JPH09186564A - Cmosディジタル制御clm/eclクロック移相器 - Google Patents
Cmosディジタル制御clm/eclクロック移相器Info
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- JPH09186564A JPH09186564A JP8277518A JP27751896A JPH09186564A JP H09186564 A JPH09186564 A JP H09186564A JP 8277518 A JP8277518 A JP 8277518A JP 27751896 A JP27751896 A JP 27751896A JP H09186564 A JPH09186564 A JP H09186564A
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- 230000009131 signaling function Effects 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 360゜の位相制御範囲を供給し、既知の位
相差を有する2つのCMLクロック信号を与えられると
きに、制御信号に応じて所望の位相を生成するCML/
ECLクロック移相装置を提供する。 【解決手段】 この装置は、ディジタル語である制御信
号によって調節できる振幅を有する電流信号を生成する
CMOS電流スイッチを使用する。差動対装置は、振幅
変調された電流信号を、入力クロックおよび入力クロッ
ク変形信号に供給する。2つのMOS送信ネットワーク
は、各振幅変調された信号を選択的に反転し、負荷ネッ
トワークの各側からの信号を合計する。位相制御分解能
度は、直交位相入力クロック信号の4つの象限に渡って
最適である。
相差を有する2つのCMLクロック信号を与えられると
きに、制御信号に応じて所望の位相を生成するCML/
ECLクロック移相装置を提供する。 【解決手段】 この装置は、ディジタル語である制御信
号によって調節できる振幅を有する電流信号を生成する
CMOS電流スイッチを使用する。差動対装置は、振幅
変調された電流信号を、入力クロックおよび入力クロッ
ク変形信号に供給する。2つのMOS送信ネットワーク
は、各振幅変調された信号を選択的に反転し、負荷ネッ
トワークの各側からの信号を合計する。位相制御分解能
度は、直交位相入力クロック信号の4つの象限に渡って
最適である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移相回路に関するも
のであり、特にCMOSディジタル制御CLM/ECL
移相器に関するものである。ここで、CMLは、curren
t-mode logic、電流モード論理を意味する。また、EC
Lは、emitter-coupled logic、エミッタ結合型論理回
路を意味する。
のであり、特にCMOSディジタル制御CLM/ECL
移相器に関するものである。ここで、CMLは、curren
t-mode logic、電流モード論理を意味する。また、EC
Lは、emitter-coupled logic、エミッタ結合型論理回
路を意味する。
【0002】
【従来の技術】時々位相がシフトしたクロック信号を生
成することが必要となる。その例として、タイミング再
生回路および遅延ロックループの2つが挙げられる。従
来のクロック移相回路は、縦続遅延セル、可変遅延セ
ル、またはミキシング回路に基づいている。後者の場
合、移相制御の出力は、ノイズやクロストークによって
影響を受けやすいアナログ信号である。この場合、ディ
ジタル/アナログ変換器を用いることによってディジタ
ル制御を行うことができる。
成することが必要となる。その例として、タイミング再
生回路および遅延ロックループの2つが挙げられる。従
来のクロック移相回路は、縦続遅延セル、可変遅延セ
ル、またはミキシング回路に基づいている。後者の場
合、移相制御の出力は、ノイズやクロストークによって
影響を受けやすいアナログ信号である。この場合、ディ
ジタル/アナログ変換器を用いることによってディジタ
ル制御を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】CMOSおよびCML
/ECL技術がある装置において使用されている場合に
は、変換器または抵抗ネットワークは、CMOS制御信
号をCML/ECLフォーマットに変換することが必要
である。そのような回路を備えると、回路はより複雑さ
を増し、電力損失が増加する。その上、混合クロック移
相回路の位相制御範囲は、典型的には90゜に限られて
いる。CMOSおよびCML/ECL技術は、現在、同
じ集積回路の中で使用され、電力損失を減少させ、性能
を向上させる努力がなされている。したがって、CML
/ECL回路において、特に、高速論理回路において
は、CMOS信号を制御信号として機能させる必要があ
る。
/ECL技術がある装置において使用されている場合に
は、変換器または抵抗ネットワークは、CMOS制御信
号をCML/ECLフォーマットに変換することが必要
である。そのような回路を備えると、回路はより複雑さ
を増し、電力損失が増加する。その上、混合クロック移
相回路の位相制御範囲は、典型的には90゜に限られて
いる。CMOSおよびCML/ECL技術は、現在、同
じ集積回路の中で使用され、電力損失を減少させ、性能
を向上させる努力がなされている。したがって、CML
/ECL回路において、特に、高速論理回路において
は、CMOS信号を制御信号として機能させる必要があ
る。
【0004】本発明は、従来の移相器によるドローバッ
ク(drawback)を完全にまたは部分的に解決する、CM
OSディジタル制御を用いたミキサに基づくCML/E
CLクロック移相器を提供することを目的とする。
ク(drawback)を完全にまたは部分的に解決する、CM
OSディジタル制御を用いたミキサに基づくCML/E
CLクロック移相器を提供することを目的とする。
【0005】さらに、CMOS制御信号をCML/EC
Lフォーマットに変換するのに変換器または抵抗ネット
ワークを用いない、CMOSディジタル制御CML/E
CL移相器を提供することを目的とする。
Lフォーマットに変換するのに変換器または抵抗ネット
ワークを用いない、CMOSディジタル制御CML/E
CL移相器を提供することを目的とする。
【0006】本発明の装置は、高速CML/ECL論理
信号と低速シングルエンド型CMOS制御信号とを組み
合わせた、相補型入力および基準信号を必要としない、
電流出力が調整可能な相補型MOS電流源を用いたCM
L/ECL装置を使用する。
信号と低速シングルエンド型CMOS制御信号とを組み
合わせた、相補型入力および基準信号を必要としない、
電流出力が調整可能な相補型MOS電流源を用いたCM
L/ECL装置を使用する。
【0007】また、本発明は、0゜〜360゜の間のど
の値も取れるようにプログラムできる位相を有する出力
クロックを出力するクロック移相器を提供することを目
的とする。
の値も取れるようにプログラムできる位相を有する出力
クロックを出力するクロック移相器を提供することを目
的とする。
【0008】本発明による移相器は、360゜の位相制
御範囲を提供し、CMOSディジタル語の制御のもとで
動作する。この装置は、既知の固定位相差を有する2つ
のCMLクロック信号が与えられると、ディジタル制御
信号に応じて所望の位相を生成する。位相制御分解能
は、直交位相入力クロック信号の4つの象限に対して最
適であり、また同等である。
御範囲を提供し、CMOSディジタル語の制御のもとで
動作する。この装置は、既知の固定位相差を有する2つ
のCMLクロック信号が与えられると、ディジタル制御
信号に応じて所望の位相を生成する。位相制御分解能
は、直交位相入力クロック信号の4つの象限に対して最
適であり、また同等である。
【0009】また、本発明は、ミキサに基づくクロック
移相器を非常にコンパクトに導入することを目的とす
る。
移相器を非常にコンパクトに導入することを目的とす
る。
【0010】本発明によるプログラマブル移相器の重要
な利点は、異なるタイプの信号に対し互換性がある点で
ある。この回路のプログラマブルな特徴は、ハイブリッ
ドCML−CMOSマルチプレクサブロックを使用する
ことによって実行される。このハイブリッドCML−C
MOSマルチプレクサブロックによって、CMOS監視
論理ブロックを高速CML信号パスに直接インタフェー
スすることが可能になる。これを実現するのに、CMO
S/CML変換器は不要であり、したがって、素子形成
面積と電力損失をかなり減少させることができる。さら
に、この回路構成は、CML信号パスの高周波動作に影
響しない。このアプローチは他のタイプの信号にも用い
ることができる。
な利点は、異なるタイプの信号に対し互換性がある点で
ある。この回路のプログラマブルな特徴は、ハイブリッ
ドCML−CMOSマルチプレクサブロックを使用する
ことによって実行される。このハイブリッドCML−C
MOSマルチプレクサブロックによって、CMOS監視
論理ブロックを高速CML信号パスに直接インタフェー
スすることが可能になる。これを実現するのに、CMO
S/CML変換器は不要であり、したがって、素子形成
面積と電力損失をかなり減少させることができる。さら
に、この回路構成は、CML信号パスの高周波動作に影
響しない。このアプローチは他のタイプの信号にも用い
ることができる。
【0011】また、本発明のもう1つの利点は、最終的
に再生したクロックの位相を調節して、0゜〜360゜
の出力範囲を得ることができる点である。
に再生したクロックの位相を調節して、0゜〜360゜
の出力範囲を得ることができる点である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のCMOSディジ
タル制御CLM/ECLクロック移相器は、制御ディジ
タル信号に従って、第1のノードに第1の電流を、第2
のノードに第2の電流を与える電流スイッチと、高速信
号と第1の電流を受け、高速信号を第1の電流で振幅変
調し、変調された高速信号を選択的に第1および第2の
ルートに導く第1の差動ブロックと、高速信号と既知の
固定位相差を有する高速信号の変形信号と第2の電流を
受け、高速変形信号を第2の電流で振幅変調し、変調さ
れた高速変形信号を選択的に第3および第4のルートに
導く第2の差動ブロックと、制御ディジタル信号に従っ
て、第1および第2のルートを第1の加算ノードおよび
第2の加算ノードに接続する第1の送信回路と、制御デ
ィジタル信号に従って、第3および第4のルートを第1
の加算ノードおよび第2の加算ノードに接続する第2の
送信回路と、第1および第2の加算ノードに接続され、
360゜の位相制御範囲の高速出力信号を供給する負荷
ネットワークとから構成される。
タル制御CLM/ECLクロック移相器は、制御ディジ
タル信号に従って、第1のノードに第1の電流を、第2
のノードに第2の電流を与える電流スイッチと、高速信
号と第1の電流を受け、高速信号を第1の電流で振幅変
調し、変調された高速信号を選択的に第1および第2の
ルートに導く第1の差動ブロックと、高速信号と既知の
固定位相差を有する高速信号の変形信号と第2の電流を
受け、高速変形信号を第2の電流で振幅変調し、変調さ
れた高速変形信号を選択的に第3および第4のルートに
導く第2の差動ブロックと、制御ディジタル信号に従っ
て、第1および第2のルートを第1の加算ノードおよび
第2の加算ノードに接続する第1の送信回路と、制御デ
ィジタル信号に従って、第3および第4のルートを第1
の加算ノードおよび第2の加算ノードに接続する第2の
送信回路と、第1および第2の加算ノードに接続され、
360゜の位相制御範囲の高速出力信号を供給する負荷
ネットワークとから構成される。
【0013】
実施の形態1.図1は、本発明による移相器の構成図で
ある。電流スイッチ10は、第1の差動ブロック12お
よび第2の差動ブロック14に接続され、第1の電流が
ノードAに供給され、第2の電流がノードBに供給され
る。点Aおよび点Bにおける出力電流の振幅は、入力7
に与えられるディジタル語d0〜dkに依存する。CMO
S電流スイッチ10の構成によって、パスA上の電流の
振幅が上昇するとパスB上の電流の振幅が同様に減少
し、ノードAにおける電流の振幅が減少するとノードB
における電流の振幅が同様に上昇するようにミラーリン
グされる。
ある。電流スイッチ10は、第1の差動ブロック12お
よび第2の差動ブロック14に接続され、第1の電流が
ノードAに供給され、第2の電流がノードBに供給され
る。点Aおよび点Bにおける出力電流の振幅は、入力7
に与えられるディジタル語d0〜dkに依存する。CMO
S電流スイッチ10の構成によって、パスA上の電流の
振幅が上昇するとパスB上の電流の振幅が同様に減少
し、ノードAにおける電流の振幅が減少するとノードB
における電流の振幅が同様に上昇するようにミラーリン
グされる。
【0014】第1の差動ブロック12は、CML/EC
L高速クロック信号I1(以下、高速信号またはクロッ
ク信号ともいう)より詳細には、入力信号Ip1とその反
転された信号In1(I1=Ip1+In1)を受信する。第2
の差動ブロック14は、高速クロック信号の変形信号I
2(高速クロック信号I1と所定の固定位相差を有する高
速クロック信号、以下、高速信号またはクロック信号と
もいう)、すなわち、入力信号Ip2およびその反転信号
であるIn2(I2=Ip2+In2)を受信する。高速信号I
1および高速信号の変形信号I2は、既知の固定位相関係
にある。開示され、図示されている実施の形態において
は、直交位相クロック信号が使用されているが、入力ク
ロックI1およびI2が必ずしも直交位相になくてもよ
く、他の位相関係を使用することも可能であることは当
業者にとって明らかである。
L高速クロック信号I1(以下、高速信号またはクロッ
ク信号ともいう)より詳細には、入力信号Ip1とその反
転された信号In1(I1=Ip1+In1)を受信する。第2
の差動ブロック14は、高速クロック信号の変形信号I
2(高速クロック信号I1と所定の固定位相差を有する高
速クロック信号、以下、高速信号またはクロック信号と
もいう)、すなわち、入力信号Ip2およびその反転信号
であるIn2(I2=Ip2+In2)を受信する。高速信号I
1および高速信号の変形信号I2は、既知の固定位相関係
にある。開示され、図示されている実施の形態において
は、直交位相クロック信号が使用されているが、入力ク
ロックI1およびI2が必ずしも直交位相になくてもよ
く、他の位相関係を使用することも可能であることは当
業者にとって明らかである。
【0015】ブロック12は、入力クロック信号Ip1お
よびIn1をノードAの電流で振幅変調し、その変調され
た変調信号をルート16および18に与える。ルート1
6は、信号Ip1と同位相であり、ノードAの電流の振幅
に対応する振幅の信号Ap1を伝送する。ルート18上の
変調信号An1は、信号In1の位相と同位相であり、ノー
ドAの電流の振幅に対応した振幅を有する。
よびIn1をノードAの電流で振幅変調し、その変調され
た変調信号をルート16および18に与える。ルート1
6は、信号Ip1と同位相であり、ノードAの電流の振幅
に対応する振幅の信号Ap1を伝送する。ルート18上の
変調信号An1は、信号In1の位相と同位相であり、ノー
ドAの電流の振幅に対応した振幅を有する。
【0016】同様に、ブロック14は、入力直交位相ク
ロックIp2およびIn2をノードBの電流で振幅変調し、
変調された直交位相クロック信号を出力ルート20およ
び22に与える。出力ルート20は、信号Ip2と同位相
で、ノードBの電流の振幅に対応した振幅の変調信号B
p2を伝送する。一方、ルート22の変調信号Bn2は信号
In2と同位相で、ノードBの電流の振幅に対応した振幅
を有する。このようにして、振幅変調クロック信号I1
およびI2は、差動対トランジスタの出力において、両
方の極性とミラー振幅で利用することができる。
ロックIp2およびIn2をノードBの電流で振幅変調し、
変調された直交位相クロック信号を出力ルート20およ
び22に与える。出力ルート20は、信号Ip2と同位相
で、ノードBの電流の振幅に対応した振幅の変調信号B
p2を伝送する。一方、ルート22の変調信号Bn2は信号
In2と同位相で、ノードBの電流の振幅に対応した振幅
を有する。このようにして、振幅変調クロック信号I1
およびI2は、差動対トランジスタの出力において、両
方の極性とミラー振幅で利用することができる。
【0017】たとえば、信号Ap1は、Ip1が差動対トラ
ンジスタ12の入力端に存在するときに、ルート16に
得られる。同時に、信号Bp2は、Ip1の変形信号であ
り、差動対トランジスタ14の入力端に存在するIp2と
してルート20に得られる。ルート18および22上の
信号Ap1およびBp2の正規化振幅の合計は単位値であ
る。同様に、ルート18および22上の信号An1および
Bn2の正規化振幅の合計も単位値である。
ンジスタ12の入力端に存在するときに、ルート16に
得られる。同時に、信号Bp2は、Ip1の変形信号であ
り、差動対トランジスタ14の入力端に存在するIp2と
してルート20に得られる。ルート18および22上の
信号Ap1およびBp2の正規化振幅の合計は単位値であ
る。同様に、ルート18および22上の信号An1および
Bn2の正規化振幅の合計も単位値である。
【0018】2つの送信回路24および26は、象限決
定信号qAおよびqBを用いてミキサ差動対トランジスタ
の信号パスを再構成する。差動対トランジスタ12によ
って出力される振幅変調信号Ap1およびAn1は第1の送
信回路24に入力され、差動対トランジスタ14によっ
て出力される振幅変調信号Bp2およびBn2は第2の送信
回路26に入力される。送信回路24および26は、選
択的に各変調信号を反転し、加算ノード34および36
のそれぞれにおいて差動信号を合計するように動作し、
象限信号qAおよびqBの値に従って、360゜の位相制
御範囲がカバーされる。実際、合計は、簡潔な抵抗ネッ
トワークである負荷ネットワーク31で求められる。
定信号qAおよびqBを用いてミキサ差動対トランジスタ
の信号パスを再構成する。差動対トランジスタ12によ
って出力される振幅変調信号Ap1およびAn1は第1の送
信回路24に入力され、差動対トランジスタ14によっ
て出力される振幅変調信号Bp2およびBn2は第2の送信
回路26に入力される。送信回路24および26は、選
択的に各変調信号を反転し、加算ノード34および36
のそれぞれにおいて差動信号を合計するように動作し、
象限信号qAおよびqBの値に従って、360゜の位相制
御範囲がカバーされる。実際、合計は、簡潔な抵抗ネッ
トワークである負荷ネットワーク31で求められる。
【0019】図2および表1は、象限信号qAおよびqB
の様々な値に対する出力クロック位相の変化を示す。出
力信号Op 〜 Onはフェーザを組み合わせることによ
って求められる(O1+O3)〜(O2+O4)。
の様々な値に対する出力クロック位相の変化を示す。出
力信号Op 〜 Onはフェーザを組み合わせることによ
って求められる(O1+O3)〜(O2+O4)。
【0020】
【表1】
【0021】図2に示されたOpおよびOnという符号を
付されたフェーザがノードAおよびBの電流値によって
決定される振幅を有し、OpおよびOnの振幅および位相
が出力信号O(O=Op+On)の位相を決定することは
当業者にとって明白である。
付されたフェーザがノードAおよびBの電流値によって
決定される振幅を有し、OpおよびOnの振幅および位相
が出力信号O(O=Op+On)の位相を決定することは
当業者にとって明白である。
【0022】出力信号Oの角度θは、象限の中で、2つ
の成分フェーザの振幅間の関係によって決定され、信号
qAおよびqBは、出力クロック信号の位相の象限を決定
する。
の成分フェーザの振幅間の関係によって決定され、信号
qAおよびqBは、出力クロック信号の位相の象限を決定
する。
【0023】図1、図2、および表1に示すように、第
1の象限Ιにおいて再生クロック信号を得るためには、
qAおよびqBの両方が論理「0」でなければならない。
図1および2から明らかなように、ノード34における
信号は、差動信号Ap1およびBp2から成り、ノード36
における信号は、信号An1およびBn2から成る。ノード
34と36の間の出力信号Oは、(Ap1+Bp2)−(A
n1+Bn2)=(Ap1−An1)+(Bp2−Bn2)=Op+On
である。出力信号OpおよびOnの位相角はそれぞれ0゜
と90゜であり、それぞれ電流AおよびBに従って設定
された振幅を有する。図2に示すように、Op1とOn1を
加算することによって求められる出力信号O1の位相角
θ1は、0゜〜90゜の間になる。この位相角は、最終
的なクロック信号に影響を与える入力クロック信号の振
幅を変えることによって変化させることができる。たと
えば、フェーザ対On2およびOp2では、異なる位相角θ
2が得られ、出力クロックはO2となる。
1の象限Ιにおいて再生クロック信号を得るためには、
qAおよびqBの両方が論理「0」でなければならない。
図1および2から明らかなように、ノード34における
信号は、差動信号Ap1およびBp2から成り、ノード36
における信号は、信号An1およびBn2から成る。ノード
34と36の間の出力信号Oは、(Ap1+Bp2)−(A
n1+Bn2)=(Ap1−An1)+(Bp2−Bn2)=Op+On
である。出力信号OpおよびOnの位相角はそれぞれ0゜
と90゜であり、それぞれ電流AおよびBに従って設定
された振幅を有する。図2に示すように、Op1とOn1を
加算することによって求められる出力信号O1の位相角
θ1は、0゜〜90゜の間になる。この位相角は、最終
的なクロック信号に影響を与える入力クロック信号の振
幅を変えることによって変化させることができる。たと
えば、フェーザ対On2およびOp2では、異なる位相角θ
2が得られ、出力クロックはO2となる。
【0024】信号Onが正で、Opが負のとき、その出力
信号Oの位相角は90゜〜180゜の間であり、ノード
AおよびBの電流の振幅によって決定される。この場
合、出力クロックが第2象限(II)にあるとき、qAは
論理「0」になり、qBは論理「1」にならなくてはい
けない。
信号Oの位相角は90゜〜180゜の間であり、ノード
AおよびBの電流の振幅によって決定される。この場
合、出力クロックが第2象限(II)にあるとき、qAは
論理「0」になり、qBは論理「1」にならなくてはい
けない。
【0025】象限IIIにある出力クロックについては、
qAとqBの両方ともが論理「1」になる。この場合、出
力信号Oの位相は、180゜〜270゜の間で変化し、
信号Op〜Onの振幅によって決定される。
qAとqBの両方ともが論理「1」になる。この場合、出
力信号Oの位相は、180゜〜270゜の間で変化し、
信号Op〜Onの振幅によって決定される。
【0026】象限IVにある出力クロックを得るために、
qAは論理「1」となり、qBは論理「0」となる。信号
Opは正であり、Qnは負であり、それぞれの位相は27
0゜と0゜、すなわち360゜である。これらの信号
は、それぞれ差動対トランジスタにおけるノードAおよ
びBの電流で変調される。出力クロックOの位相は、負
荷ネットワークに与えられる差動信号の振幅を変えるこ
とによって、270゜〜360゜の間で変化させること
ができる。
qAは論理「1」となり、qBは論理「0」となる。信号
Opは正であり、Qnは負であり、それぞれの位相は27
0゜と0゜、すなわち360゜である。これらの信号
は、それぞれ差動対トランジスタにおけるノードAおよ
びBの電流で変調される。出力クロックOの位相は、負
荷ネットワークに与えられる差動信号の振幅を変えるこ
とによって、270゜〜360゜の間で変化させること
ができる。
【0027】負荷ネットワーク31は加算ノード34お
よび36間に接続され、上述のように、ディジタル制御
信号d0〜dkに従って、出力信号OpおよびOnの位相を
設定する差動信号を加算する。
よび36間に接続され、上述のように、ディジタル制御
信号d0〜dkに従って、出力信号OpおよびOnの位相を
設定する差動信号を加算する。
【0028】本発明の実施の一形態の電気回路図を図3
に示す。CMOS電流は、並列接続されたCMOS対の
SW0〜SWmからSW’0〜SW’mへ切り替わる。スイ
ッチの動作については、図4および図5を用いてさらに
詳しく後述する。3つの電流源11、13および15
は、それぞれCMOS対SW0−SW’0、SW1−S
W’1、SW3−SW’3と直列に接続され、重み付け電
流AおよびBを供給する。たとえば、電流源11は、信
号d0のレベルに従って、ノードAまたはBにおいて係
数e0によって重み付けされた電流を供給する。
に示す。CMOS電流は、並列接続されたCMOS対の
SW0〜SWmからSW’0〜SW’mへ切り替わる。スイ
ッチの動作については、図4および図5を用いてさらに
詳しく後述する。3つの電流源11、13および15
は、それぞれCMOS対SW0−SW’0、SW1−S
W’1、SW3−SW’3と直列に接続され、重み付け電
流AおよびBを供給する。たとえば、電流源11は、信
号d0のレベルに従って、ノードAまたはBにおいて係
数e0によって重み付けされた電流を供給する。
【0029】同様に、電流源13は、信号d1のレベル
に従って、ノードAまたはBにおいて係数e1によって
重み付けされた電流を供給する。また、電流源15は、
信号d2のレベルに従って、ノードAまたはBにおいて
係数e2によって重み付けされた電流を供給する。図1
および図2を用いて上述したように、ノードAおよびB
における電流の値が、出力される信号の位相を決定す
る。図4および図5を用いてさらに詳しく後述するよう
に、移相器に使用される電流源の数が応用例に応じて選
択できることは当業者にとって明らかである。位相角の
分解能を高めたいときは、電流源の数を増やすことがで
きる。
に従って、ノードAまたはBにおいて係数e1によって
重み付けされた電流を供給する。また、電流源15は、
信号d2のレベルに従って、ノードAまたはBにおいて
係数e2によって重み付けされた電流を供給する。図1
および図2を用いて上述したように、ノードAおよびB
における電流の値が、出力される信号の位相を決定す
る。図4および図5を用いてさらに詳しく後述するよう
に、移相器に使用される電流源の数が応用例に応じて選
択できることは当業者にとって明らかである。位相角の
分解能を高めたいときは、電流源の数を増やすことがで
きる。
【0030】また、制御語の第kディジットが電流源の
数に従って選択され、象限信号が好ましくは、制御語の
一部であることも明らかである。
数に従って選択され、象限信号が好ましくは、制御語の
一部であることも明らかである。
【0031】第1の差動対トランジスタ12は、入力ク
ロック信号Ip1およびIn1を電流Aで変調するために用
いられるバイポーラトランジスタQ1およびQ2から成
り、出力端16および18に変調信号Ap1およびAn1を
供給する。第2の差動対トランジスタ14は、入力クロ
ック信号Ip2およびIn2を電流Bで変調するために用い
られるバイポーラトランジスタQ3およびQ4から成
り、出力端20および22に変調信号Bp2およびBn2を
供給する。
ロック信号Ip1およびIn1を電流Aで変調するために用
いられるバイポーラトランジスタQ1およびQ2から成
り、出力端16および18に変調信号Ap1およびAn1を
供給する。第2の差動対トランジスタ14は、入力クロ
ック信号Ip2およびIn2を電流Bで変調するために用い
られるバイポーラトランジスタQ3およびQ4から成
り、出力端20および22に変調信号Bp2およびBn2を
供給する。
【0032】差動対トランジスタ12および14によっ
て出力される変調信号Ap1、An1、Bp2およびBn2の振
幅は、差動対トランジスタのエミッタノードに接続され
るCMOS論理制御電流スイッチを用いて制御される。
て出力される変調信号Ap1、An1、Bp2およびBn2の振
幅は、差動対トランジスタのエミッタノードに接続され
るCMOS論理制御電流スイッチを用いて制御される。
【0033】第1の送信回路24は、トランジスタQ5
およびQ6から成る第1のCMOS対21および、トラ
ンジスタQ7およびQ8から成る第2のCMOS対23
から構成される。各CMOS対において、ドレインは、
差動対トランジスタの一方のトランジスタのコレクタ電
流を受けるために共通接続されている。このように、第
1のCMOS対21のドレインは、トランジスタQ1の
コレクタに接続され、第2のCMOS対23のドレイン
は、トランジスタQ2のコレクタに接続される。トラン
ジスタQ5およびQ7のソースはノード34に接続さ
れ、トランジスタQ6およびQ8のソースはノード36
に接続される。
およびQ6から成る第1のCMOS対21および、トラ
ンジスタQ7およびQ8から成る第2のCMOS対23
から構成される。各CMOS対において、ドレインは、
差動対トランジスタの一方のトランジスタのコレクタ電
流を受けるために共通接続されている。このように、第
1のCMOS対21のドレインは、トランジスタQ1の
コレクタに接続され、第2のCMOS対23のドレイン
は、トランジスタQ2のコレクタに接続される。トラン
ジスタQ5およびQ7のソースはノード34に接続さ
れ、トランジスタQ6およびQ8のソースはノード36
に接続される。
【0034】トランジスタQ5およびQ8の制御端子
(ゲート)は、象限信号qAを受けるために共通接続さ
れ、トランジスタQ6およびQ7の制御端子は、qAの
反転信号を受けるために共通接続される。インバータ3
7は、トランジスタQ5およびQ8が、トランジスタQ
6およびQ7の状態と反対の状態になるようにするため
に使用される。
(ゲート)は、象限信号qAを受けるために共通接続さ
れ、トランジスタQ6およびQ7の制御端子は、qAの
反転信号を受けるために共通接続される。インバータ3
7は、トランジスタQ5およびQ8が、トランジスタQ
6およびQ7の状態と反対の状態になるようにするため
に使用される。
【0035】qAがハイのとき、Q5およびQ8は「オ
フ」になり、Q6およびQ7は「オン」になる。変調信
号Ap1は、トランジスタQ2およびQ7を通して、加算
ノード34に得られ、変調信号An1は、加算ノード36
に得られる。したがって、出力信号O2は、トランジス
タQ1およびQ6を通して、ノードAおよび加算ノード
36間に構成される第1のトラック(T1)に沿って得
られる。
フ」になり、Q6およびQ7は「オン」になる。変調信
号Ap1は、トランジスタQ2およびQ7を通して、加算
ノード34に得られ、変調信号An1は、加算ノード36
に得られる。したがって、出力信号O2は、トランジス
タQ1およびQ6を通して、ノードAおよび加算ノード
36間に構成される第1のトラック(T1)に沿って得
られる。
【0036】qAがローのとき、Q5およびQ8は「オ
ン」になり、Q6およびQ7は「オフ」になる。A
p1は、トランジスタQ1およびQ5を通して、加算ノー
ド34に得られるが、An1は、トランジスタQ2および
Q8を通して、加算ノード36に得られる。
ン」になり、Q6およびQ7は「オフ」になる。A
p1は、トランジスタQ1およびQ5を通して、加算ノー
ド34に得られるが、An1は、トランジスタQ2および
Q8を通して、加算ノード36に得られる。
【0037】第2の送信回路26は、象限信号qBで制
御されるCMOS対25および27から成る。CMOS
対21および23の場合のように、トランジスタQ9お
よびQ10のドレインはトランジスタQ3のコレクタに
共通接続され、トランジスタQ11およびQ12のドレ
インは、トランジスタQ4のコレクタに共通接続され
る。トランジスタQ9およびQ11のソースはそれぞれ
加算ノード34に接続され、トランジスタQ11および
Q12のソースは加算ノード36に接続される。
御されるCMOS対25および27から成る。CMOS
対21および23の場合のように、トランジスタQ9お
よびQ10のドレインはトランジスタQ3のコレクタに
共通接続され、トランジスタQ11およびQ12のドレ
インは、トランジスタQ4のコレクタに共通接続され
る。トランジスタQ9およびQ11のソースはそれぞれ
加算ノード34に接続され、トランジスタQ11および
Q12のソースは加算ノード36に接続される。
【0038】トランジスタQ9およびQ12の制御端子
(ゲート)は共通接続され、象限信号qBを受け、トラ
ンジスタQ10およびQ11の制御端子は共通接続さ
れ、qBの反転信号を受ける。インバータ38は、トラ
ンジスタQ9およびQ12が「オフ」であるとき、トラ
ンジスタQ10およびQ11がオンになるようにするた
めに使用される。
(ゲート)は共通接続され、象限信号qBを受け、トラ
ンジスタQ10およびQ11の制御端子は共通接続さ
れ、qBの反転信号を受ける。インバータ38は、トラ
ンジスタQ9およびQ12が「オフ」であるとき、トラ
ンジスタQ10およびQ11がオンになるようにするた
めに使用される。
【0039】qBがハイのとき、トランジスタQ9およ
びQ12は「オフ」であり、Q10およびQ11は「オ
ン」である。信号Bp2はトランジスタQ3およびQ10
を通して加算ノード36に与えられ、信号Bn2は、トラ
ンジスタQ4およびQ11を通して加算ノード36に得
られる。
びQ12は「オフ」であり、Q10およびQ11は「オ
ン」である。信号Bp2はトランジスタQ3およびQ10
を通して加算ノード36に与えられ、信号Bn2は、トラ
ンジスタQ4およびQ11を通して加算ノード36に得
られる。
【0040】qBがローのとき、トランジスタQ9およ
びQ12は「オン」であり、トランジスタQ10および
Q11は「オフ」である。信号Bp2はトランジスタQ3
およびQ9を通して加算ノード34に得られ、信号Bn2
はトランジスタQ4およびQ12を通して加算ノード3
6に得られる。
びQ12は「オン」であり、トランジスタQ10および
Q11は「オフ」である。信号Bp2はトランジスタQ3
およびQ9を通して加算ノード34に得られ、信号Bn2
はトランジスタQ4およびQ12を通して加算ノード3
6に得られる。
【0041】送信回路24および26によって出力され
る信号は、負荷抵抗R1およびR2において加算され
る。コンデンサCは、濾波用に備えられており、高周波
成分を取り除く。その結果得られる出力信号Opおよび
Onは、方形波クロック出力を生成するためにリミタ増
幅器39に送られる。
る信号は、負荷抵抗R1およびR2において加算され
る。コンデンサCは、濾波用に備えられており、高周波
成分を取り除く。その結果得られる出力信号Opおよび
Onは、方形波クロック出力を生成するためにリミタ増
幅器39に送られる。
【0042】CMOS電流スイッチ10に用いることが
できる基本電流スイッチ40を図4に示す。この回路
は、米国特許第5,420,529(発明者Guay et al.、登録日
1995年3月30日、出願人ノーザンテレコムリミテ
ッド)に開示されている。
できる基本電流スイッチ40を図4に示す。この回路
は、米国特許第5,420,529(発明者Guay et al.、登録日
1995年3月30日、出願人ノーザンテレコムリミテ
ッド)に開示されている。
【0043】基本電流スイッチ40は、NMOSトラン
ジスタ41とPMOSトランジスタ42から構成され
る。NMOSトランジスタ41およびPMOSトランジ
スタ42のゲートG1およびG2は、ノード43に接続
され、ディジタル制御信号dを受信する。NMOSトラ
ンジスタ41のソースS1およびPMOSトランジスタ
42のドレインD2は、ノード44および定電流源45
に接続される。電流源45は、他端が負の供給レールに
接続される。負性供給レールは図に示すように、接地し
てもよいが、これは必ずしも重要なことではない。電流
源はどのような電流源回路によっても構成できることが
明らかであり、このことは、当業者にとって明白であ
る。
ジスタ41とPMOSトランジスタ42から構成され
る。NMOSトランジスタ41およびPMOSトランジ
スタ42のゲートG1およびG2は、ノード43に接続
され、ディジタル制御信号dを受信する。NMOSトラ
ンジスタ41のソースS1およびPMOSトランジスタ
42のドレインD2は、ノード44および定電流源45
に接続される。電流源45は、他端が負の供給レールに
接続される。負性供給レールは図に示すように、接地し
てもよいが、これは必ずしも重要なことではない。電流
源はどのような電流源回路によっても構成できることが
明らかであり、このことは、当業者にとって明白であ
る。
【0044】図4において破線で示すように、NMOS
トランジスタ41の基板はVSSまたはノード44に接続
され、PMOSトランジスタ42の基板は、Vddまた
はソースS2に接続される。ここで描かれた通りの構成
が発明にとって重要というわけではない。他の接続とし
てもよい。ドレインD1は、ノードAに接続され、ソー
スS2は、ノードBに接続される。
トランジスタ41の基板はVSSまたはノード44に接続
され、PMOSトランジスタ42の基板は、Vddまた
はソースS2に接続される。ここで描かれた通りの構成
が発明にとって重要というわけではない。他の接続とし
てもよい。ドレインD1は、ノードAに接続され、ソー
スS2は、ノードBに接続される。
【0045】基本電流スイッチ40は、単一入力を必要
としており、相補型入力や基準レベルは必要でない。信
号dは、CMOS入力制御信号である。
としており、相補型入力や基準レベルは必要でない。信
号dは、CMOS入力制御信号である。
【0046】動作中、電流源45からの電流は、端子4
3に与えられる入力信号dに従って、ノードAとアース
の間またはノードBとアースの間のいずれかのパスに導
かれる。入力電圧dがローのとき、NMOSトランジス
タ41は「オフ」であり、PMOSトランジスタ42は
「オン」であり、電流源45で生じた電流がノードBに
流れる。入力電圧dがハイのとき、NMOSトランジス
タ41は「オン」であり、PMOSトランジスタ42は
「オフ」である。定電流源45によって生じた出力電流
は、ノードAからアースに流れる。
3に与えられる入力信号dに従って、ノードAとアース
の間またはノードBとアースの間のいずれかのパスに導
かれる。入力電圧dがローのとき、NMOSトランジス
タ41は「オフ」であり、PMOSトランジスタ42は
「オン」であり、電流源45で生じた電流がノードBに
流れる。入力電圧dがハイのとき、NMOSトランジス
タ41は「オン」であり、PMOSトランジスタ42は
「オフ」である。定電流源45によって生じた出力電流
は、ノードAからアースに流れる。
【0047】相補型MOSトランジスタの動作領域は、
ノードAおよびBに付加された回路によって決定され
る。「オン」状態における相補型MOSトランジスタの
ドレイン−ソース間電圧は、電流源をそのハイインピー
ダンス領域に保持できる程度に小さく選択される。
ノードAおよびBに付加された回路によって決定され
る。「オン」状態における相補型MOSトランジスタの
ドレイン−ソース間電圧は、電流源をそのハイインピー
ダンス領域に保持できる程度に小さく選択される。
【0048】図5は、本発明で用いられるCMOS電流
スイッチ10の構成図である。図4に示すタイプの電流
スイッチが複数個並列に接続される場合には、電流値は
調節できる。ノードAの出力電流の値は、ディジタル語
d0〜dnを用いて前もって設定することができ、これに
より、どの電流スイッチによってこの回路を構成するか
が決定される。
スイッチ10の構成図である。図4に示すタイプの電流
スイッチが複数個並列に接続される場合には、電流値は
調節できる。ノードAの出力電流の値は、ディジタル語
d0〜dnを用いて前もって設定することができ、これに
より、どの電流スイッチによってこの回路を構成するか
が決定される。
【0049】論理「1」を受ける電流源はノードAの電
流を形成し、論理「0」を受ける電流源は、ノードBの
電流を形成する。たとえば、もし4ディジットの制御信
号d0=1、d1=0、d2=1、d3=1がバス7に与えられ
ると、ノードAの電流は、SW0、SW2、SW3による
電流によって供給され、ノードBの電流は、SW1によ
る電流によって供給される。
流を形成し、論理「0」を受ける電流源は、ノードBの
電流を形成する。たとえば、もし4ディジットの制御信
号d0=1、d1=0、d2=1、d3=1がバス7に与えられ
ると、ノードAの電流は、SW0、SW2、SW3による
電流によって供給され、ノードBの電流は、SW1によ
る電流によって供給される。
【0050】SW0〜SWnのそれぞれに異なる重み付け
をすれば、ノードAの電流値の選択に大きな幅を持たせ
ることができる。それぞれが2進数でインクリメントさ
れた電流値を供給し、重み付け電流レベルを有する電流
スイッチを用いることができる。たとえば、電流源51
は重みをe0にし、電流源52は重みをe1にし、電流源
53は重みをe2にし、電流源54は重みをekにするよ
うに選択することができる。ここで、kは、電流源の数
から1を引いた数である。
をすれば、ノードAの電流値の選択に大きな幅を持たせ
ることができる。それぞれが2進数でインクリメントさ
れた電流値を供給し、重み付け電流レベルを有する電流
スイッチを用いることができる。たとえば、電流源51
は重みをe0にし、電流源52は重みをe1にし、電流源
53は重みをe2にし、電流源54は重みをekにするよ
うに選択することができる。ここで、kは、電流源の数
から1を引いた数である。
【0051】図6は、本発明の移相器を、クロック再生
回路へ応用した一例の構成図を一般的に示した図であ
る。図1から分かるように、移相器1は、クロック再生
PLLブロック2の出力端に接続され、PLL出力クロ
ックおよびその直交位相成分で動作する。移相器1は、
入力端3および4に、それぞれクロック出力Iおよび直
交位相クロックQを受ける。端子5および6に得られる
出力クロックOpおよびOnは、端子7に与えられるディ
ジタル制御信号d0〜dnで位相制御される。
回路へ応用した一例の構成図を一般的に示した図であ
る。図1から分かるように、移相器1は、クロック再生
PLLブロック2の出力端に接続され、PLL出力クロ
ックおよびその直交位相成分で動作する。移相器1は、
入力端3および4に、それぞれクロック出力Iおよび直
交位相クロックQを受ける。端子5および6に得られる
出力クロックOpおよびOnは、端子7に与えられるディ
ジタル制御信号d0〜dnで位相制御される。
【0052】図7は、制御語を変化させることによる移
相器への影響を示すオシロスコープ波形であり、「残留
特性」表示モードを用いて測定したものである。クロッ
クは、200MHzで動作しており、使用された移相器
は、8ビットの分解能、すなわち、qAおよびqBは2ビ
ットの分解能、重み付け電流AおよびBは6ビットの分
解能を有する。
相器への影響を示すオシロスコープ波形であり、「残留
特性」表示モードを用いて測定したものである。クロッ
クは、200MHzで動作しており、使用された移相器
は、8ビットの分解能、すなわち、qAおよびqBは2ビ
ットの分解能、重み付け電流AおよびBは6ビットの分
解能を有する。
【0053】図7に示す約200psのステップの大き
さは、4番目の最下位ビットを変化させることによって
得られる。最下位ビットをトグリングしても、約5ps
の変化にしかならない。これは、精密に表示するオシロ
スコープの分解能より小さい。
さは、4番目の最下位ビットを変化させることによって
得られる。最下位ビットをトグリングしても、約5ps
の変化にしかならない。これは、精密に表示するオシロ
スコープの分解能より小さい。
【0054】ここまで、本発明の特定の実施の形態を図
示し、説明してきたが、本発明に対し、種々の応用、選
択をなすことができることは当業者にとって自明のもの
と思われる。しかしながら、そのような応用および選択
は、本発明の請求の範囲に含まれるものである。
示し、説明してきたが、本発明に対し、種々の応用、選
択をなすことができることは当業者にとって自明のもの
と思われる。しかしながら、そのような応用および選択
は、本発明の請求の範囲に含まれるものである。
【図1】 本発明のクロック移相回路の構成図である。
【図2】 入力クロック信号の振幅による出力クロック
位相の変化を示す図である。
位相の変化を示す図である。
【図3】 図1の回路の概略図である。
【図4】 従来の電流切り替え回路の概略図である。
【図5】 本発明による可変電流切り替え回路の構成図
である。
である。
【図6】 本発明のクロック移相器を用いたクロック再
生回路の構成図である。
生回路の構成図である。
【図7】 制御信号の種々の値に対する出力電圧を時間
軸で示すグラフである。
軸で示すグラフである。
1…移相器、2…クロック再生PLLブロック、3,
4,7…入力端、5,6…出力端、10…CMOS電流
スイッチ、40…基本電流スイッチ、11,13,15
…電流源、12…第1の差動ブロック、14…第2の差
動ブロック、16,18…ルート、20,22…ルー
ト、21、23…CMOS対、24…第1の送信回路、
26…第2の送信回路、25,27…CMOS対、31
…負荷ネットワーク、34,36…加算ノード、37,
38…インバータ、39…リミタ増幅器、51,52,
53,54…電流源、C…コンデンサ、d0〜dk…ディ
ジタル語、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6,Q
7,Q8,Q11,Q12…トランジスタ、R1,R2
…負荷抵抗
4,7…入力端、5,6…出力端、10…CMOS電流
スイッチ、40…基本電流スイッチ、11,13,15
…電流源、12…第1の差動ブロック、14…第2の差
動ブロック、16,18…ルート、20,22…ルー
ト、21、23…CMOS対、24…第1の送信回路、
26…第2の送信回路、25,27…CMOS対、31
…負荷ネットワーク、34,36…加算ノード、37,
38…インバータ、39…リミタ増幅器、51,52,
53,54…電流源、C…コンデンサ、d0〜dk…ディ
ジタル語、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6,Q
7,Q8,Q11,Q12…トランジスタ、R1,R2
…負荷抵抗
フロントページの続き (72)発明者 バーナード・ガイ カナダ国,エイチ3ジェイ,2ダブリュー 5,ケベック,モントリオール,ルフス− ロックヘッド #203,2625 (72)発明者 ミカエル・アルトマン カナダ国,ケイ2エル,2ケイ1,オンタ リオ,カナタ,バルロー クレッセント 12
Claims (18)
- 【請求項1】 360゜の位相制御範囲で高速信号の位
相を変えるCMOSディジタル制御CLM/ECLクロ
ック移相器において:制御ディジタル信号に従って、第
1のノードに第1の電流を、第2のノードに第2の電流
を与える電流スイッチと、 前記高速信号と前記第1の電流を受け、前記高速信号を
前記第1の電流で振幅変調し、前記変調された高速信号
を選択的に第1および第2のルートに導く第1の差動ブ
ロックと、 前記高速信号と既知の固定位相差を有する前記高速信号
の変形信号と前記第2の電流を受け、前記高速変形信号
を前記第2の電流で振幅変調し、前記変調された高速変
形信号を選択的に第3および第4のルートに導く第2の
差動ブロックと、 前記制御ディジタル信号に従って、前記第1および第2
のルートを第1の加算ノードおよび第2の加算ノードに
接続する第1の送信回路と、 前記制御ディジタル信号に従って、前記第3および第4
のルートを第1の加算ノードおよび第2の加算ノードに
接続する第2の送信回路と、 前記第1および第2の加算ノードに接続され、360゜
の位相制御範囲の高速出力信号を供給する負荷ネットワ
ークとから構成されることを特徴とするCMOSディジ
タル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項2】 請求項1記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第1の差
動ブロックは:前記第1のノードに接続されるエミッタ
とそれぞれ前記第1および第2のルートに接続されるコ
レクタを有する第1および第2の半導体装置と、 前記第1の半導体装置のベースに前記高速信号を与える
手段と、 前記第2の半導体装置のベースに前記高速信号の反転信
号を与える手段とから構成されることを特徴とするCM
OSディジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項3】 請求項1記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第2の差
動ブロックは:前記第2のノードに接続されるエミッタ
とそれぞれ第1および第2のルートに接続されるコレク
タを有する第3および第4の半導体装置と、 前記第3の半導体装置のベースに前記高速信号を与える
手段と、 前記第4の半導体装置のベースに前記高速信号の反転信
号を与える手段とから構成されることを特徴とするCM
OSディジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項4】 請求項1記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第1の送
信回路は:共通端子が前記第1のルートに、出力端子が
それぞれ前記第1および第2の加算ノードに接続され、
前記制御ディジタル信号の第1の象限ディジットに従っ
て、前記変調された高速信号および前記変調された高速
信号の反転信号を、前記第1および第2の加算ノード間
で切り替える第1のスイッチと、 共通端子が前記第2のルートに、出力端子がそれぞれ前
記第1および第2の加算ノードに接続され、前記第1の
象限ディジットの反転信号に従って、前記変調された高
速変形信号および前記変調された高速信号の反転信号
を、前記第1および第2の加算ノード間で切り替える第
2のスイッチとから構成されることを特徴とするCMO
Sディジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項5】 請求項4記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第1のス
イッチは、前記第1のルートに共通接続されるドレイン
と、それぞれ前記第1および第2の加算ノードに接続さ
れるソースと、前記第1の象限ディジットを受けるため
に接続されるゲートとを有する一対のCMOSトランジ
スタから構成されることを特徴とするCMOSディジタ
ル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項6】 請求項4記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第2のス
イッチは、前記第2のルートに共通接続されるドレイン
と、それぞれ第1および第2の加算ノードに接続される
ソースと、前記第1の反転信号象限ディジットを受ける
ために接続されるソースとを有する一対のCMOSトラ
ンジスタから構成されることを特徴とするCMOSディ
ジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項7】 請求項1記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第2の送
信回路は:共通端子が前記第3のルートに、出力端子が
それぞれ前記第1および第2の加算ノードに接続され、
前記制御ディジタル信号の第2の象限ディジットに従っ
て、前記変調された高速変形信号および前記変調された
高速変形信号の反転信号を、前記第1および第2の加算
ノード間で切り替える第3のスイッチと、 共通端子が前記第4のルートに、出力端子がそれぞれ前
記第1および第2の加算ノードに接続され、前記第2の
反転信号象限ディジットに従って、前記変調された高速
変形信号および前記変調された高速変形信号の反転信号
を、前記第1および第2の加算ノード間で切り替える第
4のスイッチとから構成されることを特徴とするCMO
Sディジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項8】 請求項7記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第3のス
イッチは、前記第3のルートに共通接続されるドレイン
と、それぞれ前記第1および第2の加算ノードに接続さ
れるソースと、前記第2の象限ディジットを受けるため
に接続されるゲートとを有する一対のCMOSトランジ
スタから構成されることを特徴とするCMOSディジタ
ル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項9】 請求項7記載のCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器において、前記第4のス
イッチは、ともに前記第4のルートに接続されるドレイ
ンと、それぞれ前記第1および第2の加算ノードに接続
されるソースと、前記第2の反転信号象限ディジットを
受けるために接続されるゲートとを有する一対のCMO
Sトランジスタから構成されることを特徴とするCMO
Sディジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項10】 請求項1記載のCMOSディジタル制
御CLM/ECLクロック移相器において、前記負荷ネ
ットワークは:前記第1の加算ノードと電源端子との間
に接続される第1の抵抗と、 前記第2の加算ノードと前記電源端子との間に接続され
る第2の抵抗とから構成されることを特徴とするCMO
Sディジタル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項11】 請求項1記載のCMOSディジタル制
御CLM/ECLクロック移相器において、前記電流ス
イッチは:制御電流を共通ノードに供給する電流源と、 NMOSトランジスタとPMOSトランジスタとからな
る一対のCMOSトランジスタとから構成され、 前記NMOSトランジスタのソースおよび前記PMOS
トランジスタのドレインは対応の電流源に共通接続さ
れ、各MOSトランジスタのゲートは前記制御信号のデ
ィジットを受け、前記NMOSトランジスタ各ドレイン
は第1のノードに共通接続され、前記PMOSトランジ
スタのソースは第2のノードに共通接続され前記第1お
よび前記第2の電流をそれぞれ前記第1および第2のノ
ードに導くことを特徴とするCMOSディジタル制御C
LM/ECLクロック移相器。 - 【請求項12】 請求項1記載のCMOSディジタル制
御CLM/ECLクロック移相器において、前記電流ス
イッチは:それぞれが制御電流を各k番目の共通ノード
に供給するk個の電流源と、 NMOSトランジスタとPMOSトランジスタとからな
る一対のCMOSトランジスタk組とから構成され、 前記NMOSトランジスタの各ソースおよび前記PMO
Sトランジスタの各ドレインは対応のk番目の共通ノー
ドに共通接続され、各MOSトランジスタのゲートは前
記制御信号のディジットを受け、前記NMOSトランジ
スタの各ドレインは第1のノードに共通接続され、前記
PMOSトランジスタの各ソースは第2のノードに共通
接続され、前記k番目のディジットに従って、成分電流
を前記第1のノードに、相補型成分電流を前記第2のノ
ードに導くことを特徴とするCMOSディジタル制御C
LM/ECLクロック移相器。 - 【請求項13】 請求項12記載のCMOSディジタル
制御CLM/ECLクロック移相器において、前記k個
のCMOSトランジスタ対からの前記成分電流の合計
は、前記第1の電流を形成し、前記k個のCMOSトラ
ンジスタ対からの前記相補型成分電流は、前記第2の電
流を形成することを特徴とするCMOSディジタル制御
CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項14】 請求項13記載のCMOSディジタル
制御CLM/ECLクロック移相器において、前記第1
および第2のノードで得られた前記第1および第2の電
流の正規化振幅の合計は、単位値に等しいことを特徴と
するCMOSディジタル制御CLM/ECLクロック移
相器。 - 【請求項15】 360゜の位相制御範囲で高速信号の
位相を変えるCMOSディジタル制御CLM/ECLク
ロック移相器において:第1のノードに第1の電流を、
第2のノードに第2の電流を与え、制御ディジタル信号
に従って前記第1および第2の電流の振幅を調節できる
手段と、 前記高速信号および前記第1の電流を受信し、前記高速
信号を前記第1の電流で振幅変調し、前記変調された高
速信号を選択的に第1および第2のルートに導く第1の
差動ブロックと、 前記高速信号と既知の固定位相差を有する前記高速信号
の変形信号と前記第2の電流とを受け、前記高速変形信
号を前記第2の電流で振幅変調し、前記変調された高速
変形信号を選択的に第3および第4のルートに導く第2
の差動ブロックと、 前記制御ディジタル信号に従って、前記第1および第2
のルートをそれぞれ前記第1の加算ノードと第2の加算
ノードに接続する第1の送信回路と、 前記制御ディジタル信号に従って、前記第3および第4
のルートをそれぞれ前記第1の加算ノードと前記第2の
加算ノードに接続する第2の送信回路と、 前記第1および第2の加算ノードに接続され、高速出力
信号に360゜の位相制御範囲を供給する負荷ネットワ
ークとから構成されることを特徴とするCMOSディジ
タル制御CLM/ECLクロック移相器。 - 【請求項16】 請求項14記載のCMOSディジタル
制御CLM/ECLクロック移相器において、前記第1
および第2の電流の正規化振幅の合計は、単位値に等し
いことを特徴とするCMOSディジタル制御CLM/E
CLクロック移相器。 - 【請求項17】 請求項15記載のCMOSディジタル
制御CLM/ECLクロック移相器において、さらに、
前記第1および第2の電流を発生する電流源から構成さ
れることを特徴とするCMOSディジタル制御CLM/
ECLクロック移相器。 - 【請求項18】 請求項2記載のCMOSディジタル制
御CLM/ECLクロック移相器において、前記第1お
よび第2の半導体装置は、バイポーラトランジスタであ
ることを特徴とするCMOSディジタル制御CLM/E
CLクロック移相器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US58316995A | 1995-10-02 | 1995-10-02 | |
| US08/583169 | 1995-10-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09186564A true JPH09186564A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=24331957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8277518A Pending JPH09186564A (ja) | 1995-10-02 | 1996-09-27 | Cmosディジタル制御clm/eclクロック移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09186564A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-09-27 JP JP8277518A patent/JPH09186564A/ja active Pending
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