JPH09192002A - 炊飯器の温度検知装置 - Google Patents

炊飯器の温度検知装置

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Publication number
JPH09192002A
JPH09192002A JP8009771A JP977196A JPH09192002A JP H09192002 A JPH09192002 A JP H09192002A JP 8009771 A JP8009771 A JP 8009771A JP 977196 A JP977196 A JP 977196A JP H09192002 A JPH09192002 A JP H09192002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
heater
inner pot
rice cooker
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP8009771A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Horiuchi
清 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内鍋を取り外した状態におけるヒータ通電状
態を、容易に解除できる炊飯器を提供する。 【解決手段】 サーミスタ16をその下部に設けた熱伝
導板14を内鍋12に接触させるべく配設された支えば
ね15により、内鍋12を本体に載置した場合はヒータ
13と接触せず、内鍋12を取り外した場合にヒータ1
3と接触するように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に家庭や炊飯業
務に使用される炊飯器等の温度検知装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯器は、例えば、図3に示され
るようなものであった。また、図4は従来の炊飯器の温
度検知装置の断面図を示すものである。図に示すよう
に、ご飯を収納する内鍋1は、ヒータ2の上に載置され
加熱される。熱感熱板3は、内鍋1の底中央に接触する
ように支えばね4により常に上方に押し上げられる。サ
ーミスタ5は、熱伝導板3に押しつけられるように支え
板6によって保持され、熱伝導板3より内鍋1の熱を伝
導されて、内鍋1の温度を検知する。サーミスタ5は、
制御基板7にリード線によってつながれ信号を伝達し、
制御基板7上のマイコンが温度を判断し、ヒータ2の加
熱制御を行うことができる。サーミスタケース8は、サ
ーミスタ5を覆うように設けられ、熱伝導板3とで支え
板6をはさみ込みサーミスタ5を固定している。鍋無し
検知スイッチ9は、サーミスタケース8に固定されたレ
バー10の上下動作によりON・OFFし、ヒータ2の
加熱制御を行うことができる。温度ヒューズ11は、異
常に温度が高くなった場合に溶断して、発火などの危険
を防止する。
【0003】上記のように構成された温度検知装置の動
作について説明する。使用者が内鍋1を本体に入れた場
合は、内鍋1により熱伝導板3やサーミスタケース8は
下方に押し下げられ、レバー10が鍋無し検知スイッチ
9をON状態にし、炊飯を行うことができる。使用者が
内鍋1を本体から取り外した場合は、熱伝導板3やサー
ミスタケース8は支えばね4により2点鎖線に示される
ように上方に押しあげられ、レバー10は鍋無し検知ス
イッチ9をOFF状態にし、炊飯を行うことができない
ようにする。よって、内鍋1が本体に収納されていない
状態でヒータ2に誤って通電されるのを防止し、異常に
ヒータ2が高温になるために本体が溶解するなどの不具
合を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の炊飯器の温度検知装置では、レバー10や鍋無し検
知スイッチ9が必要であり、長時間の使用により鍋無し
検知スイッチ9が故障して、誤動作を起こすおそれがあ
った。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、鍋無
し検知スイッチがない簡単な構造でもヒータの高温化を
回避できる炊飯器の温度検知装置の提供を目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、載置自在な内鍋と、前記内鍋を加熱するヒ
ータと、サーミスタをその下部に設けた熱伝導板と、前
記熱伝導板を前記内鍋に接触させるべく配設された支え
ばねと、前記熱伝導板の下部に設けられ前記サーミスタ
を覆うように配設されたサーミスタケースとを備え、前
記熱伝導板は、前記内鍋を本体に載置した場合は前記ヒ
ータと接触せず前記内鍋を取り外した場合に前記ヒータ
と接触するように配設されてなるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、内鍋を取
り外した場合には熱伝導板がヒータと接触するので、ヒ
ータの熱を熱伝導板がサーミスタに伝えて温度上昇を検
知し、ヒータの通電を停止することにより、本体が溶解
するのを防止することができるものである。
【0008】請求項2記載の発明は、熱伝導板をサーミ
スタケースより熱伝導に優れた材料にするので、熱伝導
板は内鍋の温度をサーミスタに伝えやすく、サーミスタ
ケースは雰囲気を遮断し、内鍋の温度検知を室温等に影
響されにくくするものである。
【0009】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。 (実施の形態1)以下、本発明の第1の実施の形態につ
いて図1、および図2を参照しながら説明する。
【0010】本体構成は従来例の図3と同様で、図1お
よび図2は温度検知部の拡大図である。図1において、
ご飯を収納する内鍋12は、ヒータ13の上に載置され
加熱される。熱感熱板14は、内鍋12の底中央に接触
するように支えばね15により常に上方に押し上げられ
る。サーミスタ16は、熱伝導板14に押しつけられる
ように支え板17によって保持され、熱伝導板14より
内鍋12の熱を伝導させられて、内鍋12の温度を検知
する。サーミスタ16は、制御基板にリード線によって
つながれ信号を伝達し、制御基板7上のマイコンが温度
を判断し、ヒータ13の加熱制御を行うことができる。
サーミスタケース19は、サーミスタ16を覆うように
設けられ、熱伝導板14とで支え板17をはさみ込みサ
ーミスタ16を固定している。温度ヒューズ18は、異
常に温度が高くなった場合に溶断して、発火などの危険
を防止する。
【0011】以上のように構成された炊飯器について、
図1および図2を用いてその動作を説明する。図1は、
使用者が内鍋12を本体に入れた場合であり、内鍋12
により熱伝導板14やサーミスタケース19は下方に押
し下げられ、熱伝導板14はヒータ13と非接触であ
り、通常の炊飯を行うことができる。図2は使用者が内
鍋12を本体から取り外した場合であり、熱伝導板14
やサーミスタケース19は支えばね15により上方に押
しあげられ、熱伝導板14の外周部(a部)がヒータ1
3と接触する。この状態で使用者が誤って炊飯を行おう
としてヒータ13に通電しても、ヒータ13と熱伝導板
14が接触しているためにヒータ13の温度上昇を熱伝
導板14がサーミスタ16に素早く伝え、この温度上昇
をマイコンが検知してヒータ13の通電を停止し、異常
にヒータ13が高温になり本体が溶解するなどの不具合
を防止することができる。
【0012】このように本発明の実施の形態の炊飯器の
温度検知装置によれば、内鍋12を取り外した場合は熱
伝導板14がヒータ13と接触するので、ヒータ13の
熱を熱伝導板14がサーミスタ16に伝えて温度上昇を
検知し、ヒータ13の通電を停止することができる。
【0013】(実施の形態2)以下本発明の第2の実施
の形態について説明する。
【0014】第2の実施の形態は、図1、図2に示され
る第1の実施の形態と形状は同様であり、サーミスタケ
ース19は比較的熱伝導の悪い金属であるステンレス製
で、熱伝導板14を熱伝導に優れたアルミニュウム製で
構成されている。
【0015】以上のように構成された炊飯器では、動作
は第1の実施の形態と同様であるが、熱伝導板14は熱
伝導に優れているため、内鍋12が収納されている場合
は内鍋12の熱を、内鍋12が収納されていない場合は
ヒータ13の熱をサーミスタ16に素早く伝える。ま
た、サーミスタケース19は熱伝導が悪いため断熱効果
があり、サーミスタケース19外の雰囲気をサーミスタ
ケース19内に設けられているサーミスタ16に伝えに
くく、特に保温時に室温などの影響を受けにくくするこ
とができる。
【0016】このように本発明の実施の形態の炊飯器の
温度検知装置によれば、熱伝導板14をサーミスタケー
ス19より熱伝導に優れた材料にするので、熱伝導板1
4は内鍋12の温度をサーミスタ16に伝えやすく、サ
ーミスタケース19は雰囲気を遮断し、内鍋12の温度
検知を室温等に影響されにくくすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、内鍋を取り外した場合には熱伝導板がヒータと接
触して、ヒータの熱を熱伝導板がサーミスタに伝えて温
度上昇を検知し、ヒータの通電を停止するので、鍋無し
検知スイッチがない簡単な構造でもヒータが高温になる
のを防ぐことができる。
【0018】また、請求項2記載の発明によれば、熱伝
導板をサーミスタケースより熱伝導に優れた材料にする
ので、熱伝導板は内鍋の温度をサーミスタに伝えやす
く、サーミスタケースは雰囲気を遮断し、内鍋の温度検
知を室温等に影響されにくいより正確なものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す炊飯器の温度検知装
置の要部断面図
【図2】同、温度検知装置の別形態の要部断面図
【図3】従来の炊飯器の断面図
【図4】同、炊飯器の温度検知装置の要部断面図
【符号の説明】
12 内鍋 13 ヒータ 14 熱伝導板 15 支えばね 16 サーミスタ 17 支え板 19 サーミスタケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置自在な内鍋と、前記内鍋を加熱する
    ヒータと、サーミスタをその下部に設けた熱伝導板と、
    前記熱伝導板を前記内鍋に接触させるべく配設された支
    えばねと、前記熱伝導板の下部に設けられ前記サーミス
    タを覆うように配設されたサーミスタケースとを備え、
    前記熱伝導板は、前記内鍋を本体に載置した場合は前記
    ヒータと接触せず前記内鍋を取り外した場合に前記ヒー
    タと接触するように配設されてなる炊飯器の温度検知装
    置。
  2. 【請求項2】 熱伝導板は、サーミスタケースより熱伝
    導に優れた材料で構成されてなる請求項1記載の炊飯器
    の温度検知装置。
JP8009771A 1996-01-24 1996-01-24 炊飯器の温度検知装置 Pending JPH09192002A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8009771A JPH09192002A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 炊飯器の温度検知装置

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JP8009771A JPH09192002A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 炊飯器の温度検知装置

Publications (1)

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JPH09192002A true JPH09192002A (ja) 1997-07-29

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ID=11729531

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8009771A Pending JPH09192002A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 炊飯器の温度検知装置

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JP (1) JPH09192002A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268715A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Panasonic Corp 電気圧力鍋

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268715A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Panasonic Corp 電気圧力鍋

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040210