JPH09193148A - インゴット貼付治具 - Google Patents
インゴット貼付治具Info
- Publication number
- JPH09193148A JPH09193148A JP3862896A JP3862896A JPH09193148A JP H09193148 A JPH09193148 A JP H09193148A JP 3862896 A JP3862896 A JP 3862896A JP 3862896 A JP3862896 A JP 3862896A JP H09193148 A JPH09193148 A JP H09193148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ingot
- base plate
- aluminum block
- axis direction
- crystal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 35
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical group [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 21
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 13
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 9
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 7
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大径且つ長尺インゴットに対処してインゴッ
ト貼付治具全体を軽量コンパクト化する。また、インゴ
ットをインゴット貼付治具へセットする作業に際し、簡
易クレーンでの作業を可能にして作業性の向上を図る。 【解決手段】 インゴットMの一端に貼付するアルミブ
ロック6と、インゴットMの他端側に配したインゴット
固定機構とでインゴットMを長手結晶軸方向のみで挟持
締着してインゴットMにアルミブロック6を貼付る構成
とし、従来のインゴット直径方向の固定螺子等の機構を
削除する。また、ベースプレート2上からのインゴット
Mの転倒落下を防止するようインゴットMの両脇側面を
係脱自在に支持する一対のインゴット落下防止機構をベ
ースプレート2上に付設する。
ト貼付治具全体を軽量コンパクト化する。また、インゴ
ットをインゴット貼付治具へセットする作業に際し、簡
易クレーンでの作業を可能にして作業性の向上を図る。 【解決手段】 インゴットMの一端に貼付するアルミブ
ロック6と、インゴットMの他端側に配したインゴット
固定機構とでインゴットMを長手結晶軸方向のみで挟持
締着してインゴットMにアルミブロック6を貼付る構成
とし、従来のインゴット直径方向の固定螺子等の機構を
削除する。また、ベースプレート2上からのインゴット
Mの転倒落下を防止するようインゴットMの両脇側面を
係脱自在に支持する一対のインゴット落下防止機構をベ
ースプレート2上に付設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハとし
て内周刃切断機で切断する為に、半導体インゴットにカ
ーボンスライス台およびアルミブロックを貼り付けるイ
ンゴット貼付治具に関するものである。
て内周刃切断機で切断する為に、半導体インゴットにカ
ーボンスライス台およびアルミブロックを貼り付けるイ
ンゴット貼付治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばシリコン等の半導体ウエハ
に内周刃切断機で切断する為に、シリコンインゴットに
カーボンスライス台およびアルミブロックを接着剤で貼
付ける作業は、図5に示す如く、インゴット貼付治具
1’のベースプレート2’上に敷設したカーボンスライ
ス台3’の上面に接着剤を塗布しその上にシリコンイン
ゴット4’を人手にて載置させてこれを直径方向からイ
ンゴット貼付治具1’の上方に配した複数の押え螺子
5’で人手にて固定することで、カーボンスライス台
3’とシリコンインゴット4’との接着性の均一化を図
るものがあった。また、アルミブロック6’とシリコン
インゴット4’との接着性に関しては何等の考慮もなさ
れていなかった。
に内周刃切断機で切断する為に、シリコンインゴットに
カーボンスライス台およびアルミブロックを接着剤で貼
付ける作業は、図5に示す如く、インゴット貼付治具
1’のベースプレート2’上に敷設したカーボンスライ
ス台3’の上面に接着剤を塗布しその上にシリコンイン
ゴット4’を人手にて載置させてこれを直径方向からイ
ンゴット貼付治具1’の上方に配した複数の押え螺子
5’で人手にて固定することで、カーボンスライス台
3’とシリコンインゴット4’との接着性の均一化を図
るものがあった。また、アルミブロック6’とシリコン
インゴット4’との接着性に関しては何等の考慮もなさ
れていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、シリコンインゴットを人手にて直径方向から固定
する為の複数の押え螺子を配設したので、インゴット貼
付治具全体が大型化且つ重量化し作業性が低下する。ま
た、作業開始時、シリコンインゴットをインゴット貼付
治具上にセットするに際し、上記押え螺子部分が邪魔に
なり大径且つ長尺のシリコンインゴットについては困難
な作業が要求されるという問題点を有していた。
では、シリコンインゴットを人手にて直径方向から固定
する為の複数の押え螺子を配設したので、インゴット貼
付治具全体が大型化且つ重量化し作業性が低下する。ま
た、作業開始時、シリコンインゴットをインゴット貼付
治具上にセットするに際し、上記押え螺子部分が邪魔に
なり大径且つ長尺のシリコンインゴットについては困難
な作業が要求されるという問題点を有していた。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、大径且つ長尺インゴットに関しては直径方向の固定
螺子機構を除去してインゴット貼付治具全体を軽量コン
パクト化する。また、インゴットをインゴット貼付治具
へセットする作業に際し、簡易クレーンでの作業を可能
にして作業性の向上を図ることを目的としたものであ
る。
で、大径且つ長尺インゴットに関しては直径方向の固定
螺子機構を除去してインゴット貼付治具全体を軽量コン
パクト化する。また、インゴットをインゴット貼付治具
へセットする作業に際し、簡易クレーンでの作業を可能
にして作業性の向上を図ることを目的としたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、ベースプレート上に載置され
たインゴット貼付用のカーボンスライス台と、該カーボ
ンスライス台の一端に配され且つベースプレート上に固
定されるインゴット貼付用のアルミブロックとを有し、
該カーボンスライス台上に横向きに貼付されるインゴッ
トに対しその長手結晶軸方向の一端が貼付されるアルミ
ブロックと、インゴットの長手結晶軸方向の他端側に配
されベースプレート上でスライド固定可能なインゴット
固定機構とでインゴットを長手結晶軸方向のみで挟持締
着させたことを特徴とする。
ため、本発明にあっては、ベースプレート上に載置され
たインゴット貼付用のカーボンスライス台と、該カーボ
ンスライス台の一端に配され且つベースプレート上に固
定されるインゴット貼付用のアルミブロックとを有し、
該カーボンスライス台上に横向きに貼付されるインゴッ
トに対しその長手結晶軸方向の一端が貼付されるアルミ
ブロックと、インゴットの長手結晶軸方向の他端側に配
されベースプレート上でスライド固定可能なインゴット
固定機構とでインゴットを長手結晶軸方向のみで挟持締
着させたことを特徴とする。
【0006】また、請求項1記載の構成に加えて、前記
インゴット固定機構が開放されてベースプレートからイ
ンゴットが取り出されるスライス工程での乾燥機内搬送
時において、ベースプレート上からのインゴットの転倒
落下を防止するようインゴットの両脇側面を係脱自在に
支持するインゴット落下防止機構をベースプレート上に
付設した構成とすることもできる。
インゴット固定機構が開放されてベースプレートからイ
ンゴットが取り出されるスライス工程での乾燥機内搬送
時において、ベースプレート上からのインゴットの転倒
落下を防止するようインゴットの両脇側面を係脱自在に
支持するインゴット落下防止機構をベースプレート上に
付設した構成とすることもできる。
【0007】本発明に係るインゴット貼付治具にあって
は、インゴット固定機構によるインゴットの長手結晶軸
方向の押圧作用のみによりインゴットにアルミブロック
が貼付され、カーボンスライス台へのインゴットの貼付
は、大径、長尺インゴットに対してはその自重に依る接
着が利用されるので、従来のインゴット直径方向の固定
螺子等の機構を削除することができ、インゴット貼付治
具へセットする為の簡易クレーンでの作業を可能にさせ
る。
は、インゴット固定機構によるインゴットの長手結晶軸
方向の押圧作用のみによりインゴットにアルミブロック
が貼付され、カーボンスライス台へのインゴットの貼付
は、大径、長尺インゴットに対してはその自重に依る接
着が利用されるので、従来のインゴット直径方向の固定
螺子等の機構を削除することができ、インゴット貼付治
具へセットする為の簡易クレーンでの作業を可能にさせ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明するに、図において示される符号1は、
例えば大径且つ長尺なるシリコン等のインゴットMを半
導体ウエハQに内周刃切断機で切断する為に、該インゴ
ットMにカーボンスライス台およびアルミブロックを接
着剤で貼付ける作業に使用されるインゴット貼付治具で
あり、該インゴット貼付治具1は、図1および図2に示
す如く、インゴット固定機構としてベースプレート2上
の長手方向に沿って適宜の螺子回転リードで進退可能と
なるように長手軸方向のインゴット固定螺子3を、ベー
スプレート2のベッド2A上でスライド可能な台座3D
に設けられた筐体3Cに取り付けてあり、例えば台座3
D上に固設されたナット部3Bにインゴット固定螺子3
のボルト部3Aを螺合連繋させ、インゴット固定螺子3
を回転させることでナット部3Bを台座3D上端に固設
されたガイド3Eに沿って台座3Dより軸方向に移動さ
せ該ナット部3B先端のインゴット押圧部3Fがベース
プレート2上の長手方向に沿って進退可能となるものと
している。
施の形態を説明するに、図において示される符号1は、
例えば大径且つ長尺なるシリコン等のインゴットMを半
導体ウエハQに内周刃切断機で切断する為に、該インゴ
ットMにカーボンスライス台およびアルミブロックを接
着剤で貼付ける作業に使用されるインゴット貼付治具で
あり、該インゴット貼付治具1は、図1および図2に示
す如く、インゴット固定機構としてベースプレート2上
の長手方向に沿って適宜の螺子回転リードで進退可能と
なるように長手軸方向のインゴット固定螺子3を、ベー
スプレート2のベッド2A上でスライド可能な台座3D
に設けられた筐体3Cに取り付けてあり、例えば台座3
D上に固設されたナット部3Bにインゴット固定螺子3
のボルト部3Aを螺合連繋させ、インゴット固定螺子3
を回転させることでナット部3Bを台座3D上端に固設
されたガイド3Eに沿って台座3Dより軸方向に移動さ
せ該ナット部3B先端のインゴット押圧部3Fがベース
プレート2上の長手方向に沿って進退可能となるものと
している。
【0009】また、台座3D上にはベッド2A上で台座
3Dを仮固定させるためのスライドレバー3Gを設けて
あり、短いインゴットMに対してこのスライドレバー3
Gを緩めてインゴット固定螺子3と共に台座3D全体を
スライドさせるものとしている。そして、ベースプレー
ト2の略中央には、例えば図1に示す如く、クリックス
トッパー機構4A等により支持部が傾倒自在となるよう
にしたインゴットMの下方から両脇側面を二点支持する
左右一対のインゴット落下防止機構4を付設してある。
8はインゴットMをインゴット貼付治具1へセットする
為の簡易型の昇降クレーンである。すなわち、インゴッ
トMを昇降クレーン8でベースプレート2上に載せる時
には、インゴット落下防止機構4を倒しておき、終了後
直立させて乾燥機投入時の落下防止機能を果たすものと
している。そして、ベースプレート2上にはインゴット
Mへ貼付されるカーボンスライス台5が載置され、該カ
ーボンスライス台5の一端側には、スライス工程に便な
らしめるよう把手部7を有するディスク状のインゴット
貼付用のアルミブロック6が接着面を横にした状態でベ
ースプレート2上に螺子締結機構7Aで固定されてい
る。
3Dを仮固定させるためのスライドレバー3Gを設けて
あり、短いインゴットMに対してこのスライドレバー3
Gを緩めてインゴット固定螺子3と共に台座3D全体を
スライドさせるものとしている。そして、ベースプレー
ト2の略中央には、例えば図1に示す如く、クリックス
トッパー機構4A等により支持部が傾倒自在となるよう
にしたインゴットMの下方から両脇側面を二点支持する
左右一対のインゴット落下防止機構4を付設してある。
8はインゴットMをインゴット貼付治具1へセットする
為の簡易型の昇降クレーンである。すなわち、インゴッ
トMを昇降クレーン8でベースプレート2上に載せる時
には、インゴット落下防止機構4を倒しておき、終了後
直立させて乾燥機投入時の落下防止機能を果たすものと
している。そして、ベースプレート2上にはインゴット
Mへ貼付されるカーボンスライス台5が載置され、該カ
ーボンスライス台5の一端側には、スライス工程に便な
らしめるよう把手部7を有するディスク状のインゴット
貼付用のアルミブロック6が接着面を横にした状態でベ
ースプレート2上に螺子締結機構7Aで固定されてい
る。
【0010】また、インゴットMの乾燥機投入時には前
記インゴット貼付治具1にインゴットMを取り付けたま
まの状態で乾燥機(図示せず)へ搬送され投入されるも
のとしている。乾燥後のスライス工程時において、イン
ゴットMは図4に示す如く、該インゴットMに貼付され
たカーボンスライス台5を下方に向けて架台10に載せ
られ、前記アルミブロック6を把手部7を介してインゴ
ットMの前進移動機構Pへ連繋させて、加工される半導
体ウエハQの厚みに対応した前進ピッチで該インゴット
Mを架台10上で移動できるようにしている。そして、
前進移動機構P前方には開口部11を有する回転可能な
リングディスク状の内周刃ブレード12を配して成る内
周刃切断機構9を設置してあり、前記前進移動機構Pの
前進ピッチによりインゴットMを内周刃ブレード12の
開口部11に潜らせることで内周刃ブレード12の回転
によりインゴットMをスライスウエハ状に切断できるよ
うに構成されている。また、内周刃切断機構9の内周刃
ブレード12後方には切断されて得られた半導体ウエハ
Qを回収ホルダー13側へ搬送し収納するための搬送機
14を備えている。
記インゴット貼付治具1にインゴットMを取り付けたま
まの状態で乾燥機(図示せず)へ搬送され投入されるも
のとしている。乾燥後のスライス工程時において、イン
ゴットMは図4に示す如く、該インゴットMに貼付され
たカーボンスライス台5を下方に向けて架台10に載せ
られ、前記アルミブロック6を把手部7を介してインゴ
ットMの前進移動機構Pへ連繋させて、加工される半導
体ウエハQの厚みに対応した前進ピッチで該インゴット
Mを架台10上で移動できるようにしている。そして、
前進移動機構P前方には開口部11を有する回転可能な
リングディスク状の内周刃ブレード12を配して成る内
周刃切断機構9を設置してあり、前記前進移動機構Pの
前進ピッチによりインゴットMを内周刃ブレード12の
開口部11に潜らせることで内周刃ブレード12の回転
によりインゴットMをスライスウエハ状に切断できるよ
うに構成されている。また、内周刃切断機構9の内周刃
ブレード12後方には切断されて得られた半導体ウエハ
Qを回収ホルダー13側へ搬送し収納するための搬送機
14を備えている。
【0011】尚、本実施の形態において、インゴット固
定機構としてインゴット固定螺子3を採用しているが、
本発明はカーボンスライス台5上に横向きに貼付される
インゴットMに対しその長手結晶軸方向の一端が貼付さ
れるアルミブロック6と、インゴットMの長手結晶軸方
向の他端側に配されベースプレート2上でスライド固定
可能なインゴット固定機構とでインゴットMを長手結晶
軸方向のみで挟持締着させることを可能とするものであ
れば、これらインゴット固定螺子3による機構に何等限
定されることはないことは勿論である。
定機構としてインゴット固定螺子3を採用しているが、
本発明はカーボンスライス台5上に横向きに貼付される
インゴットMに対しその長手結晶軸方向の一端が貼付さ
れるアルミブロック6と、インゴットMの長手結晶軸方
向の他端側に配されベースプレート2上でスライド固定
可能なインゴット固定機構とでインゴットMを長手結晶
軸方向のみで挟持締着させることを可能とするものであ
れば、これらインゴット固定螺子3による機構に何等限
定されることはないことは勿論である。
【0012】次いで、本発明に係るインゴット貼付治具
の使用方法について説明すると、図3に示す如く、先ず
予め上面に接着剤を塗布させたカーボンスライス台5を
インゴット貼付治具1のベースプレート2上に載置させ
且つカーボンスライス台5一端側のベースプレート2上
に予め平面に接着剤を塗布させたアルミブロック6を横
に寝かせるようにして固定させておく。次いで、昇降ク
レーン8によりインゴットMを運搬し、ベースプレート
2上にセットする。然る際、インゴット固定螺子3を螺
子回転させることでインゴットMの両端をインゴット固
定螺子3のインゴット押圧部3Fとアルミブロック6と
の間で長手結晶軸方向のみで挟持締着させ且つ同時にイ
ンゴット落下防止機構4をベースプレーと2上で起立さ
せることによりインゴットMの両脇側面を支持してお
く。この時、インゴット固定螺子3の締付けによりイン
ゴットMとアルミブロック6とが均一に接着されると共
にインゴットMの自重に依りインゴットMとカーボンス
ライス台5とが均一に接着される。次いでインゴットM
をインゴット貼付治具1と供に乾燥機(図示せず)へ投
入される。最後に前記インゴット固定機構が解放されて
昇降クレーン8による自動運搬操作あるいはアルミブロ
ック6の把手部7を介しての手動操作にてベースプレー
ト2からインゴットMが取り出されスライス工程へ投入
される。
の使用方法について説明すると、図3に示す如く、先ず
予め上面に接着剤を塗布させたカーボンスライス台5を
インゴット貼付治具1のベースプレート2上に載置させ
且つカーボンスライス台5一端側のベースプレート2上
に予め平面に接着剤を塗布させたアルミブロック6を横
に寝かせるようにして固定させておく。次いで、昇降ク
レーン8によりインゴットMを運搬し、ベースプレート
2上にセットする。然る際、インゴット固定螺子3を螺
子回転させることでインゴットMの両端をインゴット固
定螺子3のインゴット押圧部3Fとアルミブロック6と
の間で長手結晶軸方向のみで挟持締着させ且つ同時にイ
ンゴット落下防止機構4をベースプレーと2上で起立さ
せることによりインゴットMの両脇側面を支持してお
く。この時、インゴット固定螺子3の締付けによりイン
ゴットMとアルミブロック6とが均一に接着されると共
にインゴットMの自重に依りインゴットMとカーボンス
ライス台5とが均一に接着される。次いでインゴットM
をインゴット貼付治具1と供に乾燥機(図示せず)へ投
入される。最後に前記インゴット固定機構が解放されて
昇降クレーン8による自動運搬操作あるいはアルミブロ
ック6の把手部7を介しての手動操作にてベースプレー
ト2からインゴットMが取り出されスライス工程へ投入
される。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
特にインゴット一端に貼付されるアルミブロックと、イ
ンゴット他端側に配されたインゴット固定機構とでイン
ゴットを長手結晶軸方向のみで挟持締着させることによ
りインゴットにアルミブロックを貼付する構成であるの
で、従来のインゴット直径方向の固定螺子等の機構を削
除することができ、インゴットをインゴット貼付治具へ
セットする為の簡易クレーンでの作業を可能にし作業性
の向上を図ることができる。また、大径、長尺インゴッ
トに対してはその自重のみに依る接着が利用できる為、
インゴット貼付治具全体を軽量コンパクト化することが
できる。
特にインゴット一端に貼付されるアルミブロックと、イ
ンゴット他端側に配されたインゴット固定機構とでイン
ゴットを長手結晶軸方向のみで挟持締着させることによ
りインゴットにアルミブロックを貼付する構成であるの
で、従来のインゴット直径方向の固定螺子等の機構を削
除することができ、インゴットをインゴット貼付治具へ
セットする為の簡易クレーンでの作業を可能にし作業性
の向上を図ることができる。また、大径、長尺インゴッ
トに対してはその自重のみに依る接着が利用できる為、
インゴット貼付治具全体を軽量コンパクト化することが
できる。
【図1】本発明の実施の形態を示したインゴット貼付治
具の側面図である。
具の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示したインゴット固定機
構の要部の断面図である。
構の要部の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示したインゴット貼付作
業の説明図である。
業の説明図である。
【図4】同じく、スライス工程の概要を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】従来例を示すインゴット貼付作業の説明図であ
る。
る。
1…インゴット貼付治具 2…ベースプレート 2A…ベッド 3…インゴット固定螺子 3A…ボルト部 3B…ナット部 3C…筐体 3D…台座 3E…ガイド 3F…インゴット押圧部 3G…スライドレバー 4…インゴット落下防止機構 4A…クリックストッパー機構 5…カーボンスライス台 6…アルミブロッツク 7…把手部 7A…螺子締結機構 8…昇降クレーン 9…内周刃切断機構 10…架台 11…開口部 12…内周刃ブレード 13…回収ホルダー 14…搬送機 P…前進移動機構 Q…半導体ウエハ M…インゴット
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースプレート上に載置されたインゴッ
ト貼付用のカーボンスライス台と、該カーボンスライス
台の一端に配され且つベースプレート上に固定されるイ
ンゴット貼付用のアルミブロックとを有し、該カーボン
スライス台上に横向きに貼付されるインゴットに対しそ
の長手結晶軸方向の一端が貼付されるアルミブロック
と、インゴットの長手結晶軸方向の他端側に配されベー
スプレート上でスライド固定可能なインゴット固定機構
とでインゴットを長手結晶軸方向のみで挟持締着させた
ことを特徴とするインゴット貼付治具。 - 【請求項2】 前記インゴット固定機構が開放されてベ
ースプレートからインゴットが取り出されるスライス工
程での乾燥機内搬送時において、ベースプレート上から
のインゴットの転倒落下を防止するようインゴットの両
脇側面を係脱自在に支持するインゴット落下防止機構を
ベースプレート上に付設した請求項1記載のインゴット
貼付治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3862896A JPH09193148A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | インゴット貼付治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3862896A JPH09193148A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | インゴット貼付治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193148A true JPH09193148A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12530513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3862896A Pending JPH09193148A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | インゴット貼付治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114055648A (zh) * | 2021-09-29 | 2022-02-18 | 无锡力倍思自动化装备有限公司 | 一种分体式粘棒工装 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP3862896A patent/JPH09193148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114055648A (zh) * | 2021-09-29 | 2022-02-18 | 无锡力倍思自动化装备有限公司 | 一种分体式粘棒工装 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970005473A (ko) | 와이어 톱 및 와이어 톱에 의한 단결정재료의 절단방법 | |
| CN118122876B (zh) | 一种用于管材的扩孔设备 | |
| JPH09193148A (ja) | インゴット貼付治具 | |
| JPH0929734A (ja) | ワイヤソーのワーク接着ブロック | |
| CN221495207U (zh) | 一种锯床送料架结构 | |
| CN114523309A (zh) | 一种无人机加工制造装置 | |
| CN217621503U (zh) | 一种晶棒承载装置 | |
| CN221676321U (zh) | 一种钢管焊接用夹持机构 | |
| JPH11230893A (ja) | 引張り機及び引張り用傾斜保持治具 | |
| CN109572149B (zh) | 一种制版用绷网方法 | |
| JPH10233431A (ja) | ウェハマウンタおよび半導体ウェハへのテープ貼り付け方法 | |
| CN218434152U (zh) | 一种手动贴胶治具 | |
| CN222190695U (zh) | 一种硅晶圆检测夹具 | |
| CN215747369U (zh) | 一种适用于铝导杆焊接的机器人焊接装置 | |
| CN114762964A (zh) | 一种机械配件加工用夹持装置 | |
| CN219005081U (zh) | 一种门把手自动焊接定位装置 | |
| CN218311193U (zh) | 铝合金板生产加工锯切装置 | |
| JPH0313444Y2 (ja) | ||
| CN219882948U (zh) | 一种高效的碳化硅芯片切割装置 | |
| JPH081659A (ja) | 単結晶インゴット切断片の落下防止治具 | |
| CN223251899U (zh) | 一种木制餐具切割装置 | |
| JPS61100414A (ja) | インゴツト部材の供給装置 | |
| CN217641270U (zh) | 样品贴装装置 | |
| CN223572936U (zh) | 一种固定夹具 | |
| CN213672570U (zh) | 一种对刹车盘钢板焊接焊网的设备 |