JPH09193408A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JPH09193408A
JPH09193408A JP815396A JP815396A JPH09193408A JP H09193408 A JPH09193408 A JP H09193408A JP 815396 A JP815396 A JP 815396A JP 815396 A JP815396 A JP 815396A JP H09193408 A JPH09193408 A JP H09193408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
ink tank
hot melt
carriage
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP815396A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritsugu Itou
規次 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP815396A priority Critical patent/JPH09193408A/ja
Publication of JPH09193408A publication Critical patent/JPH09193408A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクタンク内のホットメルトインク全体を
溶融状態とするのに要する、いわゆるウォームアップ時
間を短縮することができるインクジェットプリンタを提
供する。 【解決手段】 ホットメルトインクを溶融させる際に
は、インクタンク2内のホットメルトインクを加熱する
インク溶融ヒータ11に電力を供給しつつ、キャリッジ
モータを制御して、キャリッジ6を、一定周期かつ一定
の範囲で、インク温度が所定の温度に達するまで往復移
動させ、インクタンク2に振動を付与する。これによっ
て溶融中のホットメルトインク3の温度分布をインクタ
ンク2内においてほぼ均一とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクタンクに収
容されている固形のホットメルトインクを加熱、溶融し
て印字を行うインクジェットプリンタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インクタンクに収容されているホ
ットメルトインクを加熱、溶融して印字を行うホットメ
ルトインク用のインクジェットプリンタが知られている
が、そのようなプリンタは、ホットメルトインクを溶融
するためにインクタンクを加熱するタンクヒータを備え
ており、かかるタンクヒータは、印字を開始するために
電源を投入する場合等において、電源断等で一旦固化し
たホットメルトインクを溶融させる目的と、溶融状態と
なった液体インクのインク温度を保温する目的とに使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのようなインクジェ
ットプリンタにおいては、ホットメルトインクを溶融さ
せる際において、ヒータ近傍では比較的速く溶融状態と
なり温度も速やかに上昇するが、ヒータから離間した部
位では溶融状態となるのが大きく遅れ、その結果、イン
クタンク内のインク全体を溶融状態とするのにかなりの
時間を要することになるという課題があった。また、ホ
ットメルトインクが溶融する過程において、まだ溶融状
態となっていない固形インクとすでに溶融状態となった
液体インクとが混在した状態が存在するが、そのような
状態においては、タンクヒータ近傍と固形状態のホット
メルトインク近傍とでは、溶融した液体インクに温度差
が生じて温度分布が偏ってしまう。よって、この過程に
おいては、ホットメルトインクの温度検出が正確に行え
ず、インク全体が溶融状態となったときをインク温度に
よって検知することが困難であった。そのため、的確な
印字開始のタイミングを得ることや効率的にタンクヒー
タの駆動を制御することができなかった。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、インクタンク内のホットメルトインク全体を溶融状
態とするのに要する、いわゆるウォームアップ時間(イ
ンク溶融待ち時間)を短縮することができるインクジェ
ットプリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ノズ
ルに供給するホットメルトインクを収容するインクタン
クと、該インクタンク内のホットメルトインクを溶融さ
せて液体インクとするインク溶融ヒータとを備え、その
溶融された液体インクにて印字を行うインクジェットプ
リンタを前提とするもので、前記インクタンクに振動を
付与する振動付与手段と、前記インクタンク内のホット
メルトインクを溶融させる際には、前記インク溶融ヒー
タに電力を供給しつつ、前記振動付与手段を駆動して前
記インクタンクに振動を付与する制御手段とを備える構
成とする。
【0006】よって、請求項1の発明によれば、インク
タンク内のホットメルトインクを溶融させる際には、制
御手段により、インク溶融ヒータに電力が供給されつ
つ、振動付与手段が駆動されてインクタンクに振動が付
与され、溶融中のホットメルトインクの温度分布がイン
クタンク内においてほぼ均一とされ、インクタンク内の
ホットメルトインクの溶融が促進される。これによっ
て、インクタンク内のホットメルトインク全体が溶融状
態となるまでに要するウォームアップ時間が短縮され
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1のインクジェ
ットプリンタにおいて、前記インクタンクが、移動可能
であるキャリッジに搭載されており、前記振動付与手段
が、前記キャリッジを、一定周期かつ一定範囲で往復移
動させて前記インクタンクに振動を付与するものであ
る。
【0008】請求項2の発明によれば、振動付与手段に
よって、キャリッジが一定周期かつ一定範囲内で往復移
動せしめられ、そのキャリッジの往復移動によってイン
クタンクに振動が付与される。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2のイン
クジェットプリンタにおいて、さらに、前記インクタン
ク内のホットメルトインクが所定の温度に達したことを
検出する温度検出手段を有し、前記制御手段が、前記温
度検出手段よりの信号を受け、前記インクタンク内のホ
ットメルトインクが所定の温度に達するまで前記振動付
与手段を作動させるものである。
【0010】請求項3の発明によれば、制御手段によっ
て振動付与手段の作動が制御され、インクタンク内のホ
ットメルトインクが所定の温度に達するまで、インクタ
ンクに振動が付与される。
【0011】請求項4の発明は、請求項1又は2のイン
クジェットプリンタにおいて、前記制御手段が、一定時
間を計測するタイマー手段を有し、前記インクタンク内
のホットメルトインクを溶融させる際には、前記振動付
与手段を一定時間作動させるものである。
【0012】請求項4の発明によれば、制御手段によっ
て振動付与手段の作動が制御され、タイマー手段によっ
て計測される一定時間の間、インクタンクに振動が付与
される。
【0013】請求項5の発明は、請求項2〜4のいずれ
かのインクジェットプリンタにおいて、さらに、前記キ
ャリッジの移動範囲の一部に配設され少なくとも前記イ
ンクタンクを収納可能である中空部を有する断熱部材
と、前記インクタンク内のホットメルトインクを溶融さ
せる際には、キャリッジを前記断熱部材の中空部内に移
動させるキャリッジ移行手段とを備える。
【0014】請求項5の発明によれば、インクタンク内
のホットメルトインクを溶融させる際には、キャリッジ
移行手段によって、インクタンクがキャリッジと共に断
熱部材の中空部内の移動せしめられ、断熱部材による断
熱効果により、インクタンク内のホットメルトインクの
溶融が、より促進される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1はホットメルトタイプのインクジェッ
トプリンタの要部を示す断面図である。図1において、
インクジェットプリンタ1は、インクタンク2内に収容
された固形のホットメルトインク3を加熱、溶融して、
液体インクとして印字用紙に印字を行うインクジェット
ヘッド4を有し、該インクジェットヘッド4が、左右方
向に延びる断面円形状のガイドバー5に沿ってスライド
移動可能に設けられたキャリッジ6に搭載されている。
【0017】前記キャリッジ6は、一定の間隔を存して
配置された1対のプーリ(図示せず)に巻回されたキャ
リッジ駆動ベルト7に取付固定され、該キャリッジ駆動
ベルト7がキャリッジモータ8(図2参照)によって駆
動され、それによって前記インクジェットヘッド4が、
キャリッジ6の往復移動により、印字用紙に印字を行う
印字エリアにおいて往復移動せしめられるように構成さ
れている。よって、かかる1対のプーリ、キャリッジ駆
動ベルト7及びキャリッジモータ8によってキャリッジ
移行手段が構成されると共に、後述する、インクタンク
2に振動を付与する振動付与手段が構成されている。
尚、図示しない搬送モータによって回転駆動され上記印
字用紙を搬送する搬送ローラが、前記キャリッジ6の往
復移動方向と軸線が略平行になるように配設され、それ
によって上記印字用紙がキャリッジ6の往復移動方向に
直交する方向に搬送され、インクジェットヘッド4のヘ
ッド部4aのノズルより液体インクを上記印字用紙に噴
射して印字されるようになっている。
【0018】また、上記インクタンク2には、上記イン
クタンク2内の固形のホットメルトインク3を加熱する
ためのインク溶融ヒータ11(タンクヒータ)が設けら
れている(図2参照)。具体的には、インク溶融ヒータ
11は、インクタンク2の底部に配設された第1ヒータ
11Aと、上部に配設された第2ヒータ11Bとにより
構成される。そして、前記第1ヒータ11Aの近傍でキ
ャリッジ6の移動方向の略中央に、インクタンク2内の
ホットメルトインク3が所定の温度に達したことを検出
するサーミスタ12(温度検出手段)が配設されてい
る。ここで、「所定の温度」とは、インクタンク2内の
ホットメルトインク3がすべて溶融していると判断され
るときの温度をいい、実験的に求められる。具体的に
は、ホットメルトインク3の溶融温度よりも高い温度と
される。
【0019】尚、前記インクタンク2は、熱伝導性に優
れるアルミニウム合金にて形成しているので、サーミス
タ12が第1ヒータ11Aの近傍でかつキャリッジ6の
移動方向の略中央に配設されていれば、温度制御可能で
ある。
【0020】上記インクジェットヘッド4の上側には、
ヘッドカバー13が取付けられている。また、上記ガイ
ドバー5と共に、キャリッジ6の移動を案内するガイド
板14に係合する係合部材15も設けられている。ま
た、インクタンク2を含むインクジェットヘッド4は、
印字休止中には、キャリッジ6と共に、発泡樹脂等から
なりキャリッジ6の移動範囲の一部である側方位置に配
設された断熱部材16の中空部内の待避位置に待避せし
められ、インクタンク2を含むインクジェットヘッド4
よりの放熱が抑制されるようになっている。
【0021】続いて、前記インクタンク2内のホットメ
ルトインク3を溶融させる際における、キャリッジ6の
駆動を制御する制御系について説明する。
【0022】図2に示すように、通常の印字動作中にお
いては、キャリッジモータ8をモータ制御回路21を介
してCPU22が駆動制御し、キャリッジ6を印字エリ
ア内において往復移動させるようになっている。そし
て、前記CPU22が、サーミスタ12よりの信号を受
け、インクタンク2内のホットメルトインク3を溶融さ
せる際には、インク溶融ヒータ11(第1及び第2ヒー
タ11A,11B)に電力を供給しつつ、ホットメルト
インク3が所定の温度に達するまで、キャリッジ移行手
段を構成するキャリッジモータ8を駆動して、キャリッ
ジ6を一定周期かつ一定範囲で往復移動させて、インク
タンク2に振動を付与し、インクタンク2内のホットメ
ルトインク3の溶融を促進するようになっている。
【0023】上記のように構成すれば、電源断等の理由
により一旦固化したホットメルトインクを溶融するとき
には、インク溶融ヒータ11によってインクタンク2が
加熱されると共に、CPU22により、キャリッジモー
タ8がモータ制御回路21を介して制御され、キャリッ
ジ6が一定周期かつ一定範囲において往復移動せしめら
れ、インクタンク2に振動が付与され、この状態がイン
クタンク2内のホットメルトインク3が所定の温度に達
するまで継続され、ホットメルトインク3の溶融が促進
される。
【0024】即ち、図3に示すように、ホットメルトイ
ンク3を溶融させる際(具体的には、サーミスタ12よ
りの温度信号に基づいてインク温度が低く溶融の必要が
あると判断されるウォームアップ時)には、CPU22
よりON信号が出力され、モータ制御回路21において
一定の周期Tで正転パルスと逆転パルスとが繰り返され
るパルス信号がキャリッジモータ8に出力され、キャリ
ッジ6を一定範囲において往復移動させて、インクタン
ク2に振動を付与する。そして、サーミスタ12によっ
てインクタンク2内のホットメルトインク3が所定の温
度に達したと判断されると、CPU22がOFF信号を
出力するので、モータ制御回路21がキャリッジモータ
8の駆動を停止する。
【0025】このように振動を付与することで、溶融す
る過程の途中で固形インクと液体インクとが混在する状
態にあるインクタンク2内のホットメルトインク3の温
度分布が、インクタンク2内において、略均一なるよう
にされ、固形インク状態にあるホットメルトインク3の
溶融が促進され、インクタンク2内のホットメルトイン
ク3全体が溶融して液体状態となるまでに要するウォー
ムアップ時間が短縮される。よって、的確な印字開始の
タイミングを得ることができ、効率的にインク溶融ヒー
タ11の駆動を制御することができる。
【0026】尚、固形インクと液体インクとが混在した
状態であるインク溶融途中においては、インク溶融ヒー
タ11に同一の電力を加えるという条件下では、振動を
付与する場合は振動を付与しない場合よりも、インクタ
ンク2内で混在する固形インクと液体インクとの温度差
が小さくなり、結果として、空気中に放熱される熱量や
キャリッジ6等に奪われる熱量が少なくなり、ホットメ
ルトインク3の溶融を促進する上で有利となる。
【0027】続いて、前記CPU22による具体的な制
御の流れについて、図4に沿って説明する。
【0028】インクタンク2内のホットメルトインク3
が固形状態であるウォームアップ時においては、印字デ
ータの受信によりスタートすると、まず、インク溶融ヒ
ータ11(第1及び第2ヒータ11A,11B)に通電
され(ステップS1)、インク溶融ヒータ11によりイ
ンクタンク2内のホットメルトインク3が加熱され、イ
ンクタンク2内のホットメルトインク3の溶融が開始さ
れる。
【0029】それから、キャリッジモータ8がモータ制
御回路21からのパルス信号に基づいて駆動され、キャ
リッジ駆動ベルト7を介してキャリッジ6が一定周期か
つ一定範囲において左右に往復移動され(ステップS
2)、インクタンク2に振動が付与される。具体的に
は、例えばキャリッジ6の振動(往復動)の振幅は5m
m程度、振動の周期Tは1サイクル/1sec.とされ
る。
【0030】それから、インクタンク2内のホットメル
トインク3のインク温度に対応する温度を計測するイン
クサーミスタ12が所定の温度(例えば125℃)にな
ったか否かを判定し(ステップS3)、所定の温度にな
っていれば、インクタンク2内のホットメルトインク3
はすべて溶融して液体状態になっていると判断されるの
で、その液体状態を維持するためにインク溶融ヒータ1
1の通常の温度制御が開始され(ステップS4)、ウォ
ームアップ時の制御を終了する一方、所定の温度になっ
ていなければ、ウォームアップ時の制御を継続する必要
があるので、ステップS2に戻り、キャリッジ6の左右
の往復移動を継続する。
【0031】そして、インクタンク2内のホットメルト
インク3のインク温度が所定の温度が達し、印字が開始
されると、図5に示すように制御され、インク温度の低
下が抑制される。
【0032】印字データの受信によりスタートすると、
印字用紙が吸入され(ステップS11)、前記印字デー
タに基づきインクジェットヘッド4により印字が行われ
(ステップS12)、その印字が終了した後、印字終了
後の印字用紙が排出され(ステップS13)、それか
ら、キャリッジモータ8が駆動されて、キャリッジ6が
待避位置(断熱部)に移動し(ステップS14)、イン
クジェットヘッド4がキャリッジ6と共に断熱部材16
内に収納されて断熱状態とされ、ホットメルトインク3
の溶融状態を維持するのに有利となるように、インクタ
ンク2を含むインクジェットヘッド4よりの放熱が抑制
され、終了する。
【0033】上記実施の形態においては、インクタンク
2内のホットメルトインク3が所定の温度に達したこと
を検出して、ホットメルトインク3が溶融して液体状態
になっていることを判断するようにしているが、振動の
付与によりインクタンク内のホットメルトインクがすべ
て溶融させるのに要する一定時間(実験により求める)
を計測するタイマー手段を設け、ホットメルトインクを
溶融させる際には、一定時間の間、キャリッジを前述し
た場合と同様に一定周期かつ一定範囲を往復移動させ、
インクタンクに振動を付与するようにすることもでき
る。
【0034】また、上記実施の形態においては、インク
タンク2内のホットメルトインク3のインク温度が所定
の温度が達し印字が開始された後、インク温度の低下を
抑制するために、印字終了後に印字用紙が排出された場
合に、キャリッジ6を断熱部材16の中空部内に移動さ
せるようにしているが、インクタンク2内のホットメル
トインク3を溶融させる際に、キャリッジ移行手段によ
ってキャリッジ6を断熱部材16の中空部内に移動さ
せ、ホットメルトインクの溶融を、より促進することも
できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、制御
手段によって、インクタンク内のホットメルトインクを
溶融させる際には、インク溶融ヒータに電力を供給しつ
つ、インクタンクに振動を付与するようにしているの
で、溶融中のホットメルトインクの温度分布をインクタ
ンク内において略均一とし、ホットメルトインクの溶融
を促進し、インクタンク内のホットメルトインク全体が
溶融状態となるまでに要するウォームアップ時間を短縮
することができる。よって、的確な印字開始のタイミン
グを得ることができ、効率的にインク溶融ヒータの駆動
を制御することが可能となる。
【0036】請求項2の発明は、キャリッジを一定範囲
内で往復移動させ、そのキャリッジの往復移動によって
インクタンクに振動を付与するようにしているので、簡
単に、インクタンクに振動を付与することができる。
【0037】請求項3の発明は、所定の温度に達するま
でインクタンクに振動を付与するようにしているので、
効率よく、ホットメルトインクを溶融することができ
る。
【0038】請求項4の発明は、一定時間インクタンク
に振動を付与するようにしているので、インクタンク内
のホットメルトインクが溶融するまでの一定時間インク
タンクに振動を付与し、簡単にホットメルトインクを溶
融することができる。
【0039】請求項5の発明は、インクタンク内のホッ
トメルトインクを溶融させる際に、キャリッジを断熱部
材の中空部内に移動させるようにしているので、インク
タンク内のホットメルトインクの溶融を、より促進させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの要部の
断面図である。
【図2】本発明に係る制御系のブロック図である。
【図3】本発明に係るモータ制御のタイムチャート図で
ある。
【図4】本発明に係る制御の流れを示すフローチャート
図である。
【図5】本発明に係る制御の流れを示すフローチャート
図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 2 インクタンク 3 ホットメルトインク 4 インクジェットヘッド 6 キャリッジ 8 キャリッジモータ 11 インク溶融ヒータ 12 サーミスタ 16 断熱部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルに供給するホットメルトインクを
    収容するインクタンクと、該インクタンク内のホットメ
    ルトインクを溶融させて液体インクとするインク溶融ヒ
    ータとを備え、その溶融された液体インクにて印字を行
    うインクジェットプリンタにおいて、 前記インクタンクに振動を付与する振動付与手段と、 前記インクタンク内のホットメルトインクを溶融させる
    際には、前記インク溶融ヒータに電力を供給しつつ、前
    記振動付与手段を駆動して前記インクタンクに振動を付
    与する制御手段とを備えることを特徴とするインクジェ
    ットプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記インクタンクは、移動可能であるキ
    ャリッジに搭載されており、 前記振動付与手段は、前記キャリッジを、一定周期かつ
    一定範囲で往復移動させて前記インクタンクに振動を付
    与するものであるところの請求項1記載のインクジェッ
    トプリンタ。
  3. 【請求項3】 さらに、前記インクタンク内のホットメ
    ルトインクが所定の温度に達したことを検出する温度検
    出手段を有し、 前記制御手段は、前記温度検出手段よりの信号を受け、
    前記インクタンク内のホットメルトインクが所定の温度
    に達するまで前記振動付与手段を作動させるものである
    ところの請求項1又は2記載のインクジェットプリン
    タ。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、一定時間を計測するタ
    イマー手段を有し、前記インクタンク内のホットメルト
    インクを溶融させる際には、前記振動付与手段を一定時
    間作動させるものであるところの請求項1又は2記載の
    インクジェットプリンタ。
  5. 【請求項5】 さらに、前記キャリッジの移動範囲の一
    部に配設され少なくとも前記インクタンクを収納可能で
    ある中空部を有する断熱部材と、 前記インクタンク内のホットメルトインクを溶融させる
    際には、キャリッジを前記断熱部材の中空部内に移動さ
    せるキャリッジ移行手段とを備えるところの請求項2〜
    4のいずれかに記載のインクジェットプリンタ。
JP815396A 1996-01-22 1996-01-22 インクジェットプリンタ Pending JPH09193408A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP815396A JPH09193408A (ja) 1996-01-22 1996-01-22 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP815396A JPH09193408A (ja) 1996-01-22 1996-01-22 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09193408A true JPH09193408A (ja) 1997-07-29

Family

ID=11685385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP815396A Pending JPH09193408A (ja) 1996-01-22 1996-01-22 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09193408A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013202817A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Fujifilm Corp インクジェット記録装置
US9061502B2 (en) 2013-03-28 2015-06-23 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013202817A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Fujifilm Corp インクジェット記録装置
US8827411B2 (en) 2012-03-27 2014-09-09 Fujifilm Corporation Inkjet recording apparatus
US9061502B2 (en) 2013-03-28 2015-06-23 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
US9248644B2 (en) 2013-03-28 2016-02-02 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6390617B1 (en) Image forming apparatus
JPH11342604A (ja) 非記録期間内でインクの予熱を行なうインクジェット記録システム
EP0443801A2 (en) Liquid discharging recording head
JPH09193408A (ja) インクジェットプリンタ
JP2675910B2 (ja) インクジェット記録装置
WO2012043789A1 (ja) 印刷装置
JP2024006491A (ja) プリンタ
JPH1110908A (ja) インクジェットプリント方法およびその装置
JPH09141898A (ja) インクジェットプリンタ
JP3110538B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH0514617B2 (ja)
JPH05124289A (ja) 記録装置
GB2211471A (en) Hot-melt type ink jet recording apparatus
JP7803195B2 (ja) 画像形成装置
JPS60232962A (ja) 液体噴射記録装置
JPH0569626A (ja) 記録装置
JP3779491B2 (ja) 光沢仕上げ方法
JPH09141849A (ja) インクジェット記録装置
JPH09141895A (ja) インクジェット記録装置
JP2692846B2 (ja) 記録装置
JP2004160685A (ja) インクジェット記録装置
JPH05338143A (ja) インクジェットヘッド
JPH0732593A (ja) インク吐出装置
JPH01290430A (ja) 液体噴射記録装置
JPH1134412A (ja) 印字装置