JPH09188028A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH09188028A JPH09188028A JP333196A JP333196A JPH09188028A JP H09188028 A JPH09188028 A JP H09188028A JP 333196 A JP333196 A JP 333196A JP 333196 A JP333196 A JP 333196A JP H09188028 A JPH09188028 A JP H09188028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- print head
- passbook
- printer
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 38
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 媒体の厚みが変化してもヘッドギャップ調整
に時間が掛からない。 【解決手段】 通帳伝票プリンタ1(プリンタ1)は、
伝票挿入口11に挿入された媒体10が搬送される伝票
搬送路11a、及び通帳挿入口12に挿入された媒体1
0が搬送される通帳搬送路12aを有している。両搬送
路11a、12aの挿入口側には、媒体10が挿入され
たことを検出するセンサ13、14が取り付けられてい
る。また、プリンタ1はプラテン15、及びモータ18
により矢印C、D方向に移動自在なシャフト17に支持
された印字ヘッド16を有している。
に時間が掛からない。 【解決手段】 通帳伝票プリンタ1(プリンタ1)は、
伝票挿入口11に挿入された媒体10が搬送される伝票
搬送路11a、及び通帳挿入口12に挿入された媒体1
0が搬送される通帳搬送路12aを有している。両搬送
路11a、12aの挿入口側には、媒体10が挿入され
たことを検出するセンサ13、14が取り付けられてい
る。また、プリンタ1はプラテン15、及びモータ18
により矢印C、D方向に移動自在なシャフト17に支持
された印字ヘッド16を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームポジション
に位置する印字ヘッドを相対的に移動して媒体と印字ヘ
ッド先端との間隙を調整するプリンタに関する。
に位置する印字ヘッドを相対的に移動して媒体と印字ヘ
ッド先端との間隙を調整するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、厚さの異なる複数種類の媒体に印
字を行うプリンタでは、プリンタで使用される媒体の厚
さに応じて、印字前に、媒体と印字ヘッド先端との間隔
を印字に最適な間隔(以降、印字ヘッドギャップと称
す)に自動調整している。
字を行うプリンタでは、プリンタで使用される媒体の厚
さに応じて、印字前に、媒体と印字ヘッド先端との間隔
を印字に最適な間隔(以降、印字ヘッドギャップと称
す)に自動調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリンタで印字
ヘッドギャップを調整する際、先ず印字ヘッド先端とプ
ラテンとの間に媒体を搬送するが、このとき印字ヘッド
先端は媒体に当接しない位置、即ち予め設定されたホー
ムポジションに位置している。ホームポジションでの印
字ヘッドギャップは、厚みが最大の媒体を搬送したとき
印字ヘッド先端が媒体に当接しないギャップである。印
字ヘッド先端とプラテンとの間に媒体を搬送後、次に、
印字ヘッドをホームポジションからプラテンに接近する
方向へ移動し、印字ヘッドの近傍に設けた媒体検出セン
サを媒体の印字面に突き当てる。この後、規定のヘッド
ギャップ分印字ヘッドをホームポジション方向へ移動さ
せ、印字ヘッドギャップを調整する。
ヘッドギャップを調整する際、先ず印字ヘッド先端とプ
ラテンとの間に媒体を搬送するが、このとき印字ヘッド
先端は媒体に当接しない位置、即ち予め設定されたホー
ムポジションに位置している。ホームポジションでの印
字ヘッドギャップは、厚みが最大の媒体を搬送したとき
印字ヘッド先端が媒体に当接しないギャップである。印
字ヘッド先端とプラテンとの間に媒体を搬送後、次に、
印字ヘッドをホームポジションからプラテンに接近する
方向へ移動し、印字ヘッドの近傍に設けた媒体検出セン
サを媒体の印字面に突き当てる。この後、規定のヘッド
ギャップ分印字ヘッドをホームポジション方向へ移動さ
せ、印字ヘッドギャップを調整する。
【0004】上述したようにホームポジションでの印字
ヘッドギャップは、厚みが最大の媒体であっても印字ヘ
ッド先端が媒体に当接しないギャップとなっているの
で、厚みが薄い媒体を使用する場合、ヘッドギャップ調
整時ホームポジションから媒体に突き当たるまでの距離
が長く(大きく)なり、ヘッドギャップ調整に時間が掛
かるという問題があった。この問題は厚みのある媒体、
例えば通帳等に対応させてホームポジションを設定した
場合、ホームポジション位置が高くなるので、顕著に現
れる。
ヘッドギャップは、厚みが最大の媒体であっても印字ヘ
ッド先端が媒体に当接しないギャップとなっているの
で、厚みが薄い媒体を使用する場合、ヘッドギャップ調
整時ホームポジションから媒体に突き当たるまでの距離
が長く(大きく)なり、ヘッドギャップ調整に時間が掛
かるという問題があった。この問題は厚みのある媒体、
例えば通帳等に対応させてホームポジションを設定した
場合、ホームポジション位置が高くなるので、顕著に現
れる。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明で講じた解決手段は、ホームポジションは厚
さの異なる複数種類の媒体に対応して設定され、媒体と
印字ヘッド先端との間隙の調整前に媒体の種類を判断す
る判断手段と、判断手段の判断結果に基づき媒体と印字
ヘッド先端との間隙の調整前に媒体の種類に対応するホ
ームポジションに印字ヘッドを相対的に位置付けるヘッ
ド移動機構とを設けたものである。
に、本発明で講じた解決手段は、ホームポジションは厚
さの異なる複数種類の媒体に対応して設定され、媒体と
印字ヘッド先端との間隙の調整前に媒体の種類を判断す
る判断手段と、判断手段の判断結果に基づき媒体と印字
ヘッド先端との間隙の調整前に媒体の種類に対応するホ
ームポジションに印字ヘッドを相対的に位置付けるヘッ
ド移動機構とを設けたものである。
【0006】上述の解決手段によれば、判断手段により
媒体の種類が判断されると、ヘッド移動機構は厚さの異
なる複数種類の媒体に対応するホームポジションに印字
ヘッドを相対的に位置付けた後、媒体と印字ヘッド先端
との間隔を調整する。
媒体の種類が判断されると、ヘッド移動機構は厚さの異
なる複数種類の媒体に対応するホームポジションに印字
ヘッドを相対的に位置付けた後、媒体と印字ヘッド先端
との間隔を調整する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。本実施の形態ではプリ
ンタとして、金融機関の窓口装置として通帳、伝票、証
書等を印刷媒体とする通帳伝票プリンタを例に挙げて説
明する。なお、各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。
を参照しながら詳細に説明する。本実施の形態ではプリ
ンタとして、金融機関の窓口装置として通帳、伝票、証
書等を印刷媒体とする通帳伝票プリンタを例に挙げて説
明する。なお、各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。
【0008】第1の実施の形態 図1は本発明に係る第1の実施の形態における通帳伝票
プリンタの概略構成図、図2は第1の実施の形態におけ
る通帳伝票プリンタに設けた印字部を示す拡大説明図で
ある。
プリンタの概略構成図、図2は第1の実施の形態におけ
る通帳伝票プリンタに設けた印字部を示す拡大説明図で
ある。
【0009】通帳伝票プリンタ1(以下、プリンタ1と
記す)には、伝票挿入口11と通帳挿入口12の2個の
挿入口を持つ2インサータ方式が採用されている。プリ
ンタ1は、伝票挿入口11に挿入された媒体10(伝票
10)が搬送される伝票搬送路11a、通帳挿入口12
に挿入された媒体10(通帳10、証書10)が搬送さ
れる通帳搬送路12a、及び両搬送路11a、12aが
接続される共通搬送路1aを有している。伝票搬送路1
1a及び通帳搬送路12aの挿入口側には、媒体10が
挿入されたことを検出するセンサ13、14が取り付け
られている。センサ13、14は光センサであり、媒体
10が挿入されると媒体10により光が遮られ出力が変
化する。各搬送路11a、12a、1aには、図示せぬ
モータにより駆動される図示せぬ一対の搬送ローラが配
設されている。なお、通帳挿入口12より挿入される通
帳10は冊子状となっており、印字するページを開いて
挿入される。
記す)には、伝票挿入口11と通帳挿入口12の2個の
挿入口を持つ2インサータ方式が採用されている。プリ
ンタ1は、伝票挿入口11に挿入された媒体10(伝票
10)が搬送される伝票搬送路11a、通帳挿入口12
に挿入された媒体10(通帳10、証書10)が搬送さ
れる通帳搬送路12a、及び両搬送路11a、12aが
接続される共通搬送路1aを有している。伝票搬送路1
1a及び通帳搬送路12aの挿入口側には、媒体10が
挿入されたことを検出するセンサ13、14が取り付け
られている。センサ13、14は光センサであり、媒体
10が挿入されると媒体10により光が遮られ出力が変
化する。各搬送路11a、12a、1aには、図示せぬ
モータにより駆動される図示せぬ一対の搬送ローラが配
設されている。なお、通帳挿入口12より挿入される通
帳10は冊子状となっており、印字するページを開いて
挿入される。
【0010】また、共通搬送路1aと伝票搬送路11a
及び通帳搬送路12aとの接続部分には図示せぬブレー
ドが設けられ、後述する制御回路により搬送路を切り替
えられる。また、共通搬送路1aに沿って印字部2が設
けてある。印字部2はプラテン15、印字ヘッド16、
印字ヘッドを16を図2に示す矢印A、B方向に移動自
在に保持するシャフト17、及び駆動部3を有してい
る。シャフト17は、図示せぬフレームに矢印C、D方
向に移動自在に支持されている。駆動部3は、後述する
モータドライバにより駆動されるモータ18、及びモー
タ18と同期して回転するスリットディスク19を有し
ている。モータ18の回転力は、例えばギア及びカム等
(図示せぬ)を介してシャフト17の矢印C、D方向へ
の移動に変換される。スリットディスク19には図2に
示すように複数のスリット19aが形成され、またスリ
ット19aを検出するフォトセンサ61が設けられてい
る。フォトセンサ61のスリット19aの検出により、
制御回路4はスリットディスク19の回転量(モータ1
8の回転量)を検出する。
及び通帳搬送路12aとの接続部分には図示せぬブレー
ドが設けられ、後述する制御回路により搬送路を切り替
えられる。また、共通搬送路1aに沿って印字部2が設
けてある。印字部2はプラテン15、印字ヘッド16、
印字ヘッドを16を図2に示す矢印A、B方向に移動自
在に保持するシャフト17、及び駆動部3を有してい
る。シャフト17は、図示せぬフレームに矢印C、D方
向に移動自在に支持されている。駆動部3は、後述する
モータドライバにより駆動されるモータ18、及びモー
タ18と同期して回転するスリットディスク19を有し
ている。モータ18の回転力は、例えばギア及びカム等
(図示せぬ)を介してシャフト17の矢印C、D方向へ
の移動に変換される。スリットディスク19には図2に
示すように複数のスリット19aが形成され、またスリ
ット19aを検出するフォトセンサ61が設けられてい
る。フォトセンサ61のスリット19aの検出により、
制御回路4はスリットディスク19の回転量(モータ1
8の回転量)を検出する。
【0011】印字ヘッド16を支持する機構(図示せ
ず)には図2に示すセンサ53が取り付けられている。
シャフト17の矢印D方向への移動によりセンサ53が
媒体10に突き当たると、センサ53の出力が変化し、
これにより後述する制御回路はセンサ3の媒体10への
突き当てを検出する。センサ53が媒体10に突き当た
ったことを検出する方法として、本実施の形態では以下
の方法を採っている。即ち、例えばセンサ53を強磁性
体のフェライトコアのペアの内側に巻線を施した形で構
成する。そして、センサ53が媒体10に突き当たりフ
ェライトコア間の空隙距離が変化すると、その距離に応
じた巻線のインダクタンスが変化し、このインダクタン
スの変化を、制御回路4は図示せぬコンデンサとのLC
発振回路により周波数の変化として検出し、媒体10の
突き当たりを検出している。
ず)には図2に示すセンサ53が取り付けられている。
シャフト17の矢印D方向への移動によりセンサ53が
媒体10に突き当たると、センサ53の出力が変化し、
これにより後述する制御回路はセンサ3の媒体10への
突き当てを検出する。センサ53が媒体10に突き当た
ったことを検出する方法として、本実施の形態では以下
の方法を採っている。即ち、例えばセンサ53を強磁性
体のフェライトコアのペアの内側に巻線を施した形で構
成する。そして、センサ53が媒体10に突き当たりフ
ェライトコア間の空隙距離が変化すると、その距離に応
じた巻線のインダクタンスが変化し、このインダクタン
スの変化を、制御回路4は図示せぬコンデンサとのLC
発振回路により周波数の変化として検出し、媒体10の
突き当たりを検出している。
【0012】次に、プリンタ1の制御系を図3を加えて
説明する。図3は第1の実施の形態における制御ブロッ
ク図である。制御回路4にはセンサ13、14、53、
フォトセンサ61、モータドライバ5、ROM6、及び
RAM7が接続されている。制御回路4はROM6に格
納されているプログラムデータに基づいてプリンタ1の
制御動作を行う。モータドライバ5にはモータ18が接
続されている。RAM7には、規定のギャップ量に対応
したスリット数(E)、第1のホームポジションから第
2のホームポジションまでのギャップ量(Δt)に対応
したスリット数(F)等のデータが格納してある。
説明する。図3は第1の実施の形態における制御ブロッ
ク図である。制御回路4にはセンサ13、14、53、
フォトセンサ61、モータドライバ5、ROM6、及び
RAM7が接続されている。制御回路4はROM6に格
納されているプログラムデータに基づいてプリンタ1の
制御動作を行う。モータドライバ5にはモータ18が接
続されている。RAM7には、規定のギャップ量に対応
したスリット数(E)、第1のホームポジションから第
2のホームポジションまでのギャップ量(Δt)に対応
したスリット数(F)等のデータが格納してある。
【0013】プリンタ1では、後に詳述するが、ヘッド
ギャップ調整を行う際に媒体10の種類に応じて予め設
定された複数のホームポジション(本実施の形態では2
つ)の内1つが選択される。媒体10が通帳等の厚みの
ある媒体であるとき、制御回路4は印字ヘッド16を第
1のホームポジションに位置付ける。また、媒体10が
伝票等の薄い媒体であるとき制御回路4は印字ヘッド1
6を第1のホームポジションからプラテン15に接近さ
せた第2のホームポジションに位置付ける。即ち、セン
サ13がオフからオンに出力が変化すると制御回路4は
媒体有りを検出すると共に、媒体10が伝票等の薄い媒
体であると判断し、センサ14がオフからオンに出力が
変化すると制御回路4は媒体有りを検出すると共に、媒
体10が通帳等の厚みのある媒体であると判断する。
ギャップ調整を行う際に媒体10の種類に応じて予め設
定された複数のホームポジション(本実施の形態では2
つ)の内1つが選択される。媒体10が通帳等の厚みの
ある媒体であるとき、制御回路4は印字ヘッド16を第
1のホームポジションに位置付ける。また、媒体10が
伝票等の薄い媒体であるとき制御回路4は印字ヘッド1
6を第1のホームポジションからプラテン15に接近さ
せた第2のホームポジションに位置付ける。即ち、セン
サ13がオフからオンに出力が変化すると制御回路4は
媒体有りを検出すると共に、媒体10が伝票等の薄い媒
体であると判断し、センサ14がオフからオンに出力が
変化すると制御回路4は媒体有りを検出すると共に、媒
体10が通帳等の厚みのある媒体であると判断する。
【0014】第1のホームポジションへの位置付けは、
例えばスリットディスク19の一部にスリット19aの
形成されていない部分を設け、プリンタ1のイニシャル
設定動作時にスリット19aの有無をフォトセンサ61
により検出し、有無の境界を基準として位置付けを行っ
ている。
例えばスリットディスク19の一部にスリット19aの
形成されていない部分を設け、プリンタ1のイニシャル
設定動作時にスリット19aの有無をフォトセンサ61
により検出し、有無の境界を基準として位置付けを行っ
ている。
【0015】なお、本実施の形態では印字ヘッド16を
矢印C、D方向に移動することによりホームポジション
位置付け及びヘッドギャップ調整を行っているが、プラ
テン15を矢印C、D方向に移動させてホームポジショ
ン位置付け及びヘッドギャップ調整を行ってもよい。
矢印C、D方向に移動することによりホームポジション
位置付け及びヘッドギャップ調整を行っているが、プラ
テン15を矢印C、D方向に移動させてホームポジショ
ン位置付け及びヘッドギャップ調整を行ってもよい。
【0016】次に、プリンタ1の印字ヘッドギャップ調
整動作について図4を加えて説明する。図4は第1の実
施の形態における通帳伝票プリンタのホームポジション
位置付け動作説明図である。図4において(a)は印字
ヘッド16が第1のホームポジション(HP1)に位置
付けられたときを示し、間隙(t1)は通帳挿入口12
から挿入される媒体10の最大厚み量(tT )より広く
設定されている。図4(b)は印字ヘッド16が第2の
ホームポジション(HP2)に位置付けられたときを示
し、間隙(t1−Δt)は伝票挿入口11から挿入され
る媒体10の最大厚み量(tD )より広く設定されてい
る。また、Δtは次に示す式により求められる。
整動作について図4を加えて説明する。図4は第1の実
施の形態における通帳伝票プリンタのホームポジション
位置付け動作説明図である。図4において(a)は印字
ヘッド16が第1のホームポジション(HP1)に位置
付けられたときを示し、間隙(t1)は通帳挿入口12
から挿入される媒体10の最大厚み量(tT )より広く
設定されている。図4(b)は印字ヘッド16が第2の
ホームポジション(HP2)に位置付けられたときを示
し、間隙(t1−Δt)は伝票挿入口11から挿入され
る媒体10の最大厚み量(tD )より広く設定されてい
る。また、Δtは次に示す式により求められる。
【0017】Δt=tT −tD ・・・(1) 図示せぬ電源を投入すると所定のイニシャル設定の動作
が行われる。イニシャル設定動作終了後、制御回路4は
モータドライバ5を介してモータ18を駆動する。これ
によりモータ18は正回転しシャフト17は矢印C方向
に上昇する。制御回路4はスリットディスク19のスリ
ット19aの有無を監視し、印字ヘッド16を第1のホ
ームポジションに位置付ける(図4(a) 参照)。この
後、制御回路4はセンサ13、14の出力変化を監視す
る。
が行われる。イニシャル設定動作終了後、制御回路4は
モータドライバ5を介してモータ18を駆動する。これ
によりモータ18は正回転しシャフト17は矢印C方向
に上昇する。制御回路4はスリットディスク19のスリ
ット19aの有無を監視し、印字ヘッド16を第1のホ
ームポジションに位置付ける(図4(a) 参照)。この
後、制御回路4はセンサ13、14の出力変化を監視す
る。
【0018】先ず、通帳挿入口12に媒体10(通帳1
0)が挿入されたときの印字ヘッドギャップ調整動作を
説明する。
0)が挿入されたときの印字ヘッドギャップ調整動作を
説明する。
【0019】通帳挿入口12に通帳10が挿入される
と、センサ14はオンし制御回路4は媒体有りを検知す
る。これによりローラ対が駆動され通帳10はプリンタ
1内に取り込まれ通帳搬送路12aから共通搬送路1a
の印字部2へ挟持搬送される。制御回路4は、各搬送路
11a、12a、1aに設けた図示せぬセンサにより通
帳10の位置を検出し、通帳10の印字面がセンサ53
と対向する位置(調整位置)まで搬送されると搬送停止
する。次に、制御回路4はモータ18を逆回転しシャフ
ト17を矢印D方向へ下降させる。印字ヘッド16及び
センサ53はシャフト17と共に下降し、センサ53は
通帳10に突き当たる。
と、センサ14はオンし制御回路4は媒体有りを検知す
る。これによりローラ対が駆動され通帳10はプリンタ
1内に取り込まれ通帳搬送路12aから共通搬送路1a
の印字部2へ挟持搬送される。制御回路4は、各搬送路
11a、12a、1aに設けた図示せぬセンサにより通
帳10の位置を検出し、通帳10の印字面がセンサ53
と対向する位置(調整位置)まで搬送されると搬送停止
する。次に、制御回路4はモータ18を逆回転しシャフ
ト17を矢印D方向へ下降させる。印字ヘッド16及び
センサ53はシャフト17と共に下降し、センサ53は
通帳10に突き当たる。
【0020】制御回路4はセンサ53が通帳10に突き
当たったことを検出すると、モータ18を正回転してシ
ャフト17を上昇させる。同時に、制御回路4は内部カ
ウンタによりフォトセンサ61を介してスリット19a
を計数する。計数結果はRAM7に格納されているスリ
ット数(E)と比較され、一致すると、モータ18の回
転を停止する。これにより、通帳10と印字ヘッド16
との印字ヘッドギャップは規定のギャップとなる。
当たったことを検出すると、モータ18を正回転してシ
ャフト17を上昇させる。同時に、制御回路4は内部カ
ウンタによりフォトセンサ61を介してスリット19a
を計数する。計数結果はRAM7に格納されているスリ
ット数(E)と比較され、一致すると、モータ18の回
転を停止する。これにより、通帳10と印字ヘッド16
との印字ヘッドギャップは規定のギャップとなる。
【0021】次に、伝票挿入口11に媒体10(伝票1
0)が挿入されたときの印字ヘッドギャップ調整動作を
説明する。
0)が挿入されたときの印字ヘッドギャップ調整動作を
説明する。
【0022】伝票挿入口11に伝票10が挿入される
と、センサ13がオンし制御回路4は媒体有りを検知す
る。これによりローラ対が駆動され伝票10はプリンタ
1内に取り込まれ伝票搬送路11aから共通搬送路1a
の印字部2へ挟持搬送される。また、センサ13のオン
により制御回路4は、媒体10が伝票等の薄い媒体であ
ると判断し、モータドライバ5を介してモータ18を逆
回転しシャフト17を下降させる。同時に、内部カウン
タによりフォトセンサ61を介してスリット19aを計
数する。計数結果はRAM7に格納されたスリット数
(F)と比較され、一致すると、モータ18の回転を停
止する。これにより、シャフト17はHP1からΔtの
距離だけ下降し、伝票10が前述した調整位置で搬送停
止する時には、印字ヘッド16はHP2に位置付けられ
ている。
と、センサ13がオンし制御回路4は媒体有りを検知す
る。これによりローラ対が駆動され伝票10はプリンタ
1内に取り込まれ伝票搬送路11aから共通搬送路1a
の印字部2へ挟持搬送される。また、センサ13のオン
により制御回路4は、媒体10が伝票等の薄い媒体であ
ると判断し、モータドライバ5を介してモータ18を逆
回転しシャフト17を下降させる。同時に、内部カウン
タによりフォトセンサ61を介してスリット19aを計
数する。計数結果はRAM7に格納されたスリット数
(F)と比較され、一致すると、モータ18の回転を停
止する。これにより、シャフト17はHP1からΔtの
距離だけ下降し、伝票10が前述した調整位置で搬送停
止する時には、印字ヘッド16はHP2に位置付けられ
ている。
【0023】次に、制御回路4はモータ18を逆回転し
シャフト17を下降させる。制御回路4はセンサ53が
伝票10に突き当たったことを検出すると、モータ18
を正回転してシャフト17を上昇させる。同時に、内部
カウンタによりフォトセンサ61を介してスリット19
aを計数する。計数結果がスリット数(E)と一致する
と、制御回路4はモータ18の回転を停止する。これに
より、伝票10と印字ヘッド16との印字ヘッドギャッ
プは規定のギャップとなる。
シャフト17を下降させる。制御回路4はセンサ53が
伝票10に突き当たったことを検出すると、モータ18
を正回転してシャフト17を上昇させる。同時に、内部
カウンタによりフォトセンサ61を介してスリット19
aを計数する。計数結果がスリット数(E)と一致する
と、制御回路4はモータ18の回転を停止する。これに
より、伝票10と印字ヘッド16との印字ヘッドギャッ
プは規定のギャップとなる。
【0024】第1の実施の形態では制御回路4は、セン
サ13、14のオンにより媒体10が通帳であるのか伝
票であるのかを判断し、伝票であると判断した場合は、
通帳よりも厚みが薄いので、媒体10が印字部2に搬送
される前に(ヘッドギャップ調整前に)印字ヘッド16
をHP2に位置付けている。従って、印字ヘッド16先
端とプラテン15との間隙を小さくしてからヘッドギャ
ップ調整を行うことができ、HP1から媒体10に突き
当てるときよりもヘッドギャップ調整時間を短縮するこ
とができる。
サ13、14のオンにより媒体10が通帳であるのか伝
票であるのかを判断し、伝票であると判断した場合は、
通帳よりも厚みが薄いので、媒体10が印字部2に搬送
される前に(ヘッドギャップ調整前に)印字ヘッド16
をHP2に位置付けている。従って、印字ヘッド16先
端とプラテン15との間隙を小さくしてからヘッドギャ
ップ調整を行うことができ、HP1から媒体10に突き
当てるときよりもヘッドギャップ調整時間を短縮するこ
とができる。
【0025】第1の実施の形態では通帳、伝票(証書)
を印字媒体とする通帳伝票プリンタ1を例に挙げて説明
しているが、これに限らず、厚みの異なる複数種類の媒
体を使用するプリンタであってもよい。この場合、使用
する媒体の種類に応じて複数の挿入口、及び挿入口での
媒体の有無を検出するセンサ等を設け、制御回路は各セ
ンサの出力変化により媒体の種類を判断する。ホームポ
ジションは、媒体の種類に応じて複数設定してもよい。
を印字媒体とする通帳伝票プリンタ1を例に挙げて説明
しているが、これに限らず、厚みの異なる複数種類の媒
体を使用するプリンタであってもよい。この場合、使用
する媒体の種類に応じて複数の挿入口、及び挿入口での
媒体の有無を検出するセンサ等を設け、制御回路は各セ
ンサの出力変化により媒体の種類を判断する。ホームポ
ジションは、媒体の種類に応じて複数設定してもよい。
【0026】第2の実施の形態 第1の実施の形態では各挿入口11、12付近に設けた
センサ13、14のオンにより制御回路4は媒体10の
種類を判断して、印字ヘッド16のホームポジション位
置付けを行っているが、第2の実施の形態では、センサ
13、14、及び共通搬送路1aに設けた別のセンサに
より媒体10の種類を判断し、ホームポジション位置付
けを行っている。以下、図2〜図5を用いて説明する。
図5は第2の実施の形態における通帳伝票プリンタの概
略構成図である。
センサ13、14のオンにより制御回路4は媒体10の
種類を判断して、印字ヘッド16のホームポジション位
置付けを行っているが、第2の実施の形態では、センサ
13、14、及び共通搬送路1aに設けた別のセンサに
より媒体10の種類を判断し、ホームポジション位置付
けを行っている。以下、図2〜図5を用いて説明する。
図5は第2の実施の形態における通帳伝票プリンタの概
略構成図である。
【0027】図5に示す通帳伝票プリンタ100(以
下、プリンタ100と記す)の共通搬送路1aにはセン
サ31が設けてある。センサ31はセンサ13、14と
同様の光センサである。図3のRAM7にはプリンタ1
00で使用する媒体の長さ等のデータが格納されてい
る。その他の構造は第1の実施の形態と同様であるの
で、説明は省略する。
下、プリンタ100と記す)の共通搬送路1aにはセン
サ31が設けてある。センサ31はセンサ13、14と
同様の光センサである。図3のRAM7にはプリンタ1
00で使用する媒体の長さ等のデータが格納されてい
る。その他の構造は第1の実施の形態と同様であるの
で、説明は省略する。
【0028】次に、プリンタ100の印字ヘッドギャッ
プ調整動作について説明する。電源を投入してから媒体
挿入を監視するまでの動作は、上述した通りであるので
説明は省略する。
プ調整動作について説明する。電源を投入してから媒体
挿入を監視するまでの動作は、上述した通りであるので
説明は省略する。
【0029】通帳挿入口12に媒体10が挿入される
と、センサ14がオンし制御回路4は媒体有りを検知す
る。これによりローラ対が駆動され媒体10はプリンタ
100内に取り込まれ通帳搬送路12aから共通搬送路
1aの印字部2へ挟持搬送される。媒体10の挿入方向
先頭がセンサ31を通過するとセンサ31の出力が変化
し、これにより制御回路4は媒体10の通過を検出する
と共に、内部カウンタにより時間を計数する。媒体10
の後端がセンサ14を通過しセンサ14の出力が変化す
ると制御回路4は時間の計数を終了し、計数結果により
媒体の長さを算出する。そして算出した結果と、RAM
7に格納された媒体の長さデータとを照合して媒体10
の種類を判断する。このとき媒体10が通帳であると判
断すると、第1の実施の形態と同様、制御回路4は媒体
10を調整位置まで搬送しセンサ53の突き当て動作を
行う。また、媒体10が伝票であると判断すると、第1
の実施の形態と同様、媒体10が調整位置に搬送される
前に印字ヘッド16をHP2に位置付け、媒体10が調
整位置に搬送されるとセンサ53の突き当て動作を行
う。
と、センサ14がオンし制御回路4は媒体有りを検知す
る。これによりローラ対が駆動され媒体10はプリンタ
100内に取り込まれ通帳搬送路12aから共通搬送路
1aの印字部2へ挟持搬送される。媒体10の挿入方向
先頭がセンサ31を通過するとセンサ31の出力が変化
し、これにより制御回路4は媒体10の通過を検出する
と共に、内部カウンタにより時間を計数する。媒体10
の後端がセンサ14を通過しセンサ14の出力が変化す
ると制御回路4は時間の計数を終了し、計数結果により
媒体の長さを算出する。そして算出した結果と、RAM
7に格納された媒体の長さデータとを照合して媒体10
の種類を判断する。このとき媒体10が通帳であると判
断すると、第1の実施の形態と同様、制御回路4は媒体
10を調整位置まで搬送しセンサ53の突き当て動作を
行う。また、媒体10が伝票であると判断すると、第1
の実施の形態と同様、媒体10が調整位置に搬送される
前に印字ヘッド16をHP2に位置付け、媒体10が調
整位置に搬送されるとセンサ53の突き当て動作を行
う。
【0030】センサ53の媒体10(通帳及び伝票)へ
の突き当て動作から規定の印字ヘッドギャップを取るま
での動作は、第1の実施の形態と同様であるので説明は
省略する。
の突き当て動作から規定の印字ヘッドギャップを取るま
での動作は、第1の実施の形態と同様であるので説明は
省略する。
【0031】媒体10が伝票挿入口11から挿入された
場合は、通帳挿入口12から挿入された場合と同様、セ
ンサ13及びセンサ31の出力変化に基づいて制御回路
4は媒体10の長さを算出する。算出結果とRAM7に
格納された媒体データとを照合して媒体10の種類を判
断し、印字ヘッド16のホームポジション位置付けを行
う。詳しい動作説明は、上述の通帳挿入口12から媒体
10が挿入された場合と同様であるので、省略する。
場合は、通帳挿入口12から挿入された場合と同様、セ
ンサ13及びセンサ31の出力変化に基づいて制御回路
4は媒体10の長さを算出する。算出結果とRAM7に
格納された媒体データとを照合して媒体10の種類を判
断し、印字ヘッド16のホームポジション位置付けを行
う。詳しい動作説明は、上述の通帳挿入口12から媒体
10が挿入された場合と同様であるので、省略する。
【0032】第2の実施の形態では、第1の実施の形態
で説明したセンサ13、14のオンで媒体10の種類を
判断するのではなく、媒体10の先頭がセンサ31を通
過してから媒体10の後端がセンサ13又はセンサ14
を通過するまでの時間を計数して媒体10の長さを算出
し、媒体10の種類を判断している。従って、第1の実
施の形態のプリンタ1の様に媒体10の種類に応じて挿
入口を複数(伝票挿入口11及び通帳挿入口12)設け
る必要はなく、媒体10の挿入口を1つにした1インサ
ータ方式でも実施できる。
で説明したセンサ13、14のオンで媒体10の種類を
判断するのではなく、媒体10の先頭がセンサ31を通
過してから媒体10の後端がセンサ13又はセンサ14
を通過するまでの時間を計数して媒体10の長さを算出
し、媒体10の種類を判断している。従って、第1の実
施の形態のプリンタ1の様に媒体10の種類に応じて挿
入口を複数(伝票挿入口11及び通帳挿入口12)設け
る必要はなく、媒体10の挿入口を1つにした1インサ
ータ方式でも実施できる。
【0033】第2の実施の形態では、センサ31及びセ
ンサ13(センサ14)を併用することにより媒体10
の種類を判断しているが、センサ13(センサ14)の
み又はセンサ31のみを用いて、センサ13(センサ1
4)又はセンサ31の出力が最初に変化したときから次
に変化するまでの時間を計測することにより媒体10の
種類を判断してもよい。
ンサ13(センサ14)を併用することにより媒体10
の種類を判断しているが、センサ13(センサ14)の
み又はセンサ31のみを用いて、センサ13(センサ1
4)又はセンサ31の出力が最初に変化したときから次
に変化するまでの時間を計測することにより媒体10の
種類を判断してもよい。
【0034】また、厚みの異なる複数の媒体を使用する
場合は、第1の実施の形態と同様、ホームポジションは
媒体の種類に応じて複数設定してもよい。
場合は、第1の実施の形態と同様、ホームポジションは
媒体の種類に応じて複数設定してもよい。
【0035】第3の実施の形態 上述したように、通帳等の冊子状の媒体10は印字する
頁を開いてプリンタに挿入されており、このとき印字す
るページが真中のページよりも離れている、例えば10
ページ綴りの2ページ目の場合、印字部2で印字ヘッド
16とプラテン15とにより挟持される2ページ側の厚
みは真中の5ページ側の厚み(厚みが最大)よりも薄く
なっている。第3の実施の形態では、印字するページが
真中のページよりも離れている場合、ヘッドギャップ調
整を行う前に、印字ヘッド16をHP2に位置付けて印
字ヘッド16先端とプラテン15との間隙を小さくして
いる。以下、図2〜図4、図6を用いて説明する。図6
は第3の実施の形態における通帳伝票プリンタの概略構
成図である。
頁を開いてプリンタに挿入されており、このとき印字す
るページが真中のページよりも離れている、例えば10
ページ綴りの2ページ目の場合、印字部2で印字ヘッド
16とプラテン15とにより挟持される2ページ側の厚
みは真中の5ページ側の厚み(厚みが最大)よりも薄く
なっている。第3の実施の形態では、印字するページが
真中のページよりも離れている場合、ヘッドギャップ調
整を行う前に、印字ヘッド16をHP2に位置付けて印
字ヘッド16先端とプラテン15との間隙を小さくして
いる。以下、図2〜図4、図6を用いて説明する。図6
は第3の実施の形態における通帳伝票プリンタの概略構
成図である。
【0036】図6に示す通帳伝票プリンタ200(以
下、プリンタ200と記す)の通帳搬送路12aにはペ
ージマーク検出センサ41が設けてある。ページマーク
検出センサ41は制御回路4の指示に従って通帳等の媒
体10に印刷されたページマーク(図示せず)を読み取
り、読取り結果を制御回路4に出力する。制御回路4
は、読取り結果に基づいて印字するページが何ページ目
であるのかを判断する。その他の構造は第2の実施の形
態と同様であるので、説明は省略する。
下、プリンタ200と記す)の通帳搬送路12aにはペ
ージマーク検出センサ41が設けてある。ページマーク
検出センサ41は制御回路4の指示に従って通帳等の媒
体10に印刷されたページマーク(図示せず)を読み取
り、読取り結果を制御回路4に出力する。制御回路4
は、読取り結果に基づいて印字するページが何ページ目
であるのかを判断する。その他の構造は第2の実施の形
態と同様であるので、説明は省略する。
【0037】次に、プリンタ200の印字ヘッドギャッ
プ調整動作について説明する。電源を投入してから媒体
挿入を監視するまでの動作、及び通帳挿入口12に媒体
10が挿入されセンサ14、31により媒体10の種類
を判断するまでの動作は第2の実施の形態で説明した通
りであるので説明は省略する。
プ調整動作について説明する。電源を投入してから媒体
挿入を監視するまでの動作、及び通帳挿入口12に媒体
10が挿入されセンサ14、31により媒体10の種類
を判断するまでの動作は第2の実施の形態で説明した通
りであるので説明は省略する。
【0038】制御回路4は通帳挿入口12から挿入され
た媒体10が通帳であると判断すると、媒体10(通帳
10)を挿入口12側に戻す、又は印字部2側へ送りペ
ージマーク検出センサ41によりページマークを読み取
り、読取り結果を制御回路4に出力する。読取り結果及
び図示せぬ上位装置から送出されるデータにより、制御
回路4は印字するページが何ページ目であるのか判断す
る。制御回路4は、判断したページ側の厚みと対応させ
てHP1及びHP2のどちらか一方を選択する。HP1
を選択した場合、第2の実施の形態と同様、制御回路4
は通帳10を調整位置まで搬送しセンサ53の突き当て
動作を行う。また、HP2が選択されると、第2の実施
の形態の伝票のヘッドギャップ調整時と同様、通帳10
が調整位置に搬送される前に印字ヘッド16をHP2に
位置付け、通帳10が調整位置に搬送されるとセンサ5
3の突き当て動作を行う。この後の動作は、第1の実施
の形態と同様であるので説明は省略する。
た媒体10が通帳であると判断すると、媒体10(通帳
10)を挿入口12側に戻す、又は印字部2側へ送りペ
ージマーク検出センサ41によりページマークを読み取
り、読取り結果を制御回路4に出力する。読取り結果及
び図示せぬ上位装置から送出されるデータにより、制御
回路4は印字するページが何ページ目であるのか判断す
る。制御回路4は、判断したページ側の厚みと対応させ
てHP1及びHP2のどちらか一方を選択する。HP1
を選択した場合、第2の実施の形態と同様、制御回路4
は通帳10を調整位置まで搬送しセンサ53の突き当て
動作を行う。また、HP2が選択されると、第2の実施
の形態の伝票のヘッドギャップ調整時と同様、通帳10
が調整位置に搬送される前に印字ヘッド16をHP2に
位置付け、通帳10が調整位置に搬送されるとセンサ5
3の突き当て動作を行う。この後の動作は、第1の実施
の形態と同様であるので説明は省略する。
【0039】なお、伝票をプリンタ200に挿入した場
合の動作は、第2の実施の形態と同様であるので説明は
省略する。
合の動作は、第2の実施の形態と同様であるので説明は
省略する。
【0040】第3の実施の形態では媒体10が冊子状の
媒体である場合、印字するページ数と対応するHP1、
2を選択するので、ヘッドギャップ調整時間を第1、第
2の実施の形態よりも短縮することができる。
媒体である場合、印字するページ数と対応するHP1、
2を選択するので、ヘッドギャップ調整時間を第1、第
2の実施の形態よりも短縮することができる。
【0041】第3の実施の形態では、第2の実施の形態
と同様に挿入口が1つの1インサータ方式でも実施でき
る。
と同様に挿入口が1つの1インサータ方式でも実施でき
る。
【0042】第3の実施の形態では、例えば通帳10の
ページ数と対応する印字ページ側の厚みデータを予めR
AM7等に格納しておき、制御回路4が通帳10のペー
ジ数を判断すると、次式に示すように、媒体の最大厚み
量(tT )と印字ページ側の厚み量(tF )とからΔt
を算出し、Δtの距離だけ印字ヘッド16を下降させて
もよい。従って、Δtは印字ページ数により変化する。
これにより、ヘッドギャップ調整時間をさらに短縮する
ことができる。
ページ数と対応する印字ページ側の厚みデータを予めR
AM7等に格納しておき、制御回路4が通帳10のペー
ジ数を判断すると、次式に示すように、媒体の最大厚み
量(tT )と印字ページ側の厚み量(tF )とからΔt
を算出し、Δtの距離だけ印字ヘッド16を下降させて
もよい。従って、Δtは印字ページ数により変化する。
これにより、ヘッドギャップ調整時間をさらに短縮する
ことができる。
【0043】Δt=tT −tF ・・・(2) さらに、厚みの異なる複数の媒体を使用する場合は、第
1、第2の実施の形態と同様、ホームポジションは媒体
の種類に応じて複数設定してもよい。
1、第2の実施の形態と同様、ホームポジションは媒体
の種類に応じて複数設定してもよい。
【0044】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
判断手段により媒体の種類が判断されると、ヘッド移動
機構が厚さの異なる複数種類の媒体に対応するホームポ
ジションに印字ヘッドを相対的に位置付け、この後媒体
と印字ヘッド先端との間隔を調整することにより、媒体
の厚みが変化してもヘッドギャップ調整に時間が掛かっ
てしまうということはない。
判断手段により媒体の種類が判断されると、ヘッド移動
機構が厚さの異なる複数種類の媒体に対応するホームポ
ジションに印字ヘッドを相対的に位置付け、この後媒体
と印字ヘッド先端との間隔を調整することにより、媒体
の厚みが変化してもヘッドギャップ調整に時間が掛かっ
てしまうということはない。
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の通帳伝票プリ
ンタの概略構成図である。
ンタの概略構成図である。
【図2】第1の実施の形態の印字部の拡大説明図であ
る。
る。
【図3】第1の実施の形態の制御ブロック図である。
【図4】第1の実施の形態のホームポジション位置付け
動作説明図である。
動作説明図である。
【図5】第2の実施の形態の通帳伝票プリンタの概略構
成図である。
成図である。
【図6】第3の実施の形態の通帳伝票プリンタの概略構
成図である。
成図である。
1、100、200 通帳伝票プリンタ 4 制御回路 10 媒体 13、14、31 センサ 15 プラテン 16 印字ヘッド
Claims (4)
- 【請求項1】 ホームポジションに位置する印字ヘッド
を相対的に移動して媒体と印字ヘッド先端との間隙を調
整するプリンタにおいて、 前記ホームポジションは厚さの異なる複数種類の媒体に
対応して設定され、 前記間隙の調整前に媒体の種類を判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果に基づき前記間隙の調整前に媒
体の種類に対応するホームポジションに印字ヘッドを相
対的に位置付けるヘッド移動機構とを設けたことを特徴
とするプリンタ。 - 【請求項2】 媒体が挿入される媒体挿入口と、媒体挿
入口での媒体の有無を検出するセンサとを設け、前記判
断手段はセンサからの出力信号に基づき媒体の種類を判
断する請求項1記載のプリンタ。 - 【請求項3】 前記媒体挿入口は媒体の種類に対応して
複数形成され、前記センサは各媒体挿入口に対応して複
数設けた請求項2記載のプリンタ。 - 【請求項4】 前記判断手段により媒体の種類が冊子状
媒体であると判断されると冊子状媒体の印字頁の頁数を
検出する頁数検出部を設け、前記ヘッド移動機構は頁数
検出部からの出力信号に基づき印字ヘッドを頁数と対応
するホームポジションに位置付ける請求項1又は請求項
2記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP333196A JPH09188028A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP333196A JPH09188028A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188028A true JPH09188028A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11554379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP333196A Withdrawn JPH09188028A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09188028A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030085311A (ko) * | 2002-04-30 | 2003-11-05 | (주)아랑존디 | 프린터 장치 |
| US6945714B2 (en) * | 2002-07-10 | 2005-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP333196A patent/JPH09188028A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030085311A (ko) * | 2002-04-30 | 2003-11-05 | (주)아랑존디 | 프린터 장치 |
| US6945714B2 (en) * | 2002-07-10 | 2005-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5813460B2 (ja) | シ−ト複数オフセットグル−プ仕分け給送装置 | |
| TW592992B (en) | Printer | |
| EP0712728B1 (en) | Printing method and printer in which the method is used | |
| JP2004223815A (ja) | 記録紙側端縁検出装置及びプリンタ | |
| JPH09188028A (ja) | プリンタ | |
| JP2002160410A (ja) | インクジェット式プリンタ | |
| JP4553847B2 (ja) | 媒体搬送装置 | |
| JP3638768B2 (ja) | 通帳伝票プリンタ | |
| JP2007128309A (ja) | 媒体処理装置 | |
| JPH03193375A (ja) | 冊子印字装置 | |
| JPH07251993A (ja) | 連続帳票プリンタの連続用紙及びその搬送制御装置 | |
| JPS60229779A (ja) | プリンタの紙送り装置 | |
| JP2928050B2 (ja) | 通帳伝票プリンタ | |
| JP2005289531A (ja) | 記録媒体の斜め送り検出方法及び斜め送り検出装置並びに読取印字装置 | |
| JP2723733B2 (ja) | 印刷機の連続紙搬送装置 | |
| JPH11314801A (ja) | シート供給装置及び該シート供給装置を備えた画像形成装置 | |
| US20110057978A1 (en) | Printing apparatus | |
| JP2004018242A (ja) | 通帳類取扱装置および取扱方法 | |
| JP3881583B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
| JP3483391B2 (ja) | シート給送装置及び記録装置 | |
| JPH10100498A (ja) | 通帳伝票プリンタ | |
| JP3791202B2 (ja) | プリンタ装置の制御方法 | |
| JPS62101480A (ja) | プリンタキヤリツジのセンタリング制御方式 | |
| JP2578920B2 (ja) | プリンタの印字位置決め機構 | |
| KR0147577B1 (ko) | 프린터 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |