JPH09192994A - 光学素子の加工装置及び加工方法 - Google Patents
光学素子の加工装置及び加工方法Info
- Publication number
- JPH09192994A JPH09192994A JP8007515A JP751596A JPH09192994A JP H09192994 A JPH09192994 A JP H09192994A JP 8007515 A JP8007515 A JP 8007515A JP 751596 A JP751596 A JP 751596A JP H09192994 A JPH09192994 A JP H09192994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- optical element
- tool
- machining
- grindstone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】加工対象である光学素子の形状精度を更に向上
させる。 【解決手段】本加工装置の研磨工具は、入れ子にされた
2つの砥石20,21を備える。加工対象である光学素
子に前加工面の形状修正と表面研磨とが施されるよう
に、内側の小径な砥石20には、砥石主軸22からの回
転が与えられる。一方、外側の砥石21の作業面21a
が光学素子の表面形状に倣って傾斜するように、主軸頭
15に揺動自在に保持された保持部材23a,23bが
外側の砥石21を保持する。また、固定砥石21が保持
部材23a,23bのガイドに沿って変位すると、この
変位量に応じて、圧縮コイルばね24が、固定砥石21
の研磨圧となるべき弾性力を固定砥石21に加えるよう
になっている。
させる。 【解決手段】本加工装置の研磨工具は、入れ子にされた
2つの砥石20,21を備える。加工対象である光学素
子に前加工面の形状修正と表面研磨とが施されるよう
に、内側の小径な砥石20には、砥石主軸22からの回
転が与えられる。一方、外側の砥石21の作業面21a
が光学素子の表面形状に倣って傾斜するように、主軸頭
15に揺動自在に保持された保持部材23a,23bが
外側の砥石21を保持する。また、固定砥石21が保持
部材23a,23bのガイドに沿って変位すると、この
変位量に応じて、圧縮コイルばね24が、固定砥石21
の研磨圧となるべき弾性力を固定砥石21に加えるよう
になっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前加工面の形状を
修正しながら加工物の表面を加工する加工装置及び加工
方法に係り、特に、高度な形状精度が要求される光学素
子等の仕上げ研磨加工に適した加工装置及び加工方法に
関する。
修正しながら加工物の表面を加工する加工装置及び加工
方法に係り、特に、高度な形状精度が要求される光学素
子等の仕上げ研磨加工に適した加工装置及び加工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】形状測定装置等に使用される光学素子に
は高い形状精度が要求される。こうした要求を満足させ
るため、光学素子の仕上げ加工工程として、光学素子の
径に比べて充分小径な研磨工具によって、前加工面の形
状を積極的に修正しながら当該光学素子の表面を繰り返
し、光学素子が所望の形状精度および表面粗さに仕上が
る迄研磨する研磨加工が採用されること多い。
は高い形状精度が要求される。こうした要求を満足させ
るため、光学素子の仕上げ加工工程として、光学素子の
径に比べて充分小径な研磨工具によって、前加工面の形
状を積極的に修正しながら当該光学素子の表面を繰り返
し、光学素子が所望の形状精度および表面粗さに仕上が
る迄研磨する研磨加工が採用されること多い。
【0003】さて、こうした研磨加工を行う装置とし
て、精密工学会誌Vol.60 No.6 1944年
827ページ記載の装置が知られている(図3参照)。
この装置は、同時4軸制御方式(研磨工具30が取付け
られた研磨ヘッドのX,Y,Z軸方向への送りと、研磨
工具30のX軸回りの回転θ)の加工装置であり、所定
の速度で回転する研磨工具(ポリウレタン製)30をθ
方向に揺動させながら(研磨工具30と光学素子Aの表
面とを摺動させながら)、加工データに基づき決定され
る工具経路Bに沿って移動させることにより、光学素子
Aの表面の研磨加工を行うものである。なお、この際、
研磨工具15と光学素子Aの表面との間には適当な研磨
剤Cが介在させてある。
て、精密工学会誌Vol.60 No.6 1944年
827ページ記載の装置が知られている(図3参照)。
この装置は、同時4軸制御方式(研磨工具30が取付け
られた研磨ヘッドのX,Y,Z軸方向への送りと、研磨
工具30のX軸回りの回転θ)の加工装置であり、所定
の速度で回転する研磨工具(ポリウレタン製)30をθ
方向に揺動させながら(研磨工具30と光学素子Aの表
面とを摺動させながら)、加工データに基づき決定され
る工具経路Bに沿って移動させることにより、光学素子
Aの表面の研磨加工を行うものである。なお、この際、
研磨工具15と光学素子Aの表面との間には適当な研磨
剤Cが介在させてある。
【0004】また、この他にも、トラバースキャン方式
の研磨装置や、ラスタースキャン方式の研磨装置等が知
られている。
の研磨装置や、ラスタースキャン方式の研磨装置等が知
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記精密工学会
誌記載の装置等においては、研磨工具30の作業面の軌
跡の包絡面として光学素子Aの表面が形成される。従っ
て、これらの装置による仕上げでは、以下に示すような
ことが問題となる。
誌記載の装置等においては、研磨工具30の作業面の軌
跡の包絡面として光学素子Aの表面が形成される。従っ
て、これらの装置による仕上げでは、以下に示すような
ことが問題となる。
【0006】すなわち、これらにより仕上げられた光学
素子Aの表面には、使用した研磨工具30の軌跡が加工
痕として残されている可能性が高いことである。すなわ
ち、最終的な仕上げ加工工程の段階で光学素子Aの性能
を低下させてしまう場合が多いという点が問題とされ
る。そして、こうしたことは、工具径補正を施しても、
完全に防止することは難しい。従って、場合によって
は、残された加工痕を除去するために、ポリシャ等を用
いた研磨加工を光学素子Aの表面に改めて施す必要が生
じる。すなわち、光学素子Aの製造システムの最適操業
を妨げるという問題が加えて生じる場合もある。
素子Aの表面には、使用した研磨工具30の軌跡が加工
痕として残されている可能性が高いことである。すなわ
ち、最終的な仕上げ加工工程の段階で光学素子Aの性能
を低下させてしまう場合が多いという点が問題とされ
る。そして、こうしたことは、工具径補正を施しても、
完全に防止することは難しい。従って、場合によって
は、残された加工痕を除去するために、ポリシャ等を用
いた研磨加工を光学素子Aの表面に改めて施す必要が生
じる。すなわち、光学素子Aの製造システムの最適操業
を妨げるという問題が加えて生じる場合もある。
【0007】そこで、本発明は、光学素子の表面形状を
更に高精度に仕上げる加工装置を提供することを目的と
する。そして、こうした加工装置により、光学素子の仕
上げ加工の効率化を図らんとするものである。
更に高精度に仕上げる加工装置を提供することを目的と
する。そして、こうした加工装置により、光学素子の仕
上げ加工の効率化を図らんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、光学素子の表面を加工する加工装置であ
って、前記光学素子の表面を回転しながら加工する第一
の加工工具と、前記第一の加工工具を回転させる回転手
段と、前記第一の加工工具が加工している前記光学素子
の表面の領域の周囲の領域を加工する第二の加工工具
と、前記光学素子に対して前記第一の加工工具と前記第
二の加工工具とを相対的に移動させる移動手段とを備え
ることを特徴とする加工装置を提供する。
に、本発明は、光学素子の表面を加工する加工装置であ
って、前記光学素子の表面を回転しながら加工する第一
の加工工具と、前記第一の加工工具を回転させる回転手
段と、前記第一の加工工具が加工している前記光学素子
の表面の領域の周囲の領域を加工する第二の加工工具
と、前記光学素子に対して前記第一の加工工具と前記第
二の加工工具とを相対的に移動させる移動手段とを備え
ることを特徴とする加工装置を提供する。
【0009】また、少なくとも1つ以上の加工工具を回
転させながら光学素子の表面を加工しながら、前記1つ
以上の加工工具が加工している光学素子の表面の領域の
周囲の領域を他の加工工具で加工する加工方法を提供す
る。
転させながら光学素子の表面を加工しながら、前記1つ
以上の加工工具が加工している光学素子の表面の領域の
周囲の領域を他の加工工具で加工する加工方法を提供す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しながら
本発明に係る実施の一形態を、トラバーススキャン方式
の加工装置に適用した場合を例に挙げて説明する。
本発明に係る実施の一形態を、トラバーススキャン方式
の加工装置に適用した場合を例に挙げて説明する。
【0011】最初に、図1により、本実施の形態に係る
加工装置の主な構成について説明しておく。但し、ここ
では、加工対象の一例として円柱レンズAを挙げる。
加工装置の主な構成について説明しておく。但し、ここ
では、加工対象の一例として円柱レンズAを挙げる。
【0012】本加工装置は、プラノミラ等の工作機械と
同様な門型コラムを備える同時3軸制御方式の加工装置
を母体とするものである。すなわち、本加工装置におい
ては、研磨工具10が円柱レンズAの長手方向に適正な
状態で移動するように、NC装置11が、ベース12に
立てられた2本のコラム13a,13b間に渡された横
けた14のZ軸方向への移動と、横けた14に取付けら
れた主軸頭15のX軸方向への移動と、主軸頭15のX
軸回りの回転すなわちθ方向への回転とを制御する。更
に、NC装置11は、後述の回転砥石21が適当な研磨
圧で円柱レンズAの表面を研磨するように、主軸頭15
からの砥石主軸(不図示)の出入れ、すなわち主軸頭1
5に対する砥石主軸(不図示)のZ軸方向への移動を制
御する。
同様な門型コラムを備える同時3軸制御方式の加工装置
を母体とするものである。すなわち、本加工装置におい
ては、研磨工具10が円柱レンズAの長手方向に適正な
状態で移動するように、NC装置11が、ベース12に
立てられた2本のコラム13a,13b間に渡された横
けた14のZ軸方向への移動と、横けた14に取付けら
れた主軸頭15のX軸方向への移動と、主軸頭15のX
軸回りの回転すなわちθ方向への回転とを制御する。更
に、NC装置11は、後述の回転砥石21が適当な研磨
圧で円柱レンズAの表面を研磨するように、主軸頭15
からの砥石主軸(不図示)の出入れ、すなわち主軸頭1
5に対する砥石主軸(不図示)のZ軸方向への移動を制
御する。
【0013】また、本加工装置のベース12には、加工
対象である円柱レンズAの一端を取付ける主軸台16a
と、円柱レンズAの他端を支持するセンタ16bが固定
されている。なお、主軸速度の変動が抑制されるよう
に、コントローラ17によりサーボモータ18の速度制
御が行われている。
対象である円柱レンズAの一端を取付ける主軸台16a
と、円柱レンズAの他端を支持するセンタ16bが固定
されている。なお、主軸速度の変動が抑制されるよう
に、コントローラ17によりサーボモータ18の速度制
御が行われている。
【0014】以上で、本実施の形態に係る加工装置の主
な構成の説明を終わり、以下、本加工装置の特徴部分で
ある研磨工具10の内部構成を説明する。
な構成の説明を終わり、以下、本加工装置の特徴部分で
ある研磨工具10の内部構成を説明する。
【0015】本研磨工具10は、2つの砥石20,21
を備え、その内の一方の砥石21は、適当な内径を有す
る円筒形状に成形されている。そして、円筒形状の砥石
21は、図2(b)に示すように、他方の砥石20の周
囲を囲むように配置されている。
を備え、その内の一方の砥石21は、適当な内径を有す
る円筒形状に成形されている。そして、円筒形状の砥石
21は、図2(b)に示すように、他方の砥石20の周
囲を囲むように配置されている。
【0016】さて、このうちの内側に配置された砥石2
0には、従来技術の欄で説明したスモールツール研磨加
工に用いられる研磨工具と同様に、加工対象である円柱
レンズAの表面形状の曲率半径よりも充分小径なものを
使用し、且つ、円柱レンズAに対して前加工面の形状修
正と表面研磨とを施すことができるように、砥石主軸2
2から回転が与えられる(図2(a)参照。以下、内側
に配置された砥石20を回転砥石と呼ぶ)。
0には、従来技術の欄で説明したスモールツール研磨加
工に用いられる研磨工具と同様に、加工対象である円柱
レンズAの表面形状の曲率半径よりも充分小径なものを
使用し、且つ、円柱レンズAに対して前加工面の形状修
正と表面研磨とを施すことができるように、砥石主軸2
2から回転が与えられる(図2(a)参照。以下、内側
に配置された砥石20を回転砥石と呼ぶ)。
【0017】一方、外側に配置された砥石21は、これ
の作業面21aが円柱レンズAの表面形状に倣って傾斜
するように、主軸頭15に揺動自在に保持された保持部
材23a,23bに保持されている(図2(a)参照。
以下、外側に配置された砥石21を固定砥石と呼ぶ)。
また、保持部材23a,23bには、固定砥石21を保
持部材23a,23bに沿って案内するガイドが設けら
れており、固定砥石21には、主軸頭11に対する固定
砥石21の変位量に応じて圧縮コイルばね24が弾性力
を及ぼすようになっている。この圧縮コイルばね24の
及ぼす弾性力が固定砥石21の研磨圧となるので、加工
対象である光学素子の材質等に応じて適当なバネ定数を
有するものを使用することが望ましい。また、これに換
えて、適当な弾性を有するもの、例えば、板ばねやゴム
等を使用しても構わない。
の作業面21aが円柱レンズAの表面形状に倣って傾斜
するように、主軸頭15に揺動自在に保持された保持部
材23a,23bに保持されている(図2(a)参照。
以下、外側に配置された砥石21を固定砥石と呼ぶ)。
また、保持部材23a,23bには、固定砥石21を保
持部材23a,23bに沿って案内するガイドが設けら
れており、固定砥石21には、主軸頭11に対する固定
砥石21の変位量に応じて圧縮コイルばね24が弾性力
を及ぼすようになっている。この圧縮コイルばね24の
及ぼす弾性力が固定砥石21の研磨圧となるので、加工
対象である光学素子の材質等に応じて適当なバネ定数を
有するものを使用することが望ましい。また、これに換
えて、適当な弾性を有するもの、例えば、板ばねやゴム
等を使用しても構わない。
【0018】尚、本実施の形態では円筒形状の砥石を固
定砥石として使用したが、回転砥石を入れ子にすること
ができる形状であれば、これ以外の形状、例えば箱型等
の砥石を使用しても構わない。また、両砥石には、それ
ぞれ、加工対象とする光学素子の材質に応じた適当なの
材質のものを使用することが望ましく、必要であれば、
砥石の換えて、他の材料、例えばアスファルト等を主成
分とするピッチ等を使用しても構わない。
定砥石として使用したが、回転砥石を入れ子にすること
ができる形状であれば、これ以外の形状、例えば箱型等
の砥石を使用しても構わない。また、両砥石には、それ
ぞれ、加工対象とする光学素子の材質に応じた適当なの
材質のものを使用することが望ましく、必要であれば、
砥石の換えて、他の材料、例えばアスファルト等を主成
分とするピッチ等を使用しても構わない。
【0019】以上で、本実施の形態に係る加工装置の備
える研磨工具の構成についての説明を終り、最後に、こ
うした研磨工具10を備えた加工装置を、円柱レンズA
の仕上げ工程に採用することにより得られる効果をまと
めておく。
える研磨工具の構成についての説明を終り、最後に、こ
うした研磨工具10を備えた加工装置を、円柱レンズA
の仕上げ工程に採用することにより得られる効果をまと
めておく。
【0020】研磨工具10の移動に伴って、回転工具2
0は、円柱レンズAの前加工面の形状を積極的に修正し
ながら円柱レンズAの表面に研磨を施していくが、この
際、場合によっては、従来技術の欄で説明した加工装置
の研磨工具と同様な軌跡が円柱レンズAの表面に残して
いく。
0は、円柱レンズAの前加工面の形状を積極的に修正し
ながら円柱レンズAの表面に研磨を施していくが、この
際、場合によっては、従来技術の欄で説明した加工装置
の研磨工具と同様な軌跡が円柱レンズAの表面に残して
いく。
【0021】しかし、それと同時に、円柱レンズaの表
面と固定工具21の作業面21aとの摺動によって、回
転工具20の作業面の形状転写により残される凸部が除
去されていくので、結果的に、研磨工具10の移動後に
回転砥石20の軌跡が残されることはない。尚、主軸頭
11に対して固定砥石21が大きく変位する程、圧縮コ
イルばね24が固定砥石21に高い研磨圧が与えるよう
になっているので、円柱レンズaの表面の凸部が特に効
果的に除去される。
面と固定工具21の作業面21aとの摺動によって、回
転工具20の作業面の形状転写により残される凸部が除
去されていくので、結果的に、研磨工具10の移動後に
回転砥石20の軌跡が残されることはない。尚、主軸頭
11に対して固定砥石21が大きく変位する程、圧縮コ
イルばね24が固定砥石21に高い研磨圧が与えるよう
になっているので、円柱レンズaの表面の凸部が特に効
果的に除去される。
【0022】つまり、本加工装置によれば、工程数を増
加させずに、加工対象である光学素子の形状精度を更に
向上させることができる。尚、円柱レンズA以外の光学
素子(例えば、非球面レンズ等)を加工対象とした場合
にも、当然に、これと同様な効果を得ることができる。
加させずに、加工対象である光学素子の形状精度を更に
向上させることができる。尚、円柱レンズA以外の光学
素子(例えば、非球面レンズ等)を加工対象とした場合
にも、当然に、これと同様な効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る加工装置によれば、研磨工
具の軌跡を残さずに、光学素子の表面を良好に仕上げる
ことができる。従って、こうした加工装置を仕上げ工程
に採用すれば、仕上げ工程への差戻が必要とされる程に
表面がうねった光学素子を生じる確率が小さくなるた
め、光学素子の製造システムの最適な操業が期待でき
る。
具の軌跡を残さずに、光学素子の表面を良好に仕上げる
ことができる。従って、こうした加工装置を仕上げ工程
に採用すれば、仕上げ工程への差戻が必要とされる程に
表面がうねった光学素子を生じる確率が小さくなるた
め、光学素子の製造システムの最適な操業が期待でき
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る加工装置の構成を説
明するための図である。
明するための図である。
【図2】(a)は、図1の研磨工具のXZ断面図であ
り、(b)は、図1の研磨工具のXY断面図である。
り、(b)は、図1の研磨工具のXY断面図である。
【図3】従来の加工装置における研磨方式を説明するた
めの図である。
めの図である。
10…研磨工具 11…NC装置 12…ベース 13a,13b…コラム 14…横けた 15…主軸頭 16a…主軸台 16b…センタ 17…コントローラ 18…サーボモータ 20,21…砥石 22…砥石主軸 23a,23b…保持部材 24…圧縮コイルばね
Claims (7)
- 【請求項1】光学素子の表面を加工する加工装置であっ
て、 前記光学素子の表面を回転しながら加工する第一の加工
工具と、 前記第一の加工工具を回転させる回転手段と、 前記第一の加工工具が加工している前記光学素子の表面
の領域の周囲の領域を加工する第二の加工工具と、 前記光学素子に対して前記第一の加工工具と前記第二の
加工工具とを相対的に移動させる移動手段とを備えるこ
とを特徴とする加工装置。 - 【請求項2】請求項1記載の加工装置であって、 前記第二の加工工具は、中空形状を有し、 前記第一の加工工具は、前記第二の加工工具の中空形状
の中空内部に配置されることを特徴とする加工装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の加工装置であっ
て、 前記第二の加工工具を、前記光学素子の表面形状に倣っ
て揺動自在に保持する保持部を備えることを特徴とする
加工装置。 - 【請求項4】請求項3記載の加工装置であって、 前記第二の加工工具の揺動により前記第一の加工工具の
回転が妨げられないように、前記第一の加工工具の回転
の回転軸に垂直な方向への前記第二の加工工具の揺動を
制限する制限手段を備えることを特徴とする加工装置。 - 【請求項5】請求項3または4記載の加工装置であっ
て、 前記保持部は、前記光学素子の材質に応じた値のばね定
数を有する弾性部材で前記第二の加工工具を保持するこ
とを特徴とする加工装置。 - 【請求項6】少なくとも1つ以上の加工工具を回転させ
ながら光学素子の表面を加工しながら、前記1つ以上の
加工工具が加工している光学素子の表面の領域の周囲の
領域を他の加工工具で加工する加工方法。 - 【請求項7】請求項6記載の加工方法であって、 前記他の加工工具は、前記光学素子の表面形状に倣って
揺動しながら、前記1つ以上の加工工具が加工している
光学素子の表面の領域の周囲の領域を加工することを特
徴とする加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8007515A JPH09192994A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 光学素子の加工装置及び加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8007515A JPH09192994A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 光学素子の加工装置及び加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09192994A true JPH09192994A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11667919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8007515A Pending JPH09192994A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 光学素子の加工装置及び加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09192994A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004216520A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Tsunemoto Kuriyagawa | 非球面研削装置 |
| CN105479295A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-04-13 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 可均化误差的抛光路径的生成方法 |
| CN106271968A (zh) * | 2016-11-09 | 2017-01-04 | 南华大学 | 一种磁流变弹性抛光轮、小口径非球面加工装置及方法 |
| CN115771084A (zh) * | 2022-12-08 | 2023-03-10 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 一种光学表面轮式气囊加工装置及抛光方法 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP8007515A patent/JPH09192994A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004216520A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Tsunemoto Kuriyagawa | 非球面研削装置 |
| CN105479295A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-04-13 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 可均化误差的抛光路径的生成方法 |
| CN106271968A (zh) * | 2016-11-09 | 2017-01-04 | 南华大学 | 一种磁流变弹性抛光轮、小口径非球面加工装置及方法 |
| CN106271968B (zh) * | 2016-11-09 | 2018-06-26 | 南华大学 | 一种磁流变弹性抛光轮、小口径非球面加工装置及方法 |
| CN115771084A (zh) * | 2022-12-08 | 2023-03-10 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 一种光学表面轮式气囊加工装置及抛光方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6911547B2 (ja) | 溝の超仕上げ方法及び軸受の製造方法 | |
| US20100280650A1 (en) | Machining apparatus and machining method | |
| EP0139280B1 (en) | Method of grinding cams on a camshaft | |
| US7077729B2 (en) | Aspherical surface processing method, aspherical surface forming method and aspherical surface processing apparatus | |
| JP3426132B2 (ja) | 非軸対称非球面の加工方法 | |
| JPH09192994A (ja) | 光学素子の加工装置及び加工方法 | |
| JP2019171485A (ja) | フィルムラップ加工装置 | |
| JP4576255B2 (ja) | 工具砥石の形状創成方法 | |
| JP2011020241A (ja) | 研磨加工方法 | |
| JP2006320970A (ja) | 加工装置 | |
| JP2000237931A (ja) | 曲面加工方法 | |
| JPH1190799A (ja) | クランクピン加工用工作機械およびクランクピンの加工方法 | |
| JP2007118117A (ja) | フライアイレンズ成形型の加工装置および加工方法 | |
| JP4712586B2 (ja) | Nc工作機械 | |
| JP2002178248A (ja) | 研磨装置 | |
| JP2003136385A (ja) | 端面加工方法および装置 | |
| JP2000024898A (ja) | 研削加工装置および研削加工方法 | |
| JP3839326B2 (ja) | 軸対称非球面研削加工方法 | |
| JP2008137094A (ja) | ロングドリル用素材などのワーク研削方法 | |
| JP2002178254A (ja) | 研磨装置 | |
| JP2009095973A (ja) | 砥石成形装置および砥石成形方法 | |
| JP3255437B2 (ja) | 三次元曲面を有する工作物の加工方法と加工装置 | |
| JP2010029948A (ja) | 長尺細丸形状ワークの研削方法、及び長尺細丸形状ワークの工作機械 | |
| JPH10328995A (ja) | 曲面研削加工方法 | |
| JP3452619B2 (ja) | 球面創成研削方法 |