JPH09187512A - 入眠覚醒器 - Google Patents

入眠覚醒器

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Publication number
JPH09187512A
JPH09187512A JP8003538A JP353896A JPH09187512A JP H09187512 A JPH09187512 A JP H09187512A JP 8003538 A JP8003538 A JP 8003538A JP 353896 A JP353896 A JP 353896A JP H09187512 A JPH09187512 A JP H09187512A
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JP
Japan
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music
sleep
wake
awakening
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP8003538A
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English (en)
Inventor
Yumiko Hara
由美子 原
Shinji Kondo
信二 近藤
Tadashi Miki
匡 三木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入眠・覚醒を助ける働きをする入眠覚醒器を
提供することを目的としている。 【解決手段】 入眠スイッチ4をオンした場合にはモー
ド判定手段9の情報によって音楽発生手段2が入眠を助
ける音楽を発生し、覚醒スイッチ5をオンした場合には
起床時刻の所定時間前から覚醒用の音楽を発生し覚醒を
助ける入眠覚醒器としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽によって入眠
・覚醒を助ける働きをする入眠覚醒器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、覚醒を助ける働きをするものとし
ては、目覚まし時計がある。これは、使用者が起床した
い時間を設定しアラームスイッチをオンにすると、設定
した時間にアラーム音や音楽がなり、使用者を覚醒させ
るものである。また、入眠を助ける働きをするものとし
ては、おやすみモードを備えたCDプレーヤーや、所定
時間音楽を流す機能を有する時計等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】目覚まし時計による覚
醒は、強制的なものであり、覚醒したときに頭がすっき
りしない等の、いわゆる寝覚め感が良くない場合があ
る。一般的に知られているように、睡眠は覚醒度の高い
レム睡眠と覚醒度の低いノンレム睡眠とによって構成さ
れている。レム睡眠の期間に覚醒すると寝覚めがよい
が、レム睡眠とノンレム睡眠とは交互に現れるため、目
覚まし時計で設定された時間がノンレム睡眠であると、
寝覚め感が悪く成りやすい。
【0004】また、一般的に知られているように、クラ
シック等の静かな音楽を聞くとリラックスするために入
眠し易いが、覚醒度合いはリラックスして行くに従って
変化するものであり、CDプレーヤーによる音楽は時間
が経つに従って覚醒度合いとずれてくるため、入眠を妨
げる場合がある。
【0005】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決するもので、入眠・覚醒を助ける働きをす
る入眠覚醒器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の第一の手段は、入眠スイッチをオンした場合
にはモード判定手段の情報によって音楽発生手段が入眠
を助ける音楽を発生し、覚醒スイッチをオンした場合に
は起床時刻の所定時間前から覚醒用の音楽を発生し覚醒
を助ける入眠覚醒器としている。
【0007】本発明の第二の手段は、覚醒度の変化を入
眠スイッチがオンされた瞬間からの時間経過から、また
は覚醒スイッチがオンされた瞬間の時間経過から判定
し、判定した覚醒度に応じた入眠用音楽あるいは覚醒用
音楽を発生する入眠覚醒器としている。
【0008】本発明の第三の手段は、入眠時の気分状態
を入力する気分入力手段の情報によって、いらいらして
いる際や、緊張している際などにも入眠を助ける入眠覚
醒器としている。
【0009】本発明の第四の手段は、覚醒度検知手段が
使用者の覚醒度を検知し、測定した覚醒度に応じた音楽
を発生することで、使用者の入眠及び覚醒時の覚醒度の
変化に応じて入眠覚醒を助ける入眠覚醒器としている。
【0010】本発明の第五の手段は、音楽発生手段が初
期値発生手段が発生した初期値に応じて、覚醒モード或
いは入眠モードに応じた音を次々と発生する入眠覚醒器
としている。
【0011】本発明の第六の手段は、音楽発生手段が曲
種選択スイッチによって選択された曲種に応じた音楽を
発生して、使用者の好みの曲種の音楽を入眠用音楽や覚
醒用音楽として使用できる入眠覚醒器としている。
【0012】本発明の第七の手段は、音楽発生手段がリ
ズム選択スイッチによって選択されたリズムに応じた音
楽を発生して、使用者の好みのリズムの音楽を入眠用音
楽や覚醒用音楽として使用できる入眠覚醒器としてい
る。
【0013】本発明の第八の手段は、音楽発生手段が音
階選択スイッチによって選択された音階を使用した音楽
を発生して、使用者の好みの音階を使用した音楽を入眠
用音楽や覚醒用音楽として使用できる入眠覚醒器として
いる。
【0014】本発明の第九の手段は、音楽発生手段が、
音楽を学習させたニューラルネットワークによって構成
した入眠用音決定手段と覚醒用音決定手段とを備えて、
目的の音楽によく似た音楽を発生し続けることのできる
入眠覚醒器としている。
【0015】本発明の第十の手段は、音楽発生手段が、
音楽を学習させたニューラルネットワークと、カオス発
生手段と、ニューラルネットワークの出力にカオス発生
手段によるカオス信号を重畳させる加算手段とによって
入眠用音決定手段と覚醒用音決定手段とを構成し、適度
に変化をもたせたあきのこない音楽を発生し続ける入眠
覚醒器としている。
【0016】本発明の第十一の手段は、音楽発生手段
は、入眠用音決定手段と覚醒用音決定手段とを音楽を学
習させたニューラルネットワークと、カオス発生手段
と、ニューラルネットワークのパラメータをカオス発生
手段によるカオス信号によって揺らせる揺らぎ手段とに
よって構成して、楽しく飽きのこない音楽を発生し続け
る入眠覚醒器としている。
【0017】本発明の第十二の手段は、乱数を発生する
乱数発生手段を備えた初期値発生手段を使用して、毎回
違った音楽を発生する入眠覚醒器としている。
【0018】本発明の第十三の手段は、前回動作の終値
を記憶する終値記憶手段を備えた初期値発生手段を使用
して、前回発生した音楽と違和感のない音楽を発生する
入眠覚醒器としている。
【0019】本発明の第十四の手段は、音楽発生手段
は、音楽理論記憶手段と確認手段と修正手段とを備え、
音楽理論に基づいた音楽を発生する入眠覚醒器としてい
る。
【0020】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)以下本発明の第一の実施形態について説
明する。図1は本実施形態の構成を示すブロック図であ
る。入眠覚醒器の本体1(以下単に本体1と称する)の
表面には、使用者がセットする入眠の促進動作を開始す
る入眠スイッチ4と、覚醒の促進動作を開始する覚醒ス
イッチ5と、起床時刻を設定する起床時刻入力手段6
と、起床時刻を表示する起床時刻表示手段7と、現在時
刻を表示する現在時刻表示手段8と、曲種を選択する曲
種選択スイッチ10と、リズムを選択するリズム選択手
段11と、音階を選択する音階選択スイッチ12とを備
えている。また本体1の内部には、入眠スイッチ4また
は覚醒スイッチ5からの信号を受けて入眠モードまたは
覚醒モードを判定し、このモードに応じた信号と、現在
時刻を計時するタイマー3の信号を受けて現在時刻表示
手段8に現在時刻を示す信号とを発生するモード判定手
段9と、モード判定手段9の信号と、前記曲種選択スイ
ッチ10・リズム選択スイッチ11・音階選択スイッチ
12の信号とを受けてこの信号に応じた音楽を発生する
音楽発生手段2とを備えている。タイマー3とモード判
定手段9とはマイクロコンピュータによって構成してい
る。また、曲種選択スイッチ10・リズム選択スイッチ
11・音階選択スイッチ12はダイヤル式になってお
り、好みの状態を設定できる。
【0021】以下本実施形態の動作について説明する。
入眠したい場合には、初めに、曲種選択スイッチ10・
リズム選択スイッチ11・音階選択スイッチ12を使用
して、クラシック・ジャズ等の好みの曲種、4ビート・
8ビート等のリズム、メジャー・マイナー等の音階を選
択する。次に入眠スイッチ4を押すと、音楽発生手段2
は入眠のための音楽の発生を開始する。つまり、モード
判定手段9が入眠スイッチ4の信号を受けて入眠モード
に入っていることを認識し、この信号を音楽発生手段2
に伝達しているものである。また、モード判定手段9は
タイマー3の計時信号を受けており、音楽の発生を開始
してからの経過時間に応じてより入眠の程度を深めるこ
とができるような音楽の演奏を行わせるように、音楽発
生手段2に演奏音楽の種類を変える信号、つまり覚醒モ
ード信号を送っているものである。つまり、時間の経過
とともに徐々に緩やかな音楽となって最後に停止するも
のである。
【0022】覚醒したい場合には、同様に曲種選択スイ
ッチ10・リズム選択スイッチ11・音階選択スイッチ
12を使用して、クラシック・ジャズ等の好みの曲種、
4ビート・8ビート等のリズム、メジャー・マイナー等
の音階を選択する。次に、起床したい時刻を起床時刻入
力手段6を使用して設定する。入力された時刻は起床時
刻表示手段7に表示される。また、現在時刻は現在時刻
表示手段8に表示されている。こうして最後に、覚醒ス
イッチ5を押して眠る。モード判定手段9は、タイマー
3の計時信号を受けており、起床時刻入力手段6に設定
した起床時刻の所定時間前に、音楽発生手段2を駆動す
る信号を送る。またこのとき、モード判定手段9はタイ
マー3の計時信号を受けており、音楽の発生を開始して
からの経過時間に応じて覚醒度合いが徐々に高まるよう
に音楽の種類を変えるような信号、つまり覚醒モード信
号を送るものである。音楽発生手段2はモード判定手段
9の信号を受けて、時間の経過とともに種類の異なる音
楽の発生を開始する。
【0023】音楽発生手段2は、図2に示すような構成
となっている。20は入眠用音楽の音の情報を作成する
入眠用音決定手段、21は覚醒用音楽の音の情報を作成
する覚醒用音決定手段、22は音の情報を入力として音
を発生する音源、23は入眠用音決定手段20と覚醒用
音決定手段21に入力する初期値を発生する初期値発生
手段、24は入眠用音決定手段20と覚醒用音決定手段
21への入力を初期値と、前回の出力値と切り替える入
力切替手段、25は入眠用音決定手段20と覚醒用音決
定手段21のうち動作している方の出力を音源22に出
力する出力切替手段である。本実施形態では、入眠用音
決定手段20・覚醒用音決定手段21・初期値発生手段
23・入力切替手段24・出力切替手段25はマイクロ
コンピュータで実現している。音源22としては汎用の
MIDI音源を用いている。
【0024】例えば入眠用音楽の発生を開始する際、初
期値発生手段23が乱数を発生し初期値ベクトルJi(0)
=(J1(0)、J2(0)、J3(0)、J4(0)…Jn(0))として
出力する。入力切替手段24は初期値発生手段23の出
力Ji(0)を入眠用音決定手段20に出力する。入眠用音
決定手段20は、覚醒モード・曲種・リズム・音階と初
期値Ji(0)に応じて音の情報ベクトルJi(1)を出力す
る。音の情報はMIDI規格で定まっている大きさ、強
さ、長さ、音色等である。出力切替手段25は入眠用音
決定手段20の出力Ji(1)を音源22に出力し、音源2
2が音を発生する。入力切替手段24は次にJi(1)を入
眠用音決定手段20に出力し、音の情報ベクトルJi(2)
が得られ、というように、順次音の情報が作られ、音が
発生し、連続した音楽となる。
【0025】本実施形態では、覚醒モードを1から4と
し、それぞれを、図3に示す覚醒状態に対応させてい
る。
【0026】次に、図4・図5によって本実施形態のモ
ード判定手段9の動作を具体的に説明する。図4は入眠
用の覚醒モード決定のフローを示す図である。ステップ
2で入眠スイッチ4のオンを確認すると、モード判定手
段9はステップ3からステップ10に示しているよう
に、覚醒モードを順次1から4へ変化していく。スイッ
チオン時はまだリラックスしていない状態にあるので、
ステップ3で覚醒モード1にし、このとき音楽発生手段
2は明るい曲を発生する。明るい曲をかけるのは、リラ
ックスしていない状態で静かな曲をかけても脳波が同調
せず、入眠促進ができないので、一度覚醒状態に合った
曲で脳波と同期をとるためである。こうしてステップ4
で3分間の時間経過を確認する。3分が経過すると、ス
テップ5に進んで覚醒モードを2とする。このとき音楽
発生手段2は、覚醒モード2に応じたアンダンテの曲を
かけ、リラックスをうながす。続いてステップ6で5分
間の時間経過を確認する。5分が経過すると、ステップ
7に進んで覚醒モードを3とする。このとき、音楽発生
手段2はさらに落ちついた曲を演奏する。また、ステッ
プ8で更に5分間の時間経過を確認する。5分が経過す
ると、ステップ9に進んで覚醒モードを4とし、音楽発
生手段2に、静かな曲を演奏させる。こうして使用者は
熟睡に入っていく。こうしてステップ10で更に5分間
の時間経過を確認して、ステップ11で覚醒モードを一
旦0としてステップ12で終了する。
【0027】また図5は覚醒用の覚醒モード決定のフロ
ーである。覚醒促進動作をさせる場合は、使用者は眠る
前に起床時刻入力手段6を使用して起床時間を設定し、
覚醒スイッチ5をオンにして眠りにつく。ステップ22
で覚醒スイッチ5のオンを確認すると、ステップ23で
現在時刻が起床時刻の15分前に達したかどうかを確認
する。YESの場合はステップ24に進んで、覚醒モー
ドを4に設定する。このとき、音楽発生手段2は静かな
音楽を発生する。続いてステップ25で5分間の時間経
過を確認すると、ステップ26で覚醒モードを3に設定
する。音楽発生手段2はゆっくりした曲を発生する。続
いてステップ27で5分間の時間経過を確認し、ステッ
プ28で覚醒モードを2とする。音楽発生手段2は、ア
ンダンテの音楽を発生する。続いてステップ29で5分
間の時間経過を確認し、ステップ30で覚醒モードを1
として、音楽発生手段2に明るい曲を演奏させる。こう
して使用者が覚醒し、ステップ31で覚醒スイッチ5の
オフを確認するとステップ32で一旦覚醒モードを0と
してステップ33で終了する。
【0028】次に音楽発生手段2の一部を構成してい
る、入眠用音決定手段20について図6を用いて説明す
る。入眠用音決定手段20は、覚醒モード・曲種・リズ
ム・音楽情報Ji(n)を入力とし、音楽情報Ji(n+1)を出
力するニューラルネットワークによって構成している。
この構成で、覚醒モード・曲調・リズム・音階ごとに、
適当な音楽を学習させておく。たとえばクラシックで
は、覚醒モード4用の音楽として、モーツアルトのセレ
ナード第11番第三楽章を、覚醒モード1用の音楽とし
て、ベートーベンのトルコ行進曲を用いる。ニューラル
ネットワークの構成は、学習を行う場合に一般的に用い
られるバックプロパゲーションを用いている。学習済み
のニューラルネットワークは、学習した音楽によく似た
曲相の音楽を作ることが出来る。
【0029】以上のように本実施形態は、入眠スイッチ
4をオンした場合にはモード判定手段9の情報によって
音楽発生手段が入眠を助ける音楽を発生し、覚醒スイッ
チをオンした場合には起床時刻の所定時間前から覚醒用
の音楽を発生し覚醒を助ける入眠覚醒器としている。
【0030】また本実施形態によれば、モード判定手段
9が、入眠スイッチ4・覚醒スイッチ5とタイマー3か
らの信号を受けて、入眠スイッチ4または覚醒スイッチ
5がオンされてからの経過時間に従って入眠・覚醒の度
合いを示す覚醒度を変化させる覚醒モード信号を出力す
る構成として、一般にミュージックセラピーと呼ばれる
音楽治療の一手法として用いられている覚醒状態に応じ
た曲相の音楽を発生させて、家庭でも簡単に心地よい入
眠と覚醒ができる入眠覚醒器を実現するものである。
【0031】また、入眠しようとしてからの経過時間に
応じた音楽を発生することにより快適な入眠ができ、ま
た起床時間より前から覚醒度合いを徐々に高めるように
して、覚醒時の寝覚め感が快適な入眠覚醒器を提供する
ことができる。
【0032】また、音楽発生手段2を、初期値発生手段
23と、覚醒モードと初期値もしくは前回の値から入眠
用音の高さと長さと強さを決定する入眠用音決定手段2
0と、覚醒モードと初期値もしくは前回の値から覚醒用
音の高さと長さと強さを決定する覚醒用音決定手段21
と、音の高さと長さと強さを入力として音を発生する音
源22とを備えた構成として、初期値を入力すれば次々
音を発生することができる入眠覚醒器を実現できるもの
である。
【0033】また、音楽発生手段2が、曲種選択スイッ
チ10によって選択された曲種に応じた音楽を発生する
ようにして、使用者の好みの曲種を入眠覚醒音楽として
用いることのできる入眠覚醒器を実現できるものであ
る。
【0034】また、音楽発生手段2が、リズム選択スイ
ッチ11によって選択されたリズムに応じた音楽を発生
するようにして、使用者の好みのリズムの音楽を入眠覚
醒音楽として用いることのできる入眠覚醒器を実現する
ものである。
【0035】また、音楽発生手段2が、音階選択スイッ
チ12によって選択された音階を使用した音楽を発生す
るようにして、使用者の好みの音階を使用した音楽を入
眠覚醒音楽として用いることのできる入眠覚醒器を実現
するものである。
【0036】また、音楽発生手段2が、入眠用音決定手
段20と覚醒用音決定手段21とを音楽を学習させたニ
ューラルネットワークによって構成したことによって、
目的の音楽によく似た音楽を発生し続けることのできる
入眠覚醒器を実現するものである。 また、音楽発生手
段2を構成する初期値発生手段23が乱数を発生する構
成として、毎回違った音楽を発生する入眠覚醒器を実現
するものである。
【0037】(実施形態2)続いて本発明の第二の実施
形態について説明する。図7は、本実施形態の構成を示
すブロック図である。30は使用者の気分を入力する気
分入力手段、32は音楽を発生する第二の音楽発生手段
である。前記第一の実施形態と同様のものは、同じ番号
を用いて詳細な説明は省略する。気分入力手段30はダ
イヤル構成となっており、本実施形態では安定・イライ
ラ・緊張・興奮・悲しみのなかから選択するようになっ
ている。気分入力手段30は、安定を0、イライラを
1、緊張を2、興奮を3、悲しみを4として、モード判
定手段9から第二の音楽発生手段32に出力する。
【0038】図8は第二の音楽発生手段32の構成を示
すブロック図である。33は第二の入眠用音楽決定手
段、35は第二の初期値発生手段で、本実施形態ではマ
イクロコンピュータを使用して実現している。第二の初
期値発生手段35は、前回動作時の最終のデータを記憶
している。従って、前日の音楽とよく似た音楽を発生す
る。
【0039】また図9は第二の入眠用音決定手段33の
構成を示す説明図である。第二の入民謡音決定手段33
はマイクロコンピュータを使用した構成となっており、
図6で説明したニューラルネットワークと、カオス信号
を発生するカオス発生手段36と、2つの信号を加算し
て出力する加算手段37とを備えている。このニューラ
ルネットワークは、第一の実施形態で説明しているよう
にあらかじめ、覚醒モード・気分・曲種・リズムに応じ
た音楽を学習している。加算手段37は、カオス発生手
段36の出力をニューラルネットワークの出力に加算し
ている。
【0040】カオス発生手段36の一例について以下説
明する。カオス信号を作り出す関数の一例として下記に
示す関数がある。
【0041】 F(X)=2*X (0≦X<0.5) F(X)=2*(1−X)(0.5≦X≦1) 図10はこの数式を示すグラフである。このグラフを用
いてカオス信号を発生させる方法を説明する。すなわ
ち、初期値AをF(X)のX値として計算すると、F
(X)=X1となる。このX1を再度F(X)のX値と
して計算する。この結果はF(X)=X2となり、この
X2を再びF(X)のX値として計算して、F(X)=
X3なる結果を得る。この計算をN回繰り返すと、X
1、X2、X3・・・・X(N)を得ることができる。
つまり、上記計算を繰り返して得られるX(n)は、カ
オス的に変化するものであることは知られており、その
データX(n)をカオス信号として用いることができ
る。
【0042】具体的な構成を図11により説明する。カ
オス発生手段36は、初期値入力手段40・関数演算手
段41・記憶手段42・発生回数比較手段43を備えて
いる。初期値入力手段40は、初期値AをX値として関
数演算手段41に出力する。関数演算手段41はX=A
として上記関数F(X)を演算し、その演算結果をカオ
ス信号として出力する。関数演算手段41の演算結果は
記憶手段42に記憶され、この記憶された値を再び関数
演算手段42のX値として入力する構成としている。ま
たこのとき、発生回数比較手段43は関数演算手段41
が演算した回数を監視しており、この演算回数が所定値
に達すると関数演算手段41の動作を停止するものであ
る。
【0043】前記カオス発生手段36の動作を図12に
より説明する。まず、ステップ41でn=0、ステップ
42で関数F(X)の初期値X0をAとし、ステップ4
3で回数Nの初期値をBとする。続いてステップ44で
F(X)の演算をし、この演算結果を次のステップ45
でのF(X)のX値、すなわちXn+1として記憶す
る。続いてステップ45でnの値を1加算し、ステップ
46でこのn値が初期に設定した回数Nに到達したかど
うかを判断する。達していなければ前記ステップ44・
45・46を繰り返し、達していればプログラムを終了
する。
【0044】この演算結果であるカオス信号は図13に
示すように変化し、図9で説明している第二の入眠用音
決定手段33の一部を構成する加算手段37は、このカ
オス信号をニューラルネットワークの出力に加算し、第
二の入眠用音決定手段の出力としているものである。カ
オス信号は二度と同じ状態とならないという軌道不安定
性をもつので、このカオス信号を加えることによって飽
きのこない音楽とすることが出来る。
【0045】なお本実施形態ではカオス発生手段36は
関数F(X)を用いているが、この関数以外にもカオス
信号を発生できる関数、例えばベルヌーイ関数を用いて
もよく、また電気回路を使用してカオス信号を発生さて
もよいものである。要は、カオス発生手段36としては
カオス信号を発生できるものであればよい。
【0046】以上のように本実施形態は、入眠の促進動
作を開始する入眠スイッチ4と、現在時刻を表示する現
在時刻表示手段8と、入眠開始時の気分を入力する気分
入力手段30と、前記入眠スイッチ4と気分入力手段3
0からの信号を受けて、入眠スイッチ4がオンされた瞬
間からの経過時間に従って出力する信号の覚醒度を変化
させるモード判定手段9と、モード判定手段9の信号を
受けてこの信号に応じた音楽を発生する第二の音楽発生
手段32とを備えた構成として、使用者が眠ろうとする
際の気分に応じた入眠用音楽を発生できる入眠覚醒器を
実現できるものである。
【0047】また第二の音楽発生手段32が、第二の入
眠用音決定手段33と覚醒用音決定手段21とを音楽を
学習させたニューラルネットワークと、カオス発生手段
36と、ニューラルネットワークの出力にカオス発生手
段36によるカオス信号を重畳させる加算手段37とに
よって構成することによって、目的の音楽に応じた曲相
を学習し、かつ、適度に変化をもたせた音楽を決定でき
るため、飽きのこない音楽を発生する入眠覚醒器を実現
するものである。
【0048】また、第二の音楽発生手段32が備えてい
る第二の初期値発生手段35が、前回動作の終値を記憶
する構成としているため、前回発生した音楽と違和感の
ない音楽を発生することができる入眠覚醒器を実現する
ものである。
【0049】(実施の形態3)続いて本発明の第三の実
施形態について説明する。図14は本実施形態の入眠覚
醒器の構成を示すブロック図である。51は使用者の覚
醒度合いを検知する覚醒度検知手段で、脳波計測に用い
ている電極をセットした帽子によって構成している。す
なわち、電極によって計測した脳波から覚醒度合いを示
す信号を第三のモード判定手段50に出力している。第
三のモード判定手段50はマイクロコンピュータによっ
て実現しており、覚醒度検知手段51が出力した覚醒度
合いを示す信号を受けて、覚醒度合い1〜4を判断し
て、この信号を第三の音楽発生手段52に出力してい
る。
【0050】以下本実施形態の動作について説明する。
入眠動作開始時に、第三のモード判定手段50は覚醒度
検知手段51の信号を受けて覚醒度をKとする。こうし
て第三の音楽発生手段52を駆動して、覚醒度Kに応じ
た音楽を所定時間例えば3分間発生させる。所定時間が
経過すると、覚醒度をKからK+1に変更する。すなわ
ち、現在の覚醒度よりも少し睡眠状態に近い覚醒度とす
る。こうして、第三の音楽発生手段52に、使用者の脳
波に同期した音楽を所定時間発生させる。この状態で、
覚醒度検知手段51に使用者の覚醒度K’を測定させ
る。こうして使用者の覚醒度K’が図3で説明した覚醒
モードと同期するまでの間、覚醒度K+1の音楽を発生
し続ける。覚醒度検知手段51が検知した脳波信号が前
記覚醒モードと同期するようになると、このときの覚醒
モード例えば2を覚醒モード3に進めて、第三の音楽発
生手段52にゆっくりした曲相の音楽を発生させる。こ
のようにして、使用者の覚醒度が4、すなわち、深い睡
眠状態になるまでこの動作を繰り返すものである。覚醒
度が4、すなわち深い睡眠状態になれば覚醒モードを0
として音楽を停止する。
【0051】つぎに覚醒時の動作を説明する。覚醒スイ
ッチ5がオフされている場合には本実施形態では覚醒促
進の動作を行わないものである。覚醒スイッチ5がオン
され、起床時刻入力手段6に起床時刻がセットされてい
れば、覚醒促進の動作を開始する。つまり現在時刻が起
床時間の所定時間前、例えば15分前になれば、第三の
モード判定手段50は覚醒度検知手段51によって覚醒
度Kを読み込む。こうして第三の音楽発生手段52に、
覚醒度Kに応じた音楽を発生させる。所定の時間、例え
ば5分間が経過すると、覚醒度をKからK−1に変更す
る。すなわち、現在の覚醒度よりも少し覚醒状態に近い
脳波に同期した音楽を発生させる。このとき覚醒度検知
手段51を使用して、使用者の覚醒度K’を測定する。
この覚醒度K’が図3で説明した覚醒モードに同期する
までの間、同じ覚醒度K−1の音楽を発生させ続ける。
こうして覚醒度検知手段51が検知した脳波信号が、例
えば覚醒モード3であれば、覚醒モードを一段買い進め
て2とした音楽を第三の音楽発生手段52から発生させ
る。こうして、覚醒モードがリラックスしていない覚醒
状態1に達するまで、前記動作を繰り返すものである。
また覚醒モードが1に達するまでに、現在時刻が起床時
刻に達した場合には、覚醒モードを1にセットして第三
の音楽発生手段52は明るい曲を発生する。また、覚醒
モードが1に達した場合には、繰り返しをやめて、使用
者の覚醒スイッチオフを検知し、覚醒モードを0として
音楽の発生を停止する。
【0052】以上のように本実施形態によれば、入眠の
促進動作を開始する入眠スイッチ4と、覚醒の促進動作
を開始する覚醒スイッチ5と、覚醒度合いを検知する覚
醒度検知手段51と、起床時刻を設定する起床時刻入力
手段6と、現在時刻を表示する現在時刻表示手段8と、
前記入眠スイッチ4または覚醒スイッチ5の信号と覚醒
度検知手段51の信号を受けて入眠モードまたは覚醒モ
ードと覚醒度合いを判定し、この覚醒度合いに応じた信
号を発生する第二のモード判定手段50と、第二のモー
ド判定手段50の信号を受けてこの信号に応じた音楽を
発生する第三の音楽発生手段52とを備えた構成とし
て、覚醒度合いに応じた音楽を発生することで、使用者
の状態に応じた音楽の発生により入眠覚醒を促進できる
入眠覚醒器を提供することができる。
【0053】またこのとき、図15に示しているように
第三の音楽発生手段52が音楽理論を記憶している音楽
理論記憶手段55と、出力される音楽が音楽理論に合致
しているかどうかを確認する確認手段56と、合致して
いない場合に出力の修正を行う修正手段57とを備えた
構成とすれば、音楽理論に基づいた音楽を発生させるこ
とができる入眠覚醒器を実現できるものである。
【0054】53は図16に詳細を示している第三の入
眠用音決定手段、54は第三の覚醒用音決定手段で、前
記各手段は、マイクロコンピュータを用いて実現してい
る。音楽理論は、本実施形態では前の音との強さの差、
高さの差が所定値より小さいことというものとした。
【0055】第三の入眠用音決定手段53は、ニューラ
ルネットワークとカオス発生手段36とを備えており、
カオス発生手段36の出力信号によってニューラルネッ
トワークのパラメータを変更しているものである。
【0056】このように、ニューラルネットワークのパ
ラメータをカオス信号で揺らすことによって、目的の音
楽を学習し、かつ、曲相に変化をもたせた音楽を決定で
きるため、楽しく飽きのこない音楽を発生できる入眠覚
醒器を実現できるものである。
【0057】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、入眠の促進動作
を開始する入眠スイッチと、覚醒の促進動作を開始する
覚醒スイッチと、起床時刻を設定する起床時刻入力手段
と、現在時刻を表示する現在時刻表示手段と、時間を計
時するタイマーと、前記入眠スイッチまたは覚醒スイッ
チからの信号を受けて入眠・覚醒の種類を判定し、この
種類に応じた信号を発生するモード判定手段と、モード
判定手段の信号を受けて音楽を発生する音楽発生手段と
を備えた構成として、入眠を助ける働きをする入眠用音
楽と、覚醒時の寝覚め感をよくする働きをする覚醒用音
楽とを発生できる入眠覚醒器を実現できるものである。
【0058】本発明の第二の手段は、特にモード判定手
段は、入眠スイッチまたは覚醒スイッチとタイマーから
の信号を受けて、入眠スイッチまたは覚醒スイッチがオ
ンされてからの経過時間に従って入眠・覚醒の度合いを
示す覚醒度を変化させる覚醒モード信号を出力する構成
として、覚醒スイッチがオンされた瞬間の時間経過から
覚醒度を判定し、判定した覚醒度に応じた入眠用音楽あ
るいは覚醒用音楽を発生する入眠覚醒器を実現するもの
である。
【0059】本発明の第三の手段は、入眠の促進動作を
開始する入眠スイッチと、現在時刻を表示する現在時刻
表示手段と、入眠開始時の気分を入力する気分入力手段
と、前記入眠スイッチと気分入力手段からの信号を受け
て、入眠スイッチがオンされた瞬間からの経過時間に従
って出力する信号の覚醒度を変化させるモード判定手段
と、モード判定手段の信号を受けてこの信号に応じた音
楽を発生する音楽発生手段とを備えた構成として、いら
いらしている際や、緊張している際などにも入眠を助け
る入眠覚醒器を実現するものである。
【0060】本発明の第四の手段は、入眠の促進動作を
開始する入眠スイッチと、覚醒の促進動作を開始する覚
醒スイッチと、覚醒度合いを検知する覚醒度検知手段
と、起床時刻を設定する起床時刻入力手段と、現在時刻
を表示する現在時刻表示手段と、前記入眠スイッチまた
は覚醒スイッチの信号と覚醒度検知手段の信号を受けて
入眠モードまたは覚醒モードと覚醒度合いを判定し、こ
の覚醒度合いに応じた信号を発生するモード判定手段
と、モード判定手段の信号を受けてこの信号に応じた音
楽を発生する音楽発生手段とを備えた構成として、覚醒
度検知手段が測定した覚醒度に応じた音楽を発生して入
眠覚醒を助ける入眠覚醒器を実現するものである。
【0061】本発明の第五の手段は、特に音楽発生手段
は、初期値発生手段と、覚醒モードと初期値もしくは前
回の値から入眠用音の高さと長さと強さを決定する入眠
用音決定手段と、覚醒モードと初期値もしくは前回の値
から覚醒用音の高さと長さと強さを決定する覚醒用音決
定手段と、音の高さと長さと強さを入力として音を発生
する音源とを備えた構成として、初期値発生手段が発生
した初期値に応じて、覚醒モード或いは入眠モードに応
じた音を次々と発生する入眠覚醒器を実現するものであ
る。
【0062】本発明の第六の手段は、音楽発生手段が曲
種選択スイッチによって選択された曲種に応じた音楽を
発生する構成として、使用者の好みの曲種の音楽を入眠
用音楽や覚醒用音楽として使用できる入眠覚醒器を実現
するものである。
【0063】本発明の第七の手段は、音楽発生手段がリ
ズム選択スイッチによって選択されたリズムに応じた音
楽を発生する構成として、使用者の好みのリズムの音楽
を入眠用音楽や覚醒用音楽として使用できる入眠覚醒器
を実現するものである。
【0064】本発明の第八の手段は、音楽発生手段が音
階選択スイッチによって選択された音階を使用した音楽
を発生する構成として、使用者の好みの音階を使用した
音楽を入眠用音楽や覚醒用音楽として使用できる入眠覚
醒器を実現するものである。
【0065】本発明の第九の手段は、音楽発生手段が、
入眠用音決定手段と覚醒用音決定手段とを音楽を学習さ
せたニューラルネットワークによって実現した構成とし
て、目的の音楽によく似た音楽を発生し続けることので
きる入眠覚醒器を実現するものである。
【0066】本発明の第十の手段は、音楽発生手段が、
入眠用音決定手段と覚醒用音決定手段とを音楽を学習さ
せたニューラルネットワークと、カオス発生手段と、ニ
ューラルネットワークの出力にカオス発生手段によるカ
オス信号を重畳させる加算手段とによって構成したもの
を使用する構成として、適度に変化をもたせた飽きのこ
ない音楽を発生し続ける入眠覚醒器を実現するものであ
る。
【0067】本発明の第十一の手段は、音楽発生手段
が、入眠用音決定手段と覚醒用音決定手段とを音楽を学
習させたニューラルネットワークと、カオス発生手段
と、ニューラルネットワークのパラメータをカオス発生
手段によるカオス信号によって揺らせる揺らぎ手段とに
よって構成したものを使用する構成として、楽しく飽き
のこない音楽を発生し続ける入眠覚醒器を実現するもの
である。
【0068】本発明の第十二の手段は、初期値発生手段
が乱数を発生する手段を有する構成として、毎回違った
音楽を発生する入眠覚醒器を実現するものである。
【0069】本発明の第十三の手段は、初期値発生手段
は、前回動作の終値を記憶する終値記憶手段を備えた構
成として、前回発生した音楽と違和感のない音楽を発生
する入眠覚醒器を実現するものである。
【0070】本発明の第十四の手段は、音楽発生手段
は、音楽理論記憶手段と確認手段と修正手段とを備え、
音楽理論に基づいた音楽を発生させる構成として、より
音楽らしい音楽を発生でき、安心して音楽を聞くことの
出来る入眠覚醒器を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態である入眠覚醒器の構
成を示すブロック図
【図2】同、音楽発生手段の構成を示すブロック図
【図3】同、覚醒モードと曲相の対応示す説明図
【図4】同、モード判定手段が備えている入眠用フロー
チャート
【図5】同、モード判定手段が備えている覚醒用フロー
チャート
【図6】同、入眠用音決定手段の構成を示すブロック図
【図7】本発明の第二の実施形態である入眠覚醒器の構
成を示すブロック図
【図8】同、第二の音楽発生手段の構成を示すブロック
【図9】同、第二の入眠用音発生手段の構成を示すブロ
ック図
【図10】同、カオスを発生する関数を示す説明図
【図11】同、カオス発生手段を示す説明図
【図12】同、カオスを発生する演算を示すフローチャ
ート
【図13】同、カオス信号の一例を示す説明図
【図14】本発明の第三の実施形態である入眠覚醒器の
構成を示すブロック図
【図15】同、第三の音楽発生手段の構成を示すブロッ
ク図
【図16】同、第三の入眠用音決定手段の構成を示すブ
ロック図
【符号の説明】
2 音楽発生手段 3 タイマー 4 入眠スイッチ 5 覚醒スイッチ 6 起床時刻入力手段 8 現在時刻表示手段 9 モード判定手段 10 曲種選択スイッチ 11 リズム選択スイッチ 12 音階選択スイッチ 32 第二の音楽発生手段 33 第二の入眠用音決定手段 35 第二の初期値発生手段 36 カオス発生手段 37 加算手段 50 第三のにモード判定手段 51 覚醒度検知手段 52 第三の音楽発生手段 55 音楽理論記憶手段 56 確認手段 57 修正手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入眠の促進動作を開始する入眠スイッチ
    と、覚醒の促進動作を開始する覚醒スイッチと、起床時
    刻を設定する起床時刻入力手段と、現在時刻を表示する
    現在時刻表示手段と、時間を計時するタイマーと、前記
    入眠スイッチまたは覚醒スイッチからの信号を受けて入
    眠・覚醒の種類を判定し、この種類に応じた信号を発生
    するモード判定手段と、モード判定手段の信号を受けて
    音楽を発生する音楽発生手段とを備えた入眠覚醒器。
  2. 【請求項2】 モード判定手段は、入眠スイッチまたは
    覚醒スイッチとタイマーからの信号を受けて、入眠スイ
    ッチまたは覚醒スイッチがオンされてからの経過時間に
    従って入眠・覚醒の度合いを示す覚醒度を変化させる覚
    醒モード信号を出力する請求項1記載の入眠覚醒器。
  3. 【請求項3】 入眠の促進動作を開始する入眠スイッチ
    と、現在時刻を表示する現在時刻表示手段と、入眠開始
    時の気分を入力する気分入力手段と、前記入眠スイッチ
    と気分入力手段からの信号を受けて、入眠スイッチがオ
    ンされた瞬間からの経過時間に従って出力する信号の覚
    醒度を変化させるモード判定手段と、モード判定手段の
    信号を受けてこの信号に応じた音楽を発生する音楽発生
    手段とを備えた入眠覚醒器。
  4. 【請求項4】 入眠の促進動作を開始する入眠スイッチ
    と、覚醒の促進動作を開始する覚醒スイッチと、覚醒度
    合いを検知する覚醒度検知手段と、起床時刻を設定する
    起床時刻入力手段と、現在時刻を表示する現在時刻表示
    手段と、前記入眠スイッチまたは覚醒スイッチの信号と
    覚醒度検知手段の信号を受けて入眠モードまたは覚醒モ
    ードと覚醒度合いを判定し、この覚醒度合いに応じた信
    号を発生するモード判定手段と、モード判定手段の信号
    を受けてこの信号に応じた音楽を発生する音楽発生手段
    とを備えた入眠覚醒器。
  5. 【請求項5】 音楽発生手段は、初期値発生手段と、覚
    醒モードと初期値もしくは前回の値から入眠用音の高さ
    と長さと強さを決定する入眠用音決定手段と、覚醒モー
    ドと初期値もしくは前回の値から覚醒用音の高さと長さ
    と強さを決定する覚醒用音決定手段と、音の高さと長さ
    と強さを入力として音を発生する音源とを備えた請求項
    1に記載した入眠覚醒器。
  6. 【請求項6】 音楽発生手段は、曲種選択スイッチによ
    って選択された曲種に応じた音楽を発生する請求項1記
    載の入眠覚醒器。
  7. 【請求項7】 音楽発生手段は、リズム選択スイッチに
    よって選択されたリズムに応じた音楽を発生する請求項
    1記載の入眠覚醒器。
  8. 【請求項8】 音楽発生手段は、音階選択スイッチによ
    って選択された音階を使用した音楽を発生する請求項1
    記載の入眠覚醒器。
  9. 【請求項9】 音楽発生手段は、入眠用音決定手段と覚
    醒用音決定手段とを音楽を学習させたニューラルネット
    ワークによって構成した請求項5記載の入眠覚醒器。
  10. 【請求項10】 音楽発生手段は、入眠用音決定手段と
    覚醒用音決定手段とを音楽を学習させたニューラルネッ
    トワークと、カオス発生手段と、ニューラルネットワー
    クの出力にカオス発生手段によるカオス信号を重畳させ
    る加算手段とによって構成した請求項5記載の入眠覚醒
    器。
  11. 【請求項11】 音楽発生手段は、入眠用音決定手段と
    覚醒用音決定手段とを音楽を学習させたニューラルネッ
    トワークと、カオス発生手段と、ニューラルネットワー
    クのパラメータをカオス発生手段によるカオス信号によ
    って揺らせる揺らぎ手段とによって構成した請求項5記
    載の入眠覚醒器。
  12. 【請求項12】 初期値発生手段は、乱数を発生する請
    求項5記載の入眠覚醒器。
  13. 【請求項13】 初期値発生手段は、前回動作の終値を
    記憶する終値記憶手段を備えた請求項5記載の入眠覚醒
    器。
  14. 【請求項14】 音楽発生手段は、音楽理論記憶手段と
    確認手段と修正手段とを備え、音楽理論に基づいた音楽
    を発生させる請求項5記載の入眠覚醒器。
JP8003538A 1996-01-12 1996-01-12 入眠覚醒器 Pending JPH09187512A (ja)

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