JPH091863A - シリアルプリンタの印字制御回路 - Google Patents
シリアルプリンタの印字制御回路Info
- Publication number
- JPH091863A JPH091863A JP15472495A JP15472495A JPH091863A JP H091863 A JPH091863 A JP H091863A JP 15472495 A JP15472495 A JP 15472495A JP 15472495 A JP15472495 A JP 15472495A JP H091863 A JPH091863 A JP H091863A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- value
- time
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 速度検出回路からの速度信号によってプリン
トヘッドに対して印字信号を与えてから印字用紙にイン
クを付着させるまでのプリントヘッドの位置の変化を補
正するための補正値を演算する補正回路と、印字位置発
生回路からの印字位置信号の値を補正回路からの補正信
号の値で補正し、この補正値と位置検出回路からの位置
信号の値との差を求めてその値を速度検出回路からの速
度信号の値で除すことによってプリントヘッドに対して
印字信号を与えてから印字位置に到着するまでの時間を
演算する演算回路とを設ける。 【効果】 モータの回転をキャリアに伝達するベルトの
伸びや伝達ギヤのバックラッシュ等のメカニズムに起因
する印字位置の誤差が発生したとき、それを補正するこ
とができる。また、キャリアの移動速度の変動によって
印字位置間隔が不規則になるのを補正した正確な印字を
行わせることができる。
トヘッドに対して印字信号を与えてから印字用紙にイン
クを付着させるまでのプリントヘッドの位置の変化を補
正するための補正値を演算する補正回路と、印字位置発
生回路からの印字位置信号の値を補正回路からの補正信
号の値で補正し、この補正値と位置検出回路からの位置
信号の値との差を求めてその値を速度検出回路からの速
度信号の値で除すことによってプリントヘッドに対して
印字信号を与えてから印字位置に到着するまでの時間を
演算する演算回路とを設ける。 【効果】 モータの回転をキャリアに伝達するベルトの
伸びや伝達ギヤのバックラッシュ等のメカニズムに起因
する印字位置の誤差が発生したとき、それを補正するこ
とができる。また、キャリアの移動速度の変動によって
印字位置間隔が不規則になるのを補正した正確な印字を
行わせることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリアルプリンタの印字
制御回路に関し、特にプリントヘッドの移動速度の影響
を排除したシリアルプリンタの印字制御回路に関する。
制御回路に関し、特にプリントヘッドの移動速度の影響
を排除したシリアルプリンタの印字制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシリアルプリンタは、印字用紙上
の目標印字位置に対して印字を行うとき、プリントヘッ
ド(キャリア)の移動速度が一定速度となるように制御
した後、目標印字位置にプリントヘッドが到達した時点
から印字動作を開始し、その後一定時間間隔で印字を行
わせることによって印字用紙上に一定の間隔の文字印字
を行うように制御している。
の目標印字位置に対して印字を行うとき、プリントヘッ
ド(キャリア)の移動速度が一定速度となるように制御
した後、目標印字位置にプリントヘッドが到達した時点
から印字動作を開始し、その後一定時間間隔で印字を行
わせることによって印字用紙上に一定の間隔の文字印字
を行うように制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
シリアルプリンタの印字制御方式は、印字用紙上におけ
る印字位置を、プリントヘッド(キャリア)の移動を駆
動するモータの回転数から求めているため、モータの回
転をキャリアに伝達するベルトの伸びや、伝達ギヤのバ
ックラッシュ等のメカニズムに起因する印字位置の誤差
が発生したとき、それを補正するのが困難であるという
欠点を有している。また、印字動作を開始した後は、プ
リントヘッドの駆動の時間間隔によって印字用紙上の印
字位置間隔を決めているため、プリントヘッド(キャリ
ア)の移動をさせるモータの速度の変動によって印字位
置間隔が不規則になるという問題点も有している。
シリアルプリンタの印字制御方式は、印字用紙上におけ
る印字位置を、プリントヘッド(キャリア)の移動を駆
動するモータの回転数から求めているため、モータの回
転をキャリアに伝達するベルトの伸びや、伝達ギヤのバ
ックラッシュ等のメカニズムに起因する印字位置の誤差
が発生したとき、それを補正するのが困難であるという
欠点を有している。また、印字動作を開始した後は、プ
リントヘッドの駆動の時間間隔によって印字用紙上の印
字位置間隔を決めているため、プリントヘッド(キャリ
ア)の移動をさせるモータの速度の変動によって印字位
置間隔が不規則になるという問題点も有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のシリアルプリン
タの印字制御回路は、プリントヘッドを搭載して移動す
るキャリアに沿って設けられ前記キャリアが一定距離を
移動する毎に1個のパルスを発生して前記キャリアの移
動方向を示す情報を含むパルス信号を送出するリニアエ
ンコーダと、前記リニアエンコーダからの前記パルス信
号を入力して前記パルスの時間間隔を測定することによ
って前記プリントヘッドの速度を検出する速度検出回路
と、前記リニアエンコーダからの前記パルス信号を入力
して前記パルスの数を計数することによって前記プリン
トヘッドの位置を検出すると共に前記キャリアの移動方
向に関する情報を検出する位置検出回路と、前記速度検
出回路からの速度信号と前記位置検出回路からの方向信
号とを入力して前記プリントヘッドに対して印字信号を
与えてから印字用紙にインクを付着させるまでの前記プ
リントヘッドの位置の変化を補正するための値を演算し
て補正信号を出力する補正回路と、比較回路からの印字
タイミング信号を入力してその入力タイミング毎にシリ
アルプリンタの印字位置を示す印字位置信号を出力する
印字位置発生回路と、前記速度信号および前記位置検出
回路からの位置信号および前記補正信号および前記印字
位置信号を入力して前記プリントヘッドに対して印字信
号を与えてから印字位置に到着するまでの時間を演算す
る演算回路と、前記位置信号を入力して経過時間を計時
するタイマ回路と、前記演算回路からの演算信号と前記
タイマ回路からのタイマ信号とを入力してそれらを比較
して前記印字タイミング信号を出力する前記比較回路と
を備えたものであり、特に、印字位置発生回路からの印
字位置信号の値を補正回路からの補正信号の値で補正
し、この補正した値と位置検出回路からの位置信号の値
との差を求めてその差を速度検出回路からの速度信号の
値で除すことによってプリントヘッドに対して印字信号
を与えてから印字位置に到着するまでの時間を演算する
演算回路を備えたものである。
タの印字制御回路は、プリントヘッドを搭載して移動す
るキャリアに沿って設けられ前記キャリアが一定距離を
移動する毎に1個のパルスを発生して前記キャリアの移
動方向を示す情報を含むパルス信号を送出するリニアエ
ンコーダと、前記リニアエンコーダからの前記パルス信
号を入力して前記パルスの時間間隔を測定することによ
って前記プリントヘッドの速度を検出する速度検出回路
と、前記リニアエンコーダからの前記パルス信号を入力
して前記パルスの数を計数することによって前記プリン
トヘッドの位置を検出すると共に前記キャリアの移動方
向に関する情報を検出する位置検出回路と、前記速度検
出回路からの速度信号と前記位置検出回路からの方向信
号とを入力して前記プリントヘッドに対して印字信号を
与えてから印字用紙にインクを付着させるまでの前記プ
リントヘッドの位置の変化を補正するための値を演算し
て補正信号を出力する補正回路と、比較回路からの印字
タイミング信号を入力してその入力タイミング毎にシリ
アルプリンタの印字位置を示す印字位置信号を出力する
印字位置発生回路と、前記速度信号および前記位置検出
回路からの位置信号および前記補正信号および前記印字
位置信号を入力して前記プリントヘッドに対して印字信
号を与えてから印字位置に到着するまでの時間を演算す
る演算回路と、前記位置信号を入力して経過時間を計時
するタイマ回路と、前記演算回路からの演算信号と前記
タイマ回路からのタイマ信号とを入力してそれらを比較
して前記印字タイミング信号を出力する前記比較回路と
を備えたものであり、特に、印字位置発生回路からの印
字位置信号の値を補正回路からの補正信号の値で補正
し、この補正した値と位置検出回路からの位置信号の値
との差を求めてその差を速度検出回路からの速度信号の
値で除すことによってプリントヘッドに対して印字信号
を与えてから印字位置に到着するまでの時間を演算する
演算回路を備えたものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0007】図1において、リニアエンコーダ8は、プ
リントヘッドを搭載して移動するキャリアに沿って設け
られており、キャリアが一定距離を移動する毎に1個の
パルスを発生するパルス信号11を送出する。このパル
ス信号11には、キャリアの移動方向を示す情報も含ま
れている。速度検出回路1は、リニアエンコーダ8から
のパルス信号11を入力し、そのパルスの時間間隔を測
定することによってプリントヘッドの速度を検出する。
位置検出回路2は、リニアエンコーダ8からのパルス信
号11を入力し、そのパルスの数を計数することによっ
てキャリアすなわちプリントヘッドの位置を検出すると
共に、キャリアの移動方向に関する情報も検出する。補
正回路3は、速度検出回路1からの速度信号12と位置
検出回路2からのキャリアの移動方向を示す方向信号1
3とを入力し、プリントヘッドに対して印字信号を与え
てから印字用紙にインクを付着させるまでのプリントヘ
ッドの位置の変化を補正するための値(補正値)を演算
して補正信号15を出力する。印字位置発生回路4は、
比較回路7が出力する印字タイミング信号19を入力
し、その入力タイミング毎にシリアルプリンタの印字位
置を示す印字位置信号16を出力する。演算回路5は、
印字位置発生回路4からの印字位置信号16の値を補正
回路3からの補正信号15の値で補正し、この補正値と
位置検出回路2からの位置信号14の値との差を求めて
その値を速度検出回路1からの速度信号12の値で除す
ことによって、プリントヘッドに対して印字信号を与え
てから印字位置に到着するまでの時間を演算する。タイ
マ回路6は、位置検出回路2からの位置信号14を入力
して経過時間を計時する。比較回路7は、演算回路5か
らの演算信号18とタイマ回路6からのタイマ信号17
とを入力し、それらが一致したとき、印字タイミング信
号19を外部に出力すると共に、印字位置発生回路4に
送る。
リントヘッドを搭載して移動するキャリアに沿って設け
られており、キャリアが一定距離を移動する毎に1個の
パルスを発生するパルス信号11を送出する。このパル
ス信号11には、キャリアの移動方向を示す情報も含ま
れている。速度検出回路1は、リニアエンコーダ8から
のパルス信号11を入力し、そのパルスの時間間隔を測
定することによってプリントヘッドの速度を検出する。
位置検出回路2は、リニアエンコーダ8からのパルス信
号11を入力し、そのパルスの数を計数することによっ
てキャリアすなわちプリントヘッドの位置を検出すると
共に、キャリアの移動方向に関する情報も検出する。補
正回路3は、速度検出回路1からの速度信号12と位置
検出回路2からのキャリアの移動方向を示す方向信号1
3とを入力し、プリントヘッドに対して印字信号を与え
てから印字用紙にインクを付着させるまでのプリントヘ
ッドの位置の変化を補正するための値(補正値)を演算
して補正信号15を出力する。印字位置発生回路4は、
比較回路7が出力する印字タイミング信号19を入力
し、その入力タイミング毎にシリアルプリンタの印字位
置を示す印字位置信号16を出力する。演算回路5は、
印字位置発生回路4からの印字位置信号16の値を補正
回路3からの補正信号15の値で補正し、この補正値と
位置検出回路2からの位置信号14の値との差を求めて
その値を速度検出回路1からの速度信号12の値で除す
ことによって、プリントヘッドに対して印字信号を与え
てから印字位置に到着するまでの時間を演算する。タイ
マ回路6は、位置検出回路2からの位置信号14を入力
して経過時間を計時する。比較回路7は、演算回路5か
らの演算信号18とタイマ回路6からのタイマ信号17
とを入力し、それらが一致したとき、印字タイミング信
号19を外部に出力すると共に、印字位置発生回路4に
送る。
【0008】次に、上述のように構成したシリアルプリ
ンタの印字制御回路の動作について説明する。
ンタの印字制御回路の動作について説明する。
【0009】シリアルプリンタ(プリンタ)は、まず始
めにキャリアを左端位置に移動させていわゆるキャリア
ホーミングを行う。このキャリアホーミングの終了後、
位置検出回路2のカウンタをリセットしてプリンタの初
期化を行う。
めにキャリアを左端位置に移動させていわゆるキャリア
ホーミングを行う。このキャリアホーミングの終了後、
位置検出回路2のカウンタをリセットしてプリンタの初
期化を行う。
【0010】初期化が終了すると、プリンタは、印字デ
ータを編集して印字方向を決定した後、印字開始位置と
印字間隔とを決めてそれらの値を印字位置発生回路4に
設定する。印字位置発生回路4は、これらの印字開始位
置と印字間隔とを基に、キャリアホーミング位置からの
相対的印字位置を、比較回路7が出力する印字タイミン
グ信号19の発生タイミング毎に印字位置信号16とし
て出力する。
ータを編集して印字方向を決定した後、印字開始位置と
印字間隔とを決めてそれらの値を印字位置発生回路4に
設定する。印字位置発生回路4は、これらの印字開始位
置と印字間隔とを基に、キャリアホーミング位置からの
相対的印字位置を、比較回路7が出力する印字タイミン
グ信号19の発生タイミング毎に印字位置信号16とし
て出力する。
【0011】次にプリンタは、キャリアを指定された印
字方向に移動させる。このキャリアの移動により、リニ
アエンコーダ8は、一定距離を移動する毎に1個のパル
スを発生するパルス信号11を送出する。速度検出回路
1は、リニアエンコーダ8からのパルス信号11を入力
し、そのパルスの時間間隔を測定することによってキャ
リアすなわちプリントヘッドの速度を検出する。位置検
出回路2は、リニアエンコーダ8からのパルス信号11
を入力し、キャリアが左方向に移動するときはパルス信
号11の1パスル毎にカウトアップし、キャリアが右方
向に移動するときはパルス信号11の1パスル毎にカウ
トダウンすることによってキャリアホーミング位置から
の距離を位置信号14として出力する。位置検出回路2
はまた、パルス信号11に含まれているキャリアの移動
方向を示す情報から、方向信号14も出力する。補正回
路3は、速度検出回路1からの速度信号12と位置検出
回路2からの方向信号13とを入力し、プリントヘッド
に対して印字信号を与えてから印字用紙にインクを付着
させるまでのプリントヘッドの位置の変化を補正するた
めの値(補正値)を演算して補正信号15を出力する。
この補正値は、キャリアを右方向に移動させるときは負
の値とし、キャリアが左方向に移動させるときは正の値
とする。演算回路5は、印字位置発生回路4からの印字
位置信号16を補正回路3からの補正信号15の値で補
正し、この位置補正値と位置検出回路2からの位置信号
14の値との差(印字位置とプリントヘッドの位置との
差)を求めてその値を速度検出回路1からの速度信号1
2ので除すことによって、プリントヘッドに対して印字
信号を与えてから印字位置に到着するまでの時間を演算
する。タイマ回路6は、位置検出回路2からの位置信号
14を入力し、位置信号14の出力信号毎にリセットさ
れると共に、そのときの計時時間をタイマ信号17とし
て出力する。比較回路7は、演算回路5から印字位置ま
での到達時間を示すす演算信号18と、タイマ回路6か
ら計時時間を示すタイマ信号17とを入力し、それらが
一致したとき、印字タイミング信号19を外部に出力す
ると共に、印字位置発生回路4に送る。印字位置発生回
路4は、この印字タイミング信号19を入力したとき、
次の印字位置を示す印字位置信号16を出力する。
字方向に移動させる。このキャリアの移動により、リニ
アエンコーダ8は、一定距離を移動する毎に1個のパル
スを発生するパルス信号11を送出する。速度検出回路
1は、リニアエンコーダ8からのパルス信号11を入力
し、そのパルスの時間間隔を測定することによってキャ
リアすなわちプリントヘッドの速度を検出する。位置検
出回路2は、リニアエンコーダ8からのパルス信号11
を入力し、キャリアが左方向に移動するときはパルス信
号11の1パスル毎にカウトアップし、キャリアが右方
向に移動するときはパルス信号11の1パスル毎にカウ
トダウンすることによってキャリアホーミング位置から
の距離を位置信号14として出力する。位置検出回路2
はまた、パルス信号11に含まれているキャリアの移動
方向を示す情報から、方向信号14も出力する。補正回
路3は、速度検出回路1からの速度信号12と位置検出
回路2からの方向信号13とを入力し、プリントヘッド
に対して印字信号を与えてから印字用紙にインクを付着
させるまでのプリントヘッドの位置の変化を補正するた
めの値(補正値)を演算して補正信号15を出力する。
この補正値は、キャリアを右方向に移動させるときは負
の値とし、キャリアが左方向に移動させるときは正の値
とする。演算回路5は、印字位置発生回路4からの印字
位置信号16を補正回路3からの補正信号15の値で補
正し、この位置補正値と位置検出回路2からの位置信号
14の値との差(印字位置とプリントヘッドの位置との
差)を求めてその値を速度検出回路1からの速度信号1
2ので除すことによって、プリントヘッドに対して印字
信号を与えてから印字位置に到着するまでの時間を演算
する。タイマ回路6は、位置検出回路2からの位置信号
14を入力し、位置信号14の出力信号毎にリセットさ
れると共に、そのときの計時時間をタイマ信号17とし
て出力する。比較回路7は、演算回路5から印字位置ま
での到達時間を示すす演算信号18と、タイマ回路6か
ら計時時間を示すタイマ信号17とを入力し、それらが
一致したとき、印字タイミング信号19を外部に出力す
ると共に、印字位置発生回路4に送る。印字位置発生回
路4は、この印字タイミング信号19を入力したとき、
次の印字位置を示す印字位置信号16を出力する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシリアル
プリンタの印字制御回路は、速度検出回路からの速度信
号によってプリントヘッドに対して印字信号を与えてか
ら印字用紙にインクを付着させるまでのプリントヘッド
の位置の変化を補正するための補正値を演算する補正回
路と、印字位置発生回路からの印字位置信号の値を補正
回路からの補正信号の値で補正し、この補正値と位置検
出回路からの位置信号の値との差を求めてその値を速度
検出回路からの速度信号の値で除すことによってプリン
トヘッドに対して印字信号を与えてから印字位置に到着
するまでの時間を演算する演算回路とを設け、比較回路
において演算回路から印字位置までの到達時間を示す演
算信号とタイマ回路から計時時間を示すタイマ信号とを
比較してそれらが一致したとき印字タイミング信号を外
部に出力すると共に印字位置発生回路に送って次の印字
位置信号を出力させることにより、モータの回転をキャ
リアに伝達するベルトの伸びや伝達ギヤのバックラッシ
ュ等のメカニズムに起因する印字位置の誤差が発生した
とき、それを補正することができるという効果がある。
また、キャリアの移動速度の変動によって印字位置間隔
が不規則になるのを補正した正確な印字を行わせること
ができるという効果もある。
プリンタの印字制御回路は、速度検出回路からの速度信
号によってプリントヘッドに対して印字信号を与えてか
ら印字用紙にインクを付着させるまでのプリントヘッド
の位置の変化を補正するための補正値を演算する補正回
路と、印字位置発生回路からの印字位置信号の値を補正
回路からの補正信号の値で補正し、この補正値と位置検
出回路からの位置信号の値との差を求めてその値を速度
検出回路からの速度信号の値で除すことによってプリン
トヘッドに対して印字信号を与えてから印字位置に到着
するまでの時間を演算する演算回路とを設け、比較回路
において演算回路から印字位置までの到達時間を示す演
算信号とタイマ回路から計時時間を示すタイマ信号とを
比較してそれらが一致したとき印字タイミング信号を外
部に出力すると共に印字位置発生回路に送って次の印字
位置信号を出力させることにより、モータの回転をキャ
リアに伝達するベルトの伸びや伝達ギヤのバックラッシ
ュ等のメカニズムに起因する印字位置の誤差が発生した
とき、それを補正することができるという効果がある。
また、キャリアの移動速度の変動によって印字位置間隔
が不規則になるのを補正した正確な印字を行わせること
ができるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 速度検出回路 2 位置検出回路 3 補正回路 4 印字位置発生回路 5 演算回路 6 タイマ回路 7 比較回路 8 リニアエンコーダ 11 パルス信号 12 速度信号 13 方向信号 14 位置信号 15 補正信号 16 印字位置信号 17 タイマ信号 18 演算信号 19 印字タイミング信号
Claims (2)
- 【請求項1】 プリントヘッドを搭載して移動するキャ
リアに沿って設けられ前記キャリアが一定距離を移動す
る毎に1個のパルスを発生して前記キャリアの移動方向
を示す情報を含むパルス信号を送出するリニアエンコー
ダと、前記リニアエンコーダからの前記パルス信号を入
力して前記パルスの時間間隔を測定することによって前
記プリントヘッドの速度を検出する速度検出回路と、前
記リニアエンコーダからの前記パルス信号を入力して前
記パルスの数を計数することによって前記プリントヘッ
ドの位置を検出すると共に前記キャリアの移動方向に関
する情報を検出する位置検出回路と、前記速度検出回路
からの速度信号と前記位置検出回路からの方向信号とを
入力して前記プリントヘッドに対して印字信号を与えて
から印字用紙にインクを付着させるまでの前記プリント
ヘッドの位置の変化を補正するための値を演算して補正
信号を出力する補正回路と、比較回路からの印字タイミ
ング信号を入力してその入力タイミング毎にシリアルプ
リンタの印字位置を示す印字位置信号を出力する印字位
置発生回路と、前記速度信号および前記位置検出回路か
らの位置信号および前記補正信号および前記印字位置信
号を入力して前記プリントヘッドに対して印字信号を与
えてから印字位置に到着するまでの時間を演算する演算
回路と、前記位置信号を入力して経過時間を計時するタ
イマ回路と、前記演算回路からの演算信号と前記タイマ
回路からのタイマ信号とを入力してそれらを比較して前
記印字タイミング信号を出力する前記比較回路とを備え
ることを特徴とするシリアルプリンタの印字制御回路。 - 【請求項2】 印字位置発生回路からの印字位置信号の
値を補正回路からの補正信号の値で補正し、この補正し
た値と位置検出回路からの位置信号の値との差を求めて
その差を速度検出回路からの速度信号の値で除すことに
よってプリントヘッドに対して印字信号を与えてから印
字位置に到着するまでの時間を演算する演算回路を備え
ることを特徴とする請求項1記載のシリアルプリンタの
印字制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15472495A JPH091863A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | シリアルプリンタの印字制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15472495A JPH091863A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | シリアルプリンタの印字制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091863A true JPH091863A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15590579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15472495A Pending JPH091863A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | シリアルプリンタの印字制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7237858B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing method, storage medium, and computer system |
| US7284810B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Printer, printing method, program, storage medium and computer system |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP15472495A patent/JPH091863A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7237858B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing method, storage medium, and computer system |
| US7284810B2 (en) | 2002-03-14 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Printer, printing method, program, storage medium and computer system |
| US7712857B2 (en) | 2002-03-14 | 2010-05-11 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing method, program, storage medium, and computer system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971216 |