JPH0918644A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0918644A
JPH0918644A JP7188516A JP18851695A JPH0918644A JP H0918644 A JPH0918644 A JP H0918644A JP 7188516 A JP7188516 A JP 7188516A JP 18851695 A JP18851695 A JP 18851695A JP H0918644 A JPH0918644 A JP H0918644A
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JP
Japan
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unit
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paper
line
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JP7188516A
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English (en)
Inventor
Koichi Shiono
耕一 塩野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙収納部には種類の異なる記録紙を収納
し、回線別に用紙収納部を切り換えさせ、回線別に転送
先を決めて置くことによって、例えば、相手先が限定で
きない場合でも商用回線の相手と私用回線の相手に区別
して、同じ排紙トレイに収納しても回線別に来た種類の
異なる記録紙を簡単に判別できて、さらに、秘密を要す
る場合には指定した専用の所に転送してくれるファクシ
ミリ装置を提供することにある。 【構成】 複数の回線の内の一つを選択して通信する機
能を有するファクシミリ装置において、受信画像の記録
用の記録紙を収納する複数の用紙収納部と、画像受信時
に使用した回線別に、上記用紙収納部を切り換える収納
切換部を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の回線の内の一つ
を選択して通信するファクシミリ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】複数の者が共有して用いるファクシミリ
装置において、ファクシミリ装置の利用頻度が増大して
受信文書部数が増えた場合に、宛先、或は送信元を手掛
かりに受信文書を利用者毎に分類する作業は煩雑至極で
あるが、全く未知の第3者からの売込用のダイレクト・
メールのような受信画像も混じることを考慮すると、排
紙トレイ上に収納された多量の記録紙を分類する作業は
更に大変面倒な作業となっている。このような不具合を
解消する為に、特定相手先(送信元)を前以て登録して
おき、特定相手先からの受信文書の記録紙だけを専用の
排紙トレイに収納することで、面倒な分類作業を軽減す
る方法が採られていた(特開平4−316265参
照)。しかし、この方法では、特定相手先が多くあった
り、相手先が限定できない場合、または、種々な記録紙
サイズを用意した用紙収納部は複数持っていても、記録
紙を収納する排紙トレイは一つで間に合わせる場合に
は、上記の専用の排紙トレイに収納すると云う方法が使
えない、また、秘密を要する受信画像が専用の排紙トレ
イに収納されると、不特定多数の他人に見られて秘密性
を喪失するという不具合が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
特定相手先が多い場合には相手先の数だけ専用の排紙ト
レイを設ける必要が生じ、設置可能な排紙トレイの数に
限界がある結果として限られたごく少数の相手先からの
受信文書のみしか分類できないこととなる。また、相手
先が限定できない場合には専用排紙トレイを設ける意味
がなくなる。また、通常のファクシミリ装置にあって
は、種々なサイズの記録紙給紙用の用紙収納部を複数持
っていたとしても、記録紙を収納する排紙トレイは一つ
で間に合わせることが多いので、上記の専用の排紙トレ
イに収納すると云う方法を採用する余地がない。また、
秘密を要する受信文書を専用の排紙トレイに収納する
と、不特定の他人に見られて秘密性が失われるという欠
点がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、給紙用の用紙収納部にサイズ、色等の種類の異なる
記録紙を収納した上で、回線別に使用する用紙収納部を
切り換えさせ、回線別に転送先を決めておくことによっ
て、例えば、相手先を限定できない場合でも商用回線の
相手と私用回線の相手に区別して、同じ排紙トレイに収
納しても回線別に来た種類の異なる記録紙を簡単に判別
可能とし、さらに、秘密を要する場合には指定した専用
の所に転送してくれるファクシミリ装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、複数の回線の内の一つを選択し
て通信する機能を有するファクシミリ装置において、受
信画像の記録用の記録紙を収納する複数の用紙収納部
と、画像受信時に使用した回線別に、上記用紙収納部を
切り換える収納切換部を備えたファクシミリ装置である
ことを最も主要な特徴とする。請求項2の発明は、上記
1項に記載のファクシミリ装置において、上記用紙収納
部ごとに収納されている記録紙のサイズを検出する記録
紙サイズ検出部と、画像の形成時に縮小や拡大可能な変
倍率可変部を備えて、上記変倍率可変部は、受信画像形
成時に上記記録紙サイズ検出部で検出した記録紙サイズ
に合わせて、画像を変倍して記録するファクシミリ装置
であることを主要な特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、上記1項、または、上
記2項に記載のファクシミリ装置において、収納してい
る記録紙がなくなったことを表示する収納表示部を、上
記用紙収納部ごとに備えたファクシミリ装置であること
を主要な特徴とする。請求項4の発明は、複数の回線の
内の一つを選択して通信する機能を有するファクシミリ
装置において、回線別に受信画像の転送先を登録させる
転送先登録部と、上記転送先登録部に登録されている転
送先に上記受信画像を送信すべき旨を指示する転送先指
示部とを備えたことを特徴とする。請求項5の発明は、
請求項1、または、請求項2に記載のファクシミリ装置
において、回線別に受信画像の転送先を登録させる転送
先登録部と、上記転送先登録部に登録されている転送先
に上記受信画像を送信すべき旨を指示する転送先指示部
とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1のように構成されたファクシミリ装置
は、記録紙を収納する複数の用紙収納部と、画像受信時
に使用した回線別に、上記用紙収納部を切り換える収納
切換部を持っているので、それぞれの用紙収納部に色の
違った記録紙を収納させたり、サイズの違った記録紙を
収納させたりすれば、同じ排紙トレイに収納しても簡単
に使用した回線ごとに分類できる。
【0008】請求項2のファクシミリ装置では、上記1
項の用紙収納部ごとに、収納している記録紙のサイズを
検出する記録紙サイズ検出部と、縮小や拡大可能な変倍
率可変部を備えているので、送り側の画像サイズと選択
された記録紙のサイズが違っていても、変倍率可変部で
記録紙に合わせて変倍して記録できるようになり、上記
用紙収納部にサイズの違った記録紙を収納させれば、記
録漏れもなく同じ排紙トレイに収納しても簡単に使用し
た回線ごとに分類できる。
【0009】請求項3のファクシミリ装置では、上記1
項、または、上記2項に記載のファクシミリ装置の用紙
収納部ごとに、収納している記録紙がなくなったことを
表示する収納表示部を設けているので、使用している用
紙収納部の記録紙がなくなったことを直ぐ認識すること
ができ、収納切換部で別の用紙収納部に切り換えたり、
記録紙がなくなった用紙収納部に記録紙を補給させ、受
信不可能である無駄時間を極力少なくすることができ
る。
【0010】請求項4のファクシミリ装置では、回線別
に転送先を登録させる転送先登録部と、登録されている
転送先に受信画像を送信指示する転送先指示部を持って
いるので、特定の回線で受信する画像が秘密を要する場
合や、受信画像を出張先のファクシミリ装置で受け取り
たい場合に、転送先登録部によって転送先を登録する
と、特定の回線で受信した画像は転送先指示部によっ
て、転送先に送信することができて、秘密を保もて、出
張先で受信できたりするようになる。
【0011】請求項5のファクシミリ装置では、上記1
項、または、上記2項に記載のファクシミリ装置におい
て、回線別に転送先を登録させる転送先登録部と、登録
されている転送先に受信画像を送信指示する転送先指示
部を持っているので、特定の回線で受信する画像が秘密
を要する場合や、受信画像を出張先のファクシミリ装置
で受け取りたい場合に、転送先登録部によって転送先を
登録すると、特定の回線で受信した画像は転送先指示部
によって、転送先に送信することができて、秘密を保つ
ことができるようになった。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明を適用するファクシミリ装置
の一例の概略図であり、説明を簡略化するために原稿送
信時に用いられる読み取り部の図示を省略し、受信画像
を形成する部分のみを示したものである。書き込み光学
系20は、受信した画像信号に応じた光の画像情報を、
図示していない発光光源(レーザダイオード)からタイ
ミングを合わせてポリゴンミラー21に照射して鏡面で
反射させ、該反射光をレンズ群22で集光させてからミ
ラー23で所定の方向に反射させ、この反射光を既に帯
電チャージャ24により帯電されている感光体ドラム2
5の表面に導き、読み取り像に合った静電潜像を形成す
る。この静電潜像は、現像ローラ26から運ばれるトナ
ーにより可視像化される。一方、複数の給紙カセットか
ら成る用紙収納部1には、例えば、サイズの違った記録
紙を収納する用紙収納部(給紙カセット)1a、1b、
1cが着脱可能に装備されており、給紙指定されたいず
れかの用紙収納部1から記録紙が給紙ローラ27により
感光体ドラム25の所定の位置迄給送され、感光体ドラ
ム25の回転(矢印方向)にタイミングを合わされて移
動し、転写チャージャ28の働きで可視像化されたトナ
ー像を記録紙に転写させた後、分離チャージャ29によ
り与えられた電荷を除電し、記録紙を感光体ドラム25
から分離させ、熱定着装置30でトナー像を記録紙に熱
定着させる。また、記録紙にトナー像を転写した後の感
光体ドラム25はクリーニングユニット31で表面に残
ったトナーが除去され、次の感光、静電潜像形成に控え
る。
【0013】画像形成された記録紙は排紙ローラ32で
搬送され、排紙トレイ33上に収納される。また、記録
紙の両面に画像形成を行う場合には、方向分離爪34に
よって記録紙を下方に運ぶことにより、一部分だけ図示
されている両面搬送系35等の動作により両面画像形成
が行われるが、本発明の主旨からはずれるので説明を省
く。ここで、このファクシミリ装置が複数の回線を持っ
ていて、排紙トレイ33が一つの場合(または、回線数
より少ない場合)には、排紙トレイ33に全ての回線か
らの画像形成された記録紙が収納され、後で手作業によ
り分類する面倒さがあった。さらに、秘密性を要する受
信画像を記録した記録紙も同じ排紙トレイ33に収納さ
れ、誰にでも見られると云う不具合があった。本発明の
要点は、この不具合を解消するファクシミリ装置を提供
することにある。
【0014】図2を用いて本発明の請求項1に対応する
実施例を説明すると、画像読取部8は原稿の送信画像を
読み取って画像記憶部9に記憶する。送信画像、また
は、受信画像を回線を通して送受信する場合は、符号化
してできるだけ短くした方が伝送効率の点で都合が良
い。画像圧縮・伸長部10は、符号化して伝送するため
のもので、送信する画像を圧縮し、圧縮されてきた受信
画像を元の画像になるように伸長する。画像圧縮された
送信画像は、変復調部12で送信できる形態に変調さ
れ、網制御部13によって指示された回線を通して伝送
される。網制御部13には、複数の回線、本図では回線
Aと回線Bが接続され、一般には一つの回線を選択して
ファクシミリ通信がなされる。但し、送信と受信を同時
に行ったり、一度に多数の回線を通して同時に同じ原稿
を送信する場合は、網制御部13では複数の回線を同時
に接続する。
【0015】また、受信画像の場合には、網制御部13
が指示した回線Aまたは回線Bの一方から画像を受信
し、変復調部12で復調し、画像データとして画像圧縮
・伸長部10でデータ伸長を施し、1ラインごと規定の
データ長があるかチェックされ、正しい受信データと見
なされると、画像記憶部9に記憶される。画像記憶部9
では一頁ごとに記憶整理し、画像形成部11で画像形成
を行うことになるが、本発明ではその際、回線ごとに複
数ある用紙収納部1(図1の1a、1b、1c参照)の
一つを割り当てるようにした点が特徴的である。
【0016】用紙切換部2は、受信画像の回線に、指定
された用紙収納部1を切り換える役目を行う。また、用
紙切換部2は、切り換え選択ができるようになってい
て、例えば、送信画像だけに使用する回線や、殆ど使用
されていない回線等は、切り換え選択により指定された
用紙収納部1を持たないようにも指定できる。さらに、
指定された用紙収納部1を複数の回線で共用して使用す
るようにもできる。このようにすれば、回線数が用紙収
納部1数より多くても、使用量の多い回線だけを専用の
用紙収納部1に指定し、他の回線については共用した用
紙収納部1を使うようにし、専用の用紙収納部1にはそ
れぞれのカラーの記録紙を用い、共用した用紙収納部1
は白色下地の通常の記録紙を用いて区別することも可能
である。図4は、その様子を示したもので、回線No.
に対応する用紙収納部1のNo.が示され、切り換え選
択の可否が切換選択欄にON、OFFの記号で示されて
いる。
【0017】上記のように、受信画像の各回線に対応し
た用紙収納部1が用紙切換部2により選択された上で、
画像記憶部9に記憶されている画像が取り出され、画像
形成部11により形成処理される。操作部14は、ファ
クシミリ装置の動作状態を表示する一方、各種動作の操
作指示を行うものである。また、システム制御部15
は、一般にマイクロCPUを持っていて、各部の動作指
示をバスライン17経由で伝え、各部の動作が正常に働
いているか否かを調べる。システム記憶部16は、RO
MやRAM等の記憶素子から構成され、システム制御部
15のマイクロCPUのプログラムが格納されていた
り、演算結果の一時記憶場所に用いられる。上記のよう
にして、回線ごとに用紙収納部1を割り当て、各用紙収
納部1の記録紙をサイズ別にしたり、色別にしたりする
ことによって、排紙トレイ33が共用であっても、回線
ごとに送られてくる画像情報を記録した記録紙を回線ご
とに簡単に分類することができるようになっている。
【0018】次に、請求項2の発明では、図2に点線で
示すように、用紙収納部1の記録紙のサイズを検出する
記録紙サイズ検出部3と、画像の形成時に縮小や拡大可
能な変倍率可変部4が追加されているので、割り当てら
れた各用紙収納部1の記録紙をサイズ別にすれば、記録
紙サイズ検出部3によって使用する記録紙のサイズが判
別できて、変倍率可変部4で使用する記録紙のサイズに
合わせて変倍させられるので、受信画像のサイズが種々
混っても回線ごと専用のサイズで画像形成することがで
きる。換言すれば、各用紙収納部1に収納された記録紙
のサイズを異ならせると共に、記録紙サイズに応じて記
録画像を拡大、縮小させるようにした。従って、仮に排
紙トレイ33が共用であったとしても、回線ごとに送ら
れてくる画像情報を記録した記録紙を回線ごとに簡単に
分類するファクシミリ装置を提供することができる。
【0019】また、図1の用紙収納部1a、1b、1c
に、図示してないが収納している記録紙がなくなったこ
とを表示する収納表示部5を備えていれば、装置から少
し離れても直ぐ記録紙がなくなったことが認識できて、
収納切換部で別の用紙収納部に切り換えたり、記録紙が
なくなった用紙収納部に速やかに記録紙を補給すること
ができ、受信不可能である無駄時間を極力少なくするこ
とができる。
【0020】図3は、本発明の請求項4、5に対応する
実施例を実現する為のブロック構成図であり、この実施
例では図2の用紙収納部1と用紙切換部2に代わって、
転送先登録部6と転送先指示部7が設けられている。そ
の他の各部の機能、動作は図2の場合と同じであるので
説明を省略する。転送先登録部6は、秘密保持のため本
ファクシミリ装置で受信画像を記録したくない場合に、
回線別に転送先を登録させたり、出張する前に転送先を
登録し、受信画像を出張先のファクシミリ装置で受け取
ることを可能とする手段である。転送先指示部7は登録
された転送先に受信画像を送信指示する機能を持ってい
る。図5に、転送先登録部6により回線別に転送先を登
録させた様子を示してある。即ち、動作としては、網制
御部13で指示した回線の画像を受信し、変復調部12
で復調し、画像として画像圧縮・伸長部10でデータ伸
長を施し、1ラインごと規定のデータ長があるかチェッ
クされ、正しい受信データと見なされると、画像記憶部
9に記憶されるまでは同じである。その後、転送先登録
部6に受信した回線の転送先が登録してあるか図5の登
録状態を調べ、登録していなければ通常の画像形成を行
う処理に入るが、転送先が登録してあれば、転送先指示
部7は図5の転送先登録No.欄に指示されている転送
先に送信する指示を出し、画像記憶部9に記憶された受
信画像を画像圧縮・伸長部10で圧縮した上で、変復調
部12で送信できる形態に変調し、網制御部13の働き
で回線を接続して受信画像を転送先に送る。転送先では
受け取った受信画像を指示通り記録紙に記録する。この
ようにすれば、秘密性を要する受信画像であっても、多
くの人の目にさらされるファクシミリ装置で画像形成す
ることなく、専用のファクシミリ装置に送信して、秘密
性を保つことができるようになる。また、受信画像を出
張先のファクシミリ装置で受け取ることもできる。
【0021】なお、図3の実施例では、図2の用紙収納
部1と用紙切換部2に代わって、転送先登録部6と転送
先指示部7を設けた例を示したが、図2の実施例にその
まま転送先登録部6と転送先指示部7を付加してもよ
い。このように構成すれば、図2の実施例の機能に対し
て、図3の実施例の機能を付加することができる。
【0022】図6は、本発明のファクシミリ装置におけ
る主要動作を示したもので、網制御部13によって受信
する回線が選択されると(ステップS1)、回線番号を
システム記憶部16の指示された場所に記憶する(S
2)。受信した信号は変復調部12で受信画像に復調さ
れ、画像圧縮・伸長部10でデータ伸長が行われ、画像
記憶部9に記憶される(S3)。一頁分か全ての受信画
像を取り込むと、画像形成を行う準備に入り(S4 N
O)、準備完了を待つ(S4 YES)。秘密保持のた
めに転送先登録部6により受信した回線に対して転送先
が登録されていれば(S5 YES)、本ファクシミリ
装置では画像形成しないで転送先に受信画像を送信する
(S11)。受信した回線に対して転送先が登録されて
いなければ(S5 NO)、本ファクシミリ装置で画像
形成するので、受信回線に対して用紙収納部1が指定さ
れているか調べられ、指定が有る時のみ(S6 YE
S)、用紙切換部2は指定されている用紙収納部1に切
り換え(S7)、用紙収納部1に記録紙が有れば(S8
YES)、記録紙に受信画像を形成して(S9)、終
了する。用紙収納部1に記録紙がなければ(S8 N
O)、記録紙なしの表示を収納表示部5に行って(S1
0)、終了する。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、記録紙を収納
する複数の用紙収納部と、画像受信時に使用した回線別
に、上記用紙収納部を切り換える収納切換部を持って、
それぞれの用紙収納部に色の違った記録紙を収納させた
り、サイズの違った記録紙を収納させたりすれば、同じ
排紙トレイに収納しても使用した回線ごとに簡単に分類
できるので、回線別に使用者を決めておけば、分類する
手間も省け、しかも、待っている受信画像が分類違いで
他の人に渡ってしまうと云う不具合をなくすることがで
きる。
【0024】請求項2の発明によれば、記録紙サイズ検
出部で記録する記録紙のサイズを検出し、変倍率可変部
で記録紙に合わせて変倍して記録できるようになったの
で、上記用紙収納部にサイズの違った記録紙を収納させ
れば、送り側が違ったサイズのものを混ぜても、回線ご
とに統一したサイズの記録紙に記録でき、同じ排紙トレ
イに収納しても簡単に分類できるようになった。
【0025】請求項3の発明によれば、上記1項、また
は、上記2項の用紙収納部ごとに、収納している記録紙
がなくなったことを表示する収納表示部を設け、記録紙
がなくなったことを直ぐ確認することができ、収納切換
部で別の用紙収納部に切り換えたり、記録紙がなくなっ
た用紙収納部に記録紙を補給させたり等の処置を容易に
行うことができるようになったので、受信不可能である
無駄時間を極力少なくした効率の良いファクシミリ装置
を提供できるようになった。
【0026】請求項4の発明によれば、回線別に転送先
を登録させる転送先登録部と、登録されている転送先に
受信画像を送信指示する転送先指示部を持たせたので、
受信画像に秘密性を要する時は、転送先登録部によって
予め転送先を登録し、特定の回線で受信した画像は転送
先指示部で、転送先に送信指示させることによって、受
信画像を出張先のファクシミリ装置で受け取ったり、受
信画像の秘密を保つことが可能となった。
【0027】請求項5の発明によれば、上記1項、また
は、上記2項のファクシミリ装置において、回線別に転
送先を登録させる転送先登録部と、登録されている転送
先に受信画像を送信指示する転送先指示部を持たせたの
で、受信画像に秘密性を要する時は、転送先登録部によ
って転送先を登録し、特定の回線で受信した画像は転送
先指示部で転送先に送信指示させることによって、完全
に受信画像の秘密を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すファクシミリ装置の要部
を説明する説明図。
【図2】本発明の実施例を示すファクシミリ装置の要部
のブロック図。
【図3】本発明の実施例を示すファクシミリ装置の要部
の他のブロック図。
【図4】本発明の実施例を示す収納切換部の機能の要部
を説明する説明図。
【図5】本発明の実施例を示す転送先登録部の機能の要
部を説明する説明図。
【図6】本発明のファクシミリ装置における主要動作を
示したフローチャート図。
【符号の説明】 1・・・用紙収納部、2・・・収納切換部、3・・・記
録紙サイズ検出部、4・・・変倍率可変部、5・・・収
納表示部、6・・・転送先登録部、7・・・転送先指示
部、8・・・画像読取部、9・・・画像記憶部、10・
・・画像圧縮・伸長部、11・・・画像形成部、12・
・・変復調部、13・・・網制御部、14・・・操作
部、15・・・システム制御部、16・・・システム記
憶部、17・・・バスライン、20・・・書き込み光学
系、21・・・ポリゴンミラー、22・・・レンズ群、
23・・・ミラー、24・・・帯電チャージャ、25・
・・感光体ドラム、26・・・現像ローラ、27・・・
給紙ローラ、28・・・転写チャージャ、29・・・分
離チャージャ、30・・・熱定着装置、31・・・クリ
ーニングユニット、32・・・排紙ロラー、33・・・
排紙トレイ、34・・・方向分離爪、35・・・両面搬
送系。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回線の内の一つを選択して通信す
    る機能を有するファクシミリ装置において、受信画像記
    録用の記録紙を収納する複数の用紙収納部と、画像受信
    時に使用する回線別に上記用紙収納部を切り換える収納
    切換部とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のファクシミリ装置にお
    いて、上記用紙収納部ごとに収納されている記録紙のサ
    イズを検出する記録紙サイズ検出部と、画像の形成時に
    画像サイズの縮小や拡大が可能な変倍率可変部を備え、
    上記変倍率可変部は受信画像形成時に上記記録紙サイズ
    検出部で検出した記録紙サイズに合わせて画像を変倍し
    て記録することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、または、請求項2に記載のフ
    ァクシミリ装置において、収納している記録紙がなくな
    ったことを表示する収納表示部を、上記用紙収納部ごと
    に備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 複数の回線の内の一つを選択して通信す
    る機能を有するファクシミリ装置において、回線別に受
    信画像の転送先を登録させる転送先登録部と、上記転送
    先登録部に登録されている転送先に上記受信画像を送信
    すべき旨を指示する転送先指示部とを備えたことを特徴
    とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、または、請求項2に記載のフ
    ァクシミリ装置において、回線別に受信画像の転送先を
    登録させる転送先登録部と、上記転送先登録部に登録さ
    れている転送先に上記受信画像を送信すべき旨を指示す
    る転送先指示部とを備えたことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP7188516A 1995-06-30 1995-06-30 ファクシミリ装置 Pending JPH0918644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7188516A JPH0918644A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7188516A JPH0918644A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0918644A true JPH0918644A (ja) 1997-01-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6654138B1 (en) 1998-04-22 2003-11-25 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus

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