JPH09193236A - ブロー成形方法およびエアー吹込ノズル - Google Patents
ブロー成形方法およびエアー吹込ノズルInfo
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- JPH09193236A JPH09193236A JP8023364A JP2336496A JPH09193236A JP H09193236 A JPH09193236 A JP H09193236A JP 8023364 A JP8023364 A JP 8023364A JP 2336496 A JP2336496 A JP 2336496A JP H09193236 A JPH09193236 A JP H09193236A
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- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 title claims abstract description 14
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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-
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- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ブロー成形において、パリソンに高圧の圧縮
空気を注入する場合、エアー吹込ノズルとパリソンの一
端部の間隙からエアーが洩れたり、パリソンの他端部に
透孔が生じてそこからエアーが洩れたりして、所定の高
圧を所定時間保持できず成形条件を制御できないという
問題があるが、この問題を解決できるブロー成形方法お
よびエアー吹込ノズルを提供する。 【解決手段】 キャビティ外にはみだしたパリソン端部
の一方から吹込ノズル4を挿入すると共に両者の間隙を
密閉し、一方、パリソン端部の他方からストッパー11
を挿入し、このストッパー11によりパリソンの他端部
を密閉した状態で吹込ノズル4から加圧流体を吹込むよ
うにする。ノズル本体の外周面に型締めした金型の外側
面に対向してパリソン端部を押圧する前面を有するカラ
ーを装着してエアー吹込ノズルを構成する。
空気を注入する場合、エアー吹込ノズルとパリソンの一
端部の間隙からエアーが洩れたり、パリソンの他端部に
透孔が生じてそこからエアーが洩れたりして、所定の高
圧を所定時間保持できず成形条件を制御できないという
問題があるが、この問題を解決できるブロー成形方法お
よびエアー吹込ノズルを提供する。 【解決手段】 キャビティ外にはみだしたパリソン端部
の一方から吹込ノズル4を挿入すると共に両者の間隙を
密閉し、一方、パリソン端部の他方からストッパー11
を挿入し、このストッパー11によりパリソンの他端部
を密閉した状態で吹込ノズル4から加圧流体を吹込むよ
うにする。ノズル本体の外周面に型締めした金型の外側
面に対向してパリソン端部を押圧する前面を有するカラ
ーを装着してエアー吹込ノズルを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性合成樹脂
のブロー成形方法およびこの方法の実施に用いられる改
良されたエアー吹込ノズルに関する。
のブロー成形方法およびこの方法の実施に用いられる改
良されたエアー吹込ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中空容器やパイプ等の樹脂成形品
の製造方法としてブロー成形法が知られており、特に、
二次元的又は三次元的に屈曲した複雑な形状の樹脂成形
品の場合には、押出機のダイヘッドから樹脂材料を押出
して形成した円筒状のパリソンを所定の長さにカット
し、上下に分割した横置の金型の下金型のキャビティに
供給し、その後型締めした金型内のパリソンに圧縮気体
を注入してパリソンを膨らませて金型の内面に密着させ
ると共にパリソンを冷却固化させることにより行われて
いる。そして、パリソンに圧縮空気を注入する際には、
通常、金型に設けたノズル孔にエアー吹込ノズルを挿入
し、パリソンの長さ方向における一端部に突き刺して行
い、このときパリソンの長さ方向における他端部は型締
めした上下の金型により偏平状に押圧されている。
の製造方法としてブロー成形法が知られており、特に、
二次元的又は三次元的に屈曲した複雑な形状の樹脂成形
品の場合には、押出機のダイヘッドから樹脂材料を押出
して形成した円筒状のパリソンを所定の長さにカット
し、上下に分割した横置の金型の下金型のキャビティに
供給し、その後型締めした金型内のパリソンに圧縮気体
を注入してパリソンを膨らませて金型の内面に密着させ
ると共にパリソンを冷却固化させることにより行われて
いる。そして、パリソンに圧縮空気を注入する際には、
通常、金型に設けたノズル孔にエアー吹込ノズルを挿入
し、パリソンの長さ方向における一端部に突き刺して行
い、このときパリソンの長さ方向における他端部は型締
めした上下の金型により偏平状に押圧されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パリソンを
金型の内面に充分に密着させて表面の光沢が優れた樹脂
成形品を得るためには、パリソンに注入する圧縮空気を
できるだけ高圧力にしてしかもそれを一定時間維持する
ことが要求される。しかしながら、高圧の圧縮空気を吹
込んだ場合、その後短時間の内にエアー吹込ノズルとパ
リソンの一端部の間隙からエアーが漏れたり、パリソン
の他端部の型締められた部分において、例えば3〜4k
g/cm2程度の圧力で自然に透孔が生じてそこからエ
アーが漏れたりして、所定の高圧を所定時間保持でき
ず、圧縮空気の保持について制御不可能であるという問
題があった。本発明は、上記問題を解決できるブロー成
形方法およびこの方法の実施に用いるエアー吹込ノズル
を提供することを課題とする。
金型の内面に充分に密着させて表面の光沢が優れた樹脂
成形品を得るためには、パリソンに注入する圧縮空気を
できるだけ高圧力にしてしかもそれを一定時間維持する
ことが要求される。しかしながら、高圧の圧縮空気を吹
込んだ場合、その後短時間の内にエアー吹込ノズルとパ
リソンの一端部の間隙からエアーが漏れたり、パリソン
の他端部の型締められた部分において、例えば3〜4k
g/cm2程度の圧力で自然に透孔が生じてそこからエ
アーが漏れたりして、所定の高圧を所定時間保持でき
ず、圧縮空気の保持について制御不可能であるという問
題があった。本発明は、上記問題を解決できるブロー成
形方法およびこの方法の実施に用いるエアー吹込ノズル
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が採用した手段は、押出機から押出されたチ
ューブ状のパリソンを一対の半割型からなる横置の金型
のキャビティに収容すると共にこのパリソン内部に加圧
気体または加圧液体若しくはこれらの混合体を吹込んで
中空品を成形する方法において、上記キャビティ外には
み出した上記パリソン端部の一方から吹込ノズルを挿入
すると共に上記パリソン端部と上記吹込ノズルの間隙を
密閉するようにし、また、上記パリソン端部の他方から
ストッパーを挿入し、このストッパーにより上記パリソ
ンの他端部を密閉するようにした状態で上記吹込ノズル
から加圧気体または加圧液体若しくはこれらの混合体を
吹込むようにしたブロー成形方法にある。
め、本発明が採用した手段は、押出機から押出されたチ
ューブ状のパリソンを一対の半割型からなる横置の金型
のキャビティに収容すると共にこのパリソン内部に加圧
気体または加圧液体若しくはこれらの混合体を吹込んで
中空品を成形する方法において、上記キャビティ外には
み出した上記パリソン端部の一方から吹込ノズルを挿入
すると共に上記パリソン端部と上記吹込ノズルの間隙を
密閉するようにし、また、上記パリソン端部の他方から
ストッパーを挿入し、このストッパーにより上記パリソ
ンの他端部を密閉するようにした状態で上記吹込ノズル
から加圧気体または加圧液体若しくはこれらの混合体を
吹込むようにしたブロー成形方法にある。
【0005】また、パリソン内部が加圧気体または加圧
液体若しくはこれらの混合体の吹込みにより一定の圧力
に達した後に、ストッパーをパリソンより引き抜くこと
によりパリソンの他端部を開放し、このパリソン内部に
冷却流体を循環させてパリソンの冷却を行うようにした
ことである。また、型締め時に金型のキャビティ外には
みだしたパリソンの一端部を吹込ノズルのノズル本体に
装着したカラーの前面と金型とで押圧圧縮することによ
り、上記パリソンと上記吹込ノズルの間隙をシールする
ようにしたことである。また、カラーの前面に凹部を設
け、この凹部にパリソン端部を充満させて押圧圧縮する
ようにしたことである。
液体若しくはこれらの混合体の吹込みにより一定の圧力
に達した後に、ストッパーをパリソンより引き抜くこと
によりパリソンの他端部を開放し、このパリソン内部に
冷却流体を循環させてパリソンの冷却を行うようにした
ことである。また、型締め時に金型のキャビティ外には
みだしたパリソンの一端部を吹込ノズルのノズル本体に
装着したカラーの前面と金型とで押圧圧縮することによ
り、上記パリソンと上記吹込ノズルの間隙をシールする
ようにしたことである。また、カラーの前面に凹部を設
け、この凹部にパリソン端部を充満させて押圧圧縮する
ようにしたことである。
【0006】また、ノズル本体の外周面に型締めした金
型の外側面に対向してパリソン端部を押圧する前面を有
するカラーを装着したエアー吹込ノズルを構成すること
である。また、エアー吹込ノズルのカラーの前面にパリ
ソン端部を充満させる凹部を設けたことである。また、
エアー吹込ノズルのカラーがノズル本体に取外し自在に
装着されていることである。
型の外側面に対向してパリソン端部を押圧する前面を有
するカラーを装着したエアー吹込ノズルを構成すること
である。また、エアー吹込ノズルのカラーの前面にパリ
ソン端部を充満させる凹部を設けたことである。また、
エアー吹込ノズルのカラーがノズル本体に取外し自在に
装着されていることである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は図示しない押出機のヘッドか
らチューブ状に押出されたパリソン1が内部にプリブロ
ーされ両端部が袋状に密閉された状態で上下に分割され
た金型の下金型2のキャビティに収容された状態を示
し、パリソンの両端部1A,1Bが下金型2の外部には
みだして収容されており、ブロー成形後はバリとなるも
のである。
基づいて説明する。図1は図示しない押出機のヘッドか
らチューブ状に押出されたパリソン1が内部にプリブロ
ーされ両端部が袋状に密閉された状態で上下に分割され
た金型の下金型2のキャビティに収容された状態を示
し、パリソンの両端部1A,1Bが下金型2の外部には
みだして収容されており、ブロー成形後はバリとなるも
のである。
【0008】図2は金型を型締めしパリソン内部に加圧
気体又は加圧液体若しくはこれらの混合体(以下加圧流
体という)を注入する状態を示し、下金型2は上金型3
とパリソン両端部1A,1Bを挟んで型締されると共に
金型に設けたノズル孔(図示せず)からエアー吹込ノズ
ル4がエアーシリンダー(図示せず)により前進挿入さ
れ、そのノズル先端部のエアー吹出口6はパリソンの一
端部1Aを突き破ってパリソン内部に臨んでいる。他
方、パリソンの他端部1B側においては、先端に径小の
挿入部12を有する円筒状のストッパー11がエアーシ
リンダー(図示せず)により上下の金型2,3間に差し
込まれ、ストッパー11と上下の金型2,3とでパリソ
ンの他端部1Bを圧縮してこの部分における気密保持が
図られている。
気体又は加圧液体若しくはこれらの混合体(以下加圧流
体という)を注入する状態を示し、下金型2は上金型3
とパリソン両端部1A,1Bを挟んで型締されると共に
金型に設けたノズル孔(図示せず)からエアー吹込ノズ
ル4がエアーシリンダー(図示せず)により前進挿入さ
れ、そのノズル先端部のエアー吹出口6はパリソンの一
端部1Aを突き破ってパリソン内部に臨んでいる。他
方、パリソンの他端部1B側においては、先端に径小の
挿入部12を有する円筒状のストッパー11がエアーシ
リンダー(図示せず)により上下の金型2,3間に差し
込まれ、ストッパー11と上下の金型2,3とでパリソ
ンの他端部1Bを圧縮してこの部分における気密保持が
図られている。
【0009】一方、エアー吹込ノズル4は、図3に示す
ように、先端部にエアー吹出口6を有するノズル本体5
と、ノズル本体5の外周面に螺着等により取り外し自在
に装着されたカラー7とにより構成されている。そし
て、図4に拡大して示すように、カラー7の前面部8は
金型2,3の側面にパリソンのバリを挟んで押圧されて
いる。この際、カラー7の前面部には凹部9が設けられ
ており、この凹部9にパリソンの一端部1Aが多量に溜
められてから圧縮され金型側面に押圧されるので、パリ
ソンと吹込ノズルの間隙はこのパリソンのバリにより完
全に塞がれ、エアー吹出口6から注入した高圧のエアー
が逆流して外部に漏れることはない。
ように、先端部にエアー吹出口6を有するノズル本体5
と、ノズル本体5の外周面に螺着等により取り外し自在
に装着されたカラー7とにより構成されている。そし
て、図4に拡大して示すように、カラー7の前面部8は
金型2,3の側面にパリソンのバリを挟んで押圧されて
いる。この際、カラー7の前面部には凹部9が設けられ
ており、この凹部9にパリソンの一端部1Aが多量に溜
められてから圧縮され金型側面に押圧されるので、パリ
ソンと吹込ノズルの間隙はこのパリソンのバリにより完
全に塞がれ、エアー吹出口6から注入した高圧のエアー
が逆流して外部に漏れることはない。
【0010】上記の状態において、エアー吹出口6より
高圧例えば最大15kg/cm2の加圧流体をパリソン
内部に注入して、パリソンを膨らませ金型内面に押し付
けてブロー成形を行う。そして、この高圧状態を所定の
時間保持した後、図5に示すように、ストッパー11を
エアーシリンダーにより金型2,3から引き抜き、この
部分において開放部13を形成し、エアー吹込ノズル4
から成形品14内面に注入される冷却エアーが開放部1
3を通って外部に排出され循環することにより成形品1
4の冷却硬化が行われ、その後製品として金型から取り
出される。
高圧例えば最大15kg/cm2の加圧流体をパリソン
内部に注入して、パリソンを膨らませ金型内面に押し付
けてブロー成形を行う。そして、この高圧状態を所定の
時間保持した後、図5に示すように、ストッパー11を
エアーシリンダーにより金型2,3から引き抜き、この
部分において開放部13を形成し、エアー吹込ノズル4
から成形品14内面に注入される冷却エアーが開放部1
3を通って外部に排出され循環することにより成形品1
4の冷却硬化が行われ、その後製品として金型から取り
出される。
【0011】
【発明の効果】本発明において、請求項1に記載の発明
によれば、パリソン内部に高圧の加圧流体を吹込んでも
パリソン両端部は完全に密閉されているので、流体洩れ
が防止され、常に所定の高圧を所定時間維持でき、任意
の成形条件を制御できるのでブロー成形になんら支障を
来さない。請求項2に記載の発明によれば、パリソンの
冷却を迅速に行うことによって冷却時間の短縮化を図る
ことができ生産性の向上が可能となる。請求項3に記載
の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様、パリソ
ンの一端部におけるシールを完全にすることができ、所
定の高圧力を所期の設定通りの時間パリソンに作用させ
ることができる。請求項4あるいは請求項6に記載の発
明によれば、パリソンの一端部におけるシールをより完
全にすることができる。請求項5に記載の発明によれ
ば、従来吹込ノズルの挿入位置をエアシリンダなどの押
圧力によって調整していたのをカラーの存在により挿入
深さの位置決めを容易にできる。請求項7に記載の発明
によれば、カラーをその長さを異にするものに取替える
ことにより、吹込ノズルの挿入位置決めを簡単にするこ
とができる。
によれば、パリソン内部に高圧の加圧流体を吹込んでも
パリソン両端部は完全に密閉されているので、流体洩れ
が防止され、常に所定の高圧を所定時間維持でき、任意
の成形条件を制御できるのでブロー成形になんら支障を
来さない。請求項2に記載の発明によれば、パリソンの
冷却を迅速に行うことによって冷却時間の短縮化を図る
ことができ生産性の向上が可能となる。請求項3に記載
の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様、パリソ
ンの一端部におけるシールを完全にすることができ、所
定の高圧力を所期の設定通りの時間パリソンに作用させ
ることができる。請求項4あるいは請求項6に記載の発
明によれば、パリソンの一端部におけるシールをより完
全にすることができる。請求項5に記載の発明によれ
ば、従来吹込ノズルの挿入位置をエアシリンダなどの押
圧力によって調整していたのをカラーの存在により挿入
深さの位置決めを容易にできる。請求項7に記載の発明
によれば、カラーをその長さを異にするものに取替える
ことにより、吹込ノズルの挿入位置決めを簡単にするこ
とができる。
【図1】本発明の成形方法の一実施例の工程を示す断面
図。
図。
【図2】本発明の成形方法の一実施例の工程を示す断面
図。
図。
【図3】吹込ノズルの側面断面図。
【図4】吹込ノズルをパリソン内に挿入した状態を示す
拡大断面図。
拡大断面図。
【図5】本発明の成形方法の一実施例の工程を示す断面
図。
図。
1…パリソン 2…下金型 3…上金型 4…吹込ノズル 5…ノズル本体 6…エアー吹出口 7…カラー 8…前面部 9…凹部 11…ストッパー 12…挿入部 13…開放部 14…成形品
Claims (7)
- 【請求項1】 押出機から押出されたチューブ状のパリ
ソンを一対の半割型からなる横置の金型のキャビティに
収容すると共にこのパリソン内部に加圧気体または加圧
液体若しくはこれらの混合体を吹込んで中空品を成形す
る方法において、上記キャビティ外にはみ出した上記パ
リソン端部の一方から吹込ノズルを挿入すると共に上記
パリソン端部と上記吹込ノズルの間隙を密閉するように
し、また、上記パリソン端部の他方からストッパーを挿
入し、このストッパーにより上記パリソンの他端部を密
閉するようにした状態で上記吹込ノズルから加圧気体ま
たは加圧液体若しくはこれらの混合体を吹込むようにし
たことを特徴とするブロー成形方法。 - 【請求項2】 パリソン内部が加圧気体または加圧液体
若しくはこれらの混合体の吹込みにより一定の圧力に達
した後に、ストッパーをパリソンより引き抜くことによ
りパリソンの他端部を開放し、このパリソン内部に冷却
流体を循環させてパリソンの冷却を行うようにした請求
項1に記載のブロー成形方法。 - 【請求項3】 型締め時に金型のキャビティ外にはみだ
したパリソンの一端部を吹込ノズルのノズル本体に装着
したカラーの前面と金型とで押圧圧縮することにより、
上記パリソンと上記吹込ノズルの間隙をシールするよう
にした請求項1に記載のブロー成形方法。 - 【請求項4】 カラーの前面に凹部を設け、この凹部に
パリソン端部を充満させて押圧圧縮するようにした請求
項3に記載のブロー成形方法。 - 【請求項5】 ノス゛ル本体の外周面に型締めした金型
の外側面に対向してパリソン端部を押圧する前面を有す
るカラーを装着したエアー吹込ノズル。 - 【請求項6】 カラーの前面にパリソン端部を充満させ
る凹部を設けた請求項5に記載のエアー吹込ノズル。 - 【請求項7】 カラーがノズル本体に取外し自在に装着
されている請求項5に記載のエアー吹込ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08023364A JP3141987B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | ブロー成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08023364A JP3141987B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | ブロー成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193236A true JPH09193236A (ja) | 1997-07-29 |
| JP3141987B2 JP3141987B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=12108518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08023364A Expired - Fee Related JP3141987B2 (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | ブロー成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141987B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530322A (ja) * | 2004-03-30 | 2007-11-01 | エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ’インダストリアリザッジオーネ プロゲッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオニ | プラスチック製品のブロー成形装置 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP08023364A patent/JP3141987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530322A (ja) * | 2004-03-30 | 2007-11-01 | エス.アイ.ピー.エイ.ソシエタ’インダストリアリザッジオーネ プロゲッタジオーネ エ オートマジオーネ ソシエタ ペル アチオニ | プラスチック製品のブロー成形装置 |
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| JP3141987B2 (ja) | 2001-03-07 |
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