JPH09193120A - 無機質板の製造方法 - Google Patents
無機質板の製造方法Info
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- JPH09193120A JPH09193120A JP1033296A JP1033296A JPH09193120A JP H09193120 A JPH09193120 A JP H09193120A JP 1033296 A JP1033296 A JP 1033296A JP 1033296 A JP1033296 A JP 1033296A JP H09193120 A JPH09193120 A JP H09193120A
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 繊維の分散を充分に、かつ、容易に行うこと
ができる無機質板の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 繊維分が密な繊維層(2)を有する所定
厚さのグリーンシート(1)を切断して、重ね合わせ、
上記所定厚さと略同一となるようにプレス成形が行われ
る。
ができる無機質板の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 繊維分が密な繊維層(2)を有する所定
厚さのグリーンシート(1)を切断して、重ね合わせ、
上記所定厚さと略同一となるようにプレス成形が行われ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無機質板の製造方
法に関し、具体的には、外壁などの建築用板、屋根瓦な
どに利用するのに有用な無機質板の製造方法に関するも
のである。
法に関し、具体的には、外壁などの建築用板、屋根瓦な
どに利用するのに有用な無機質板の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、無機質板の製造方法として
は、抄造方式か、あるいは、押出成形か注型成形かのい
ずれかの方式で製造されるものが知られていた。そし
て、上記のいずれかの方式による製造方法に応じて、繊
維の種類や形状、添加量などを決めることで、繊維の分
散を向上させるような工夫がなされていたものであっ
た。
は、抄造方式か、あるいは、押出成形か注型成形かのい
ずれかの方式で製造されるものが知られていた。そし
て、上記のいずれかの方式による製造方法に応じて、繊
維の種類や形状、添加量などを決めることで、繊維の分
散を向上させるような工夫がなされていたものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな無機質板の製造方法においては、繊維の分散をある
程度行えるものの、限界があって、充分に繊維の分散を
行うことができる段階には至っていないものであった。
しかも、必要に応じて、繊維の分散をコントロールする
のは、上述した方法では、非常に難しいものであった。
うな無機質板の製造方法においては、繊維の分散をある
程度行えるものの、限界があって、充分に繊維の分散を
行うことができる段階には至っていないものであった。
しかも、必要に応じて、繊維の分散をコントロールする
のは、上述した方法では、非常に難しいものであった。
【0004】本発明は、上記の欠点を除去するためにな
されたもので、その目的とするところは、繊維の分散を
充分に、かつ、容易に行うことができる無機質板の製造
方法を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、繊維の分散を
充分に、かつ、容易に行うことができる無機質板の製造
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
無機質板の製造方法は、繊維分が密な繊維層(2)を有
する所定厚さのグリーンシート(1)を切断して、重ね
合わせ、上記所定厚さと略同一となるようにプレス成形
が行われることを特徴とする。
無機質板の製造方法は、繊維分が密な繊維層(2)を有
する所定厚さのグリーンシート(1)を切断して、重ね
合わせ、上記所定厚さと略同一となるようにプレス成形
が行われることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に係る無機質板の製造方
法は、繊維分が密な繊維層(2)を有する所定厚さのグ
リーンシート(1)を折り畳み、重ね合わせ、上記所定
厚さと略同一となるようにプレス成形が行われることを
特徴とする。
法は、繊維分が密な繊維層(2)を有する所定厚さのグ
リーンシート(1)を折り畳み、重ね合わせ、上記所定
厚さと略同一となるようにプレス成形が行われることを
特徴とする。
【0007】本発明の請求項3に係る無機質板の製造方
法は、上記プレス成形までの工程が、繰り返して行われ
ることを特徴とする。
法は、上記プレス成形までの工程が、繰り返して行われ
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施形態に係る無機質
板の製造方法を示した概略図である。図2は、本発明の
他の一実施形態に係る無機質板の製造方法を示した概略
図である。
板の製造方法を示した概略図である。図2は、本発明の
他の一実施形態に係る無機質板の製造方法を示した概略
図である。
【0010】本発明の無機質板の製造方法は、図1およ
び図2に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)を有す
る所定厚さのグリーンシート(1)を切断して、重ね合
わせ、上記所定厚さと略同一となるようにプレス成形が
行われるものである。
び図2に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)を有す
る所定厚さのグリーンシート(1)を切断して、重ね合
わせ、上記所定厚さと略同一となるようにプレス成形が
行われるものである。
【0011】上記グリーンシート(1)は、所定厚さで
あって、繊維分が密な繊維層(2)を有するものであ
る。このグリーンシート(1)は、例えば、水性スラリ
ーを抄造して形成されたものであり、抄造には、抄造機
が用いられるものである。この抄造機としては、例え
ば、ハチェック方式、長網方式などのものを挙げること
ができるものである。
あって、繊維分が密な繊維層(2)を有するものであ
る。このグリーンシート(1)は、例えば、水性スラリ
ーを抄造して形成されたものであり、抄造には、抄造機
が用いられるものである。この抄造機としては、例え
ば、ハチェック方式、長網方式などのものを挙げること
ができるものである。
【0012】なお、上記所定厚さというのは、例えば、
図1および図2に示すごとく、aであって、特に、数値
的に限定されるものではなく、所望の厚さを自由自在に
設定できるものである。
図1および図2に示すごとく、aであって、特に、数値
的に限定されるものではなく、所望の厚さを自由自在に
設定できるものである。
【0013】上記水性スラリーは、例えば、セメントと
骨材とを主成分とするものであり、上記繊維分が密な繊
維層(2)を形成するのに、必要に応じて補助成分とし
て繊維分が配合されているものである。
骨材とを主成分とするものであり、上記繊維分が密な繊
維層(2)を形成するのに、必要に応じて補助成分とし
て繊維分が配合されているものである。
【0014】上記セメントとしては、例えば、ポルトラ
ンドセメント、フライアッシュセメント、高炉セメント
などのものが用いられるものである。
ンドセメント、フライアッシュセメント、高炉セメント
などのものが用いられるものである。
【0015】また、上記骨材としては、御影石、蛇紋石
などの砕石、ケイ石粉、シラスバルーン、ガラスバルー
ン、シリカ、パーライト、砂、および、ビーズなどのも
のが用いられるものである。
などの砕石、ケイ石粉、シラスバルーン、ガラスバルー
ン、シリカ、パーライト、砂、および、ビーズなどのも
のが用いられるものである。
【0016】そして、繊維分としては、通常パルプ粉な
どが用いられているが、これに限定されるものではな
く、その他にも、例えば、セルロース系のパルプ繊維、
石綿などの鉱物性繊維、ポリプロピレン、ビニロンなど
の有機質の樹脂系繊維、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊
維などを用いることができるものである。
どが用いられているが、これに限定されるものではな
く、その他にも、例えば、セルロース系のパルプ繊維、
石綿などの鉱物性繊維、ポリプロピレン、ビニロンなど
の有機質の樹脂系繊維、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊
維などを用いることができるものである。
【0017】なお、上記グリーンシート(1)は、切断
して、図1の〔1〕から〔2〕、および、図2の〔1〕
から〔2〕に示すごとく、重ね合わせるものである。重
ね合わせの枚数は、図1の〔1〕から〔2〕に示すごと
く、二枚であってもかまわないし、図2の〔1〕から
〔2〕に示すごとく、三枚以上の複数枚であってもかま
わないものである。
して、図1の〔1〕から〔2〕、および、図2の〔1〕
から〔2〕に示すごとく、重ね合わせるものである。重
ね合わせの枚数は、図1の〔1〕から〔2〕に示すごと
く、二枚であってもかまわないし、図2の〔1〕から
〔2〕に示すごとく、三枚以上の複数枚であってもかま
わないものである。
【0018】上記重ね合わせの後、プレス成形が行われ
て、上記所定厚さと略同一となるものである。このプレ
ス成形によって、例えば、図1の〔2〕から〔3〕、お
よび、図2の〔2〕から〔3〕に示すごとく、厚さがA
となり、上記所定厚さと略同一となることから、a≒A
となるものである。すなわち、プレス成形でかけられる
圧力の大きさとしては、重ね合わせられたグリーンシー
ト(1)の厚さを切断前の一枚のグリーンシート(1)
の所定厚さにできるだけのものであることになる。
て、上記所定厚さと略同一となるものである。このプレ
ス成形によって、例えば、図1の〔2〕から〔3〕、お
よび、図2の〔2〕から〔3〕に示すごとく、厚さがA
となり、上記所定厚さと略同一となることから、a≒A
となるものである。すなわち、プレス成形でかけられる
圧力の大きさとしては、重ね合わせられたグリーンシー
ト(1)の厚さを切断前の一枚のグリーンシート(1)
の所定厚さにできるだけのものであることになる。
【0019】さらに、具体的には、図1の場合、〔1〕
に示すごとく切断前の一枚のグリーンシート(1)の所
定厚さがaであり、〔2〕に示すごとく重ね合わせられ
たグリーンシート(1)の厚さが2aであり、〔3〕に
示すごとくプレス成形後のグリーンシート(1)の厚さ
がAとなるものである。図2の場合であると、〔1〕に
示すごとく切断後重ね合わせ前の一枚のグリーンシート
(1)の所定厚さがaであり、〔2〕に示すごとく重ね
合わせられたグリーンシート(1)の厚さが4aであ
り、〔3〕に示すごとくプレス成形後のグリーンシート
(1)の厚さがAとなるものであり、この場合は、図1
の場合より大きな圧力でプレス成形される必要が考えら
れるものである。
に示すごとく切断前の一枚のグリーンシート(1)の所
定厚さがaであり、〔2〕に示すごとく重ね合わせられ
たグリーンシート(1)の厚さが2aであり、〔3〕に
示すごとくプレス成形後のグリーンシート(1)の厚さ
がAとなるものである。図2の場合であると、〔1〕に
示すごとく切断後重ね合わせ前の一枚のグリーンシート
(1)の所定厚さがaであり、〔2〕に示すごとく重ね
合わせられたグリーンシート(1)の厚さが4aであ
り、〔3〕に示すごとくプレス成形後のグリーンシート
(1)の厚さがAとなるものであり、この場合は、図1
の場合より大きな圧力でプレス成形される必要が考えら
れるものである。
【0020】なお、上記プレス成形としては、様々なも
のが考えられるが、例えば、ロールを用いて、圧延する
ごとく行われてもかまわないし、その他にも、例えば、
上記グリーンシート(1)を下金型と上金型との間に配
設して、下金型には、必要に応じて、脱水孔が設けら
れ、この下金型の上面にフェルトが敷設されていて、こ
の下金型と上金型とを介して上下から挟み込む形で圧延
するごとく行われてもかまわないものである。
のが考えられるが、例えば、ロールを用いて、圧延する
ごとく行われてもかまわないし、その他にも、例えば、
上記グリーンシート(1)を下金型と上金型との間に配
設して、下金型には、必要に応じて、脱水孔が設けら
れ、この下金型の上面にフェルトが敷設されていて、こ
の下金型と上金型とを介して上下から挟み込む形で圧延
するごとく行われてもかまわないものである。
【0021】上記プレス成形が行われてから、オートク
レーブ養生が行われるものである。このオートクレーブ
養生は、グリーンシート(1)を無機質板として得るの
に行われる養生硬化のひとつのものである。この養生硬
化の方法としては、オートクレーブ中で行い、このオー
トクレーブ中で150〜200℃の温度で、7〜15h
r養生硬化されて無機質板が得られるものである。
レーブ養生が行われるものである。このオートクレーブ
養生は、グリーンシート(1)を無機質板として得るの
に行われる養生硬化のひとつのものである。この養生硬
化の方法としては、オートクレーブ中で行い、このオー
トクレーブ中で150〜200℃の温度で、7〜15h
r養生硬化されて無機質板が得られるものである。
【0022】なお、このオートクレーブ養生の前に、必
要に応じてグリーンシート(1)を常温で2〜5hr放
置し、その後、水蒸気を満たした50〜90℃の温度で
10〜100hrの蒸気養生を行なうなどの方法が採ら
れてもかまわないものである。
要に応じてグリーンシート(1)を常温で2〜5hr放
置し、その後、水蒸気を満たした50〜90℃の温度で
10〜100hrの蒸気養生を行なうなどの方法が採ら
れてもかまわないものである。
【0023】本発明は、このような製造方法をとること
によって、繊維の分散を、所定厚さのグリーンシート
(1)を切断して、重ね合わせ、所定厚さと略同一とな
るようにプレス成形が行われることで、機械的に行うこ
とができるようになり、同繊維の分散をコントロールし
て、充分に、かつ、容易に行うことができるようにした
ものである。
によって、繊維の分散を、所定厚さのグリーンシート
(1)を切断して、重ね合わせ、所定厚さと略同一とな
るようにプレス成形が行われることで、機械的に行うこ
とができるようになり、同繊維の分散をコントロールし
て、充分に、かつ、容易に行うことができるようにした
ものである。
【0024】また、本発明の無機質板の製造方法は、図
1および図2に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)
を有する所定厚さのグリーンシート(1)を折り畳み、
重ね合わせ、上記所定厚さと略同一となるようにプレス
成形が行われるものである。
1および図2に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)
を有する所定厚さのグリーンシート(1)を折り畳み、
重ね合わせ、上記所定厚さと略同一となるようにプレス
成形が行われるものである。
【0025】この無機質板の製造方法においては、上述
したグリーンシート(1)の切断の工程に代えて、グリ
ーンシート(1)を折り畳む工程を採用するものであ
り、それ以外は、上述の点と変わりがないものである。
したグリーンシート(1)の切断の工程に代えて、グリ
ーンシート(1)を折り畳む工程を採用するものであ
り、それ以外は、上述の点と変わりがないものである。
【0026】すなわち、上記グリーンシート(1)は、
折り畳んで、図1の〔1〕から〔2〕、および、図2の
〔1〕から〔2〕に示すごとく、重ね合わせるものであ
る。重ね合わせの枚数は、切断した場合と同様に、図1
の〔1〕から〔2〕に示すごとく、二枚であってもかま
わないし、図2の〔1〕から〔2〕に示すごとく、三枚
以上の複数枚であってもかまわないものである。
折り畳んで、図1の〔1〕から〔2〕、および、図2の
〔1〕から〔2〕に示すごとく、重ね合わせるものであ
る。重ね合わせの枚数は、切断した場合と同様に、図1
の〔1〕から〔2〕に示すごとく、二枚であってもかま
わないし、図2の〔1〕から〔2〕に示すごとく、三枚
以上の複数枚であってもかまわないものである。
【0027】本発明は、このような製造方法をとること
によって、繊維の分散を、所定厚さのグリーンシート
(1)を折り畳んで、重ね合わせ、所定厚さと略同一と
なるようにプレス成形が行われることで、機械的に行う
ことができるようになり、同繊維の分散をコントロール
して、充分に、かつ、容易に行うことができるようにし
たものである。
によって、繊維の分散を、所定厚さのグリーンシート
(1)を折り畳んで、重ね合わせ、所定厚さと略同一と
なるようにプレス成形が行われることで、機械的に行う
ことができるようになり、同繊維の分散をコントロール
して、充分に、かつ、容易に行うことができるようにし
たものである。
【0028】また、図1の〔3〕から〔4〕に示すごと
く、上記プレス成形までの工程が、繰り返して行われる
と、繊維分が密な繊維層(2)が図示のごとく上下のグ
リーンシート(1)の各段にちりばめられることから、
繊維の分散を機械的により均一に行うことができるた
め、同繊維の分散をより一層充分に、かつ、容易に行う
ことができるものである。
く、上記プレス成形までの工程が、繰り返して行われる
と、繊維分が密な繊維層(2)が図示のごとく上下のグ
リーンシート(1)の各段にちりばめられることから、
繊維の分散を機械的により均一に行うことができるた
め、同繊維の分散をより一層充分に、かつ、容易に行う
ことができるものである。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げる。
【0030】実施例1 ポルトランドセメント100重量部、ケイ石粉40重量
部、パルプ粉(LUKP、広葉樹未晒硫酸塩パルプ)1
5重量部、フライアッシュ100重量部を配合した濃度
8wt%の水性スラリーを長網方式の抄造機で抄造し、
図1の〔1〕に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)
を有する厚さ10mmのグリーンシート(1)を得るこ
とができた。
部、パルプ粉(LUKP、広葉樹未晒硫酸塩パルプ)1
5重量部、フライアッシュ100重量部を配合した濃度
8wt%の水性スラリーを長網方式の抄造機で抄造し、
図1の〔1〕に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)
を有する厚さ10mmのグリーンシート(1)を得るこ
とができた。
【0031】このグリーンシート(1)を切断して、図
1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてから、ベルト
ロールを用いて圧延することでプレス成形を行い、図1
の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリーンシート
(1)を得ることができた。
1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてから、ベルト
ロールを用いて圧延することでプレス成形を行い、図1
の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリーンシート
(1)を得ることができた。
【0032】そして、このグリーンシート(1)は、温
度60℃、10hrの蒸気養生の後、温度170℃、1
0hrのオートクレーブ養生を経て、板状で厚さ10m
mの無機質板を得ることができた。
度60℃、10hrの蒸気養生の後、温度170℃、1
0hrのオートクレーブ養生を経て、板状で厚さ10m
mの無機質板を得ることができた。
【0033】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.82MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.82MPaであった。
【0034】実施例2 実施例1と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0035】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
1回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
1回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0036】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0037】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.90MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.90MPaであった。
【0038】実施例3 実施例1と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0039】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
2回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
2回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0040】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0041】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.95MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.95MPaであった。
【0042】実施例4 実施例1と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0043】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
3回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
3回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0044】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0045】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.97MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.97MPaであった。
【0046】実施例5 実施例1と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0047】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
4回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
4回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0048】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0049】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.97MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.97MPaであった。
【0050】実施例6 実施例1と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0051】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
5回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
5回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0052】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例1と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0053】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.98MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.98MPaであった。
【0054】実施例7 ポルトランドセメント100重量部、ケイ石粉40重量
部、パルプ粉(LUKP、広葉樹未晒硫酸塩パルプ)2
5重量部、フライアッシュ100重量部を配合した濃度
8wt%の水性スラリーを長網方式の抄造機で抄造し、
繊維分が密な繊維層(2)を有する厚さ5mmのグリー
ンシート(1)を得ることができた。また、一方、ポル
トランドセメント100重量部、ケイ石粉40重量部、
パルプ粉(LUKP、広葉樹未晒硫酸塩パルプ)6重量
部、フライアッシュ100重量部を配合した濃度8wt
%の水性スラリーを長網方式の抄造機で抄造し、厚さ5
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。この
2種類のグリーンシート(1)を積層して、図1の
〔1〕に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)を有す
る厚さ10mmのグリーンシート(1)を得ることがで
きた。
部、パルプ粉(LUKP、広葉樹未晒硫酸塩パルプ)2
5重量部、フライアッシュ100重量部を配合した濃度
8wt%の水性スラリーを長網方式の抄造機で抄造し、
繊維分が密な繊維層(2)を有する厚さ5mmのグリー
ンシート(1)を得ることができた。また、一方、ポル
トランドセメント100重量部、ケイ石粉40重量部、
パルプ粉(LUKP、広葉樹未晒硫酸塩パルプ)6重量
部、フライアッシュ100重量部を配合した濃度8wt
%の水性スラリーを長網方式の抄造機で抄造し、厚さ5
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。この
2種類のグリーンシート(1)を積層して、図1の
〔1〕に示すごとく、繊維分が密な繊維層(2)を有す
る厚さ10mmのグリーンシート(1)を得ることがで
きた。
【0055】このグリーンシート(1)を切断して、図
1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてから、ベルト
ロールを用いて圧延することでプレス成形を行い、図1
の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリーンシート
(1)を得ることができた。
1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてから、ベルト
ロールを用いて圧延することでプレス成形を行い、図1
の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリーンシート
(1)を得ることができた。
【0056】そして、このグリーンシート(1)は、温
度60℃、10hrの蒸気養生の後、温度170℃、1
0hrのオートクレーブ養生を経て、板状で厚さ10m
mの無機質板を得ることができた。
度60℃、10hrの蒸気養生の後、温度170℃、1
0hrのオートクレーブ養生を経て、板状で厚さ10m
mの無機質板を得ることができた。
【0057】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.74MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.74MPaであった。
【0058】実施例8 実施例7と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0059】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
1回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
1回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0060】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0061】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.85MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.85MPaであった。
【0062】実施例9 実施例7と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0063】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
2回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
2回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0064】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0065】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.93MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.93MPaであった。
【0066】実施例10 実施例7と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0067】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
3回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
3回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0068】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0069】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.98MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.98MPaであった。
【0070】実施例11 実施例7と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0071】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
4回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
4回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0072】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0073】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.99MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.99MPaであった。
【0074】実施例12 実施例7と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得て、このグリーンシート(1)を切
断して、図1の〔2〕に示すごとく、2枚重ねとしてか
ら、ベルトロールを用いて圧延することでプレス成形を
行い、図1の〔3〕に示すごとく、厚さ10mmのグリ
ーンシート(1)を得ることができた。
【0075】さらに、上記プレス成形までの工程をもう
5回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
5回繰り返して、図1の〔4〕に示すごとく、厚さ10
mmのグリーンシート(1)を得ることができた。
【0076】そして、このグリーンシート(1)は、実
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
施例7と同様にして、養生され、板状で厚さ10mmの
無機質板を得ることができた。
【0077】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は1.01MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は1.01MPaであった。
【0078】比較例1 実施例1と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得ることができた。それから、このグ
リーンシート(1)は、温度60℃、10hrの蒸気養
生の後、温度170℃、10hrのオートクレーブ養生
を経て、板状で厚さ10mmの無機質板を得ることがで
きた。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得ることができた。それから、このグ
リーンシート(1)は、温度60℃、10hrの蒸気養
生の後、温度170℃、10hrのオートクレーブ養生
を経て、板状で厚さ10mmの無機質板を得ることがで
きた。
【0079】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.70MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.70MPaであった。
【0080】比較例2 実施例7と同様にして、図1の〔1〕に示すごとく、繊
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得ることができた。それから、このグ
リーンシート(1)は、温度60℃、10hrの蒸気養
生の後、温度170℃、10hrのオートクレーブ養生
を経て、板状で厚さ10mmの無機質板を得ることがで
きた。なお、この無機質板は、反りが発生しているもの
であった。
維分が密な繊維層(2)を有する厚さ10mmのグリー
ンシート(1)を得ることができた。それから、このグ
リーンシート(1)は、温度60℃、10hrの蒸気養
生の後、温度170℃、10hrのオートクレーブ養生
を経て、板状で厚さ10mmの無機質板を得ることがで
きた。なお、この無機質板は、反りが発生しているもの
であった。
【0081】得られた無機質板は、温度100℃で1h
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.65MPaであった。
r乾燥した後、JIS 5号片サイズのサンプルとして
カットされ、曲げ強度を測定された。その結果、曲げ強
度は0.65MPaであった。
【0082】下記の表1に実施例1〜12と比較例1〜
2で得た無機質板の曲げ強度をそれぞれ示してまとめて
おいた。
2で得た無機質板の曲げ強度をそれぞれ示してまとめて
おいた。
【0083】
【表1】
【0084】この表1を見て、上述のことを合わせてみ
ながら、実施例1〜12と比較例1〜2のものを比べて
わかるように、曲げ強度において、比較例1〜2のもの
よりも実施例1〜12のものの方がかなり高くなってお
り、繊維の分散を、所定厚さのグリーンシート(1)を
切断または折り畳んで、重ね合わせ、所定厚さと略同一
となるようにプレス成形が行われることで、機械的に行
うことができるようになり、同繊維の分散をコントロー
ルして、充分に、かつ、容易に行うことができるように
なり、結果として、得られた無機質板は、曲げ強度など
の材料強度の向上が図れるものであるといえる。
ながら、実施例1〜12と比較例1〜2のものを比べて
わかるように、曲げ強度において、比較例1〜2のもの
よりも実施例1〜12のものの方がかなり高くなってお
り、繊維の分散を、所定厚さのグリーンシート(1)を
切断または折り畳んで、重ね合わせ、所定厚さと略同一
となるようにプレス成形が行われることで、機械的に行
うことができるようになり、同繊維の分散をコントロー
ルして、充分に、かつ、容易に行うことができるように
なり、結果として、得られた無機質板は、曲げ強度など
の材料強度の向上が図れるものであるといえる。
【0085】また、実施例1〜12の中でも、比べてみ
てわかるように、上記プレス成形までの工程が、繰り返
して行われることで、繊維の分散をより一層充分に、か
つ、容易に行うことができるものであり、結果として、
得られた無機質板は、曲げ強度などの材料強度の向上が
より一層図れるものであるといえる。
てわかるように、上記プレス成形までの工程が、繰り返
して行われることで、繊維の分散をより一層充分に、か
つ、容易に行うことができるものであり、結果として、
得られた無機質板は、曲げ強度などの材料強度の向上が
より一層図れるものであるといえる。
【0086】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る無機質板の製造
方法によると、繊維の分散を充分に、かつ、容易に行う
ことができるものである。結果として、得られた無機質
板は、曲げ強度などの材料強度の向上が図れるものであ
る。
方法によると、繊維の分散を充分に、かつ、容易に行う
ことができるものである。結果として、得られた無機質
板は、曲げ強度などの材料強度の向上が図れるものであ
る。
【0087】本発明の請求項2に係る無機質板の製造方
法によると、繊維の分散を充分に、かつ、容易に行うこ
とができるものである。結果として、得られた無機質板
は、曲げ強度などの材料強度の向上が図れるものであ
る。
法によると、繊維の分散を充分に、かつ、容易に行うこ
とができるものである。結果として、得られた無機質板
は、曲げ強度などの材料強度の向上が図れるものであ
る。
【0088】本発明の請求項3に係る無機質板の製造方
法によると、請求項1または請求項2記載の場合に加え
て、繊維の分散をより一層充分に、かつ、容易に行うこ
とができるものである。結果として、得られた無機質板
は、曲げ強度などの材料強度の向上がより一層図れるも
のである。
法によると、請求項1または請求項2記載の場合に加え
て、繊維の分散をより一層充分に、かつ、容易に行うこ
とができるものである。結果として、得られた無機質板
は、曲げ強度などの材料強度の向上がより一層図れるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る無機質板の製造方法
を示した概略図である。
を示した概略図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係る無機質板の製造
方法を示した概略図である。
方法を示した概略図である。
1 グリーンシート 2 繊維層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C04B 28/02 14:04 18:08 16:02) 111:20
Claims (3)
- 【請求項1】 繊維分が密な繊維層を有する所定厚さの
グリーンシートを切断して、重ね合わせ、上記所定厚さ
と略同一となるようにプレス成形が行われることを特徴
とする無機質板の製造方法。 - 【請求項2】 繊維分が密な繊維層を有する所定厚さの
グリーンシートを折り畳み、重ね合わせ、上記所定厚さ
と略同一となるようにプレス成形が行われることを特徴
とする無機質板の製造方法。 - 【請求項3】 上記プレス成形までの工程が、繰り返し
て行われることを特徴とする請求項1または請求項2記
載の無機質板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033296A JPH09193120A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 無機質板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033296A JPH09193120A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 無機質板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193120A true JPH09193120A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11747257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1033296A Pending JPH09193120A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 無機質板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193120A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7325325B2 (en) | 2000-02-28 | 2008-02-05 | James Hardle International Finance B.V. | Surface groove system for building sheets |
| US7524555B2 (en) | 1999-11-19 | 2009-04-28 | James Hardie International Finance B.V. | Pre-finished and durable building material |
| US8993462B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | James Hardie Technology Limited | Surface sealed reinforced building element |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP1033296A patent/JPH09193120A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7524555B2 (en) | 1999-11-19 | 2009-04-28 | James Hardie International Finance B.V. | Pre-finished and durable building material |
| US7325325B2 (en) | 2000-02-28 | 2008-02-05 | James Hardle International Finance B.V. | Surface groove system for building sheets |
| US8993462B2 (en) | 2006-04-12 | 2015-03-31 | James Hardie Technology Limited | Surface sealed reinforced building element |
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