JPH09190102A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09190102A JPH09190102A JP8018101A JP1810196A JPH09190102A JP H09190102 A JPH09190102 A JP H09190102A JP 8018101 A JP8018101 A JP 8018101A JP 1810196 A JP1810196 A JP 1810196A JP H09190102 A JPH09190102 A JP H09190102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- release agent
- oil
- mixing
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】使用済み離型剤を回収して再利用した場合の混
入異物による汚染を可及的に防止する。 【解決手段】保持手段12に回収手段8により回収され
る使用済み離型剤15aを回収保持する第1の保持部1
2aと、新たに供給される未使用の離型剤15bを保持
する第2の保持部12bとを別に設け、第1の保持部1
2aに保持された使用済み離型剤15aと第2の保持部
12bに保持された未使用の離型剤15bを混合する混
合手段13を設けたことを特徴とする。
入異物による汚染を可及的に防止する。 【解決手段】保持手段12に回収手段8により回収され
る使用済み離型剤15aを回収保持する第1の保持部1
2aと、新たに供給される未使用の離型剤15bを保持
する第2の保持部12bとを別に設け、第1の保持部1
2aに保持された使用済み離型剤15aと第2の保持部
12bに保持された未使用の離型剤15bを混合する混
合手段13を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザビ
ームプリンタ、静電プリンタ、ファクシミリ等の画像形
成装置に関し、特に熱ローラに塗布される離型剤の塗布
機構に関するものである。
ームプリンタ、静電プリンタ、ファクシミリ等の画像形
成装置に関し、特に熱ローラに塗布される離型剤の塗布
機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真方式を用いた画像形成装
置では、トナー像を記録材に定着させる際に、熱ローラ
表面にシリコンオイル等の離型剤(以下オイルと称す)
を塗布するものが多く、中でもカラー画像形成装置はそ
の使用量が多い。そのためオイルを保持しておくタンク
を装置内に持ち、そこから定着装置内でオイルを供給す
るタイプのものがほとんどでる。
置では、トナー像を記録材に定着させる際に、熱ローラ
表面にシリコンオイル等の離型剤(以下オイルと称す)
を塗布するものが多く、中でもカラー画像形成装置はそ
の使用量が多い。そのためオイルを保持しておくタンク
を装置内に持ち、そこから定着装置内でオイルを供給す
るタイプのものがほとんどでる。
【0003】また、熱ローラ表面に塗布されたオイル
で、記録材に付着しなかったものは、ブレード等のクリ
ーニング部材によって掻き落とされ、余剰のオイルとし
て装置内に回収され、タンクへ戻して再利用する機種が
多い。
で、記録材に付着しなかったものは、ブレード等のクリ
ーニング部材によって掻き落とされ、余剰のオイルとし
て装置内に回収され、タンクへ戻して再利用する機種が
多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術では、以下のような欠点があった。
従来技術では、以下のような欠点があった。
【0005】一度熱ローラを通過したオイルには、トナ
ーや紙粉が少しずつ混入していく。そのようなオイルを
循環させて使用していると、タンク内におけるオイルに
対する混入物の比率が徐々に高くなっていく。つまり、
オイルが汚なくなっていく。すると、オイルの離型能力
が低下する、熱ローラに傷がつきやすくなり劣化が早ま
る等の不具合が生じ、結局は画像品位を著しく低下させ
ることになる。
ーや紙粉が少しずつ混入していく。そのようなオイルを
循環させて使用していると、タンク内におけるオイルに
対する混入物の比率が徐々に高くなっていく。つまり、
オイルが汚なくなっていく。すると、オイルの離型能力
が低下する、熱ローラに傷がつきやすくなり劣化が早ま
る等の不具合が生じ、結局は画像品位を著しく低下させ
ることになる。
【0006】そこで、オイルの循環経路内にフィルタを
設けて、オイルへの混入物を除去することが考えられ
る。
設けて、オイルへの混入物を除去することが考えられ
る。
【0007】しかし、紙粉やトナーを除去するためには
メッシュが数[μm]の細かいフィルタを用いる必要が
ある。
メッシュが数[μm]の細かいフィルタを用いる必要が
ある。
【0008】そのため、すぐに目詰まりをおこし、また
オイルは粘度が高いため回収するのに時間がかかり、実
用するためには吸引する専用ポンプが必要になる等の不
具合が多い。
オイルは粘度が高いため回収するのに時間がかかり、実
用するためには吸引する専用ポンプが必要になる等の不
具合が多い。
【0009】本発明は上記した従来技術を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、使用済み
離型剤を回収して再利用した場合の混入異物による汚染
を可及的に防止し得る画像形成装置を提供することにあ
る。
になされたもので、その目的とするところは、使用済み
離型剤を回収して再利用した場合の混入異物による汚染
を可及的に防止し得る画像形成装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、記録材を加圧,加熱して記録材
に転写された未定着画像を定着する熱ローラと、該熱ロ
ーラに離型剤を塗布する塗布手段と、前記離型剤を保持
する保持手段と、前記熱ローラに塗布した離型剤のうち
余剰の離型剤を前記保持手段に回収する回収手段と、該
保持手段に保持された離型剤を塗布手段に供給する供給
手段と、を備えた画像形成装置において、前記保持手段
に、前記回収手段により回収される余剰の離型剤を回収
保持する第1の保持部と、新たに供給される未使用の離
型剤を保持する第2の保持部とを別に設け、前記第1の
保持部に保持された余剰の離型剤と前記第2の保持部に
保持された未使用の離型剤を混合する混合手段を設けた
ことを特徴とする。
に、本発明にあっては、記録材を加圧,加熱して記録材
に転写された未定着画像を定着する熱ローラと、該熱ロ
ーラに離型剤を塗布する塗布手段と、前記離型剤を保持
する保持手段と、前記熱ローラに塗布した離型剤のうち
余剰の離型剤を前記保持手段に回収する回収手段と、該
保持手段に保持された離型剤を塗布手段に供給する供給
手段と、を備えた画像形成装置において、前記保持手段
に、前記回収手段により回収される余剰の離型剤を回収
保持する第1の保持部と、新たに供給される未使用の離
型剤を保持する第2の保持部とを別に設け、前記第1の
保持部に保持された余剰の離型剤と前記第2の保持部に
保持された未使用の離型剤を混合する混合手段を設けた
ことを特徴とする。
【0011】上記構成により、第1の保持部に回収保持
された離型剤と、第2の保持部に保持される未使用の離
型剤が混合手段によって混合され、混合された離型剤が
供給手段によって塗布手段に供給される。
された離型剤と、第2の保持部に保持される未使用の離
型剤が混合手段によって混合され、混合された離型剤が
供給手段によって塗布手段に供給される。
【0012】したがって、回収される使用済み離型剤中
に異物が混入しても、未使用の離型剤の混合によって異
物の混入比率が希釈され、供給される離型剤が混入異物
によって一定以上に汚染されるおそれがなく、その結
果、離型剤の離型能力の低下、熱ローラの劣化の加速等
を防ぐことが可能で、結局は安定して高品位の画像レベ
ルが維持できる。
に異物が混入しても、未使用の離型剤の混合によって異
物の混入比率が希釈され、供給される離型剤が混入異物
によって一定以上に汚染されるおそれがなく、その結
果、離型剤の離型能力の低下、熱ローラの劣化の加速等
を防ぐことが可能で、結局は安定して高品位の画像レベ
ルが維持できる。
【0013】混合手段は、第1,第2の保持部に保持さ
れた離型剤を第1,第2の吸入流路を通じて独立に吸引
して混合する2つのポンプ手段を備えていることを特徴
とする。
れた離型剤を第1,第2の吸入流路を通じて独立に吸引
して混合する2つのポンプ手段を備えていることを特徴
とする。
【0014】この場合には、第1の保持部内の使用済み
離型剤と第2の保持部内の未使用離型剤が、ポンプ手段
によって独立して吸引されて混合され、供給手段を通じ
て塗布手段に供給される。
離型剤と第2の保持部内の未使用離型剤が、ポンプ手段
によって独立して吸引されて混合され、供給手段を通じ
て塗布手段に供給される。
【0015】2つのポンプ手段の吸引量を独立に変化さ
せることにより第1,第2の保持部より供給される離型
剤の混合比を変化させることを特徴とする。
せることにより第1,第2の保持部より供給される離型
剤の混合比を変化させることを特徴とする。
【0016】このようにすれば、離型剤内の混入物の比
率を調整することができる。
率を調整することができる。
【0017】また、混合手段は、第1,第2の保持部に
連通する第1,第2の吸入流路と、該第1,第2の吸入
流路と塗布手段に連通する一つの供給通路とを選択的に
連通させる流路切換弁手段を備えた構成としてもよい。
連通する第1,第2の吸入流路と、該第1,第2の吸入
流路と塗布手段に連通する一つの供給通路とを選択的に
連通させる流路切換弁手段を備えた構成としてもよい。
【0018】この場合には、流路切換弁手段を適宜切り
換えることにより、第1,第2の吸入流路と供給流路を
選択的に連通させ、使用済み離型剤と未使用離型剤を塗
布手段に所定の割合で供給して離型剤を混合する。
換えることにより、第1,第2の吸入流路と供給流路を
選択的に連通させ、使用済み離型剤と未使用離型剤を塗
布手段に所定の割合で供給して離型剤を混合する。
【0019】また、混合手段として第1,第2の保持部
を隔てる隔壁に設けられたフィルタ部材を用いることを
特徴とする。
を隔てる隔壁に設けられたフィルタ部材を用いることを
特徴とする。
【0020】この場合には、第1の保持部に回収された
離型剤はフィルタ部材を通じて第2の保持部に浸入する
が、第2の保持部に浸入する離型剤中の異物はフィルタ
部材によって除去されるので、第1の保持部において混
合された離型剤中の異物混入率は一定以上にはならな
い。
離型剤はフィルタ部材を通じて第2の保持部に浸入する
が、第2の保持部に浸入する離型剤中の異物はフィルタ
部材によって除去されるので、第1の保持部において混
合された離型剤中の異物混入率は一定以上にはならな
い。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0022】[実施の形態1]図1は本発明の実施の形
態1に係る画像形成装置を示す概略断面図である。
態1に係る画像形成装置を示す概略断面図である。
【0023】転写部(不図示)から分離された記録材P
は搬送路60を通り、定着装置の入口ガイド6へ導かれ
る。そして、熱ローラとしての定着ローラ1と加圧ロー
ラ2のニップ部で熱と圧力により転写画像が記録材に定
着される。その後、記録材Pは排紙ガイド9a,9bに
導かれ排紙ローラ10により機外へ排出される。
は搬送路60を通り、定着装置の入口ガイド6へ導かれ
る。そして、熱ローラとしての定着ローラ1と加圧ロー
ラ2のニップ部で熱と圧力により転写画像が記録材に定
着される。その後、記録材Pは排紙ガイド9a,9bに
導かれ排紙ローラ10により機外へ排出される。
【0024】定着ローラ1周上には、塗布手段としての
離型剤塗布装置3、クリーニング装置4、ローラ表面温
度検出器5(以下、サーミスタと称す)等が当接してい
る。中心にはヒータ1aが配置されている。
離型剤塗布装置3、クリーニング装置4、ローラ表面温
度検出器5(以下、サーミスタと称す)等が当接してい
る。中心にはヒータ1aが配置されている。
【0025】離型剤塗布装置3では、離型剤としてシリ
コンオイル等のオイルを用い、オイルパン3dより汲み
上げローラ3cを介して汲み上げたオイルを塗布ローラ
3aと塗布ブレード3bにより規定量に規制した後、定
着ローラ1表面へ塗布する。
コンオイル等のオイルを用い、オイルパン3dより汲み
上げローラ3cを介して汲み上げたオイルを塗布ローラ
3aと塗布ブレード3bにより規定量に規制した後、定
着ローラ1表面へ塗布する。
【0026】クリーニング装置4では帯状のクリーニン
グ部材4aを少量づつ巻取りながらクリーニングローラ
4bと定着ローラ1の当接部で定着ローラ1表面を清掃
する。
グ部材4aを少量づつ巻取りながらクリーニングローラ
4bと定着ローラ1の当接部で定着ローラ1表面を清掃
する。
【0027】加圧ローラ2周上には、回収手段としての
クリーニングブレード8、ローラ表面温度検出器7等が
当接しており、中心にはヒータ2aが配置されている。
クリーニングブレード8は加圧ローラ2上に残ったトナ
ー、紙粉等の異物や余剰のオイルを掻き落とす。掻き落
とされた使用済みオイル15aはオイル受け11で回収
されオイルタンク12へ戻される。
クリーニングブレード8、ローラ表面温度検出器7等が
当接しており、中心にはヒータ2aが配置されている。
クリーニングブレード8は加圧ローラ2上に残ったトナ
ー、紙粉等の異物や余剰のオイルを掻き落とす。掻き落
とされた使用済みオイル15aはオイル受け11で回収
されオイルタンク12へ戻される。
【0028】次に、オイルを保持する保持手段であるオ
イルタンク12、オイルを供給する供給手段としての供
給装置及び混合手段としての混合部13について説明す
る。
イルタンク12、オイルを供給する供給手段としての供
給装置及び混合手段としての混合部13について説明す
る。
【0029】オイル受け11で回収された使用済みオイ
ル15aはオイルタンク12の第1の保持部12aに入
る。一方、第2の保持部12bは未使用のオイル15b
が保持されている。
ル15aはオイルタンク12の第1の保持部12aに入
る。一方、第2の保持部12bは未使用のオイル15b
が保持されている。
【0030】それぞれの保持部12a,12bには、使
用済みオイル15a及び未使用オイル15bの残量を検
知するセンサ13a,13bが設けられている。また、
それぞれの保持部12には第1,第2吸入流路を構成す
る第1,第2吸入用パイプ14a,14bが設けられて
おり、混合部13内の第1,第2ポンプP1,P2に連通
している。
用済みオイル15a及び未使用オイル15bの残量を検
知するセンサ13a,13bが設けられている。また、
それぞれの保持部12には第1,第2吸入流路を構成す
る第1,第2吸入用パイプ14a,14bが設けられて
おり、混合部13内の第1,第2ポンプP1,P2に連通
している。
【0031】第1,第2吸入用パイプ14a,14bに
よって構成される2つの流路は第1,第2ポンプP1,
P2の下流側で合流し、供給パイプ14を通じてオイル
パン3dへ使用済みオイル15aと未使用オイル15b
の混合オイル15cを供給する。また、オイルが無くな
った時には新しいオイル15bを補給口12cより第2
保持部12bへ補給する。これら第1,第2吸入用パイ
プ14a,14b及び供給パイプ14が供給手段を構成
している。
よって構成される2つの流路は第1,第2ポンプP1,
P2の下流側で合流し、供給パイプ14を通じてオイル
パン3dへ使用済みオイル15aと未使用オイル15b
の混合オイル15cを供給する。また、オイルが無くな
った時には新しいオイル15bを補給口12cより第2
保持部12bへ補給する。これら第1,第2吸入用パイ
プ14a,14b及び供給パイプ14が供給手段を構成
している。
【0032】次に、一連の動作を説明する。
【0033】装置の使用を始める際には、第1保持部1
2aは空で、第2保持部12bに未使用オイル15bが
入っている。それをセンサ13a,13bで検知すると
第2ポンプP2のみが作動して未使用オイル15bをオ
イルパン3dに供給する。しばらく使用していると、ク
リーニングブレード8で掻き落とされた使用済みオイル
15bがオイル受け11を介して第1保持部12aに溜
まってくる。それをセンサ13aが検知すると第1ポン
プP1が動作を始め、使用済みオイル15bを供給し始
める。
2aは空で、第2保持部12bに未使用オイル15bが
入っている。それをセンサ13a,13bで検知すると
第2ポンプP2のみが作動して未使用オイル15bをオ
イルパン3dに供給する。しばらく使用していると、ク
リーニングブレード8で掻き落とされた使用済みオイル
15bがオイル受け11を介して第1保持部12aに溜
まってくる。それをセンサ13aが検知すると第1ポン
プP1が動作を始め、使用済みオイル15bを供給し始
める。
【0034】その際に、予め決められた未使用オイル1
5bと使用済みオイル15aの混合比(たとえば5:
1)になるように、 i)第1,第2ポンプP1,P2の供給能力に差をもたせ
る ii)第1,第2ポンプP1,P2の供給時間に差をもた
せる。
5bと使用済みオイル15aの混合比(たとえば5:
1)になるように、 i)第1,第2ポンプP1,P2の供給能力に差をもたせ
る ii)第1,第2ポンプP1,P2の供給時間に差をもた
せる。
【0035】上記いずれかの方法または複合した方法
で、使用済みオイル15aと未使用オイル15bが決め
られた混合比になるように供給する。
で、使用済みオイル15aと未使用オイル15bが決め
られた混合比になるように供給する。
【0036】このようにすれば、オイルパン3dに供給
される混合オイル15cは、循環させて繰り返し使用し
ても、ある一定以上に汚染されることが無く、その結
果、オイルの離型能力の低下、定着ローラ1の劣化の加
速等を防ぐことが可能であり、結局は高品位の画像レベ
ルを維持することができる。
される混合オイル15cは、循環させて繰り返し使用し
ても、ある一定以上に汚染されることが無く、その結
果、オイルの離型能力の低下、定着ローラ1の劣化の加
速等を防ぐことが可能であり、結局は高品位の画像レベ
ルを維持することができる。
【0037】さらに、以下に示すような方法にしてもよ
い。
い。
【0038】センサ13a,13bをそれぞれ反射型セ
ンサとし、オイルの透明度を検知可能なものとする。
ンサとし、オイルの透明度を検知可能なものとする。
【0039】オイルは何度も循環使用すると、トナーや
紙粉等の異物の混入量が多くなってくるため、使用済み
オイル15aの透明度は徐々に低下していく。それはつ
まりオイル15aの汚染度を示す。そこで、その汚染度
をセンサ13aで検知し、汚染度が低いうちは第1ポン
プP1の動作時間を多くし、全体供給量を一定とするた
め、第2ポンプP2の動作時間を少なくする。
紙粉等の異物の混入量が多くなってくるため、使用済み
オイル15aの透明度は徐々に低下していく。それはつ
まりオイル15aの汚染度を示す。そこで、その汚染度
をセンサ13aで検知し、汚染度が低いうちは第1ポン
プP1の動作時間を多くし、全体供給量を一定とするた
め、第2ポンプP2の動作時間を少なくする。
【0040】汚染度が高くなるにつれてポンプP1の動
作時間を少なくしていき、第2ポンプP2の動作時間を
多くしていく。
作時間を少なくしていき、第2ポンプP2の動作時間を
多くしていく。
【0041】このようにすることにより、より安定して
一定以下の汚染度のオイルをオイルパン3dへ供給する
ことが可能となる。
一定以下の汚染度のオイルをオイルパン3dへ供給する
ことが可能となる。
【0042】[実施の形態2]以下に、図2を用いて本
発明の実施の形態2を説明する。
発明の実施の形態2を説明する。
【0043】実施の形態1ど同様の部位には同一符号を
付し、説明は省略する。
付し、説明は省略する。
【0044】本実施の形態の混合手段としての混合部2
1は、第1,第2保持部12a,12bそれぞれから連
通する吸入流路を構成する第1,第2吸入用パイプ14
a,14bが連結されるポートが設けられた弁部22,
作動弁23,供給用ポンプP1からなる。作動弁23の
ホームポジションはポジションAで、未使用オイル15
bを供給する第2吸入用パイプ14bと供給パイプ14
を連通する。これら弁部22,作動弁23が切換え弁手
段を構成している。
1は、第1,第2保持部12a,12bそれぞれから連
通する吸入流路を構成する第1,第2吸入用パイプ14
a,14bが連結されるポートが設けられた弁部22,
作動弁23,供給用ポンプP1からなる。作動弁23の
ホームポジションはポジションAで、未使用オイル15
bを供給する第2吸入用パイプ14bと供給パイプ14
を連通する。これら弁部22,作動弁23が切換え弁手
段を構成している。
【0045】第1保持部12aに使用済みオイル15a
が溜まってくると、センサ13aでそれを検知する。す
ると、作動弁23はポジションBへ移動して、使用済み
オイル15aを供給する第1吸入用パイプ14aと供給
パイプ14を連通し、使用済みオイル15aが第1ポン
プP1により供給される。一定時間すると、作動弁23
はポジションAに復帰して未使用オイル15bを供給す
る。
が溜まってくると、センサ13aでそれを検知する。す
ると、作動弁23はポジションBへ移動して、使用済み
オイル15aを供給する第1吸入用パイプ14aと供給
パイプ14を連通し、使用済みオイル15aが第1ポン
プP1により供給される。一定時間すると、作動弁23
はポジションAに復帰して未使用オイル15bを供給す
る。
【0046】これにより、未使用オイル15bと使用済
みオイル15aが一定以下の汚染度になり、結局安定し
て高品位な画像を供給することができる。
みオイル15aが一定以下の汚染度になり、結局安定し
て高品位な画像を供給することができる。
【0047】この際、作動弁23がポジションAとBに
固定される時間の比は5:1程度が良好である。
固定される時間の比は5:1程度が良好である。
【0048】[実施の形態3]以下に図3を用いて実施
の形態3を説明する。
の形態3を説明する。
【0049】実施の形態1,2と同様の部位には同一符
号を付し、説明は省略する。
号を付し、説明は省略する。
【0050】本実施の形態では、使用済みオイル15a
と未使用オイル15bを混合する混合手段が、第1保持
部12aと第2保持部12bを仕切る隔壁に設けられた
フィルタ25によって構成されている。
と未使用オイル15bを混合する混合手段が、第1保持
部12aと第2保持部12bを仕切る隔壁に設けられた
フィルタ25によって構成されている。
【0051】装置を使用開始するときには、未使用オイ
ル15bを補給口12cより補給する。すると、フィル
タ25を通して未使用オイル15bが第1保持部12a
に流入し、第1保持部12aと第2保持部12b内のオ
イルは未使用オイルのみで同一液面となる。
ル15bを補給口12cより補給する。すると、フィル
タ25を通して未使用オイル15bが第1保持部12a
に流入し、第1保持部12aと第2保持部12b内のオ
イルは未使用オイルのみで同一液面となる。
【0052】装置が動作を開始すると、ポンプP1が第
2保持部12bより未使用オイル15bを吸い上げ、オ
イルパン3dへ供給する。その後、使用済みオイル15
bは第2保持部12aに回収される。このような一連の
サイクルの中で、使用済みオイル15aと未使用オイル
15bはフィルタ25を通して常に同一液面に保たれ
る。しかし、使用済みオイル15a中に含まれるトナ
ー、紙粉等の異物はフィルタ25を通過できないので、
第1保持部12aに残る。
2保持部12bより未使用オイル15bを吸い上げ、オ
イルパン3dへ供給する。その後、使用済みオイル15
bは第2保持部12aに回収される。このような一連の
サイクルの中で、使用済みオイル15aと未使用オイル
15bはフィルタ25を通して常に同一液面に保たれ
る。しかし、使用済みオイル15a中に含まれるトナ
ー、紙粉等の異物はフィルタ25を通過できないので、
第1保持部12aに残る。
【0053】このような動作を繰り返しているうちに全
体のオイル量が減少していき、センサ13がオイル無し
を検知する。その場合、装置の操作部よりユーザへメッ
セージで知らせる。
体のオイル量が減少していき、センサ13がオイル無し
を検知する。その場合、装置の操作部よりユーザへメッ
セージで知らせる。
【0054】新たな未使用オイルは補給口12cより補
給され、第1,第2保持部12a,12bに均等に補給
される。
給され、第1,第2保持部12a,12bに均等に補給
される。
【0055】上記のようにすることで、ポンプP1は常
にフィルタリングされた使用済みオイルと未使用オイル
が混合され、混合されたオイルをオイルパン3dへ供給
することが可能となる。
にフィルタリングされた使用済みオイルと未使用オイル
が混合され、混合されたオイルをオイルパン3dへ供給
することが可能となる。
【0056】また、従来例で示したフィルタと異なりフ
ィルタ25を垂直方向に設置しており、また強制的にフ
ィルタ25にオイルを通過させる力が働かないので(オ
イルの自然対流)フィルタ25が目詰まりしにくく、長
期間その能力を発揮できる。
ィルタ25を垂直方向に設置しており、また強制的にフ
ィルタ25にオイルを通過させる力が働かないので(オ
イルの自然対流)フィルタ25が目詰まりしにくく、長
期間その能力を発揮できる。
【0057】このように本実施の形態によれば、簡単な
装置構成でオイルの汚染を抑えることが可能である。
装置構成でオイルの汚染を抑えることが可能である。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
混合手段によって使用済み離型剤と未使用離型剤を混合
して塗布手段に供給するようにしたので、離型剤が一定
以上に汚染されるおそれがなく、その結果、離型剤の離
型能力の低下、定着ローラの劣化の加速等を防ぐことが
可能で、結局は安定して高品位の画像レベルが維持でき
る。
混合手段によって使用済み離型剤と未使用離型剤を混合
して塗布手段に供給するようにしたので、離型剤が一定
以上に汚染されるおそれがなく、その結果、離型剤の離
型能力の低下、定着ローラの劣化の加速等を防ぐことが
可能で、結局は安定して高品位の画像レベルが維持でき
る。
【0059】また、使用済み離型剤と未使用離型剤を2
つのポンプ手段によって独立して吸引混合するようにす
れば、離型剤の混合比を変化させることを特徴とする。
つのポンプ手段によって独立して吸引混合するようにす
れば、離型剤の混合比を変化させることを特徴とする。
【0060】また、使用済み離型剤と未使用離型剤を流
路切換弁によって選択的に塗布手段に供給して混合する
ようにすれば、供給用のポンプ手段が一つで済む。
路切換弁によって選択的に塗布手段に供給して混合する
ようにすれば、供給用のポンプ手段が一つで済む。
【0061】また、混合手段として第1,第2の保持部
を隔てる隔壁に設けられたフィルタ部材を用いれば、装
置構成を極めて簡略化できる。
を隔てる隔壁に設けられたフィルタ部材を用いれば、装
置構成を極めて簡略化できる。
【図1】図1は本発明の実施の形態1に係る概略断面図
である。
である。
【図2】図2は本発明の実施の形態2に係る概略断面図
である。
である。
【図3】図3は本発明の実施の形態3に係る概略断面図
である。
である。
【符号の説明】 S記録材 1 定着ローラ(熱ローラ) 2 加圧ローラ(熱ローラ) 3 離型剤塗布装置(塗布手段) 8 クリーニングブレード(回収手段) 11 オイル受け(回収手段) 12 オイルタンク(保持手段) 12a 第1保持部 12b 第2保持部 13 混合部(混合手段) 13a,13b センサ 14 供給パイプ 14a,14b 第1,第2吸入用パイプ(第1,第2
吸入流路) P1,P2 第1,第2ポンプ 15a 使用済みオイル(使用済み離型剤) 15b 未使用オイル(未使用離型剤) 15c 混合オイル 21 混合部 22 弁部 23 作動弁 25 フィルタ(混合手段)
吸入流路) P1,P2 第1,第2ポンプ 15a 使用済みオイル(使用済み離型剤) 15b 未使用オイル(未使用離型剤) 15c 混合オイル 21 混合部 22 弁部 23 作動弁 25 フィルタ(混合手段)
Claims (5)
- 【請求項1】記録材を加圧,加熱して記録材に転写され
た未定着画像を定着する熱ローラと、 該熱ローラに離型剤を塗布する塗布手段と、 前記離型剤を保持する保持手段と、 前記熱ローラに塗布した離型剤のうち余剰の離型剤を前
記保持手段に回収する回収手段と、 該保持手段に保持された離型剤を塗布手段に供給する供
給手段と、を備えた画像形成装置において、 前記保持手段に、前記回収手段により回収される余剰の
離型剤を回収保持する第1の保持部と、新たに供給され
る未使用の離型剤を保持する第2の保持部とを別に設
け、 前記第1の保持部に保持された余剰の離型剤と前記第2
の保持部に保持された未使用の離型剤を混合する混合手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】混合手段は、第1,第2の保持部に保持さ
れた離型剤を第1,第2の吸入流路を通じて独立に吸引
して混合する2つのポンプ手段を備えていることを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】2つのポンプ手段の吸引量を独立に変化さ
せることにより第1,第2の保持部より供給される離型
剤の混合比を変化させることを特徴とする請求項2に記
載の画像形成装置。 - 【請求項4】混合手段は、第1,第2の保持部に連通す
る第1,第2の吸入流路と、該第1,第2の吸入流路と
塗布手段に連通する一つの供給通路とを選択的に連通さ
せる流路切換弁手段を備えていることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】混合手段は、前記第1,第2の保持部を隔
てる隔壁に設けられたフィルタ部材であることを特徴と
する請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018101A JPH09190102A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018101A JPH09190102A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190102A true JPH09190102A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11962246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8018101A Withdrawn JPH09190102A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190102A (ja) |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP8018101A patent/JPH09190102A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW393408B (en) | A recycling ink solvent system, an inkjet printing mechanism, and a method of cleaning an inkjet printhead in an inkjet printing mechanism | |
| US10350902B2 (en) | Inkjet apparatus and collection apparatus | |
| WO2009042601A2 (en) | Apparatus for containing splashes in an ink developer | |
| JPH09190102A (ja) | 画像形成装置 | |
| US8437679B2 (en) | System and method for recycling cleaning liquid in a printer | |
| US7643776B2 (en) | Ink building | |
| EP0649058B1 (en) | Photographic liquid processing station | |
| JPH08267710A (ja) | 印刷画像後処理装置 | |
| CA2586633C (en) | Apparatus for the electrographic printing and copying using liquid coloring agents | |
| JPH05158372A (ja) | 定着装置 | |
| JP2001051559A (ja) | シートクリーニング装置 | |
| US6488421B2 (en) | Processing photographic material | |
| JP2822232B2 (ja) | 感光材料処理装置 | |
| JP2000242117A (ja) | 定着装置の離型剤供給装置 | |
| KR100574024B1 (ko) | 화상형성장치의 폐 현상제 처리장치 및 처리방법 | |
| JP2004130614A (ja) | 液体塗布装置 | |
| JP3518449B2 (ja) | 製版機の湿式現像装置 | |
| JPH0622854Y2 (ja) | 湿式現像装置の液供給ノズル | |
| JP5333928B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JPH096172A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5359260B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
| JP2840263B2 (ja) | 湿式電子写真方法 | |
| JPH0844078A (ja) | 感光性平版印刷版用自動現像機 | |
| JPH11194469A (ja) | トレイ組立体及び案内経路配置を利用する処理装置並びに方法 | |
| JPH06250556A (ja) | 定着装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |