JPH09185302A - 画像形成装置及びクリーニング方法 - Google Patents
画像形成装置及びクリーニング方法Info
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- JPH09185302A JPH09185302A JP1708596A JP1708596A JPH09185302A JP H09185302 A JPH09185302 A JP H09185302A JP 1708596 A JP1708596 A JP 1708596A JP 1708596 A JP1708596 A JP 1708596A JP H09185302 A JPH09185302 A JP H09185302A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な操作を行なうことなくドラム融着を除
去する。 【解決手段】 クリーニング部材14の搬送速度を、レ
ジストローラ1の回転速度を通常の半分にすることによ
り、搬送速度と感光ドラム3の周速度との間に差を持た
せる。これにより、クリーニング部材14を感光ドラム
3に摺擦させ、その表面からドラム融着を除去する。
去する。 【解決手段】 クリーニング部材14の搬送速度を、レ
ジストローラ1の回転速度を通常の半分にすることによ
り、搬送速度と感光ドラム3の周速度との間に差を持た
せる。これにより、クリーニング部材14を感光ドラム
3に摺擦させ、その表面からドラム融着を除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、レ
ーザービームプリンタ等とされる電子写真方式を利用し
た画像形成装置、及びこの画像形成装置に用いられるク
リーニング方法に関するものである。
ーザービームプリンタ等とされる電子写真方式を利用し
た画像形成装置、及びこの画像形成装置に用いられるク
リーニング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】潜像担持体(以下感光ドラムと称する)
の表面に形成した可転写のトナー像を、紙等の転写材に
転写する工程を繰り返す画像形成装置においては、転写
後も未転写のまま感光ドラムに残る残留トナーを、転写
の都度除去することが必須であり、このためゴム等の弾
性材料からなるクリーニングブレードを潜像担持体に圧
接して、残留トナーを掻き落とすように構成したものが
広く実用化されている。
の表面に形成した可転写のトナー像を、紙等の転写材に
転写する工程を繰り返す画像形成装置においては、転写
後も未転写のまま感光ドラムに残る残留トナーを、転写
の都度除去することが必須であり、このためゴム等の弾
性材料からなるクリーニングブレードを潜像担持体に圧
接して、残留トナーを掻き落とすように構成したものが
広く実用化されている。
【0003】また、感光ドラムに対する帯電の手段とし
ては、従来のコロナ放電方式に代わり、例えばローラ状
の接触帯電部材(以下帯電ローラと称する)を用い、放
電電流を減少させることでオゾンの発生を極力抑える方
法も広く用いられている。
ては、従来のコロナ放電方式に代わり、例えばローラ状
の接触帯電部材(以下帯電ローラと称する)を用い、放
電電流を減少させることでオゾンの発生を極力抑える方
法も広く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、帯電ローラを用いている為に、トナーや紙粉や
タルク(紙の填料)等の物質が混合した形で感光ドラム
上に強固に付着し、クリーニングブレードでは除去しき
れずに残留・成長し、転写材上のベタ画像でその部分が
抜けてしまう、いわゆる「ドラム融着」という現象が発
生し易かった。この現象の発生メカニズム、特徴は以下
の通りである。
例では、帯電ローラを用いている為に、トナーや紙粉や
タルク(紙の填料)等の物質が混合した形で感光ドラム
上に強固に付着し、クリーニングブレードでは除去しき
れずに残留・成長し、転写材上のベタ画像でその部分が
抜けてしまう、いわゆる「ドラム融着」という現象が発
生し易かった。この現象の発生メカニズム、特徴は以下
の通りである。
【0005】先ず、「ドラム融着」現象の発生メカニズ
ムについて説明する。 1.紙のタルクやラベル紙の糊等が、まず感光ドラムに
付着する。タルクは劈開性を持ち非常に薄くなる為、ク
リーニングブレードをすり抜ける。ラベル紙は、そのシ
ールが剥がれる境界部分からはみ出た糊がドラムに強固
に付着する。 2.これらのタルクやラベル紙の糊が核となり、その上
にトナーや紙粉等が乗る。 3.これらが帯電ローラを通過する際に圧接され、より
固められる。一般に帯電ローラは、帯電を均一に行う為
に、印加電圧に交流成分を重畳し、又その表層を平滑面
としている。交流成分が帯電ローラを振動させること、
及び平滑面がドラム面への当接力を増すことによりトナ
ーの付着が促進される。 4.そして、前記2と3を繰り返すことで融着が成長し
ていく。
ムについて説明する。 1.紙のタルクやラベル紙の糊等が、まず感光ドラムに
付着する。タルクは劈開性を持ち非常に薄くなる為、ク
リーニングブレードをすり抜ける。ラベル紙は、そのシ
ールが剥がれる境界部分からはみ出た糊がドラムに強固
に付着する。 2.これらのタルクやラベル紙の糊が核となり、その上
にトナーや紙粉等が乗る。 3.これらが帯電ローラを通過する際に圧接され、より
固められる。一般に帯電ローラは、帯電を均一に行う為
に、印加電圧に交流成分を重畳し、又その表層を平滑面
としている。交流成分が帯電ローラを振動させること、
及び平滑面がドラム面への当接力を増すことによりトナ
ーの付着が促進される。 4.そして、前記2と3を繰り返すことで融着が成長し
ていく。
【0006】また、上記「ドラム融着」現象の特徴は次
の通りである。 1.填料を多く含む紙(例.コート紙)や、ラベル紙等
で、特に発生し易い。 2.高温、高湿になるほど発生し易い。これは上記の核
が吸湿しドラムに付着し易くなる為、又、トナーが固ま
りやすくなる為である。
の通りである。 1.填料を多く含む紙(例.コート紙)や、ラベル紙等
で、特に発生し易い。 2.高温、高湿になるほど発生し易い。これは上記の核
が吸湿しドラムに付着し易くなる為、又、トナーが固ま
りやすくなる為である。
【0007】このようにしてドラム融着が発生した場
合、その付着力が強力である為に、クリーニングブレー
ドのみでは、もはや除去する事が不可能となる。そして
融着が成長し画像劣化が著しくなった場合には、ユーザ
は感光ドラムの寿命前であっても感光ドラムを交換する
必要が生じる可能性があった。
合、その付着力が強力である為に、クリーニングブレー
ドのみでは、もはや除去する事が不可能となる。そして
融着が成長し画像劣化が著しくなった場合には、ユーザ
は感光ドラムの寿命前であっても感光ドラムを交換する
必要が生じる可能性があった。
【0008】また、感光ドラム・現像装置・クリーニン
グ装置・帯電部材が一体となったカートリッジ方式にお
いては、現像装置のホッパーにトナーが残っている場合
やカートリッジの寿命前においても、カートリッジ全体
を交換する必要性が生ずる可能性があった。
グ装置・帯電部材が一体となったカートリッジ方式にお
いては、現像装置のホッパーにトナーが残っている場合
やカートリッジの寿命前においても、カートリッジ全体
を交換する必要性が生ずる可能性があった。
【0009】そのため、ドラム融着が発生した場合、複
雑な操作を行うことなく、それを除去する方法が必要と
されていた。
雑な操作を行うことなく、それを除去する方法が必要と
されていた。
【0010】従って、本発明の目的は、複雑な操作を行
うことなくドラム融着を除去できる画像形成装置及びク
リーニング方法を提供することである。
うことなくドラム融着を除去できる画像形成装置及びク
リーニング方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置及びクリーニング方法にて達成される。要
約すれば、本発明は、少なくとも潜像が形成される潜像
担持体と、前記潜像担持体上に形成されたトナー画像を
転写材に転写する接触型転写部材と、転写材を搬送する
転写材搬送機構と、転写材上のトナー画像を定着する定
着装置とを有し、クリーニング部材が前記潜像担持体と
摺擦することによってクリーニング動作を行う画像形成
装置において、前記クリーニング部材は前記転写材搬送
機構によって搬送され、その搬送速度と前記潜像担持体
の周速度との間に差を持たせることにより前記潜像担持
体表面をクリーニングすることを特徴とする画像形成装
置である。
画像形成装置及びクリーニング方法にて達成される。要
約すれば、本発明は、少なくとも潜像が形成される潜像
担持体と、前記潜像担持体上に形成されたトナー画像を
転写材に転写する接触型転写部材と、転写材を搬送する
転写材搬送機構と、転写材上のトナー画像を定着する定
着装置とを有し、クリーニング部材が前記潜像担持体と
摺擦することによってクリーニング動作を行う画像形成
装置において、前記クリーニング部材は前記転写材搬送
機構によって搬送され、その搬送速度と前記潜像担持体
の周速度との間に差を持たせることにより前記潜像担持
体表面をクリーニングすることを特徴とする画像形成装
置である。
【0012】前記潜像担持体表面のクリーニングを行う
クリーニングモードを設定する設定手段を有することが
好ましい。前記クリーニングモードに設定された際に、
前記転写材搬送機構に含まれる、少なくとも転写前搬送
部材の周速度が前記潜像担持体の周速度より遅くなるこ
とが好ましい。別の態様によれば、前記クリーニングモ
ードに設定された際に、少なくとも前記定着装置の周速
度が前記潜像担持体の周速度よりも早くなる。所定時間
クリーニング動作を行なった後に前記クリーニング部材
を排出するための動作を行なうクリーニングモードを設
定する設定手段が好ましい。
クリーニングモードを設定する設定手段を有することが
好ましい。前記クリーニングモードに設定された際に、
前記転写材搬送機構に含まれる、少なくとも転写前搬送
部材の周速度が前記潜像担持体の周速度より遅くなるこ
とが好ましい。別の態様によれば、前記クリーニングモ
ードに設定された際に、少なくとも前記定着装置の周速
度が前記潜像担持体の周速度よりも早くなる。所定時間
クリーニング動作を行なった後に前記クリーニング部材
を排出するための動作を行なうクリーニングモードを設
定する設定手段が好ましい。
【0013】本発明による他の態様によれば、少なくと
も潜像が形成される潜像担持体と、前記潜像担持体上に
形成されたトナー画像を転写材に転写する接触型転写部
材と、転写材を搬送する転写材搬送機構とを有し、クリ
ーニング部材が前記潜像担持体と摺擦することによって
クリーニング動作を行う画像形成装置において、前記ク
リーニング部材はその表面の一部に搬送速度抑制部材が
設けられていることを特徴とする画像形成装置が提供さ
れる。
も潜像が形成される潜像担持体と、前記潜像担持体上に
形成されたトナー画像を転写材に転写する接触型転写部
材と、転写材を搬送する転写材搬送機構とを有し、クリ
ーニング部材が前記潜像担持体と摺擦することによって
クリーニング動作を行う画像形成装置において、前記ク
リーニング部材はその表面の一部に搬送速度抑制部材が
設けられていることを特徴とする画像形成装置が提供さ
れる。
【0014】本発明による他の態様によれば、少なくと
も潜像担持体と、接触型転写部材と、定着装置と、転写
材を搬送する転写材搬送機構とを有し、クリーニング部
材が前記潜像担持体と摺擦することによりクリーニング
を行なう画像形成装置における前記潜像担持体のクリー
ニング方法において、前記クリーニング部材は前記転写
材搬送機構によって搬送され、前記転写材搬送機構によ
る前記クリーニング部材の搬送速度と、前記潜像担持体
の周速度との間に差を持たせることによりクリーニング
を行なうことを特徴とするクリーニング方法が提供され
る。
も潜像担持体と、接触型転写部材と、定着装置と、転写
材を搬送する転写材搬送機構とを有し、クリーニング部
材が前記潜像担持体と摺擦することによりクリーニング
を行なう画像形成装置における前記潜像担持体のクリー
ニング方法において、前記クリーニング部材は前記転写
材搬送機構によって搬送され、前記転写材搬送機構によ
る前記クリーニング部材の搬送速度と、前記潜像担持体
の周速度との間に差を持たせることによりクリーニング
を行なうことを特徴とするクリーニング方法が提供され
る。
【0015】更に、本発明による他の態様によれば、少
なくとも潜像担持体と、接触型転写部材と、定着装置
と、転写材を搬送する転写材搬送機構とを有し、クリー
ニング部材が前記潜像担持体と摺擦することによりクリ
ーニングを行なう画像形成装置における前記潜像担持体
のクリーニング方法において、前記クリーニング部材は
その表面の一部に搬送速度抑制部材が設けられ、前記ク
リーニング部材が前記潜像担持体と前記接触転写部材と
の転写ニップ部に到達後、前記クリーニング部材の速度
が抑制されたときにクリーニング動作が行なわれること
を特徴とするクリーニング方法が提供される。
なくとも潜像担持体と、接触型転写部材と、定着装置
と、転写材を搬送する転写材搬送機構とを有し、クリー
ニング部材が前記潜像担持体と摺擦することによりクリ
ーニングを行なう画像形成装置における前記潜像担持体
のクリーニング方法において、前記クリーニング部材は
その表面の一部に搬送速度抑制部材が設けられ、前記ク
リーニング部材が前記潜像担持体と前記接触転写部材と
の転写ニップ部に到達後、前記クリーニング部材の速度
が抑制されたときにクリーニング動作が行なわれること
を特徴とするクリーニング方法が提供される。
【0016】前記クリーニング動作時に、前記クリーニ
ング部材の搬送速度抑制部材が転写材の給紙口にて制止
されることが好ましい。
ング部材の搬送速度抑制部材が転写材の給紙口にて制止
されることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
及びクリーニング方法を図面に即して更に詳しく説明す
る。
及びクリーニング方法を図面に即して更に詳しく説明す
る。
【0018】実施例1 まず図2によって画像形成装置について説明する。図2
において、潜像担持体である感光ドラム3は、その軸を
中心に一方向に回転する。感光ドラム3には接触帯電部
材2が当接されており、不図示の高圧電源から供給され
る所定の高圧バイアスが印加されることで、その表面を
所望の電位に一様に帯電する。その後、露光装置7によ
り画像信号似応じて表面を露光し、潜像が形成される。
において、潜像担持体である感光ドラム3は、その軸を
中心に一方向に回転する。感光ドラム3には接触帯電部
材2が当接されており、不図示の高圧電源から供給され
る所定の高圧バイアスが印加されることで、その表面を
所望の電位に一様に帯電する。その後、露光装置7によ
り画像信号似応じて表面を露光し、潜像が形成される。
【0019】また、現像装置5は現像剤5cの貯蔵・保
管を行うホッパー5dと現像剤担持体たる現像スリーブ
5a、現像剤規制部材たる現像ブレード5bとを備えて
おり、感光ドラム3上に形成した潜像に現像剤5cを供
給して可視化せしめる。そして、感光ドラム3と現像ス
リーブ5aの間には、不図示の高圧電源が接続されてお
り、適正な現像バイアスを与えるようになっている。
管を行うホッパー5dと現像剤担持体たる現像スリーブ
5a、現像剤規制部材たる現像ブレード5bとを備えて
おり、感光ドラム3上に形成した潜像に現像剤5cを供
給して可視化せしめる。そして、感光ドラム3と現像ス
リーブ5aの間には、不図示の高圧電源が接続されてお
り、適正な現像バイアスを与えるようになっている。
【0020】このように現像剤5cにより可視化された
感光ドラム3上の潜像は接触型転写部材である転写ロー
ラ4により転写材8に転写される。転写材8はカセット
11から給紙ローラ10で給紙、若しくは手差しトレイ
12から給紙ローラ13により給紙され、レジストロー
ラ1により感光ドラム3上の可視像と同期がとられて転
写ローラ4に送られる。
感光ドラム3上の潜像は接触型転写部材である転写ロー
ラ4により転写材8に転写される。転写材8はカセット
11から給紙ローラ10で給紙、若しくは手差しトレイ
12から給紙ローラ13により給紙され、レジストロー
ラ1により感光ドラム3上の可視像と同期がとられて転
写ローラ4に送られる。
【0021】転写材8に転写された現像剤による可視像
は、転写材8とともに定着装置9に搬送され熱もしくは
圧力により定着され記録画像となる。
は、転写材8とともに定着装置9に搬送され熱もしくは
圧力により定着され記録画像となる。
【0022】一方、転写後に転写されず感光ドラム3上
に残った現像剤はブレード6aを有するクリーニング装
置6により除去される。その後、感光ドラム表面は再び
接触帯電部材2によって帯電され上述の工程を繰り返
す。
に残った現像剤はブレード6aを有するクリーニング装
置6により除去される。その後、感光ドラム表面は再び
接触帯電部材2によって帯電され上述の工程を繰り返
す。
【0023】本発明は画像形成装置に通紙可能なクリー
ニング部材を使用して、ユーザーが感光ドラムに融着を
認めた時や、ある一定の枚数を流した時などに、画像形
成装置を融着除去用のクリーニングモードに設定し、ク
リーニング部材を例えば手差しトレイ等から通紙してや
ることによって、感光ドラムに生じた融着等の不要物の
除去を行う事を特徴としている。
ニング部材を使用して、ユーザーが感光ドラムに融着を
認めた時や、ある一定の枚数を流した時などに、画像形
成装置を融着除去用のクリーニングモードに設定し、ク
リーニング部材を例えば手差しトレイ等から通紙してや
ることによって、感光ドラムに生じた融着等の不要物の
除去を行う事を特徴としている。
【0024】本実施例では、転写材搬送機構のうち、少
なくともレジストローラ1の周速度を感光ドラム3の周
速度より遅くすることによって搬送されたクリーニング
部材が感光ドラム3の表面を摺擦し、それによって、感
光ドラムに発生したドラム融着を除去する点に特徴があ
る。
なくともレジストローラ1の周速度を感光ドラム3の周
速度より遅くすることによって搬送されたクリーニング
部材が感光ドラム3の表面を摺擦し、それによって、感
光ドラムに発生したドラム融着を除去する点に特徴があ
る。
【0025】まず、クリーニングモードの際に通紙する
クリーニング部材の形状、構成及び材質について説明す
る。
クリーニング部材の形状、構成及び材質について説明す
る。
【0026】1:クリーニング部材の形状 クリーニング部材の形状としては、例えば通常の用紙と
同程度のサイズを持つシート状の物が挙げられる。通紙
方向に対して垂直方向の長さは少なくとも画像領域以上
の幅が必要で、通紙方向長さは少なくともレジストロー
ラのニップ部から、感光ドラムと転写ローラのニップ部
までの距離以上の長さが必要である。
同程度のサイズを持つシート状の物が挙げられる。通紙
方向に対して垂直方向の長さは少なくとも画像領域以上
の幅が必要で、通紙方向長さは少なくともレジストロー
ラのニップ部から、感光ドラムと転写ローラのニップ部
までの距離以上の長さが必要である。
【0027】2:クリーニング部材の構成及び材質 クリーニング部材は、例えば以下に述べるようなクリー
ニング層と基体の2層構成のものが使用される。
ニング層と基体の2層構成のものが使用される。
【0028】2−1:クリーニング層 クリーニング層の材質としては摺擦しながらクリーニン
グが行えるものであれば特に制限はないが、適度な弾性
を持ち、且つ摺擦によるクリーニング能力の高い、発泡
ゴムやフェルト材が好ましい。発泡ゴムとしては、例え
ばポリスチレン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリア
ミド、シリコンゴム、EPDM等が挙げられる。又フェ
ルト材としては、例えば羊毛製フェルト、テフロンフェ
ルト、又はノーメックス(デュポン社の商品名。ポリア
ミドの不織布)等が挙げられる。
グが行えるものであれば特に制限はないが、適度な弾性
を持ち、且つ摺擦によるクリーニング能力の高い、発泡
ゴムやフェルト材が好ましい。発泡ゴムとしては、例え
ばポリスチレン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリア
ミド、シリコンゴム、EPDM等が挙げられる。又フェ
ルト材としては、例えば羊毛製フェルト、テフロンフェ
ルト、又はノーメックス(デュポン社の商品名。ポリア
ミドの不織布)等が挙げられる。
【0029】2−2:基体 基体としては装置本体内に配設された転写材搬送機構に
よって搬送可能で、且つ感光ドラムとの摺擦時において
も、その形状が変化しない様な材質であれば特に限定は
されない。例としてはポリエチレンテレフタレート等の
樹脂シートや厚紙等が挙げられる。
よって搬送可能で、且つ感光ドラムとの摺擦時において
も、その形状が変化しない様な材質であれば特に限定は
されない。例としてはポリエチレンテレフタレート等の
樹脂シートや厚紙等が挙げられる。
【0030】次に、クリーニングモード設定方法及びク
リーニングモード時に先述のクリーニング部材を画像形
成装置内に搬送した際の、画像形成装置内の主要部及び
クリーニング部材の動きについて図1によって説明す
る。
リーニングモード時に先述のクリーニング部材を画像形
成装置内に搬送した際の、画像形成装置内の主要部及び
クリーニング部材の動きについて図1によって説明す
る。
【0031】クリーニングモード設定方法:感光ドラム
のクリーニングを行う際、ユーザーはクリーニング部材
14を所定位置(本実施例の場合は手差しトレイ12)
に配置し、モード設定手段16を操作する。
のクリーニングを行う際、ユーザーはクリーニング部材
14を所定位置(本実施例の場合は手差しトレイ12)
に配置し、モード設定手段16を操作する。
【0032】装置本体はモード設定手段16からの信号
をCPU17及び回転速度変更手段18を介して受け取
り、クリーニング動作の状態となり、クリーニング部材
14が自動的に装置本体内に搬送され、感光ドラムのク
リーニングを行う。その後、機外に排出され自動的にク
リーニングモードが終了する。
をCPU17及び回転速度変更手段18を介して受け取
り、クリーニング動作の状態となり、クリーニング部材
14が自動的に装置本体内に搬送され、感光ドラムのク
リーニングを行う。その後、機外に排出され自動的にク
リーニングモードが終了する。
【0033】画像形成装置内主要部の動き:クリーニン
グモードの間、レジストローラ1以外の、転写材の搬送
に係わる部材及び感光ドラム3は、通常の印字の際と同
様の周速度で回転する。レジストローラ1の周速度は、
回転速度変更手段18により通常の周速度の約半分に設
定され、且つ駆動される。帯電電圧、現像バイアス、転
写バイアスは印加せず、定着器9は通常画像形成時と同
様の動作を行う。
グモードの間、レジストローラ1以外の、転写材の搬送
に係わる部材及び感光ドラム3は、通常の印字の際と同
様の周速度で回転する。レジストローラ1の周速度は、
回転速度変更手段18により通常の周速度の約半分に設
定され、且つ駆動される。帯電電圧、現像バイアス、転
写バイアスは印加せず、定着器9は通常画像形成時と同
様の動作を行う。
【0034】クリーニング部材の動き:以下に上述のク
リーニングモード時におけるクリーニング部材の搬送時
の詳細な流れについて述べる。 1:クリーニング部材14が給紙され、レジストローラ
1によってニップされる。 2:クリーニング部材14の搬送速度は通常印字状態の
半分程度となる。これは、レジストローラ1の周速度が
回転速度変更手段18により通常の半分程度とされる為
である。 3:クリーニング部材14が、更に搬送されて先端が転
写ローラ4、感光ドラム3間にニップされる。 4:クリーニング部材14が感光ドラム3を摺擦してク
リーニングを行う。 5:クリーニング部材14の後端がレジストローラ1を
通過し、通常の搬送速度となり、その後排紙される。
リーニングモード時におけるクリーニング部材の搬送時
の詳細な流れについて述べる。 1:クリーニング部材14が給紙され、レジストローラ
1によってニップされる。 2:クリーニング部材14の搬送速度は通常印字状態の
半分程度となる。これは、レジストローラ1の周速度が
回転速度変更手段18により通常の半分程度とされる為
である。 3:クリーニング部材14が、更に搬送されて先端が転
写ローラ4、感光ドラム3間にニップされる。 4:クリーニング部材14が感光ドラム3を摺擦してク
リーニングを行う。 5:クリーニング部材14の後端がレジストローラ1を
通過し、通常の搬送速度となり、その後排紙される。
【0035】図1には上記説明の4の状態を示してい
る。この状態の時、クリーニング部材14のレジストロ
ーラ1による搬送速度(通常の半分程度)と感光ドラム
3の周速度(通常通り)との間には差が生じており、感
光ドラム3は何度もクリーニング部材14と摺擦する。
これによって感光ドラム表面上の融着は、除去される事
になる。
る。この状態の時、クリーニング部材14のレジストロ
ーラ1による搬送速度(通常の半分程度)と感光ドラム
3の周速度(通常通り)との間には差が生じており、感
光ドラム3は何度もクリーニング部材14と摺擦する。
これによって感光ドラム表面上の融着は、除去される事
になる。
【0036】以下に、実施例1での実験の一例を示す。
【0037】画像形成装置の仕様は下記の通りである。
【0038】 トナー :1成分磁性トナー使用 プロセススピード:30πmm/sec 感光ドラム :OPC感光体、外径φ30 転写ローラ :導電性ウレタンスポンジ、外径φ20 レジストローラ :CRゴム、外径φ8 定着ローラ :PFA、外径φ30 クリーニング部材の仕様は下記の通りである。
【0039】横215mm×縦290mm×厚さ0.3
mmのポリエチレンテレフタレートの片面に厚さが0.
5mm程度のノーメックス(デュポン社製、ポリイミド
の不織布繊維)を両面テープで接着し、全体で厚さが
0.8mm程度に成るようにする。
mmのポリエチレンテレフタレートの片面に厚さが0.
5mm程度のノーメックス(デュポン社製、ポリイミド
の不織布繊維)を両面テープで接着し、全体で厚さが
0.8mm程度に成るようにする。
【0040】このような仕様の画像形成装置を、温度3
2.5°C、湿度85%の環境下で、コート紙による耐
久試験を行ったところ、6000枚程度でトナー融着が
発生した。なおここで、融着の発生レベルを、融着密度
として単位面積1cm2 あたりの融着個数で表すと、こ
の時点で30個/cm2 となった。
2.5°C、湿度85%の環境下で、コート紙による耐
久試験を行ったところ、6000枚程度でトナー融着が
発生した。なおここで、融着の発生レベルを、融着密度
として単位面積1cm2 あたりの融着個数で表すと、こ
の時点で30個/cm2 となった。
【0041】そこで、先に示した仕様のクリーニング部
材を用いた場合の融着除去効果を確認した。その際、レ
ジストローラの回転速度やクリーニング部材の厚さとの
関係についても調べてみた。
材を用いた場合の融着除去効果を確認した。その際、レ
ジストローラの回転速度やクリーニング部材の厚さとの
関係についても調べてみた。
【0042】レジストローラの周速と融着除去効果の関
係:図3は本実施例でのレジストローラの周速度と融着
除去効果との関係を示したグラフである。この実験は初
期に融着密度が30個/cm2 であった感光ドラムを用
いて、その融着がどの程度改善されるかを、感光ドラム
の周速に対するレジストローラの周速度比を変えること
で比較したものである。クリーニング部材全体の厚さ
は、上記のように0.8mmである。
係:図3は本実施例でのレジストローラの周速度と融着
除去効果との関係を示したグラフである。この実験は初
期に融着密度が30個/cm2 であった感光ドラムを用
いて、その融着がどの程度改善されるかを、感光ドラム
の周速に対するレジストローラの周速度比を変えること
で比較したものである。クリーニング部材全体の厚さ
は、上記のように0.8mmである。
【0043】本実験結果よりレジストローラの周速度比
が1より小さいほど除去能力が高まり、周速度比が半分
以下であれば融着の大部分を除去する事が可能となる事
が分かる。
が1より小さいほど除去能力が高まり、周速度比が半分
以下であれば融着の大部分を除去する事が可能となる事
が分かる。
【0044】クリーニング部材厚と融着除去効果の関
係:図4は本実施例でのクリーニング部材厚と融着除去
効果との関係を示したグラフである。尚、レジストロー
ラの周速度は感光ドラムの周速度の半分である。
係:図4は本実施例でのクリーニング部材厚と融着除去
効果との関係を示したグラフである。尚、レジストロー
ラの周速度は感光ドラムの周速度の半分である。
【0045】本実験結果より、クリーニング部材の厚み
があるほど、除去能力が高まり、0.8mm以上であれ
ば、融着の大部分を除去することが可能となることが分
る。
があるほど、除去能力が高まり、0.8mm以上であれ
ば、融着の大部分を除去することが可能となることが分
る。
【0046】本実験は、あくまでクリーニング部材の一
例として、ポリエチレンテレフタレートにノーメックス
を貼り合わせた場合の状態を示しただけである。従って
別構成のプロセススピードやクリーニング部材を用いる
等条件の異なる場合には、同様な実験により融着を除去
するのに必要なレジストローラの回転速度やクリーニン
グ部材の厚さを決定する必要がある。
例として、ポリエチレンテレフタレートにノーメックス
を貼り合わせた場合の状態を示しただけである。従って
別構成のプロセススピードやクリーニング部材を用いる
等条件の異なる場合には、同様な実験により融着を除去
するのに必要なレジストローラの回転速度やクリーニン
グ部材の厚さを決定する必要がある。
【0047】更に本実施例に於いては、融着除去効果を
高めるために、例えばアルコール(エタノール)等の有
機溶剤をクリーニング部材に含浸させて用いても良い。
これによれば、アルコールが融着物質を溶かし且つ緩
め、感光ドラムからの除去をより効果的に行える。実際
の使用例としてはユーザー等の作業者がクリーニング部
材を通紙する直前に、適量のアルコールをクリーニング
部材に含浸させる。若しくは図5に示すように、アルコ
ールを含浸させたクリーニング層21の上層にアルコー
ルの蒸発及びクリーニング層の汚れを防止する為のポリ
エチレンフィルム等によって構成される層22を設け、
ユーザーは、その蒸発及び汚れ防止層を剥がしてから通
紙する例が挙げられる。
高めるために、例えばアルコール(エタノール)等の有
機溶剤をクリーニング部材に含浸させて用いても良い。
これによれば、アルコールが融着物質を溶かし且つ緩
め、感光ドラムからの除去をより効果的に行える。実際
の使用例としてはユーザー等の作業者がクリーニング部
材を通紙する直前に、適量のアルコールをクリーニング
部材に含浸させる。若しくは図5に示すように、アルコ
ールを含浸させたクリーニング層21の上層にアルコー
ルの蒸発及びクリーニング層の汚れを防止する為のポリ
エチレンフィルム等によって構成される層22を設け、
ユーザーは、その蒸発及び汚れ防止層を剥がしてから通
紙する例が挙げられる。
【0048】以下にアルコールを含浸させた場合の効果
を確認した結果を示す。
を確認した結果を示す。
【0049】クリーニング部材仕様: (比較例)前記実施例1で使用したノーメックスを使用
して、厚さ0.1mmのクリーニング層を設け、その下
に0.3mmの基層を設けて使用。
して、厚さ0.1mmのクリーニング層を設け、その下
に0.3mmの基層を設けて使用。
【0050】(含浸させた例)上述のクリーニング部材
にエタノールを10cc含浸。
にエタノールを10cc含浸。
【0051】実験条件:融着密度が30個/cm2 の感
光ドラムを使用。
光ドラムを使用。
【0052】クリーニング部材厚:0.4mm レジストローラ周速度:感光ドラムの周速度の1/2 実験結果: (比較例)融着密度が11個/cm2 (含浸させた例)融着密度が4個/cm2 本結果より、有機溶剤を含浸させた方が融着除去効果が
高いことが明らかになった。
高いことが明らかになった。
【0053】以上述べたように、本実施例によれば、転
写ニップ部においてクリーニング部材の搬送速度と感光
ドラムの周速度の間で差を持たせることによって、融着
の除去が可能となる。
写ニップ部においてクリーニング部材の搬送速度と感光
ドラムの周速度の間で差を持たせることによって、融着
の除去が可能となる。
【0054】これによってユーザーは、感光ドラムに融
着が発生した場合でも、クリーニング部材を通紙すると
いう簡単な操作で、感光ドラムの使用寿命を延ばす事が
できる。
着が発生した場合でも、クリーニング部材を通紙すると
いう簡単な操作で、感光ドラムの使用寿命を延ばす事が
できる。
【0055】また本実施例に於いてクリーニング部材の
使用目的は感光ドラム上の融着を除去するためとした
が、本実施例で述べたクリーニング部材の搬送速度とロ
ーラの周速度との間に差を付けて摺擦させる方法は、例
えば定着ローラや転写ローラ等に付着した紙粉、トナー
等の不要物を取り除くのにも有効であることは言うまで
もない。
使用目的は感光ドラム上の融着を除去するためとした
が、本実施例で述べたクリーニング部材の搬送速度とロ
ーラの周速度との間に差を付けて摺擦させる方法は、例
えば定着ローラや転写ローラ等に付着した紙粉、トナー
等の不要物を取り除くのにも有効であることは言うまで
もない。
【0056】実施例2 次に本発明に係る実施例2について、図6により説明す
る。
る。
【0057】本実施例の特徴は、転写材搬送機構のう
ち、少なくとも定着ローラ9の周速度を感光ドラム3の
周速度より速くすることによって搬送されたクリーニン
グ部材14が感光ドラムの表面を摺擦し、それによっ
て、感光ドラムに発生したドラム融着を除去する点にあ
る。
ち、少なくとも定着ローラ9の周速度を感光ドラム3の
周速度より速くすることによって搬送されたクリーニン
グ部材14が感光ドラムの表面を摺擦し、それによっ
て、感光ドラムに発生したドラム融着を除去する点にあ
る。
【0058】以下に本実施例におけるクリーニングモー
ド時の画像形成装置内の主要部分及び、クリーニング部
材の動きについて述べる。クリーニングモード設定方法
は実施例1の場合と全く同様である。
ド時の画像形成装置内の主要部分及び、クリーニング部
材の動きについて述べる。クリーニングモード設定方法
は実施例1の場合と全く同様である。
【0059】画像形成装置内の主要部分の動き:レジス
トローラ1、転写材の搬送に係わる部材及び感光ドラム
3は、クリーニングモードの間、等速で回転し続ける。
但し定着ローラ19の周速度は通常周速度の約2倍にす
る。このとき帯電電圧、現像バイアス、転写バイアスは
印加しない。定着ローラは、周速度が変わる以外は通常
印字の際と同様に動作する。
トローラ1、転写材の搬送に係わる部材及び感光ドラム
3は、クリーニングモードの間、等速で回転し続ける。
但し定着ローラ19の周速度は通常周速度の約2倍にす
る。このとき帯電電圧、現像バイアス、転写バイアスは
印加しない。定着ローラは、周速度が変わる以外は通常
印字の際と同様に動作する。
【0060】クリーニング部材の動き:以下に上述クリ
ーニングモード時におけるクリーニング部材の搬送時の
詳細な流れを述べる。 1.クリーニング部材が給紙され、転写ニップ部を通過
する。 2.クリーニング部材が、転写ニップ部と定着ローラ部
の両方に接する。 3.クリーニング部材の搬送速度は通常の2倍程度とな
る。これは、定着ローラの摩擦力が感光ドラムの摩擦力
より大きく、その定着ローラの周速度が通常の搬送速度
の2倍程度である為である。 4.感光ドラムと摺擦してクリーニングを行う。 5.クリーニング部材が、転写ニップ部を抜け、通常の
2倍程度の搬送速度のまま排紙される。
ーニングモード時におけるクリーニング部材の搬送時の
詳細な流れを述べる。 1.クリーニング部材が給紙され、転写ニップ部を通過
する。 2.クリーニング部材が、転写ニップ部と定着ローラ部
の両方に接する。 3.クリーニング部材の搬送速度は通常の2倍程度とな
る。これは、定着ローラの摩擦力が感光ドラムの摩擦力
より大きく、その定着ローラの周速度が通常の搬送速度
の2倍程度である為である。 4.感光ドラムと摺擦してクリーニングを行う。 5.クリーニング部材が、転写ニップ部を抜け、通常の
2倍程度の搬送速度のまま排紙される。
【0061】以上に示したクリーニングモードに於ける
4の状態を図6に示す。この状態の時、クリーニング部
材14の搬送速度(通常の2倍程度)と感光ドラムの周
速度(通常通り)との間には差が生じる。その差に応じ
て、感光ドラムはクリーニング部材上に擦られながら回
転し、感光ドラム表面上の融着は、擦りとられる事にな
る。
4の状態を図6に示す。この状態の時、クリーニング部
材14の搬送速度(通常の2倍程度)と感光ドラムの周
速度(通常通り)との間には差が生じる。その差に応じ
て、感光ドラムはクリーニング部材上に擦られながら回
転し、感光ドラム表面上の融着は、擦りとられる事にな
る。
【0062】以下に、本実施例での実験例の一例を示
す。
す。
【0063】画像形成装置仕様は、実施例1と同様であ
る。
る。
【0064】クリーニング部材仕様:横215mm×縦
800mm×厚さ0.3mmのポリエチレンテレフタレ
ートの片面に厚さが0.5mm程度のノーメックス(デ
ュポン社製。ポリイミドの不織布繊維)を両面テープで
接着し、全体で厚さが0.8mm程度に成るようにす
る。
800mm×厚さ0.3mmのポリエチレンテレフタレ
ートの片面に厚さが0.5mm程度のノーメックス(デ
ュポン社製。ポリイミドの不織布繊維)を両面テープで
接着し、全体で厚さが0.8mm程度に成るようにす
る。
【0065】以上のクリーニング部材を使用した場合の
融着除去効果について調べてみた。
融着除去効果について調べてみた。
【0066】定着ローラの周速と融着除去効果の関係:
実験方法としてはレジストローラの代わりに定着ローラ
の周速を変えている点以外は実験1と同様である。
実験方法としてはレジストローラの代わりに定着ローラ
の周速を変えている点以外は実験1と同様である。
【0067】結果としてもクリーニング部材の搬送速度
と感光ドラムの周速度の周速比で考えると実施例1の時
と同様な関係が成り立ち、定着ローラの周速度が感光ド
ラムの周速の2倍以上であれば融着の大部分は除去でき
た。
と感光ドラムの周速度の周速比で考えると実施例1の時
と同様な関係が成り立ち、定着ローラの周速度が感光ド
ラムの周速の2倍以上であれば融着の大部分は除去でき
た。
【0068】またクリーニング部材厚やアルコール含浸
実験結果についても実施例1の場合と同様な結果が得ら
れた。
実験結果についても実施例1の場合と同様な結果が得ら
れた。
【0069】本実施例の構成ではクリーニング部材の搬
送速度が実施例1と比べて4倍程度早いため、同程度の
時間クリーニングを行うには、クリーニング部材自身の
進行方向に対する長さは実施例1の場合より必要となる
が、単位時間当たりに感光ドラム表面と摺擦する面積が
大きくなる為、実施例1の場合より短時間でクリーニン
グを行うことが出来る事が分かった。
送速度が実施例1と比べて4倍程度早いため、同程度の
時間クリーニングを行うには、クリーニング部材自身の
進行方向に対する長さは実施例1の場合より必要となる
が、単位時間当たりに感光ドラム表面と摺擦する面積が
大きくなる為、実施例1の場合より短時間でクリーニン
グを行うことが出来る事が分かった。
【0070】以上述べたように、本実施例によれば、転
写ニップ部においてクリーニング部材の搬送速度と感光
ドラムの周速度の間で差を持たせることによって、融着
の除去が可能となる。
写ニップ部においてクリーニング部材の搬送速度と感光
ドラムの周速度の間で差を持たせることによって、融着
の除去が可能となる。
【0071】これによってユーザーは、感光ドラムに融
着が発生した場合でも、クリーニング部材を通紙すると
いう簡単な操作で、感光ドラムの使用寿命を延ばす事が
できる。
着が発生した場合でも、クリーニング部材を通紙すると
いう簡単な操作で、感光ドラムの使用寿命を延ばす事が
できる。
【0072】尚、実施例1及び実施例2はレジストロー
ラ、定着ローラの回転速度を変化させる構成としたが、
それ以外の搬送にかかわるローラなどの部材や、クリー
ニング部材の搬送速度を制御するために専用に設けた部
材などで周速差を持たせても同様な効果が得られる。
ラ、定着ローラの回転速度を変化させる構成としたが、
それ以外の搬送にかかわるローラなどの部材や、クリー
ニング部材の搬送速度を制御するために専用に設けた部
材などで周速差を持たせても同様な効果が得られる。
【0073】実施例3 次に、本発明に係る実施例3について、図7乃至図9に
より説明する。
より説明する。
【0074】本実施例の特徴は、転写材搬送機構によっ
て搬送可能なクリーニング部材の端部に搬送抑制部を設
ける事によって、搬送途中においてクリーニング部材を
停止させ、それによってクリーニング部材と感光ドラム
の間に周速差が生じ、感光ドラム表面をクリーニング部
材が摺擦し、それにより感光ドラムに発生したドラム融
着を除去する点にある。
て搬送可能なクリーニング部材の端部に搬送抑制部を設
ける事によって、搬送途中においてクリーニング部材を
停止させ、それによってクリーニング部材と感光ドラム
の間に周速差が生じ、感光ドラム表面をクリーニング部
材が摺擦し、それにより感光ドラムに発生したドラム融
着を除去する点にある。
【0075】以下に本実施例におけるクリーニング部
材、クリーニングモード設定方法及びクリーニングモー
ドについて述べる。
材、クリーニングモード設定方法及びクリーニングモー
ドについて述べる。
【0076】クリーニングモード設定方法:感光ドラム
のクリーニングを行う際、ユーザーはクリーニング部材
15を所定位置、(本実施例の場合は図8の手差しトレ
イ12)に配置し、モード設定手段16を操作する。
のクリーニングを行う際、ユーザーはクリーニング部材
15を所定位置、(本実施例の場合は図8の手差しトレ
イ12)に配置し、モード設定手段16を操作する。
【0077】この時ユーザーは、ドラム融着の状態に応
じてクリーニング時間も同時に設定する。本体はモード
設定手段か16らの信号をCPU17及び回転速度変更
手段18を介して受け取り、クリーニング動作の状態と
なり、クリーニング部材は自動的に画像形成装置本体内
に搬送され、クリーニングを行う。その後、機外に排出
され自動的にクリーニングモードが終了する。
じてクリーニング時間も同時に設定する。本体はモード
設定手段か16らの信号をCPU17及び回転速度変更
手段18を介して受け取り、クリーニング動作の状態と
なり、クリーニング部材は自動的に画像形成装置本体内
に搬送され、クリーニングを行う。その後、機外に排出
され自動的にクリーニングモードが終了する。
【0078】クリーニング部材仕様:クリーニング部材
の例を図7に示す。図7に示す様に本実施例で用いたク
リーニング部材は基層20の一部分(クリーニング部材
が停止した時点で感光ドラムと接する位置)にクリーニ
ング層21を、又、矢印で示す進行方向に対して後端の
位置に搬送抑制部材23を、それぞれ両面テープで接着
した。
の例を図7に示す。図7に示す様に本実施例で用いたク
リーニング部材は基層20の一部分(クリーニング部材
が停止した時点で感光ドラムと接する位置)にクリーニ
ング層21を、又、矢印で示す進行方向に対して後端の
位置に搬送抑制部材23を、それぞれ両面テープで接着
した。
【0079】基層には横215mm×縦290mm×厚
さ0.3mmのポリエチレンテレフタレートを、クリー
ニング層には横215mm×縦70mm×厚さ0.5m
m程度のノーメックス(デュポン社製。ポリイミド−不
織布繊維)を、搬送抑制部材には横215mm×縦30
mm×厚さ10mmのプラスチックを用いた。
さ0.3mmのポリエチレンテレフタレートを、クリー
ニング層には横215mm×縦70mm×厚さ0.5m
m程度のノーメックス(デュポン社製。ポリイミド−不
織布繊維)を、搬送抑制部材には横215mm×縦30
mm×厚さ10mmのプラスチックを用いた。
【0080】次に、クリーニングモード設定時に先述の
クリーニング部材を画像形成装置内に搬送した際の、画
像形成装置内の主要部及びクリーニング部材の動きにつ
いて説明する。
クリーニング部材を画像形成装置内に搬送した際の、画
像形成装置内の主要部及びクリーニング部材の動きにつ
いて説明する。
【0081】画像形成装置内の主要部分の動き:帯電電
圧、現像バイアス、転写バイアスは印加しない。定着
は、回転させず、温度もかけない。
圧、現像バイアス、転写バイアスは印加しない。定着
は、回転させず、温度もかけない。
【0082】クリーニングモード:図9は本実施例に於
けるクリーニングモード時の搬送部材の回転方向及びク
リーニング部材の搬送方向を示すタイミングチャートで
ある。尚、図9において+は通常搬送方向及び回転方向
を、−はその反対方向を、0は停止をそれぞれ意味す
る。 1.クリーニング部材が、通常通り給紙され、搬送が行
われる(t1)。 2.クリーニング部材後端が給紙口に衝突することによ
りクリーニング部材が停止する(t2)。 3.上記2の時点でレジストローラ等の搬送系の回転速
度を停止させる(t3). 4.感光ドラムと摺擦してクリーニングを行う(t
4)。 5.レジストローラ等の搬送系の回転を逆にして排紙を
行う(t5)。
けるクリーニングモード時の搬送部材の回転方向及びク
リーニング部材の搬送方向を示すタイミングチャートで
ある。尚、図9において+は通常搬送方向及び回転方向
を、−はその反対方向を、0は停止をそれぞれ意味す
る。 1.クリーニング部材が、通常通り給紙され、搬送が行
われる(t1)。 2.クリーニング部材後端が給紙口に衝突することによ
りクリーニング部材が停止する(t2)。 3.上記2の時点でレジストローラ等の搬送系の回転速
度を停止させる(t3). 4.感光ドラムと摺擦してクリーニングを行う(t
4)。 5.レジストローラ等の搬送系の回転を逆にして排紙を
行う(t5)。
【0083】以上に示したクリーニングモードに於ける
3の状態を図8に示す。この状態の時、クリーニング部
材の搬送速度(停止)と感光ドラムの周速度(通常通
り)との間には差が生ずる。その間、感光ドラムは何回
もクリーニング部材に擦られながら回転し、感光ドラム
表面上の融着は、擦りとられる事になる。
3の状態を図8に示す。この状態の時、クリーニング部
材の搬送速度(停止)と感光ドラムの周速度(通常通
り)との間には差が生ずる。その間、感光ドラムは何回
もクリーニング部材に擦られながら回転し、感光ドラム
表面上の融着は、擦りとられる事になる。
【0084】本実施例で用いた画像形成装置実験の構成
は実施例1と同様である。
は実施例1と同様である。
【0085】回転時間と融着除去効果の関係: 実験条件:融着密度が30個/cm2 の感光ドラムを使
用。
用。
【0086】クリーニング部材厚:0.8mm 実験結果:4秒以上のクリーニング時間で融着は除去で
きた。又、クリーニング部材厚及び、アルコール含浸実
験の結果は実施例1の場合と同様な結果が得られた。
きた。又、クリーニング部材厚及び、アルコール含浸実
験の結果は実施例1の場合と同様な結果が得られた。
【0087】本実施例で述べた構成の場合、クリーニン
グ時間を任意に設定でき、又、融着の度合い等によって
ユーザーが任意に設定を行うことも可能となる。
グ時間を任意に設定でき、又、融着の度合い等によって
ユーザーが任意に設定を行うことも可能となる。
【0088】以上述べたように、本実施例によれば、ク
リーニング部材の後端を固定し、転写ニップ部において
周速差を持たせることによって、融着の除去が可能とな
る。これによってユーザーは、感光ドラムに融着が発生
した場合でも、クリーニング部材を通紙するという簡単
な操作で、感光ドラムの使用寿命を延ばす事ができる。
リーニング部材の後端を固定し、転写ニップ部において
周速差を持たせることによって、融着の除去が可能とな
る。これによってユーザーは、感光ドラムに融着が発生
した場合でも、クリーニング部材を通紙するという簡単
な操作で、感光ドラムの使用寿命を延ばす事ができる。
【0089】本実施例では搬送抑制部材をクリーニング
部材の後端に設けた場合についてのみ述べたが、クリー
ニング部材の一部分の形状を変化させるなどして、その
搬送速度を変えさえすれば同様の効果を得ることができ
る。
部材の後端に設けた場合についてのみ述べたが、クリー
ニング部材の一部分の形状を変化させるなどして、その
搬送速度を変えさえすれば同様の効果を得ることができ
る。
【0090】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、クリーニング部材が転写材搬送機構によって
搬送され、かつその搬送速度と潜像担持体の周速度との
間に差を持たせることにより前記潜像担持体上をクリー
ニングすることにより、複雑な操作を行うことなくドラ
ム融着を除去でき、前記潜像担持体の長寿命化を達成で
き、又良好な画像を得ることができるクリーニング部
材、クリーニング方法及びこれらを備えた画像形成装置
を得ることができる。
によれば、クリーニング部材が転写材搬送機構によって
搬送され、かつその搬送速度と潜像担持体の周速度との
間に差を持たせることにより前記潜像担持体上をクリー
ニングすることにより、複雑な操作を行うことなくドラ
ム融着を除去でき、前記潜像担持体の長寿命化を達成で
き、又良好な画像を得ることができるクリーニング部
材、クリーニング方法及びこれらを備えた画像形成装置
を得ることができる。
【図1】本発明の実施例1においてクリーニング部材が
感光ドラムに摺擦している様子を示す説明図である。
感光ドラムに摺擦している様子を示す説明図である。
【図2】本発明が実施される画像形成装置を示す構成図
である。
である。
【図3】周速比と融着除去の関係を示すグラフである。
【図4】クリーニング部材厚と融着除去の関係を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図5】クリーニング部材の一例を示す断面図である。
【図6】実施例2に於いてクリーニング部材が摺擦して
いる様子を示す説明図である。
いる様子を示す説明図である。
【図7】実施例3におけるクリーニング部材の一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】実施例3においてクリーニング部材が摺擦して
いる様子を示す説明図である。
いる様子を示す説明図である。
【図9】実施例3における搬送系とクリーニング部材に
関するタイミングチャートである。
関するタイミングチャートである。
1 レジストローラ(転写材搬送部材) 3 感光ドラム(潜像担持体) 9 定着ローラ(定着装置) 12 手差し給紙 14 クリーニング部材 16 モード設定手段 18 回転速度変更手段 23 搬送速度抑制部材
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも潜像が形成される潜像担持体
と、前記潜像担持体上に形成されたトナー画像を転写材
に転写する接触型転写部材と、転写材を搬送する転写材
搬送機構と、転写材上のトナー画像を定着する定着装置
とを有し、クリーニング部材が前記潜像担持体と摺擦す
ることによってクリーニング動作を行う画像形成装置に
おいて、 前記クリーニング部材は前記転写材搬送機構によって搬
送され、その搬送速度と前記潜像担持体の周速度との間
に差を持たせることにより前記潜像担持体表面をクリー
ニングすることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記潜像担持体表面のクリーニングを行
うクリーニングモードを設定する設定手段を有すること
を特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記クリーニングモードに設定された際
に、前記転写材搬送機構に含まれる、少なくとも転写前
搬送部材の周速度が前記潜像担持体の周速度より遅くな
る事を特徴とする請求項2の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記クリーニングモードに設定された際
に、少なくとも前記定着装置の周速度が前記潜像担持体
の周速度よりも早くなることを特徴とする請求項2の画
像形成装置。 - 【請求項5】 所定時間クリーニング動作を行なった後
に前記クリーニング部材を排出するための動作を行なう
クリーニングモードを設定する設定手段を有することを
特徴とする請求項1〜4のうちいずれかひとつの画像形
成装置。 - 【請求項6】 少なくとも潜像が形成される潜像担持体
と、前記潜像担持体上に形成されたトナー画像を転写材
に転写する接触型転写部材と、転写材を搬送する転写材
搬送機構とを有し、クリーニング部材が前記潜像担持体
と摺擦することによってクリーニング動作を行う画像形
成装置において、 前記クリーニング部材はその表面の一部に搬送速度抑制
部材が設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 少なくとも潜像担持体と、接触型転写部
材と、定着装置と、転写材を搬送する転写材搬送機構と
を有し、クリーニング部材が前記潜像担持体と摺擦する
ことによりクリーニングを行なう画像形成装置における
前記潜像担持体のクリーニング方法において、 前記クリーニング部材は前記転写材搬送機構によって搬
送され、前記転写材搬送機構による前記クリーニング部
材の搬送速度と、前記潜像担持体の周速度との間に差を
持たせることによりクリーニングを行なうことを特徴と
するクリーニング方法。 - 【請求項8】 前記転写材搬送機構に含まれる、少なく
とも転写前搬送部材の周速度が前記潜像担持体の周速度
より遅くなることを特徴とする請求項7のクリーニング
方法。 - 【請求項9】 少なくとも前記定着装置の周速度が前記
潜像担持体の周速度よりも早くなることを特徴とする請
求項7のクリーニング方法。 - 【請求項10】 所定時間クリーニング動作を行なった
後に前記クリーニング部材を排出することを特徴とする
請求項7、8又は9のクリーニング方法。 - 【請求項11】 少なくとも潜像担持体と、接触型転写
部材と、定着装置と、転写材を搬送する転写材搬送機構
とを有し、クリーニング部材が前記潜像担持体と摺擦す
ることによりクリーニングを行なう画像形成装置におけ
る前記潜像担持体のクリーニング方法において、 前記クリーニング部材はその表面の一部に搬送速度抑制
部材が設けられ、前記クリーニング部材が前記潜像担持
体と前記接触転写部材との転写ニップ部に到達後、前記
クリーニング部材の速度が抑制されたときにクリーニン
グ動作が行なわれることを特徴とするクリーニング方
法。 - 【請求項12】 前記クリーニング動作時に、前記クリ
ーニング部材の搬送速度抑制部材が転写材の給紙口にて
制止されることを特徴とする請求項11のクリーニング
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1708596A JPH09185302A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | 画像形成装置及びクリーニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1708596A JPH09185302A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | 画像形成装置及びクリーニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185302A true JPH09185302A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=11934153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1708596A Pending JPH09185302A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | 画像形成装置及びクリーニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09185302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121649A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Sharp Corp | 感光体のクリーニング方法および画像形成装置ならびにプログラム、記録媒体 |
| US8606126B2 (en) | 2010-05-21 | 2013-12-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for cleaning image carrying body |
| CN104252111A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 富士施乐株式会社 | 图像形成装置 |
-
1996
- 1996-01-05 JP JP1708596A patent/JPH09185302A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121649A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Sharp Corp | 感光体のクリーニング方法および画像形成装置ならびにプログラム、記録媒体 |
| CN100458586C (zh) * | 2005-10-27 | 2009-02-04 | 夏普株式会社 | 感光体的清洁方法及图像形成装置以及程序、存储介质 |
| US7729653B2 (en) | 2005-10-27 | 2010-06-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus capable of cleaning a photoreceptor, method for cleaning a photoreceptor, and computer program for causing an image forming apparatus to clean a photoreceptor |
| US8606126B2 (en) | 2010-05-21 | 2013-12-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for cleaning image carrying body |
| CN104252111A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 富士施乐株式会社 | 图像形成装置 |
| JP2015011047A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置、粉体塗布装置、及び粉体塗布媒体 |
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