JPH09188881A - 廃棄プラスチック油化装置 - Google Patents
廃棄プラスチック油化装置Info
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- JPH09188881A JPH09188881A JP81796A JP81796A JPH09188881A JP H09188881 A JPH09188881 A JP H09188881A JP 81796 A JP81796 A JP 81796A JP 81796 A JP81796 A JP 81796A JP H09188881 A JPH09188881 A JP H09188881A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
- Y02P20/143—Feedstock the feedstock being recycled material, e.g. plastics
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Coke Industry (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】廃棄プラスチックを熱分解し、効率よく残渣を
除去することができる廃棄プラスチック油化装置を提供
すること。 【解決手段】廃棄プラスチックPを溶融・熱分解し油分
として回収するとともに残渣Zを除去する廃棄プラスチ
ック油化装置30において、廃棄プラスチックPを溶融
する溶融部40と、その表面に供給される廃棄プラスチ
ックPを熱分解するとともに、その熱分解によって生じ
た残渣Zを上記表面に残留させる残渣生成部材62と、
溶融部40により溶融された廃棄プラスチックPを残渣
生成部材62に供給する輸送部50と、残渣生成部材6
2上の上記残渣を除去する残渣除去機構81と、残渣生
成部材62において廃棄プラスチックPが熱分解されて
生じた上記油分を回収する油分回収部70とを備えてい
る。
除去することができる廃棄プラスチック油化装置を提供
すること。 【解決手段】廃棄プラスチックPを溶融・熱分解し油分
として回収するとともに残渣Zを除去する廃棄プラスチ
ック油化装置30において、廃棄プラスチックPを溶融
する溶融部40と、その表面に供給される廃棄プラスチ
ックPを熱分解するとともに、その熱分解によって生じ
た残渣Zを上記表面に残留させる残渣生成部材62と、
溶融部40により溶融された廃棄プラスチックPを残渣
生成部材62に供給する輸送部50と、残渣生成部材6
2上の上記残渣を除去する残渣除去機構81と、残渣生
成部材62において廃棄プラスチックPが熱分解されて
生じた上記油分を回収する油分回収部70とを備えてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄プラスチック
を溶融・熱分解し油分として回収する廃棄プラスチック
油化装置に関し、特に油分が回収された後に残留する残
渣を効率よく除去できるものに関する。
を溶融・熱分解し油分として回収する廃棄プラスチック
油化装置に関し、特に油分が回収された後に残留する残
渣を効率よく除去できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】家電製品や自動車等の産業廃棄物の埋立
処理は限界に近づいているため、廃棄プラスチックをど
のように処理するかが問題となっている。このため、廃
棄プラスチックを高温で溶融し、さらに熱分解し、油分
として回収する廃棄プラスチック油化装置の開発が進め
られている。
処理は限界に近づいているため、廃棄プラスチックをど
のように処理するかが問題となっている。このため、廃
棄プラスチックを高温で溶融し、さらに熱分解し、油分
として回収する廃棄プラスチック油化装置の開発が進め
られている。
【0003】図6は、一般的な連続式の廃棄プラスチッ
ク油化装置10の概略を示す図である。すなわち、廃棄
プラスチックは前処理装置11において、破砕・金属の
分離などの前処理がされた後、溶融槽12に供給され
る。溶融槽12では、廃棄プラスチックPは350℃程
度で加熱されて溶融し、液状となる。次いで、液状の廃
棄プラスチックPは分解槽13に輸送される。分解槽1
3では、廃棄プラスチックPは450℃程度で加熱さ
れ、熱分解する。この熱分解により分解ガスGが発生
し、この分解ガスGは凝縮器14で凝縮され、油分とし
て回収される。
ク油化装置10の概略を示す図である。すなわち、廃棄
プラスチックは前処理装置11において、破砕・金属の
分離などの前処理がされた後、溶融槽12に供給され
る。溶融槽12では、廃棄プラスチックPは350℃程
度で加熱されて溶融し、液状となる。次いで、液状の廃
棄プラスチックPは分解槽13に輸送される。分解槽1
3では、廃棄プラスチックPは450℃程度で加熱さ
れ、熱分解する。この熱分解により分解ガスGが発生
し、この分解ガスGは凝縮器14で凝縮され、油分とし
て回収される。
【0004】一方、分解槽13では廃棄プラスチックP
の熱分解に伴い残渣Z、すなわち炭素を主成分とする
「かす」が発生する。残渣Zはそれ以上分解されないた
め、分解槽13内に残留し、熱分解の際に分解ガスG発
生の妨げとなる。したがって、効率よく廃棄プラスチッ
クPの熱分解を行うために分解槽13内から残渣Zを除
去するようにしている。
の熱分解に伴い残渣Z、すなわち炭素を主成分とする
「かす」が発生する。残渣Zはそれ以上分解されないた
め、分解槽13内に残留し、熱分解の際に分解ガスG発
生の妨げとなる。したがって、効率よく廃棄プラスチッ
クPの熱分解を行うために分解槽13内から残渣Zを除
去するようにしている。
【0005】例えば、廃棄プラスチックPの油化をバッ
チ処理で行う廃棄プラスチック油化装置においては、1
バッチが終わるたびに分解槽内壁にこびりついた残渣Z
を掻き落とすようにしている。一方、自治体のごみ処理
で使用するような大型の廃棄プラスチック油化装置にお
いては、バッチ処理ではなく連続処理を行っているた
め、生成された残渣Zを連続的に除去するようにしてい
る。
チ処理で行う廃棄プラスチック油化装置においては、1
バッチが終わるたびに分解槽内壁にこびりついた残渣Z
を掻き落とすようにしている。一方、自治体のごみ処理
で使用するような大型の廃棄プラスチック油化装置にお
いては、バッチ処理ではなく連続処理を行っているた
め、生成された残渣Zを連続的に除去するようにしてい
る。
【0006】連続的な残渣除去方法には、スクリューフ
ィーダを用いる方法,セトラシステムを用いる方法及び
遠心分離器を用いる方法等がある。スクリューフィーダ
20は、図7の(a)に示すように溶解した廃棄プラス
チックPが収容されている分解槽13内にスクリュー2
1を配置し、このスクリュー21を回転させることによ
り固体である残渣Zをのみ排出する機構である。
ィーダを用いる方法,セトラシステムを用いる方法及び
遠心分離器を用いる方法等がある。スクリューフィーダ
20は、図7の(a)に示すように溶解した廃棄プラス
チックPが収容されている分解槽13内にスクリュー2
1を配置し、このスクリュー21を回転させることによ
り固体である残渣Zをのみ排出する機構である。
【0007】セトラシステム22は、溶融した廃棄プラ
スチックPと残渣Zとの比重差を利用した機構である。
すなわち、図7の(b)に示すように、溶融した廃棄プ
ラスチックPを通流させる流路23を形成するととも
に、この流路23の途中に大径の流路24及びその下面
に排出口25を形成し、廃棄プラスチックPを所定の流
速で流路23を通流させる。流路24において廃棄プラ
スチックPの流速が下がり、比重差によって残渣Zのみ
が沈降・分離し、排出口25から除去される。また、遠
心分離器は分離胴を高速回転させて固液分離を行う方法
である。
スチックPと残渣Zとの比重差を利用した機構である。
すなわち、図7の(b)に示すように、溶融した廃棄プ
ラスチックPを通流させる流路23を形成するととも
に、この流路23の途中に大径の流路24及びその下面
に排出口25を形成し、廃棄プラスチックPを所定の流
速で流路23を通流させる。流路24において廃棄プラ
スチックPの流速が下がり、比重差によって残渣Zのみ
が沈降・分離し、排出口25から除去される。また、遠
心分離器は分離胴を高速回転させて固液分離を行う方法
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の廃
棄プラスチック油化装置に用いられる残渣除去方法にあ
っては次のような問題があった。すなわち、スクリュー
フィーダ20の場合は、限られた性状を有する残渣のみ
しか除去することができない。したがって、粘度の大き
い残渣や粉末状の残渣は除去できない。また、スクリュ
ー21と分解槽13胴とのギャップの調整が困難である
という問題がある。
棄プラスチック油化装置に用いられる残渣除去方法にあ
っては次のような問題があった。すなわち、スクリュー
フィーダ20の場合は、限られた性状を有する残渣のみ
しか除去することができない。したがって、粘度の大き
い残渣や粉末状の残渣は除去できない。また、スクリュ
ー21と分解槽13胴とのギャップの調整が困難である
という問題がある。
【0009】また、セトラシステム22の場合は、比重
で分離するため分離点が曖昧であり、溶融した廃棄プラ
スチックPと残渣Zとの比重差が小さいと分離ができな
い。また、排出した残渣Zに油分や溶融した廃棄プラス
チックが混じるという問題があった。
で分離するため分離点が曖昧であり、溶融した廃棄プラ
スチックPと残渣Zとの比重差が小さいと分離ができな
い。また、排出した残渣Zに油分や溶融した廃棄プラス
チックが混じるという問題があった。
【0010】さらに、遠心分離器の場合は、分離胴を高
速で回転させるため構造が複雑になる。また、溶融した
廃棄プラスチックを分解槽13に戻す必要がある。ま
た、固液分離のため、原理的に固体である残渣Zは分離
胴に残ることとなり、この分離胴に残った残渣Zの除去
を定期的に行わなければならないという問題があった。
速で回転させるため構造が複雑になる。また、溶融した
廃棄プラスチックを分解槽13に戻す必要がある。ま
た、固液分離のため、原理的に固体である残渣Zは分離
胴に残ることとなり、この分離胴に残った残渣Zの除去
を定期的に行わなければならないという問題があった。
【0011】このように分解槽内に一旦生成された残渣
を別工程で分離する、すなわち溶融した廃棄プラスチッ
ク内に懸濁している残渣を分離し、回収することはきわ
めて困難である。このため、従来の残渣除去方法では残
渣を効率よく除去することができず、大量の廃棄プラス
チック油化を連続的に行うことはできなかった。
を別工程で分離する、すなわち溶融した廃棄プラスチッ
ク内に懸濁している残渣を分離し、回収することはきわ
めて困難である。このため、従来の残渣除去方法では残
渣を効率よく除去することができず、大量の廃棄プラス
チック油化を連続的に行うことはできなかった。
【0012】そこで本発明は、廃棄プラスチックを溶融
・熱分解し油分として回収する廃棄プラスチック油化装
置において、効率よく残渣を除去することができる廃棄
プラスチック油化装置を提供することを目的としてい
る。
・熱分解し油分として回収する廃棄プラスチック油化装
置において、効率よく残渣を除去することができる廃棄
プラスチック油化装置を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載された発明では、廃棄
プラスチックを溶融・熱分解し油分として回収するとと
もに残渣を除去する廃棄プラスチック油化装置におい
て、上記廃棄プラスチックを溶融する溶融手段と、その
表面に供給される上記廃棄プラスチックを熱分解すると
ともに、その熱分解によって生じた残渣を上記表面に残
留させる残渣生成部材と、上記溶融手段により溶融され
た上記廃棄プラスチックを上記残渣生成部材に供給する
廃棄プラスチック供給手段と、上記残渣生成部材上の上
記残渣を除去する残渣除去手段と、上記残渣生成部材に
おいて上記廃棄プラスチックが熱分解されて生じた上記
油分を回収する回収手段とを備えるようにした。
達成するために、請求項1に記載された発明では、廃棄
プラスチックを溶融・熱分解し油分として回収するとと
もに残渣を除去する廃棄プラスチック油化装置におい
て、上記廃棄プラスチックを溶融する溶融手段と、その
表面に供給される上記廃棄プラスチックを熱分解すると
ともに、その熱分解によって生じた残渣を上記表面に残
留させる残渣生成部材と、上記溶融手段により溶融され
た上記廃棄プラスチックを上記残渣生成部材に供給する
廃棄プラスチック供給手段と、上記残渣生成部材上の上
記残渣を除去する残渣除去手段と、上記残渣生成部材に
おいて上記廃棄プラスチックが熱分解されて生じた上記
油分を回収する回収手段とを備えるようにした。
【0014】請求項2に記載された発明では、請求項1
に記載された発明において、上記残渣生成部材は、円板
状に形成され、かつ、その上面の一方側が溶融された上
記廃棄プラスチックが供給される供給範囲に臨むととも
に、他方側が上記残渣除去手段による上記残渣が除去さ
れる除去範囲に臨むように配置され、上記残渣生成部材
をその中心軸を回転軸として回転させる駆動手段を備え
ていることが好ましい。
に記載された発明において、上記残渣生成部材は、円板
状に形成され、かつ、その上面の一方側が溶融された上
記廃棄プラスチックが供給される供給範囲に臨むととも
に、他方側が上記残渣除去手段による上記残渣が除去さ
れる除去範囲に臨むように配置され、上記残渣生成部材
をその中心軸を回転軸として回転させる駆動手段を備え
ていることが好ましい。
【0015】請求項3に記載された発明では、請求項2
に記載された発明において、上記中心軸は鉛直方向に対
して所定角度傾けて配置され、上記供給範囲は上記除去
範囲に対して下方に配置されていることが好ましい。
に記載された発明において、上記中心軸は鉛直方向に対
して所定角度傾けて配置され、上記供給範囲は上記除去
範囲に対して下方に配置されていることが好ましい。
【0016】請求項4に記載された発明では、請求項1
に記載された発明において、上記残渣生成部材は、円筒
状に形成され、かつ、その外周面の一方側が溶融された
上記廃棄プラスチックが供給される供給範囲に臨むとと
もに、他方側が上記残渣除去手段による上記残渣が除去
される除去範囲に臨むように配置され、上記残渣生成部
材をその中心軸を回転軸として回転させる駆動手段を備
えていることが好ましい。
に記載された発明において、上記残渣生成部材は、円筒
状に形成され、かつ、その外周面の一方側が溶融された
上記廃棄プラスチックが供給される供給範囲に臨むとと
もに、他方側が上記残渣除去手段による上記残渣が除去
される除去範囲に臨むように配置され、上記残渣生成部
材をその中心軸を回転軸として回転させる駆動手段を備
えていることが好ましい。
【0017】請求項5に記載された発明では、請求項1
に記載された発明において、上記残渣生成部材は、少な
くとも上方を向けて配置されたベルト面を有する無端ベ
ルト状に形成され、かつ、上記ベルト面の一方側が溶融
された上記廃棄プラスチックが供給される供給範囲に臨
むとともに、他方側が上記残渣除去手段による上記残渣
が除去される除去範囲に臨むように配置され、上記残渣
生成部材をその長手方向に進行させる駆動手段を備えて
いることが好ましい。
に記載された発明において、上記残渣生成部材は、少な
くとも上方を向けて配置されたベルト面を有する無端ベ
ルト状に形成され、かつ、上記ベルト面の一方側が溶融
された上記廃棄プラスチックが供給される供給範囲に臨
むとともに、他方側が上記残渣除去手段による上記残渣
が除去される除去範囲に臨むように配置され、上記残渣
生成部材をその長手方向に進行させる駆動手段を備えて
いることが好ましい。
【0018】請求項6に記載された発明では、請求項5
に記載された発明において、上記ベルト面はその進行方
向に沿って傾斜して配置され、上記供給範囲は上記除去
範囲に対して下方に配置されていることが好ましい。
に記載された発明において、上記ベルト面はその進行方
向に沿って傾斜して配置され、上記供給範囲は上記除去
範囲に対して下方に配置されていることが好ましい。
【0019】上記手段を講じた結果、次のような作用が
生じる。すなわち、請求項1に記載された発明では、残
渣生成部材に供給された廃棄プラスチックは、残渣生成
部材表面において加熱され熱分解される。このとき、残
渣が残渣生成部材表面に残留し、この残渣を残渣除去手
段により除去することで廃棄プラスチック中に残渣が混
入することがない。このため、熱分解を効率よく行うこ
とができ、熱分解により生じた油分を回収することがで
きる。
生じる。すなわち、請求項1に記載された発明では、残
渣生成部材に供給された廃棄プラスチックは、残渣生成
部材表面において加熱され熱分解される。このとき、残
渣が残渣生成部材表面に残留し、この残渣を残渣除去手
段により除去することで廃棄プラスチック中に残渣が混
入することがない。このため、熱分解を効率よく行うこ
とができ、熱分解により生じた油分を回収することがで
きる。
【0020】請求項2に記載された発明では、円板状の
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
【0021】請求項3に記載された発明では、供給範囲
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
【0022】請求項4に記載された発明では、円筒状の
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
【0023】請求項5に記載された発明では、無端ベル
ト状の残渣生成部材のベルト面の一方側に供給された廃
棄プラスチックは熱分解され、油分が蒸発するととも
に、残渣が残留する。残渣は、残渣生成部材の進行に伴
い他方側に移動し、残渣除去手段により除去される。こ
のため、連続的に廃棄プラスチックを供給しても残渣を
除去することが可能となる。
ト状の残渣生成部材のベルト面の一方側に供給された廃
棄プラスチックは熱分解され、油分が蒸発するととも
に、残渣が残留する。残渣は、残渣生成部材の進行に伴
い他方側に移動し、残渣除去手段により除去される。こ
のため、連続的に廃棄プラスチックを供給しても残渣を
除去することが可能となる。
【0024】請求項6に記載された発明では、供給範囲
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係る廃棄プラスチック油化装置30の概略構成を示す
断面図、図2は本装置の要部を示す図である。これらの
図において、図7と同一機能部分には同一符号が付され
ている。
に係る廃棄プラスチック油化装置30の概略構成を示す
断面図、図2は本装置の要部を示す図である。これらの
図において、図7と同一機能部分には同一符号が付され
ている。
【0026】廃棄プラスチック油化装置30は、溶融部
(溶融手段)40と、輸送部(供給手段)50と、熱分
解部60、油分回収部(回収手段)70と、残渣除去部
(残渣除去手段)80とから構成されている。
(溶融手段)40と、輸送部(供給手段)50と、熱分
解部60、油分回収部(回収手段)70と、残渣除去部
(残渣除去手段)80とから構成されている。
【0027】溶融部40は、前処理装置11により前処
理された廃棄プラスチックを収容する溶融槽41と、こ
の溶融槽41内の上記廃棄プラスチックを加熱し、35
0℃程度に保つガス・電気・石油バーナ等の熱源42
と、溶融槽41底部に設けられた排出口43とを備えて
いる。なお、溶融槽41の上方は後述するガス室71と
一体に形成されている。
理された廃棄プラスチックを収容する溶融槽41と、こ
の溶融槽41内の上記廃棄プラスチックを加熱し、35
0℃程度に保つガス・電気・石油バーナ等の熱源42
と、溶融槽41底部に設けられた排出口43とを備えて
いる。なお、溶融槽41の上方は後述するガス室71と
一体に形成されている。
【0028】輸送部50は、溶融槽41内の溶融した廃
棄プラスチックP内にその先端が配置された吸入管51
と、この吸入管51から溶融した廃棄プラスチックPを
吸い上げるポンプ52と、吸い上げた廃棄プラスチック
Pを後述する残渣生成部材62上に供給する供給管53
とを備えている。
棄プラスチックP内にその先端が配置された吸入管51
と、この吸入管51から溶融した廃棄プラスチックPを
吸い上げるポンプ52と、吸い上げた廃棄プラスチック
Pを後述する残渣生成部材62上に供給する供給管53
とを備えている。
【0029】熱分解部60は、図1及び図2に示すよう
にその駆動軸61aを鉛直方向から傾けて配置され図中
矢印R1方向に回転駆動する回転駆動モータ61と、ス
テンレス材により円板状に形成されるとともに、その中
心部が上記駆動軸61aに固定された残渣生成部材62
と、この残渣生成部材62内部に設けられ残渣生成部材
62を加熱し表面を450〜500℃に保つ加熱装置6
3とを備えている。
にその駆動軸61aを鉛直方向から傾けて配置され図中
矢印R1方向に回転駆動する回転駆動モータ61と、ス
テンレス材により円板状に形成されるとともに、その中
心部が上記駆動軸61aに固定された残渣生成部材62
と、この残渣生成部材62内部に設けられ残渣生成部材
62を加熱し表面を450〜500℃に保つ加熱装置6
3とを備えている。
【0030】なお、残渣生成部材62の下方に対応する
位置を供給位置A、上方に対応する位置を除去位置Bと
し、残渣生成部材62の上面は上記回転駆動モータ61
の作動により所定速度で供給位置Aと除去位置Bとを循
環している。また、図2中62aは残渣生成部材62の
うち現時点で供給位置Aに位置する部位を示している。
位置を供給位置A、上方に対応する位置を除去位置Bと
し、残渣生成部材62の上面は上記回転駆動モータ61
の作動により所定速度で供給位置Aと除去位置Bとを循
環している。また、図2中62aは残渣生成部材62の
うち現時点で供給位置Aに位置する部位を示している。
【0031】油分回収部70は、上記溶融槽41上方及
び輸送部50、熱分解部60周囲に設けられたガス室7
1と、このガス室71の残渣生成部材62上方に設けら
れた排気口72と、この排気口72に接続され分解ガス
Gを凝縮し、液状の油分として回収する凝縮器73とを
備えている。
び輸送部50、熱分解部60周囲に設けられたガス室7
1と、このガス室71の残渣生成部材62上方に設けら
れた排気口72と、この排気口72に接続され分解ガス
Gを凝縮し、液状の油分として回収する凝縮器73とを
備えている。
【0032】残渣除去部80は、上記残渣生成部材62
の図1中右側に配置され残渣生成部材62上の残渣Zを
掻き取るためにナイフエッジ状に形成された残渣掻き取
り機構81と、この残渣掻き取り機構81により掻き取
られた残渣Zを搬送する残渣搬送機構82と、この残渣
搬送機構82により搬送された残渣Zを収容する残渣た
め83とを備えている。
の図1中右側に配置され残渣生成部材62上の残渣Zを
掻き取るためにナイフエッジ状に形成された残渣掻き取
り機構81と、この残渣掻き取り機構81により掻き取
られた残渣Zを搬送する残渣搬送機構82と、この残渣
搬送機構82により搬送された残渣Zを収容する残渣た
め83とを備えている。
【0033】このように構成された廃棄プラスチック油
化装置30は、次のようにして油分を回収するととも
に、残渣を排出する。すなわち、前処理装置11から搬
送された固形状の廃棄プラスチックPが溶融槽41に供
給される。溶融槽41内は350℃に保たれているた
め、固体の廃棄プラスチックPは溶融する。溶融した廃
棄プラスチックPは、ポンプ52の作動により吸入管5
1から吸い上げられ、供給管53から供給位置Aにおい
て残渣生成部材62上面に連続的に注ぎかけられる。
化装置30は、次のようにして油分を回収するととも
に、残渣を排出する。すなわち、前処理装置11から搬
送された固形状の廃棄プラスチックPが溶融槽41に供
給される。溶融槽41内は350℃に保たれているた
め、固体の廃棄プラスチックPは溶融する。溶融した廃
棄プラスチックPは、ポンプ52の作動により吸入管5
1から吸い上げられ、供給管53から供給位置Aにおい
て残渣生成部材62上面に連続的に注ぎかけられる。
【0034】ここで、残渣生成部材62上面は同一に形
成されているので、部位62aを代表して説明する。す
なわち、残渣生成部材62は上述したように回転駆動モ
ータ61により回転駆動されているとともに、450〜
500℃で加熱されている。このため、部位62aに注
ぎかけられた廃棄プラスチックPは熱分解し、分解ガス
Gとなって排気口72から排出される。そして、凝縮器
73により凝縮され、液状の油分となる。なお、供給位
置Aにおいて熱分解されなかった廃棄プラスチックP
は、残渣生成部材62を流れ、溶融槽41へ戻される。
成されているので、部位62aを代表して説明する。す
なわち、残渣生成部材62は上述したように回転駆動モ
ータ61により回転駆動されているとともに、450〜
500℃で加熱されている。このため、部位62aに注
ぎかけられた廃棄プラスチックPは熱分解し、分解ガス
Gとなって排気口72から排出される。そして、凝縮器
73により凝縮され、液状の油分となる。なお、供給位
置Aにおいて熱分解されなかった廃棄プラスチックP
は、残渣生成部材62を流れ、溶融槽41へ戻される。
【0035】一方、残渣生成部材62の部位62a上に
は残渣Zが膜状に形成される。そして、残渣生成部材6
2の回転に伴い、部位62aは除去位置Bに移動する。
除去位置Bでは、残渣生成部材62の回転に伴い、残渣
掻き取り機構81により部位62a上の残渣Zが掻き取
られる。掻き取られた残渣Zは残渣搬送機構82により
残渣ため83へ搬送され収容される。
は残渣Zが膜状に形成される。そして、残渣生成部材6
2の回転に伴い、部位62aは除去位置Bに移動する。
除去位置Bでは、残渣生成部材62の回転に伴い、残渣
掻き取り機構81により部位62a上の残渣Zが掻き取
られる。掻き取られた残渣Zは残渣搬送機構82により
残渣ため83へ搬送され収容される。
【0036】残渣生成部材62の部位62a上からは残
渣Zが除去され、溶融した廃棄プラスチックPを供給す
る前の状態に戻る。そして、残渣生成部材62の回転に
伴い、部位62aは供給位置Aへ移動し、1サイクルが
終了する。そして、同様にして部位62aに溶融した廃
棄プラスチックPが供給される。
渣Zが除去され、溶融した廃棄プラスチックPを供給す
る前の状態に戻る。そして、残渣生成部材62の回転に
伴い、部位62aは供給位置Aへ移動し、1サイクルが
終了する。そして、同様にして部位62aに溶融した廃
棄プラスチックPが供給される。
【0037】なお、残渣生成部材62上には連続的に廃
棄プラスチックPが供給されるので、連続的に分解ガス
Gが発生するともに、残渣Zが生成される。また、残渣
Zは除去位置Bにおいて除去される。
棄プラスチックPが供給されるので、連続的に分解ガス
Gが発生するともに、残渣Zが生成される。また、残渣
Zは除去位置Bにおいて除去される。
【0038】なお、例えば本廃棄プラスチック油化装置
30で日量2トンの廃棄プラスチックPを処理する場合
には、66.5kg/時間の分解・油化が必要となる。
したがって、廃棄プラスチックPの分解・気化に必要な
熱量は107.1cal/gであることから、加熱装置
63により残渣生成部材62には8.3kw程度の熱量
が供給される。
30で日量2トンの廃棄プラスチックPを処理する場合
には、66.5kg/時間の分解・油化が必要となる。
したがって、廃棄プラスチックPの分解・気化に必要な
熱量は107.1cal/gであることから、加熱装置
63により残渣生成部材62には8.3kw程度の熱量
が供給される。
【0039】上述したように本実施の形態に係る廃棄プ
ラスチック油化装置30によれば、溶融した廃棄プラス
チックPを熱分解温度に加熱された残渣生成部材62に
積極的に供給することにより分解ガスGを発生させて油
分として回収するとともに、残渣生成部材62上の残渣
Zを除去することができる。このため、残渣Zが廃棄プ
ラスチックP内に混入することによる不都合が発生せ
ず、効率のよい廃棄プラスチックの油化を行うことがで
きる。
ラスチック油化装置30によれば、溶融した廃棄プラス
チックPを熱分解温度に加熱された残渣生成部材62に
積極的に供給することにより分解ガスGを発生させて油
分として回収するとともに、残渣生成部材62上の残渣
Zを除去することができる。このため、残渣Zが廃棄プ
ラスチックP内に混入することによる不都合が発生せ
ず、効率のよい廃棄プラスチックの油化を行うことがで
きる。
【0040】図3は本実施の形態に係る変形例を示す図
である。すなわち、本変形例は残渣掻き取り機構81の
代わりに残渣掻き取り機構84を用いたものである。残
渣掻き取り機構84は、その中心軸を回転軸として回転
駆動される円筒部84aと、この円筒部84a外周面に
形成されたワイヤブラシ84bと、このワイヤブラシ8
4bで掻き取られた残渣Zを送り出す送出路84cとを
備えている。
である。すなわち、本変形例は残渣掻き取り機構81の
代わりに残渣掻き取り機構84を用いたものである。残
渣掻き取り機構84は、その中心軸を回転軸として回転
駆動される円筒部84aと、この円筒部84a外周面に
形成されたワイヤブラシ84bと、このワイヤブラシ8
4bで掻き取られた残渣Zを送り出す送出路84cとを
備えている。
【0041】このように構成された残渣掻き取り機構8
4は、円筒部84aを図中矢印R2方向に回転駆動し、
ワイヤブラシ84bで残渣生成部材62上に生成された
残渣Zを除去位置Bにおいて掻き取る。そして、送出路
84c及び残渣搬送機構82を介して残渣ため83へ搬
送され収容される。したがって、本変形例においても上
述した例と同様の効果を得ることができる。
4は、円筒部84aを図中矢印R2方向に回転駆動し、
ワイヤブラシ84bで残渣生成部材62上に生成された
残渣Zを除去位置Bにおいて掻き取る。そして、送出路
84c及び残渣搬送機構82を介して残渣ため83へ搬
送され収容される。したがって、本変形例においても上
述した例と同様の効果を得ることができる。
【0042】図4は本発明の第2の実施の形態に係る廃
棄プラスチック油化装置30aの要部を示す図である。
なお、本実施の形態の全体構成は上述した第1の実施の
形態と同様であるので省略する。また、この図におい
て、図1及び図2と同一機能部分には同一符号が付され
ている。
棄プラスチック油化装置30aの要部を示す図である。
なお、本実施の形態の全体構成は上述した第1の実施の
形態と同様であるので省略する。また、この図におい
て、図1及び図2と同一機能部分には同一符号が付され
ている。
【0043】本第2の実施の形態では、熱分解部60の
代わりに熱分解部90、残渣除去部80の代わりに残渣
除去部100を用いるようにしている。熱分解部90
は、水平方向の回転軸91aを有するステンレス材によ
り円筒状に形成された残渣生成部材91と、この残渣生
成部材91を回転駆動する回転駆動モータ92と、残渣
生成部材91を450〜500℃で加熱する加熱装置9
3とを備えている。なお、図中Cで示す位置を供給位
置、Dで示す位置を除去位置とし、残渣生成部材91の
外周面は上記回転駆動モータ92の作動により所定速度
で供給位置Cと除去位置Dとを循環している。また、図
4中91bは残渣生成部材91のうち現時点で供給位置
Cに位置する部位を示している。
代わりに熱分解部90、残渣除去部80の代わりに残渣
除去部100を用いるようにしている。熱分解部90
は、水平方向の回転軸91aを有するステンレス材によ
り円筒状に形成された残渣生成部材91と、この残渣生
成部材91を回転駆動する回転駆動モータ92と、残渣
生成部材91を450〜500℃で加熱する加熱装置9
3とを備えている。なお、図中Cで示す位置を供給位
置、Dで示す位置を除去位置とし、残渣生成部材91の
外周面は上記回転駆動モータ92の作動により所定速度
で供給位置Cと除去位置Dとを循環している。また、図
4中91bは残渣生成部材91のうち現時点で供給位置
Cに位置する部位を示している。
【0044】残渣除去部100は、上記残渣生成部材9
1の除去位置Dに対応する位置に配置され残渣生成部材
91上の残渣Zを掻き取るためにナイフエッジ状に形成
された残渣掻き取り機構101と、この残渣掻き取り機
構101により掻き取られた残渣Zを搬送する残渣搬送
機構102と、この残渣搬送機構102により搬送され
た残渣Zを収容する残渣ため103とを備えている。
1の除去位置Dに対応する位置に配置され残渣生成部材
91上の残渣Zを掻き取るためにナイフエッジ状に形成
された残渣掻き取り機構101と、この残渣掻き取り機
構101により掻き取られた残渣Zを搬送する残渣搬送
機構102と、この残渣搬送機構102により搬送され
た残渣Zを収容する残渣ため103とを備えている。
【0045】このように構成された廃棄プラスチック油
化装置30aでは、次のようにして油分を回収するとと
もに、残渣を排出する。すなわち、上述した廃棄プラス
チック油化装置30の場合と同様に供給位置Cにおいて
残渣生成部材91外周面に連続的に注ぎかける。
化装置30aでは、次のようにして油分を回収するとと
もに、残渣を排出する。すなわち、上述した廃棄プラス
チック油化装置30の場合と同様に供給位置Cにおいて
残渣生成部材91外周面に連続的に注ぎかける。
【0046】ここで、残渣生成部材91上面は同一に形
成されているので、部位91bを代表して説明する。す
なわち、残渣生成部材91は上述したように回転駆動モ
ータ92により回転駆動されているとともに、加熱装置
93により450〜500℃で加熱されている。このた
め、部位91aに注ぎかけられた廃棄プラスチックPは
熱分解し、分解ガスGとなって排気口72から排出され
る。そして、凝縮器73により凝縮され、液状の油分と
なる。なお、供給位置Cにおいて熱分解されなかった廃
棄プラスチックPは、残渣生成部材91表面を流れ、溶
融槽41へ戻される。
成されているので、部位91bを代表して説明する。す
なわち、残渣生成部材91は上述したように回転駆動モ
ータ92により回転駆動されているとともに、加熱装置
93により450〜500℃で加熱されている。このた
め、部位91aに注ぎかけられた廃棄プラスチックPは
熱分解し、分解ガスGとなって排気口72から排出され
る。そして、凝縮器73により凝縮され、液状の油分と
なる。なお、供給位置Cにおいて熱分解されなかった廃
棄プラスチックPは、残渣生成部材91表面を流れ、溶
融槽41へ戻される。
【0047】一方、残渣生成部材91の部位91aには
残渣Zが膜状に形成され、残渣生成部材91の回転に伴
い、部位91aは除去位置Dに移動する。除去位置Dで
は、残渣生成部材91の回転に伴い、残渣掻き取り機構
101により部位91a上の残渣Zが掻き取られる。掻
き取られた残渣Zは残渣搬送機構102により残渣ため
103へ搬送され収容される。
残渣Zが膜状に形成され、残渣生成部材91の回転に伴
い、部位91aは除去位置Dに移動する。除去位置Dで
は、残渣生成部材91の回転に伴い、残渣掻き取り機構
101により部位91a上の残渣Zが掻き取られる。掻
き取られた残渣Zは残渣搬送機構102により残渣ため
103へ搬送され収容される。
【0048】残渣生成部材91の部位91bからは残渣
Zが除去され、溶融した廃棄プラスチックPを供給する
前の状態に戻る。そして、残渣生成部材91の回転に伴
い、部位91aは供給位置Cへ移動し、1サイクルが終
了する。そして、同様にして部位91bに溶融した廃棄
プラスチックPが供給される。
Zが除去され、溶融した廃棄プラスチックPを供給する
前の状態に戻る。そして、残渣生成部材91の回転に伴
い、部位91aは供給位置Cへ移動し、1サイクルが終
了する。そして、同様にして部位91bに溶融した廃棄
プラスチックPが供給される。
【0049】なお、残渣生成部材91上には連続的に廃
棄プラスチックPが供給されるので、連続的に分解ガス
Gが発生するともに、残渣Zが生成される。また、残渣
Zは除去位置Dにおいて除去される。
棄プラスチックPが供給されるので、連続的に分解ガス
Gが発生するともに、残渣Zが生成される。また、残渣
Zは除去位置Dにおいて除去される。
【0050】上述したように本実施の形態に係る廃棄プ
ラスチック油化装置30aによれば、廃棄プラスチック
油化装置30と同様の効果を得ることができる。なお、
廃棄プラスチック油化装置30aにおいても上述した残
渣掻き取り機構101の代わりに図3に示すような残渣
掻き取り機構84を用いたものを設けてもよい。
ラスチック油化装置30aによれば、廃棄プラスチック
油化装置30と同様の効果を得ることができる。なお、
廃棄プラスチック油化装置30aにおいても上述した残
渣掻き取り機構101の代わりに図3に示すような残渣
掻き取り機構84を用いたものを設けてもよい。
【0051】図5は本発明の第3の実施の形態に係る廃
棄プラスチック油化装置30bの要部を示す図である。
なお、本実施の形態の全体構成は上述した第1の実施の
形態と同様であるので省略する。また、この図におい
て、図1及び図2と同一機能部分には同一符号が付され
ている。
棄プラスチック油化装置30bの要部を示す図である。
なお、本実施の形態の全体構成は上述した第1の実施の
形態と同様であるので省略する。また、この図におい
て、図1及び図2と同一機能部分には同一符号が付され
ている。
【0052】本第3の実施の形態では、熱分解部60の
代わりに熱分解部110、残渣除去部80の代わりに残
渣除去部120を用いるようにしている。熱分解部11
0は、駆動ドラム111及び従動ドラム112と、これ
ら駆動ドラム111及び従動ドラム112間に掛け渡さ
れた金属材で形成された無端ベルト状の残渣生成部材1
13と、残渣生成部材113を450〜500℃で加熱
する加熱装置114とを備えている。なお、残渣生成部
材113は図中矢印α方向に進行するように駆動ドラム
111により駆動されている。また、図中Eで示す位置
を供給位置、Fで示す位置を除去位置とし、残渣生成部
材113の外周面は上記駆動ドラム111の作動により
所定速度で供給位置Eと除去位置Fとを循環している。
また、図5中113aは残渣生成部材113のうち現時
点で供給位置Eに位置する部位を示している。
代わりに熱分解部110、残渣除去部80の代わりに残
渣除去部120を用いるようにしている。熱分解部11
0は、駆動ドラム111及び従動ドラム112と、これ
ら駆動ドラム111及び従動ドラム112間に掛け渡さ
れた金属材で形成された無端ベルト状の残渣生成部材1
13と、残渣生成部材113を450〜500℃で加熱
する加熱装置114とを備えている。なお、残渣生成部
材113は図中矢印α方向に進行するように駆動ドラム
111により駆動されている。また、図中Eで示す位置
を供給位置、Fで示す位置を除去位置とし、残渣生成部
材113の外周面は上記駆動ドラム111の作動により
所定速度で供給位置Eと除去位置Fとを循環している。
また、図5中113aは残渣生成部材113のうち現時
点で供給位置Eに位置する部位を示している。
【0053】残渣除去部120は、上記残渣生成部材1
13の除去位置Fに対応する位置に配置され残渣生成部
材113上の残渣Zを掻き取るためにナイフエッジ状に
形成された残渣掻き取り機構121と、この残渣掻き取
り機構121により掻き取られた残渣Zを搬送する残渣
搬送機構122と、この残渣搬送機構122により搬送
された残渣Zを収容する残渣ため123とを備えてい
る。
13の除去位置Fに対応する位置に配置され残渣生成部
材113上の残渣Zを掻き取るためにナイフエッジ状に
形成された残渣掻き取り機構121と、この残渣掻き取
り機構121により掻き取られた残渣Zを搬送する残渣
搬送機構122と、この残渣搬送機構122により搬送
された残渣Zを収容する残渣ため123とを備えてい
る。
【0054】このように構成された廃棄プラスチック油
化装置30bでは、次のようにして油分を回収するとと
もに、残渣を排出する。すなわち、上述した廃棄プラス
チック油化装置30の場合と同様に供給位置Eにおいて
残渣生成部材113外周面に連続的に注ぎかける。
化装置30bでは、次のようにして油分を回収するとと
もに、残渣を排出する。すなわち、上述した廃棄プラス
チック油化装置30の場合と同様に供給位置Eにおいて
残渣生成部材113外周面に連続的に注ぎかける。
【0055】ここで、残渣生成部材113上面は同一に
形成されているので、部位113aを代表して説明す
る。すなわち、残渣生成部材113は上述したように駆
動ドラム111により回転駆動されているとともに、加
熱装置114により450〜500℃で加熱されてい
る。このため、部位113aに注ぎかけられた廃棄プラ
スチックPは熱分解し、分解ガスGとなって排気口72
から排出される。そして、凝縮器73により凝縮され、
液状の油分となる。なお、供給位置Eにおいて熱分解さ
れなかった廃棄プラスチックPは、残渣生成部材113
表面を流れ、溶融槽41へ戻される。
形成されているので、部位113aを代表して説明す
る。すなわち、残渣生成部材113は上述したように駆
動ドラム111により回転駆動されているとともに、加
熱装置114により450〜500℃で加熱されてい
る。このため、部位113aに注ぎかけられた廃棄プラ
スチックPは熱分解し、分解ガスGとなって排気口72
から排出される。そして、凝縮器73により凝縮され、
液状の油分となる。なお、供給位置Eにおいて熱分解さ
れなかった廃棄プラスチックPは、残渣生成部材113
表面を流れ、溶融槽41へ戻される。
【0056】一方、残渣生成部材113の部位113a
には残渣Zが膜状に形成され、残渣生成部材113の進
行に伴い、部位113aは除去位置Fに移動する。除去
位置Fでは、残渣生成部材113の進行に伴い、残渣掻
き取り機構121により部位113a上の残渣Zが掻き
取られる。掻き取られた残渣Zは残渣搬送機構122に
より残渣ため123へ搬送され収容される。
には残渣Zが膜状に形成され、残渣生成部材113の進
行に伴い、部位113aは除去位置Fに移動する。除去
位置Fでは、残渣生成部材113の進行に伴い、残渣掻
き取り機構121により部位113a上の残渣Zが掻き
取られる。掻き取られた残渣Zは残渣搬送機構122に
より残渣ため123へ搬送され収容される。
【0057】残渣生成部材113の部位113aからは
残渣Zが除去され、溶融した廃棄プラスチックPを供給
する前の状態に戻る。そして、残渣生成部材113の進
行に伴い、部位113aは供給位置Eへ移動し、1サイ
クルが終了する。そして、同様にして部位113aに溶
融した廃棄プラスチックPが供給される。
残渣Zが除去され、溶融した廃棄プラスチックPを供給
する前の状態に戻る。そして、残渣生成部材113の進
行に伴い、部位113aは供給位置Eへ移動し、1サイ
クルが終了する。そして、同様にして部位113aに溶
融した廃棄プラスチックPが供給される。
【0058】なお、残渣生成部材113上には連続的に
廃棄プラスチックPが供給されるので、連続的に分解ガ
スGが発生するともに、残渣Zが生成される。また、残
渣Zは除去位置Fにおいて除去される。
廃棄プラスチックPが供給されるので、連続的に分解ガ
スGが発生するともに、残渣Zが生成される。また、残
渣Zは除去位置Fにおいて除去される。
【0059】上述したように本実施の形態に係る廃棄プ
ラスチック油化装置30bによれば、廃棄プラスチック
油化装置30と同様の効果を得ることができる。なお、
廃棄プラスチック油化装置30aにおいても上述した残
渣掻き取り機構121の代わりに図3に示すような残渣
掻き取り機構84を用いたものを設けてもよい。
ラスチック油化装置30bによれば、廃棄プラスチック
油化装置30と同様の効果を得ることができる。なお、
廃棄プラスチック油化装置30aにおいても上述した残
渣掻き取り機構121の代わりに図3に示すような残渣
掻き取り機構84を用いたものを設けてもよい。
【0060】なお、本発明は上述した各実施の形態に限
定されるものではない。すなわち上記実施の形態では、
円板状、円筒状及び無端ベルト状の残渣生成部材につい
て説明したが、残渣生成部材の形状はこれらのものに限
られない。すなわち、円筒の内面に溶融した廃棄プラス
チックを供給し、残渣を掻き取るようにしてもよい。ま
た、平板を傾斜させ、間欠的に溶融した廃棄プラスチッ
クを供給し、残渣を掻き取るようにしてもよい。さら
に、残渣生成部材を連続的に駆動するようにしている
が、間欠的に駆動するようにしてもよい。このほか本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるの
は勿論である。
定されるものではない。すなわち上記実施の形態では、
円板状、円筒状及び無端ベルト状の残渣生成部材につい
て説明したが、残渣生成部材の形状はこれらのものに限
られない。すなわち、円筒の内面に溶融した廃棄プラス
チックを供給し、残渣を掻き取るようにしてもよい。ま
た、平板を傾斜させ、間欠的に溶融した廃棄プラスチッ
クを供給し、残渣を掻き取るようにしてもよい。さら
に、残渣生成部材を連続的に駆動するようにしている
が、間欠的に駆動するようにしてもよい。このほか本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるの
は勿論である。
【0061】
【発明の効果】請求項1に記載された発明では、残渣生
成部材に供給された廃棄プラスチックは、残渣生成部材
表面において加熱され熱分解される。このとき、残渣が
残渣生成部材表面に残留し、この残渣を残渣除去手段に
より除去することで廃棄プラスチック中に残渣が混入す
ることがない。このため、熱分解を効率よく行うことが
でき、熱分解により生じた油分を回収することができ
る。
成部材に供給された廃棄プラスチックは、残渣生成部材
表面において加熱され熱分解される。このとき、残渣が
残渣生成部材表面に残留し、この残渣を残渣除去手段に
より除去することで廃棄プラスチック中に残渣が混入す
ることがない。このため、熱分解を効率よく行うことが
でき、熱分解により生じた油分を回収することができ
る。
【0062】請求項2に記載された発明では、円板状の
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
【0063】請求項3に記載された発明では、供給範囲
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
【0064】請求項4に記載された発明では、円筒状の
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
残渣生成部材の一方側に供給された廃棄プラスチックは
熱分解され、油分が蒸発するとともに、残渣が残留す
る。残渣は、残渣生成部材の回転に伴い他方側に移動
し、残渣除去手段により除去される。このため、連続的
に廃棄プラスチックを供給しても残渣を除去することが
可能となる。
【0065】請求項5に記載された発明では、無端ベル
ト状の残渣生成部材のベルト面の一方側に供給された廃
棄プラスチックは熱分解され、油分が蒸発するととも
に、残渣が残留する。残渣は、残渣生成部材の進行に伴
い他方側に移動し、残渣除去手段により除去される。こ
のため、連続的に廃棄プラスチックを供給しても残渣を
除去することが可能となる。
ト状の残渣生成部材のベルト面の一方側に供給された廃
棄プラスチックは熱分解され、油分が蒸発するととも
に、残渣が残留する。残渣は、残渣生成部材の進行に伴
い他方側に移動し、残渣除去手段により除去される。こ
のため、連続的に廃棄プラスチックを供給しても残渣を
除去することが可能となる。
【0066】請求項6に記載された発明では、供給範囲
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
を除去範囲より下方となるように残渣生成部材を配置す
ることにより熱分解されない廃棄プラスチックが残渣除
去手段による残渣の除去作業を妨げることを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る廃棄プラスチ
ック油化装置の構成を示す断面図。
ック油化装置の構成を示す断面図。
【図2】同装置の要部を示す斜視図。
【図3】同装置の変形例を示す断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る廃棄プラスチ
ック油化装置の要部を示す側面図。
ック油化装置の要部を示す側面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る廃棄プラスチ
ック油化装置の要部を示す側面図。
ック油化装置の要部を示す側面図。
【図6】従来の廃棄プラスチック油化装置の概略を示す
構成図。
構成図。
【図7】従来の残渣排出機構の例を示す断面図。
11…前処理装置 30,30a,30b…廃棄プラスチック油化装置 40…溶融部 41…溶融槽 42…加熱装置 50…輸送部 60,90,110…熱分解部 62,91,113…残渣生成部材 63,93,114…加熱装置 70…油回収部 80,100,120…残渣除去部 81,84,101,121…残渣掻き取り機構 A,C,E…供給位置 B,D,F…除去位置 G…分解ガス Z…残渣
Claims (6)
- 【請求項1】廃棄プラスチックを溶融・熱分解し油分と
して回収するとともに残渣を除去する廃棄プラスチック
油化装置において、 上記廃棄プラスチックを溶融する溶融手段と、 その表面に供給される上記廃棄プラスチックを熱分解す
るとともに、その熱分解によって生じた残渣を上記表面
に残留させる残渣生成部材と、 上記溶融手段により溶融された上記廃棄プラスチックを
上記残渣生成部材に供給する廃棄プラスチック供給手段
と、 上記残渣生成部材上の上記残渣を除去する残渣除去手段
と、 上記残渣生成部材において上記廃棄プラスチックが熱分
解されて生じた上記油分を回収する回収手段とを備えて
いることを特徴とする廃棄プラスチック油化装置。 - 【請求項2】上記残渣生成部材は、円板状に形成され、
かつ、その上面の一方側が溶融された上記廃棄プラスチ
ックが供給される供給範囲に臨むとともに、他方側が上
記残渣除去手段による上記残渣が除去される除去範囲に
臨むように配置され、 上記残渣生成部材をその中心軸を回転軸として回転させ
る駆動手段を備えていることを特徴とする請求項1に記
載の廃棄プラスチック油化装置。 - 【請求項3】上記中心軸は鉛直方向に対して所定角度傾
けて配置され、 上記供給範囲は上記除去範囲に対して下方に配置されて
いることを特徴とする請求項2に記載の廃棄プラスチッ
ク油化装置。 - 【請求項4】上記残渣生成部材は、円筒状に形成され、
かつ、その外周面の一方側が溶融された上記廃棄プラス
チックが供給される供給範囲に臨むとともに、他方側が
上記残渣除去手段による上記残渣が除去される除去範囲
に臨むように配置され、 上記残渣生成部材をその中心軸を回転軸として回転させ
る駆動手段を備えていることを特徴とする請求項1に記
載の廃棄プラスチック油化装置。 - 【請求項5】上記残渣生成部材は、少なくとも上方を向
けて配置されたベルト面を有する無端ベルト状に形成さ
れ、かつ、上記ベルト面の一方側が溶融された上記廃棄
プラスチックが供給される供給範囲に臨むとともに、他
方側が上記残渣除去手段による上記残渣が除去される除
去範囲に臨むように配置され、 上記残渣生成部材をその長手方向に進行させる駆動手段
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の廃棄プ
ラスチック油化装置。 - 【請求項6】上記ベルト面はその進行方向に沿って傾斜
して配置され、 上記供給範囲は上記除去範囲に対して下方に配置されて
いることを特徴とする請求項5に記載の廃棄プラスチッ
ク油化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP81796A JPH09188881A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 廃棄プラスチック油化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP81796A JPH09188881A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 廃棄プラスチック油化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188881A true JPH09188881A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11484232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP81796A Pending JPH09188881A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 廃棄プラスチック油化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09188881A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006016594A (ja) * | 2004-06-03 | 2006-01-19 | Toshiba Corp | 廃プラスチック油化処理装置および廃プラスチックの油化処理方法 |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP81796A patent/JPH09188881A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006016594A (ja) * | 2004-06-03 | 2006-01-19 | Toshiba Corp | 廃プラスチック油化処理装置および廃プラスチックの油化処理方法 |
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