JPH09193410A - インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 - Google Patents
インクカートリッジおよびインクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH09193410A JPH09193410A JP2844596A JP2844596A JPH09193410A JP H09193410 A JPH09193410 A JP H09193410A JP 2844596 A JP2844596 A JP 2844596A JP 2844596 A JP2844596 A JP 2844596A JP H09193410 A JPH09193410 A JP H09193410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- foam
- chamber
- containing chamber
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 73
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 125000000524 functional group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクカートリッジのインク切れを正確に検
知する。 【解決手段】 インクを含んだフォーム35を収容する
フォーム収容室33と、インクのみを収容するインク収
容室34と、フォーム収容室33に設けられ、印字ヘッ
ド44a〜44dにインクを供給するためのインク供給
口32cと、フォーム収容室33の上方に設けられ、大
気と連通する大気連通孔32dと、インク収容室34に
設けられ、インク切れを検出するための電極40と、フ
ォーム収容室33とインク収容室34とを下方にて連通
する連通路32bとを備えている。
知する。 【解決手段】 インクを含んだフォーム35を収容する
フォーム収容室33と、インクのみを収容するインク収
容室34と、フォーム収容室33に設けられ、印字ヘッ
ド44a〜44dにインクを供給するためのインク供給
口32cと、フォーム収容室33の上方に設けられ、大
気と連通する大気連通孔32dと、インク収容室34に
設けられ、インク切れを検出するための電極40と、フ
ォーム収容室33とインク収容室34とを下方にて連通
する連通路32bとを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクを収容した
インクカートリッジ、およびこのインクカートリッジの
インクを用紙に吹き付けて印字するインクジェット記録
装置に関するものである。
インクカートリッジ、およびこのインクカートリッジの
インクを用紙に吹き付けて印字するインクジェット記録
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置等の通信装置やパーソ
ナルコンピュータ等の情報処理装置には、通常、文字や
図形からなるデータを視覚情報として記録するように、
これらのデータを用紙に印字可能な記録装置が接続され
ている。この記録装置には、インパクト方式や感熱方
式、インクジェット方式等の各種の印字方式が採用され
ているが、近年においては、静粛性に優れていると共に
各種材質の用紙に印字可能なインクジェット方式を採用
したインクジェット記録装置が多用されるようになって
いる。
ナルコンピュータ等の情報処理装置には、通常、文字や
図形からなるデータを視覚情報として記録するように、
これらのデータを用紙に印字可能な記録装置が接続され
ている。この記録装置には、インパクト方式や感熱方
式、インクジェット方式等の各種の印字方式が採用され
ているが、近年においては、静粛性に優れていると共に
各種材質の用紙に印字可能なインクジェット方式を採用
したインクジェット記録装置が多用されるようになって
いる。
【0003】上記のインクジェット記録装置は、印字ヘ
ッドを主走査しながら、インクカートリッジから印字ヘ
ッドに供給されたインクを用紙に吹き付けることにより
1バンド分の印字を行った後、この用紙を1バンド幅副
走査するという印字処理を繰り返すことにより用紙の全
面に印字するようになっている。従って、このような動
作により印字するインクジェット記録装置は、印字ヘッ
ドに対するインク供給を安定させて良好な印字品質を得
ることができるように、インクカートリッジ内にフォー
ムを装填してインクを含ませるようになっていると共
に、インク切れを事前に検知して印字不良を防止するこ
とができるように、インク検出用センサによりインクの
有無を検出するようになっている。
ッドを主走査しながら、インクカートリッジから印字ヘ
ッドに供給されたインクを用紙に吹き付けることにより
1バンド分の印字を行った後、この用紙を1バンド幅副
走査するという印字処理を繰り返すことにより用紙の全
面に印字するようになっている。従って、このような動
作により印字するインクジェット記録装置は、印字ヘッ
ドに対するインク供給を安定させて良好な印字品質を得
ることができるように、インクカートリッジ内にフォー
ムを装填してインクを含ませるようになっていると共
に、インク切れを事前に検知して印字不良を防止するこ
とができるように、インク検出用センサによりインクの
有無を検出するようになっている。
【0004】即ち、従来は、図7に示すように、インク
カートリッジ51に連続気泡を有したフォーム52が装
填されたときに、このフォーム52の側面に当接するリ
ブ51aをインクカートリッジ51の側壁面に形成する
と共に、このインクカートリッジ51の上面壁に大気連
通口51bを形成し、リブ51aによりインクカートリ
ッジ51の壁面とフォーム52とで形成された空間部
(インク収容室)53にインク検出用センサとなる電極
54を配設することによって、フォーム52によるイン
ク供給の安定化と電極54によるインク切れの検知とを
行うようになっている。
カートリッジ51に連続気泡を有したフォーム52が装
填されたときに、このフォーム52の側面に当接するリ
ブ51aをインクカートリッジ51の側壁面に形成する
と共に、このインクカートリッジ51の上面壁に大気連
通口51bを形成し、リブ51aによりインクカートリ
ッジ51の壁面とフォーム52とで形成された空間部
(インク収容室)53にインク検出用センサとなる電極
54を配設することによって、フォーム52によるイン
ク供給の安定化と電極54によるインク切れの検知とを
行うようになっている。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、空間部53におけるインク55の流動抵
抗がフォーム52におけるインク55の流動抵抗よりも
小さいため、空間部53のインク55が優先的に印字ヘ
ッド56に供給されることになる。従って、空間部53
のインク55がフォーム52のインク55よりも先に消
費されることによって、フォーム52内にインク55が
十分に存在していても、インク55の液面が電極54の
下方に位置してインク無しと検出されることがあり、イ
ンク切れを正確に検知することができないという問題が
ある。
来の構成では、空間部53におけるインク55の流動抵
抗がフォーム52におけるインク55の流動抵抗よりも
小さいため、空間部53のインク55が優先的に印字ヘ
ッド56に供給されることになる。従って、空間部53
のインク55がフォーム52のインク55よりも先に消
費されることによって、フォーム52内にインク55が
十分に存在していても、インク55の液面が電極54の
下方に位置してインク無しと検出されることがあり、イ
ンク切れを正確に検知することができないという問題が
ある。
【0006】そこで、電極54をフォーム52の底面や
側面下部に当接させることによって、フォーム52内の
インク55の有無を直接的に検知する構成を採用するこ
とが考えられるが、この構成の場合には、インクカート
リッジ51にフォーム52を装填する際に電極54が障
害とならないように、フォーム52をインクカートリッ
ジ51に装填した後、電極54を取り付けることが必要
となり、製造工程の自由度が制限されるという問題があ
る。
側面下部に当接させることによって、フォーム52内の
インク55の有無を直接的に検知する構成を採用するこ
とが考えられるが、この構成の場合には、インクカート
リッジ51にフォーム52を装填する際に電極54が障
害とならないように、フォーム52をインクカートリッ
ジ51に装填した後、電極54を取り付けることが必要
となり、製造工程の自由度が制限されるという問題があ
る。
【0007】よって、本発明は、製造工程の自由度を制
限させることなく、インク切れを正確に検知することが
できるインクカートリッジおよびインクジェット記録装
置を提供しようとするものである。
限させることなく、インク切れを正確に検知することが
できるインクカートリッジおよびインクジェット記録装
置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、インクを含んだ多孔質部材を収
容するフォーム収容室と、インクのみを収容するインク
収容室と、前記フォーム収容室に設けられ、インクジェ
ットヘッドにインクを供給するためのインク供給口と、
前記フォーム収容室の上方に設けられ、大気と連通する
大気連通孔と、前記インク収容室に設けられ、インク切
れを検出するための電極と、前記フォーム収容室と前記
インク収容室とを下方にて連通する連通路とを備えたこ
とを特徴としている。これにより、インク収容室は、フ
ォーム収容室を介して大気連通孔に連通されており、さ
らに、インク収容室とフォーム収容室とが下方において
連通されているため、大気連通孔の形成されたフォーム
収容室からインクが消費され、インクの液面がフォーム
収容室の下部に到達したときに、インク収容室のインク
が消費されることになる。これにより、インク収容室に
設けられたインク切れ検出用の電極によって、正確にイ
ンク切れが検出されることになる。また、フォーム収容
室とは別個に設けられたインク収容室に電極が設けられ
ているため、フォーム収容室へのフォームの装填時に電
極が障害となることがなく、電極により製造工程の自由
度が制限されることもない。
に、請求項1の発明は、インクを含んだ多孔質部材を収
容するフォーム収容室と、インクのみを収容するインク
収容室と、前記フォーム収容室に設けられ、インクジェ
ットヘッドにインクを供給するためのインク供給口と、
前記フォーム収容室の上方に設けられ、大気と連通する
大気連通孔と、前記インク収容室に設けられ、インク切
れを検出するための電極と、前記フォーム収容室と前記
インク収容室とを下方にて連通する連通路とを備えたこ
とを特徴としている。これにより、インク収容室は、フ
ォーム収容室を介して大気連通孔に連通されており、さ
らに、インク収容室とフォーム収容室とが下方において
連通されているため、大気連通孔の形成されたフォーム
収容室からインクが消費され、インクの液面がフォーム
収容室の下部に到達したときに、インク収容室のインク
が消費されることになる。これにより、インク収容室に
設けられたインク切れ検出用の電極によって、正確にイ
ンク切れが検出されることになる。また、フォーム収容
室とは別個に設けられたインク収容室に電極が設けられ
ているため、フォーム収容室へのフォームの装填時に電
極が障害となることがなく、電極により製造工程の自由
度が制限されることもない。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のインク
カートリッジであって、前記インク供給口は、前記フォ
ーム収容室の下方に設けられたことを特徴としている。
これにより、インク供給口がフォーム収容室の下方に設
けられているため、フォーム収容室およびインク収容室
のインクを充分に消費させることができる。
カートリッジであって、前記インク供給口は、前記フォ
ーム収容室の下方に設けられたことを特徴としている。
これにより、インク供給口がフォーム収容室の下方に設
けられているため、フォーム収容室およびインク収容室
のインクを充分に消費させることができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のインクカートリッジであって、インクを供給するイン
ク注入口が、前記フォーム収容室と前記インク収容室と
にそれぞれ形成されたことを特徴としている。これによ
り、インクをフォーム収容室とインク収容室とに容易に
注入することができるため、インクの注入を短時間で完
了させることができる。
のインクカートリッジであって、インクを供給するイン
ク注入口が、前記フォーム収容室と前記インク収容室と
にそれぞれ形成されたことを特徴としている。これによ
り、インクをフォーム収容室とインク収容室とに容易に
注入することができるため、インクの注入を短時間で完
了させることができる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかに記載のインクカートリッジであって、前記インク
ジェットヘッドに対して着脱可能であることを特徴とし
ている。これにより、インクカートリッジのみの交換と
なるため、インク切れに対する保守費用を低減させるこ
とができる。
れかに記載のインクカートリッジであって、前記インク
ジェットヘッドに対して着脱可能であることを特徴とし
ている。これにより、インクカートリッジのみの交換と
なるため、インク切れに対する保守費用を低減させるこ
とができる。
【0012】請求項5の発明は、請求項1記載のインク
カートリッジを保持する保持手段と、前記保持手段に設
けられ、前記インクカートリッジの前記電極に電気的に
接続可能な接続部と、前記電極からの電気的信号を前記
接続部を介して受信し、前記インクカートリッジ内のイ
ンク切れを検出する判断手段とを備えたことを特徴とし
ている。これにより、インク収容室に設けられたインク
切れ検出用の電極からの電気的信号を判断手段において
処理することによって、インクカートリッジのインク切
れを正確に検出するインクジェット記録装置を得ること
ができる。
カートリッジを保持する保持手段と、前記保持手段に設
けられ、前記インクカートリッジの前記電極に電気的に
接続可能な接続部と、前記電極からの電気的信号を前記
接続部を介して受信し、前記インクカートリッジ内のイ
ンク切れを検出する判断手段とを備えたことを特徴とし
ている。これにより、インク収容室に設けられたインク
切れ検出用の電極からの電気的信号を判断手段において
処理することによって、インクカートリッジのインク切
れを正確に検出するインクジェット記録装置を得ること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図6に基づいて以下に説明する。本実施の形態に係るイ
ンクジェット記録装置は、図2に示すように、パーソナ
ルコンピュータ等の情報処理装置1に接続されている。
情報処理装置1は、磁気ディスク装置等の補助記憶装置
や中央演算装置を内蔵した処理装置本体2と、データ等
を画面表示するCRT(cathode-ray tube)3と、データ
の入力および指示に使用されるキーボード4およびマウ
ス5とを有しており、例えばセントロニクス仕様のプリ
ンタケーブル6を介してインクジェット記録装置である
プリンタ7に接続されている。
図6に基づいて以下に説明する。本実施の形態に係るイ
ンクジェット記録装置は、図2に示すように、パーソナ
ルコンピュータ等の情報処理装置1に接続されている。
情報処理装置1は、磁気ディスク装置等の補助記憶装置
や中央演算装置を内蔵した処理装置本体2と、データ等
を画面表示するCRT(cathode-ray tube)3と、データ
の入力および指示に使用されるキーボード4およびマウ
ス5とを有しており、例えばセントロニクス仕様のプリ
ンタケーブル6を介してインクジェット記録装置である
プリンタ7に接続されている。
【0014】上記の処理装置本体2は、図3に示すよう
に、例えばウインドウ・システム8をオペレーティング
システム(OS)として備えている。ウインドウ・シス
テム8は、文書作成プログラム等のアプリケーション
9、字体を管理するフォントドライバ10、CRT3を
管理するCRT・ドライバ11、キーボード4を管理す
るキーボード・ドライバ12、マウス5を管理するマウ
ス・ドライバ13、インクジェット記録装置であるプリ
ンタ7を管理するプリンタ・ドライバ14等の各種の機
能グループと協調して1つあるいは複数のアプリケーシ
ョン9を同時に実行することができるようになってい
る。
に、例えばウインドウ・システム8をオペレーティング
システム(OS)として備えている。ウインドウ・シス
テム8は、文書作成プログラム等のアプリケーション
9、字体を管理するフォントドライバ10、CRT3を
管理するCRT・ドライバ11、キーボード4を管理す
るキーボード・ドライバ12、マウス5を管理するマウ
ス・ドライバ13、インクジェット記録装置であるプリ
ンタ7を管理するプリンタ・ドライバ14等の各種の機
能グループと協調して1つあるいは複数のアプリケーシ
ョン9を同時に実行することができるようになってい
る。
【0015】上記のプリンタ・ドライバ14は、例えば
CRT3の画面に表示されているデータ等を対象として
「印刷実行」のメニューが指定されたときには、あらか
じめ選択されているカラー印字モードあるいは白黒印字
モードによるドットイメージデータを形成可能になって
おり、例えばカラー印字モードの場合には、印刷対象と
なるテキストのフォントデータやグラフ、写真等の画素
データを基に、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、
シアン色(C)、および黒色(K)の4色のドットイメ
ージデータ(水平方向および垂直方向にドットマトリッ
クス状に配置された画素データ)を形成し、これらのド
ットイメージデータを1ラスタ毎に水平方向(ラスタ方
向)に8ビット単位の印字データとしてインターフェー
ス(I/F)部15から順次出力するようになってい
る。
CRT3の画面に表示されているデータ等を対象として
「印刷実行」のメニューが指定されたときには、あらか
じめ選択されているカラー印字モードあるいは白黒印字
モードによるドットイメージデータを形成可能になって
おり、例えばカラー印字モードの場合には、印刷対象と
なるテキストのフォントデータやグラフ、写真等の画素
データを基に、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、
シアン色(C)、および黒色(K)の4色のドットイメ
ージデータ(水平方向および垂直方向にドットマトリッ
クス状に配置された画素データ)を形成し、これらのド
ットイメージデータを1ラスタ毎に水平方向(ラスタ方
向)に8ビット単位の印字データとしてインターフェー
ス(I/F)部15から順次出力するようになってい
る。
【0016】上記のようなラスタスキャン形式により出
力された印字データは、プリンタ7のI/F(インター
フェース)部16に入力されるようになっている。この
プリンタ7は、プリンタ・コントローラ17(判断手
段)と、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、シアン
色(C)、および黒色(K)用の印字データを記憶する
プリントバッファ18a〜18dと、印字ヘッド駆動部
19と、CRモータ駆動部20と、センサー信号入力部
43とを有している。CRモータ駆動部20は、CRモ
ータ22に接続されており、CRモータ22を正回転お
よび逆回転させるようになっている。一方、印字ヘッド
駆動部19は、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、
シアン色(C)、および黒色(K)用の印字ヘッド機構
21a〜21dに接続されている。これらの各印字ヘッ
ド機構21a〜21dは、図1に示すように、圧電素子
の変位によりインクを噴出させるノズルが副走査方向に
例えば64チャンネル分配列された印字ヘッド44a〜
44d(インクジェットヘッド)を有しており、印字ヘ
ッド44a〜44dのノズルの圧電素子には、圧電素子
を変位させるように、図3の印字ヘッド駆動部19から
の駆動電圧がそれぞれ印加されるようになっている。
力された印字データは、プリンタ7のI/F(インター
フェース)部16に入力されるようになっている。この
プリンタ7は、プリンタ・コントローラ17(判断手
段)と、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、シアン
色(C)、および黒色(K)用の印字データを記憶する
プリントバッファ18a〜18dと、印字ヘッド駆動部
19と、CRモータ駆動部20と、センサー信号入力部
43とを有している。CRモータ駆動部20は、CRモ
ータ22に接続されており、CRモータ22を正回転お
よび逆回転させるようになっている。一方、印字ヘッド
駆動部19は、イエロー色(Y)、マゼンタ色(M)、
シアン色(C)、および黒色(K)用の印字ヘッド機構
21a〜21dに接続されている。これらの各印字ヘッ
ド機構21a〜21dは、図1に示すように、圧電素子
の変位によりインクを噴出させるノズルが副走査方向に
例えば64チャンネル分配列された印字ヘッド44a〜
44d(インクジェットヘッド)を有しており、印字ヘ
ッド44a〜44dのノズルの圧電素子には、圧電素子
を変位させるように、図3の印字ヘッド駆動部19から
の駆動電圧がそれぞれ印加されるようになっている。
【0017】上記の印字ヘッド機構21a〜21dは、
図4に示すように、主走査方向Xに配列され、用紙25
に対してインクの噴射方向が所定の角度となるようにキ
ャリッジ23に固設されている。キャリッジ23は、主
走査方向Xに横設されたガイド軸24およびガイド板2
7により移動自在に支持されていると共に、CRモータ
22により駆動される走査ベルト26に接続されてお
り、走査ベルト26を駆動するCRモータ22は、ガイ
ド軸24に沿ってキャリッジ23を主走査方向Xに往復
移動させることによって、印字ヘッド機構21a〜21
dを用紙25との距離を一定に保持させながら主走査す
るようになっている。
図4に示すように、主走査方向Xに配列され、用紙25
に対してインクの噴射方向が所定の角度となるようにキ
ャリッジ23に固設されている。キャリッジ23は、主
走査方向Xに横設されたガイド軸24およびガイド板2
7により移動自在に支持されていると共に、CRモータ
22により駆動される走査ベルト26に接続されてお
り、走査ベルト26を駆動するCRモータ22は、ガイ
ド軸24に沿ってキャリッジ23を主走査方向Xに往復
移動させることによって、印字ヘッド機構21a〜21
dを用紙25との距離を一定に保持させながら主走査す
るようになっている。
【0018】また、印字ヘッド機構21a〜21dに対
向される用紙25は、図5に示すように、プラテンロー
ラ28により支持されている。プラテンローラ28は、
ガイド軸24に対して平行に設けられており、両端部が
回転自在に軸支されている。また、プラテンローラ28
の一方端には、ローラギア29が固設されている。ロー
ラギア29には、図示しない紙送りモータに固設された
モータギヤが歯合されており、紙送りモータは、ローラ
ギア29等を介してプラテンローラ28を矢印方向に回
転させることによって、用紙25を副走査方向Yに移動
させるようになっている。そして、このような用紙25
の副走査方向Yの移動は、印字ヘッド機構21a〜21
dを主走査して1バンド分の印字が行われる毎に繰り返
されるようになっている。
向される用紙25は、図5に示すように、プラテンロー
ラ28により支持されている。プラテンローラ28は、
ガイド軸24に対して平行に設けられており、両端部が
回転自在に軸支されている。また、プラテンローラ28
の一方端には、ローラギア29が固設されている。ロー
ラギア29には、図示しない紙送りモータに固設された
モータギヤが歯合されており、紙送りモータは、ローラ
ギア29等を介してプラテンローラ28を矢印方向に回
転させることによって、用紙25を副走査方向Yに移動
させるようになっている。そして、このような用紙25
の副走査方向Yの移動は、印字ヘッド機構21a〜21
dを主走査して1バンド分の印字が行われる毎に繰り返
されるようになっている。
【0019】また、上記の印字ヘッド機構21a〜21
dは、図6に示すように、カバー部材36およびカート
リッジ保持部材31(保持手段)と、カートリッジ保持
部材31に設けられたインク供給部材37と、カートリ
ッジ保持部材31に着脱可能に設けられたインクカート
リッジ30a〜30dとを有している。そして、インク
供給部材37の前部には、図1に示すように、印字ヘッ
ド44a〜44dが保持されており、カートリッジ保持
部材31に着脱可能に設けられたインクカートリッジ3
0a〜30dは、印字ヘッド44a〜44dに対して着
脱可能にされている。
dは、図6に示すように、カバー部材36およびカート
リッジ保持部材31(保持手段)と、カートリッジ保持
部材31に設けられたインク供給部材37と、カートリ
ッジ保持部材31に着脱可能に設けられたインクカート
リッジ30a〜30dとを有している。そして、インク
供給部材37の前部には、図1に示すように、印字ヘッ
ド44a〜44dが保持されており、カートリッジ保持
部材31に着脱可能に設けられたインクカートリッジ3
0a〜30dは、印字ヘッド44a〜44dに対して着
脱可能にされている。
【0020】上記のインクカートリッジ30a〜30d
は、中空状のカートリッジ本体32を有している。カー
トリッジ本体32の内部には、下部において連通路32
bを形成するように間仕切り壁32aが設けられてお
り、間仕切り壁32aは、下部において連通したフォー
ム収容室33とインク収容室34とをカートリッジ本体
32内に形成するようになっている。
は、中空状のカートリッジ本体32を有している。カー
トリッジ本体32の内部には、下部において連通路32
bを形成するように間仕切り壁32aが設けられてお
り、間仕切り壁32aは、下部において連通したフォー
ム収容室33とインク収容室34とをカートリッジ本体
32内に形成するようになっている。
【0021】上記のフォーム収容室33には、インクを
含むように連続気泡を有したフォーム35(多孔質部
材)が装填されている。フォーム収容室33を形成する
カートリッジ本体32の側面壁の下部には、インク供給
口32cが形成されており、インク供給口32cには、
上述のインク供給部材37がシール部材39を介して液
密状態で嵌合されている。そして、インク供給部材37
には、印字ヘッド44a〜44dとフォーム収容室33
とを連通させるインク誘導路37aが形成されており、
インク誘導路37aは、インク供給部材37のインクを
印字ヘッド44a〜44dの全チャンネルに供給するよ
うになっている。また、フォーム収容室33を形成する
カートリッジ本体32の上面壁には、大気連通孔32d
が形成されており、大気連通孔32dは、インクが消費
されたときに、消費量に相当する体積分の空気をフォー
ム収容室33に送り込むようになっている。
含むように連続気泡を有したフォーム35(多孔質部
材)が装填されている。フォーム収容室33を形成する
カートリッジ本体32の側面壁の下部には、インク供給
口32cが形成されており、インク供給口32cには、
上述のインク供給部材37がシール部材39を介して液
密状態で嵌合されている。そして、インク供給部材37
には、印字ヘッド44a〜44dとフォーム収容室33
とを連通させるインク誘導路37aが形成されており、
インク誘導路37aは、インク供給部材37のインクを
印字ヘッド44a〜44dの全チャンネルに供給するよ
うになっている。また、フォーム収容室33を形成する
カートリッジ本体32の上面壁には、大気連通孔32d
が形成されており、大気連通孔32dは、インクが消費
されたときに、消費量に相当する体積分の空気をフォー
ム収容室33に送り込むようになっている。
【0022】一方、インク収容室34には、インクのみ
が収容されており、このインク収容室34を形成するカ
ートリッジ本体32の側面壁の下部には、一対の電極4
0・40がインク収容室34側に設けられている。これ
らの電極40・40には、一対のハーネス41・41
(接続部)が接続されており、ハーネス41・41は、
カートリッジ本体32の側面壁に沿って底面に配設さ
れ、カートリッジ保持部材31に設けられた一対の電極
端子42・42(接続部)に当接されるようになってい
る。そして、これらの電極端子42・42は、図3に示
すように、センサー信号入力部43に接続されており、
センサー信号入力部43は、電極端子42・42(電極
40・40)間の電気抵抗を検出し、検出した抵抗値を
プリンタ・コントローラ17に出力することによって、
プリンタ・コントローラ17においてインク切れを検知
させるようになっている。
が収容されており、このインク収容室34を形成するカ
ートリッジ本体32の側面壁の下部には、一対の電極4
0・40がインク収容室34側に設けられている。これ
らの電極40・40には、一対のハーネス41・41
(接続部)が接続されており、ハーネス41・41は、
カートリッジ本体32の側面壁に沿って底面に配設さ
れ、カートリッジ保持部材31に設けられた一対の電極
端子42・42(接続部)に当接されるようになってい
る。そして、これらの電極端子42・42は、図3に示
すように、センサー信号入力部43に接続されており、
センサー信号入力部43は、電極端子42・42(電極
40・40)間の電気抵抗を検出し、検出した抵抗値を
プリンタ・コントローラ17に出力することによって、
プリンタ・コントローラ17においてインク切れを検知
させるようになっている。
【0023】上記の構成において、インクジェット記録
装置の動作について説明する。先ず、図1に示すよう
に、カートリッジ本体32のフォーム収容室33にフォ
ーム35が装填された後、カートリッジ本体32内(フ
ォーム収容室33およびインク収容室34)の空気が真
空引きにより除去されることになる。この後、図示しな
い注射針等のインク注入管が大気連通孔32dに挿入さ
れ、先端部が連通路32bに到達するように、フォーム
35を貫通された後、インクがインク注入管を介してイ
ンク収容室34に注入されることになる。
装置の動作について説明する。先ず、図1に示すよう
に、カートリッジ本体32のフォーム収容室33にフォ
ーム35が装填された後、カートリッジ本体32内(フ
ォーム収容室33およびインク収容室34)の空気が真
空引きにより除去されることになる。この後、図示しな
い注射針等のインク注入管が大気連通孔32dに挿入さ
れ、先端部が連通路32bに到達するように、フォーム
35を貫通された後、インクがインク注入管を介してイ
ンク収容室34に注入されることになる。
【0024】インク収容室34へのインクの注入によっ
て、インク収容室34にインクのみが収容されると、続
いて、フォーム収容室33にインクが注入され、フォー
ム収容室33のフォーム35にインクを含ませることに
なる。そして、フォーム35に含まれたインクの液面が
大気連通孔32dの周辺部に到達すると、気温の変化に
よりインクが大気連通孔32dから溢れ出ないようにす
るため、注入が停止されることになる。
て、インク収容室34にインクのみが収容されると、続
いて、フォーム収容室33にインクが注入され、フォー
ム収容室33のフォーム35にインクを含ませることに
なる。そして、フォーム35に含まれたインクの液面が
大気連通孔32dの周辺部に到達すると、気温の変化に
よりインクが大気連通孔32dから溢れ出ないようにす
るため、注入が停止されることになる。
【0025】上記のようにしてインクを充填されたイン
クカートリッジ30a〜30dは、インク供給部材37
をインク供給口32cに嵌合させながら、カートリッジ
保持部材31に装着されることになる。インクカートリ
ッジ30a〜30dがカートリッジ保持部材31に装着
されると、カートリッジ本体32の底面に配設されたハ
ーネス41・41とカートリッジ保持部材31に設けら
れた電極端子42・42とが当接することになり、ハー
ネス41・41および電極端子42・42を介して電極
40・40が図3のセンサー信号入力部43に電気的に
接続されることになる。そして、図3に示すように、セ
ンサー信号入力部43により電極40・40間の電気抵
抗が検出され、この抵抗値がプリンタ・コントローラ1
7に読み取られることによって、インク切れであるか否
かが判定されることになる。
クカートリッジ30a〜30dは、インク供給部材37
をインク供給口32cに嵌合させながら、カートリッジ
保持部材31に装着されることになる。インクカートリ
ッジ30a〜30dがカートリッジ保持部材31に装着
されると、カートリッジ本体32の底面に配設されたハ
ーネス41・41とカートリッジ保持部材31に設けら
れた電極端子42・42とが当接することになり、ハー
ネス41・41および電極端子42・42を介して電極
40・40が図3のセンサー信号入力部43に電気的に
接続されることになる。そして、図3に示すように、セ
ンサー信号入力部43により電極40・40間の電気抵
抗が検出され、この抵抗値がプリンタ・コントローラ1
7に読み取られることによって、インク切れであるか否
かが判定されることになる。
【0026】即ち、インクカートリッジ30a〜30d
をカートリッジ保持部材31に装着した当所において
は、インクがインク収容室34に充分に存在し、電極4
0・40がインクに浸漬した状態となっているため、導
電性を有したインクにより電極40・40間の電気抵抗
が小さなものとなっている。従って、プリンタ・コント
ローラ17は、電気抵抗値が所定値未満であるとの比較
結果を得ることによって、インク切れでないと判定する
ことになる。
をカートリッジ保持部材31に装着した当所において
は、インクがインク収容室34に充分に存在し、電極4
0・40がインクに浸漬した状態となっているため、導
電性を有したインクにより電極40・40間の電気抵抗
が小さなものとなっている。従って、プリンタ・コント
ローラ17は、電気抵抗値が所定値未満であるとの比較
結果を得ることによって、インク切れでないと判定する
ことになる。
【0027】次に、印字ヘッド駆動部19により印字ヘ
ッド機構21a〜21dが駆動されると共に、図1に示
すように、インクが印字ヘッド44a〜44dから噴出
されることによって、1バンド分の印字が行われると、
負圧となった印字ヘッド44a〜44dに対してフォー
ム収容室33のフォーム35に含まれたインクがインク
供給部材37を介して供給されると共に、このフォーム
収容室33のインクの消費量に相当する体積分の空気が
大気連通孔32dから取り込まれることになる。この
際、大気連通孔32dは、フォーム収容室33を形成す
るカートリッジ本体32に形成されており、フォーム収
容室33に優先的に空気を供給している。従って、フォ
ーム収容室33のインクが優先的に消費され、印字を継
続することによりインクの液面が間仕切り壁32aの下
端となる連通路32bに到達したときに、インク収容室
34のインクの消費が開始されることになる。
ッド機構21a〜21dが駆動されると共に、図1に示
すように、インクが印字ヘッド44a〜44dから噴出
されることによって、1バンド分の印字が行われると、
負圧となった印字ヘッド44a〜44dに対してフォー
ム収容室33のフォーム35に含まれたインクがインク
供給部材37を介して供給されると共に、このフォーム
収容室33のインクの消費量に相当する体積分の空気が
大気連通孔32dから取り込まれることになる。この
際、大気連通孔32dは、フォーム収容室33を形成す
るカートリッジ本体32に形成されており、フォーム収
容室33に優先的に空気を供給している。従って、フォ
ーム収容室33のインクが優先的に消費され、印字を継
続することによりインクの液面が間仕切り壁32aの下
端となる連通路32bに到達したときに、インク収容室
34のインクの消費が開始されることになる。
【0028】この後、インク収容室34のインクの液面
が電極40・40よりも下方に位置すると、電極40・
40がインクを介して電気的に接触しなくなるため、電
極40・40間の電気抵抗が大きなものとなる。これに
より、プリンタ・コントローラ17は、電気抵抗値が所
定値以上であるとの比較結果を得ることによって、イン
ク切れになったと判定し、インク切れである旨を図示し
ない表示装置に表示させたり、図2のCRT2に画面表
示させることになる。
が電極40・40よりも下方に位置すると、電極40・
40がインクを介して電気的に接触しなくなるため、電
極40・40間の電気抵抗が大きなものとなる。これに
より、プリンタ・コントローラ17は、電気抵抗値が所
定値以上であるとの比較結果を得ることによって、イン
ク切れになったと判定し、インク切れである旨を図示し
ない表示装置に表示させたり、図2のCRT2に画面表
示させることになる。
【0029】尚、本実施の形態においては、カートリッ
ジ本体32の大気連通孔32dからインクを注入するよ
うになっているが、これに限定されることはなく、イン
クを注入するためのインク注入口をフォーム収容室33
とインク収容室34とにそれぞれ形成するようになって
いても良い。そして、この場合には、大気連通孔32d
からインクを注入する際の複雑な注入操作を行う必要が
なくなるため、インクの注入を短時間で完了することが
できる。
ジ本体32の大気連通孔32dからインクを注入するよ
うになっているが、これに限定されることはなく、イン
クを注入するためのインク注入口をフォーム収容室33
とインク収容室34とにそれぞれ形成するようになって
いても良い。そして、この場合には、大気連通孔32d
からインクを注入する際の複雑な注入操作を行う必要が
なくなるため、インクの注入を短時間で完了することが
できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、インクを含んだ多孔
質部材を収容するフォーム収容室と、インクのみを収容
するインク収容室と、前記フォーム収容室に設けられ、
インクジェットヘッドにインクを供給するためのインク
供給口と、前記フォーム収容室の上方に設けられ、大気
と連通する大気連通孔と、前記インク収容室に設けら
れ、インク切れを検出するための電極と、前記フォーム
収容室と前記インク収容室とを下方にて連通する連通路
とを備えた構成である。これにより、インク収容室は、
フォーム収容室を介して大気連通孔に連通されており、
さらに、インク収容室とフォーム収容室とが下方におい
て連通されているため、大気連通孔の形成されたフォー
ム収容室からインクが消費され、インクの液面がフォー
ム収容室の下部に到達したときに、インク収容室のイン
クが消費されることになる。これにより、インク収容室
に設けられたインク切れ検出用の電極によって、正確に
インク切れを検出することができる。また、フォーム収
容室とは別個に設けられたインク収容室に電極が設けら
れているため、フォーム収容室へのフォームの装填時に
電極が障害となることがなく、電極により製造工程の自
由度が制限されることもないという効果を奏する。
質部材を収容するフォーム収容室と、インクのみを収容
するインク収容室と、前記フォーム収容室に設けられ、
インクジェットヘッドにインクを供給するためのインク
供給口と、前記フォーム収容室の上方に設けられ、大気
と連通する大気連通孔と、前記インク収容室に設けら
れ、インク切れを検出するための電極と、前記フォーム
収容室と前記インク収容室とを下方にて連通する連通路
とを備えた構成である。これにより、インク収容室は、
フォーム収容室を介して大気連通孔に連通されており、
さらに、インク収容室とフォーム収容室とが下方におい
て連通されているため、大気連通孔の形成されたフォー
ム収容室からインクが消費され、インクの液面がフォー
ム収容室の下部に到達したときに、インク収容室のイン
クが消費されることになる。これにより、インク収容室
に設けられたインク切れ検出用の電極によって、正確に
インク切れを検出することができる。また、フォーム収
容室とは別個に設けられたインク収容室に電極が設けら
れているため、フォーム収容室へのフォームの装填時に
電極が障害となることがなく、電極により製造工程の自
由度が制限されることもないという効果を奏する。
【0031】請求項2の発明は、請求項1記載のインク
カートリッジであって、前記インク供給口は、前記フォ
ーム収容室の下方に設けられた構成である。これによ
り、インク供給口がフォーム収容室の下方に設けられて
いるため、フォーム収容室およびインク収容室のインク
を充分に消費させることができるという効果を奏する。
カートリッジであって、前記インク供給口は、前記フォ
ーム収容室の下方に設けられた構成である。これによ
り、インク供給口がフォーム収容室の下方に設けられて
いるため、フォーム収容室およびインク収容室のインク
を充分に消費させることができるという効果を奏する。
【0032】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のインクカートリッジであって、インクを供給するイン
ク注入口が、前記フォーム収容室と前記インク収容室と
にそれぞれ形成された構成である。これにより、インク
をフォーム収容室とインク収容室とに容易に注入するこ
とができるため、インクの注入を短時間で完了させるこ
とができるという効果を奏する。
のインクカートリッジであって、インクを供給するイン
ク注入口が、前記フォーム収容室と前記インク収容室と
にそれぞれ形成された構成である。これにより、インク
をフォーム収容室とインク収容室とに容易に注入するこ
とができるため、インクの注入を短時間で完了させるこ
とができるという効果を奏する。
【0033】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかに記載のインクカートリッジであって、前記インク
ジェットヘッドに対して着脱可能である構成である。こ
れにより、インクカートリッジのみの交換となるため、
インク切れに対する保守費用を低減させることができる
という効果を奏する。
れかに記載のインクカートリッジであって、前記インク
ジェットヘッドに対して着脱可能である構成である。こ
れにより、インクカートリッジのみの交換となるため、
インク切れに対する保守費用を低減させることができる
という効果を奏する。
【0034】請求項5の発明は、請求項1記載のインク
カートリッジを保持する保持手段と、前記保持手段に設
けられ、前記インクカートリッジの前記電極に電気的に
接続可能な接続部と、前記電極からの電気的信号を前記
接続部を介して受信し、前記インクカートリッジ内のイ
ンク切れを検出する判断手段とを備えた構成である。こ
れにより、インク収容室に設けられたインク切れ検出用
の電極からの電気的信号を判断手段において処理するこ
とによって、インクカートリッジのインク切れを正確に
検出するインクジェット記録装置を得ることができると
いう効果を奏する。
カートリッジを保持する保持手段と、前記保持手段に設
けられ、前記インクカートリッジの前記電極に電気的に
接続可能な接続部と、前記電極からの電気的信号を前記
接続部を介して受信し、前記インクカートリッジ内のイ
ンク切れを検出する判断手段とを備えた構成である。こ
れにより、インク収容室に設けられたインク切れ検出用
の電極からの電気的信号を判断手段において処理するこ
とによって、インクカートリッジのインク切れを正確に
検出するインクジェット記録装置を得ることができると
いう効果を奏する。
【図1】インクカートリッジの断面図である。
【図2】情報処理装置の接続されたインクジェット記録
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図3】情報処理装置およびインクジェット記録装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】インクジェット記録装置の要部斜視図である。
【図5】インクジェット記録装置の要部斜視図である。
【図6】インクカートリッジがカートリッジ保持部材に
装着される状態を示す説明図である。
装着される状態を示す説明図である。
【図7】従来のインクカートリッジの断面図である。
17 プリンタ・コントローラ 18a〜18d プリントバッファ 19 ヘッド駆動部 20 モータ駆動部 21a〜21d 印字ヘッド機構 22 CRモータ 23 キャリッジ 24 ガイド軸 25 用紙 26 走査ベルト 27 ガイド板 28 プラテンローラ 29 ローラギア 30a〜30d インクカートリッジ 31 カートリッジ保持部材 32 カートリッジ本体 32a 間仕切り壁 32b 連通路 32c インク供給口 32d 大気連通孔 33 フォーム収容室 34 インク収容室 35 フォーム 36 カバー部材 37 インク供給部材 39 シール部材 40 電極 41 ハーネス 42 電極端子 43 センサー信号入力部 44a〜44d 印字ヘッド
Claims (5)
- 【請求項1】 インクを含んだ多孔質部材を収容するフ
ォーム収容室と、 インクのみを収容するインク収容室と、 前記フォーム収容室に設けられ、インクジェットヘッド
にインクを供給するためのインク供給口と、 前記フォーム収容室の上方に設けられ、大気と連通する
大気連通孔と、 前記インク収容室に設けられ、インク切れを検出するた
めの電極と、 前記フォーム収容室と前記インク収容室とを下方にて連
通する連通路とを備えたことを特徴とするインクカート
リッジ。 - 【請求項2】 前記インク供給口は、前記フォーム収容
室の下方に設けられたことを特徴とする請求項1記載の
インクカートリッジ。 - 【請求項3】 インクを供給するインク注入口が、前記
フォーム収容室と前記インク収容室とにそれぞれ形成さ
れたことを特徴とする請求項1または2記載のインクカ
ートリッジ。 - 【請求項4】 前記インクジェットヘッドに対して着脱
可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
に記載のインクカートリッジ。 - 【請求項5】 請求項1記載のインクカートリッジを保
持する保持手段と、 前記保持手段に設けられ、前記インクカートリッジの前
記電極に電気的に接続可能な接続部と、 前記電極からの電気的信号を前記接続部を介して受信
し、前記インクカートリッジ内のインク切れを検出する
判断手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844596A JPH09193410A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844596A JPH09193410A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193410A true JPH09193410A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12248883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2844596A Pending JPH09193410A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09193410A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100447849B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2004-09-08 | 삼성전자주식회사 | 공기유입 시점이 일정한 잉크 카트리지 |
| US7175244B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-02-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid container having liquid consumption detecting device |
| US7219985B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-05-22 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7225670B2 (en) | 2000-05-18 | 2007-06-05 | Seiko Epson Corporation | Mounting structure, module, and liquid container |
| US7237882B2 (en) | 2001-04-03 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge having retaining structure and recording apparatus for receiving the ink cartridge |
| US7237883B2 (en) | 2002-11-26 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge having positioning structure and recording apparatus for receiving the ink cartridge |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP2844596A patent/JPH09193410A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264334B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-09-04 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7510273B2 (en) | 1998-05-18 | 2009-03-31 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7219985B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-05-22 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7284850B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7284847B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7278708B2 (en) * | 1998-05-18 | 2007-10-09 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7275810B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-10-02 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7246882B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-07-24 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7252375B2 (en) | 1998-05-18 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet printing apparatus and ink cartridge therefor |
| US7281776B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-10-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid container having liquid consumption detecing device |
| US7175244B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-02-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid container having liquid consumption detecting device |
| US7225670B2 (en) | 2000-05-18 | 2007-06-05 | Seiko Epson Corporation | Mounting structure, module, and liquid container |
| US7237882B2 (en) | 2001-04-03 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge having retaining structure and recording apparatus for receiving the ink cartridge |
| US7325915B2 (en) | 2001-04-03 | 2008-02-05 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge having retaining structure |
| KR100447849B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2004-09-08 | 삼성전자주식회사 | 공기유입 시점이 일정한 잉크 카트리지 |
| US7244018B2 (en) | 2002-11-26 | 2007-07-17 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge having retaining structure and memory |
| US7237883B2 (en) | 2002-11-26 | 2007-07-03 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge having positioning structure and recording apparatus for receiving the ink cartridge |
| US7802877B2 (en) | 2002-11-26 | 2010-09-28 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge and recording apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6142600A (en) | Print control method and printer | |
| US7648224B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
| EP1862316A2 (en) | Liquid consumption apparatus and liquid consumption amount control method | |
| JP3394864B2 (ja) | インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 | |
| JP2009234274A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2009040063A (ja) | インク容器およびそれを用いる印刷装置 | |
| JPH1110900A (ja) | 記録装置及び該記録装置の制御方法 | |
| JPH0516382A (ja) | インクタンクおよび該インクタンクを用いるインクジエツト記録装置 | |
| JP3323887B2 (ja) | インクジェット式プリンタ及び印刷方法 | |
| EP1888345B1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2001301196A (ja) | インクカートリッジ及びインクジェット記録装置 | |
| JPH09286121A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US6325479B1 (en) | Ink jet recording apparatus, electronic apparatus using the same and change control method therefor | |
| JPH09193410A (ja) | インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 | |
| JP3635759B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US7258409B2 (en) | Inkjet printing apparatus and control method for the same | |
| JPH09267488A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US7226143B2 (en) | Printing apparatus | |
| JPH08267775A (ja) | インクタンク、インクジェットユニット、およびインクジェットプリンタ | |
| JP5441397B2 (ja) | 記録装置における記録方法 | |
| JP4464059B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP4735190B2 (ja) | 液滴噴射装置及びインクジェット記録装置 | |
| JP2000158665A (ja) | インクジェット記録装置およびインク収容体 | |
| JP2005262773A (ja) | 液体噴射装置および液体噴射装置のヘッド走査制御方法 | |
| JP2003011392A (ja) | 印刷装置、印刷装置制御プログラムおよび印刷制御方法 |