JPH09190228A - 減圧弁のパイロット弁構造 - Google Patents
減圧弁のパイロット弁構造Info
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- JPH09190228A JPH09190228A JP2185396A JP2185396A JPH09190228A JP H09190228 A JPH09190228 A JP H09190228A JP 2185396 A JP2185396 A JP 2185396A JP 2185396 A JP2185396 A JP 2185396A JP H09190228 A JPH09190228 A JP H09190228A
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- JP
- Japan
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- pilot
- stem
- valve
- diaphragm
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- Pending
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パイロットステム部への異物の混入を長期間
にわたって防止することのできる減圧弁を得ること。 【解決手段】 パイロットステム10の下部にダイヤフ
ラム18と接続棒12を介してパイロット弁体15を配
置する。ダイヤフラム18の外周は、ステムガイド11
と副ステムガイド19の間で挟み込んで固着する。ダイ
ヤフラム18により、パイロット弁口20からの流体が
パイロットステム10側へ混入することを完全に防止す
ることができる。
にわたって防止することのできる減圧弁を得ること。 【解決手段】 パイロットステム10の下部にダイヤフ
ラム18と接続棒12を介してパイロット弁体15を配
置する。ダイヤフラム18の外周は、ステムガイド11
と副ステムガイド19の間で挟み込んで固着する。ダイ
ヤフラム18により、パイロット弁口20からの流体が
パイロットステム10側へ混入することを完全に防止す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蒸気や圧縮空気や液
体等の流体配管系に取り付けて、弁の出口側すなわち弁
の二次側の流体圧力を一定の設定圧力に保つ減圧弁に関
し、特に受圧応動部と連動して主弁口を開閉するパイロ
ット弁を内蔵した減圧弁に関する。
体等の流体配管系に取り付けて、弁の出口側すなわち弁
の二次側の流体圧力を一定の設定圧力に保つ減圧弁に関
し、特に受圧応動部と連動して主弁口を開閉するパイロ
ット弁を内蔵した減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパイロット式減圧弁としては、例
えば実開平3−50215号公報に示されているものが
用いられてきた。これは、パイロット弁体とパイロット
ステムの間を気密に維持するためのダイヤフラムを、そ
の外周部にシ―ル部材を介して配置したものであり、当
該ダイヤフラムとシ―ル部材により、パイロットステム
へのゴミ等の異物の混入を防止することができるもので
ある。
えば実開平3−50215号公報に示されているものが
用いられてきた。これは、パイロット弁体とパイロット
ステムの間を気密に維持するためのダイヤフラムを、そ
の外周部にシ―ル部材を介して配置したものであり、当
該ダイヤフラムとシ―ル部材により、パイロットステム
へのゴミ等の異物の混入を防止することができるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
長期間にわたってパイロットステムへの異物の混入を防
止することができない問題があった。すなわち、シ―ル
部材を介してダイヤフラムを配置しているために、この
シ―ル部材が使用期間を経ると共に摩耗や変形してしま
い、パイロットステムへの異物の混入を防止することが
できなくなるのである。
長期間にわたってパイロットステムへの異物の混入を防
止することができない問題があった。すなわち、シ―ル
部材を介してダイヤフラムを配置しているために、この
シ―ル部材が使用期間を経ると共に摩耗や変形してしま
い、パイロットステムへの異物の混入を防止することが
できなくなるのである。
【0004】パイロットステムに異物が混入すると、パ
イロットステムひいてはパイロット弁体の動きが制限さ
れ、二次側圧力を設定値通りに維持することができなく
なるのである。
イロットステムひいてはパイロット弁体の動きが制限さ
れ、二次側圧力を設定値通りに維持することができなく
なるのである。
【0005】従って、本発明の課題は、長期間にわたっ
てパイロットステムへの異物の混入を防止して、二次側
圧力を設定値通りに維持することのできる減圧弁を得る
ことである。
てパイロットステムへの異物の混入を防止して、二次側
圧力を設定値通りに維持することのできる減圧弁を得る
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は、弁の入口と出口の間に主弁口
を設け、出口側圧力が設定圧力よりも低下したことを受
圧応動部が検出してパイロット弁を開弁させることによ
り、主弁口を開弁させ出口側圧力を設定圧力に維持する
減圧弁において、パイロット弁を、受圧応動部と連動す
るパイロットステムとパイロット弁口と当該パイロット
弁口を開閉するパイロット弁体とで形成して、当該パイ
ロット弁体とパイロットステムの間を気密に維持するダ
イヤフラムを配置すると共に、当該ダイヤフラムの少な
くとも外周部を変位不能に固着したものである。
に講じた本発明の手段は、弁の入口と出口の間に主弁口
を設け、出口側圧力が設定圧力よりも低下したことを受
圧応動部が検出してパイロット弁を開弁させることによ
り、主弁口を開弁させ出口側圧力を設定圧力に維持する
減圧弁において、パイロット弁を、受圧応動部と連動す
るパイロットステムとパイロット弁口と当該パイロット
弁口を開閉するパイロット弁体とで形成して、当該パイ
ロット弁体とパイロットステムの間を気密に維持するダ
イヤフラムを配置すると共に、当該ダイヤフラムの少な
くとも外周部を変位不能に固着したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】ダイヤフラムの外周部を、ネジ結
合や溶接あるいは接着等により、変位不能に固着するこ
とができる。ダイヤフラムの外周をネジ結合等により固
着することにより、当該固着部分で摩耗や変形を生じる
ことがなくなる。ダイヤフラムはその外周を固着して
も、中央部分が反転変位することにより、パイロットス
テムの変位をパイロット弁体へ伝達することができる。
合や溶接あるいは接着等により、変位不能に固着するこ
とができる。ダイヤフラムの外周をネジ結合等により固
着することにより、当該固着部分で摩耗や変形を生じる
ことがなくなる。ダイヤフラムはその外周を固着して
も、中央部分が反転変位することにより、パイロットス
テムの変位をパイロット弁体へ伝達することができる。
【0008】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する。図1に減圧弁の全体の構成を示し、図2に本発
明の減圧弁のパイロット弁構造の詳細構成を示す。図1
において、弁ケ―シング1に入口2と出口3を形成し、
弁ケ―シング1に取り付けた弁座部材4に主弁口5を形
成する。主弁口5に対向して平板状の主弁体6をコイル
バネ17で閉弁方向に付勢して配置し、その上部でピス
トン7の接続棒8と接合する。
明する。図1に減圧弁の全体の構成を示し、図2に本発
明の減圧弁のパイロット弁構造の詳細構成を示す。図1
において、弁ケ―シング1に入口2と出口3を形成し、
弁ケ―シング1に取り付けた弁座部材4に主弁口5を形
成する。主弁口5に対向して平板状の主弁体6をコイル
バネ17で閉弁方向に付勢して配置し、その上部でピス
トン7の接続棒8と接合する。
【0009】ピストン7の上部のピストン室9を連通路
13を介してパイロット弁室14と接続する。パイロッ
ト弁室14の内部に球状のパイロット弁体15を配置す
ると共に、その上部に取り付けたステムガイド11の中
央部に摺動自在にパイロットステム10を配置する。
13を介してパイロット弁室14と接続する。パイロッ
ト弁室14の内部に球状のパイロット弁体15を配置す
ると共に、その上部に取り付けたステムガイド11の中
央部に摺動自在にパイロットステム10を配置する。
【0010】図2において詳細に示すように、球状のパ
イロット弁体15の下部にはコイルバネ16を配置し、
上部にはパイロット弁口20を形成すると共に、接続棒
12を介してパイロットステム10とネジ結合する。そ
して、パイロットステム10下端と接続棒12の上端の
間に円板薄板状のダイヤフラム18を挟み込んで取り付
けると共に、ダイヤフラム18の外周はステムガイド1
1と副ステムガイド19の間で挟み込んで固着する。パ
イロットステム10の上下動に応じてダイヤフラム18
の中央部も上下に変位し、接続棒12を介してパイロッ
ト弁体15を上下に変位させて、パイロット弁口20を
開閉するものである。
イロット弁体15の下部にはコイルバネ16を配置し、
上部にはパイロット弁口20を形成すると共に、接続棒
12を介してパイロットステム10とネジ結合する。そ
して、パイロットステム10下端と接続棒12の上端の
間に円板薄板状のダイヤフラム18を挟み込んで取り付
けると共に、ダイヤフラム18の外周はステムガイド1
1と副ステムガイド19の間で挟み込んで固着する。パ
イロットステム10の上下動に応じてダイヤフラム18
の中央部も上下に変位し、接続棒12を介してパイロッ
ト弁体15を上下に変位させて、パイロット弁口20を
開閉するものである。
【0011】図1において、パイロット弁体15部には
入口圧連通路32により入口2側の圧力が作用してい
る。また、パイロットステム10の上部には受圧応動部
としての大径のダイヤフラム21を当接して配置する。
ダイヤフラム21の下面室30は出口圧連通路31によ
り出口3側の圧力が作用している。ダイヤフラム21の
上面にはダイヤフラム押え22を介して圧力設定用のコ
イルバネ23を配置する。コイルバネ23の上端には鋼
球25を介して圧力調節ねじ24を取り付ける。
入口圧連通路32により入口2側の圧力が作用してい
る。また、パイロットステム10の上部には受圧応動部
としての大径のダイヤフラム21を当接して配置する。
ダイヤフラム21の下面室30は出口圧連通路31によ
り出口3側の圧力が作用している。ダイヤフラム21の
上面にはダイヤフラム押え22を介して圧力設定用のコ
イルバネ23を配置する。コイルバネ23の上端には鋼
球25を介して圧力調節ねじ24を取り付ける。
【0012】減圧弁としての作動は以下の通りである。
出口3側の圧力がコイルバネ23で設定した圧力よりも
低下すると、コイルバネ23のバネ力により大径のダイ
ヤフラム21とパイロットステム10を介してパイロッ
ト弁体15が開弁され、入口2側の高圧流体が連通路3
2,13を通ってピストン7の上面に作用してピストン
7が下方へ変位する。ピストン7の変位により主弁体6
が開弁して出口3側に入口2側の高圧流体を補給するこ
とにより、出口3側の圧力が設定圧力まで上昇する。設
定圧力に達するとダイヤフラム21を上方へ押し上げる
荷重と、コイルバネ23による押し下げ荷重がバランス
してパイロット弁体15が閉弁し、主弁体6も閉弁す
る。
出口3側の圧力がコイルバネ23で設定した圧力よりも
低下すると、コイルバネ23のバネ力により大径のダイ
ヤフラム21とパイロットステム10を介してパイロッ
ト弁体15が開弁され、入口2側の高圧流体が連通路3
2,13を通ってピストン7の上面に作用してピストン
7が下方へ変位する。ピストン7の変位により主弁体6
が開弁して出口3側に入口2側の高圧流体を補給するこ
とにより、出口3側の圧力が設定圧力まで上昇する。設
定圧力に達するとダイヤフラム21を上方へ押し上げる
荷重と、コイルバネ23による押し下げ荷重がバランス
してパイロット弁体15が閉弁し、主弁体6も閉弁す
る。
【0013】パイロット弁体15が開弁した場合、パイ
ロット弁口20を介して入口2側の流体がパイロット弁
室14内へも流入する。しかしながら本発明において
は、この流体はダイヤフラム18によりパイロットステ
ム10側への流入が阻止されることにより、パイロット
ステム10側への流体の混入が完全に防止され、従っ
て、流体中のゴミ等の異物がパイロットステム10の外
周と副ステムガイド19の内周との間の摺動部に混入す
ることがない。
ロット弁口20を介して入口2側の流体がパイロット弁
室14内へも流入する。しかしながら本発明において
は、この流体はダイヤフラム18によりパイロットステ
ム10側への流入が阻止されることにより、パイロット
ステム10側への流体の混入が完全に防止され、従っ
て、流体中のゴミ等の異物がパイロットステム10の外
周と副ステムガイド19の内周との間の摺動部に混入す
ることがない。
【0014】
【発明の効果】パイロットステムとパイロット弁体の間
をその外周を変位不能に固着したダイヤフラムによって
仕切ることにより、パイロットステムへの異物の混入を
長期間にわたって防止することができる。
をその外周を変位不能に固着したダイヤフラムによって
仕切ることにより、パイロットステムへの異物の混入を
長期間にわたって防止することができる。
【図1】本発明の減圧弁の実施例を示す全体断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の減圧弁のパイロット弁構造の実施例を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
2 入口 3 出口 5 主弁口 6 主弁体 7 ピストン 10 パイロットステム 11 ステムガイド 12 接続棒 14 パイロット弁室 15 パイロット弁体 18 ダイヤフラム 19 副ステムガイド 21 大径ダイヤフラム
Claims (1)
- 【請求項1】 弁の入口と出口の間に主弁口を設け、出
口側圧力が設定圧力よりも低下したことを受圧応動部が
検出してパイロット弁を開弁させることにより、主弁口
を開弁させ出口側圧力を設定圧力に維持する減圧弁にお
いて、パイロット弁を、受圧応動部と連動するパイロッ
トステムとパイロット弁口と当該パイロット弁口を開閉
するパイロット弁体とで形成して、当該パイロット弁体
とパイロットステムの間を気密に維持するダイヤフラム
を配置すると共に、当該ダイヤフラムの少なくとも外周
部を変位不能に固着したことを特徴とする減圧弁のパイ
ロット弁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185396A JPH09190228A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 減圧弁のパイロット弁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185396A JPH09190228A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 減圧弁のパイロット弁構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190228A true JPH09190228A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=12066678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185396A Pending JPH09190228A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 減圧弁のパイロット弁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190228A (ja) |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP2185396A patent/JPH09190228A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |