JPH09189383A - 樹脂管と金属管との変換継手のシール装置 - Google Patents
樹脂管と金属管との変換継手のシール装置Info
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- JPH09189383A JPH09189383A JP8002439A JP243996A JPH09189383A JP H09189383 A JPH09189383 A JP H09189383A JP 8002439 A JP8002439 A JP 8002439A JP 243996 A JP243996 A JP 243996A JP H09189383 A JPH09189383 A JP H09189383A
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Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属製の筒体と合成樹脂製の筒体との一連の
接着部の適性な接着がたとえ損なわれたとしても、長期
間高いシール性を保持して変換継手内部の流体が一連の
接着部を通って外部に漏洩するのを防止する。 【解決手段】 金属製の筒体1の外周と合成樹脂製の筒
体2との接着部7A,金属製の筒体1の軸方向に直交す
る環状段差面17と合成樹脂製の筒体2の軸方向に直交
する環状段差面27との接着部7B、金属製の筒体1の
一端面10と合成樹脂製の筒体2との接着部7Cおよび
金属製の筒体1における山部11と谷部12の形成部位
の内周面と合成樹脂製の筒体2との接着部7Dとで一連
の接着部7を形成し、前記接着部7Bの半径方向の内端
および該半径方向の内端の軸方向両側付近の内周に跨が
って環状のハウジング50を嵌合し、この環状のハウジ
ング50に収容されている環状の弾性シールリング51
で前記半径方向の内端および該内端の軸方向両側近傍の
全周を封止してある。
接着部の適性な接着がたとえ損なわれたとしても、長期
間高いシール性を保持して変換継手内部の流体が一連の
接着部を通って外部に漏洩するのを防止する。 【解決手段】 金属製の筒体1の外周と合成樹脂製の筒
体2との接着部7A,金属製の筒体1の軸方向に直交す
る環状段差面17と合成樹脂製の筒体2の軸方向に直交
する環状段差面27との接着部7B、金属製の筒体1の
一端面10と合成樹脂製の筒体2との接着部7Cおよび
金属製の筒体1における山部11と谷部12の形成部位
の内周面と合成樹脂製の筒体2との接着部7Dとで一連
の接着部7を形成し、前記接着部7Bの半径方向の内端
および該半径方向の内端の軸方向両側付近の内周に跨が
って環状のハウジング50を嵌合し、この環状のハウジ
ング50に収容されている環状の弾性シールリング51
で前記半径方向の内端および該内端の軸方向両側近傍の
全周を封止してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属管に樹脂管を
接続したり、樹脂管に金属管を接続する場合に用いられ
る樹脂管と金属管との変換継手のシール装置に関する。
接続したり、樹脂管に金属管を接続する場合に用いられ
る樹脂管と金属管との変換継手のシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属管に樹脂管を接続した
り、樹脂管に金属管を接続する場合に用いられる樹脂管
と金属管との変換継手として、特開平4−125384
号公報に記載のものが知られている。この変換継手は、
図8に示すように、金属管が接続される金属製の筒体1
と、合成樹脂管が接続される合成樹脂製の筒体2とを備
え、この合成樹脂製の筒体2が金属製の筒体1の外周を
取り囲んで接着され、かつ金属製の筒体1の端面10に
合成樹脂製の筒体2の半径方向の環状段差面20を接着
させた状態で金属製の筒体1に一体に結合された構造に
なっている。つまり、金属製の筒体1の外周と合成樹脂
製の筒体2との接着部7Aと、金属製の筒体1の一端面
10と合成樹脂製の筒体2の環状段差面20の一部との
接着部7Bとで一連の接着部7を形成した一体結合構造
になっている。
り、樹脂管に金属管を接続する場合に用いられる樹脂管
と金属管との変換継手として、特開平4−125384
号公報に記載のものが知られている。この変換継手は、
図8に示すように、金属管が接続される金属製の筒体1
と、合成樹脂管が接続される合成樹脂製の筒体2とを備
え、この合成樹脂製の筒体2が金属製の筒体1の外周を
取り囲んで接着され、かつ金属製の筒体1の端面10に
合成樹脂製の筒体2の半径方向の環状段差面20を接着
させた状態で金属製の筒体1に一体に結合された構造に
なっている。つまり、金属製の筒体1の外周と合成樹脂
製の筒体2との接着部7Aと、金属製の筒体1の一端面
10と合成樹脂製の筒体2の環状段差面20の一部との
接着部7Bとで一連の接着部7を形成した一体結合構造
になっている。
【0003】すなわち、金属製の筒体1は、外周が複数
条の山部11と谷部12によって凹凸状に形成されてい
る。そして、合成樹脂製の筒体2がポリエチレン樹脂に
よって成形される場合には、予め、金属製の筒体1の山
部11と谷部12および端面10に変成ポリエチレン粉
体を塗着したのち、射出成形金型の所定位置にセットし
てポリエチレン樹脂の射出成形を行う。この時の熱負荷
により変成ポリエチレン粉体を焼付ける変成ポリエチレ
ン粉体焼付手段により、金属製の筒体1の山部11と谷
部12および端面10を合成樹脂製の筒体2に接着させ
たインサート成形によって、接着部7Aと接着部7Bと
で一連の接着部7を形成した一体結合構造になってい
る。
条の山部11と谷部12によって凹凸状に形成されてい
る。そして、合成樹脂製の筒体2がポリエチレン樹脂に
よって成形される場合には、予め、金属製の筒体1の山
部11と谷部12および端面10に変成ポリエチレン粉
体を塗着したのち、射出成形金型の所定位置にセットし
てポリエチレン樹脂の射出成形を行う。この時の熱負荷
により変成ポリエチレン粉体を焼付ける変成ポリエチレ
ン粉体焼付手段により、金属製の筒体1の山部11と谷
部12および端面10を合成樹脂製の筒体2に接着させ
たインサート成形によって、接着部7Aと接着部7Bと
で一連の接着部7を形成した一体結合構造になってい
る。
【0004】金属製の筒体1における合成樹脂製の筒体
2から突出している受口部13の内周にテーパ面14が
形成され、外周に雄ねじ15が形成されている。また、
テーパ面14の外端に連続してストレート面16が形成
されている。
2から突出している受口部13の内周にテーパ面14が
形成され、外周に雄ねじ15が形成されている。また、
テーパ面14の外端に連続してストレート面16が形成
されている。
【0005】合成樹脂製の筒体2は、金属製の筒体1を
被覆している被覆部21と、この被覆部21の一端に連
続して軸方向にのびる樹脂管接続口22とを備え、被覆
部21の外面は六角形あるいは八角形などの多角形に形
成され、スパナやレンチなどの手動回転工具との係合性
を確保してある。そして、樹脂管接続口22の内面に沿
って発熱体23が設けられている。この発熱体23とし
ては、通電により発熱する発熱線、導電性粉体、導電性
短繊維を樹脂管接続口22に混入した発熱層などが使用
される。また、半径方向の環状段差面20の内端に連続
する径小部24と、径小部24の軸方向一端に連続する
半径方向の環状段差面25が形成されており、被覆部2
1の他端部外周に環状溝26が形成されている。
被覆している被覆部21と、この被覆部21の一端に連
続して軸方向にのびる樹脂管接続口22とを備え、被覆
部21の外面は六角形あるいは八角形などの多角形に形
成され、スパナやレンチなどの手動回転工具との係合性
を確保してある。そして、樹脂管接続口22の内面に沿
って発熱体23が設けられている。この発熱体23とし
ては、通電により発熱する発熱線、導電性粉体、導電性
短繊維を樹脂管接続口22に混入した発熱層などが使用
される。また、半径方向の環状段差面20の内端に連続
する径小部24と、径小部24の軸方向一端に連続する
半径方向の環状段差面25が形成されており、被覆部2
1の他端部外周に環状溝26が形成されている。
【0006】このような変換継手を使用した金属管と樹
脂管との接続は、図9のようになされる。すなわち、合
成樹脂製の筒体2の樹脂管接続口22に環状段差面25
との当接位置まで差し込まれた樹脂管100の端部は、
発熱体23を発熱させることによって、樹脂管接続口2
2の内周部分を溶融させることと、樹脂管100の端部
外周部分を発熱体23の発熱もしくは樹脂管接続口22
の溶融に伴う熱負荷によって溶融させることで一体に熱
融着される。
脂管との接続は、図9のようになされる。すなわち、合
成樹脂製の筒体2の樹脂管接続口22に環状段差面25
との当接位置まで差し込まれた樹脂管100の端部は、
発熱体23を発熱させることによって、樹脂管接続口2
2の内周部分を溶融させることと、樹脂管100の端部
外周部分を発熱体23の発熱もしくは樹脂管接続口22
の溶融に伴う熱負荷によって溶融させることで一体に熱
融着される。
【0007】金属管200は、合成樹脂の外皮210に
よって被覆された樹脂被覆管によってなり、金属管20
0と変換継手との接続手段として金属管200の抜け止
め機能を有するメカニカル方式が採用される。すなわ
ち、環状保持具30に複数の球体31を円周方向等間隔
で保持させた抜止めリング32と、リテーナ33および
ガスケットなどのシールパッキン34によって構成され
る管緊締具3と、押輪4とを予め嵌め込んだ金属管20
0の端部を金属製の筒体1に差し込み、押輪4の雌ねじ
40を金属製の筒体1の雄ねじ15に螺合させること
で、押輪4の段差面41でリテーナ33を介してシール
パッキン34を金属製の筒体1のテーパ面14側に押し
付けて、シールパッキン34を金属管200とテーパ面
14により挟圧させると同時に、押輪4の内周テーパ面
42の楔作用によって抜止めリング32の複数の球体3
1を金属管200の外皮210にくい込ませてある。ま
た、押輪4は、金属製の押輪本体43を樹脂層44で被
覆し、樹脂層44の外端部に形成された厚肉部44Aの
内周に環状溝45を形成した構造になっており、環状溝
45に収容した断面形状が略T字状の弾性シールリング
5を金属管200の外皮210に密着させ、樹脂層44
の内端部を樹脂管接続口22の環状溝26に収容した弾
性シールリング6に外嵌状に密着させてある。
よって被覆された樹脂被覆管によってなり、金属管20
0と変換継手との接続手段として金属管200の抜け止
め機能を有するメカニカル方式が採用される。すなわ
ち、環状保持具30に複数の球体31を円周方向等間隔
で保持させた抜止めリング32と、リテーナ33および
ガスケットなどのシールパッキン34によって構成され
る管緊締具3と、押輪4とを予め嵌め込んだ金属管20
0の端部を金属製の筒体1に差し込み、押輪4の雌ねじ
40を金属製の筒体1の雄ねじ15に螺合させること
で、押輪4の段差面41でリテーナ33を介してシール
パッキン34を金属製の筒体1のテーパ面14側に押し
付けて、シールパッキン34を金属管200とテーパ面
14により挟圧させると同時に、押輪4の内周テーパ面
42の楔作用によって抜止めリング32の複数の球体3
1を金属管200の外皮210にくい込ませてある。ま
た、押輪4は、金属製の押輪本体43を樹脂層44で被
覆し、樹脂層44の外端部に形成された厚肉部44Aの
内周に環状溝45を形成した構造になっており、環状溝
45に収容した断面形状が略T字状の弾性シールリング
5を金属管200の外皮210に密着させ、樹脂層44
の内端部を樹脂管接続口22の環状溝26に収容した弾
性シールリング6に外嵌状に密着させてある。
【0008】このように、変換継手と樹脂管100の端
部とは、樹脂管接続口22の内周部分と樹脂管100の
端部外周部分との熱融着によって、気密信頼性の高い接
続状態が確保される。また、変換継手と金属管200と
は、シールパッキン34が金属製の筒体1のテーパ面1
4と金属管200の外皮210に密着して、気密信頼性
の高い接続状態が確保されるとともに、抜止めリング3
2によって金属管200の抜出しが防止され、しかも、
地震などの外因による振動を金属製の筒体1と金属管2
00との抜き差し方向の相対移動によって吸収して、耐
震機能を発揮するように構成されている。さらに、管緊
締具3や金属製の筒体1が外気や水分あるいは雨水など
と接触することにより、金属部分に腐蝕を生じる不都合
の発生は、シールリング5、6のシール作用によって確
実に防止するようにしてある。
部とは、樹脂管接続口22の内周部分と樹脂管100の
端部外周部分との熱融着によって、気密信頼性の高い接
続状態が確保される。また、変換継手と金属管200と
は、シールパッキン34が金属製の筒体1のテーパ面1
4と金属管200の外皮210に密着して、気密信頼性
の高い接続状態が確保されるとともに、抜止めリング3
2によって金属管200の抜出しが防止され、しかも、
地震などの外因による振動を金属製の筒体1と金属管2
00との抜き差し方向の相対移動によって吸収して、耐
震機能を発揮するように構成されている。さらに、管緊
締具3や金属製の筒体1が外気や水分あるいは雨水など
と接触することにより、金属部分に腐蝕を生じる不都合
の発生は、シールリング5、6のシール作用によって確
実に防止するようにしてある。
【0009】ところで、変換継手を構成している金属製
の筒体1と合成樹脂製の筒体2とは、ポリエチレン樹脂
射出成形時の溶融樹脂熱を利用して、変成ポリエチレン
粉体を焼付ける変成ポリエチレン粉体焼付手段によっ
て、前述の接着部7Aと接着部7Bとからなる一連の接
着部7を形成した一体結合構造になっているので、一連
の接着部7の接着が適性になされておれば、変換継手内
部の流体(たとえば都市ガス)が接着部7を通って外部
に漏洩することはない。
の筒体1と合成樹脂製の筒体2とは、ポリエチレン樹脂
射出成形時の溶融樹脂熱を利用して、変成ポリエチレン
粉体を焼付ける変成ポリエチレン粉体焼付手段によっ
て、前述の接着部7Aと接着部7Bとからなる一連の接
着部7を形成した一体結合構造になっているので、一連
の接着部7の接着が適性になされておれば、変換継手内
部の流体(たとえば都市ガス)が接着部7を通って外部
に漏洩することはない。
【0010】しかし、金属製の筒体1の表面、特に、山
部11と谷部12および端面10などに油脂成分が付着
している場合や変成ポリエチレン粉体焼付時の焼付温
度、つまりポリエチレン樹脂射出成形時における樹脂の
溶融温度が低い場合などにおいては、一連の接着部7の
適性な接着が損なわれる虞れを有している。したがっ
て、万一、一連の接着部7の接着が適性になされていな
い変換継手を使用すると、変換継手内部の流体が一連の
接着部7を通って外部に漏洩する不都合が発生する。し
かも、変換継手の使用前に一連の接着部7の接着状態の
適性可否を確認することが不可能な問題点もある。
部11と谷部12および端面10などに油脂成分が付着
している場合や変成ポリエチレン粉体焼付時の焼付温
度、つまりポリエチレン樹脂射出成形時における樹脂の
溶融温度が低い場合などにおいては、一連の接着部7の
適性な接着が損なわれる虞れを有している。したがっ
て、万一、一連の接着部7の接着が適性になされていな
い変換継手を使用すると、変換継手内部の流体が一連の
接着部7を通って外部に漏洩する不都合が発生する。し
かも、変換継手の使用前に一連の接着部7の接着状態の
適性可否を確認することが不可能な問題点もある。
【0011】そこで、図10に示すように、金属製の筒
体1の1つの谷部12を利用して、予め、ここに弾性シ
ールリング8を収容し、弾性シールリング8を収容した
状態で金属製の筒体1と合成樹脂製の筒体2とを変成ポ
リエチレン粉体焼付手段により一体に結合することが考
えられる。このように、接着部7Aの途中に弾性シール
リング8を介在させることで、弾性シールリング8のシ
ール作用により、変換継手内部の流体が一連の接着部7
を通って外部に漏洩する不都合は発生しなくなる。
体1の1つの谷部12を利用して、予め、ここに弾性シ
ールリング8を収容し、弾性シールリング8を収容した
状態で金属製の筒体1と合成樹脂製の筒体2とを変成ポ
リエチレン粉体焼付手段により一体に結合することが考
えられる。このように、接着部7Aの途中に弾性シール
リング8を介在させることで、弾性シールリング8のシ
ール作用により、変換継手内部の流体が一連の接着部7
を通って外部に漏洩する不都合は発生しなくなる。
【0012】しかし、ポリエチレン樹脂射出成形時の溶
融樹脂熱の熱負荷により、弾性シールリング8に熱劣化
が生じる虞れを有している。弾性シールリング8に熱劣
化が生じると、弾性シールリング8の封止面圧が低下す
るので、高いシール性を保持することが期待できず、変
換継手内部の流体が一連の接着部7を通って外部に漏洩
する。
融樹脂熱の熱負荷により、弾性シールリング8に熱劣化
が生じる虞れを有している。弾性シールリング8に熱劣
化が生じると、弾性シールリング8の封止面圧が低下す
るので、高いシール性を保持することが期待できず、変
換継手内部の流体が一連の接着部7を通って外部に漏洩
する。
【0013】一方、弾性シールリング8によって適性な
シール作用を発揮させるためには、弾性シールリング8
の圧縮率を適性に設定して、弾性シールリング8の封止
面圧、つまり弾性シールリング8と金属製の筒体1の谷
部12との封止面圧および弾性シールリング8と合成樹
脂製の筒体2の被覆部21との封止面圧を適性な値に定
めることが要求される。ところが、弾性シールリング8
の圧縮率は合成樹脂製の筒体2の被覆部21で弾性シー
ルリング8を押圧することよって設定されることにな
る。つまり、金属と比較して応力緩和の生じ易い被覆部
21による弾性シールリング8の押圧によって圧縮率が
設定される。このため、金属製の筒体1と合成樹脂製の
筒体2との一体結合時において圧縮率が適性に設定され
たとしても、被覆部21に応力緩和が生じることにより
弾性シールリング8と金属製の筒体1の谷部12との封
止面圧および弾性シールリング8と合成樹脂製の筒体2
の被覆部21との封止面圧が低下する虞れを有し、長期
間高いシール性を保持することが期待できない。
シール作用を発揮させるためには、弾性シールリング8
の圧縮率を適性に設定して、弾性シールリング8の封止
面圧、つまり弾性シールリング8と金属製の筒体1の谷
部12との封止面圧および弾性シールリング8と合成樹
脂製の筒体2の被覆部21との封止面圧を適性な値に定
めることが要求される。ところが、弾性シールリング8
の圧縮率は合成樹脂製の筒体2の被覆部21で弾性シー
ルリング8を押圧することよって設定されることにな
る。つまり、金属と比較して応力緩和の生じ易い被覆部
21による弾性シールリング8の押圧によって圧縮率が
設定される。このため、金属製の筒体1と合成樹脂製の
筒体2との一体結合時において圧縮率が適性に設定され
たとしても、被覆部21に応力緩和が生じることにより
弾性シールリング8と金属製の筒体1の谷部12との封
止面圧および弾性シールリング8と合成樹脂製の筒体2
の被覆部21との封止面圧が低下する虞れを有し、長期
間高いシール性を保持することが期待できない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の樹脂
管と金属管との変換継手では、金属製の筒体と合成樹脂
製の筒体との一連の接着部の適性な接着が損なわれる虞
れを有しており、この接着が適性でないと、変換継手内
部の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩する不都合
が発生するとともに、変換継手の使用前に接着部の接着
状態の適性可否を確認することが不可能な欠点を有して
いる。また、一連の接着部の途中に弾性シールリングを
介在させ、この弾性シールリングのシール作用により変
換継手内部の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩す
るのを防止するようにした構成では、弾性シールリング
の熱劣化により高いシール性を保持することが期待でき
ない。しかも、弾性シールリングの圧縮率を適性に設定
して、弾性シールリングの面圧を適性な値に決定するこ
とが要求されるのにもかかわらず、合成樹脂製の筒体の
被覆部に生じる応力緩和によって封止面圧が低下する虞
れを有し、長期間高いシール性を保持することが期待で
きない。そこで、請求項1記載の発明は、金属製の筒体
と合成樹脂製の筒体との一連の接着部の適性な接着がた
とえ損なわれたとしても、長期間高いシール性を保持し
て変換継手内部の流体が一連の接着部を通って外部に漏
洩するのを確実に防止できる変換継手のシール装置を提
供することを目的としたものである。
管と金属管との変換継手では、金属製の筒体と合成樹脂
製の筒体との一連の接着部の適性な接着が損なわれる虞
れを有しており、この接着が適性でないと、変換継手内
部の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩する不都合
が発生するとともに、変換継手の使用前に接着部の接着
状態の適性可否を確認することが不可能な欠点を有して
いる。また、一連の接着部の途中に弾性シールリングを
介在させ、この弾性シールリングのシール作用により変
換継手内部の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩す
るのを防止するようにした構成では、弾性シールリング
の熱劣化により高いシール性を保持することが期待でき
ない。しかも、弾性シールリングの圧縮率を適性に設定
して、弾性シールリングの面圧を適性な値に決定するこ
とが要求されるのにもかかわらず、合成樹脂製の筒体の
被覆部に生じる応力緩和によって封止面圧が低下する虞
れを有し、長期間高いシール性を保持することが期待で
きない。そこで、請求項1記載の発明は、金属製の筒体
と合成樹脂製の筒体との一連の接着部の適性な接着がた
とえ損なわれたとしても、長期間高いシール性を保持し
て変換継手内部の流体が一連の接着部を通って外部に漏
洩するのを確実に防止できる変換継手のシール装置を提
供することを目的としたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、金属管が接続される金属製
の筒体と、合成樹脂管が直接接続または間接接続される
合成樹脂製の筒体とを備え、前記金属製の筒体の少なく
とも外周が合成樹脂製の筒体によって取り囲まれて接着
され、かつ金属製の筒体の半径方向内端から半径方向外
側にのびて形成された軸方向に交差する面が合成樹脂製
の筒体に接着され、前記金属製の筒体の少なくとも外周
と合成樹脂製の筒体との接着部と、金属製の筒体の軸方
向に交差する面と合成樹脂製の筒体との接着部とで一連
の接着部を形成して、金属製の筒体と合成樹脂製の筒体
とを一体に結合した樹脂管と金属管との変換継手におい
て、金属製の筒体の軸方向に交差する面と合成樹脂製の
筒体との接着部の半径方向の内端および該半径方向の内
端の軸方向両側付近の内周に跨がって環状のハウジング
が嵌合され、この環状のハウジングに収容されている環
状の弾性シールリングで前記半径方向の内端および該内
端の軸方向両側近傍の全周が封止されていることを特徴
としたものである。請求項1記載の発明によれば、一連
の接着部における金属製の筒体の軸方向に交差する面と
合成樹脂製の筒体との接着部の半径方向内端および該内
端の軸方向両側近傍の全周は、環状の弾性シールリング
で封止されているので、変換継手内部の流体が一連の接
着部に侵入するのを防止できる。したがって、たとえ一
連の接着部の接着が適性になされていない場合でも、変
換継手内部の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩す
るのを確実に防止することができる。また、前記環状の
弾性シールリングに熱劣化が生じることはない。つまり
環状の弾性シールリングおよび環状のハウジングは、金
属製の筒体と合成樹脂製の筒体とが一体に結合された後
に取付けられるので、合成樹脂製の筒体を形成する樹脂
射出成形時の溶融樹脂熱が環状の弾性シールリングに負
荷されることはない。このため、環状の弾性シールリン
グの封止面圧が熱劣化に伴って低下することはない。さ
らに、環状のハウジングを応力緩和の生じない金属のよ
うな高剛性材料で造るとともに、その外径を前記半径方
向の内端の軸方向両側付近の内周に跨がって隙間なく嵌
合できる大きさに設定しておけば、環状の弾性シールリ
ングが環状のハウジングから突出する量、つまり、環状
のハウジングに環状の弾性シールリングを収容した場合
に生じる環状のハウジングの外径と環状の弾性シールリ
ングの外径との外径差(環状のハウジングの外径<環状
の弾性シールリングの外径)の1/2によって、環状の
弾性シールリングの圧縮率を適性に設定することがで
き、半径方向内端に対する環状の弾性シールリングの封
止面圧と、環状のハウジングの内面に対する環状の弾性
シールリングの封止面圧を適性な値に定めることができ
るとともに、定められた適性な封止面圧を長期間保持し
て、長期間高いシール性を確保することができる。
に、請求項1記載の発明は、金属管が接続される金属製
の筒体と、合成樹脂管が直接接続または間接接続される
合成樹脂製の筒体とを備え、前記金属製の筒体の少なく
とも外周が合成樹脂製の筒体によって取り囲まれて接着
され、かつ金属製の筒体の半径方向内端から半径方向外
側にのびて形成された軸方向に交差する面が合成樹脂製
の筒体に接着され、前記金属製の筒体の少なくとも外周
と合成樹脂製の筒体との接着部と、金属製の筒体の軸方
向に交差する面と合成樹脂製の筒体との接着部とで一連
の接着部を形成して、金属製の筒体と合成樹脂製の筒体
とを一体に結合した樹脂管と金属管との変換継手におい
て、金属製の筒体の軸方向に交差する面と合成樹脂製の
筒体との接着部の半径方向の内端および該半径方向の内
端の軸方向両側付近の内周に跨がって環状のハウジング
が嵌合され、この環状のハウジングに収容されている環
状の弾性シールリングで前記半径方向の内端および該内
端の軸方向両側近傍の全周が封止されていることを特徴
としたものである。請求項1記載の発明によれば、一連
の接着部における金属製の筒体の軸方向に交差する面と
合成樹脂製の筒体との接着部の半径方向内端および該内
端の軸方向両側近傍の全周は、環状の弾性シールリング
で封止されているので、変換継手内部の流体が一連の接
着部に侵入するのを防止できる。したがって、たとえ一
連の接着部の接着が適性になされていない場合でも、変
換継手内部の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩す
るのを確実に防止することができる。また、前記環状の
弾性シールリングに熱劣化が生じることはない。つまり
環状の弾性シールリングおよび環状のハウジングは、金
属製の筒体と合成樹脂製の筒体とが一体に結合された後
に取付けられるので、合成樹脂製の筒体を形成する樹脂
射出成形時の溶融樹脂熱が環状の弾性シールリングに負
荷されることはない。このため、環状の弾性シールリン
グの封止面圧が熱劣化に伴って低下することはない。さ
らに、環状のハウジングを応力緩和の生じない金属のよ
うな高剛性材料で造るとともに、その外径を前記半径方
向の内端の軸方向両側付近の内周に跨がって隙間なく嵌
合できる大きさに設定しておけば、環状の弾性シールリ
ングが環状のハウジングから突出する量、つまり、環状
のハウジングに環状の弾性シールリングを収容した場合
に生じる環状のハウジングの外径と環状の弾性シールリ
ングの外径との外径差(環状のハウジングの外径<環状
の弾性シールリングの外径)の1/2によって、環状の
弾性シールリングの圧縮率を適性に設定することがで
き、半径方向内端に対する環状の弾性シールリングの封
止面圧と、環状のハウジングの内面に対する環状の弾性
シールリングの封止面圧を適性な値に定めることができ
るとともに、定められた適性な封止面圧を長期間保持し
て、長期間高いシール性を確保することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、図8ないし図10で説明
した従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を付
して詳しい説明は省略する。図1において、合成樹脂製
の筒体2が金属製の筒体1の外周と、金属製の筒体1の
一端面10および山部11と谷部12の形成部位の内周
面18を取り囲んで接着され、かつ金属製の筒体1の半
径方向内端から半径方向外側にのびて形成された軸方向
に直交する環状段差面17に軸方向に直交する環状段差
面27が接着されており、金属製の筒体1の外周と合成
樹脂製の筒体2との接着部7A、金属製の筒体1の軸方
向に直交する環状段差面17と合成樹脂製の筒体2の軸
方向に直交する環状段差面27との接着部7B、金属製
の筒体1の一端面10と合成樹脂製の筒体2との接着部
7Cおよび金属製の筒体1における山部11と谷部12
の形成部位の内周面18と合成樹脂製の筒体2との接着
部7Dとで一連の接着部7を形成した一体結合構造にな
っている。
面に基づいて説明する。なお、図8ないし図10で説明
した従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を付
して詳しい説明は省略する。図1において、合成樹脂製
の筒体2が金属製の筒体1の外周と、金属製の筒体1の
一端面10および山部11と谷部12の形成部位の内周
面18を取り囲んで接着され、かつ金属製の筒体1の半
径方向内端から半径方向外側にのびて形成された軸方向
に直交する環状段差面17に軸方向に直交する環状段差
面27が接着されており、金属製の筒体1の外周と合成
樹脂製の筒体2との接着部7A、金属製の筒体1の軸方
向に直交する環状段差面17と合成樹脂製の筒体2の軸
方向に直交する環状段差面27との接着部7B、金属製
の筒体1の一端面10と合成樹脂製の筒体2との接着部
7Cおよび金属製の筒体1における山部11と谷部12
の形成部位の内周面18と合成樹脂製の筒体2との接着
部7Dとで一連の接着部7を形成した一体結合構造にな
っている。
【0017】金属製の筒体1における軸方向に直交する
環状段差面17と合成樹脂製の筒体2の軸方向に直交す
る環状段差面27との接着部7Bの内端近傍の金属製の
筒体1の内径は、合成樹脂製の筒体2の内径と等径に形
成されているとともに、金属製の筒体1の等径部1Aの
他端側に連続して径内方向に張出す環状の段差面1B、
径小部1C、金属製の筒体1の他端側に向けて拡径する
テーパ面1Dおよび半径方向外側にのびる環状の段差面
1Eが連設されており、この環状の段差面1Eから他端
面にのびる筒状部を金属管200の受口部13とした構
造になっている。
環状段差面17と合成樹脂製の筒体2の軸方向に直交す
る環状段差面27との接着部7Bの内端近傍の金属製の
筒体1の内径は、合成樹脂製の筒体2の内径と等径に形
成されているとともに、金属製の筒体1の等径部1Aの
他端側に連続して径内方向に張出す環状の段差面1B、
径小部1C、金属製の筒体1の他端側に向けて拡径する
テーパ面1Dおよび半径方向外側にのびる環状の段差面
1Eが連設されており、この環状の段差面1Eから他端
面にのびる筒状部を金属管200の受口部13とした構
造になっている。
【0018】金属製の筒体1における受口部13の内周
の一部に雌ねじ15が形成され、環状の段差面1Eに開
口する環状溝1Fが軸方向に凹入して形成されており、
この環状溝1Fにゴムなどの弾性体によってなるシール
リング8が嵌め込まれている。
の一部に雌ねじ15が形成され、環状の段差面1Eに開
口する環状溝1Fが軸方向に凹入して形成されており、
この環状溝1Fにゴムなどの弾性体によってなるシール
リング8が嵌め込まれている。
【0019】合成樹脂製の筒体2には、たとえばポリエ
チレン樹脂製のソケット28を介してポリエチレン樹脂
管100の端部が間接的に接続される。すなわち、樹脂
製のソケット28には、軸方向中心の内周部に径内方向
に張出す突部28Aが形成され、この突部28Aの軸方
向両側の内面に沿ってそれぞれ発熱体23が設けられて
いる。したがって、樹脂製のソケット28の他端側開口
を合成樹脂製の筒体2の一端面に対応させ、ソケット内
周の突部28Aが合成樹脂製の筒体2の一端面に当接す
る位置まで樹脂製のソケット28を合成樹脂製の筒体2
に押し込んで外嵌し、樹脂製のソケット28の一端側開
口からソケット内周の突部28Aに当接する位置まで樹
脂管100の端部を差し込んだのち、発熱体23を発熱
させることによって、ソケット28の内周部分を溶融さ
せることと、合成樹脂製の筒体2の外周および樹脂管1
00の端部外周部分を発熱体23の発熱もしくはソケッ
ト28の溶融に伴う熱負荷によって溶融させることで、
合成樹脂製の筒体2、樹脂製のソケット28および樹脂
管100の三者が一体に熱融着される。
チレン樹脂製のソケット28を介してポリエチレン樹脂
管100の端部が間接的に接続される。すなわち、樹脂
製のソケット28には、軸方向中心の内周部に径内方向
に張出す突部28Aが形成され、この突部28Aの軸方
向両側の内面に沿ってそれぞれ発熱体23が設けられて
いる。したがって、樹脂製のソケット28の他端側開口
を合成樹脂製の筒体2の一端面に対応させ、ソケット内
周の突部28Aが合成樹脂製の筒体2の一端面に当接す
る位置まで樹脂製のソケット28を合成樹脂製の筒体2
に押し込んで外嵌し、樹脂製のソケット28の一端側開
口からソケット内周の突部28Aに当接する位置まで樹
脂管100の端部を差し込んだのち、発熱体23を発熱
させることによって、ソケット28の内周部分を溶融さ
せることと、合成樹脂製の筒体2の外周および樹脂管1
00の端部外周部分を発熱体23の発熱もしくはソケッ
ト28の溶融に伴う熱負荷によって溶融させることで、
合成樹脂製の筒体2、樹脂製のソケット28および樹脂
管100の三者が一体に熱融着される。
【0020】金属管200は、軸方向断面形状が波形に
形成されたステンレス製の可撓金属管200A、この可
撓金属管200Aの外周を被覆する樹脂製の被覆管20
0Bおよび樹脂製の被覆管200Bの外周を被覆するス
テンレス製のコンジット管200Cの三層構造になって
おり、コンジット管200Cの軸方向断面形状を略波形
に形成することによって、コンジット管200Cに可撓
性が付与されている。
形成されたステンレス製の可撓金属管200A、この可
撓金属管200Aの外周を被覆する樹脂製の被覆管20
0Bおよび樹脂製の被覆管200Bの外周を被覆するス
テンレス製のコンジット管200Cの三層構造になって
おり、コンジット管200Cの軸方向断面形状を略波形
に形成することによって、コンジット管200Cに可撓
性が付与されている。
【0021】金属管200の接続端部は、被覆管200
Bから可撓金属管200Aの一部を露出させ、コンジッ
ト管200Cから被覆管200Bの一部を露出させた状
態になっている。そして、金属管200と変換継手との
接続手段として金属管200の抜け止め機能を有するメ
カニカル方式が採用される。すなわち、メカニカル方式
は第1抜止めリング32A、第2抜止めリング32B、
リテーナ33、押輪4、断面形状が略T字状の弾性シー
ルリング5、シールリング9およびナット35を備えて
いる。
Bから可撓金属管200Aの一部を露出させ、コンジッ
ト管200Cから被覆管200Bの一部を露出させた状
態になっている。そして、金属管200と変換継手との
接続手段として金属管200の抜け止め機能を有するメ
カニカル方式が採用される。すなわち、メカニカル方式
は第1抜止めリング32A、第2抜止めリング32B、
リテーナ33、押輪4、断面形状が略T字状の弾性シー
ルリング5、シールリング9およびナット35を備えて
いる。
【0022】リテーナ33の後端部外周は六角形あるい
は八角形などの多角形に形成され、押輪4の先端部内周
は六角形あるいは八角形などの多角形に形成されてお
り、リテーナ33の後端部を押輪4の先端部に嵌合し
て、リテーナ33と押輪4とを一体に結合することによ
り、押輪4とリテーナ33はその軸まわりに同時に回転
するように構成されている。また、押輪4の後端部外周
も六角形あるいは八角形などの多角形に形成されてお
り、スパナやレンチなどの手動回転工具との係合性を確
保してある。さらに、リテーナ33の先端部外周に雄ね
じ33Aが形成され、後端部内周に略T字状の弾性シー
ルリング5を収容する環状溝4Aが形成されており、押
輪4の後端部外周に雄ねじ4Aが形成されている。この
雄ねじ4Aはナット35の内周に形成されている雌ねじ
35Aに螺合する。
は八角形などの多角形に形成され、押輪4の先端部内周
は六角形あるいは八角形などの多角形に形成されてお
り、リテーナ33の後端部を押輪4の先端部に嵌合し
て、リテーナ33と押輪4とを一体に結合することによ
り、押輪4とリテーナ33はその軸まわりに同時に回転
するように構成されている。また、押輪4の後端部外周
も六角形あるいは八角形などの多角形に形成されてお
り、スパナやレンチなどの手動回転工具との係合性を確
保してある。さらに、リテーナ33の先端部外周に雄ね
じ33Aが形成され、後端部内周に略T字状の弾性シー
ルリング5を収容する環状溝4Aが形成されており、押
輪4の後端部外周に雄ねじ4Aが形成されている。この
雄ねじ4Aはナット35の内周に形成されている雌ねじ
35Aに螺合する。
【0023】金属管200の接続に際しては、まず、コ
ンジット管200Cの接続端部側からナット35を外嵌
して、接続端部側の2〜3個以上の略波形部が露出する
位置まで後退させておく、つぎに、接続端部側から1お
よび2個目の略波形部にシールリング9と第2抜止めリ
ング32Bを互いに隣接して収容する。ついで、リテー
ナ33の後端部内周に形成されている環状溝4Aに略T
字状の弾性シールリング5を予め嵌め込んだ状態で、可
撓金属管200Aの接続端部側から押輪4とリテーナ3
3を外嵌して、押輪4の後端部とコンジット管200C
の間にシールリング9と第2抜止めリング32Bを介在
させ、リテーナ33の後端部内周と樹脂製の被覆管20
0Bの間に略T字状の弾性シールリング5を介在させる
とともに、可撓金属管200Aの接続端部を露出させた
状態でリテーナ33の先端部を可撓金属管200Aに外
嵌する。さらに、可撓金属管200Aの露出に第1抜止
めリング32Aを外嵌して、その後端面をリテーナ33
の先端面に当接させる。この時、図2に示すように、た
とえば可撓金属管200Aの波形の1山(2山でもよ
い)を第1抜止めリング32Aの先方に突出させてお
く。
ンジット管200Cの接続端部側からナット35を外嵌
して、接続端部側の2〜3個以上の略波形部が露出する
位置まで後退させておく、つぎに、接続端部側から1お
よび2個目の略波形部にシールリング9と第2抜止めリ
ング32Bを互いに隣接して収容する。ついで、リテー
ナ33の後端部内周に形成されている環状溝4Aに略T
字状の弾性シールリング5を予め嵌め込んだ状態で、可
撓金属管200Aの接続端部側から押輪4とリテーナ3
3を外嵌して、押輪4の後端部とコンジット管200C
の間にシールリング9と第2抜止めリング32Bを介在
させ、リテーナ33の後端部内周と樹脂製の被覆管20
0Bの間に略T字状の弾性シールリング5を介在させる
とともに、可撓金属管200Aの接続端部を露出させた
状態でリテーナ33の先端部を可撓金属管200Aに外
嵌する。さらに、可撓金属管200Aの露出に第1抜止
めリング32Aを外嵌して、その後端面をリテーナ33
の先端面に当接させる。この時、図2に示すように、た
とえば可撓金属管200Aの波形の1山(2山でもよ
い)を第1抜止めリング32Aの先方に突出させてお
く。
【0024】このように接続時の準備が完了したなら
ば、図1の金属製の筒体1における受口部13に金属管
200の接続端部を差し込んで、受口部13の雌ねじ1
5にリテーナ33の雄ねじ33Aを螺合させ、押輪4の
後端部外周にスパナやレンチなどの手動回転工具を係合
して回転させることによって、押輪4およびリテーナ3
3を受口部13内で螺進させて締付ける。
ば、図1の金属製の筒体1における受口部13に金属管
200の接続端部を差し込んで、受口部13の雌ねじ1
5にリテーナ33の雄ねじ33Aを螺合させ、押輪4の
後端部外周にスパナやレンチなどの手動回転工具を係合
して回転させることによって、押輪4およびリテーナ3
3を受口部13内で螺進させて締付ける。
【0025】押輪4およびリテーナ33の締込みが完了
することにより、可撓金属管200Aにおける第1抜止
めリング32Aの先方に突出していた波形の1山もしく
は2山は、図3に示すように、第1抜止めリング32A
の先端面と金属製の筒体1の環状の段差面1Eに挟まれ
て潰されたメタルタッチ状態になる。つぎに、押輪4の
雄ねじ4Aにナット35の雌ねじ35Aを螺合して締付
けることによって、図1のように金属管200が接続さ
れる。
することにより、可撓金属管200Aにおける第1抜止
めリング32Aの先方に突出していた波形の1山もしく
は2山は、図3に示すように、第1抜止めリング32A
の先端面と金属製の筒体1の環状の段差面1Eに挟まれ
て潰されたメタルタッチ状態になる。つぎに、押輪4の
雄ねじ4Aにナット35の雌ねじ35Aを螺合して締付
けることによって、図1のように金属管200が接続さ
れる。
【0026】このように、変換継手と樹脂管100と
は、樹脂製のソケット28を介して合成樹脂製の筒体
2、樹脂製のソケット28および樹脂管100の三者が
一体に熱融着されるので、気密信頼性の高い接続状態が
確保される。また、変換継手と金属管200とは、シー
ルリング8が第1抜止めリング32Aの先端面に密着し
ていることと、断面形状が略T字状の弾性シールリング
5のシール作用によって、気密信頼性の高い接続状態が
確保されるとともに、第1抜止めリング32Aによって
可撓金属管200Aの抜出しが防止される。また、コン
ジット管200Cの抜出しは第2抜止めリング32Bに
よって防止できる。さらに、リテーナ33や金属製の筒
体1への水分あるいは異物の侵入は、シールリング9の
シール作用によって確実に防止することができる。
は、樹脂製のソケット28を介して合成樹脂製の筒体
2、樹脂製のソケット28および樹脂管100の三者が
一体に熱融着されるので、気密信頼性の高い接続状態が
確保される。また、変換継手と金属管200とは、シー
ルリング8が第1抜止めリング32Aの先端面に密着し
ていることと、断面形状が略T字状の弾性シールリング
5のシール作用によって、気密信頼性の高い接続状態が
確保されるとともに、第1抜止めリング32Aによって
可撓金属管200Aの抜出しが防止される。また、コン
ジット管200Cの抜出しは第2抜止めリング32Bに
よって防止できる。さらに、リテーナ33や金属製の筒
体1への水分あるいは異物の侵入は、シールリング9の
シール作用によって確実に防止することができる。
【0027】一方、金属製の筒体1の半径方向内端から
半径方向外側にのびて形成された軸方向に直交する環状
段差面17と、合成樹脂製の筒体2における軸方向に直
交する環状段差面27との接着部7Bの半径方向の内端
および該半径方向の内端の軸方向両側近傍の内周に跨が
って環状のハウジング50が嵌合されている。つまり、
一連の接着部7における接着部7Bの半径方向の内端の
軸方向一方側に連なる金属製の筒体1の等径部1Aと、
接着部7Bの半径方向の内端の軸方向他方側に連なる合
成樹脂製の筒体2の内周面に跨がって金属製の環状のハ
ウジング50が嵌合され、この環状のハウジング50の
一方側の端面は、等径部1Aの一端側に連続して径内方
向に張出している環状の段差面1Bに当接している。ま
た、環状のハウジング50には、予め、環状の弾性シー
ルリング51が収容されており、この環状の弾性シール
リング51で前記接着部7Bの半径方向の内端を封止し
ている。
半径方向外側にのびて形成された軸方向に直交する環状
段差面17と、合成樹脂製の筒体2における軸方向に直
交する環状段差面27との接着部7Bの半径方向の内端
および該半径方向の内端の軸方向両側近傍の内周に跨が
って環状のハウジング50が嵌合されている。つまり、
一連の接着部7における接着部7Bの半径方向の内端の
軸方向一方側に連なる金属製の筒体1の等径部1Aと、
接着部7Bの半径方向の内端の軸方向他方側に連なる合
成樹脂製の筒体2の内周面に跨がって金属製の環状のハ
ウジング50が嵌合され、この環状のハウジング50の
一方側の端面は、等径部1Aの一端側に連続して径内方
向に張出している環状の段差面1Bに当接している。ま
た、環状のハウジング50には、予め、環状の弾性シー
ルリング51が収容されており、この環状の弾性シール
リング51で前記接着部7Bの半径方向の内端を封止し
ている。
【0028】このように、一連の接着部7における金属
製の筒体1の軸方向に直交する環状段差面17と合成樹
脂製の筒体2における軸方向に直交する環状段差面27
との接着部7Bの半径方向内端および該内端の軸方向両
側近傍の全周は、環状の弾性シールリング51で封止さ
れているので、変換継手内部の流体が一連の接着部7に
侵入するのを防止できる。したがって、たとえ一連の接
着部7の接着が適性になされていない場合でも、変換継
手内部の流体が一連の接着部7を通って外部に漏洩する
のを確実に防止することができる。
製の筒体1の軸方向に直交する環状段差面17と合成樹
脂製の筒体2における軸方向に直交する環状段差面27
との接着部7Bの半径方向内端および該内端の軸方向両
側近傍の全周は、環状の弾性シールリング51で封止さ
れているので、変換継手内部の流体が一連の接着部7に
侵入するのを防止できる。したがって、たとえ一連の接
着部7の接着が適性になされていない場合でも、変換継
手内部の流体が一連の接着部7を通って外部に漏洩する
のを確実に防止することができる。
【0029】また、環状の弾性シールリング51に熱劣
化が生じることはない。つまり環状の弾性シールリング
51および環状のハウジング50は、金属製の筒体1と
合成樹脂製の筒体2とが射出成形によって一体に結合さ
れた後に取付けられるので、合成樹脂製の筒体2を形成
する樹脂射出成形時の溶融樹脂熱が環状の弾性シールリ
ング51に負荷されることはない。このため、熱劣化に
よって環状の弾性シールリング51の封止面圧が低下す
ることはない。
化が生じることはない。つまり環状の弾性シールリング
51および環状のハウジング50は、金属製の筒体1と
合成樹脂製の筒体2とが射出成形によって一体に結合さ
れた後に取付けられるので、合成樹脂製の筒体2を形成
する樹脂射出成形時の溶融樹脂熱が環状の弾性シールリ
ング51に負荷されることはない。このため、熱劣化に
よって環状の弾性シールリング51の封止面圧が低下す
ることはない。
【0030】さらに、環状のハウジング51は応力緩和
の生じない金属で造られているので、図4に示すよう
に、その外径D1を金属製の筒体1の等径部1Aと合成
樹脂製の筒体2の内周に跨がって隙間なく嵌合できる大
きさに設定しておけば、環状の弾性シールリング50が
環状のハウジング51から突出する量Δh、つまり、環
状のハウジング50に環状の弾性シールリング51を収
容した場合に生じる環状のハウジングの外径D1と環状
の弾性シールリングの外径D2との外径差の1/2によ
って、環状の弾性シールリング51の圧縮率を適性に設
定することができ、接着部7Bの半径方向内端および該
内端の軸方向両側近傍の全周に対する環状の弾性シール
リング51の封止面圧と、環状のハウジング50の内面
に対する環状の弾性シールリング51の封止面圧を適性
な値に定めることができるとともに、定められた適性な
封止面圧を長期間保持して、長期間高いシール性を確保
することができる。
の生じない金属で造られているので、図4に示すよう
に、その外径D1を金属製の筒体1の等径部1Aと合成
樹脂製の筒体2の内周に跨がって隙間なく嵌合できる大
きさに設定しておけば、環状の弾性シールリング50が
環状のハウジング51から突出する量Δh、つまり、環
状のハウジング50に環状の弾性シールリング51を収
容した場合に生じる環状のハウジングの外径D1と環状
の弾性シールリングの外径D2との外径差の1/2によ
って、環状の弾性シールリング51の圧縮率を適性に設
定することができ、接着部7Bの半径方向内端および該
内端の軸方向両側近傍の全周に対する環状の弾性シール
リング51の封止面圧と、環状のハウジング50の内面
に対する環状の弾性シールリング51の封止面圧を適性
な値に定めることができるとともに、定められた適性な
封止面圧を長期間保持して、長期間高いシール性を確保
することができる。
【0031】なお、前記実施の形態では、三層構造の可
撓金属管200をメカニカル方式によって接続した構成
で説明しているが、従来例で説明した合成樹脂の外皮2
10によって被覆された樹脂被覆金属管200をメカニ
カル方式もしくはねじ込方式で接続してもよい。また、
図8に示すように、合成樹脂製の筒体2が金属製の筒体
1の外周を取り囲んで接着され、かつ金属製の筒体1の
端面10に合成樹脂製の筒体2の半径方向の環状段差面
20を接着させた構造の場合は、図5に示すように、環
状の弾性シールリング51によって一連の接着部7にお
ける接着部7Bの半径方向内端および該内端の軸方向両
側近傍の全周を封止すればよい。
撓金属管200をメカニカル方式によって接続した構成
で説明しているが、従来例で説明した合成樹脂の外皮2
10によって被覆された樹脂被覆金属管200をメカニ
カル方式もしくはねじ込方式で接続してもよい。また、
図8に示すように、合成樹脂製の筒体2が金属製の筒体
1の外周を取り囲んで接着され、かつ金属製の筒体1の
端面10に合成樹脂製の筒体2の半径方向の環状段差面
20を接着させた構造の場合は、図5に示すように、環
状の弾性シールリング51によって一連の接着部7にお
ける接着部7Bの半径方向内端および該内端の軸方向両
側近傍の全周を封止すればよい。
【0032】さらに、図6および図7に示すように、金
属製の筒体1の内外周両面に山部11と谷部12を形成
して一連の接着部7を構成してもよい。そして、樹脂管
100を合成樹脂製の筒体2に直接接続することもでき
る。すなわち、図6のように、接続端部の内面に沿って
発熱体23が設けられている樹脂管100を合成樹脂製
の筒体2の樹脂管接続口22に外嵌し、発熱体23を発
熱させることによって一体に熱融着する手段、あるいは
図7のように、合成樹脂製の筒体2の他端面と樹脂管1
00の接続端面を突き合わせ、この突き合わせ部分を一
体に熱融着する手段などによって、樹脂管100を合成
樹脂製の筒体2に直接接続することができる。
属製の筒体1の内外周両面に山部11と谷部12を形成
して一連の接着部7を構成してもよい。そして、樹脂管
100を合成樹脂製の筒体2に直接接続することもでき
る。すなわち、図6のように、接続端部の内面に沿って
発熱体23が設けられている樹脂管100を合成樹脂製
の筒体2の樹脂管接続口22に外嵌し、発熱体23を発
熱させることによって一体に熱融着する手段、あるいは
図7のように、合成樹脂製の筒体2の他端面と樹脂管1
00の接続端面を突き合わせ、この突き合わせ部分を一
体に熱融着する手段などによって、樹脂管100を合成
樹脂製の筒体2に直接接続することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、一連の接着部における金属製の筒体の軸方向に交
差する面と合成樹脂製の筒体との接着部の半径方向の内
端および該内端の軸方向両側近傍の全周が環状の弾性シ
ールリングで封止されるので、変換継手内部の流体が一
連の接着部に侵入するのを防止し、たとえ一連の接着部
の接着が適性になされていない場合でも、変換継手内部
の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩するのを確実
に防止することができる。また、環状の弾性シールリン
グおよび環状のハウジングは、金属製の筒体と合成樹脂
製の筒体とが射出成形によって一体に結合された後に取
付けられるので、合成樹脂製の筒体を形成する樹脂射出
成形時の溶融樹脂熱が環状の弾性シールリングに負荷さ
れない。このため、熱劣化によって環状の弾性シールリ
ングの封止面圧が低下することはない。さらに、金属の
ような応力緩和の生じない材料で環状のハウジングを造
ることで、その外径を金属製の筒体と合成樹脂製の筒体
の内周に跨がって隙間なく嵌合できる大きさに設定して
おけば、環状の弾性シールリングが環状のハウジングか
ら突出する量によって、環状の弾性シールリングの圧縮
率を適性に設定することができるので、環状の弾性シー
ルリングの封止面圧が適性な値に定められ、定められた
適性な封止面圧を長期間保持して、長期間高いシール性
を確保することができる。
明は、一連の接着部における金属製の筒体の軸方向に交
差する面と合成樹脂製の筒体との接着部の半径方向の内
端および該内端の軸方向両側近傍の全周が環状の弾性シ
ールリングで封止されるので、変換継手内部の流体が一
連の接着部に侵入するのを防止し、たとえ一連の接着部
の接着が適性になされていない場合でも、変換継手内部
の流体が一連の接着部を通って外部に漏洩するのを確実
に防止することができる。また、環状の弾性シールリン
グおよび環状のハウジングは、金属製の筒体と合成樹脂
製の筒体とが射出成形によって一体に結合された後に取
付けられるので、合成樹脂製の筒体を形成する樹脂射出
成形時の溶融樹脂熱が環状の弾性シールリングに負荷さ
れない。このため、熱劣化によって環状の弾性シールリ
ングの封止面圧が低下することはない。さらに、金属の
ような応力緩和の生じない材料で環状のハウジングを造
ることで、その外径を金属製の筒体と合成樹脂製の筒体
の内周に跨がって隙間なく嵌合できる大きさに設定して
おけば、環状の弾性シールリングが環状のハウジングか
ら突出する量によって、環状の弾性シールリングの圧縮
率を適性に設定することができるので、環状の弾性シー
ルリングの封止面圧が適性な値に定められ、定められた
適性な封止面圧を長期間保持して、長期間高いシール性
を確保することができる。
【図1】請求項1記載の発明の一実施の形態を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】金属管接続前の可撓金属管の波形の山部と第1
抜止めリングの位置関係を示す拡大縦断面図である。
抜止めリングの位置関係を示す拡大縦断面図である。
【図3】金属管接続時の可撓金属管の波形の山部と第1
抜止めリングを示す拡大縦断面図である。
抜止めリングを示す拡大縦断面図である。
【図4】取付け前の環状のハウジングと環状の弾性シー
ルリングの関係を示す拡大縦断面図である。
ルリングの関係を示す拡大縦断面図である。
【図5】他の実施の形態を示す一部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図6】異なる実施の形態を示す一部拡大縦断面図であ
る。
る。
【図7】さらに異なる実施の形態を示す一部拡大縦断面
図である。
図である。
【図8】従来の変換継手の一例を示す縦断面図である。
【図9】図8の変換継手を使用した金属管と樹脂管の接
続状態を示す一部縦断面図である。
続状態を示す一部縦断面図である。
【図10】他の従来例の一部拡大縦断面図である。
1 金属製の筒体 2 合成樹脂製の筒体 7 一連の接着部 7A 金属製の筒体の外周と合成樹脂製の筒体との接着
部 7B 金属製の筒体の軸方向に交差する面と合成樹脂製
の筒体との接着部 10 金属製筒体の一端面(軸方向に交差する面) 17 環状段差面(軸方向に交差する面) 50 環状のハウジング 51 環状の弾性シールリング 100 合成樹脂管 200 金属管
部 7B 金属製の筒体の軸方向に交差する面と合成樹脂製
の筒体との接着部 10 金属製筒体の一端面(軸方向に交差する面) 17 環状段差面(軸方向に交差する面) 50 環状のハウジング 51 環状の弾性シールリング 100 合成樹脂管 200 金属管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平林 秀雄 大阪府岸和田市田治米町153番地の1 日 本鋼管継手株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 金属管が接続される金属製の筒体と、合
成樹脂管が直接接続または間接接続される合成樹脂製の
筒体とを備え、前記金属製の筒体の少なくとも外周が合
成樹脂製の筒体によって取り囲まれて接着され、かつ金
属製の筒体の半径方向内端から半径方向外側にのびて形
成された軸方向に交差する面が合成樹脂製の筒体に接着
され、前記金属製の筒体の少なくとも外周と合成樹脂製
の筒体との接着部と、金属製の筒体の軸方向に交差する
面と合成樹脂製の筒体との接着部とで一連の接着部を形
成して、金属製の筒体と合成樹脂製の筒体とを一体に結
合した樹脂管と金属管との変換継手において、金属製の
筒体の軸方向に交差する面と合成樹脂製の筒体との接着
部の半径方向の内端および該半径方向の内端の軸方向両
側付近の内周に跨がって環状のハウジングが嵌合され、
この環状のハウジングに収容されている環状の弾性シー
ルリングで前記半径方向の内端および該内端の軸方向両
側近傍の全周が封止されていることを特徴とする樹脂管
と金属管との変換継手のシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002439A JPH09189383A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 樹脂管と金属管との変換継手のシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8002439A JPH09189383A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 樹脂管と金属管との変換継手のシール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189383A true JPH09189383A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11529314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8002439A Pending JPH09189383A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 樹脂管と金属管との変換継手のシール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189383A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT410708B (de) * | 2000-07-25 | 2003-07-25 | Ke Kelit Kunststoffwerk Gmbh | Formstück zur führung eines strömungsmediums, insbesondere für wasserleitungsinstallationen |
| JP2007120769A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-17 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007132525A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-31 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007198601A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-08-09 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2021025615A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 積水化学工業株式会社 | 変換継手および変換継手の製造方法 |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP8002439A patent/JPH09189383A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120769A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-17 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007132525A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-05-31 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| JP2007198601A (ja) * | 1997-03-31 | 2007-08-09 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 変換継手とその製造方法 |
| AT410708B (de) * | 2000-07-25 | 2003-07-25 | Ke Kelit Kunststoffwerk Gmbh | Formstück zur führung eines strömungsmediums, insbesondere für wasserleitungsinstallationen |
| JP2021025615A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 積水化学工業株式会社 | 変換継手および変換継手の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050401 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050715 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050920 |