043】なお、ロングタイムモード(LT)をサポ
ートしている場合には、通常露出モードと同様の制御と
なる。また、レリーズスイッチ32の1回目の操作時間
が所定時間未満の場合に、タイムモード(T)とする代
わりにロングタイムモード(LT)に設定するようにし
てもよい。この場合、露出補正ダイヤル31により、ロ
ングタイムモード(LT)による長時間露出の補正を行
うこともできる。
【0044】また、レリーズスイッチ32の1回目の操
作時間が所定時間未満の場合に、タイムモード(T)と
ロングタイムモード(LT)の両方を設けておき、モー
ド切換スイッチ等の手段でタイムモード(T)とロング
タイムモード(LT)を切換え得るように構成してもよ
い。この場合、図8におけるフローチャートにおいてS
17の次に、「タイムモードか?」なるステップを設
け、YESならタイムモードに移行させてステップS1
8の「レリーズON?」に至るようにし、また、「N
O」ならば、ロングタイムモードに分岐させて「所定時
間WAIT」なるステップを経て「絞り値解除制御、シ
ャッタ閉制御」なるステップS19へと移行させるよう
な手順にすればよい。
【0045】単に長時間露出制御を選択するだけで、レ
リーズスイッチ32の操作時間により、バルブモード
(B)によるレリーズスイッチ32の操作中の露出制御
と、タイムモード(T)による長時間の露出制御による
2種類の長時間露出制御を行うことができる。
【0046】次に、本発明の第5の実施の形態によるカ
メラについて説明する。本発明の第5の実施の形態で
は、第4の実施の形態と同様に、バルブモード(B)と
タイムモード(T)の2種類の長時間露出を、レリーズ
スイッチ32の操作のみで選択切換可能とする。すなわ
ち、露出モードスイッチ33が、この場合、単に長時間
露出モードに設定されている状態で、レリーズスイッチ
32の操作時間が予め設定された所定時間以上である
と、バルブモード(B)と判定されて、バルブモード
(B)に切り換えられ、また、レリーズスイッチ32の
操作時間が前記所定時間未満であると、タイムモード
(T)と判定されてタイムモード(T)に切り換えられ
る。この場合、図示してはいないが、前記所定時間、す
なわち、前記バルブモード(B)とタイムモード(T)
とを切り換えるレリーズスイッチ32の操作時間の判定
の閾値を変更設定可能とする。
【0047】具体的には、例えば操作時間の判定の閾値
を設定するための判定時間設定モードを設け、判定時間
の閾値を表示部35に表示させつつ秒時設定スイッチ3
4等で可変して設定するようにすればよい。例えば、レ
リーズスイッチ32の操作時間の判定の閾値となる前記
所定時間を0・5秒に設定してあった場合、撮影者によ
ってはタイムモード(T)のつもりで短時間のレリーズ
スイッチ32の操作を行ったつもりでも、操作時間が0
・5秒を越えて、バルブモード(B)となってしまい、
レリーズスイッチ32をから指を放した時にシャッタが
閉となってしまうということが起きる。
【0048】このような場合には、前記所定時間つまり
判定の閾値を変更して、例えば判定の閾値を1秒に設定
してやればよい。この場合にも、レリーズスイッチ32
の操作時間が前記所定時間の判定閾値未満の場合に、タ
イムモード(T)とする代わりにロングタイムモード
(LT)に設定するようにしてもよい。この場合、露出
補正ダイヤル31により、ロングタイムモード(LT)
による長時間露出の補正を行うこともできる。バルブモ
ード(B)と、タイムモード(T)またはロングタイム
モード(LT)との2種類の長時間露出制御を判別する
レリーズスイッチ32の操作時間の判定の閾値である前
記所定時間を、任意に設定可能とするので、撮影者のレ
リーズスイッチ32の操作感覚に合わせて前記所定時間
を設定することが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、レ
リーズ操作部の操作により露出動作を開始し、所定時間
の露出制御動作の後、露出動作を終了する露出制御によ
り長時間露出を含む露出制御が可能で、且つ通常撮影に
おける露出補正の設定と同様の露出補正操作により前記
長時間露出の制御時間を変化させるようにして、煩雑な
計算を撮影者自身が行う必要がなく、簡単な操作で、基
準とする露出時間に対して正確に補正した露出時間を与
えることを可能とし、長時間露出による撮影を容易に且
つ的確に行うことを可能とするカメラを提供することが
できる。
【0050】また、本発明によれば、長時間露出の露出
制御モードとして、レリーズ操作部が操作されている期
間中、露出制御を実行する第1の露出制御モードと、1
回目の前記レリーズ操作部の操作により露出動作を開始
し、2回目の前記レリーズ操作部の操作により露出動作
を終了する第2の露出制御モードまたは前記レリーズ操
作部の操作により露出動作を開始し、所定時間の露出制
御動作の後、露出動作を終了する第3の露出制御モード
とを含み、前記長時間露出が指定された場合、前記レリ
ーズ操作部の操作に基づいて前記第1と、第2または第
3との露出制御モードを選択的に切り換えるようにし
て、第1の露出制御モードと第2または第3の露出制御
モードとの選択設定に際し、個別にモード設定を行うこ
となしにレリーズ操作部の操作に基づいて露出制御モー
ドの選択切換を行うことが可能なカメラを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカメラの主要
部の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のカメラの操作部周辺の外観構成を示す上
面図である。
【図3】図2の露出補正ダイヤル、表示部および露出モ
ードスイッチ部を模式的に示す図である。
【図4】図2の露出補正ダイヤル、表示部および露出モ
ードスイッチ部分を模式的に示す図である。
【図5】図2の露出補正ダイヤル、表示部および露出モ
ードスイッチ部分を模式的に示す図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のカメラの露出補正
ダイヤル、表示部および露出モードスイッチ部分を模式
的に示す図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態のカメラの露出補正
ダイヤル、表示部および露出モードスイッチ部分を模式
的に示す図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態のカメラの動作を説
明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 カメラ 11 シャッタ 12 シャッタ制御部 13 絞り 14 絞り制御部 15 レンズ系 16 レンズ系制御部 17 フィルム給送制御部 18 露出モード設定部 19 秒時設定部 20 露出補正値設定部 21 測光情報入力部 22 測距情報入力部 23 フィルム感度情報入力部 24 中央制御部(CPU) 31,31a,31b 露出補正ダイヤル 32 レリーズスイッチ 33 露出モードスイッチ 34 秒時設定スイッチ 35 表示部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露出制御を実行させるためのレリーズ操
    作部と、 このレリーズ操作部の操作により露出動作を開始し、所
    定時間の露出制御動作の後、露出動作を終了する露出制
    御により長時間露出を含む露出制御が可能な露出制御手
    段と、 露出補正の設定を行うための露出補正設定手段と、 この露出補正設定手段の設定に基づいて前記長時間露出
    の制御時間を変化させる補正制御手段とを具備すること
    を特徴とする長時間露出制御が可能なカメラ。
  2. 【請求項2】 露出補正設定手段は、レリーズ操作部が
    操作されている期間中、露出制御を実行する第1の露出
    制御モードを設定することが可能な露出モード設定手段
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の長時間露出制
    御が可能なカメラ。
  3. 【請求項3】 露出補正設定手段は、1回目のレリーズ
    操作部の操作により露出動作を開始し、2回目の前記レ
    リーズ操作部の操作により露出動作を終了する第2の露
    出制御モードを設定することが可能な露出モード設定手
    段を含むことを特徴とする請求項1に記載の長時間露出
    制御が可能なカメラ。
  4. 【請求項4】 露出補正設定手段は、レリーズ操作部が
    操作されている期間中、露出制御を実行する第1の露出
    制御モードと、1回目のレリーズ操作部の操作により露
    出動作を開始し、2回目の前記レリーズ操作部の操作に
    より露出動作を終了する第2の露出制御モードとを選択
    的に設定することが可能な露出モード設定手段を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の長時間露出制御が可能
    なカメラ。
  5. 【請求項5】 露出制御手段の露出制御動作時間を設定
    するための露出時間設定手段をさらに含むことを特徴と
    する請求項1に記載の長時間露出制御が可能なカメラ。
  6. 【請求項6】 露出制御を実行させるためのレリーズ操
    作部と、 長時間露出による露出制御を指定するための長時間露出
    指定手段と、 長時間露出の露出制御モードとして、前記レリーズ操作
    部が操作されている期間中、露出制御を実行する第1の
    露出制御モードと、1回目の前記レリーズ操作部の操作
    により露出動作を開始し、2回目の前記レリーズ操作部
    の操作により露出動作を終了する第2の露出制御モード
    とを含む露出制御を行う露出制御手段と、 前記長時間露出指定手段により長時間露出が指定された
    場合、前記レリーズ操作部の操作に基づいて前記第1お
    よび第2の露出制御モードを選択的に切り換えて前記露
    出制御手段の露出制御モードとするためのモード切り換
    え手段とを具備することを特徴とする長時間露出制御が
    可能なカメラ。
  7. 【請求項7】 モード切り換え手段は、レリーズ操作部
    が継続して操作されている期間が所定の時間以上である
    か否かに応じて露出制御モードを切り換える時間監視手
    段を含むことを特徴とする請求項6に記載の長時間露出
    制御が可能なカメラ。
  8. 【請求項8】 モード切り換え手段は、レリーズ操作部
    が継続して操作される期間の基準時間を設定変更するた
    めの時間設定手段を含むことを特徴とする請求項7に記
    載の長時間露出制御が可能なカメラ。
  9. 【請求項9】 露出補正の設定を行うための露出補正設
    定手段と、前記露出補正設定手段の設定に基づいて長時
    間露出の制御時間を変化させる補正制御手段とをさらに
    含むことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記
    載の長時間露出制御が可能なカメラ。
  10. 【請求項10】 露出制御を実行させるためのレリーズ
    操作部と、 長時間露出による露出制御を指定するための長時間露出
    指定手段と、 長時間露出の露出制御モードとして、前記レリーズ操作
    部が操作されている期間中、露出制御を実行する第1の
    露出制御モードと、前記レリーズ操作部の操作により露
    出動作を開始し、所定時間の露出制御動作の後、露出動
    作を終了する第3の露出制御モードとを含む露出制御を
    行う露出制御手段と、 前記長時間露出指定手段により長時間露出が指定された
    場合、前記レリーズ操作部の操作に基づいて前記第1お
    よび第3の露出制御モードを選択的に切り換えて前記露
    出制御手段の露出制御モードとするためのモード切り換
    え手段とを具備することを特徴とする長時間露出制御が
    可能なカメラ。
  11. 【請求項11】 モード切り換え手段は、レリーズ操作
    部が継続して操作されている期間が所定の時間以上であ
    るか否かに応じて露出制御モードを切り換える時間監視
    手段を含むことを特徴とする請求項10に記載の長時間
    露出制御が可能なカメラ。
  12. 【請求項12】 モード切り換え手段は、レリーズ操作
    部が継続して操作される期間の基準時間を設定変更する
    ための時間設定手段を含むことを特徴とする請求項11
    に記載の長時間露出制御が可能なカメラ。
  13. 【請求項13】 露出制御手段の第3の露出制御モード
    による露出制御動作時間を設定するための露出時間設定
    手段をさらに含むことを特徴とする請求項11〜12の
    いずれか1項に記載の長時間露出制御が可能なカメラ。
  14. 【請求項14】 露出補正の設定を行うための露出補正
    設定手段と、前記露出補正設定手段の設定に基づいて長
    時間露出の制御時間を変化させる補正制御手段とをさら
    に含むことを特徴とする請求項11〜13のいずれか1
    項に記載の長時間露出制御が可能なカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001313853A (ja) * 2000-02-21 2001-11-09 Fujitsu Ltd 画像撮影装置、媒体、およびプログラム

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