JPH09191373A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH09191373A
JPH09191373A JP8018048A JP1804896A JPH09191373A JP H09191373 A JPH09191373 A JP H09191373A JP 8018048 A JP8018048 A JP 8018048A JP 1804896 A JP1804896 A JP 1804896A JP H09191373 A JPH09191373 A JP H09191373A
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JP
Japan
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image reading
image
reflecting member
mirror
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP8018048A
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English (en)
Inventor
Kazuhide Sugiyama
一英 杉山
Toshiya Matsumoto
俊哉 松本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーンの位置が適正で閲覧しやすく、構
成が簡単で安価であり、処理速度も速く、外光の影響を
受け難い一方、有害電磁波に対して強く処理速度が速い
画像読取装置を提供することにある。 【解決手段】 マイクロフィルムスキャナ50は、天井
ミラー9とミラー10で形成されるスクリーン投影光路
と、天井ミラー9とミラー63で形成される画像読取部
投影光路とを有する。揺動可能な天井ミラー台51はそ
の奥側にアーム部51aを介して走査レバー54と連動
しており、走査レバー54の揺動に連動して天井ミラー
台51も揺動する。走査レバー54が左回りに回転する
のに伴い天井ミラー台51及び天井ミラー9が右回りに
回転して投影光路の切り替え及び画像の走査を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライン受光センサ
等上に画像を投影・走査し、画像を読み取る画像読取装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置の1例として図2に示
すようなマイクロフィルムスキャナ100がある。この
マイクロフィルムスキャナ100は、マイクロフィルム
Fの画像光101を投影ミラー102,103により折
り曲げてスクリーン104上に拡大投影する。また、ス
クリーン104の裏側で、画像光101をミラー105
を介してラインセンサ106に導き、これらを上下に移
動させることにより、画像の走査読取や退避を行ってい
た。
【0003】ところが、この構成のマイクロフィルムス
キャナにおいては、矢印Aで示すように外光がスクリー
ンを透過してラインセンサ106に容易に入り込み、読
取画像上にノイズとして残る問題があった。
【0004】また、ラインセンサ106がスクリーンの
すぐ裏側に位置しており、外来電磁波の影響を受け易
く、逆に自身も有害電磁波を放射してしまうといった問
題もあった。
【0005】図3は上述の問題点を解決したマイクロフ
ィルムスキャナ200の概略図である。このマイクロフ
ィルムスキャナ200は、回転ミラー201を回動さ
せ、画像光202を揺動させることにより、スクリーン
203とラインセンサ204への光路切換えとラインセ
ンサ204への画像走査を行うものである。
【0006】しかしながら、この光学配置の場合回転ミ
ラー201が投影レンズ205のすぐ上部に配置されて
いるためスクリーン203の位置が上がってしまい投影
画像を閲覧し難くなってしまう。
【0007】そこでミラー201を進退可能とする構成
も考えられたが、進退機構が複雑で高価なものとなり、
また、進退に時間を要するので装置の読取処理速度も下
がってしまった。
【0008】本発明は、上述従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的は、スクリーンの位置
が適正で閲覧しやすく、構成が簡単で安価であり、処理
速度も速く、外光の影響を受け難い一方、有害電磁波に
対して強く処理速度が速い画像読取装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、第1の発明は、記
録媒体上の画像を、装置前面に設けられたスクリーンに
投影して観察する観察状態と、画像読取部に投影して読
取る読取状態とに切り替わる画像読取装置において、該
装置下方に設けられた、画像を投影する投影レンズと、
前記スクリーン上方に設けられた、該投影レンズからの
投影光を反射する揺動可能な第1の反射部材と、該第1
反射部材で反射された投影光を前記スクリーンに導く第
2反射部材と、該第2反射部材の下方に設けられた、該
第1反射部材で反射された投影光を前記画像読取部に導
く第3反射部材を有し、該第1の反射部材が揺動するこ
とで、観察状態と読取状態とに切り替わることを特徴と
する。
【0010】第2の発明は、第1の発明において、前記
第1反射部材が回転して投影光を前記画像読取部に導
き、該第1反射部材の回転に連動して前記画像読取部を
光軸方向に前後移動させて画像を読取ることを特徴とす
る。
【0011】第3の発明は、第1の発明において、前記
画像読取部を前記第2反射部材の背面側に設けたことを
特徴とする。
【0012】第4の発明は、第3の発明において、前記
第1反射部材は反射面が下方に、前記第3反射部材は反
射面が装置奥側に面していることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に本発明を採用する画像読取
装置たるマイクロフィルムスキャナ50の概略図を示
す。
【0014】本発明によるマイクロフィルムスキャナ5
0は、図1に示す第1の反射部材たる天井ミラー9と第
2の反射部材たるミラー10で形成されるスクリーン投
影光路と、図7に示す天井ミラー9と第3の反射部材た
るミラー63で形成される画像読取部投影光路とを有す
る。
【0015】11は機筐、2は光源である。光源2の発
する照明光は、球面反射光3,フィールドレンズ4によ
り集光されミラー7で反射されて、不図示のガラス板対
に挟持されたマイクロフィルムFを照明する。マイクロ
フィルムFを透過した光が投影レンズ5により、スクリ
ーン6または画像読取部たるラインセンサ60に投影さ
れる。ラインセンサ60は反射ミラー10の背後に設け
られており、図4に示すように基板106と1列に並べ
られた受光素子群107と受光素子群107を酸化や外
力から保護するためのシリコン樹脂等のクリア部108
とで構成されている。
【0016】第1の反射部材たる天井ミラー9は天井ミ
ラー台51に反射面が下方を向いた状態で固設され、天
井ミラー台51は、天井ミラー9の反射面と投影光軸と
の交線52を中心として揺動可能に設けられている。天
井ミラー台51はその奥側にアーム部51aを有し、そ
の先端には溝51bが刻まれている。溝51bは揺動中
心52に対して放射状に延びた部分と傾斜した部分とが
連続的につながった“くの字”の形状となっている。
【0017】装置50の後方に設けられた回転軸53に
は走査レバー54が揺動可能に設けられている。走査レ
バー54の先端には突出した係合軸54aが設けられ、
天井ミラー台51の溝51bに係合している。この係合
により、走査レバー54の揺動に連動して天井ミラー台
51も揺動する。また、回転軸53にはカム55も回転
可能に設けられている。カム55は光路長補正カム55
aと姿勢規制カム55bの2つカム面を有している。
【0018】一方、回転軸53の下方にはスライド台5
6がスライド軸57に往復動可能に取り付けられてい
る。スライド台56にはセンサ保持台59が揺動可能に
保持されている。センサ保持台59にはラインセンサ6
0及びスリット61が固設されている。尚、センサ保持
台59の揺動中心はラインセンサ60の受光ラインと一
致している。スライド台56には先端にコロ58の設け
られた腕部56aが、センサ保持台59には腕部59a
が設けられており、引っ張りバネ62の付勢力により光
路長補正カム55aと姿勢規制カム55bにそれぞれ当
接している。すなわち、ラインセンサ60の位置と姿勢
はカム55の回転角によって決定されることになる。
【0019】反射ミラー10の下方には、図7に示すよ
うに天井ミラー9からの投影光をラインセンサ60に導
くべく反射面を装置奥側に向けた状態で、反射ミラー6
3が固設されている。
【0020】図5は走査レバー54とカム55への駆動
伝達部を示す図である。正逆転可能な走査モータ64の
出力は歯車65により減速されてカム55に伝達され、
歯車66でさらに減速されて走査レバー54に伝達され
る。また、不図示の検知手段によって走査レバー54は
任意の姿勢に制御可能である。
【0021】以上のような構成のマイクロフィルムスキ
ャナ50において、通常、走査レバー54は図1に示す
位置に停止しており、マイクロフィルムFの画像をスク
リーン6に投影する、いわゆる観察状態の光路を形成し
ている。光路は天井ミラー9と反射ミラー10で交差す
るように折り畳まれてスクリーン6に導かれる。
【0022】そして、不図示の画像読取スイッチが押さ
れると、走査モータ64の回転により走査レバー54が
左回りに回転する。これに伴い天井ミラー台51及び天
井ミラー9が右回りに回転して画像光を揺動させる。図
6に示すように画像端部の光が反射ミラー63を介して
ラインセンサ60に入射すると画像読取が開始される。
さらに、図7で示す画像中心の読取を経て、図8で示す
画像終端に達すると、走査モータ64は逆転を始めて、
図1の観察状態に復帰する。
【0023】また、以上の走査レバー54の回転動作に
伴い、ラインセンサ60及びスリット61の位置と姿勢
は次のように変化する。画像読取開始時(図6)では、
最後方で最も上を向いた姿勢である。そして画像中心の
読取時(図7)には最前方中間姿勢に変化する。さらに
画像読取終了時(図8)になると、最後方の位置に戻り
最も下を向いた姿勢に変化する。つまり、常に投影画像
の結像位置とラインセンサ60の受光ライン位置とが一
致するように光路長を補正し、かつ画像光がラインセン
サ60に対して一定角度で入射するように傾きを補正し
ている。目的は、光路長変化による画像歪を避けること
と、ラインセンサ60に付着した埃の影響を極力回避す
ることである。図12に、光路長補正を行わなかった場
合に生じる読取画像の歪を示す。
【0024】センサ保持台59は図9のように2重構造
になっており、係止手段たる調整ビス67をゆるめるこ
とで、ラインセンサ60を調整台68と共に受光ライン
を中心に回転させることが可能である。つまり、投影光
のラインセンサ60に対する入射角を任意に選択可能で
ある。例えば図9でラインセンサ60の受光角度内に埃
が付着して画像にすじが発生した場合でも、図10のよ
うにラインセンサ60の角度を変えることでこれを回避
できる。
【0025】図11は走査レバー54の回転動作と、ラ
インセンサ60に投射される画像の移動(走査)動作と
の関係を示す図である。走査レバー54が一定角速度d
βで回転すると、アーム部51aを介して回転する天井
ミラー9の角速度は、dγ1<dγ2<dγ3、(dγ
n=dγn′)となり、画像端部ほど遅くなる。しか
し、画像結像平面69の移動(走査)速度は、仮に天井
ミラー9が一定速度で回転するとすると逆に画像端部ほ
ど速くなる。従って、互いに相殺され補正されて、画像
結像平面69の移動(走査)速度は一定速度dxに近似
的に保たれる。尚、溝51bが“くの字”形状をしてい
るのは読取状態と観察状態との移行に要する時間を短縮
するためである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によって以
下の効果を得ることが出来る。
【0027】第1の発明によれば、投影光路を効率よく
折り畳んでいるため、スクリーンを適正な位置に配置で
き閲覧しやすい。また、観察用光路と読取用光路の切り
替えは第1反射部材の回転のみで行っているので、構成
が簡単で安価である。
【0028】第2の発明によれば、画像の読取走査と光
路切り替えが第1反射部材の一連の回転運動によって行
われるため、画像の読取処理速度が速い。
【0029】第3の発明によれば、画像読取部を前記第
2反射部材の背面側に設けたため、スクリーンを透過す
る外光の影響を受け難い。また、画像読取部を装置の奥
側に配置することができるので、有害電磁波に対して強
い構造を実現できる。
【0030】第4の発明によれば、画像読取に関わる第
1反射部材の反射面が下方に、第3反射部材の反射面が
装置奥側に面しているため、スクリーンを透過した外光
が反射部材の反射面を照射することがないので、外光の
影響を受け難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像読取装置の縦断面図。
【図2】画像読取装置の第1の従来例を示す縦断面図。
【図3】画像読取装置の第2の従来例を示す縦断面図。
【図4】画像読取装置のラインセンサ部の拡大図。
【図5】本発明による画像読取装置の駆動部断面図。
【図6】本発明による画像読取装置の読取開始時の縦断
面図。
【図7】本発明による画像読取装置の画像中心読取時の
縦断面図。
【図8】本発明による画像読取装置の読取終了時の縦断
面図。
【図9】本発明による画像読取装置の画像読取部の拡大
図。
【図10】本発明による画像読取装置の画像読取部の拡
大図。
【図11】本発明による画像読取装置の走査レバーと画
像走査速度を示す図。
【図12】画像読取装置の光路長変化による画像歪を示
す図。
【符号の説明】
F フィルム 6 スクリーン 9 反射ミラー(第1反射部材) 10 反射ミラー(第2反射部材) 51a アーム 54 走査レバー 55a 光路長補正カム 55b 姿勢規制カム 60 ラインセンサ(画像読取部) 63 反射ミラー(第3反射部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上の画像を、装置前面に設けら
    れたスクリーンに投影して観察する観察状態と、画像読
    取部に投影して読取る読取状態とに切り替わる画像読取
    装置において、 該装置下方に設けられた、画像を投影する投影レンズ
    と、 前記スクリーン上方に設けられた、該投影レンズからの
    投影光を反射する揺動可能な第1の反射部材と、 該第1反射部材で反射された投影光を前記スクリーンに
    導く第2反射部材と、 該第2反射部材の下方に設けられた、該第1反射部材で
    反射された投影光を前記画像読取部に導く第3反射部材
    を有し、 該第1の反射部材が揺動することで、観察状態と読取状
    態とに切り替わることを特徴とする、画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記第1反射部材が回転して投影光を前
    記画像読取部に導き、該第1反射部材の回転に連動して
    前記画像読取部を光軸方向に前後移動させて画像を読取
    ることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記画像読取部を前記第2反射部材の背
    面側に設けたことを特徴とする請求項1記載の画像読取
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第1反射部材は反射面が下方に、前
    記第3反射部材は反射面が装置奥側に面していることを
    特徴とする請求項3記載の画像読取装置。
JP8018048A 1995-05-31 1996-01-09 画像読取装置 Pending JPH09191373A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8018048A JPH09191373A (ja) 1996-01-09 1996-01-09 画像読取装置
US08/654,390 US5755500A (en) 1995-05-31 1996-05-28 Image reading apparatus
EP96108785A EP0746139A1 (en) 1995-05-31 1996-05-31 Microfilm reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8018048A JPH09191373A (ja) 1996-01-09 1996-01-09 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09191373A true JPH09191373A (ja) 1997-07-22

Family

ID=11960817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8018048A Pending JPH09191373A (ja) 1995-05-31 1996-01-09 画像読取装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH09191373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2535172A (en) * 2015-02-10 2016-08-17 A J Wells & Sons Embossed vitreous enamel coating and method of forming the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2535172A (en) * 2015-02-10 2016-08-17 A J Wells & Sons Embossed vitreous enamel coating and method of forming the same
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000704