JPH09189848A - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents
ズームレンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH09189848A JPH09189848A JP1838296A JP1838296A JPH09189848A JP H09189848 A JPH09189848 A JP H09189848A JP 1838296 A JP1838296 A JP 1838296A JP 1838296 A JP1838296 A JP 1838296A JP H09189848 A JPH09189848 A JP H09189848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens unit
- circuit board
- printed circuit
- flexible printed
- barrel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学機器本体との電気的接続のためにフレキ
シブルプリント基板4を用いたズームレンズ鏡筒におい
ては、撮影領域から沈胴領域への作動に際し、シャッタ
ー、フォーカス機構を含む移動レンズユニット2が、大
きく後方へさがるために、この移動レンズユニットと光
学機器本体とを電気的に接続するフレキシブルプリント
基板4に後方へ大きなたるみができ、ズームレンズ鏡筒
後方に配置された部品への当たり等スペース上のデメッ
トがある。 【解決手段】 前記フレキシブルプリント基板4の前記
移動レンズユニット2の取付け近傍に折曲げ部4−1を
設け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前記移動レン
ズユニット2に前記長穴4aと係合するピン5bを設け
たものである。
シブルプリント基板4を用いたズームレンズ鏡筒におい
ては、撮影領域から沈胴領域への作動に際し、シャッタ
ー、フォーカス機構を含む移動レンズユニット2が、大
きく後方へさがるために、この移動レンズユニットと光
学機器本体とを電気的に接続するフレキシブルプリント
基板4に後方へ大きなたるみができ、ズームレンズ鏡筒
後方に配置された部品への当たり等スペース上のデメッ
トがある。 【解決手段】 前記フレキシブルプリント基板4の前記
移動レンズユニット2の取付け近傍に折曲げ部4−1を
設け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前記移動レン
ズユニット2に前記長穴4aと係合するピン5bを設け
たものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学機器本体との電
気的接続のためにフレキシブルプリント基板を用いたズ
ームレンズ鏡筒に関するものである。
気的接続のためにフレキシブルプリント基板を用いたズ
ームレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数のレンズ群を備えたズー
ムレンズ鏡筒の鏡筒構造で、内側に、各レンズ群の光学
カムを備えたカム筒を配設し、外側に前記カム筒全体を
ズーム動作によって、光軸方向へ移動させる駆動手段と
してのヘリコイドもしくはカムを備えた固定筒を配設し
た2段式ズーム鏡筒が知られている。
ムレンズ鏡筒の鏡筒構造で、内側に、各レンズ群の光学
カムを備えたカム筒を配設し、外側に前記カム筒全体を
ズーム動作によって、光軸方向へ移動させる駆動手段と
してのヘリコイドもしくはカムを備えた固定筒を配設し
た2段式ズーム鏡筒が知られている。
【0003】この2段式ズーム鏡筒は、沈胴位置、ワイ
ド端位置、テレ端位置とに移動する様に構成されている
が、沈胴位置でのズーム鏡筒の全長を短くして光学機器
を小形化するために、前記固定筒のヘリコイドもしくは
カムのワイド端から沈胴位置へ移動させる部分に、平端
部を設けることが知られている。
ド端位置、テレ端位置とに移動する様に構成されている
が、沈胴位置でのズーム鏡筒の全長を短くして光学機器
を小形化するために、前記固定筒のヘリコイドもしくは
カムのワイド端から沈胴位置へ移動させる部分に、平端
部を設けることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のズームレンズ鏡筒においては、撮影領域から沈胴領
域への作動に際し、鏡筒を後方へ大きくさげることがで
きるかわりに、シャッター、フォーカス機構を含む移動
レンズユニットも、大きく後方へさがる。このために、
上記移動レンズユニットと光学機器本体とを電気的に接
続するフレキシブルプリント基板に後方へ大きな”たる
み”ができ、ズームレンズ鏡筒後方に配置された部品へ
の当たり等スペース上のデメットがあるという課題があ
った。
来のズームレンズ鏡筒においては、撮影領域から沈胴領
域への作動に際し、鏡筒を後方へ大きくさげることがで
きるかわりに、シャッター、フォーカス機構を含む移動
レンズユニットも、大きく後方へさがる。このために、
上記移動レンズユニットと光学機器本体とを電気的に接
続するフレキシブルプリント基板に後方へ大きな”たる
み”ができ、ズームレンズ鏡筒後方に配置された部品へ
の当たり等スペース上のデメットがあるという課題があ
った。
【0005】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、スペース上のメリットを有し作動を
安定化させたズームレンズ鏡筒を得ることを目的とす
る。
になされたもので、スペース上のメリットを有し作動を
安定化させたズームレンズ鏡筒を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るズームレンズ鏡筒は、沈胴領域から撮影領域への作動
にともない前方へ移動する移動レンズユニットと光学機
器本体との電気的接続を行うフレキシブルプリント基板
を有するズームレンズ鏡筒において、前記フレキシブル
プリント基板の前記移動レンズユニットの取付け近傍に
折曲げ部を設け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前
記移動レンズユニットに前記長穴と係合する係合ピンを
設けたことを特徴とする。
るズームレンズ鏡筒は、沈胴領域から撮影領域への作動
にともない前方へ移動する移動レンズユニットと光学機
器本体との電気的接続を行うフレキシブルプリント基板
を有するズームレンズ鏡筒において、前記フレキシブル
プリント基板の前記移動レンズユニットの取付け近傍に
折曲げ部を設け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前
記移動レンズユニットに前記長穴と係合する係合ピンを
設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明に係るズームレンズ鏡
筒は、沈胴領域から撮影領域への作動にともない前方へ
移動する移動レンズユニットと光学機器本体との電気的
接続を行うフレキシブルプリント基板と、前記移動レン
ズユニットと、その後方に配置される他のレンズユニッ
トとの間に配設され前記フレキシブルプリント基板の折
曲げ部の内側に配置されるコイルバネとを備えたズーム
レンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント基板の
前記移動レンズユニットの取付け近傍に折曲げ部を設
け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前記移動レンズ
ユニットに前記長穴と係合する係合ピンを設け、前記折
曲げ部の変形方向を前記コイルバネの巻き方向と交差す
る方向としたことを特徴とする。
筒は、沈胴領域から撮影領域への作動にともない前方へ
移動する移動レンズユニットと光学機器本体との電気的
接続を行うフレキシブルプリント基板と、前記移動レン
ズユニットと、その後方に配置される他のレンズユニッ
トとの間に配設され前記フレキシブルプリント基板の折
曲げ部の内側に配置されるコイルバネとを備えたズーム
レンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント基板の
前記移動レンズユニットの取付け近傍に折曲げ部を設
け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前記移動レンズ
ユニットに前記長穴と係合する係合ピンを設け、前記折
曲げ部の変形方向を前記コイルバネの巻き方向と交差す
る方向としたことを特徴とする。
【0008】そして、上記係合ピンは、前記移動レンズ
ユニットに前記フレキシブルプリント基板を取付ける押
え部材に設けたものである。
ユニットに前記フレキシブルプリント基板を取付ける押
え部材に設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を説
明する。
明する。
【0010】実施の形態例1 図1は本発明の実施の形態例1のズームレンズ鏡筒を示
す沈胴状態の断面図であり、図において、1は1群レン
ズユニット、2は図示しないシャッター、フォーカスユ
ニット等を含む移動レンズユニットとしての2群レンズ
ユニット、3は3群レンズユニットである。
す沈胴状態の断面図であり、図において、1は1群レン
ズユニット、2は図示しないシャッター、フォーカスユ
ニット等を含む移動レンズユニットとしての2群レンズ
ユニット、3は3群レンズユニットである。
【0011】4は前記2群レンズユニット2と図示しな
い光学機器本体とを電気的に接続するためのフレキシブ
ルプリント基板(以下、フレキと略称する)である。図
5はこのフレキ4の側面展開図を示すもので、図4に示
す様に、フレキ4は2群レンズユニット2の取付面付近
で例えば渦巻状、L字状等(図示例はL字状)に折曲げ
形成され、その折曲げ部4−1の基部に長穴4aが形成
されている。
い光学機器本体とを電気的に接続するためのフレキシブ
ルプリント基板(以下、フレキと略称する)である。図
5はこのフレキ4の側面展開図を示すもので、図4に示
す様に、フレキ4は2群レンズユニット2の取付面付近
で例えば渦巻状、L字状等(図示例はL字状)に折曲げ
形成され、その折曲げ部4−1の基部に長穴4aが形成
されている。
【0012】5は2群レンズユニット2にフレキ4を取
付けるフレキ押えであり、その一端に腕部5aが形成さ
れており、その先端にピン5bを有している。このピン
5bは図4に示すように、フレキ4の長穴4aと係合
し、フレキ4が図5右方向(矢印方向)に引張られて変
形した際の抜け止めとなっている。
付けるフレキ押えであり、その一端に腕部5aが形成さ
れており、その先端にピン5bを有している。このピン
5bは図4に示すように、フレキ4の長穴4aと係合
し、フレキ4が図5右方向(矢印方向)に引張られて変
形した際の抜け止めとなっている。
【0013】6は2群レンズユニット2と3群レンズユ
ニット3との間に配設されたバネであり、両者の間隔を
安定させるためのものである。7は光学機器本体に取付
けられた固定筒、8は固定筒7内で回転及び前後への移
動が可能なカム筒、9は固定筒7内の図示しない直進キ
ーと係合して回転を規制され、光軸方向の前後動作のみ
が可能な直進筒、10は固定筒7外に回転可能に取付け
られた駆動リングであり、この駆動リング10は図示し
ない光学機器本体のズーム駆動系と連結しており、カメ
ラのズーム操作によって回転駆動される。11はカム筒
8に取付けられている駆動ピンである。
ニット3との間に配設されたバネであり、両者の間隔を
安定させるためのものである。7は光学機器本体に取付
けられた固定筒、8は固定筒7内で回転及び前後への移
動が可能なカム筒、9は固定筒7内の図示しない直進キ
ーと係合して回転を規制され、光軸方向の前後動作のみ
が可能な直進筒、10は固定筒7外に回転可能に取付け
られた駆動リングであり、この駆動リング10は図示し
ない光学機器本体のズーム駆動系と連結しており、カメ
ラのズーム操作によって回転駆動される。11はカム筒
8に取付けられている駆動ピンである。
【0014】次に上記各部品の連結関係を図6の内面展
開図について説明する。カム筒8は内面に1群カム溝8
a、2群カム溝8b、3群カム溝8cを有し、前記1群
レンズユニット1の足1a、2群レンズユニット2の足
2a、3群レンズユニット3の足3aのそれぞれデーパ
部と係合している。
開図について説明する。カム筒8は内面に1群カム溝8
a、2群カム溝8b、3群カム溝8cを有し、前記1群
レンズユニット1の足1a、2群レンズユニット2の足
2a、3群レンズユニット3の足3aのそれぞれデーパ
部と係合している。
【0015】なお、カム筒8の各カム溝8a、8b、8
cは内周に120°分割でそれぞれ3箇所に設けられて
いる。カム筒8に取付けられた駆動ピン11は固定筒7
の全体繰り出しカム7aに係合し、またその先端は駆動
リング10の溝10aと係合している。また、前述の1
群レンズユニット1、2群レンズユニット2、3群レン
ズユニット3の足1a、2a、3aは、直進筒9の直進
溝9aと係合して、回転を規制されている。
cは内周に120°分割でそれぞれ3箇所に設けられて
いる。カム筒8に取付けられた駆動ピン11は固定筒7
の全体繰り出しカム7aに係合し、またその先端は駆動
リング10の溝10aと係合している。また、前述の1
群レンズユニット1、2群レンズユニット2、3群レン
ズユニット3の足1a、2a、3aは、直進筒9の直進
溝9aと係合して、回転を規制されている。
【0016】また、前述のフレキ4は2群レンズユニッ
ト2から後方へ3群レンズユニット3と直進筒9の間を
通り該直進筒の後方を迂回し、カム筒8と固定筒7の間
を通って前方へ向い、固定筒7に開けられた穴7bを通
り、さらに固定筒7と駆動リング10の間を通ってズー
ムレンズ鏡筒の外へ出る様に構成されている。
ト2から後方へ3群レンズユニット3と直進筒9の間を
通り該直進筒の後方を迂回し、カム筒8と固定筒7の間
を通って前方へ向い、固定筒7に開けられた穴7bを通
り、さらに固定筒7と駆動リング10の間を通ってズー
ムレンズ鏡筒の外へ出る様に構成されている。
【0017】次に動作を図1〜図3の断面図、図6〜図
8の内面展開図について説明する。図1、図6は沈胴状
態、図2、図7はワイド状態、図3、図8はテレ状態を
示している。
8の内面展開図について説明する。図1、図6は沈胴状
態、図2、図7はワイド状態、図3、図8はテレ状態を
示している。
【0018】まず、沈胴状態において光学機器本体のメ
インスイッチがONすると、ズーム駆動系(図示せず)
が駆動リング10を回転させる。この駆動リング10の
回転により溝10aに係合する駆動ピン11を介してカ
ム筒8が、固定筒7の全体繰り出しカム7aに沿って回
動及び繰り出し移動を行う。またカム筒8が回転するこ
とにより、1群レンズユニット1、2群レンズユニット
2、3群ユニット3がカム溝8a、8b、8cに沿って
図2、図7に示すワイド状態の光学的な位置に移動す
る。
インスイッチがONすると、ズーム駆動系(図示せず)
が駆動リング10を回転させる。この駆動リング10の
回転により溝10aに係合する駆動ピン11を介してカ
ム筒8が、固定筒7の全体繰り出しカム7aに沿って回
動及び繰り出し移動を行う。またカム筒8が回転するこ
とにより、1群レンズユニット1、2群レンズユニット
2、3群ユニット3がカム溝8a、8b、8cに沿って
図2、図7に示すワイド状態の光学的な位置に移動す
る。
【0019】この時、固定筒7の全体繰り出しカム7a
は沈胴状態からある角度水平カム部7a−1を有してい
るが、これはワイド状態からテレ状態に作動する際の全
体繰り出しカム7aのリードを立てることにより、その
差分カムに当たるカム筒8のカム溝8a、8b、8cの
カムリードを小さくでき、カム筒全体の長さを短くし
て、ズームレンズ鏡筒全体の沈胴時の全長を短くでき、
光学機器をコンパクトにしたものである。
は沈胴状態からある角度水平カム部7a−1を有してい
るが、これはワイド状態からテレ状態に作動する際の全
体繰り出しカム7aのリードを立てることにより、その
差分カムに当たるカム筒8のカム溝8a、8b、8cの
カムリードを小さくでき、カム筒全体の長さを短くし
て、ズームレンズ鏡筒全体の沈胴時の全長を短くでき、
光学機器をコンパクトにしたものである。
【0020】次に沈胴状態からワイド状態に作動する際
のフレキ4の作動について説明すると、2群レンズユニ
ット2はカム筒8のカム溝8bに沿って沈胴状態からワ
イド状態に作動する時、大きく前方へ移動するが、カム
筒8及び直進筒9は固定筒7の全体繰り出しカム7aの
水平カム部7a−1が当るために、わずかの量だけしか
前方へ移動しない。このために、直進筒9の後方のフレ
キ4の迂回部と2群レンズユニット2との間隔が広がっ
てしまうがフレキ4は前述した様に折曲げ部4−1を有
しているため、その折曲げ部が図2に示す様に変形し、
この間隔変化を吸収する構成となっている。
のフレキ4の作動について説明すると、2群レンズユニ
ット2はカム筒8のカム溝8bに沿って沈胴状態からワ
イド状態に作動する時、大きく前方へ移動するが、カム
筒8及び直進筒9は固定筒7の全体繰り出しカム7aの
水平カム部7a−1が当るために、わずかの量だけしか
前方へ移動しない。このために、直進筒9の後方のフレ
キ4の迂回部と2群レンズユニット2との間隔が広がっ
てしまうがフレキ4は前述した様に折曲げ部4−1を有
しているため、その折曲げ部が図2に示す様に変形し、
この間隔変化を吸収する構成となっている。
【0021】この間隔変化を吸収しようとした時、従
来、この種のズーム鏡筒では直進筒9の後方へ、フレキ
4を長くして大きくたわませる必要があり、スペース上
のデメリットがあったが、本発明においては、折曲げ部
4−1の変形によって吸収するので、たわませる必要が
ない。
来、この種のズーム鏡筒では直進筒9の後方へ、フレキ
4を長くして大きくたわませる必要があり、スペース上
のデメリットがあったが、本発明においては、折曲げ部
4−1の変形によって吸収するので、たわませる必要が
ない。
【0022】また、フレキ4の折曲げ部4−1は、バネ
6の外周をはい回されているが、フレキ4の折曲げ部4
−1が変形する際にバネ6と干渉するのを防ぐために、
図2に示す様にバネ6の巻き方向とフレキ4の折曲げ部
4−1の変形方向とが交差する方向に設定されている。
6の外周をはい回されているが、フレキ4の折曲げ部4
−1が変形する際にバネ6と干渉するのを防ぐために、
図2に示す様にバネ6の巻き方向とフレキ4の折曲げ部
4−1の変形方向とが交差する方向に設定されている。
【0023】図3及び図8に示すテレ状態では、各レン
ズユニット1〜3はカム筒8の各カム溝8a〜8b及び
固定筒7の全体繰り出しカム7aによって、前方先端位
置まで繰り出されるが、この時フレキ4の折曲げ部4−
1は3群レンズユニット3の突出部3bによってレンズ
ユニット2に近づく前方方向に押し上げられる。
ズユニット1〜3はカム筒8の各カム溝8a〜8b及び
固定筒7の全体繰り出しカム7aによって、前方先端位
置まで繰り出されるが、この時フレキ4の折曲げ部4−
1は3群レンズユニット3の突出部3bによってレンズ
ユニット2に近づく前方方向に押し上げられる。
【0024】これは、フレキ4の折曲げ部が変形したま
ま、図3に示すテレ状態に移動すると、フレキ4が鎖線
4cに示すように鏡筒内に向けてたるみ、ズーム光学系
の光軸に近づくことになり、内面反射の原因となること
を防ぐためのものである。
ま、図3に示すテレ状態に移動すると、フレキ4が鎖線
4cに示すように鏡筒内に向けてたるみ、ズーム光学系
の光軸に近づくことになり、内面反射の原因となること
を防ぐためのものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
沈胴領域から撮影領域への作動にともない前方へ移動す
る移動レンズユニットに取付けられ、光学機器本体との
電気的接続を行うフレキシブルプリント基板の取付け部
近傍に、沈胴領域から撮影領域への作動時に変形する折
曲げ部を形成して構成したので、沈胴領域から撮影領域
に作動する際、前記移動レンズユニットが前記カム筒の
移動量よりも大きく移動した際にも、前記フレキの折曲
げ部が変形して、その移動レンズユニットとカム筒との
差動分を吸収する。この結果、フレキの全長を長くして
沈胴時に後方に大きなたるみを持たせる必要がなくな
り、後方に他の部品の配置が可能になる等、スペース上
のメリットが得られる効果がある。
沈胴領域から撮影領域への作動にともない前方へ移動す
る移動レンズユニットに取付けられ、光学機器本体との
電気的接続を行うフレキシブルプリント基板の取付け部
近傍に、沈胴領域から撮影領域への作動時に変形する折
曲げ部を形成して構成したので、沈胴領域から撮影領域
に作動する際、前記移動レンズユニットが前記カム筒の
移動量よりも大きく移動した際にも、前記フレキの折曲
げ部が変形して、その移動レンズユニットとカム筒との
差動分を吸収する。この結果、フレキの全長を長くして
沈胴時に後方に大きなたるみを持たせる必要がなくな
り、後方に他の部品の配置が可能になる等、スペース上
のメリットが得られる効果がある。
【0026】また、前記フレキの折曲げ部を、レンズユ
ニット間の間隔安定のために設けられたバネの外周には
い回した時、バネの巻き方向とフレキの折曲げ部の変形
方向とを交差するように構成したので、前記フレキの折
曲げ部の変形動作において、バネとフレキとの干渉を防
ぐことができ、ズームレンズ鏡筒の作動を安定化させる
ことができる効果がある。
ニット間の間隔安定のために設けられたバネの外周には
い回した時、バネの巻き方向とフレキの折曲げ部の変形
方向とを交差するように構成したので、前記フレキの折
曲げ部の変形動作において、バネとフレキとの干渉を防
ぐことができ、ズームレンズ鏡筒の作動を安定化させる
ことができる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態例を示すズーム鏡筒の沈胴
状態における断面図
状態における断面図
【図2】そのズームレンズ鏡筒のワイド状態における断
面図
面図
【図3】そのズームレンズ鏡筒のテレ状態における断面
図
図
【図4】フレキシブルプリント基板とフレキ押えとの関
係を示す分解斜視図
係を示す分解斜視図
【図5】フレキシブルプリント基板の側面展開図
【図6】沈胴状態におけるカムの関係を示す内面展開図
【図7】ワイド状態におけるカムの関係を示す内面展開
図
図
【図8】テレ状態におけるカムの関係を示す内面展開図
1 1群レンズユニット 2 2群レンズユニット(移動レンズユニット) 3 3群レンズユニット(他のレンズユニット) 4 フレキシブルプリント基板 4−1 折曲げ部 4a 長穴 5 フレキ押え 5a 係合ピン 6 バネ
Claims (3)
- 【請求項1】 沈胴領域から撮影領域への作動にともな
い前方へ移動する移動レンズユニットと光学機器本体と
の電気的接続を行うフレキシブルプリント基板を有する
ズームレンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント
基板の前記移動レンズユニットの取付け近傍に折曲げ部
を設け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前記移動レ
ンズユニットに前記長穴と係合する係合ピンを設けたこ
とを特徴とするズームレンズ鏡筒。 - 【請求項2】 沈胴領域から撮影領域への作動にともな
い前方へ移動する移動レンズユニットと光学機器本体と
の電気的接続を行うフレキシブルプリント基板と、前記
移動レンズユニットとその後方に配置される他のレンズ
ユニットとの間に配設され前記フレキシブルプリント基
板の折曲げ部の内側に配置されるコイルバネとを備えた
ズームレンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント
基板の前記移動レンズユニットの取付け近傍に折曲げ部
を設け、この折曲げ部の一部に長穴を設け、前記移動レ
ンズユニットに前記長穴と係合する係合ピンを設け、前
記折曲げ部の変形方向を前記コイルバネの巻き方向と交
差する方向としたことを特徴とするズームレンズ鏡筒。 - 【請求項3】 前記係合ピンは、前記移動レンズユニッ
トに前記フレキシブルプリント基板を取付ける押え部材
に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載
のズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1838296A JPH09189848A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ズームレンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1838296A JPH09189848A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ズームレンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189848A true JPH09189848A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11970173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1838296A Pending JPH09189848A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | ズームレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09189848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100074A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
| JP2006030749A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 像ぶれ補正装置 |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP1838296A patent/JPH09189848A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100074A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
| JP2006030749A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 像ぶれ補正装置 |
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