JPH09192780A - 鋳造用砂型反転装置 - Google Patents

鋳造用砂型反転装置

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JPH09192780A
JPH09192780A JP572796A JP572796A JPH09192780A JP H09192780 A JPH09192780 A JP H09192780A JP 572796 A JP572796 A JP 572796A JP 572796 A JP572796 A JP 572796A JP H09192780 A JPH09192780 A JP H09192780A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鋳造用外枠を補助作業員を要せず回転させるこ
とが出来、かつ操作が簡易かつ安全になしうる。特に鋳
造用外枠から木型を取出す際に好適に採用できる。 【解決手段】両端開放の扁平かつ筒状の周囲枠5の外周
面に、その中間高さでかつ同芯に1対の支軸6を設ける
とともに、この支軸に歯付回転体7を取付けた鋳造用外
枠12、及び基台10に前記支軸を夫々水平に支持する
ことにより周囲枠を支軸中心線周りで回転させうる1対
の軸受部11と、この軸受部に支持される前記支軸の歯
付回転体と噛合しこの歯付回転体を回動することにより
支軸を回転させる回転装置4とを設けた砂型反転具3か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂づめされた鋳造
用外枠を確実にかつ回転のための補助作業員を配設する
ことなく容易に回転することができ、作業の安全化と省
力化を図りうる鋳造用砂型反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】路面を走行する車両には、その車両にゴ
ム製のタイヤが用いられ、このタイヤは、金型を用いて
加硫成形される。
【0003】この金型には、例えば図8(A)に示すよ
うなタイヤ外周部分を形成するための外周成形用金型
a、又成形されたタイヤの取出しを容易とするため、図
8(B)に示すように、前記外周成形用金型aを周方向
に複数片に分割したセクターbが用いられる。
【0004】これらの外周成形用金型a、及びセクター
bなどのワークwは、何れもアルミ合金からなり、鋳造
によって新成形される。例えば図9、図10に示すよう
に鋳造用外枠cの内部に、前記ワークwの外側面を形成
するために鋳物砂に水ガラスを混和し固形化し、必要に
応じて中心部に中子eを設けた砂型dの内方の空間f
に、高温かつ流動状のアルミ湯gを湯道hより注入する
とともに、前記アルミ湯gを砂型dとともに冷却するこ
とにより成形される。
【0005】なお前記アルミ湯gの注入に際して、その
中に含まれるガスの発散を容易とするために、下方から
注入され、従って湯口iは、鋳造用外枠cの下方に設け
られる。
【0006】前記砂型dの形成に際しては、鋳造用外枠
cの内部に、外周成形用金型a、又はセクターbに対し
て略同寸、同一形状に形成された例えば木製又は金属製
のいわゆる木型jを配置し、この木型jと鋳造用外枠c
の内周面との間に形成される空隙に前記鋳物砂を密に充
填する。又鋳物砂には適宜冷し金mを埋設する。
【0007】この木型jには、湯道hに通じる湯路kが
設けられており、この湯路kは、鋳造されるワークw自
体よりも水平方向に拡がって形成されており、従って、
前記木型jを取外す際には、鋳造用外枠cを反転させ、
前記湯路kを外に向ける必要が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような鋳造用外枠
cの反転作業は、従来では鋳造用外枠cに木型jと砂型
dとが共に装填された状態において、図12に示す如
く、鋳造用外枠cをスリングlを用いて吊下げ、かつス
リングlを周回させることにより、鋳造用外枠cを90
°をこえて傾け、湯路kを外に向け木型jを取出してい
た。
【0009】前記回転作業においては、鋳造用外枠cの
重量が中身を含めて80〜900kgに及ぶため、木型j
を取出す正規の作業者の他に、傾斜した鋳造用外枠cを
その傾いた状態で保持するために更に1〜2名の補助作
業員を必要とし、作業能率が劣る。しかも鋳造用外枠c
はスリングlによる宙吊りのため、スリングlの切断に
より鋳造用外枠cが落下するという危険も伴う。又この
作業にはクレーンを必要とするため、クレーンを操作す
るための他の作業が中断することも多々あった。
【0010】前記問題点の一端を解決すべく、例えば特
開平2−261729号に開示する如く、アーム体を用
いて鋳造用外枠を反転させる方法、又特開昭49−24
834号によって提案されているように、一対の回転ア
ームにより鋳造用外枠を挟持するとともに、その回転ア
ームを回動させることにより鋳造用外枠を反転させる方
法が提案されているが、何れも片持のアームを用いてい
るため回転装置自体が大掛りな構造となり、設備費の高
騰を招く。
【0011】本発明は、鋳造用外枠に設ける支軸に歯付
回転体を設けるとともに、基台に支軸を軸支する軸受座
と、前記歯付回転体を回転させる回転装置とを設けるこ
とを基本として、安全かつ簡易な構成で鋳造用外枠を回
転でき、前記問題点を解決しうる鋳造用砂型反転装置の
提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、両
端開放の扁平かつ筒状の周囲枠の外周面に、その中間高
さでかつ同芯に1対の支軸を設けるとともに、この支軸
に歯付回転体を取付けた鋳造用外枠、及び基台に前記支
軸を夫々水平に支持することにより周囲枠を支軸中心線
周りで回転させうる1対の軸受部と、この軸受部に支持
される前記支軸の歯付回転体と噛合しこの歯付回転体を
回動することにより支軸を回転させる回転装置とを設け
た砂型反転具からなる鋳造用砂型反転装置である。
【0013】又請求項2においては、前記歯付回転体は
スプロケットであり、かつ前記回転装置は前記軸受部に
支持された前記支軸の両側にしかもピッチ円の上端部を
前記スプロケットの下端部よりも上に位置させて配され
る1対の受けスプロケットと、両側の受けスプロケット
内で前記スプロケットのピッチ円の下方部で噛合う突状
に湾曲するとともに軸受部からの支軸の取外しによって
両側の受けスプロケットのピッチ円上端部で略直線で結
ぶチェーンと、このチェーンを駆動する駆動機と、チェ
ーンのたるみを吸収するテンショナ部とからなることを
特徴とする請求項1記載の鋳造用砂型反転装置である。
【0014】請求項1の発明においては、回転させた鋳
造用外枠の姿勢保持のために従来配置していた補助作業
員の必要がなくなり、又本発明においては、回転装置が
従来のアームを用いたものに比べて簡易な構成となるた
め、設備コストの低減を図りうる。しかも鋳造用外枠を
軸受部で支持するだけで、歯付回転体を回転装置に噛合
させることが出来、鋳造用外枠の係脱、並びにその回転
作業を熟練を要することなくなしうるとともに、鋳造用
外枠の転落をも防止でき作業の安全性をも高めうる。
【0015】又請求項2のように回転装置を前記構成1
対の受けスプロケットとチェーンとテンショナー部とに
よって形成した場合には、操作の簡易化、動作の確実化
及び構成の簡素化を一層高めうる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の一例を
ワークWがタイヤ外周成形用の金型である場合を例にと
り、図面に基づき説明する。
【0017】図1〜6において鋳造用砂型反転装置1
は、鋳造用外枠2と、この鋳造用外枠2を支持するとと
もに、該鋳造用外枠2を回転させる回転装置4を具えた
砂型反転具3とからなる。
【0018】鋳造用外枠2は、両端開放の扁平なかつ筒
状をなす周囲枠5を有し、本例では前記周囲枠5は断面
略円筒状に形成されるとともに、その外周面5aにかつ
高さ方向中間位置において周方向外向きに同芯で突出す
る1対の支軸6、6を設けている。前記支軸6にはスプ
ロケット9からなる歯付回転体7を共廻り可能に取付け
ている。又前記周囲枠5の下縁には、底板21が着脱可
能に設けられる。
【0019】周囲枠5が囲む内側には、図11に示すよ
うに、ワークWの外面と略同一形状、同一寸法に形成さ
れた木質の木型Jが配され、この木型Jと周囲枠5の内
周面との間の空間には、鋳物砂を水ガラスで混和しかつ
撞き固めることにより固形化された砂型Dが形成され
る。又、砂型Dには、ワークWの原材料である高温の金
属流動体、本例ではアルミ合金の流動体を注入するため
の湯道Hが形設される。
【0020】前記木型Jは、ワークW形成用に加えて、
この湯道Hの下端に通じる湯路Kを鋳造用外枠2の下部
に延設されている。従って木型Jは湯路Kが存在する下
部において拡がっている。このため砂型Dが形成される
ことによって、木型Jは上方への取出しが不能となり下
方へ取出さねばならないため、鋳造用外枠2を前記湯路
Kが外に向くよう回転させなければならないのである。
【0021】砂型反転具3は、基台10に前記支軸6を
支持する軸受部11と、この支軸6を回転させる前記回
転装置4とを設けている。
【0022】基台10は、本例では図1、2に示すよう
に、床体上に載置される基片23から立上がる1対の立
片24、24のそれぞれの上縁に水平な上片25、25
を設けている。
【0023】軸受部11は、本例では前記それぞれの上
片25から上に向かってのびかつ上開口の孔部26を具
えた軸受片27によって形成される。鋳造用外枠2の前
記支軸6をこの孔部26に前記開口部から嵌入させるこ
とにより各軸受部11、11は対設された支軸6をそれ
ぞれ水平に向けてそれぞれ枢支することが出来る。又支
軸6、6がそれぞれ支持されることにより、周囲枠5を
前記支軸6の軸心を通る支軸中心線L周りで回転させる
ことが出来る。
【0024】なお、軸受部11は、例えば図5に示すよ
うに、支軸6と直交する向きに間隔を隔てて配されかつ
支軸6の向きにのびる軸体29、29に、それぞれ遊嵌
される1対のローラ30、30によって支軸6を回転可
能に支持することも出来る。
【0025】鋳造用外枠2の前記支軸6は、回転装置4
を駆動することによって回転される。回転装置4は、本
例では、前記軸受部11の両側において基台10に配さ
れる軸受によって回転可能に支持された1対の受けスプ
ロケット12、12と、この一対の受けスプロケット1
2、12にそのピッチ円上端部においてそれぞれ噛合す
る無端環状のチェーン13と、このチェーン13に噛み
合う駆動スプロケット31を出力端に具え、駆動スプロ
ケット31の回転により前記チェーン13を周回駆動さ
せうる駆動機14と、このチェーン13のたるみを吸収
しうるテンショナ部15とからなる。
【0026】前記駆動機14は、本例では、モータにウ
ォーム減速機を連設してなり、又このウォーム減速機は
セルフロック機構を具えることにより、モータの停止時
において前記チェーン13が逸走するのを防止すること
が出来る。
【0027】テンショナ部15は受けスプロケット13
と駆動スプロケット31との間に配され、チェーン13
のたるみを除去しうる向きに例えばバネ等の付勢手段3
2を具えるスプリングテークアップ33として形成さ
れ、本例においては、このスプリングテークアップ33
は一方の受けスプロケット12と駆動スプロケット31
との間及び他方の受けスプロケット12と前記駆動スプ
ロケット32との間のそれぞれに配している。このよう
に一対のスプリングテークアップ33、33を配するこ
とによってチェーンのたるみ量の吸収の増大を図るとと
もに、駆動機14が正逆運転することによって生じるチ
ェーン13のたるみ発生位置の変動にも対応でき、チェ
ーン13の確実なたるみ防止を図ることが出来る。
【0028】又、前記受けスプロケット13は、そのピ
ッチ円の上端部を、軸受部11に鋳造用外枠2の前記支
軸6を支持させたときにおいて、支軸6に取付く前記ス
プロケット9の下端部よりも上方に位置するようその上
端部の高さを位置させている。
【0029】然して、図4に示す如く鋳造用外枠2が砂
型反転具3との係合を外した場合、即ち支軸6が軸受部
11に支持されていないときにおいて、チェーン14は
テンショナ部15の前記付勢手段32、32によって内
向きに押圧され、たるみが除去されているため、駆動ス
プロケット31、及び1対の受けスプロケット12、1
2のそれぞれに対して確実に噛合し、従って、駆動機1
4を駆動することによって、該チェーンは前記各スプロ
ケット31、12、12の案内により周回しうる。
【0030】又図1、2に示す如く、鋳造用外枠2を鋳
型反転具3に取付けた場合、即ち支軸6が軸受部11に
よって支持されているときにおいて、支軸6の軸受部1
1への着座によって、支軸6に取付く歯付回転耐7であ
るスプロケット9と、チェーン13とは、1対の受けス
プロケット12、12間において噛合することができ
る。なおチェーン13は、前記スプロケット9との噛合
によりテンショナ部15の付勢力に抗して、受けスプロ
ケット12、12間においてはV字状に折れ曲がり、そ
の結果、スプロケット9の下端部が受けスプロケット1
2、12の上端部よりも下方に位置して噛合し、スプロ
ケット9はチェーン13と確実な噛合をなしうる。しか
も、チェーン13はテンショナ部15によってたるみが
吸収され確実な周回運行をなしうるとともに、駆動機1
4が前述の如くセルフロッキング機構を具えていること
によって、駆動機14の停止時にあっても鋳造用外枠2
に揺動が生じることなく水平にかつ安定した姿勢で載置
することが出来る。
【0031】さらに、駆動機14を駆動し、チェーン1
3を周回させることにより、このチェーン13に噛合す
る鋳造用外枠2のスプロケット9は回転し、鋳造用外枠
2は支軸6を中心として図3に示す如く回転する。鋳造
用外枠2の回転角度は木型Jを砂型Dから抜取るに必要
な少なくとも90°、最大で180°必要である。又こ
のような構成に係る回転装置4を用いた場合には、18
0°回転させるに要する時間は8〜12秒で足り、迅速
な回転運動をなしうる。
【0032】鋳造用外枠2を所定の角度まで回転させた
後、駆動機14を停止させることにより、鋳造用外枠2
は回転した姿勢で停止する。しかもチェーン13は駆動
機14がセルフロッキング機構を具えているため、鋳造
用外枠2の自重による戻りはなく、安全に回転した状態
の姿勢を持続することが出来る。
【0033】さらに鋳造用外枠2は、外枠寸法の大小に
かかわらず、支軸6に取付く歯付回転耐7のピッチ径を
同一寸法に統一することにより、形状が異なる複数種類
の鋳造用外枠2…を格別な段取り替えを行うことなく、
単一の鋳型反転具3に取付けることによって回転させる
ことが出来る。
【0034】このような構成からなる鋳造用砂型反転装
置1を用いることによって、鋳造用外枠2の砂型内に埋
設された木型Jを迅速かつ安全に取出すことが可能とな
り作業能率の向上を図ることが出来た。
【0035】なおチェーン13の逸走を防止するために
は、駆動機の停止と同期してチェーンを把持するブレー
キ装置等を設けてもよい。
【0036】図7にテンショナ部15の他の態様を示
す。本例においては、一方の受けスプロケット12と駆
動スプロケット31との間に1つのアイドラホイール3
5を介在させるとともに、このアイドラホイール35と
駆動スプロケット12との間にチェーン13を180°
の巻掛け角で巻付けたドラム36を付勢手段32Aによ
ってチェーン13のたるみをとる向きに付勢したスプリ
ングテークアップ33Aを介在させている。
【0037】このようなスプリングテークアップ33A
を用いることにより、チェーン13のたるみを有効に除
去することが出来、1つのスプリングテークアップ33
Aでテンショナ部15を形成しうる。
【0038】なお砂型反転具3に用いる駆動機について
は、周回するチェーン13の一点において該チェーン1
3を押引しうる直線往復動のアクチェータによって形成
することもできる。このように本発明は種々な態様のも
のに変形できる。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く本発明の鋳造用砂型反転装置
は前記構成を具えることにより、鋳造用外枠を簡易な構
成で回転し、かつ回転した姿勢で保持できるため、従来
の装置のように鋳造用外枠の傾きを保持するための補助
作業員を必要とせず省力化を図りうるとともに設備費の
低減を図りうる。
【0040】しかも鋳造用外枠を軸受部で支持するのみ
で鋳造用外枠が回転可能に保持されるため、鋳造用外枠
の係脱、及び回転作業を熟練を要することなく実施で
き、かつ鋳造用外枠の転落を防止でき作業の安全性を高
めうる。従って本装置を鋳造用外枠から木型取出し用と
して用いた場合には、安全にかつ効率よく作業でき、作
業能率を高めうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す正面図であ
る。
【図2】その側面図である。
【図3】その鋳造用外枠が回転したときの状態を示す側
面図である。
【図4】その鋳造用外枠を取外したときの状態を示す側
面図である。
【図5】軸受部の他の形態を示す断面図である。
【図6】(A)、(B)何れも回転装置の作用を略示す
る断面図である。
【図7】テンショナ部の他の形態を示す断面図である。
【図8】(A)、(B)ともにワークを例示する斜視図
である。
【図9】鋳造用外枠を用いて鋳造する手段の一例を示す
断面図である。
【図10】そのX−X線断面図である。
【図11】その鋳造用外枠に木型を用いて砂型を形成す
る一例を示す断面図である。
【図12】従来の鋳造用外枠の反転させる一例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
2 鋳造用外枠 3 砂型反転具 4 回転装置 5 周囲枠 5a 外周面 6 支軸 7 歯付回転体 10 基台 11 軸受部 12 受けスプロケット 13 チェーン 14 駆動機 15 テンショナ部 L 支軸中心線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端開放の扁平かつ筒状の周囲枠の外周面
    に、その中間高さでかつ同芯に1対の支軸を設けるとと
    もに、この支軸に歯付回転体を取付けた鋳造用外枠、 及び基台に前記支軸を夫々水平に支持することにより周
    囲枠を支軸中心線周りで回転させうる1対の軸受部と、
    この軸受部に支持される前記支軸の歯付回転体と噛合し
    この歯付回転体を回動することにより支軸を回転させる
    回転装置とを設けた砂型反転具からなる鋳造用砂型反転
    装置。
  2. 【請求項2】前記歯付回転体はスプロケットであり、 かつ前記回転装置は前記軸受部に支持された前記支軸の
    両側に、しかもピッチ円の上端部を前記スプロケットの
    下端部よりも上に位置させて配される1対の受けスプロ
    ケットと、両側の受けスプロケット内で前記スプロケッ
    トのピッチ円の下方部で噛合う突状に湾曲するとともに
    軸受部からの支軸の取外しによって両側の受けスプロケ
    ットのピッチ円上端部で略直線で結ぶチェーンと、この
    チェーンを駆動する駆動機と、チェーンのたるみを吸収
    するテンショナ部とからなることを特徴とする請求項1
    記載の鋳造用砂型反転装置。
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