JPH09188438A - シート材搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート材搬送装置及び画像形成装置

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JPH09188438A
JPH09188438A JP8017035A JP1703596A JPH09188438A JP H09188438 A JPH09188438 A JP H09188438A JP 8017035 A JP8017035 A JP 8017035A JP 1703596 A JP1703596 A JP 1703596A JP H09188438 A JPH09188438 A JP H09188438A
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JP
Japan
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sheet material
conveying
guide member
sheet
conveying device
Prior art date
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Application number
JP8017035A
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English (en)
Inventor
Ayumi Murakami
歩 村上
Kenichi Kawamoto
憲一 川本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送経路内で紙づまりにより停止したシート
材を容易に掴むことを可能としてシート材の除去作業性
の向上を図る。また、使用可能なシート材をシート材載
置手段へと戻す。 【解決手段】 ガイド部材10(第2のシート材案内部
材)が搬送経路H内で停止したシート材Saを取り出せ
るように開閉自在に設けられたシート材搬送装置1にお
いて、ガイド部材10の開閉動作により、給紙ローラ6
(搬送手段)を駆動する扇形歯車22(駆動力伝達手
段)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば複写機、レー
ザービームプリンタ、静電プリンタ、ファクシミリ等の
画像形成装置に用いられるシート材搬送装置に関し、特
にシート材が搬送経路において停止した場合にシート材
の除去を容易に行い得るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のシート材搬送装置として
は、例えば図20に示すようなものがある。
【0003】即ち、このシート材搬送装置100は、画
像形成装置を構成する要素の中の一構成要素であり、シ
ート材束102を収納するためのカセット111から画
像形成部へとシート材を搬送するものである。
【0004】シート材搬送装置100において、シート
材束102はカセット111中の中板105上に積載さ
れている。中板105は加圧バネ104によって図20
において上方に押圧され、従ってシート材束102が給
紙ローラ103方向に付勢されている。
【0005】シート材束102の最上部に位置するシー
ト材101は、給紙ローラ103の回動により矢印A1
01方向に進行し、カセット111の前方に設けられて
いる分離爪112によって搬送経路H’へと一枚ずつ分
離給紙される。
【0006】搬送経路H’は、略凹状の反転湾曲面10
8aを有した反転ガイド部材108と反転湾曲面108
aに対向する反転ガイド部材110とを備え、シート材
101の給送方向を反転させて不図示の画像形成部へと
シート材101を搬送する。また、この反転ガイド部材
108は軸108bにより装置本体に軸支され、搬送経
路H’内でシート材が停止した場合に、オペレータが矢
印A102方向に開いて搬送経路H’を解放することを
可能としている。
【0007】分離給送されたシート材101は、メイン
モータ(不図示)の回転中は常に回転している搬送ロー
ラ106と、搬送ローラ106に従動回転する従動コロ
107により下流へと搬送される。
【0008】そして、シート材101の搬送ガイド11
0にて構成される搬送路中に進入退避可能に設けられた
レジストローラ対109まで到達した時に、シート材1
01に画像形成を行う際の先端同期を取るためにメイン
モータが停止する。
【0009】さらに、シート材101は所定時間停止し
た後に、画像形成部へと導く上下一対のガイド板11
3,114との間を搬送され、不図示の画像形成部の転
写手段上に搬送され感光体上のトナー像が転写される。
そしてトナー像を転写されたシート材は不図示の定着手
段により加熱・定着され装置外に排紙される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した図20に示す
様なシート材搬送装置の場合、シート材101が反転湾
曲面近傍で紙づまり(ジャム)で停止した時、紙づまり
を起こしたシート材を除去するため反転部材108を退
避(解放)させて、シート材搬送装置内部のシート材1
01を取り除く必要がある。図21は反転部材108を
矢印A102方向に開いた状態の図である。
【0011】しかしながら、図21の状態では紙づまり
除去を行うオペレータの手指が反転部材108等と干渉
すると共に、シート材が搬送経路H’の上流と下流で搬
送手段等(当従来例では、給紙ローラ103とレジスト
ローラ対109)により挟持されている状態で停止した
場合に、内側のガイド部材110に張り付いた状態とな
ってしまい除去作業の作業性が悪かった。
【0012】また、紙づまりを起こしたシート材また
は、その次に搬送されるシート材の先端部101aが、
搬送経路H’の入口近傍で停止した場合には、シート材
101は給紙ローラ103に押圧されている状態であ
り、しかも先端部101aがオペレータの手指により非
常につかみにくいので除去作業が困難であり、無理やり
引き抜こうとしてもシート材の先端部101aがちぎれ
てしまったり、引き裂かれてしまう場合が多かった。
【0013】このような場合には、カセット111が搬
送方向に対して直角に手前に引き出すフロントローディ
ング方式の場合、カセット111を引き出す事により、
シート材101が装置本体から搬送方向とは直角方向に
引き出されることになるが、図21のような状態のシー
ト材の先端部101aは、カセット111を引き出す事
により、図示しないシート材搬送装置枠体等に当たり破
断されてしまう。
【0014】一方、カセット111が図において左側に
引き出すサイドローディング方式の場合、カセット11
1を引き出す事により、シート材101がレジストロー
ラ対109や、搬送ローラ106及び従動コロ107に
挟持されたままの状態で搬送経路H’内に残されるた
め、シート材が無駄になるばかりか新たなシート材のジ
ャムの発生の原因と成り得るという問題もあった。
【0015】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、搬送経
路内で紙づまりにより停止したシート材を容易に掴むこ
とを可能としてシート材の除去作業性の向上を図ること
と、除去作業の不手際による使用可能なシート材を無駄
にしてしまうことを防止することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にあっては、シート材を挟持して搬送する搬
送手段と、この搬送手段によりシート材が搬送される搬
送経路においてシート材の一方の面を案内する第1のシ
ート材案内部材と、第1のシート材案内部材に対向して
シート材の他方の面を案内する第2のシート材案内部材
とを備え、前記第2のシート材案内部材が搬送経路内で
停止したシート材を取り出せるように開閉自在に設けら
れたシート材搬送装置において、前記第2のシート材案
内部材の開閉動作により、前記搬送手段を駆動する駆動
力伝達手段を備える。
【0017】従って、搬送経路を解放する第2のシート
材案内部材の開閉動作により、搬送手段が駆動されるこ
とで、搬送経路内に停止しているシート材は停止状態の
位置が移動される。
【0018】但し、前記搬送手段は、シート材載置手段
に載置されたシート材に当接し搬送経路へと給紙する給
紙ローラであり、前記駆動力伝達手段は、第2のシート
材案内部材の開けられる時に前記給紙ローラを正回転さ
せてシート材を搬送方向に進め、第2のシート材案内部
材の閉められる時に前記給紙ローラを逆回転させてシー
ト材を前記シート材載置手段へと戻すことも好適であ
る。
【0019】この場合には、第2のシート材案内部材を
開けることでシート材が搬送経路内を進行方向に移動
し、閉じることでシート材がシート材載置手段へと戻
る。
【0020】また、前記駆動力伝達手段は、前記搬送手
段の駆動量が異なる複数の伝達経路と、該伝達経路を切
り換える切換手段とを備え、前記切換手段を操作するこ
とで、前記第2のシート材案内部材の開けられる時の駆
動量よりも閉められる時の駆動量を大きくしたことも好
ましい。
【0021】この場合には、第2のシート材案内部材を
開けた時のシート材の移動量以上に閉める時にシート材
がシート材載置手段へと戻る。
【0022】また、前記搬送手段に係合しているシート
材の停止を検知する検知手段と、前記駆動力伝達手段に
より伝達される駆動力の接続手段とを備え、前記検知手
段のシート材停止信号を検出したときに前記接続手段を
稼動させて駆動力を前記搬送手段に伝達することも好ま
しく、紙づまりを起こして停止しているシート材が搬送
手段により搬送可能な場合にのみ駆動力が伝達されて搬
送されるが、停止しているシート材が搬送手段により搬
送不可能な場合には搬送手段に駆動力が伝達されず、次
のシート材の不要な移動を発生させない。
【0023】さらに、シート材を挟持して搬送する搬送
手段と、この搬送手段によりシート材が搬送される搬送
経路においてシート材の一方の面を案内する第1のシー
ト材案内部材と、第1のシート材案内部材に対向してシ
ート材の他方の面を案内する第2のシート材案内部材と
を備え、前記第2のシート材案内部材が搬送経路内で停
止したシート材を取り出せるように開閉自在に設けられ
たシート材搬送装置において、前記搬送手段に係合して
いるシート材の停止を検知する検知手段と、停止したシ
ート材の先端位置から前記搬送手段までの長さを検出す
る長さ検出手段とを備え、前記搬送手段はシート材停止
後に、前記長さ検出手段により検出されたシート材の長
さに応じた所定量駆動することを特徴とする。
【0024】これにより、停止したシート材の前記搬送
手段からの突出量に従って、シート材をオペレータが除
去を行う最適な長さまで搬送経路を進めたり、あるいは
搬送経路の上流へとシート材を戻すことが可能となる。
【0025】画像形成装置に上記記載のシート材搬送装
置とシート材に画像を形成する画像形成手段とを備え
る。
【0026】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、本発明の第1の実施の形態に係
るシート材搬送装置を図1から図5に基づいて説明す
る。
【0027】このシート材搬送装置1は、シート材載置
手段としての給紙カセット2内に多数枚積載されたシー
ト材Sを画像形成装置の不図示の画像形成部に搬送する
一構成要素として機能するものである。
【0028】図1はシート材搬送装置1の構成を説明す
る為の側断面透視図であり、この図を基本としながら以
下に説明する。シート材Sは、圧縮バネ3により押圧さ
れた積載台としての底板4上に載置されている。
【0029】搬送手段としての給紙ローラ6はシート材
Sの最上位(シート材Sa)を画像形成装置本体の指示
により間欠的に回転を行うことで搬送するもので、給紙
ローラ軸5に固着されておりシート材Saを給紙ローラ
6及び搬送されるシート材Saとの当接部の給紙方向前
方に設けられた分離パット7で分離して搬送経路H内に
給送する。
【0030】搬送経路Hは第1のシート材案内部材とし
ての給紙ローラ6の外周表面と、第2のシート材案内部
材としてのシート材Saを反転させる略凹状の反転湾曲
面9を有する反転ガイド部材10との間を通過するもの
で、その下流ではシート材Saをレジストローラ対15
方向へ案内する上下一対の案内板13,14と、不図示
の転写部へ案内する案内板18,19により形成される
構成となっている。
【0031】また、23は給紙ローラ軸5に固着した歯
車であり、爪部材25が歯車23にかみ合っている時に
は、給紙ローラ軸5を固定して給紙ローラ6を矢印A
1,A2の両方向の回動を禁止する。
【0032】また、図3の様に歯車23に爪部材25が
かみ合ってない時には、バネ式1方向クラッチ21a
(図2に示されているもの)により給紙ローラ歯車21
は給紙ローラ軸5に矢印A1方向には回転を伝達せず、
矢印A2方向にのみ回転を伝達するように構成されてい
る。
【0033】爪部材25は、通常図1の様に図示されな
い付勢手段によって歯車23にかみ合っているが、反転
湾曲面9近傍の不図示の紙づまりセンサーからの紙づま
りの信号を受けるとアーム26が図1に示す矢印A3の
方向に引かれて、図3の様に歯車23にかからなくなる
構成となっている。
【0034】さらに反転ガイド部材10には、その回転
軸17に固定された駆動力伝達手段としての扇形歯車2
2が設けられ、反転ガイド部材10を開けると扇形歯車
22が給紙ローラ歯車21とかみ合って、給紙ローラ歯
車21を駆動させる。
【0035】図2は図1により説明したシート材搬送装
置1を上方からみた状態の構成を示すものである。
【0036】この第1の実施の形態では以上の構成よ
り、紙づまり時にのみ爪部材25が、歯車23との係合
状態を解除されるので、シート材Saは紙づまり除去の
ために反転ガイド部材10を時計周りに開ける動作によ
り、扇形歯車22が時計周りに回転し、それに伴い給紙
ローラ歯車21が矢印A2方向に回転する。さらに給紙
ローラ6も同様に矢印A2方向に回転する。従って、紙
づまりを起こしたシート材Saは矢印A4の給紙方向に
送り出される(図3参照)。
【0037】尚、反転部材10が閉まっている状態で
は、給紙ローラ歯車21と歯車22はかみあわないの
で、該歯車22はシート材搬送装置の動作に影響を与え
ない。
【0038】図4及び図5は、当実施の形態のシート材
搬送装置1におけるシート材の除去作業を説明する図で
ある。
【0039】図4(a)は、案内板13,14により構
成される搬送経路Haにシート材Saが進入し、レジス
トローラ対15に挟持された状態または搬送経路Haに
挟まった状態で紙づまりした場合である。この場合には
反転部材10を時計周りに開ける事により、図4(b)
のようにシート材Saは給紙ローラ6に送り出されルー
プが形成されて取り除き易く、ジャム処理性の向上が図
れる。
【0040】図5(a)の様に反転ガイド部材10まで
シート材Saが進入した状態で紙づまりを起こした場合
には、図4と同様にシート材Saが反転ガイド部材10
の開ける動作に運動して、シート材が送り出され、ジャ
ム処理性が向上する。
【0041】紙づまりを除去した後、不図示の紙づまり
センサーからの信号が途絶えると、爪部材25が図1の
様に給紙ローラ歯車21にかみ合わさると共に、該給紙
ローラ歯車21はバネ式1方向クラッチ21aにより給
紙ローラ軸5を反対方向には駆動しないので、反転ガイ
ド部材10を反時計周りに閉める動作により給紙ローラ
6が給紙方向とは反対方向に回転せず、不用意にシート
材Sを送り戻すことはない。
【0042】(実施の形態2)次に本発明の第2の実施
の形態に係るシート材搬送装置を図6から図13に基づ
いて説明する。第2の実施の形態において、第1の実施
の形態と同様の構成部分には同じ符号を付して第1の実
施の形態と同様なものとして扱い、その詳細な説明を省
略する。
【0043】図6及び図7により第2の実施の形態にお
けるシート材搬送装置41の構成を説明する。図6はシ
ート材搬送装置41の構成を説明する為の断面透視図で
あり、図7は図6を上方から見た図である。
【0044】図7において説明すると、給紙ローラ軸5
に給紙ローラ歯車21と駆動力の接続手段としての電磁
クラッチ29が配置されている。給紙ローラ歯車21は
通常は給紙ローラ軸5に駆動を伝えないが、電磁クラッ
チ29が反転湾曲面9近傍に配設される不図示の紙づま
りセンサーから紙づまり信号を受けると、給紙ローラ歯
車21は給紙ローラ軸5に駆動を伝達する。
【0045】軸30に配設された歯車28は、軸31に
回転自由に配設された歯車27を介して、給紙ローラ歯
車21を駆動する。歯車28は図7の様に通常引張りバ
ネ33により、28aの場所に位置して、反転部材10
と回転軸17中心で固定された複数の伝達経路として機
能する歯車22a,22bのうち歯車22aとかみあ
う。
【0046】また、歯車28は反転ガイド部材10の外
枠側につけられた切換手段としての不図示のボタン34
を押すことによりアーム32が矢印A5の方向に引か
れ、28bの場所に位置して歯車22bとかみあう構成
となっている。
【0047】図8(a),(b)は歯車22a,22b
を説明する図であり、歯車22bのほうが歯車22aよ
りも歯車28とかみ合う領域の回転角度が大きくなるよ
うに多数の歯を備え、給紙ローラ6の駆動量を異ならせ
ている。
【0048】さらにこのシート材搬送装置1は図示され
ない構成により、反転部材10の開閉動作中、圧縮バネ
3の圧は解除され、給紙ローラ6とシート材Sは当接し
ないようにさせている。
【0049】以上の構成より、紙づまり時シート材Sa
は紙づまり除去のために反転ガイド部材10を時計周り
に開ける動作により、歯車22aが時計周りに回転し、
それに伴い給紙ローラ歯車21が反時計周りに回転する
事により給紙ローラ6は反時計周りに回転し、矢印A2
の給紙方向に送り出される(図9(a),(b)参
照)。
【0050】次にシート材Saは図示されない反転ガイ
ド部材10の外枠側につけられたボタン34を押しなが
ら反転部材10を反時計周りに閉める動作により歯車2
2bが反時計周りに回転し、それに伴い給紙ローラ歯車
21が時計周りに回転する事により給紙ローラ6は矢印
A1方向の時計周りに回転し、反給紙方向に送り戻され
る(図10(a),(b)参照)。
【0051】ここで反転ガイド部材10を閉める動作中
の歯車22bの給紙ローラ歯車28とのかみあい領域の
回転角は、反転ガイド部材10を開ける動作中の歯車2
2aの給紙ローラ歯車28とのかみあい領域の回転角よ
り大きいものとする。つまり反転部材10の閉める動作
によるシート材Saの送り戻される量は反転部材10の
開ける動作によるシート材の送り出される量より大きく
なる。
【0052】尚、ガイド部材10を閉める動作中、シー
ト材Saがシート材Saの給紙方向先端が送り戻されて
給紙ローラ6と分離パット7のニップを抜けたら、給紙
ローラ6が時計周りに回転していても、シート材Saは
それ以上戻される事はない(図10参照)。
【0053】もっとも当実施の形態では、シート材Sa
が紙づまり状態から取り除かれるあるいはカセット2内
部へと戻されることにより、センサーの紙づまり信号が
停止して、電磁クラッチ29がオフとなり、ガイド部材
10の開閉動作による駆動力が切断されるので、不用意
に給紙ローラ6を回動させて紙づまりとは関係のないシ
ート材を搬送してしまうことは防止される。
【0054】従って、図11(a)の様に案内板13,
14により構成される搬送経路Haにシート材Saが進
入した状態で紙づまりした時に、反転ガイド部材10を
開ける事により、シート材Saは図11(b)の様に給
紙ローラ6に送り出され、ループが形成し、取り除き易
くジャム処理性の向上が図れる。
【0055】また、図12は、反転ガイド部材10まで
シート材Saが進入した状態で紙づまり時の処理状態を
説明するもので、図11と同様にシート材Saが反転ガ
イド部材の開ける動作に連動して、シート材Saの先端
が送り出され、ジャム処理性が向上する。
【0056】図13は、ジャム処理されるシート材Sa
の突出量によりシート材Saを取り除くかあるいは給紙
ローラ6の反転動作によりカセットへと戻すことが可能
かを判断することで、シート材Saを捨てる事なく再利
用する方法を説明する図である。
【0057】図13(a)はシート材Saが紙づまりを
起こした状態であり、図13(b)で反転ガイド部材1
0を時計周りに開けて、送り出されたシート材Saの給
紙方向先端から給紙ローラ6と分離パット7の当接する
所までの距離Lが、反転ガイド部材10を反時計周りに
閉めて送り戻される紙の量以下の時、反転ガイド部材1
0を閉める事によりシート材Saはカセット内に再びセ
ットされるのでシート材Saを捨てる事なく再利用でき
る(図13(c))。
【0058】距離L(図13(b)参照)と、反転ガイ
ド部材10を反時計周りに閉めて送り戻されるシート材
の距離との比較は、例えば反転ガイド部材に給紙方向に
直角な印を付けて、シート材Saの先端がその印より突
出しているか否かをオペレータが判断して行う。
ー従
って、紙づまり時に反転ガイド部材10を開けて、送り
出されたシート材を取り除いてジャム処理した場合は、
図示されない紙づまりセンサーからの信号が途絶えて電
磁クラッチ29がオフになり、給紙ローラ歯車21から
給紙ローラ軸5に駆動を伝えないため、反転ガイド部材
10を閉めても給紙ローラ6は反対方向に回転すること
はない。
【0059】しかし、シート材Saの先端がカセット内
に戻される位置にあると判断して、シート材Saを取り
除かなかった場合には、紙づまりセンサーからの信号が
途絶えることなく電磁クラッチ29が接続された状態に
あり、反転ガイド部材10を閉めることによりシート材
Saがカセットに送り戻される。
【0060】又、カセット2がフロントローディング式
の場合、図13(a)の様な位置で停止したシート材S
aは、カセット2を手前方向に引き出した時、本体枠体
と干渉して破断するが、本構成では反転ガイド部材10
の開閉動作により、シート材Saが図13(c)の様に
収納されるので、シート材Saがカセット2の引き出し
動作で破断されることはない。
【0061】又カセット2が紙面左側に引き出すサイド
ローディング方式の場合、図13(a)の様な位置で停
止したシート材Saは、従来ではカセット2を引き出し
た時、カセット2内に収納されていないので、シート材
Saが本体内に残され紙が無駄になっていたが、本構成
では反転部材10の開閉動作によりシート材Saが図1
3(c)の様にカセット2内に収納されるのでシート材
Saがカセット2の引き出しで引き裂かれたり本体内に
残されることはなく無駄にならない。 (実施の形態3)本発明の第3の実施の形態を図14〜
図16を用いて説明する。この実施の形態においては、
前述の第1及び第2の実施の形態がシート材をカセット
から給送する部分に適用したものであるのに対し、シー
ト材の搬送経路途中に当発明を適用したものである。
【0062】図14はシート材搬送装置50の紙づまり
の発生していない通常の運転状態を示し、図15は紙づ
まりが発生して搬送ガイド部材53を開ける途中の状態
を示し、図16は紙詰りが発生してシート材を取り除く
ために用紙案内部材を開いた状態を示す。
【0063】これらの図で、51a,51b及び52
a,52bは、シート材Sbを搬送するそれぞれ一対の
搬送ローラで、不図示の駆動手段により駆動されてい
る。
【0064】51cは搬送ローラ51aの回転軸の一端
に固定されたギヤである。55,56は搬送ローラ51
a,51bよりも上流に配設され、シート材を案内する
ガイド部材であり図示しない筐体に取り付けられてい
る。
【0065】また、54は搬送ローラ51a,51bに
より搬送されるシート材Sbをガイドする第1のシート
材案内部材としてのガイド部材である。53はガイド部
材54に対向するもので、軸53aにより図示しない筐
体に回動自在に取り付けられ、搬送経路を解放すること
の可能な第2のシート材案内部材としてのガイド部材で
ある。そして、上記のガイド部材55,56及び53,
54により上流側搬送経路Hc及び下流側搬送経路Hd
が形成されている。
【0066】また、搬送ローラ51a,51bの直前に
は紙づまりの発生を検知するセンサ57が取り付けられ
ている。
【0067】58は、ガイド部材53の回転軸3aの一
端に固定された円弧状ギヤで、ガイド部材53の開閉に
連動して回動し、ギヤ51cと噛合する。
【0068】このような構成において、矢印A6方向よ
りシート材Sbが上流の他の搬送ローラ(不図示)によ
り搬入されると、シート材Sbは搬送ローラ51a,5
1bにより搬送され先へ送られる。
【0069】そしてシート材Sbはシート材案内部材5
5,56,53,54により形成されるシート材搬送経
路Hc,Hdに沿って送られ、搬送ローラ52a,52
bによりさらに下流の矢印A7方向へと搬送される。
【0070】ここで、紙詰りが発生し、シート材Sbが
搬送ローラ51a,51b近傍で停止すると、センサ5
7により紙詰りが検知され、図示しない表示手段等によ
り、オペレータに知らしめる。
【0071】オペレータは表示手段等の指示に従ってガ
イド部材53を開くと、円弧状ギヤ58が同時に回動を
はじめ、ギヤ51cと噛み合い、搬送ローラ51a,5
1bに挟持されているシート材Sbは搬送ローラ51
a,51bよりも下流へと進行して搬送経路Hdへと突
出するように搬送される。
【0072】この突出したシート材Sbをオペレータが
取除き、ガイド部材53を閉じ、紙詰りから復帰するよ
うになっている。
【0073】ここで、円弧状ギヤ58と、ギヤ51cと
は、ガイド部材53の閉じた位置と、開いた位置では噛
み合いが解除されるように構成されている。従って、通
常の運転状態(図14)と紙詰りで搬送ローラ51a,
51bからシート材を取除く状態(図16)では、搬送
ローラは円弧状ギヤ58に規制されず回転することが可
能である。
【0074】以上説明したように、紙詰りが発生し、シ
ート材先端が搬送ローラに、挟持されている状態であっ
ても、オペレータがガイド部材を開くことにより、搬送
ローラが回転し、シート材先端をシート材の搬送経路か
ら突出するように外へ搬送するのでオペレータがシート
材先端をつかみ易くなり、シート材が切れて除去できな
くなったり、シート材の切れ端が機械内部に残って再び
紙詰りが発生する等のトラブルを減少させることができ
る。
【0075】また、上記に説明した第3の実施の形態で
は、ガイド部材53の開閉に連動した円弧状ギヤ58
と、搬送ローラのギヤ51cとでシート材Sbを強制排
出させたが、カムやリンクによるものや、摩擦車,ワイ
ヤー等を利用した駆動力伝達手段を使用しても、同様の
作用及び効果を得ることができる。
【0076】(実施の形態4)図17,18,19は本
発明の第4の実施の形態に係るシート材搬送装置60の
断面説明図であり、第3の実施の形態と同じ構成部分に
は同じ符号を付して同様なものとして扱い、その詳細な
説明を省略する。
【0077】第4の実施の形態では、搬送ローラ61
a,61bを独立して駆動するモータ62を備えたもの
である。このモータ62は不図示の制御回路により制御
されており、制御方法に関しては後述する。
【0078】図17において、63は、センサ57がシ
ート材Sbを検出してからシート材Sbの先端がどれだ
け矢印A6方向に進んだかをカウントする長さ検出手段
として機能するカウンター回路で、図示しない本体内の
シート材先端比較回路に接続されている。
【0079】このような構成において、矢印A6方向よ
りシート材Sbが上流の他の搬送ローラにより搬入され
ると、搬送ローラ61a,61bにより搬送され先へ送
られる。
【0080】ここで、紙づまりが発生し、シート材Sb
がシート材搬送経路内で停止すると、カウンター回路6
3から本体制御回路にシート材Sbの先端がセンサ57
を通過してから停止するまでの時間を計測することで得
られるシート材Sbの先端位置データが送られ、本体内
にあるシート材先端位置比較回路で、例えばシート材S
bの先端が搬送ローラより40mmを越えているかを比
較し、40mm以下なら、搬送ローラモーター9を駆動
して40mmまでシート材先端を搬送ローラより排出
し、40mm以上であればオペレータが容易にシート材
を処理することが可能であるのでそのままの状態で停止
させておく等のようにモータ62により搬送ローラ61
a,61bを所定量駆動させる(図18)。
【0081】このシーケンスが終了後、オペレータに表
示手段等で紙づまりを知らしめ、オペレータは表示手段
等の指示に従ってガイド部材53を開放すると(図1
9)、搬送ローラ61a,61bよりシート材Sbの先
端が十分つかめるだけ排出しているので、オペレータは
シート材Sbを安易に取除くことができる。そして、ガ
イド部材53を閉じ、紙詰りから復帰することができ
る。
【0082】この時カウンター回路63はリセットされ
る。また、カウンター回路63のリセットは、シート材
Sbの後端がセンサ57を通過後にもリセットされる。
【0083】従って、紙詰りが発生後紙検知センサから
の信号を受けて、シート材先端位置を計測するカウンタ
ー回路63と、この計測したデータを、所定の定数と比
較する比較回路とにより搬送ローラ61a,61bを所
定量回転させ、シート材の先端が搬送ローラより所定量
突出するので、オペレータがシート材先端をつかみ易
く、シート材が切れて除去できなくなったり、シート材
の切れ端が機械内部に残って再び紙詰りが発生する等の
トラブルを減少させることができる。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
紙づまり時に第2のシート材案内部材を開ける動作に連
動して搬送手段が駆動され、紙づまりして停止したシー
ト材を停止位置から移動させて、オペレータによる紙づ
まり処理性を向上させる。
【0085】すなわち、紙づまりしたシート材の先端の
搬送手段からの突出量が少ない場合や、シート材が第1
のシート材案内部材に張り付いた状態のジャムしたシー
ト材の処理しづらい事を解決するものである。
【0086】また、第2のシート材案内部材を閉じるこ
とで給紙ローラによりシート材がシート材載置手段へと
戻るので、シート材を無駄にすることがない。この場合
に、シート材の搬送量は第2のシート材案内部材を開け
る時よりも閉じる時のほうが給紙ローラの搬送量が大き
いので、停止したシート材が使用可能な場合に第2のシ
ート材案内部材の開閉を繰り返すことで、序々にシート
材をシート材載置手段へと戻すことができる。従って、
シート材載置手段が装置本体から着脱自在に構成されて
いる場合に、シート材をシート材載置手段と装置本体と
の間で破談したり、装置本体側に残留することを防止す
る。
【0087】また、検知手段のシート材停止信号を検出
したときに接続手段を稼動させて駆動力を搬送手段に伝
達するものは、紙づまりを起こして停止しているシート
材が搬送手段により搬送可能な場合にのみ駆動力が伝達
されて搬送されるので、停止しているシート材が搬送手
段により搬送不可能な場合には搬送手段に駆動力が伝達
されず、次のシート材の不要な移動を発生させない。
【0088】また、停止したシート材の先端位置から前
記搬送手段までの長さを検出する長さ検出手段を備え、
前記搬送手段はシート材停止後に、前記長さ検出手段に
より検出されたシート材の長さに応じた所定量駆動する
ことで、停止したシート材の前記搬送手段からの突出量
に従って、シート材をオペレータが除去を行う最適な長
さまで搬送経路を進めたり、あるいは搬送経路の上流側
へとシート材を戻すことが可能となり、シート材の除去
作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を適用した第1の実施の形態のシ
ート材搬送装置の側断面図。
【図2】図2は本発明を適用した第1の実施の形態のシ
ート材搬送装置の上視図。
【図3】図3は本発明を適用した第1の実施の形態のシ
ート材搬送装置の側断面図。
【図4】図4は本発明を適用した第1の実施の形態のシ
ート材搬送装置の作用を説明する図。
【図5】図5は本発明を適用した第1の実施の形態のシ
ート材搬送装置の作用を説明する図。
【図6】図6は本発明を適用した第2の実施の形態のシ
ート材搬送装置の側断面図。
【図7】図7は本発明を適用した第2の実施の形態のシ
ート材搬送装置の上視図。
【図8】図8は歯車を説明する図。
【図9】図9は本発明を適用した第2の実施の形態のシ
ート材搬送装置の作用を説明する図。
【図10】図10は本発明を適用した第2の実施の形態
のシート材搬送装置の作用を説明する図。
【図11】図11は本発明を適用した第2の実施の形態
のシート材搬送装置の作用を説明する図。
【図12】図12は本発明を適用した第2の実施の形態
のシート材搬送装置の作用を説明する図。
【図13】図13はシート材をカセットに戻す状態を説
明する図。
【図14】図14は本発明を適用した第3の実施の形態
のシート材搬送装置の図。
【図15】図15は本発明を適用した第3の実施の形態
のシート材搬送装置の図。
【図16】図16は本発明を適用した第3の実施の形態
のシート材搬送装置の図。
【図17】図17は本発明を適用した第4の実施の形態
のシート材搬送装置の図。
【図18】図18は本発明を適用した第4の実施の形態
のシート材搬送装置の図。
【図19】図19は本発明を適用した第4の実施の形態
のシート材搬送装置の図。
【図20】図20は従来のシート材搬送装置の図(通常
搬送時)。
【図21】図21は従来のシート材搬送装置の図(ガイ
ド部材を解放した時)。
【符号の説明】
1,41 2 カセット 3 圧縮バネ 4 底板 5 給紙ローラ軸 6 給紙ローラ 7 分離パッド 9 反転湾曲面 10 ガイド部材 13 案内板 14 案内板 15 レジストローラ対 18 案内板 19 案内板 21 給紙ローラ歯車 21a バネ式1方向クラッチ 22 扇形歯車 23 歯車 25 爪部材 26 アーム 27 歯車 28 歯車 29 電磁クラッチ 30 軸 33 引っ張りバネ S,Sa,Sb シート材 H,Ha,Hc,Hd 搬送経路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を挟持して搬送する搬送手段
    と、 この搬送手段によりシート材が搬送される搬送経路にお
    いてシート材の一方の面を案内する第1のシート材案内
    部材と、 第1のシート材案内部材に対向してシート材の他方の面
    を案内する第2のシート材案内部材とを備え、 前記第2のシート材案内部材が搬送経路内で停止したシ
    ート材を取り出せるように開閉自在に設けられたシート
    材搬送装置において、 前記第2のシート材案内部材の開閉動作により、前記搬
    送手段を駆動する駆動力伝達手段を備えたことを特徴と
    するシート材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段は、シート材載置手段に載
    置されたシート材に当接し搬送経路へと給紙する給紙ロ
    ーラであり、 前記駆動力伝達手段は、第2のシート材案内部材の開け
    られる時に前記給紙ローラを正回転させてシート材を搬
    送方向に進め、第2のシート材案内部材の閉められる時
    に前記給紙ローラを逆回転させてシート材を前記シート
    材載置手段へと戻すことを特徴とする請求項1に記載の
    シート材搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動力伝達手段は、前記搬送手段の
    駆動量が異なる複数の伝達経路と、該伝達経路を切り換
    える切換手段とを備え、 前記切換手段を操作することで、前記第2のシート材案
    内部材の開けられる時の駆動量よりも閉められる時の駆
    動量を大きくしたことを特徴とする請求項2に記載のシ
    ート材搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送手段に係合しているシート材の
    停止を検知する検知手段と、 前記駆動力伝達手段により伝達される駆動力の接続手段
    とを備え、 前記検知手段のシート材停止信号を検出したときに前記
    接続手段を稼動させて駆動力を前記搬送手段に伝達する
    ことを特徴とする請求項1,2または3のいずれか一項
    に記載のシート材搬送装置。
  5. 【請求項5】 シート材を挟持して搬送する搬送手段
    と、 この搬送手段によりシート材が搬送される搬送経路にお
    いてシート材の一方の面を案内する第1のシート材案内
    部材と、 第1のシート材案内部材に対向してシート材の他方の面
    を案内する第2のシート材案内部材とを備え、 前記第2のシート材案内部材が搬送経路内で停止したシ
    ート材を取り出せるように開閉自在に設けられたシート
    材搬送装置において、 前記搬送手段に係合しているシート材の停止を検知する
    検知手段と、 停止したシート材の先端位置から前記搬送手段までの長
    さを検出する長さ検出手段とを備え、 前記搬送手段はシート材停止後に、前記長さ検出手段に
    より検出されたシート材の長さに応じた所定量駆動する
    ことを特徴とするシート材搬送装置。
  6. 【請求項6】シート材に画像を形成する画像形成手段
    と、上記請求項1,2,3,4または5のいずれか一項
    に記載のシート材搬送装置とを備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160214814A1 (en) * 2015-01-22 2016-07-28 Riso Kagaku Corporation Print sheet transfer device
CN112336135A (zh) * 2020-11-16 2021-02-09 南昌保莱科技有限公司 一种蚕丝被的铺设装置
CN112369882A (zh) * 2020-11-16 2021-02-19 南昌保莱科技有限公司 一种使蚕丝被蓬松的分层装置
CN112369881A (zh) * 2020-11-16 2021-02-19 南昌保莱科技有限公司 一种翻新蚕丝被的蓬松装置
CN112442791A (zh) * 2020-11-16 2021-03-05 南昌保莱科技有限公司 一种分层蚕丝被的铺设装置
CN112458572A (zh) * 2020-11-16 2021-03-09 南昌保莱科技有限公司 一种蚕丝被的翻新设备

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Effective date: 20031202