JPH096172A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH096172A JPH096172A JP14762295A JP14762295A JPH096172A JP H096172 A JPH096172 A JP H096172A JP 14762295 A JP14762295 A JP 14762295A JP 14762295 A JP14762295 A JP 14762295A JP H096172 A JPH096172 A JP H096172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- toner
- image forming
- forming apparatus
- foreign matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回収された微細トナー量を容易に認知して的
確な清掃時期を把握できるとともに、脱着作業の容易な
トナー収集装置を備えた画像形成装置を提供する。 【構成】 定着ユニットからオイルタンクへの離型用オ
イル回収路内に配設されたトナー収集器1は、オイル受
け部2とトナー溜め部3とがネジ部4により結合され
る。オイルに混入した微細トナーTは沈殿してオイルの
みが流出開口9からオイルタンクに送られる。トナー溜
め部3を取り外すと解除部材10により押し上げられて
いたストッパ7がスプリング8により下方に付勢されて
受け部2の下部開口2aを塞いでオイル漏れを防止す
る。トナー溜め部3は透明材料により形成されトナーT
の堆積状況を確認できる。
確な清掃時期を把握できるとともに、脱着作業の容易な
トナー収集装置を備えた画像形成装置を提供する。 【構成】 定着ユニットからオイルタンクへの離型用オ
イル回収路内に配設されたトナー収集器1は、オイル受
け部2とトナー溜め部3とがネジ部4により結合され
る。オイルに混入した微細トナーTは沈殿してオイルの
みが流出開口9からオイルタンクに送られる。トナー溜
め部3を取り外すと解除部材10により押し上げられて
いたストッパ7がスプリング8により下方に付勢されて
受け部2の下部開口2aを塞いでオイル漏れを防止す
る。トナー溜め部3は透明材料により形成されトナーT
の堆積状況を確認できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
画像形成装置に関し、さらに詳しく言えば、定着ローラ
に離型用オイルを塗布してトナーのオフセットを防止す
る画像形成装置に関するものである。
画像形成装置に関し、さらに詳しく言えば、定着ローラ
に離型用オイルを塗布してトナーのオフセットを防止す
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置に装着され、転写紙等の記録媒体上に転写さ
れた未定着画像(加熱溶融性の樹脂等よりなるトナーに
より形成された画像)を加熱して記録媒体上に定着させ
る定着装置として、ヒータを内蔵させた定着ロ−ラ(加
熱ローラ)と加圧ローラとを圧接させ、両ローラ間に記
録媒体を通過させて熱と圧力とにより記録媒体上の未定
着トナー像の定着を行なう、ヒートローラ方式の定着装
置は周知である。
像形成装置に装着され、転写紙等の記録媒体上に転写さ
れた未定着画像(加熱溶融性の樹脂等よりなるトナーに
より形成された画像)を加熱して記録媒体上に定着させ
る定着装置として、ヒータを内蔵させた定着ロ−ラ(加
熱ローラ)と加圧ローラとを圧接させ、両ローラ間に記
録媒体を通過させて熱と圧力とにより記録媒体上の未定
着トナー像の定着を行なう、ヒートローラ方式の定着装
置は周知である。
【0003】従来のヒートローラ方式の定着装置におい
ては、記録媒体から定着ロ−ラへのトナーのオフセット
を防止するために、定着ロ−ラに微量のオイル(シリコ
ーンオイル)を塗布し離型性を良くすることが一般的に
行なわれている。定着ロ−ラにシリコーンオイルを塗布
する場合には、必ず、オイルを貯蔵するオイルタンクを
必要とする。大量にコピー又はプリントを行う場合には
大容量のオイルタンクを設置しなければならない。従っ
て、スペース上の制約から定着装置外へオイルタンクを
設けた画像形成装置がある。また、高温状態でのシリコ
ーンオイルの蒸発を防ぐ意味でも定着装置外へオイルタ
ンクを置く場合がある。
ては、記録媒体から定着ロ−ラへのトナーのオフセット
を防止するために、定着ロ−ラに微量のオイル(シリコ
ーンオイル)を塗布し離型性を良くすることが一般的に
行なわれている。定着ロ−ラにシリコーンオイルを塗布
する場合には、必ず、オイルを貯蔵するオイルタンクを
必要とする。大量にコピー又はプリントを行う場合には
大容量のオイルタンクを設置しなければならない。従っ
て、スペース上の制約から定着装置外へオイルタンクを
設けた画像形成装置がある。また、高温状態でのシリコ
ーンオイルの蒸発を防ぐ意味でも定着装置外へオイルタ
ンクを置く場合がある。
【0004】その様な、定着装置外へオイルタンクを設
置した画像形成装置におけるオイル循環系統の一例を図
2により説明する。図2において、画像形成装置のフレ
ーム30に固定された保持部材31によりオイル供給チ
ューブ32が配設されている。このオイル供給チューブ
32の下端は図示しないオイルポンプに接続され、オイ
ルタンク(図示せず)よりシリコーンオイルが矢印方向
に送られてくる。また、保持部材31の下方において、
オイル受け33が支持されている。このオイル受け33
の底部には開口が設けられ、そこにオイル回収チューブ
34が嵌合されている。オイル回収チューブ34は図示
しないオイルタンクに接続され、後述する定着ユニット
から回収されたオイルを矢印の如くオイルタンクへと導
く。さらに、保持部材31のやや下方には、オイル戻し
受け35がフレーム30に取り付けられている。このオ
イル戻し受け35の側部には開口が設けられ、そこにオ
イル戻しチューブ36が嵌め込まれている。戻しチュー
ブ36の下端はオイル受け33内に位置されている。
置した画像形成装置におけるオイル循環系統の一例を図
2により説明する。図2において、画像形成装置のフレ
ーム30に固定された保持部材31によりオイル供給チ
ューブ32が配設されている。このオイル供給チューブ
32の下端は図示しないオイルポンプに接続され、オイ
ルタンク(図示せず)よりシリコーンオイルが矢印方向
に送られてくる。また、保持部材31の下方において、
オイル受け33が支持されている。このオイル受け33
の底部には開口が設けられ、そこにオイル回収チューブ
34が嵌合されている。オイル回収チューブ34は図示
しないオイルタンクに接続され、後述する定着ユニット
から回収されたオイルを矢印の如くオイルタンクへと導
く。さらに、保持部材31のやや下方には、オイル戻し
受け35がフレーム30に取り付けられている。このオ
イル戻し受け35の側部には開口が設けられ、そこにオ
イル戻しチューブ36が嵌め込まれている。戻しチュー
ブ36の下端はオイル受け33内に位置されている。
【0005】これらの部材やチューブが配設された部位
の左方には、定着ユニット40が装着される。定着ユニ
ット40内において、定着ロ−ラ(加熱ローラ)48に
加圧ロ−ラ49が圧接されている。定着ロ−ラ48の左
方にはオイルサンプ42(図3参照)が支持されてお
り、そのオイルサンプ42にオイル塗布フェルト43が
巻きつけられている。定着ロ−ラ48及び加圧ロ−ラ4
9の上方にはオイル導入ガイド41が配設されている。
このオイル導入ガイド41の右端部は受け皿のような形
状をしており、ユニット40をフレーム30に装着した
状態で、オイル供給チューブ32の上端開口の下に位置
するようになっている。そして、オイル導入ガイド41
の左端部の下側には開口が設けられ、その開口がオイル
サンプ42の上部に位置するようになっている。
の左方には、定着ユニット40が装着される。定着ユニ
ット40内において、定着ロ−ラ(加熱ローラ)48に
加圧ロ−ラ49が圧接されている。定着ロ−ラ48の左
方にはオイルサンプ42(図3参照)が支持されてお
り、そのオイルサンプ42にオイル塗布フェルト43が
巻きつけられている。定着ロ−ラ48及び加圧ロ−ラ4
9の上方にはオイル導入ガイド41が配設されている。
このオイル導入ガイド41の右端部は受け皿のような形
状をしており、ユニット40をフレーム30に装着した
状態で、オイル供給チューブ32の上端開口の下に位置
するようになっている。そして、オイル導入ガイド41
の左端部の下側には開口が設けられ、その開口がオイル
サンプ42の上部に位置するようになっている。
【0006】オイルサンプ42及びオイル塗布フェルト
43の下方には、第1オイルパン44が配設されてい
る。その第1オイルパン44の下方には第2オイルパン
45が配設されている。両オイルパンは、第1オイルパ
ン44の開口により連絡されている。さらに、第2オイ
ルパン45の下部位置にはオイル回収ガイド46が配設
されている。第2オイルパン45とオイル回収ガイド4
6とは、第2オイルパン45に設けられた開口により連
絡されている。オイル回収ガイド46の右端部の下側に
は開口が設けられている。この開口は、ユニット40を
フレーム30に装着した状態で、オイル受け33の上に
位置するようになっている。
43の下方には、第1オイルパン44が配設されてい
る。その第1オイルパン44の下方には第2オイルパン
45が配設されている。両オイルパンは、第1オイルパ
ン44の開口により連絡されている。さらに、第2オイ
ルパン45の下部位置にはオイル回収ガイド46が配設
されている。第2オイルパン45とオイル回収ガイド4
6とは、第2オイルパン45に設けられた開口により連
絡されている。オイル回収ガイド46の右端部の下側に
は開口が設けられている。この開口は、ユニット40を
フレーム30に装着した状態で、オイル受け33の上に
位置するようになっている。
【0007】定着ユニット40は、ジャム(紙詰まり)
処理や部品交換等のためにフレーム30から、すなわち
画像形成の本体から取り外し可能に設ける必要がある。
そのため、このユニット40は図示しない脱着機構によ
りフレーム30に取り付けられ、装置本体より引き出し
可能となっている。なお、定着ユニット40により定着
される用紙(図示せず)は、定着ロ−ラ48と加圧ロ−
ラ49との間に下方から送りこまれ、両ローラによる熱
と圧力で未定着トナーが用紙上に定着された後、排紙ロ
ーラ51によりユニット外に排出される。また、図3に
示すように、定着ロ−ラ48にはメータリングブレード
47及び定着クリーニングブレード50が接触して設け
られている。
処理や部品交換等のためにフレーム30から、すなわち
画像形成の本体から取り外し可能に設ける必要がある。
そのため、このユニット40は図示しない脱着機構によ
りフレーム30に取り付けられ、装置本体より引き出し
可能となっている。なお、定着ユニット40により定着
される用紙(図示せず)は、定着ロ−ラ48と加圧ロ−
ラ49との間に下方から送りこまれ、両ローラによる熱
と圧力で未定着トナーが用紙上に定着された後、排紙ロ
ーラ51によりユニット外に排出される。また、図3に
示すように、定着ロ−ラ48にはメータリングブレード
47及び定着クリーニングブレード50が接触して設け
られている。
【0008】さて、オイル供給チューブ32を通って図
示しないオイルタンクより送られてきたオイルは、オイ
ル導入ガイド41の右端部より定着ユニット40内に導
かれ、導入ガイド41の左端部よりオイルサンプ42へ
落下する。オイルサンプ42の上面の、塗布フェルト4
3が巻きつけられていない部分に図示しない開口が設け
られており、その開口より落下したオイルがオイルサン
プ42内に溜められる。そのオイルサンプのオイル溜め
に塗布フェルト43の一端が浸されており、これによ
り、オイルがフェルト内に浸透して吸い上げられ、フェ
ルト全体に行き渡る。塗布フェルト43は定着ロ−ラ4
8に接触しており、定着ロ−ラ48の表面にオイルが塗
布される。ローラ表面に塗布されたオイルは、メータリ
ングブレード47によって一定量に規制される。メータ
リングブレード47により掻き落された余剰オイル及び
塗布フェルト43から滴ったオイルは、第1オイルパン
44に落下する。そのオイルは、第2オイルパン45と
オイル回収ガイド46を通ってオイル受け33に送ら
れ、定着ユニット40から本体装置側へ受け渡される。
オイル受け33で受けたオイルは、回収チューブ34を
通って図示しないオイルタンクに回収される。
示しないオイルタンクより送られてきたオイルは、オイ
ル導入ガイド41の右端部より定着ユニット40内に導
かれ、導入ガイド41の左端部よりオイルサンプ42へ
落下する。オイルサンプ42の上面の、塗布フェルト4
3が巻きつけられていない部分に図示しない開口が設け
られており、その開口より落下したオイルがオイルサン
プ42内に溜められる。そのオイルサンプのオイル溜め
に塗布フェルト43の一端が浸されており、これによ
り、オイルがフェルト内に浸透して吸い上げられ、フェ
ルト全体に行き渡る。塗布フェルト43は定着ロ−ラ4
8に接触しており、定着ロ−ラ48の表面にオイルが塗
布される。ローラ表面に塗布されたオイルは、メータリ
ングブレード47によって一定量に規制される。メータ
リングブレード47により掻き落された余剰オイル及び
塗布フェルト43から滴ったオイルは、第1オイルパン
44に落下する。そのオイルは、第2オイルパン45と
オイル回収ガイド46を通ってオイル受け33に送ら
れ、定着ユニット40から本体装置側へ受け渡される。
オイル受け33で受けたオイルは、回収チューブ34を
通って図示しないオイルタンクに回収される。
【0009】定着ユニット40を本体装置から引き出す
場合、オイルの循環は停止されるが、オイル供給チュー
ブ32の先端から滴ったオイルは、オイル戻し受け35
内に落下し、戻しチューブ36を通ってオイル受け33
に送られる。
場合、オイルの循環は停止されるが、オイル供給チュー
ブ32の先端から滴ったオイルは、オイル戻し受け35
内に落下し、戻しチューブ36を通ってオイル受け33
に送られる。
【0010】この様なオイル循環系統において、定着ユ
ニットを経て回収されるオイルには微細なトナー塊が含
まれている。それは、定着プロセスにおいて、定着ロ−
ラ48及び加圧ロ−ラ49により未定着トナー像を用紙
上に定着させる過程で、どうしても定着ロ−ラ48の表
面に若干のトナーが付着してしまうためである。ロ−ラ
48の表面に付着した微細なトナーは、メータリングブ
レード47により掻き落される余剰オイルに混入し、オ
イルとともにオイル受け33に送られてくる。
ニットを経て回収されるオイルには微細なトナー塊が含
まれている。それは、定着プロセスにおいて、定着ロ−
ラ48及び加圧ロ−ラ49により未定着トナー像を用紙
上に定着させる過程で、どうしても定着ロ−ラ48の表
面に若干のトナーが付着してしまうためである。ロ−ラ
48の表面に付着した微細なトナーは、メータリングブ
レード47により掻き落される余剰オイルに混入し、オ
イルとともにオイル受け33に送られてくる。
【0011】微細トナーが混入したオイルが回収される
ことにより2つの問題が発生した。一つめは、図4に示
すように、オイル受け33の開口部及びオイル回収チュ
ーブ34の曲がり部(曲折部)に微細トナーTが溜り、
オイルの通路を塞ぐことである。オイル受け33の開口
を広くしてやればその部分でのトナー詰まりを防ぐこと
ができるが、画像形成装置の機内はスペース上の制約が
多く、回収チューブ34の径を大きくすることができな
い。回収チューブ34の径が狭ければ、その先端に嵌合
されるオイル受け33の開口を広くすることはできな
い。そのため、オイル受け33の開口部にトナーが詰ま
りやすい。また、回収チューブ34は、必ずしもオイル
受け33から直線的にオイルタンクへ連結されている分
けではなく、機内で引き回されて曲がり部を有している
ことが多い。ところが、回収チューブ34の径が狭いこ
とから、その狭いチューブが曲がり部で更に内径がせば
められ、その部分に微細トナーTが詰まりやすい。
ことにより2つの問題が発生した。一つめは、図4に示
すように、オイル受け33の開口部及びオイル回収チュ
ーブ34の曲がり部(曲折部)に微細トナーTが溜り、
オイルの通路を塞ぐことである。オイル受け33の開口
を広くしてやればその部分でのトナー詰まりを防ぐこと
ができるが、画像形成装置の機内はスペース上の制約が
多く、回収チューブ34の径を大きくすることができな
い。回収チューブ34の径が狭ければ、その先端に嵌合
されるオイル受け33の開口を広くすることはできな
い。そのため、オイル受け33の開口部にトナーが詰ま
りやすい。また、回収チューブ34は、必ずしもオイル
受け33から直線的にオイルタンクへ連結されている分
けではなく、機内で引き回されて曲がり部を有している
ことが多い。ところが、回収チューブ34の径が狭いこ
とから、その狭いチューブが曲がり部で更に内径がせば
められ、その部分に微細トナーTが詰まりやすい。
【0012】オイル受け33の開口及び回収チューブ3
4内に微細トナーTが詰まると、オイルの通路が塞がれ
てしまう。その結果としてシリコオーンオイルが機外へ
流れた場合には、装置が設置された場所の床や絨毯を汚
してしまう。また、ユーザがオイルで足を滑らせて怪我
をする恐れもある。
4内に微細トナーTが詰まると、オイルの通路が塞がれ
てしまう。その結果としてシリコオーンオイルが機外へ
流れた場合には、装置が設置された場所の床や絨毯を汚
してしまう。また、ユーザがオイルで足を滑らせて怪我
をする恐れもある。
【0013】二つ目は、シリコオーンオイルに混入した
微細トナーによりオイル塗布フェルト43が目詰まりす
ることである。すなわち、微細トナーが混入したオイル
がオイルタンクに回収されると、オイルと共に微細トナ
ーが再び定着ユニットへと供給される。すると、オイル
サンプ42から塗布フェルトを介して定着ロ−ラ48に
オイルが塗布される過程で、微細トナーがフェルト内部
に入り込み、目詰まりを発生させて塗布フェルト43の
オイル浸透性(通過性)を妨害する。その結果、定着ロ
−ラ48にシリコオーンオイルが供給されなくなり、定
着ロ−ラ48の離型性が損なわれて用紙の巻き付きジャ
ム等が発生する。
微細トナーによりオイル塗布フェルト43が目詰まりす
ることである。すなわち、微細トナーが混入したオイル
がオイルタンクに回収されると、オイルと共に微細トナ
ーが再び定着ユニットへと供給される。すると、オイル
サンプ42から塗布フェルトを介して定着ロ−ラ48に
オイルが塗布される過程で、微細トナーがフェルト内部
に入り込み、目詰まりを発生させて塗布フェルト43の
オイル浸透性(通過性)を妨害する。その結果、定着ロ
−ラ48にシリコオーンオイルが供給されなくなり、定
着ロ−ラ48の離型性が損なわれて用紙の巻き付きジャ
ム等が発生する。
【0014】オイル循環系統におけるトナー詰まり及び
オイル塗布フェルトの目詰まりを防止するために、沈殿
槽等を利用したオイルタンクやトナー収集装置を備えた
画像形成装置又は定着装置が各種提案されている。
オイル塗布フェルトの目詰まりを防止するために、沈殿
槽等を利用したオイルタンクやトナー収集装置を備えた
画像形成装置又は定着装置が各種提案されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その様
な従来の装置においては、オイルタンクやトナー収集装
置内に堆積・収集された微細トナーの量が判らず、的確
な清掃又は交換時期が把握できないという問題があっ
た。
な従来の装置においては、オイルタンクやトナー収集装
置内に堆積・収集された微細トナーの量が判らず、的確
な清掃又は交換時期が把握できないという問題があっ
た。
【0016】また、微細トナーが堆積・収集されたオイ
ルタンクやトナー収集装置の脱着が面倒で、清掃・交換
作業に手間が掛かるという問題もある。そこで本発明
は、回収された微細トナー量を容易に認知して的確な清
掃・交換時期を把握できるとともに、脱着作業の容易な
トナー収集装置を備えた画像形成装置を提供することを
課題とする。
ルタンクやトナー収集装置の脱着が面倒で、清掃・交換
作業に手間が掛かるという問題もある。そこで本発明
は、回収された微細トナー量を容易に認知して的確な清
掃・交換時期を把握できるとともに、脱着作業の容易な
トナー収集装置を備えた画像形成装置を提供することを
課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、定着ロ−ラに離型用オイルを供給する
ためのオイル循環系統を備え、該オイル循環系統の途中
にオイル内の異物を収集する異物収集手段を有する画像
形成装置において、前記異物収集手段の少なくとも一部
が透明材料により形成されていることを提案する。
解決するために、定着ロ−ラに離型用オイルを供給する
ためのオイル循環系統を備え、該オイル循環系統の途中
にオイル内の異物を収集する異物収集手段を有する画像
形成装置において、前記異物収集手段の少なくとも一部
が透明材料により形成されていることを提案する。
【0018】また、前記異物収集手段内に収集された異
物の量を検知する検知手段を設け、該検知手段の検知結
果を当該画像形成装置の表示手段に表示すると、より効
果的である。
物の量を検知する検知手段を設け、該検知手段の検知結
果を当該画像形成装置の表示手段に表示すると、より効
果的である。
【0019】さらに、前記異物収集手段が上側及び下側
の2つの部材により構成され、該上側及び下側部材はネ
ジ部を有して連結され、該ネジ部近傍の両部材当接面に
シール部材が配設されていると、より効果的である。
の2つの部材により構成され、該上側及び下側部材はネ
ジ部を有して連結され、該ネジ部近傍の両部材当接面に
シール部材が配設されていると、より効果的である。
【0020】さらに、前記上側部材はその下部にオイル
流通孔を有するとともに、該オイル流通孔を封止可能な
密封部材を有すると、より効果的である。さらに、前記
密封部材は前記オイル流通孔を封止するよう付勢され、
前記下側部材は、該下側部材が前記上側部材に連結され
た状態で前記密封部材による前記オイル流通孔の封止を
解除する密封解除部材を有すると、より効果的である。
流通孔を有するとともに、該オイル流通孔を封止可能な
密封部材を有すると、より効果的である。さらに、前記
密封部材は前記オイル流通孔を封止するよう付勢され、
前記下側部材は、該下側部材が前記上側部材に連結され
た状態で前記密封部材による前記オイル流通孔の封止を
解除する密封解除部材を有すると、より効果的である。
【0021】さらに、前記上側部材にオイルタンクへの
オイル流出口を設けると、より効果的である。
オイル流出口を設けると、より効果的である。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例における、定着装置へ
の離型用オイル循環系統内に装着された微細トナー収集
器(以下、トナー収集器という)の概略構成を示す断面
図である。本実施例の画像形成装置における定着装置へ
の離型用オイル循環系統は、図2に示した従来例のもの
と、オイル受け33の部分が異なること以外は同様の構
成であるので、異なる部分を中心に説明する。また、そ
の他、作像部,給紙部等の画像形成装置全体の構成は、
従来周知のものと同様であるので説明を省略する。
する。図1は、本発明の一実施例における、定着装置へ
の離型用オイル循環系統内に装着された微細トナー収集
器(以下、トナー収集器という)の概略構成を示す断面
図である。本実施例の画像形成装置における定着装置へ
の離型用オイル循環系統は、図2に示した従来例のもの
と、オイル受け33の部分が異なること以外は同様の構
成であるので、異なる部分を中心に説明する。また、そ
の他、作像部,給紙部等の画像形成装置全体の構成は、
従来周知のものと同様であるので説明を省略する。
【0023】図1に示すトナー収集器1は、図2に示し
たオイル循環系統のオイル受け33に置き替わるもので
ある。すなわち、画像形成装置の本体側に装着され、定
着ユニット40のオイル回収ガイド46から落ちる離型
用オイル(シリコーンオイル)を受けて、オイルタンク
へと導くものである。
たオイル循環系統のオイル受け33に置き替わるもので
ある。すなわち、画像形成装置の本体側に装着され、定
着ユニット40のオイル回収ガイド46から落ちる離型
用オイル(シリコーンオイル)を受けて、オイルタンク
へと導くものである。
【0024】定着ユニットからオイルタンクへのオイル
回収路内に配設されたトナー収集器1は、上部のオイル
受け部2と下部のトナー溜め部3とで構成されている。
両部材はネジ部4により連結される。そのネジ部4の上
にはパッキン5が入れられている。なお、トナー溜め部
3は、例えばポリカーボネイト等の樹脂による透明部材
で形成されている。
回収路内に配設されたトナー収集器1は、上部のオイル
受け部2と下部のトナー溜め部3とで構成されている。
両部材はネジ部4により連結される。そのネジ部4の上
にはパッキン5が入れられている。なお、トナー溜め部
3は、例えばポリカーボネイト等の樹脂による透明部材
で形成されている。
【0025】オイル受け部2の上側部分は受け皿状に広
がっており、下側部分は幅が狭められて円筒状になって
いる。その円筒状部の下端には開口2aが設けられてい
る。また、円筒状部の上端付近にはストッパ保持部材6
が嵌め込まれている。ストッパ保持部材6の中心部は下
方に長く突出しており、そこにストッパ摺動孔6aが形
成されている。また、ストッパ摺動孔6aの外側にはス
プリング保持部6bが形成されている。さらに、そのス
プリング保持部6bの外側位置には、オイル流通穴6c
が設けられている。ストッパ保持部材6のストッパ摺動
孔6aにはストッパ7の凸部7aが嵌め込まれ、ストッ
パ7が上下方向に摺動可能に保持される。ストッパ保持
部材6のスプリング保持部6bには圧縮スプリング8が
装着され、ストッパ保持部材6とストッパ7とに作用し
ている。従って、ストッパ7は、常にストッパ保持部材
6から遠ざかるように付勢されている。そして、オイル
受け部2の円筒状部の側面には流出開口9が設けられ、
そこにオイル回収チューブ34が嵌合される。
がっており、下側部分は幅が狭められて円筒状になって
いる。その円筒状部の下端には開口2aが設けられてい
る。また、円筒状部の上端付近にはストッパ保持部材6
が嵌め込まれている。ストッパ保持部材6の中心部は下
方に長く突出しており、そこにストッパ摺動孔6aが形
成されている。また、ストッパ摺動孔6aの外側にはス
プリング保持部6bが形成されている。さらに、そのス
プリング保持部6bの外側位置には、オイル流通穴6c
が設けられている。ストッパ保持部材6のストッパ摺動
孔6aにはストッパ7の凸部7aが嵌め込まれ、ストッ
パ7が上下方向に摺動可能に保持される。ストッパ保持
部材6のスプリング保持部6bには圧縮スプリング8が
装着され、ストッパ保持部材6とストッパ7とに作用し
ている。従って、ストッパ7は、常にストッパ保持部材
6から遠ざかるように付勢されている。そして、オイル
受け部2の円筒状部の側面には流出開口9が設けられ、
そこにオイル回収チューブ34が嵌合される。
【0026】一方、トナー溜め部3の中央付近にはスト
ッパ解除部材(以下、解除部材という)10が装着され
ている。このストッパ解除部材10の中心は解除突起1
0aとして上方に突出されている。また、ストッパ解除
部材10の平板部には開口10bが形成されている。そ
して、トナー溜め部3の中央付近でケース3aが側方に
突出され、そこに検知空間11が形成されている。その
突出部ケース3aを挾むようにして、光センサである検
知部材20が配設されている。検知部材20は発光部及
び受光部21,22を有している。検知部材20の検出
信号は、リード線23により図示しない画像形成装置本
体の制御部に送られる。
ッパ解除部材(以下、解除部材という)10が装着され
ている。このストッパ解除部材10の中心は解除突起1
0aとして上方に突出されている。また、ストッパ解除
部材10の平板部には開口10bが形成されている。そ
して、トナー溜め部3の中央付近でケース3aが側方に
突出され、そこに検知空間11が形成されている。その
突出部ケース3aを挾むようにして、光センサである検
知部材20が配設されている。検知部材20は発光部及
び受光部21,22を有している。検知部材20の検出
信号は、リード線23により図示しない画像形成装置本
体の制御部に送られる。
【0027】この様に構成されたトナー収集器1の作用
について以下に説明する。前述したように、オイル受け
部2内において、ストッパ7がスプリング8により下方
に付勢されているので、オイル受け部2とトナー溜め部
3とが連結されていない状態では、受け部2下端の開口
2aはストッパ7により遮蔽される。そして、オイル受
け部2とトナー溜め部3とが連結されると、ストッパ解
除部材10の解除突起10aが開口2aから受け部2内
に突出し、スプリング8の付勢力に抗してストッパ7を
押し上げる。そのため、開口2aが開放され、オイル受
け部2とトナー溜め部3の内部が連通する。これによ
り、定着ユニットのオイル回収ガイド46(図2参照)
から受け部2に落下したオイルは、オイル流通穴6c,
開口2a,開口10bを経てトナー溜め部3内に流れ込
む。従って、本実施例においては、定着ユニットから回
収される微細トナーを含んだシリコーンオイルは、一端
トナー溜め部3に集積されることになる。トナー溜め部
3が一杯になるまでオイルが集積されると、オイルは流
出開口9から回収チューブ34を通って図示しないオイ
ルタンクに送られる。トナー溜め部3がオイルで満たさ
れるときに、受け部2とトナー溜め部3の間にはパッキ
ン5が配されているので、ネジ部4からオイルが外部に
漏れることはない。
について以下に説明する。前述したように、オイル受け
部2内において、ストッパ7がスプリング8により下方
に付勢されているので、オイル受け部2とトナー溜め部
3とが連結されていない状態では、受け部2下端の開口
2aはストッパ7により遮蔽される。そして、オイル受
け部2とトナー溜め部3とが連結されると、ストッパ解
除部材10の解除突起10aが開口2aから受け部2内
に突出し、スプリング8の付勢力に抗してストッパ7を
押し上げる。そのため、開口2aが開放され、オイル受
け部2とトナー溜め部3の内部が連通する。これによ
り、定着ユニットのオイル回収ガイド46(図2参照)
から受け部2に落下したオイルは、オイル流通穴6c,
開口2a,開口10bを経てトナー溜め部3内に流れ込
む。従って、本実施例においては、定着ユニットから回
収される微細トナーを含んだシリコーンオイルは、一端
トナー溜め部3に集積されることになる。トナー溜め部
3が一杯になるまでオイルが集積されると、オイルは流
出開口9から回収チューブ34を通って図示しないオイ
ルタンクに送られる。トナー溜め部3がオイルで満たさ
れるときに、受け部2とトナー溜め部3の間にはパッキ
ン5が配されているので、ネジ部4からオイルが外部に
漏れることはない。
【0028】本実施例においては、オイル内に混入した
微細トナーはトナー溜め部3の底に沈殿する。これによ
り、混入した微細トナーが取り除かれたオイルのみが流
出開口9からオイルタンクへ送られる。そのため、オイ
ル回収チューブ34が曲がって配設されている場合でも
トナー詰まりが生じることがない。また、回収チューブ
34と受け部2との嵌合部、すなわち流出開口9付近に
トナーが溜ることもない。さらに、回収チューブ34を
太くする必要がないので、装置内スペースを増大させる
ことがない。そして、オイルタンクへは微細トナーが取
り除かれたオイルのみが回収されるので、再供給される
オイルに微細トナーが混入しておらず、オイル塗布フェ
ルト43(図2,3参照)を目詰まりさせることもな
い。
微細トナーはトナー溜め部3の底に沈殿する。これによ
り、混入した微細トナーが取り除かれたオイルのみが流
出開口9からオイルタンクへ送られる。そのため、オイ
ル回収チューブ34が曲がって配設されている場合でも
トナー詰まりが生じることがない。また、回収チューブ
34と受け部2との嵌合部、すなわち流出開口9付近に
トナーが溜ることもない。さらに、回収チューブ34を
太くする必要がないので、装置内スペースを増大させる
ことがない。そして、オイルタンクへは微細トナーが取
り除かれたオイルのみが回収されるので、再供給される
オイルに微細トナーが混入しておらず、オイル塗布フェ
ルト43(図2,3参照)を目詰まりさせることもな
い。
【0029】ところで、トナー溜め部3の底に沈殿した
微細トナーTの量が次第に増えて行き、ケース突出部3
aの位置まで堆積すると、検知空間11内にもトナーが
堆積される。前述したようにトナー溜め部3は透明材料
により形成されているので、検知空間11内にトナーが
無い場合には、検知部材20の発光部21から出た光は
受光部22により検出される。しかし、検知空間11内
にトナーが入り込むと、発光部21から出た光は堆積し
たトナーに遮断されて受光部により検出されない。この
変化を画像形成装置の制御部により監視し、トナー溜め
部3がトナーにより満杯になったことを操作部の表示パ
ネル(図示せず)に表示する。これにより、サービスマ
ンがトナー溜め部3を受け部2から取りはずし、トナー
溜め部3内を清掃する。
微細トナーTの量が次第に増えて行き、ケース突出部3
aの位置まで堆積すると、検知空間11内にもトナーが
堆積される。前述したようにトナー溜め部3は透明材料
により形成されているので、検知空間11内にトナーが
無い場合には、検知部材20の発光部21から出た光は
受光部22により検出される。しかし、検知空間11内
にトナーが入り込むと、発光部21から出た光は堆積し
たトナーに遮断されて受光部により検出されない。この
変化を画像形成装置の制御部により監視し、トナー溜め
部3がトナーにより満杯になったことを操作部の表示パ
ネル(図示せず)に表示する。これにより、サービスマ
ンがトナー溜め部3を受け部2から取りはずし、トナー
溜め部3内を清掃する。
【0030】オイル受け部2とトナー溜め部3とは、ネ
ジ部4により嵌合されており、受け部2が装置本体のフ
レームに取り付けられているので、トナー溜め部3を嵌
合方向とは逆方向に回すだけで、トナー溜め部3を受け
部2から容易に取り外すことができる。その際、検知部
材20が邪魔にならないように、検知部材20は移動可
能に構成されている。また、トナー収集器1とオイルタ
ンクとを接続するオイル回収チューブ34は受け部2側
に接続されているので、トナー溜め部3の清掃に際して
回収チューブ34を脱着する必要が無く、作業が容易で
ある。
ジ部4により嵌合されており、受け部2が装置本体のフ
レームに取り付けられているので、トナー溜め部3を嵌
合方向とは逆方向に回すだけで、トナー溜め部3を受け
部2から容易に取り外すことができる。その際、検知部
材20が邪魔にならないように、検知部材20は移動可
能に構成されている。また、トナー収集器1とオイルタ
ンクとを接続するオイル回収チューブ34は受け部2側
に接続されているので、トナー溜め部3の清掃に際して
回収チューブ34を脱着する必要が無く、作業が容易で
ある。
【0031】そして、トナー溜め部3を受け部2から取
り外した場合、解除部材10による押し上げがなくなっ
たストッパ7は、スプリング8により下方に押し下げら
れ、受け部2の下端に設けられた開口2aを塞ぐ。その
ため、トナー溜め部3を外した場合でも、オイル受け部
2からオイルが漏れることがなく、装置内外を汚すこと
がない。トナー溜め部3を清掃後、トナー溜め部3を受
け部2に捩じ込んでやれば、解除部材10によりストッ
パ7が押し上げられ、図に示す状態に復帰して、微細ト
ナーを取り除いたシリコーンオイルの循環が可能とな
る。
り外した場合、解除部材10による押し上げがなくなっ
たストッパ7は、スプリング8により下方に押し下げら
れ、受け部2の下端に設けられた開口2aを塞ぐ。その
ため、トナー溜め部3を外した場合でも、オイル受け部
2からオイルが漏れることがなく、装置内外を汚すこと
がない。トナー溜め部3を清掃後、トナー溜め部3を受
け部2に捩じ込んでやれば、解除部材10によりストッ
パ7が押し上げられ、図に示す状態に復帰して、微細ト
ナーを取り除いたシリコーンオイルの循環が可能とな
る。
【0032】なお、本発明は本実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、トナー溜め部3全体を透明材料によ
り形成するのではなく、ケース突出部3a部分だけを透
明にするようにしてもよい。また、検知部材20とし
て、反射型フォトセンサ等の周知の検知手段を用いるこ
ともできる。さらに、検知部材を用いて画像形成装置の
表示部に表示を行わず、単にユーザやサービスマンによ
る目視で堆積したトナーの満杯を判断するようにしてコ
ストを下げることもできる。
ではなく、例えば、トナー溜め部3全体を透明材料によ
り形成するのではなく、ケース突出部3a部分だけを透
明にするようにしてもよい。また、検知部材20とし
て、反射型フォトセンサ等の周知の検知手段を用いるこ
ともできる。さらに、検知部材を用いて画像形成装置の
表示部に表示を行わず、単にユーザやサービスマンによ
る目視で堆積したトナーの満杯を判断するようにしてコ
ストを下げることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、オイル循環系統内に設けられた異物収集
手段の少なくとも一部が透明材料により形成されている
ので、収集手段内に収集された異物の量を視認すること
ができる。
装置によれば、オイル循環系統内に設けられた異物収集
手段の少なくとも一部が透明材料により形成されている
ので、収集手段内に収集された異物の量を視認すること
ができる。
【0034】請求項2の構成により、異物収集手段内に
収集された異物の量を検知する検知手段を設けて、その
検知結果を本体装置の表示手段に表示するので、収集手
段内に収集される異物量を容易に認知して、その収集量
が過大となることを防ぎ、収集手段の容量超過による不
具合を防止することができる。
収集された異物の量を検知する検知手段を設けて、その
検知結果を本体装置の表示手段に表示するので、収集手
段内に収集される異物量を容易に認知して、その収集量
が過大となることを防ぎ、収集手段の容量超過による不
具合を防止することができる。
【0035】請求項3の構成により、異物収集手段が上
側及び下側の2つの部材により構成され、両部材はネジ
部を有して連結され、そのネジ部近傍の両部材当接面に
シール部材が配設されているので、上側部材から下側部
材を外すことにより、収集手段の下側部材内に沈殿した
異物を除去清掃することができる。また、両部材を連結
した場合に両部材間からのオイル漏れを防ぐことができ
る。
側及び下側の2つの部材により構成され、両部材はネジ
部を有して連結され、そのネジ部近傍の両部材当接面に
シール部材が配設されているので、上側部材から下側部
材を外すことにより、収集手段の下側部材内に沈殿した
異物を除去清掃することができる。また、両部材を連結
した場合に両部材間からのオイル漏れを防ぐことができ
る。
【0036】請求項4の構成により、上側部材はその下
部にオイル流通孔を有するとともに、そのオイル流通孔
を封止可能な密封部材を有するので、上側部材から下側
部材を外した場合に、密封部材によりオイル流通孔を封
止して、上側部材からオイルが垂れることを防止でき
る。
部にオイル流通孔を有するとともに、そのオイル流通孔
を封止可能な密封部材を有するので、上側部材から下側
部材を外した場合に、密封部材によりオイル流通孔を封
止して、上側部材からオイルが垂れることを防止でき
る。
【0037】請求項5の構成により、密封部材は前記オ
イル流通孔を封止するよう付勢され、前記下側部材は、
該下側部材が前記上側部材に連結された状態で前記密封
部材による前記オイル流通孔の封止を解除する密封解除
部材を有するので、上側部材から下側部材を外すと密封
部材がオイル流通孔を封止してオイルの漏れを防止し、
両部材を連結すると自動的にオイル流通孔の封止が解除
されてオイルが下側部材に流入する。
イル流通孔を封止するよう付勢され、前記下側部材は、
該下側部材が前記上側部材に連結された状態で前記密封
部材による前記オイル流通孔の封止を解除する密封解除
部材を有するので、上側部材から下側部材を外すと密封
部材がオイル流通孔を封止してオイルの漏れを防止し、
両部材を連結すると自動的にオイル流通孔の封止が解除
されてオイルが下側部材に流入する。
【0038】請求項6の構成により、上側部材にオイル
タンクへのオイル流出口を設けたので、メンテナンスの
際にオイル流出口に嵌合されるチューブを外す必要がな
く、下側部材の取り外し作業が容易になる。
タンクへのオイル流出口を設けたので、メンテナンスの
際にオイル流出口に嵌合されるチューブを外す必要がな
く、下側部材の取り外し作業が容易になる。
【図1】本発明の一実施例における、定着装置への離型
用オイル循環系統内に装着された微細トナー収集器の概
略構成を示す断面図である。
用オイル循環系統内に装着された微細トナー収集器の概
略構成を示す断面図である。
【図2】従来の画像形成装置における、定着装置への離
型用オイル循環系統の一例を示す断面構成図である。
型用オイル循環系統の一例を示す断面構成図である。
【図3】その定着装置の定着ロ−ラ付近を拡大して示す
詳細図である。
詳細図である。
【図4】従来の画像形成装置における問題点を説明する
ための、オイル循環系統の一部を示す部分断面図であ
る。
ための、オイル循環系統の一部を示す部分断面図であ
る。
1 微細トナー収集器 2 オイル受け部 3 トナー溜め部 4 ネジ部 5 パッキン 6 ストッパ保持部材 7 ストッパ 8 スプリング 9 流出開口 10 ストッパ解除部材 11 検知空間 20 検知部材 32 オイル供給チューブ 33 オイル受け 34 オイル回収チューブ 40 定着ユニット 43 オイル塗布フェルト 48 定着ロ−ラ 49 加圧ロ−ラ T 微細トナー
Claims (6)
- 【請求項1】 定着ロ−ラに離型用オイルを供給するた
めのオイル循環系統を備え、該オイル循環系統の途中に
オイル内の異物を収集する異物収集手段を有する画像形
成装置において、 前記異物収集手段の少なくとも一部が透明材料により形
成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記異物収集手段内に収集された異物の
量を検知する検知手段を設け、該検知手段の検知結果を
当該画像形成装置の表示手段に表示することを特徴とす
る、請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記異物収集手段が上側及び下側の2つ
の部材により構成され、該上側及び下側部材はネジ部を
有して連結され、該ネジ部近傍の両部材当接面にシール
部材が配設されていることを特徴とする、請求項1に記
載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記上側部材はその下部にオイル流通孔
を有するとともに、該オイル流通孔を封止可能な密封部
材を有することを特徴とする、請求項3に記載の画像形
成装置。 - 【請求項5】 前記密封部材は前記オイル流通孔を封止
するよう付勢され、前記下側部材は、該下側部材が前記
上側部材に連結された状態で前記密封部材による前記オ
イル流通孔の封止を解除する密封解除部材を有すること
を特徴とする、請求項4に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記上側部材にオイルタンクへのオイル
流出口を設けたことを特徴とする、請求項3に記載の画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14762295A JPH096172A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14762295A JPH096172A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096172A true JPH096172A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15434496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14762295A Pending JPH096172A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096172A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210976A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 定着後処理装置、定着装置、定着後処理方法、定着方法、画像形成装置 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14762295A patent/JPH096172A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210976A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 定着後処理装置、定着装置、定着後処理方法、定着方法、画像形成装置 |
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