JPH09185190A - カウンタバランス機構 - Google Patents
カウンタバランス機構Info
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- JPH09185190A JPH09185190A JP8289469A JP28946996A JPH09185190A JP H09185190 A JPH09185190 A JP H09185190A JP 8289469 A JP8289469 A JP 8289469A JP 28946996 A JP28946996 A JP 28946996A JP H09185190 A JPH09185190 A JP H09185190A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/605—Holders for originals or exposure platens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/6221—Transparent copy platens
- G03B27/6228—Platen covers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原稿取扱い装置が取り付けられる上部部材の
高さをより正確に調節する手段を備えた、複写機の原稿
取扱い装置に適した低価格のカウンタバランス機構を提
供する。 【解決手段】 本発明のカウンタバランス機構70は、
上部部材72と下部部材73とを備え、上部部材72
は、旋回軸用シャフト76のまわりに旋回可能に取り付
けられて、原稿取扱い装置を取り付けるように構成して
ある。下部部材73は、複写機のフレームに取り付ける
ための取付け手段を含む。特徴として旋回軸シャフトに
対し上部部材72の位置を調節する多面カム84を備え
ている。
高さをより正確に調節する手段を備えた、複写機の原稿
取扱い装置に適した低価格のカウンタバランス機構を提
供する。 【解決手段】 本発明のカウンタバランス機構70は、
上部部材72と下部部材73とを備え、上部部材72
は、旋回軸用シャフト76のまわりに旋回可能に取り付
けられて、原稿取扱い装置を取り付けるように構成して
ある。下部部材73は、複写機のフレームに取り付ける
ための取付け手段を含む。特徴として旋回軸シャフトに
対し上部部材72の位置を調節する多面カム84を備え
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にはカウンタバラ
ンス機構、より詳細には、原稿を複写機の像形成部へ連
続して給送する再循環原稿取扱い装置に使用可能なカウ
ンタバランス機構に関する。なお、本発明のカウンタバ
ランス機構の用途は、再循環原稿取扱い装置に限るもの
ではない。
ンス機構、より詳細には、原稿を複写機の像形成部へ連
続して給送する再循環原稿取扱い装置に使用可能なカウ
ンタバランス機構に関する。なお、本発明のカウンタバ
ランス機構の用途は、再循環原稿取扱い装置に限るもの
ではない。
【0002】
【従来の技術】図1に再循環入力堆積トレー21を含む
原稿取扱いシステム20を備えた典型的な複写機10を
示す。原稿取扱いシステム20の再循環式原稿取扱い装
置(RDH)24は、プラテン23の上に配置された摩
擦ベルトプラテン搬送装置32を使用して、整合され、
一定間隔をおいた、個々の原稿シートを複写機10の通
常のプラテン像形成部23の上を横切って自動的に搬送
する。この例では、原稿は、トレー21内に置かれた原
稿スタックの底から被駆動ベルト33によってローラ対
34へ1枚づつ送り出され、次に被駆動ローラ28によ
って摩擦ベルトプラテン搬送装置32へ送られて像形成
される。
原稿取扱いシステム20を備えた典型的な複写機10を
示す。原稿取扱いシステム20の再循環式原稿取扱い装
置(RDH)24は、プラテン23の上に配置された摩
擦ベルトプラテン搬送装置32を使用して、整合され、
一定間隔をおいた、個々の原稿シートを複写機10の通
常のプラテン像形成部23の上を横切って自動的に搬送
する。この例では、原稿は、トレー21内に置かれた原
稿スタックの底から被駆動ベルト33によってローラ対
34へ1枚づつ送り出され、次に被駆動ローラ28によ
って摩擦ベルトプラテン搬送装置32へ送られて像形成
される。
【0003】半自動入力棚22から入力された原稿はロ
ーラ対35によってプラテン23へ送られる。プラテン
搬送装置32から出た原稿は、次に決定ゲート(図示せ
ず)によって下部ローラ対36または上部ローラ対38
のどちらかへ送り込まれる。半自動入力棚22から入力
された原稿は決定ゲートとローラ対36を通って出力ト
レー37へ送り出される。
ーラ対35によってプラテン23へ送られる。プラテン
搬送装置32から出た原稿は、次に決定ゲート(図示せ
ず)によって下部ローラ対36または上部ローラ対38
のどちらかへ送り込まれる。半自動入力棚22から入力
された原稿は決定ゲートとローラ対36を通って出力ト
レー37へ送り出される。
【0004】トレー21から入力された原稿は決定ゲー
トによってローラ対38へ送り込まれ、次に別の決定ゲ
ート43によって、トレー21へ送り戻すローラ対45
へ送られるか、または反転する必要であれば、3ローラ
機構41の下部ローラ対へ送られる。反転された原稿は
3ローラ機構41の上部ローラ対によってトレー21へ
送り戻される。明らかなように、説明したローラの配置
によって、トレー21に置かれた原稿の片面および両面
を像形成することができる。
トによってローラ対38へ送り込まれ、次に別の決定ゲ
ート43によって、トレー21へ送り戻すローラ対45
へ送られるか、または反転する必要であれば、3ローラ
機構41の下部ローラ対へ送られる。反転された原稿は
3ローラ機構41の上部ローラ対によってトレー21へ
送り戻される。明らかなように、説明したローラの配置
によって、トレー21に置かれた原稿の片面および両面
を像形成することができる。
【0005】オプションとして、原稿取扱い操作の間ト
レー21を被覆する可動カバー44を設けることができ
る。可動カバー44は案内手段内に取り付けられてい
て、トレー21の原稿挿入領域より上の水平面内で矢印
Aの方向に前後に自動的に動かされるようになってい
る。原稿取扱い装置24は可動部品を被覆する外部カバ
ー48,50を有する。可動カバー44が閉じられる
と、外部カバー48,50と可動カバー44は実質上連
続する。
レー21を被覆する可動カバー44を設けることができ
る。可動カバー44は案内手段内に取り付けられてい
て、トレー21の原稿挿入領域より上の水平面内で矢印
Aの方向に前後に自動的に動かされるようになってい
る。原稿取扱い装置24は可動部品を被覆する外部カバ
ー48,50を有する。可動カバー44が閉じられる
と、外部カバー48,50と可動カバー44は実質上連
続する。
【0006】図1の典型的な複写機10は通常型であ
り、これ以上、詳しく説明する必要はないであろう。
り、これ以上、詳しく説明する必要はないであろう。
【0007】通例、上に述べたすべての原稿の配置およ
び給送は、制御ユニット100によって制御される。制
御ユニット100はプログラム可能なマイクロプロセッ
サであるのが普通である。この形式の制御ユニットは、
一般に、原稿取扱いシステム20のすべての機能を制御
する。原稿およびコピーのカウントを記憶し、それらを
比較してジャム信号を識別し、制御ユニット100を介
して時間遅延や同様なことを実行する手段および方法
は、先行技術から容易に知ることができる。制御ユニッ
トは、そのほかに、複写機10のすべての像形成および
印刷の機能と工程を制御する。原稿のジャムを検出する
多数のセンサがRDH内に設置される。さらに、原稿の
存在を検出するセンサと原稿をカウントするセンサがR
DH内に設置されている。
び給送は、制御ユニット100によって制御される。制
御ユニット100はプログラム可能なマイクロプロセッ
サであるのが普通である。この形式の制御ユニットは、
一般に、原稿取扱いシステム20のすべての機能を制御
する。原稿およびコピーのカウントを記憶し、それらを
比較してジャム信号を識別し、制御ユニット100を介
して時間遅延や同様なことを実行する手段および方法
は、先行技術から容易に知ることができる。制御ユニッ
トは、そのほかに、複写機10のすべての像形成および
印刷の機能と工程を制御する。原稿のジャムを検出する
多数のセンサがRDH内に設置される。さらに、原稿の
存在を検出するセンサと原稿をカウントするセンサがR
DH内に設置されている。
【0008】図2は、既知の原稿取扱い装置の断面を示
す。図示した断面は、図1の平面に直角な線に沿った原
稿取扱い装置24の断面である。原稿取扱い装置24の
内部構成要素は、既に図1に記載してあるので、図2を
簡明にするために図2には示してない。原稿取扱い装置
24はプラテンガラス23の上方に、プラテンガラスと
平行な水平位置に示してある。実際には、プラテンガラ
ス23の上にシートが置かれていないときは、本質上、
ばねで下方にバイアスされたベルト32はプラテンガラ
ス23と接触している。しかし、図2には、ベルト32
はプラテンガラス23より上に短い距離tの所に示して
ある。距離tは、シートが存在するときのプラテンガラ
ス23とベルト32間の所定の許容スタックアップ距離
を示す。写真複写機の場合、プラテンガラスと原稿取扱
い装置間の許容スタックアップ距離tの変動によって、
プラテンガラスに対し原稿がスキューした姿勢すなわち
誤整合された姿勢になり、その結果スキューしたすなわ
ち誤整合されたコピーが生じることがある。許容スタッ
クアップ距離は、例えばベルト32の磨耗の範囲や、ベ
ルト32を下方にプラテンガラス23上の原稿の上にバ
イアスする圧力を含む、多数のパラメータによって決ま
る。
す。図示した断面は、図1の平面に直角な線に沿った原
稿取扱い装置24の断面である。原稿取扱い装置24の
内部構成要素は、既に図1に記載してあるので、図2を
簡明にするために図2には示してない。原稿取扱い装置
24はプラテンガラス23の上方に、プラテンガラスと
平行な水平位置に示してある。実際には、プラテンガラ
ス23の上にシートが置かれていないときは、本質上、
ばねで下方にバイアスされたベルト32はプラテンガラ
ス23と接触している。しかし、図2には、ベルト32
はプラテンガラス23より上に短い距離tの所に示して
ある。距離tは、シートが存在するときのプラテンガラ
ス23とベルト32間の所定の許容スタックアップ距離
を示す。写真複写機の場合、プラテンガラスと原稿取扱
い装置間の許容スタックアップ距離tの変動によって、
プラテンガラスに対し原稿がスキューした姿勢すなわち
誤整合された姿勢になり、その結果スキューしたすなわ
ち誤整合されたコピーが生じることがある。許容スタッ
クアップ距離は、例えばベルト32の磨耗の範囲や、ベ
ルト32を下方にプラテンガラス23上の原稿の上にバ
イアスする圧力を含む、多数のパラメータによって決ま
る。
【0009】図2をより詳しく説明すると、原稿取扱い
装置24は、カウンタバランス機構56によって複写機
のフレーム54上に旋回可能に支えられている。カウン
タバランス機構56は上部部材58と、フレーム54上
に垂直に取り付けられた下部部材60から成っており、
上部部材58の一端は下部部材60上に旋回軸62のま
わりに旋回可能に支えられている。旋回軸62から遠い
上部部材58の他端は原稿取扱い装置24の本体に取り
付けられているので、原稿取扱い装置24をプラテンガ
ラス23へ接近させたり、後退させることができる。
装置24は、カウンタバランス機構56によって複写機
のフレーム54上に旋回可能に支えられている。カウン
タバランス機構56は上部部材58と、フレーム54上
に垂直に取り付けられた下部部材60から成っており、
上部部材58の一端は下部部材60上に旋回軸62のま
わりに旋回可能に支えられている。旋回軸62から遠い
上部部材58の他端は原稿取扱い装置24の本体に取り
付けられているので、原稿取扱い装置24をプラテンガ
ラス23へ接近させたり、後退させることができる。
【0010】図3に、公知のカウンタバランス機構56
をより詳細に示す。カウンタバランス機構56は、原稿
を手動でプラテンガラス23の上に置きたいとき、その
バランス機構をアップ位置へバイアス(偏椅)するため
に拘束ばね64を使用している。原稿取扱い装置を旋回
軸62のまわりに下方にプラテンガラス23に向けて旋
回させると、最後に原稿取扱い装置が水平位置すなわち
ダウン位置へ自由に落ちる位置に達する。公知のカウン
タバランス機構56には、もし、許容スタックアップ距
離tが変化しても、調節する手段はない。
をより詳細に示す。カウンタバランス機構56は、原稿
を手動でプラテンガラス23の上に置きたいとき、その
バランス機構をアップ位置へバイアス(偏椅)するため
に拘束ばね64を使用している。原稿取扱い装置を旋回
軸62のまわりに下方にプラテンガラス23に向けて旋
回させると、最後に原稿取扱い装置が水平位置すなわち
ダウン位置へ自由に落ちる位置に達する。公知のカウン
タバランス機構56には、もし、許容スタックアップ距
離tが変化しても、調節する手段はない。
【0011】図11に簡単な断面図で示した別の既知形
式のカウンタバランス機構は、第3部材61の中に、カ
ウンタバランス機構の下部部材60を保持し、かつ調節
することができる構成を使用している。上部部材58の
高さの調節は、下部部材60を第3部材61に固定して
いる固定ねじ63を緩め、次に下部部材60の底部を貫
通しているジャッキスクリュー65を回すことによって
行われる。ジャッキスクリュー65の下端は第3部材6
1の床にボルト締めされたブラケット66によって所定
の位置に保持されている。ジャッキスクリュー65を回
すと、下部部材60と第3部材61間の高さが調節され
る。下部部材60は固定旋回軸62で上部部材58へ連
結されている。上部部材58と下部部材60の間に高さ
を調節する手段が存在しないので、下部部材60を持ち
上げると、上部部材58が同じ高さだけ持ち上がる。こ
の公知のカウンタバランス機構は、許容スタックアップ
距離tを補償するための調節手段を提供するが、2個の
主要部材のみを有するカウンタバランス機構より複雑で
あるから、製造コストがより高くなる。それに加えて、
調節は正確に行うことが難しいので、非常に時間がかか
るうえ、実際に行った正確な調節量を監視する手段がな
い。この後の欠点は、間隔をおいて配置された2個のカ
ウンタバランス機構を使用して原稿取扱い装置を支える
場合には、大きな問題になるかも知れない。もし2個の
カウンタバランス機構が正確に同じ量だけ調節されなけ
れば、複写機のプラテンの上でシートを給送する過程で
いろいろな困難が起こり、給送過程においてシートがス
キューするかも知れない。従って、カウンタバランス機
構の上部部材の高さをより正確に調節する方法を提供す
ることが要望されている。
式のカウンタバランス機構は、第3部材61の中に、カ
ウンタバランス機構の下部部材60を保持し、かつ調節
することができる構成を使用している。上部部材58の
高さの調節は、下部部材60を第3部材61に固定して
いる固定ねじ63を緩め、次に下部部材60の底部を貫
通しているジャッキスクリュー65を回すことによって
行われる。ジャッキスクリュー65の下端は第3部材6
1の床にボルト締めされたブラケット66によって所定
の位置に保持されている。ジャッキスクリュー65を回
すと、下部部材60と第3部材61間の高さが調節され
る。下部部材60は固定旋回軸62で上部部材58へ連
結されている。上部部材58と下部部材60の間に高さ
を調節する手段が存在しないので、下部部材60を持ち
上げると、上部部材58が同じ高さだけ持ち上がる。こ
の公知のカウンタバランス機構は、許容スタックアップ
距離tを補償するための調節手段を提供するが、2個の
主要部材のみを有するカウンタバランス機構より複雑で
あるから、製造コストがより高くなる。それに加えて、
調節は正確に行うことが難しいので、非常に時間がかか
るうえ、実際に行った正確な調節量を監視する手段がな
い。この後の欠点は、間隔をおいて配置された2個のカ
ウンタバランス機構を使用して原稿取扱い装置を支える
場合には、大きな問題になるかも知れない。もし2個の
カウンタバランス機構が正確に同じ量だけ調節されなけ
れば、複写機のプラテンの上でシートを給送する過程で
いろいろな困難が起こり、給送過程においてシートがス
キューするかも知れない。従って、カウンタバランス機
構の上部部材の高さをより正確に調節する方法を提供す
ることが要望されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、原稿
取扱い装置に使用可能な、公知のカウンタバランス機構
よりすぐれたカウンタバランス機構を提供することであ
る。より詳細には、本発明の目的は、より迅速に、より
簡単に、より正確に許容スタックアップ距離tを調節す
る手段を備えた低価格のカウンタバランス機構を提供す
ることである。
取扱い装置に使用可能な、公知のカウンタバランス機構
よりすぐれたカウンタバランス機構を提供することであ
る。より詳細には、本発明の目的は、より迅速に、より
簡単に、より正確に許容スタックアップ距離tを調節す
る手段を備えた低価格のカウンタバランス機構を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、複写機のフレ
ームの上に原稿取扱い装置を支えるカウンタバランス機
構を提供する。本カウンタバランス機構は、原稿取扱い
装置へ取り付けるための第1部材であって且つ旋回軸の
まわりに旋回可能に第2部材へ取り付けられた第1部材
を備え、前記第2部材には、複写機のフレームへ該第2
部材を取り付けるための取付け手段が設けられており、
更に、前記旋回軸に対し前記第1部材の位置を調節する
調節手段を備えている。
ームの上に原稿取扱い装置を支えるカウンタバランス機
構を提供する。本カウンタバランス機構は、原稿取扱い
装置へ取り付けるための第1部材であって且つ旋回軸の
まわりに旋回可能に第2部材へ取り付けられた第1部材
を備え、前記第2部材には、複写機のフレームへ該第2
部材を取り付けるための取付け手段が設けられており、
更に、前記旋回軸に対し前記第1部材の位置を調節する
調節手段を備えている。
【0014】
【発明の実施の形態】図4〜図10は、本発明に係るカ
ウンタバランス機構の1つの特定の実施例を示す。本発
明がこの特定の実施例に限定されないことを理解された
い。図4〜図10に示すように、カウンタバランス機構
70は、鋼製の上部部材72と、鋼製の下部部材73と
を備え、上部部材72は、旋回軸用シャフト76の縦軸
線のまわりに旋回可能に下部部材73に取り付けられて
いる。旋回軸用シャフト76は図8および図9により明
確に示してある。旋回軸用シャフト76は下部部材73
に対し固定されているが、上部部材72に対し動くこと
ができるように構成されている。この相対的な動きがで
きるように、上部部材72の側壁80,82に、一対の
スロット78が向かい合って形成されており、旋回軸用
シャフト76の両端が対応するスロットを通って側壁8
0,82から外に延びている。シャフト76の両端に、
2個の同一の多面カム84,86が取り付けられてい
る。各カムは中心点から異なる距離に設定された各面を
有する。上部部材72は側壁と一体構造の足88,90
を形成している2つの延長部を有する。各カム84,8
6はそれぞれの足88,90の上に載り、足88,90
で支持されている。
ウンタバランス機構の1つの特定の実施例を示す。本発
明がこの特定の実施例に限定されないことを理解された
い。図4〜図10に示すように、カウンタバランス機構
70は、鋼製の上部部材72と、鋼製の下部部材73と
を備え、上部部材72は、旋回軸用シャフト76の縦軸
線のまわりに旋回可能に下部部材73に取り付けられて
いる。旋回軸用シャフト76は図8および図9により明
確に示してある。旋回軸用シャフト76は下部部材73
に対し固定されているが、上部部材72に対し動くこと
ができるように構成されている。この相対的な動きがで
きるように、上部部材72の側壁80,82に、一対の
スロット78が向かい合って形成されており、旋回軸用
シャフト76の両端が対応するスロットを通って側壁8
0,82から外に延びている。シャフト76の両端に、
2個の同一の多面カム84,86が取り付けられてい
る。各カムは中心点から異なる距離に設定された各面を
有する。上部部材72は側壁と一体構造の足88,90
を形成している2つの延長部を有する。各カム84,8
6はそれぞれの足88,90の上に載り、足88,90
で支持されている。
【0015】許容スタックアップ距離の変化を考慮に入
れるため原稿取扱い装置を調節するには、シャフト76
を回転させて足の上に載る各カムの面を変える必要があ
る。これにより、スロット78の方向に動くように拘束
されているシャフト76の中心は上部部材72に対し上
昇または下降する。シャフト76が動く距離は、カムの
前の面から中心点までの距離とカムの後の面から中心点
までの距離の差に等しい。図10に示したカムは5つの
面を有するが、一般に全調節範囲は2mm程度に、各段階
的調節量は0.5mmにできることが判った。図10に示
したカムは五角形であるが、原稿取扱い装置に必要な全
調節量および(または)所望の段階的調節量に応じて、
異なる数の面(少なくとも3つの面をもつことが好まし
い)をもつカムを採用してもよいことは理解されるであ
ろう。
れるため原稿取扱い装置を調節するには、シャフト76
を回転させて足の上に載る各カムの面を変える必要があ
る。これにより、スロット78の方向に動くように拘束
されているシャフト76の中心は上部部材72に対し上
昇または下降する。シャフト76が動く距離は、カムの
前の面から中心点までの距離とカムの後の面から中心点
までの距離の差に等しい。図10に示したカムは5つの
面を有するが、一般に全調節範囲は2mm程度に、各段階
的調節量は0.5mmにできることが判った。図10に示
したカムは五角形であるが、原稿取扱い装置に必要な全
調節量および(または)所望の段階的調節量に応じて、
異なる数の面(少なくとも3つの面をもつことが好まし
い)をもつカムを採用してもよいことは理解されるであ
ろう。
【0016】シャフト76は下部部材73に対し固定さ
れているが、上部部材72に対し動くことができるの
で、カウンタバランス機構のヒンジユニットの高さc
(図2参照)を調節することができる。調節の回数はカ
ム84の面の数によって決まる。
れているが、上部部材72に対し動くことができるの
で、カウンタバランス機構のヒンジユニットの高さc
(図2参照)を調節することができる。調節の回数はカ
ム84の面の数によって決まる。
【0017】カウンタバランス機構内の拘束ばね64か
ら生じた、足88,90の平面に直角の方向にシャフト
76に作用するばね力の分解成分は、カムがカウンタバ
ランス機構の通常の動作コースで回転するのを阻止す
る。拘束ばね64は、原稿取扱い装置が「ダウン」位置
にあるとき(プラテンと接触しているとき)最大圧縮時
で、1400ニュートンの力を及ぼす圧縮ばねである。
原稿取扱い装置自体の重さは最大で12.4kgであ
る。従って、足88,90に作用する力は相当なもので
ある。しかし、必要なとき、シャフト76の両端に形成
された正方形端部92,94の1つへ小形スパナーをか
ければ、シャフト76は驚くほど容易に回転することが
判った。また、例えば60%ガラス充填ナイロンなどの
プラスチック材料から、使用するのに適したカム84,
86を成形することができることが判った。
ら生じた、足88,90の平面に直角の方向にシャフト
76に作用するばね力の分解成分は、カムがカウンタバ
ランス機構の通常の動作コースで回転するのを阻止す
る。拘束ばね64は、原稿取扱い装置が「ダウン」位置
にあるとき(プラテンと接触しているとき)最大圧縮時
で、1400ニュートンの力を及ぼす圧縮ばねである。
原稿取扱い装置自体の重さは最大で12.4kgであ
る。従って、足88,90に作用する力は相当なもので
ある。しかし、必要なとき、シャフト76の両端に形成
された正方形端部92,94の1つへ小形スパナーをか
ければ、シャフト76は驚くほど容易に回転することが
判った。また、例えば60%ガラス充填ナイロンなどの
プラスチック材料から、使用するのに適したカム84,
86を成形することができることが判った。
【0018】カム84,86の中心穴は非対称に形成さ
れている。これにより、2個以上のカムをシャフト76
上に置く場合でも、シャフト76に対する各カムの向き
は確実に同一になるはずである、すなわち製造の際に間
違って組み立てる可能性はないであろう。
れている。これにより、2個以上のカムをシャフト76
上に置く場合でも、シャフト76に対する各カムの向き
は確実に同一になるはずである、すなわち製造の際に間
違って組み立てる可能性はないであろう。
【0019】
【発明の効果】本発明が既知のカウンタバランス機構よ
りすぐれている1つの改良点は、カウンタバランス機構
の製造コストが低いことである。実際には、原稿取扱い
装置を複写機のフレームの上に取り付けるのに、通例は
間隔をおいて配置された2個のカウンタバランス機構を
使用するから、製造コストをかなり低減することができ
る。
りすぐれている1つの改良点は、カウンタバランス機構
の製造コストが低いことである。実際には、原稿取扱い
装置を複写機のフレームの上に取り付けるのに、通例は
間隔をおいて配置された2個のカウンタバランス機構を
使用するから、製造コストをかなり低減することができ
る。
【0020】現在のカウンタバランス機構およびそれを
原稿取扱い装置に共に複写機に使用する方法よりすぐれ
ている本発明のもう1つの改良点は、本発明では、使用
中より迅速かつより簡単に調節(設定/再設定)できる
ことである。これは、整備時間の相当な短縮に、従って
複写機の保守に関連する整備コストの相当な低減につな
がる。さらに、カムの使用により、従来の技術では達成
することが難しい原稿取扱い装置の高さを正確に調節す
ることができる。
原稿取扱い装置に共に複写機に使用する方法よりすぐれ
ている本発明のもう1つの改良点は、本発明では、使用
中より迅速かつより簡単に調節(設定/再設定)できる
ことである。これは、整備時間の相当な短縮に、従って
複写機の保守に関連する整備コストの相当な低減につな
がる。さらに、カムの使用により、従来の技術では達成
することが難しい原稿取扱い装置の高さを正確に調節す
ることができる。
【図1】再循環原稿取扱い装置を備えた典型的な複写機
の略側面図である。
の略側面図である。
【図2】図1の平面に直角な直線に沿った図1の原稿取
扱い装置の略断面図である。
扱い装置の略断面図である。
【図3】図2に示した公知のカウンタバランス機構のよ
り詳細な斜視図である。
り詳細な斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係るカウンタバランス機構
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】図4のカウンタバランス機構の平面図である。
【図6】図5のカウンタバランス機構の正面図である。
【図7】図6の線7−7に沿ったカウンタバランス機構
の断面図である。
の断面図である。
【図8】スロットと軸の配置を示す上部部材の一部の斜
視図である。
視図である。
【図9】図8の上部部材の背面図である。
【図10】カムの非対称中心穴を示すカムの斜視図であ
る。
る。
【図11】もう1つの公知のカウンタバランス機構の簡
単な断面図である。
単な断面図である。
10 複写機 20 原稿取扱いシステム 21 再循環入力堆積トレー 22 半自動入力棚 23 プラテン 24 再循環原稿取扱い装置 28 駆動ローラ 32 摩擦ベルトプラテン搬送装置 33 非駆動ベルト 34,35,36,38 ローラ対 37 出力トレー 41 3ロール反転機構 43 決定ゲート 44 可動カバー 45 ローラ対 48,50 外部カバー 54 複写機のフレーム 56 カウンタバランス機構 58 上部部材 60 下部部材 61 第3部材 62 旋回点 63 固定ねじ 64 拘束ばね 65 ジャッキスクリュー 66 ブラケット 70 本発明のカウンタバランス機構 72 上部部材 73 下部部材 76 旋回軸用シャフト 78 スロット 80,82 側壁 84,86 多面カム 88,90 足 92,94 正方形の端部 100 制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン マイケル ウォーカー イギリス ベッドフォードシャー エスジ ー18 9イーティー ローワー コールデ ィコート ザ グレンジ 25 (72)発明者 スティーヴン ポーウェル イギリス ミッド グラモーガン アバー デアー アバークムボート グローヴ テ ラス 1
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿取扱い装置を複写機のフレーム上に
支持するカウンタバランス機構において、原稿取扱い装
置へ取り付けるための第1部材であって且つ旋回軸のま
わりに旋回可能に第2部材へ取り付けられた第1部材を
備え、前記第2部材には、複写機のフレームへ該第2部
材を取り付けるための取付け手段が設けられており、更
に、前記旋回軸に対し前記第1部材の位置を調節する調
節手段を備えていることを特徴とするカウンタバランス
機構。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカウンタバランス機構
において、前記調節手段が少なくとも1個の多面カム部
材を含んでいることを特徴とするカウンタバランス機
構。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のカウンタバラ
ンス機構において、前記調節手段が、前記旋回軸となる
シャフトを有し、該シャフトが、前記第1部材の対向す
る側壁に形成された細長いスロットを通って延びてお
り、前記シャフトの各端部は、同じ多面カム部材を支持
していることを特徴とするカウンタバランス機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9522257.6A GB9522257D0 (en) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | Counter-balance mechanism |
| GB9522257:6 | 1995-10-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185190A true JPH09185190A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=10783151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8289469A Withdrawn JPH09185190A (ja) | 1995-10-31 | 1996-10-31 | カウンタバランス機構 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5748293A (ja) |
| EP (1) | EP0772096B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09185190A (ja) |
| BR (1) | BR9605358A (ja) |
| DE (1) | DE69617607T2 (ja) |
| GB (1) | GB9522257D0 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3641357B2 (ja) * | 1997-09-24 | 2005-04-20 | 加藤電機株式会社 | 原稿圧着板開閉装置 |
| US8477327B2 (en) | 2005-11-02 | 2013-07-02 | Xerox Corporation | Scanner registration systems and methods for providing a notification of a scanner re-registration requirement when statistics are outside predetermined registration range |
| US7755808B2 (en) * | 2005-11-17 | 2010-07-13 | Xerox Corporation | Document scanner dust detection systems and methods |
| US8675262B2 (en) * | 2010-03-25 | 2014-03-18 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image reading device and image forming apparatus including the same |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4185908A (en) * | 1977-06-30 | 1980-01-29 | Xerox Corporation | Vernier belt tensioning system for a photocopying machine |
| US4114236A (en) * | 1977-07-28 | 1978-09-19 | Minnesota Mining & Manufacturing Company | Hinge structure for platen covers |
| JPS5770526A (en) * | 1980-10-18 | 1982-05-01 | Nhk Spring Co Ltd | Opening and closing device for original pressure plate of copying machine |
| US4520977A (en) * | 1982-09-29 | 1985-06-04 | Eastman Kodak Company | Apparatus for mounting a document feeder on a copier/duplicator |
| US4853750A (en) * | 1987-02-26 | 1989-08-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document holder for a copier and hinge mechanism therefor |
| US5104244A (en) * | 1991-03-01 | 1992-04-14 | International Business Machines Corp. | Printer throat control mechanism |
| JP2958839B2 (ja) * | 1992-06-02 | 1999-10-06 | 三田工業株式会社 | 自動原稿搬送装置 |
| GB9400845D0 (en) * | 1994-01-18 | 1994-03-16 | Xerox Corp | Document handler |
-
1995
- 1995-10-31 GB GBGB9522257.6A patent/GB9522257D0/en active Pending
-
1996
- 1996-09-25 EP EP96306958A patent/EP0772096B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-25 DE DE69617607T patent/DE69617607T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-28 US US08/738,746 patent/US5748293A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-30 BR BR9605358A patent/BR9605358A/pt not_active Application Discontinuation
- 1996-10-31 JP JP8289469A patent/JPH09185190A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0772096A1 (en) | 1997-05-07 |
| GB9522257D0 (en) | 1996-01-03 |
| DE69617607D1 (de) | 2002-01-17 |
| EP0772096B1 (en) | 2001-12-05 |
| US5748293A (en) | 1998-05-05 |
| DE69617607T2 (de) | 2002-05-08 |
| BR9605358A (pt) | 1998-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |