JPH0919201A - ロータリ作業機の着脱制御装置 - Google Patents
ロータリ作業機の着脱制御装置Info
- Publication number
- JPH0919201A JPH0919201A JP16986895A JP16986895A JPH0919201A JP H0919201 A JPH0919201 A JP H0919201A JP 16986895 A JP16986895 A JP 16986895A JP 16986895 A JP16986895 A JP 16986895A JP H0919201 A JPH0919201 A JP H0919201A
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- JP
- Japan
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- working machine
- rotary working
- rear cover
- tractor
- cover
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラクタに対してロータリ作業機を着脱する
際に、オペーレータがトラクタから降りることなく、リ
ヤカバーを最適な位置にロック若しくはアンロックす
る。 【構成】 クイックヒッチ装置21のレバー22の基端
部にスイッチを設ける。レバー22を着脱位置にしたと
きは該スイッチのオン動作によりメインカバー30が回
動し、ロータリ作業機25を地面に載置したときに該ロ
ータリ作業機25の後傾をリヤカバー31で支承できる
位置にてメインカバー30の回動を停止する。これと同
時に、ハンガプレート35に装着されているプレッシャ
ロッド36の動きを固定すれば、リヤカバー31が最適
な位置にロックされてロータリ作業機25は着脱姿勢と
なる。
際に、オペーレータがトラクタから降りることなく、リ
ヤカバーを最適な位置にロック若しくはアンロックす
る。 【構成】 クイックヒッチ装置21のレバー22の基端
部にスイッチを設ける。レバー22を着脱位置にしたと
きは該スイッチのオン動作によりメインカバー30が回
動し、ロータリ作業機25を地面に載置したときに該ロ
ータリ作業機25の後傾をリヤカバー31で支承できる
位置にてメインカバー30の回動を停止する。これと同
時に、ハンガプレート35に装着されているプレッシャ
ロッド36の動きを固定すれば、リヤカバー31が最適
な位置にロックされてロータリ作業機25は着脱姿勢と
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロータリ作業機の着
脱制御装置に関するものであり、特に、メインカバーが
自動回動するロータリ作業機の着脱制御装置に関するも
のである。
脱制御装置に関するものであり、特に、メインカバーが
自動回動するロータリ作業機の着脱制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロータリ等の作業機は、トラクタ
の後部に3点リンクや2点リンク等の連結装置を介して
着脱自在に連結されている。また、トラクタの後部にヒ
ッチフレームを設け、このヒッチフレームに上部フック
と下部フックとを備えておき、作業機側に設けた上部ピ
ンと下部ピンを前記上下のフックへ係合させて、トラク
タと作業機とをワンタッチにて連結するクイックヒッチ
装置も知られている。
の後部に3点リンクや2点リンク等の連結装置を介して
着脱自在に連結されている。また、トラクタの後部にヒ
ッチフレームを設け、このヒッチフレームに上部フック
と下部フックとを備えておき、作業機側に設けた上部ピ
ンと下部ピンを前記上下のフックへ係合させて、トラク
タと作業機とをワンタッチにて連結するクイックヒッチ
装置も知られている。
【0003】ここで、トラクタにロータリ作業機を連結
する際は、先ず、リヤカバーをロックしてロータリ作業
機を後傾状態で地面に起立させておく。次に、トラクタ
を後退してロータリ作業機に接近させ、前記ヒッチフレ
ームの上部フックによりロータリ作業機の上部ピンを吊
り上げてロータリ作業機を引き寄せながら、ロータリ作
業機の下部ピンをヒッチフレームの下部フックへ係合さ
せて、トラクタにロータリ作業機を連結する。然る後に
リヤカバーのロックを外す。
する際は、先ず、リヤカバーをロックしてロータリ作業
機を後傾状態で地面に起立させておく。次に、トラクタ
を後退してロータリ作業機に接近させ、前記ヒッチフレ
ームの上部フックによりロータリ作業機の上部ピンを吊
り上げてロータリ作業機を引き寄せながら、ロータリ作
業機の下部ピンをヒッチフレームの下部フックへ係合さ
せて、トラクタにロータリ作業機を連結する。然る後に
リヤカバーのロックを外す。
【0004】また、トラクタからロータリ作業機を離脱
する際は、先ず、リヤカバーを手動にて回動させ、ロー
タリ作業機を後傾状態で支承できる位置にて前記リヤカ
バーの回動を停止し、前記リヤカバーのプレッシャロッ
ドへロックピンを差し込んでロックする。以下、前述と
は逆の手順にて、クイックヒッチの上下フックから上下
ピンの係合を外せば、ロータリ作業機がトラクタから離
脱して後傾状態で地面に起立する。
する際は、先ず、リヤカバーを手動にて回動させ、ロー
タリ作業機を後傾状態で支承できる位置にて前記リヤカ
バーの回動を停止し、前記リヤカバーのプレッシャロッ
ドへロックピンを差し込んでロックする。以下、前述と
は逆の手順にて、クイックヒッチの上下フックから上下
ピンの係合を外せば、ロータリ作業機がトラクタから離
脱して後傾状態で地面に起立する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のクイックヒッチ
装置は、トラクタからロータリ作業機を離脱する際に手
動によってリヤカバーを回動させ、ロータリ作業機を後
傾状態で支承できる位置にて前記リヤカバーをロックし
ている。このため、その都度オペレータがトラクタから
降りなくてはならず、作業が煩雑となっている。
装置は、トラクタからロータリ作業機を離脱する際に手
動によってリヤカバーを回動させ、ロータリ作業機を後
傾状態で支承できる位置にて前記リヤカバーをロックし
ている。このため、その都度オペレータがトラクタから
降りなくてはならず、作業が煩雑となっている。
【0006】そこで、トラクタに対してロータリ作業機
を着脱する際に、その都度オペレータがトラクタから降
りることなくリヤカバーを最適な位置にロック若しくは
アンロックでき、着脱作業を簡易迅速に行うために解決
すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの
課題を解決することを目的とする。
を着脱する際に、その都度オペレータがトラクタから降
りることなくリヤカバーを最適な位置にロック若しくは
アンロックでき、着脱作業を簡易迅速に行うために解決
すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの
課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、メインカバーが自動
回動するロータリ作業機であって、クイックヒッチ装置
によりトラクタへ着脱自在に連結されるロータリ作業機
に於いて、クイックヒッチ装置のレバーを着脱位置にし
たときにオンとなるスイッチを設け、該スイッチのオン
動作によりロータリ作業機のメインカバーを回動させ、
ロータリ作業機を地面に起立させる際に該ロータリ作業
機の後傾をリヤカバーで支承できる最適な位置にて前記
メインカバーの回動を停止するとともに、この最適な位
置にリヤカバーをロックするように形成したロータリ作
業機の着脱制御装置を提供するものである。
するために提案されたものであり、メインカバーが自動
回動するロータリ作業機であって、クイックヒッチ装置
によりトラクタへ着脱自在に連結されるロータリ作業機
に於いて、クイックヒッチ装置のレバーを着脱位置にし
たときにオンとなるスイッチを設け、該スイッチのオン
動作によりロータリ作業機のメインカバーを回動させ、
ロータリ作業機を地面に起立させる際に該ロータリ作業
機の後傾をリヤカバーで支承できる最適な位置にて前記
メインカバーの回動を停止するとともに、この最適な位
置にリヤカバーをロックするように形成したロータリ作
業機の着脱制御装置を提供するものである。
【0008】ここで、レバーを着脱位置にしたときにオ
ンとなるとは、レバーの回動基端部に設けられたスイッ
チが、該レバーを着脱位置へ回動したときにレバーの基
端部に圧接されて作動状態になることをいう。
ンとなるとは、レバーの回動基端部に設けられたスイッ
チが、該レバーを着脱位置へ回動したときにレバーの基
端部に圧接されて作動状態になることをいう。
【0009】一方、ロータリ作業機を地面に起立させる
には、リヤカバーが回動しないようにロックした後に、
該ロータリ作業機を後傾してリヤカバーにて支承するの
であるが、このとき該ロータリ作業機をリヤカバーで支
承するのに最適なメインカバーの位置があり、前記最適
な位置とは、このときのメインカバーの回動位置のこと
をいう。
には、リヤカバーが回動しないようにロックした後に、
該ロータリ作業機を後傾してリヤカバーにて支承するの
であるが、このとき該ロータリ作業機をリヤカバーで支
承するのに最適なメインカバーの位置があり、前記最適
な位置とは、このときのメインカバーの回動位置のこと
をいう。
【0010】また、リヤカバーをロックするとは、リヤ
カバーを下方へ押圧しているプレッシャロッドをハンガ
プレートへ固定して、リヤカバーの回動を停止させるこ
とをいう。
カバーを下方へ押圧しているプレッシャロッドをハンガ
プレートへ固定して、リヤカバーの回動を停止させるこ
とをいう。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1はロータリ作業機の着脱制御装
置を示したものであり、トラクタ11の油圧シリンダケ
ース12の左右外側にリフトアーム13が回動自在に枢
着され、機体下部に取り付けられたロワリンク14とリ
フトアーム13間にはリフトロッド15が介装されてい
る。符号16はトップリンク、17はトップリンクホル
ダである。
に従って詳述する。図1はロータリ作業機の着脱制御装
置を示したものであり、トラクタ11の油圧シリンダケ
ース12の左右外側にリフトアーム13が回動自在に枢
着され、機体下部に取り付けられたロワリンク14とリ
フトアーム13間にはリフトロッド15が介装されてい
る。符号16はトップリンク、17はトップリンクホル
ダである。
【0012】左右のロワリンク14,14の後端部間に
は門形のヒッチフレーム18を架設し、このヒッチフレ
ーム18の上部中央位置に上部フック19を固設すると
ともにトップリンク16の後端部を連結し、更に、ヒッ
チフレーム18の左右下端部に下部フック20,20を
装着してクイックヒッチ装置21が構成されている。
は門形のヒッチフレーム18を架設し、このヒッチフレ
ーム18の上部中央位置に上部フック19を固設すると
ともにトップリンク16の後端部を連結し、更に、ヒッ
チフレーム18の左右下端部に下部フック20,20を
装着してクイックヒッチ装置21が構成されている。
【0013】尚、下部フック20にはレバー22の前後
動によって回動するロックプレート23が枢着されてお
り、後述するロータリ作業機側の下部ピン24が下部フ
ック20へ嵌入されたときに、該ロックプレート23に
よって下部ピン24をロックできるようにしてある。
動によって回動するロックプレート23が枢着されてお
り、後述するロータリ作業機側の下部ピン24が下部フ
ック20へ嵌入されたときに、該ロックプレート23に
よって下部ピン24をロックできるようにしてある。
【0014】一方、ロータリ作業機25の上部中央には
マスト26が設けられており、このマスト26の前端部
に上部ピン27を設ける。また、ロータリ作業機25の
フレーム28には前記下部フック20,20に対峙して
下部ピン24,24を左右へ突設する。
マスト26が設けられており、このマスト26の前端部
に上部ピン27を設ける。また、ロータリ作業機25の
フレーム28には前記下部フック20,20に対峙して
下部ピン24,24を左右へ突設する。
【0015】而して、ロータリ作業機25の耕耘爪29
の上方はメインカバー30により被蔽され、メインカバ
ー30の後部にリヤカバー31を回動自在に枢着する。
之等メインカバー30とリヤカバー31は電動モータ3
2の駆動により一体となって耕耘軸33の軸回りに回動
可能に形成され、耕深を浅く設定するとメインカバー3
0とリヤカバー31が後方へ回動し、耕深を深く設定す
るとメインカバー30とリヤカバー31が前方へ回動す
る。
の上方はメインカバー30により被蔽され、メインカバ
ー30の後部にリヤカバー31を回動自在に枢着する。
之等メインカバー30とリヤカバー31は電動モータ3
2の駆動により一体となって耕耘軸33の軸回りに回動
可能に形成され、耕深を浅く設定するとメインカバー3
0とリヤカバー31が後方へ回動し、耕深を深く設定す
るとメインカバー30とリヤカバー31が前方へ回動す
る。
【0016】更に、メインカバー30の後端上部にはデ
プスセンサ34が設けられ、リヤカバー31の前後揺動
を検出して耕深変化を捉え、トラクタ11側の油圧昇降
装置を作動させて耕深を一定に保持するように制御す
る。尚、メインカバー30に突設されたハンガプレート
35にプレッシャロッド36を上下動自在に装着し、こ
のプレッシャロッド36にてリヤカバー31を下方へ押
圧し、リヤカバー31の跳ね上がりを抑止する。
プスセンサ34が設けられ、リヤカバー31の前後揺動
を検出して耕深変化を捉え、トラクタ11側の油圧昇降
装置を作動させて耕深を一定に保持するように制御す
る。尚、メインカバー30に突設されたハンガプレート
35にプレッシャロッド36を上下動自在に装着し、こ
のプレッシャロッド36にてリヤカバー31を下方へ押
圧し、リヤカバー31の跳ね上がりを抑止する。
【0017】図2乃至図4はプレッシャロッド36の要
部を示し、ハンガプレート35に回動ピース37の左右
両端のピン38を枢着し、該回動ピース37の挿通孔3
9に前記プレッシャロッド36を上下動自在に挿通して
ある。また、ハンガプレート35の右側部に上面視J字
形のブラケット40を固設し、このブラケット40の前
後面に長孔41を開穿して、電動シリンダ42の支持ピ
ン43を係合する。
部を示し、ハンガプレート35に回動ピース37の左右
両端のピン38を枢着し、該回動ピース37の挿通孔3
9に前記プレッシャロッド36を上下動自在に挿通して
ある。また、ハンガプレート35の右側部に上面視J字
形のブラケット40を固設し、このブラケット40の前
後面に長孔41を開穿して、電動シリンダ42の支持ピ
ン43を係合する。
【0018】該電動シリンダ42はバネ44の付勢によ
りハンガプレート35側へ押圧され、該電動シリンダ4
2のロッド45は右側のハンガプレート35を貫通して
回動ピース37側へ突出し、回動ピース37の後端面の
左右方向へ穿設した溝46へ係合している。
りハンガプレート35側へ押圧され、該電動シリンダ4
2のロッド45は右側のハンガプレート35を貫通して
回動ピース37側へ突出し、回動ピース37の後端面の
左右方向へ穿設した溝46へ係合している。
【0019】そして、前記プレッシャロッド36の上部
後面側にノッチ47を設け、電動シリンダ42のロッド
45がこのノッチ47へ係合したときに、プレッシャロ
ッド36の上下動がロックされるように形成する。更
に、プレッシャロッド36の下部後面側に複数のノッチ
48を設ける。下方のノッチ48は上下に長く凹設され
ている。
後面側にノッチ47を設け、電動シリンダ42のロッド
45がこのノッチ47へ係合したときに、プレッシャロ
ッド36の上下動がロックされるように形成する。更
に、プレッシャロッド36の下部後面側に複数のノッチ
48を設ける。下方のノッチ48は上下に長く凹設され
ている。
【0020】前記ノッチ47はリヤカバー31が下降し
た状態でロックするものであり、後述するように、特に
ロータリ作業機25を離脱する際に使用する。また、下
方のノッチ48はリヤカバー31が上昇した状態でロッ
クするものであり、耕深制御中に必要以上にリヤカバー
31が揺動しないように抑制して馬力ロスを防止すると
同時に、耕耘爪29への土の持ち回りを多くして均平性
能の向上を図るものである。
た状態でロックするものであり、後述するように、特に
ロータリ作業機25を離脱する際に使用する。また、下
方のノッチ48はリヤカバー31が上昇した状態でロッ
クするものであり、耕深制御中に必要以上にリヤカバー
31が揺動しないように抑制して馬力ロスを防止すると
同時に、耕耘爪29への土の持ち回りを多くして均平性
能の向上を図るものである。
【0021】下方のノッチ48は適宜ピッチで複数個設
けられており、ロータリ作業内容に合わせてリヤカバー
31の位置を複数段階に調整可能となるように形成して
ある。また、耕深制御の不感帯よりリヤカバー31の動
きをやや大きくするために、該ノッチ48は上下に長く
形成されている。
けられており、ロータリ作業内容に合わせてリヤカバー
31の位置を複数段階に調整可能となるように形成して
ある。また、耕深制御の不感帯よりリヤカバー31の動
きをやや大きくするために、該ノッチ48は上下に長く
形成されている。
【0022】而して、前記電動シリンダ42のロッド4
5を収縮すれば、該ロッド45と溝46,ノッチ47
(48)との係合が外れて、プレッシャロッド36が回
動ピース37と一体にピン38を回動支点として前後に
回動可能となり、且つ、プレッシャロッド36が上下動
可能となる。このとき、図1に示した電動モータ32を
駆動すれば、プレッシャロッド36が回動ピース37の
挿通孔39をスライドして上下動し、前述したように、
メインカバー30とリヤカバー31が一体となって耕耘
軸33の軸回りに回動する。
5を収縮すれば、該ロッド45と溝46,ノッチ47
(48)との係合が外れて、プレッシャロッド36が回
動ピース37と一体にピン38を回動支点として前後に
回動可能となり、且つ、プレッシャロッド36が上下動
可能となる。このとき、図1に示した電動モータ32を
駆動すれば、プレッシャロッド36が回動ピース37の
挿通孔39をスライドして上下動し、前述したように、
メインカバー30とリヤカバー31が一体となって耕耘
軸33の軸回りに回動する。
【0023】図5はクイックヒッチ装置21の背面斜視
図であり、レバー22の操作によりロックプレート23
が軸49を中心に上下へ回動し、下部フック20を開閉
できるように形成してある。右側の下部フック20には
スイッチ50を装着してあり、前記レバー22を回動し
てロータリ作業機の着脱位置にしたときは、ロックプレ
ート23が上方へ起立してスイッチ50へ当接し、該ス
イッチ50がオンとなる。該スイッチ50のオン動作に
よりコントローラではロータリ作業機25の着脱を行う
べく、電動モータ32を駆動してメインカバー30を回
動させる。
図であり、レバー22の操作によりロックプレート23
が軸49を中心に上下へ回動し、下部フック20を開閉
できるように形成してある。右側の下部フック20には
スイッチ50を装着してあり、前記レバー22を回動し
てロータリ作業機の着脱位置にしたときは、ロックプレ
ート23が上方へ起立してスイッチ50へ当接し、該ス
イッチ50がオンとなる。該スイッチ50のオン動作に
よりコントローラではロータリ作業機25の着脱を行う
べく、電動モータ32を駆動してメインカバー30を回
動させる。
【0024】ここで、図1に示したトラクタ11から離
脱したロータリ作業機25を地面に起立させるには、リ
ヤカバー31が回動しないようにロックした後に、該ロ
ータリ作業機25を後傾してリヤカバー31にて支承す
る。このとき、ロータリ作業機25をリヤカバー31で
支承するのに最適なメインカバー30の位置があり、前
述したスイッチ50のオン動作によりメインカバー30
を回動する際には、ロータリ作業機25をリヤカバー3
1で支承できる最適な位置にてメインカバー30の回動
を停止する。
脱したロータリ作業機25を地面に起立させるには、リ
ヤカバー31が回動しないようにロックした後に、該ロ
ータリ作業機25を後傾してリヤカバー31にて支承す
る。このとき、ロータリ作業機25をリヤカバー31で
支承するのに最適なメインカバー30の位置があり、前
述したスイッチ50のオン動作によりメインカバー30
を回動する際には、ロータリ作業機25をリヤカバー3
1で支承できる最適な位置にてメインカバー30の回動
を停止する。
【0025】而して、トラクタ11からロータリ作業機
25を離脱する場合は、先ず、クイックヒッチ装置21
のレバー22を着脱位置にする。このときは、前記スイ
ッチ50がオンとなってメインカバー30が回動し、ロ
ータリ作業機25をリヤカバー31で支承できる最適な
位置にてメインカバー30の回動が停止する。続いて、
前記電動シリンダ42のロッド45が伸長し、該ロッド
45が回動ピース37の溝46及びプレッシャロッド3
6のノッチ47へ係合して、プレッシャロッド36の回
動及び上下動を固定する。
25を離脱する場合は、先ず、クイックヒッチ装置21
のレバー22を着脱位置にする。このときは、前記スイ
ッチ50がオンとなってメインカバー30が回動し、ロ
ータリ作業機25をリヤカバー31で支承できる最適な
位置にてメインカバー30の回動が停止する。続いて、
前記電動シリンダ42のロッド45が伸長し、該ロッド
45が回動ピース37の溝46及びプレッシャロッド3
6のノッチ47へ係合して、プレッシャロッド36の回
動及び上下動を固定する。
【0026】斯くして、オペーレータが直接手を触れる
ことなく、前記リヤカバー31が最適な位置にロックさ
れてロータリ作業機25が離脱姿勢となる。そして、ロ
ータリ作業機25を着地させて下部フック20からロー
タリ作業機25側の下部ピン24の係合を外すととも
に、上部フック19から上部ピン27の係合を外せば、
図6に示すように、ロータリ作業機25がトラクタ11
から離脱して後傾状態で地面に起立する。
ことなく、前記リヤカバー31が最適な位置にロックさ
れてロータリ作業機25が離脱姿勢となる。そして、ロ
ータリ作業機25を着地させて下部フック20からロー
タリ作業機25側の下部ピン24の係合を外すととも
に、上部フック19から上部ピン27の係合を外せば、
図6に示すように、ロータリ作業機25がトラクタ11
から離脱して後傾状態で地面に起立する。
【0027】更に、チェーンケース51に取り付けたス
タンド52を下方へ回転して地面へ接地させれば、ロー
タリ作業機25は前記リヤカバー31とスタンド52と
によって安定的に支承される。
タンド52を下方へ回転して地面へ接地させれば、ロー
タリ作業機25は前記リヤカバー31とスタンド52と
によって安定的に支承される。
【0028】図7及び図8はリヤカバー31をロックす
る他の実施の形態を示し、前記ハンガプレート35に枢
着されている回動ピース53のピン54にロックブラケ
ット55を枢着する。該ロックブラケット55は前方が
開放されたボックス形であり、ピン54を中心に前後へ
回動自在に形成され、且つ、捩りコイルバネ56を介装
して該ロックブラケット55が後方へ倒回するように付
勢されている。
る他の実施の形態を示し、前記ハンガプレート35に枢
着されている回動ピース53のピン54にロックブラケ
ット55を枢着する。該ロックブラケット55は前方が
開放されたボックス形であり、ピン54を中心に前後へ
回動自在に形成され、且つ、捩りコイルバネ56を介装
して該ロックブラケット55が後方へ倒回するように付
勢されている。
【0029】また、チェーンケース51に取り付けたス
タンド52にワイヤ58の一端を係止し、このワイヤ5
8をチェーンケース51の上部に設けたプーリ59へ巻
回して前記ロックブラケット55の上部へ係止する。
尚、符号60はワイヤ58が弛緩しないようにテンショ
ンを付与するためのバネである。
タンド52にワイヤ58の一端を係止し、このワイヤ5
8をチェーンケース51の上部に設けたプーリ59へ巻
回して前記ロックブラケット55の上部へ係止する。
尚、符号60はワイヤ58が弛緩しないようにテンショ
ンを付与するためのバネである。
【0030】而して、ロータリ作業中は図中実線にて示
すように、前記スタンド52を上方へ跳ね上げて走行す
る。この状態では、前記捩りコイルバネ56の付勢によ
ってロックブラケット55が後方へ傾倒しているため、
前記プレッシャロッド36が上下動及び前後回動可能と
なり、耕深量に応じてリヤカバー31は自由に回動す
る。
すように、前記スタンド52を上方へ跳ね上げて走行す
る。この状態では、前記捩りコイルバネ56の付勢によ
ってロックブラケット55が後方へ傾倒しているため、
前記プレッシャロッド36が上下動及び前後回動可能と
なり、耕深量に応じてリヤカバー31は自由に回動す
る。
【0031】一方、トラクタ11からロータリ作業機2
5を離脱する場合は、先ず、ロータリ作業機25をリヤ
カバー31で支承できる最適な位置までメインカバー3
0を回動させる。次に、図中二点鎖線にて示すように、
前記スタンド52を下方へ回転させることにより、ワイ
ヤ58が引張されてロックブラケット55が前方へ傾倒
する。
5を離脱する場合は、先ず、ロータリ作業機25をリヤ
カバー31で支承できる最適な位置までメインカバー3
0を回動させる。次に、図中二点鎖線にて示すように、
前記スタンド52を下方へ回転させることにより、ワイ
ヤ58が引張されてロックブラケット55が前方へ傾倒
する。
【0032】従って、該ロックブラケット55によりプ
レッシャロッド36の上端部が被蔽され、プレッシャロ
ッド36の上下動が規制されて、リヤカバー31の回動
がロックされる。
レッシャロッド36の上端部が被蔽され、プレッシャロ
ッド36の上下動が規制されて、リヤカバー31の回動
がロックされる。
【0033】このように、スタンド52の回転操作のみ
でリヤカバー31のロック及びアンロックを行うことが
できる。尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り
種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変
されたものに及ぶことは当然である。
でリヤカバー31のロック及びアンロックを行うことが
できる。尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り
種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変
されたものに及ぶことは当然である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、クイッ
クヒッチ装置のレバーを着脱位置にしたときに、スイッ
チのオン動作によりメインカバーを所定位置まで自動回
動させてリヤカバーをロックするので、ロータリ作業機
を地面に載置したときに該ロータリ作業機の後傾をリヤ
カバーで支承できる最適な位置にリヤカバーが自動的に
固定される。
クヒッチ装置のレバーを着脱位置にしたときに、スイッ
チのオン動作によりメインカバーを所定位置まで自動回
動させてリヤカバーをロックするので、ロータリ作業機
を地面に載置したときに該ロータリ作業機の後傾をリヤ
カバーで支承できる最適な位置にリヤカバーが自動的に
固定される。
【0035】従って、ロータリ作業機を着脱する都度、
オペーレターがトラクタから降りて、手動にてリヤカバ
ーをロック若しくはアンロックする必要がなくなり、ク
イックヒッチ装置によるロータリ作業機の着脱操作を簡
易迅速に行うことができる。
オペーレターがトラクタから降りて、手動にてリヤカバ
ーをロック若しくはアンロックする必要がなくなり、ク
イックヒッチ装置によるロータリ作業機の着脱操作を簡
易迅速に行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図。
【図2】プレッシャロッドの要部を示す一部切欠側面
図。
図。
【図3】プレッシャロッドの要部を示す背面図。
【図4】プレッシャロッドの要部を示し、図3のA−A
線断面図。
線断面図。
【図5】クイックヒッチ装置の背面斜視図。
【図6】地面に起立状態のロータリ作業機の側面図。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す側面図。
【図8】本発明の他の実施の形態を示す要部側面図。
21 クイックヒッチ装置 22 レバー 25 ロータリ作業機 30 メインカバー 31 リヤカバー 50 スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 メインカバーが自動回動するロータリ作
業機であって、クイックヒッチ装置によりトラクタへ着
脱自在に連結されるロータリ作業機に於いて、クイック
ヒッチ装置のレバーを着脱位置にしたときにオンとなる
スイッチを設け、該スイッチのオン動作によりロータリ
作業機のメインカバーを回動させ、ロータリ作業機を地
面に起立させる際に該ロータリ作業機の後傾をリヤカバ
ーで支承できる最適な位置にて前記メインカバーの回動
を停止するとともに、この最適な位置にリヤカバーをロ
ックするように形成したことを特徴とするロータリ作業
機の着脱制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16986895A JPH0919201A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | ロータリ作業機の着脱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16986895A JPH0919201A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | ロータリ作業機の着脱制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919201A true JPH0919201A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15894445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16986895A Pending JPH0919201A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | ロータリ作業機の着脱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0919201A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016073205A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 小橋工業株式会社 | 作業機及び作業機のカバー動作補助機構 |
| CN113039879A (zh) * | 2019-12-27 | 2021-06-29 | 浙江星莱和农业装备有限公司 | 除草机 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP16986895A patent/JPH0919201A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016073205A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 小橋工業株式会社 | 作業機及び作業機のカバー動作補助機構 |
| CN113039879A (zh) * | 2019-12-27 | 2021-06-29 | 浙江星莱和农业装备有限公司 | 除草机 |
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