JPH09189440A - セルフクリーニング機能付きレンジフード - Google Patents
セルフクリーニング機能付きレンジフードInfo
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- JPH09189440A JPH09189440A JP8019379A JP1937996A JPH09189440A JP H09189440 A JPH09189440 A JP H09189440A JP 8019379 A JP8019379 A JP 8019379A JP 1937996 A JP1937996 A JP 1937996A JP H09189440 A JPH09189440 A JP H09189440A
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- hood
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Links
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間にわたり良好な油分解機能を持続する
レンジフードを提供する。 【構成】 内面に光触媒をコーティングしたフードケー
ス1の内部に、表面に光触媒をコーティングしたファン
4を収容し、表面に光触媒をコーティングした複数のラ
ンプからなる紫外線照射ランプ群10を油煙の流れに直
交する方向に沿って複数列で且つ互い違いになるピッチ
で配置している。紫外線照射ランプ群10には、光触媒
を担持又はコーティングしたフィルタをランプ列の間に
配置したものも使用される。 【効果】 ランプ群をフィルタとして使用しているの
で、ランプに付着した油がTiO2 の光触媒作用で効率
よく分解されるため、長期間にわたって良好な油分解能
が持続し、フード内部が清潔に保たれる。
レンジフードを提供する。 【構成】 内面に光触媒をコーティングしたフードケー
ス1の内部に、表面に光触媒をコーティングしたファン
4を収容し、表面に光触媒をコーティングした複数のラ
ンプからなる紫外線照射ランプ群10を油煙の流れに直
交する方向に沿って複数列で且つ互い違いになるピッチ
で配置している。紫外線照射ランプ群10には、光触媒
を担持又はコーティングしたフィルタをランプ列の間に
配置したものも使用される。 【効果】 ランプ群をフィルタとして使用しているの
で、ランプに付着した油がTiO2 の光触媒作用で効率
よく分解されるため、長期間にわたって良好な油分解能
が持続し、フード内部が清潔に保たれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光触媒によりセルフク
リーニング機能を付与したレンジフードに関する。
リーニング機能を付与したレンジフードに関する。
【0002】
【従来の技術】厨房等には、快適な居住空間を維持する
ため、レンジで発生した煙を外部に放出させるレンジフ
ードが設けられている。しかし、従来のレンジフード
は、油付着等の汚れが除去し難い。また、排気口や周辺
の壁に付着した油等の汚れは、建築物の外観を極端に悪
化する。このような油汚れ等を防止するため、レンジフ
ードにフィルターが組み込まれている。しかし、金属フ
ィルターを使用するレンジフードは、浮遊する油の付着
効率が低く、フィルター表面に溜った油が徐々に垂れて
くることも欠点となる。そこで、最近では、使い捨ての
フィルターとして、セラミックペーパ等を金属フィルタ
ーの表面に取り付けたものが使用されるようになってき
ている。しかしながら、依然としてフィルターを通過す
る油があることは避けられない。フィルターを通過した
油は、複雑な内部構造をもつレンジフードの箱内面やフ
ァン等に付着する。付着油の拭取りを容易にするため、
フッ素樹脂コーティングを内面に施したレンジフードも
使用されている。
ため、レンジで発生した煙を外部に放出させるレンジフ
ードが設けられている。しかし、従来のレンジフード
は、油付着等の汚れが除去し難い。また、排気口や周辺
の壁に付着した油等の汚れは、建築物の外観を極端に悪
化する。このような油汚れ等を防止するため、レンジフ
ードにフィルターが組み込まれている。しかし、金属フ
ィルターを使用するレンジフードは、浮遊する油の付着
効率が低く、フィルター表面に溜った油が徐々に垂れて
くることも欠点となる。そこで、最近では、使い捨ての
フィルターとして、セラミックペーパ等を金属フィルタ
ーの表面に取り付けたものが使用されるようになってき
ている。しかしながら、依然としてフィルターを通過す
る油があることは避けられない。フィルターを通過した
油は、複雑な内部構造をもつレンジフードの箱内面やフ
ァン等に付着する。付着油の拭取りを容易にするため、
フッ素樹脂コーティングを内面に施したレンジフードも
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セラミックペーパ等の
フィルターとしては、風量低下を引き起こさないように
目の粗いものが必要とされる。しかし、目の粗いフィル
ターは、飛翔している油を捕捉する効率が低い。また、
使い捨てであることから、フィルターの交換に手数が掛
かり、コスト高にもなる。また、フィルターを通過して
レンジフードの箱内面やファンに付着した油は、複雑な
内部構造のため掃除が非常に難しく、内部に残留しがち
になる。そこで、フィルタに付着した油を分解するた
め、フィルタに光触媒をコーティングし、前面パネルに
近紫外線照射ランプを取り付け、光触媒の作用により油
分解するレンジフードが特開平7−229640号公報
で紹介されている。
フィルターとしては、風量低下を引き起こさないように
目の粗いものが必要とされる。しかし、目の粗いフィル
ターは、飛翔している油を捕捉する効率が低い。また、
使い捨てであることから、フィルターの交換に手数が掛
かり、コスト高にもなる。また、フィルターを通過して
レンジフードの箱内面やファンに付着した油は、複雑な
内部構造のため掃除が非常に難しく、内部に残留しがち
になる。そこで、フィルタに付着した油を分解するた
め、フィルタに光触媒をコーティングし、前面パネルに
近紫外線照射ランプを取り付け、光触媒の作用により油
分解するレンジフードが特開平7−229640号公報
で紹介されている。
【0004】本発明者等も、フード内部での油分解を図
るためフード内面やファン等にもTiO2 コーティング
することを特願平7−176858号公報で提案した。
先願のレンジフードは、図1に示すようにフードケース
1の内部にファン2を配置し、油煙3の入側にフィルタ
4を配置している。油煙3に浮遊している油5は、フィ
ルタ4で捕捉されるが、フィルタ4を通過してフード内
のケース1内面やファン2に付着する油もある。付着油
5は、前面板6の背面に旋回可能に設けられた紫外線照
射ランプ7を図2に示すように旋回させてフィルタ4に
接近させ、ランプ7からの紫外線照射により活性化され
た光触媒によって分解され、反射板8によって紫外線照
射による油分解効率を高めることができる。その結果、
レンジフードの内部がクリーニングされる。しかし、こ
の方法では、放射する光源と油分解作用をもつフィルタ
ーを別々に離して配置し、フィルタ表面に紫外線を照射
している。そのため、光源から放射された紫外線のごく
一部しか利用されず、効率が悪いものであった。本発明
は、このような欠点を解消改良すべく案出されたもので
あり、光触媒を担持したフィルタを紫外線光源と一体化
することにより、油分解効率を改善したレンジフードを
提供することを目的とする。
るためフード内面やファン等にもTiO2 コーティング
することを特願平7−176858号公報で提案した。
先願のレンジフードは、図1に示すようにフードケース
1の内部にファン2を配置し、油煙3の入側にフィルタ
4を配置している。油煙3に浮遊している油5は、フィ
ルタ4で捕捉されるが、フィルタ4を通過してフード内
のケース1内面やファン2に付着する油もある。付着油
5は、前面板6の背面に旋回可能に設けられた紫外線照
射ランプ7を図2に示すように旋回させてフィルタ4に
接近させ、ランプ7からの紫外線照射により活性化され
た光触媒によって分解され、反射板8によって紫外線照
射による油分解効率を高めることができる。その結果、
レンジフードの内部がクリーニングされる。しかし、こ
の方法では、放射する光源と油分解作用をもつフィルタ
ーを別々に離して配置し、フィルタ表面に紫外線を照射
している。そのため、光源から放射された紫外線のごく
一部しか利用されず、効率が悪いものであった。本発明
は、このような欠点を解消改良すべく案出されたもので
あり、光触媒を担持したフィルタを紫外線光源と一体化
することにより、油分解効率を改善したレンジフードを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため、ファンをフードケースの内部に収容したレ
ンジフードにおいて表面に光触媒をコーティングした複
数のランプからなる紫外線照射ランプ群を、油煙の流れ
に直交する方向に沿って複数列で且つ互い違いになるピ
ッチで配置したことを特徴とする。紫外線照射ランプ群
をフィルタと組み合わせることもできる。この場合に
は、光触媒を担持又はコーティングしたフィルタをラン
プ列の間に配置する。光源の近傍に反射板を配置すると
き、紫外線の照射効率を高めることができる。この反射
板は、前面パネルに組み込むことができ、油付着が問題
となる場合には必要に応じて光触媒をコーティングす
る。フィルタとしては、光触媒を担持したセラミックス
フィルターや、光触媒をコーティングした多孔質金属フ
ィルター,パンチングメタル等を使用することができ
る。光触媒には、TiO2 ,ZrO2 ,ZnO,WO
3 ,Fe2 O3 ,FeTiO3 ,SrTiO3 等が使用
される。
成するため、ファンをフードケースの内部に収容したレ
ンジフードにおいて表面に光触媒をコーティングした複
数のランプからなる紫外線照射ランプ群を、油煙の流れ
に直交する方向に沿って複数列で且つ互い違いになるピ
ッチで配置したことを特徴とする。紫外線照射ランプ群
をフィルタと組み合わせることもできる。この場合に
は、光触媒を担持又はコーティングしたフィルタをラン
プ列の間に配置する。光源の近傍に反射板を配置すると
き、紫外線の照射効率を高めることができる。この反射
板は、前面パネルに組み込むことができ、油付着が問題
となる場合には必要に応じて光触媒をコーティングす
る。フィルタとしては、光触媒を担持したセラミックス
フィルターや、光触媒をコーティングした多孔質金属フ
ィルター,パンチングメタル等を使用することができ
る。光触媒には、TiO2 ,ZrO2 ,ZnO,WO
3 ,Fe2 O3 ,FeTiO3 ,SrTiO3 等が使用
される。
【0006】
【実施の形態】光触媒粉末に紫外線を照射するとき、原
油やサラダ油等が分解される。光触媒による油分解作用
は、詳細なメカニズムが明らかではないが、次のように
推察される。紫外線の照射によってたとえばTiO2 の
価電子帯の電子がエネルギーを吸収して伝導帯に励起さ
れ、そこで酸素と反応して活性の高いOラジカル,O2 -
等が発生する。一方、電子の励起により価電子帯に生じ
た正孔は、触媒表面に吸着されている水分からの水酸基
(−OH)と反応し、OH- ラジカルを発生させる。こ
れらの活性ラジカルが油分と反応し、効率よく油分を分
解する。本発明では、光触媒を活性化させる紫外線照射
源を図1,図2に示すようにレンジフードの入側に設け
ることに代え、図3に示すようにフードケース1の内部
に配置している。この紫外線照射源は、フードケース1
の内部空間に対応して複数のランプを配置した紫外線照
射ランプ群10からなっている。紫外線照射ランプ群1
0を内部に配置するとき、紫外線が外部に漏れることを
防止し、且つ内部に付着している油の分解が効率よく行
われる。図3に示した配列の紫外線照射ランプ群10
は、フィルタとしての役目も果たしている。或いは、紫
外線照射ランプ群10を図1,図2の紫外線照射ランプ
7と併用してもよい。
油やサラダ油等が分解される。光触媒による油分解作用
は、詳細なメカニズムが明らかではないが、次のように
推察される。紫外線の照射によってたとえばTiO2 の
価電子帯の電子がエネルギーを吸収して伝導帯に励起さ
れ、そこで酸素と反応して活性の高いOラジカル,O2 -
等が発生する。一方、電子の励起により価電子帯に生じ
た正孔は、触媒表面に吸着されている水分からの水酸基
(−OH)と反応し、OH- ラジカルを発生させる。こ
れらの活性ラジカルが油分と反応し、効率よく油分を分
解する。本発明では、光触媒を活性化させる紫外線照射
源を図1,図2に示すようにレンジフードの入側に設け
ることに代え、図3に示すようにフードケース1の内部
に配置している。この紫外線照射源は、フードケース1
の内部空間に対応して複数のランプを配置した紫外線照
射ランプ群10からなっている。紫外線照射ランプ群1
0を内部に配置するとき、紫外線が外部に漏れることを
防止し、且つ内部に付着している油の分解が効率よく行
われる。図3に示した配列の紫外線照射ランプ群10
は、フィルタとしての役目も果たしている。或いは、紫
外線照射ランプ群10を図1,図2の紫外線照射ランプ
7と併用してもよい。
【0007】個々のランプ11には、図4に示すように
光触媒(以下、TiO2 で代表する)がコーティングさ
れている。TiO2 コーティング12は、熱担持法,ゾ
ルゲル法,溶射,蒸着,スパッタリング等によってラン
プ11の表面に形成される。このとき、照射されたTi
O2 がアナターゼ構造となるように条件設定することが
好ましい。また、TiO2 コーティング7の膜厚を0.
01〜10μmとすることが好ましい。0.01μm未
満の薄膜では、油分解効率が低い。逆に、10μmを超
える厚膜では、TiO2 薄膜でほとんどの紫外線が吸収
されるため、油分解効率がほとんど変わらなくなる。
光触媒(以下、TiO2 で代表する)がコーティングさ
れている。TiO2 コーティング12は、熱担持法,ゾ
ルゲル法,溶射,蒸着,スパッタリング等によってラン
プ11の表面に形成される。このとき、照射されたTi
O2 がアナターゼ構造となるように条件設定することが
好ましい。また、TiO2 コーティング7の膜厚を0.
01〜10μmとすることが好ましい。0.01μm未
満の薄膜では、油分解効率が低い。逆に、10μmを超
える厚膜では、TiO2 薄膜でほとんどの紫外線が吸収
されるため、油分解効率がほとんど変わらなくなる。
【0008】紫外線照射ランプ11は、図4(a)に示
すように両端がソケット13,13に差し込まれ、図4
(b)に示すように油煙3の流れに直交する複数列で配
置されている。また、各列のランプ11は、隣接する列
のランプ11の間に位置するようなピッチで互い誓いに
配列されている。これにより、レンジフードに送り込ま
れた油煙3は、流路断面方向に関して均等にランプ11
に接触し、個々のランプ11の表面に油が付着する。ま
た、各ランプ列の間に、図5に示すようにフィルタ1
4,14・・を配置することもできる。フィルタ14と
しては、フィルタ4と同様にTiO2 コーティングされ
たセラミックスフィルタ,金属フィルタ,パンチングメ
タル等が使用される。フィルタ14の配置によって油煙
の捕捉効率が高まり、レンジフードから排気される煙
は、油分のない清浄なものになる。また、フィルタ14
に付着した油も、近傍に位置しているランプ11からの
紫外線で効率よく分解される。
すように両端がソケット13,13に差し込まれ、図4
(b)に示すように油煙3の流れに直交する複数列で配
置されている。また、各列のランプ11は、隣接する列
のランプ11の間に位置するようなピッチで互い誓いに
配列されている。これにより、レンジフードに送り込ま
れた油煙3は、流路断面方向に関して均等にランプ11
に接触し、個々のランプ11の表面に油が付着する。ま
た、各ランプ列の間に、図5に示すようにフィルタ1
4,14・・を配置することもできる。フィルタ14と
しては、フィルタ4と同様にTiO2 コーティングされ
たセラミックスフィルタ,金属フィルタ,パンチングメ
タル等が使用される。フィルタ14の配置によって油煙
の捕捉効率が高まり、レンジフードから排気される煙
は、油分のない清浄なものになる。また、フィルタ14
に付着した油も、近傍に位置しているランプ11からの
紫外線で効率よく分解される。
【0009】
実施例1:厚み4.0μmのTiO2 コーティング12
を施した直径15.5mmの6W紫外線照射ランプ(波
長365nm)14本を、図4(b)に示すように配列
させて紫外線照射ランプ群10を構成した。図3に示す
ようにレンジフードの内部に組み込んだ。各ランプ11
の表面に0.2mg/cm2 の割合で油を付着させ、ラ
ンプ11を7時間点灯させたところ、ランプ11に付着
した油は完全に分解された。紫外線照射ランプ群10を
図3に示すようにレンジフードの内部に組み込み、レン
ジフードを調理時の排煙に1週間使用した後、紫外線を
7時間照射することを1サイクルとし、3か月連続運転
した。その結果、3か月後においても当初の良好な油分
解作用が維持されていた。
を施した直径15.5mmの6W紫外線照射ランプ(波
長365nm)14本を、図4(b)に示すように配列
させて紫外線照射ランプ群10を構成した。図3に示す
ようにレンジフードの内部に組み込んだ。各ランプ11
の表面に0.2mg/cm2 の割合で油を付着させ、ラ
ンプ11を7時間点灯させたところ、ランプ11に付着
した油は完全に分解された。紫外線照射ランプ群10を
図3に示すようにレンジフードの内部に組み込み、レン
ジフードを調理時の排煙に1週間使用した後、紫外線を
7時間照射することを1サイクルとし、3か月連続運転
した。その結果、3か月後においても当初の良好な油分
解作用が維持されていた。
【0010】実施例2:実施例1と同様にTiO2 コー
ティングした複数のランプ11をフィルタ14と共に組
み立て、図5の紫外線照射ランプ群を構成した。この紫
外線照射ランプ群10を図3に示すようにレンジフード
の内部に組み込み、レンジフードを調理時の排煙に1週
間使用した後、紫外線を7時間照射することを1サイク
ルとし、5か月連続運転した。その結果、5か月後にお
いても当初の良好な油分解作用が維持されていた。
ティングした複数のランプ11をフィルタ14と共に組
み立て、図5の紫外線照射ランプ群を構成した。この紫
外線照射ランプ群10を図3に示すようにレンジフード
の内部に組み込み、レンジフードを調理時の排煙に1週
間使用した後、紫外線を7時間照射することを1サイク
ルとし、5か月連続運転した。その結果、5か月後にお
いても当初の良好な油分解作用が維持されていた。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、光触
媒をコーティングした複数のランプで紫外線照射ランプ
群を構成している。ランプ群は、油を捕集するフィルタ
としての作用を呈すると共に、ランプにコーティングし
た光触媒が付着した油を分解する機能をもつため、付着
した油が蓄積されることがない。そのため、長期にわた
って良好な油分解能が持続し、フード内部が清潔に保た
れる。
媒をコーティングした複数のランプで紫外線照射ランプ
群を構成している。ランプ群は、油を捕集するフィルタ
としての作用を呈すると共に、ランプにコーティングし
た光触媒が付着した油を分解する機能をもつため、付着
した油が蓄積されることがない。そのため、長期にわた
って良好な油分解能が持続し、フード内部が清潔に保た
れる。
【図1】 光源及び反射板を揺動可能に設けたレンジフ
ードの調理時の状態
ードの調理時の状態
【図2】 クリーニング状態にあるレンジフード
【図3】 本発明に従って紫外線照射ランプ群を内蔵し
たレンジフード
たレンジフード
【図4】 ランプを互い違いに配置した紫外線照射ラン
プ群
プ群
【図5】 フィルタを組み込んだ紫外線照射ランプ群
1:フードケース 2:ファン 3:油煙 4:
フィルタ 5:付着油 6:前面板 7:紫外線照射ランプ 8:反射板 10:紫外線照射ランプ群 11:ランプ 12:
TiO2 コーティング 13:ソケット 14:フィルタ
フィルタ 5:付着油 6:前面板 7:紫外線照射ランプ 8:反射板 10:紫外線照射ランプ群 11:ランプ 12:
TiO2 コーティング 13:ソケット 14:フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 成寿 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製鋼 株式会社技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 ファンをフードケースの内部に収容した
レンジフードにおいて、表面に光触媒をコーティングし
た複数のランプからなる紫外線照射ランプ群を、油煙の
流れに直交する方向に沿って複数列で且つ互い違いにな
るピッチで配置したセルフクリーニング機能付きレンジ
フード。 - 【請求項2】 ファンをフードケースの内部に収容した
レンジフードにおいて、表面に光触媒をコーティングし
たファンとを備えたレンジフードにおいて、表面に光触
媒をコーティングした複数のランプからなる紫外線照射
ランプ群を、油煙の流れに直交する方向に沿って複数列
で且つ互い違いになるピッチで配置し、光触媒を担持又
はコーティングしたフィルタをランプ列の間に配置した
セルフクリーニング機能付きレンジフード。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のレンジフードにお
いて、フードケースの内面及びファンに光触媒をコーテ
ィングしたセルフクリーニング機能付きレンジフード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019379A JPH09189440A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | セルフクリーニング機能付きレンジフード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019379A JPH09189440A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | セルフクリーニング機能付きレンジフード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189440A true JPH09189440A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11997691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8019379A Withdrawn JPH09189440A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | セルフクリーニング機能付きレンジフード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089946A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Fuji Industrial Co Ltd | 排気浄化装置 |
| US7832391B2 (en) | 2006-03-10 | 2010-11-16 | Kellogg, Bruns & Smeija, LLC | Range exhaust cleaning system |
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1996
- 1996-01-10 JP JP8019379A patent/JPH09189440A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089946A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Fuji Industrial Co Ltd | 排気浄化装置 |
| US7832391B2 (en) | 2006-03-10 | 2010-11-16 | Kellogg, Bruns & Smeija, LLC | Range exhaust cleaning system |
| US8316839B2 (en) | 2006-03-10 | 2012-11-27 | Kbs Automist, Llc | Range exhaust cleaning system and method |
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