JPH09194482A - ピリド−縮合したチエニル−およびフラニル−オキサゾリジノン類 - Google Patents

ピリド−縮合したチエニル−およびフラニル−オキサゾリジノン類

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JPH09194482A
JPH09194482A JP9017559A JP1755997A JPH09194482A JP H09194482 A JPH09194482 A JP H09194482A JP 9017559 A JP9017559 A JP 9017559A JP 1755997 A JP1755997 A JP 1755997A JP H09194482 A JPH09194482 A JP H09194482A
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linear
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JP9017559A
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Bernd Dr Riedl
ベルント・リートル
Dieter Haebich
デイーター・ヘビヒ
Andreas Stolle
アンドレアス・シユトーレ
Martin Ruppelt
マルテイン・ルツペルト
Stephan Bartel
シユテフアン・バルテル
Walter Dr Guarnieri
ワルテル・グアルニーリ
Rainer Endermann
ライナー・エンデルマン
Hein-Peter Kroll
ハイン−ペーター・クロル
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    • C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 抗バクテリア剤とし有用なピリド−縮合した
チエニル−およびフラニル−オキサゾリジノン類を提供
する。 【解決手段】 純粋な立体異性体としてのまたは立体異
性体混合物としての、一般式(I) 【化1】 [式中、Aは酸素もしくは硫黄原子またはSO2基を表
し;D、E、GおよびLは同一もしくは相異なりそして
これらの置換基の少なくとも1つは窒素原子を表しそし
て他のものは式−CR2の基を表し;R1はアジド、ヒド
ロキシルまたは式−OR10、O−SO2R11もしくは−
NR12R13の基を表す]の化合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は新規なピリド−縮合したチエニル
−およびフラニル−オキサゾリジノン類、それらの製造
方法および薬剤としての、特に抗バクテリア薬剤として
のそれらの使用に関する。
【0002】抗バクテリア活性を有するN−アリールオ
キサゾリジノン類は、例えば、公報EP 311 090
に開示されている。3−(窒素−置換された)フェニル−
5−ベータ−アミドメチルオキサゾリジン−2−オン類
はさらにEP 609 905A1に開示されている。
【0003】さらに、モノアミンオキシダーゼ−抑制活
性を有するオキサゾリジノン誘導体はWO 93 08
179 Aに公表されており、そして付着受容器拮抗物
質としての活性を有するオキサゾリジノン誘導体はEP
645 376に公表されている。
【0004】本発明は一般式(I)
【0005】
【化13】
【0006】[式中、Aは酸素もしくは硫黄原子または
SO2基を表し、そしてD、E、GおよびLは同一もし
くは相異なりそしてこれらの置換基の少なくとも1つは
窒素原子を表しそして他のものは式−CR2の基を表
し、ここでR2は水素、シアノ、ニトロ、カルボキシ
ル、各々炭素数が7までの直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキル、アシルもしくはアルコキシ、ハロゲンまたは式
−NR3R4、−CO−NR5R6、−NR7−CO−R8も
しくは−S(O)aR9の基を示し、ここでR3、R4、
R5、R6、R7およびR8は同一もしくは相異なりそして
水素、フェニルまたは炭素数6までの直鎖状もしくは分
枝鎖状のアルキルを示し、aは数0、1または2を示
し、R9はフェニルまたは炭素数4までの直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルを示し、R1はアジド、ヒドロキ
シルまたは式−OR10、O−SO2R11もしくは−NR
12R13の基を表し、ここでR10は炭素数8までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のアシルまたはヒドロキシル保護基を
示し、R11は炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルキルまたは場合により炭素数4までの直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルにより置換されていてもよいフェ
ニルを示し、R12およびR13は同一もしくは相異なりそ
して炭素数3〜6のシクロアルキル、水素、フェニルま
たは各々炭素数が8までの直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキルもしくはアルコキシまたはアミノ保護基を示す
か、或いはR12またはR13が式−CO−R14、−CS−
R14′、P(O)(OR15)(OR16)または−SO2−R17
の基を示し、ここでR14およびR14′は同一もしくは相
異なりそして炭素数3〜6のシクロアルキル、トリフル
オロメチル、炭素数8までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルコキシ、フェニル、ベンジルオキシまたは水素を示
すか、或いはR14およびR14′は炭素数8までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、それは場合により
シアノ、ハロゲンまたはトリフルオロメチルにより置換
されていてもよく、或いは各々炭素数が6までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のチオアルキルまたはアシルを示す
か、或いは式−NR18R19の基を示し、ここでR18およ
びR19は同一もしくは相異なりそして水素、フェニルま
たは炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
を示すか、或いは群S、Nおよび/またはOからの3個
までのヘテロ原子を有する5−員の芳香族複素環を示
し、R15およびR16は同一もしくは相異なりそして水素
または炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキ
ルを示し、R17は炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖
状のアルキルまたはフェニルを示す]のピリド−縮合し
たチエニル−およびフラニル−オキサゾリジノン類およ
びそれらの塩に関する。
【0007】ピリド−縮合したチエニル−およびフラニ
ル−オキサゾリジノン類の生理学的に許容可能な塩は、
本発明に従う物質と鉱酸、カルボン酸またはスルホン酸
との塩であることができる。特に好適な塩は、例えば、
塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸、メタンスルホン酸、エ
タンスルホン酸、トルエンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸、ナフタレンジスルホン酸、酢酸、プロピオン酸、
乳酸、酒石酸、クエン酸、フマル酸、マレイン酸または
安息香酸とのものである。
【0008】挙げられる塩はさらに一般的な塩基との
塩、例えば、アルカリ金属塩(例えばナトリウムもしく
はカリウム塩)、アルカリ土類金属塩(例えばカルシウ
ムもしくはマグネシウム塩)或いはアンモニアまたは有
機アミン、例えばジエチルアミン、トリエチルアミン、
エチルジイソプロピルアミン、プロカイン、ジベンジル
アミン、N−メチルモルホリン、ジヒドロアビエチルア
ミン、1−エフェナミンもしくはメチル−ピペリジン、
から誘導されるアンモニウム塩である。
【0009】C1−C4-アルキルハライド、特にC1−C
4-アルキルアイオダイドとの反応生成物もさらに塩とし
て機能することができる。
【0010】上記の定義の概念でのヒドロキシル保護基
は一般的には下記の群からの保護基を表す:トリメチル
シリル、トリイソプロピルシリル、tert−ブチル−
ジメチルシリル、ベンジル、ベンジルオキシカルボニ
ル、2−ニトロベンジル、4−ニトロベンジル、ter
t−ブチルオキシカルボニル、アリルオキシカルボニ
ル、4−メトキシベンジル、4−メトキシベンジルオキ
シカルボニル、テトラヒドロピラニル、ホルミル、アセ
チル、トリクロロアセチル、2,2,2−トリクロロエト
キシカルボニル、メトキシエトキシメチル、[2−(トリ
メチルシリル)エトキシ]メチル、ベンゾイル、4−メチ
ルベンゾイル、4−ニトロベンゾイル、4−フルオロベ
ンゾイル、4−クロロベンゾイルまたは4−メトキシベ
ンゾイル。アセチル、tert−ブチルジメチルシリル
およびテトラヒドロピラニルが好適である。
【0011】本発明の概念でのアミノ保護基はペプチド
化学において使用される一般的なアミノ保護基である。
【0012】これらには好適には下記のものが包含され
る:ベンジルオキシカルボニル、2,4−ジメトキシベ
ンジルオキシカルボニル、4−メトキシベンジルオキシ
カルボニル、メトキシカルボニル、エトキシカルボニ
ル、tert−ブトキシカルボニル、アリルオキシカル
ボニル、フタロイル、2,2,2−トリクロロエトキシカ
ルボニル、フルオレニル−9−メトキシカルボニル、ホ
ルミル、アセチル、2−クロロアセチル、2,2,2−ト
リフルオロアセチル、2,2,2−トリクロロアセチル、
ベンゾイル、4−クロロベンゾイル、4−ブロモベンゾ
イル、4−ニトロベンゾイル、フタルイミド、イソバレ
ロイルまたはベンジルオキシメチレン、4−ニトロベン
ジル、2,4−ジニトロベンジル、4−ニトロフェニ
ル、4−メトキシフェニルまたはトリフェニルメチル。
【0013】本発明に従う化合物は像および鏡像として
行動する(鏡像異性体)または像および鏡像として行動
しない(ジアステレオマー)立体異性体形で存在するこ
とができる。本発明は鏡像異性体もしくはジアステレオ
マーまたはそれらの各々の混合物の両者に関する。ジア
ステレオマーと同様に、ラセミ形を既知の方法で立体異
性体的に均一な成分に分離することができる。
【0014】一般式(I)の好適な化合物は、Aが酸素
もしくは硫黄原子またはSO2基を表し、そしてD、
E、GおよびLが同一もしくは相異なりそしてこれらの
置換基の少なくとも1つは窒素原子を表しそして他のも
のは式−CR2の基を表し、ここでR2が水素、炭素数6
までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、弗素、塩素
または臭素を示し、R1がアジド、ヒドロキシルまたは
式−OR10、O−SO2R11もしくは−NR12R13の基
を表し、ここでR10が炭素数6までの直鎖状もしくは分
枝鎖状のアシルまたはベンジルを示し、R11が炭素数3
までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、フェニルま
たはトリルを示し、R12およびR13が同一もしくは相異
なりそしてシクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘ
キシル、水素、フェニルまたは各々炭素数が6までの直
鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルもしくはアルコキシ、
tert−ブトキシカルボニルまたはベンジルオキシカ
ルボニルを示すか、或いはR12またはR13が式−CO−
R14、−CS−R14′、P(O)(OR15)(OR16)または
−SO2−R17の基を示し、ここでR14およびR14′が
同一もしくは相異なりそしてシクロプロピル、シクロブ
チル、シクロペンチル、シクロヘキシル、トリフルオロ
メチル、または炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルコキシ、フェニル、ベンジルオキシまたは水素を
示すか、或いはR14およびR14′が炭素数6までの直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、それは場合によ
りシアノ、弗素、塩素、臭素またはトリフルオロメチル
により置換されていてもよく、或いは各々炭素数が5ま
での直鎖状もしくは分枝鎖状のチオアルキルまたはアシ
ルを示すか、或いは式−NR18R19の基を示し、ここで
R18およびR19が同一もしくは相異なりそして水素、フ
ェニルまたは炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルキル、或いはイソキサゾリル、フリル、チエニル、
ピリル、オキサゾリルまたはイミダゾリルを示し、R15
およびR16が同一もしくは相異なりそして水素または炭
素数3までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示
し、R17が炭素数3までの直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキルまたはフェニルを示すものおよびそれらの塩であ
る。
【0015】一般式(I)の特に好適な化合物は、Aが
酸素もしくは硫黄原子またはSO2基を表し、そして
D、E、GおよびLが同一もしくは相異なりそしてこれ
らの置換基の少なくとも1つは窒素原子を表しそして他
のものは式−CR2の基を表し、ここでR2が水素、炭素
数3までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたは弗
素を示し、R1がアジド、ヒドロキシルまたは式−OR
10、O−SO2R11もしくは−NR12R13の基を表し、
ここでR10が炭素数5までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アシルまたはベンジルを示し、R11がメチル、エチル、
フェニルまたはトリルを示し、R12およびR13が同一も
しくは相異なりそしてシクロプロピル、シクロペンチ
ル、シクロヘキシル、水素、フェニルまたは各々炭素数
が5までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルもしくは
アルコキシ、tert−ブトキシカルボニルまたはベン
ジルオキシカルボニルを示すか、或いはR12またはR13
が式−CO−R14、−CS−R14′、P(O)(OR15)
(OR16)または−SO2−R17の基を示し、ここでR14
およびR14′が同一もしくは相異なりそしてシクロプロ
ピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシ
ル、トリフルオロエチル、または炭素数5までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のアルコキシ、フェニル、ベンジルオ
キシまたは水素を示すか、或いはR14およびR14′が炭
素数5までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示
し、それは場合によりシアノ、弗素、塩素、臭素または
トリフルオロメチルにより置換されていてもよく、或い
は各々炭素数が4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のチオ
アルキルまたはアシルを示すか、或いは式−NR18R19
の基を示し、ここでR18およびR19が同一もしくは相異
なりそして水素、フェニルまたは炭素数3までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のアルキル、或いはイソキサゾリル、
フリル、オキサゾリルまたはイミダゾリルを示し、R15
およびR16が同一もしくは相異なりそして水素、メチル
またはエチルを示し、R17がメチルまたはフェニルを示
すものおよびそれらの塩である。
【0016】一般式(I)の非常に特に好適な化合物
は、オキサゾリジノン基が5−員環複素環と位置2で結
合されているものである。
【0017】[A]一般式(II)または(III)
【0018】
【化14】
【0019】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を不活性溶媒中で、適宜塩基の
存在下に、臭化リチウム/(C4H9)3P(O)および一般
式(IV)
【0020】
【化15】
【0021】[式中、QはC1−C6-アシルオキシを表
す]のエポキシド類と反応させ、そしてR1=OHの場
合ヒドロキシル官能基を典型的なエステル加水分解によ
りまたは典型的なエステル交換により遊離させるか、或
いは[B]一般式(V)
【0022】
【化16】
【0023】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有し、そしてXは典型的な保護基を表す]の化合
物を不活性溶媒中でそして塩基の存在下に一般式(IV)
のエポキシド類と反応させるか、或いは[C]R1=O
Hの場合、一般式(III)の化合物を最初にアルコール
中で窒素の除去により一般式(Va)
【0024】
【化17】
【0025】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有し、そしてYは直鎖状もしくは分枝鎖状のC2
−C6-アルキルを表す]の化合物に転化し、そしてそれ
らを第二段階で不活性溶媒中でそして塩基の存在下に
[A]に記載された一般式(IV)のエポキシド類と反応
させるか、或いは[D]一般式(VI)
【0026】
【化18】
【0027】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を酸および炭酸ジエチルと直接
反応させるか、または一般式(VI)の化合物と酸との反
応により一般式(VII)
【0028】
【化19】
【0029】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を最初に製造し、そして次に不
活性溶媒中で助剤の存在下に環化するか、或いは[E]
一般式(Ia)
【0030】
【化20】
【0031】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を最初に、不活性溶媒中でそし
て塩基の存在下に、場合により適当に置換されていても
よい塩化(C1−C4)−アルキル−またはフェニルスルホ
ニルとの反応により対応する一般式(Ib)
【0032】
【化21】
【0033】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有し、そしてR11は上記の意味を有する]の化合
物に転化し、次に不活性溶媒中でナトリウムアジドを使
用して一般式(Ic)
【0034】
【化22】
【0035】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]のアジド類を製造し、これらを別の段階
で不活性溶媒中の(C1−C4−O)3−PまたはPPh3お
よび酸との反応により一般式(Id)
【0036】
【化23】
【0037】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]のアミン類に転化し、そして不活性溶媒
中で無水酢酸または一般式(VIII) R20−CO−R14 (VIII) [式中、R14は上記の意味を有し、そしてR20はハロゲ
ンまたは基−OCOR14を表す]の他のアシル化剤との
反応により一般式(Ie)
【0038】
【化24】
【0039】[式中、A、D、E、G、LおよびR14は
上記の意味を有する]の化合物を製造し、そしてR1=
NR12−CS−R14′の場合、一般式(Id)の化合物
をジチオカルボン酸エチルおよびトリエチルアミンと反
応させ、そしてR1=NR12−CS−NR18R19の場
合、チオイソシアナート類と反応させ、そしてS−オキ
シド類の場合には、酸化を一般的方法に従い行い、そし
て適宜、すでに存在している別の置換基または官能基を
一般的な方法、例えば、アルキル化、レドックス反応、
置換反応および/もしくは加水分解または保護基の導入
および減成、に従い導入しまたは誘導体化し、そして適
宜、立体異性体を一般的方法に従い分離することを特徴
とする、本発明に従う一般式(I)の化合物の製造方法
も見いだされた。
【0040】本発明に従う方法の変法は以下の反応式に
より例えば説明することができる。
【0041】
【化25】
【0042】
【化26】
【0043】
【化27】
【0044】
【化28】
【0045】
【化29】
【0046】個々の工程段階によるが、適当な溶媒は反
応条件下で変化しない一般的な溶媒である。これらには
好適にはアルコール類、例えばメタノール、エタノー
ル、プロパノールもしくはイソプロパノール、またはエ
ーテル類、例えばジエチルエーテル、ジオキサン、1,
2−ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン、グリコー
ルジメチルエーテルもしくはtert−ブチルメチルエ
ーテル、またはケトン類、例えばアセトンもしくはブタ
ノン、またはアミド類、例えばジメチルホルムアミドも
しくはヘキサメチル−ホスホルアミド、または炭化水素
類、例えばヘキサン、ベンゼン、ジクロロベンゼン、キ
シレンもしくはトルエン、またはジメチルスルホキシ
ド、アセトニトリル、酢酸エチル、またはハロ炭化水素
類、例えば塩化メチレン、クロロホルムもしくは四塩化
炭素、またはピリジン、ピコリンもしくはN−メチルピ
ペリジンが包含される。上記の溶媒の混合物を使用する
こともできる。
【0047】個々の工程段階によるが、適当な塩基は一
般的な無機または有機塩基である。これらには好適には
アルカリ金属水酸化物、例えば水酸化ナトリウムもしく
はカリウム、またはアルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸ナ
トリウムもしくはカリウム、またはアルカリ金属アルコ
キシド類、例えばナトリウムもしくはカリウムメトキシ
ド、またはナトリウムもしくはカリウムエトキシド、ま
たは有機アミン類、例えばエチルジイソプロピルアミ
ン、トリエチルアミン、ピコリン、ピリジン類もしくは
N−メチルピペリジン、またはアミド類、例えばナトリ
ウムアミドもしくはリチウムジイソプロピルアミド、ま
たはリチウムN−シリルアルキルアミド類、例えばリチ
ウムN−(ビス)トリフェニルシリルアミドまたはリチウ
ムアルキル類、例えばn−ブチルリチウムが包含され
る。
【0048】塩基は、1モルの一般式(II)、(II
I)、(IV)および(Va)の化合物を基にして、1モ
ル〜10モル、好適には1モル〜3モルの量で使用され
る。
【0049】全ての反応は一般的には常圧、高められた
または減じられた圧力(例えば0.5〜5バール)で実
施される。一般的には、反応は常圧で実施される。
【0050】方法[A]は好適にはキシレンまたはジク
ロロベンゼン中で、適宜トリエチルアミンの存在下で、
還流下で実施される。
【0051】塩基で触媒作用を受けるエステル交換は上
記のアルコール類の1種、好適にはメタノールを使用し
て、−10℃〜+40℃の温度範囲で、好適には室温
で、実施される。
【0052】適当な塩基は一般的には炭酸水素ナトリウ
ム、ナトリウムメトキシド、ヒドラジン水和物、炭酸カ
リウムまたは炭酸セシウムである。炭酸セシウムが好適
である。
【0053】方法[B]は上記のエーテル類の1種中
で、リチウムアルキル化合物またはリチウムN−シリル
アミド類、例えばn−ブチルリチウム、リチウムジイソ
プロピルアミドまたはリチウムビストリメチルシリルア
ミドを使用して、好適にはテトラヒドロフランおよびリ
チウムビス−トリメチルシリルアミドまたはn−ブチル
リチウム中で、−100℃〜+20℃の、好適には−7
5℃〜−40℃の温度範囲で実施される。
【0054】方法[C]に関しては、その後の環化がテ
トラヒドロフランである場合に第1段階に適するアルコ
ール類は好適には上記のものである。
【0055】環化に適する塩基は好適には上記のリチウ
ムN−シリルアルキル化合物またはn−ブチルリチウム
である。n−ブチルリチウムが特に好適である。
【0056】第1反応段階は適当なアルコールの沸点に
おいて実施されそして環化は−70℃〜室温の温度範囲
で実施される。
【0057】環化[D]は助剤の存在下でおよび/また
は酸の存在下で実施される。
【0058】適当な酸は一般的には無機酸、例えば、塩
酸もしくは硫酸、または炭素数1−6の場合により弗
素、塩素および/もしくは臭素により置換されていても
よい有機カルボン酸、例えば酢酸、トリフルオロ酢酸、
トリクロロ酢酸もしくはプロピオン酸、またはC1−C4
-アルキル基もしくはアリール基を有するスルホン酸、
例えばメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼン
スルホン酸もしくはトルエンスルホン酸である。塩酸が
特に好適である。
【0059】酸は1モルの一般式(VI)の化合物に関し
て1モル〜10モル、好適には1モル〜2モルの量で使
用される。
【0060】適当な助剤は一般的な試薬、例えばホスゲ
ン、カルボニルジイミダゾールまたは炭酸ジエチルもし
くはクロロ蟻酸トリクロロメチルである。カルボニルジ
イミダゾール、炭酸ジエチルおよびクロロ蟻酸トリクロ
ロメチルが好適である。
【0061】適当な溶媒は上記のハロゲノ炭化水素類で
ある。塩化メチレンが好適である。
【0062】環化は一般的には−20℃〜100℃の温
度範囲で、好適には−20℃〜室温において実施され
る。
【0063】アシル化[E]は一般的には上記のエーテ
ル類またはハロゲノ炭化水素類の1種中で、好適にはテ
トラヒドロフランまたは塩化メチレン中で、−30℃〜
50℃の、好適には−10℃〜室温の、温度範囲で実施
される。
【0064】還元は一般的には水素化物を使用して不活
性溶媒中でまたはボラン類、ジボラン類もしくはそれら
の複合化合物を使用して実施される。
【0065】還元は一般的には水素により水中でまたは
不活性有機溶媒、例えばアルコール類、エーテル類もし
くはハロゲノ炭化水素類、またはそれらの混合物の中
で、触媒、例えばラネーニッケル、パラジウム、獣炭上
のパラジウムもしくは白金を用いて、或いは水素化物ま
たはボラン類を使用して不活性溶媒中で、適宜触媒の存
在下で、実施することができる。
【0066】還元は好適には水素化物、例えば複合ホウ
水素化物または水素化アルミニウム類、およびボラン類
を使用して実施される。ホウ水素化ナトリウム、ホウ水
素化リチウム、シアノホウ水素化ナトリウム、水素化ア
ルミニウムリチウム、水素化ビス−(2−メトキシエト
キシ)−アルミニウムナトリウムまたはボラン−テトラ
ヒドロフランがここでは特に好適に使用される。
【0067】アジドの還元[E]は(CH3O)3Pおよび
塩酸を使用して実施される。
【0068】還元は一般的には−50℃〜溶媒の各々の
沸点、好適には−20℃〜+90℃の温度範囲で実施さ
れる。
【0069】この概念で適する溶媒は反応条件下で変化
しない全ての不活性有機溶媒である。これらには好適に
はアルコール類、例えばメタノール、エタノール、プロ
パノールもしくはイソプロパノール、またはエーテル
類、例えばジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒド
ロフラン、グリコールジメチルエーテルもしくはジエチ
レングリコールジメチルエーテル、またはアミド類、例
えばヘキサメチルホスホルアミドもしくはジメチルホル
ムアミド、または酢酸が包含される。上記の溶媒の混合
物を使用することもできる。
【0070】ヒドロキシル保護基は一般的には普遍的な
方法に従い、例えば上記の不活性溶媒中での触媒の存在
下における水素気体を使用するベンジルエーテル類の水
素化分解により除去される。
【0071】アミノ保護基も一般的には普遍的な方法に
より除去され、すなわちBocは好適には塩酸を使用し
てジオキサン中で、Fmocはピペリジンを使用して、
そしてZはHBr/HOAcを使用してまたは水素化分
解により除去される。
【0072】レドックス反応、還元的アミノ化、エステ
ル交換およびN−ブロモスクシンイミド(NBS)また
はN−クロロスクシンイミド(NCS)を使用するメチ
ル基のハロゲン化が好適に挙げられ、それらは以下で例
として説明される。
【0073】アルキル化用に適する溶媒は反応条件下で
変化しない一般的な有機溶媒である。これらには好適に
はエーテル類、例えばジエチルエーテル、ジオキサン、
テトラヒドロフラン、グリコールジメチルエーテル、ま
たは炭化水素類、例えばベンゼン、トルエン、キシレ
ン、ヘキサン、シクロヘキサンもしくは石油画分、また
はハロゲノ炭化水素類、例えばジクロロメタン、トリク
ロロメタン、テトラクロロメタン、ジクロロエチレン、
トリクロロエチレンもしくはクロロベンゼン、または酢
酸エチル、またはトリエチルアミン、ピリジン、ジメチ
ルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、アセトニトリ
ル、アセトンまたはニトロメタンが包含される。上記の
溶媒の混合物を使用することもできる。ジクロロメタ
ン、ジメチルスルホキシドおよびジメチルホルムアミド
が好適である。
【0074】アルキル化は上記の溶媒中で0℃〜+15
0℃の温度において、好適には室温〜+100℃におい
て、常圧で除去される。
【0075】アミド化およびスルホアミド化は一般的に
は不活性溶媒中で塩基および脱水剤の存在下で実施され
る。
【0076】この概念で適する溶媒は反応条件下で変化
しない不活性有機溶媒である。これらにはハロゲノ炭化
水素類、例えばジクロロメタン、トリクロロメタン、テ
トラクロロメタン、1,2−ジクロロエタン、トリクロ
ロエタン、テトラクロロエタン、1,2−ジクロロエチ
レンもしくはトリクロロエチレン、炭化水素類、例えば
ベンゼン、キシレン、トルエン、ヘキサン、シクロヘキ
サンもしくは石油画分、ニトロメタン、ジメチルホルム
アミド、アセトニトリルまたはテトラヒドロフランが包
含される。溶媒の混合物を使用することもできる。ジク
ロロメタンおよびテトラヒドロフランが特に好適であ
る。
【0077】アミド化およびスルホアミド化用に適する
塩基は一般的な塩基性化合物である。これらにはアルカ
リ金属およびアルカリ土類金属水酸化物、例えば水酸化
リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムもしくは
水酸化バリウム、アルカリ金属水素化物、例えば水素化
ナトリウム、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属炭
酸塩、例えば炭酸ナトリウムもしくは炭酸カリウム、ま
たはアルカリ金属アルコキシド類、例えば、ナトリウム
メトキシドもしくはエトキシド、カリウムメトキシドも
しくはエトキシドまたはカリウムtert−ブトキシ
ド、或いは有機アミン類、例えば水酸化ベンジルトリメ
チルアンモニウム、水酸化テトラブチルアンモニウム、
ピリジン、トリエチルアミンまたはN−メチルピペリジ
ンが包含される。
【0078】アミド化およびスルホアミド化は一般的に
は0℃〜150℃、好適には25℃〜40℃の温度範囲
で実施される。
【0079】アミド化およびスルホアミド化は一般的に
は常圧で実施される。しかしながら、この工程を減じら
れた圧力および高められた圧力(例えば0.5〜5バー
ルの範囲内)で実施することもできる。
【0080】アミド化およびスルホアミド化を実施する
時には、塩基は一般的には1モルの各々のカルボン酸に
関して1〜3モル、好適には1〜1.5モルの量で使用
される。
【0081】適当な脱水試薬はカルボジイミド類、例え
ば、ジイソプロピルカルボジイミド、ジシクロヘキシル
カルボジイミドもしくはN−(3−ジメチルアミノプロ
ピル)−N′−エチルカルボジイミド塩酸塩またはカル
ボニル化合物、例えばカルボニルジイミダゾールまたは
1,2−オキサゾリウム化合物、例えば2−エチル−5
−フェニル−1,2−オキサゾリウム−3−スルホネー
トまたは無水プロパンホスホン酸またはクロロ蟻酸イソ
ブチルまたはヘキサフルオロ燐酸ベンゾトリアゾリルオ
キシ−トリス−(ジメチルアミノ)−ホスホニウムまたは
アミドリン酸ジフェニルまたは塩化メタンスルホニルで
あり、適宜例えばトリエチルアミンまたはN−エチルモ
ルホリンまたはN−メチルピペリジンまたは4−ジメチ
ルアミノピリジンの如き塩基の存在下であってもよい。
【0082】加水分解に適する塩基は一般的な無機塩基
である。これらには好適にはアルカリ金属水酸化物また
はアルカリ土類金属水酸化物、例えば水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムもしくは水酸化バリウム、またはア
ルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸ナトリウムもしくはカリ
ウムまたは炭酸水素ナトリウムが包含される。水酸化ナ
トリウムおよび水酸化カリウムが特に好適に使用され
る。
【0083】加水分解に適する溶媒は水または加水分解
用に一般的な有機溶媒である。これらには好適にはアル
コール類、例えばメタノール、エタノール、プロパノー
ル、イソプロパノールもしくはブタノール、またはエー
テル類、例えばテトラヒドロフランもしくはジオキサ
ン、またはジメチルホルムアミドもしくはジメチルスル
ホキシドが包含される。アルコール類、例えばメタノー
ル、エタノール、プロパノールまたはイソプロパノール
が特に好適に使用される。上記の溶媒の混合物を使用す
ることもできる。
【0084】加水分解は一般的には0℃〜+100℃
の、好適には+20℃〜+80℃の、温度範囲で実施さ
れる。
【0085】一般的には、加水分解は常圧で実施され
る。しかしながら、減じられた圧力または高められた圧
力(例えば0.5〜5バール)で行うこともできる。
【0086】加水分解を実施する時には、塩基は一般的
には1モルのエステルに関して1〜3モル、好適には1
〜1.5モルの量で使用される。モル量の反応物が特に
好適に使用される。
【0087】エステル化は一般的には適当なアルコール
類を使用して酸、好適には硫酸、の存在下で、0℃〜1
50℃の、好適には50℃〜100℃の温度範囲でそし
て常圧で実施される。
【0088】一般式(IV)および(VIII)の化合物は既
知であるかまたは一般的な方法により製造することがで
きる。
【0089】一般式(VII)の化合物は主として新規で
ありそして例えば上記の如くして製造することができ
る。
【0090】一般式(II)の化合物はある場合には既知
であるかまたは新規でありそして例えば適当なアミン類
を上記の溶媒の1種、好適にはキシレン、中で還流温度
で反応させることにより製造することができる。
【0091】一般式(III)の化合物はある場合には既
知であるかまたは新規でありそして例えば適当なカルボ
ン酸から出発し、クロロ蟻酸イソブチル/アセトン、ナ
トリウムアジド/水またはジフェニルホスホリルアジド
/テトラヒドロフランとまたはキシレンもしくは塩化メ
チレンと、上記の塩基の1種、好適にはトリエチルアミ
ンの存在下で、−10℃〜室温において反応させること
により製造することができる。
【0092】一般式(V)および(Va)の化合物はあ
る場合には既知であるかまたは新規でありそして適当な
カルボン酸アジドからの窒素の除去および適当なアルコ
ール類との反応によりまたは上記の溶媒の1種、好適に
はテトラヒドロフランもしくはジオキサン中での−10
℃〜200℃の、好適には0℃〜150℃の温度範囲で
の適当なアミン類とクロロ蟻酸エステル類、好適にはク
ロロ蟻酸ベンジルとの反応により製造することができ
る。
【0093】一般式(Ia)の化合物は新規でありそし
て、例えば、[A]、[B]、[D]または[E]に記
載されている通りにして製造することができる。
【0094】一般式(Ib)、(Ic)、(Id)およ
び(Ie)の化合物は新規でありそして上記の通りにし
て製造することができる。
【0095】一般式(VI)の化合物は主として既知であ
るかまたは新規でありそして、例えば、遊離アミン類
(Ia)から出発し、メタノール中でそして酢酸ナトリ
ウム/シアノホウ水素化ナトリウムまたはホウ水素化ナ
トリウムおよびメタノールの存在下で−20℃〜+40
℃の、好適には−10℃〜20℃の温度範囲で且つ常圧
でグリセルアルデヒドのアセトニド(acetonide)と反応
させることにより製造することができる。
【0096】最少抑制濃度(MIC)はイソ−センシテ
スト(Iso-Sensitest)寒天(オキソイド(Oxoid))上での
連続的希釈法により測定された。各々の試験物質に関し
て、各場合とも2倍希釈時に低下する濃度の活性化合物
を含有するような多数の寒天板を製造した。寒天板にマ
ルチポイント・イノキュレーター(デンレイ(Denley))
を用いて接種した。接種用には、各々の接種点が約10
4個のコロニー−形成粒子を含有するように予め希釈さ
れた病原性有機体の一夜培養物を使用した。接種した寒
天板を37℃で培養し、そして約20時間後に微生物生
育を読み取った。MIC(μg/ml)は肉眼で生育を
検出できなかった最低活性濃度を示す。
【0097】
【表1】
【0098】急速に生育するマイコバクテリアのために
は、MIC測定をスウェソン(Sweson)により記載された
ブロス微量希釈法に従い行った[J.M. Swnson, C. Thorn
berry, U.A. Silcox, Rapidly growing mycobacteria.
Testing of susceptibilityto 34 antimicrobial agent
s by broth microdilution. Antimicrobial Agentsand
Chemotherapy Vol. 22, 186-192 (1982) 参照]。これ
との差は0.1容量%のツィーン(Tween)80で処理した
脳−心臓抽出物培地であった。
【0099】使用したマイコバクテリア菌株はDSM
(German Collection of Microorganisms, Braunschwei
g)から入手した。それらを37℃において湿った室内で
培養した。
【0100】調合物を含まない対照が生育の結果として
曇った時である2−4日後にMICを読み取った。MI
Cは肉眼で見える生育を完全に抑制する最低調合物濃度
であると定義される。
【0101】
【表2】
【0102】本発明に従う一般式(I)、(Ia)、
(Ib)、(Ic)、(Id)および(Ie)の化合物
は、低い毒性と組み合わされた、特にグラム−陽性バク
テリアおよびマイコバクテリア、インフルエンザ菌(Hae
mophilus influenzae)および急速生育マイコバクテリア
のための嫌気性微生物に対する広い抗バクテリアスペク
トルを有する。これらの性質により、それらをヒトおよ
び動物薬品における化学療法活性化合物として使用する
ことができる。
【0103】本発明に従う化合物はバクテリアおよびバ
クテリア様微生物、例えばマイコプラズマに対して特に
有効である。それらは従ってそのような病原性有機体に
より引き起こされる局部的および全身的感染症の予防お
よび化学療法のためのヒトおよび動物薬品において特に
非常に適する。
【0104】本発明は、無毒の不活性な製薬学的に適す
る賦形剤の他に、1種もしくはそれ以上の本発明に従う
化合物を含有するかまたは1種もしくはそれ以上の本発
明に従う活性化合物からなる製薬学的調合物、およびこ
れらの調合物の製造方法を含む。
【0105】1種もしくは複数の活性化合物は場合によ
り1種もしくはそれ以上の上記の賦形剤中でマイクロカ
プセル化された形態で存在することもできる。
【0106】治療的に活性な化合物は製薬学的調合物中
に合計混合物の約0.1〜99.5、好適には約0.5〜
95、重量%の濃度で存在すべきである。
【0107】本発明に従う化合物とは別に、上記の製薬
学的調合物は他の製薬学的に活性な化合物を含有するこ
ともできる。
【0108】一般的には、ヒトおよび動物薬品の両者に
おいて、所望する結果を得るためには本発明に従う1種
もしくは複数の活性化合物を24時間毎に約0.5〜約
500、好適には5〜100、mg/kgの体重の合計
量で、適宜5、6回の個別薬用量の形態で、投与するこ
とが有利であることが判明した。個々の薬用量は本発明
に従う1種もしくは複数の活性化合物を好適には約1〜
約80、特に3〜30、mg/kgの体重の量で含有す
る。
【0109】活性スペクトルを広げる目的のためおよび
活性増加を得るために、本発明に従う化合物を他の抗生
物質と組み合わせることもできる。
【0110】実験の項に対する付記 クロマトグラフィー用に使用される溶離剤のリスト: I ジクロロメタン:メタノール II トルエン:酢酸エチル III アセトニトリル:水 IV 酢酸エチル V 石油エーテル:酢酸エチル略語: Z ベンジルオキシカルボニル Boc tert−ブトキシカルボニル DMF ジメチルホルムアミド Ph フェニル Me メチル THF テトラヒドロフラン CDI カルボニルジイミダゾール DCE ジクロロエタン
【0111】
【実施例】出発化合物 実施例I 3−アミノ−6−メチル−チエノ[2,3−b]ピリジン
−2−カルボン酸メチルにおいて
【0112】
【化30】
【0113】45g(295ミリモル)の2−クロロ−
6−メチルピリジン−3−カルボニトリルを180ml
のDMSO中に溶解しそして90ml(649ミリモ
ル)のトリエチルアミンおよび28ml(310ミリモ
ル)のメルカプト酢酸メチルで処理し、そして混合物を
80℃において18時間撹拌する。それを室温に放冷
し、氷水上に注ぎ、沈澱を吸引濾別し、そして残渣を石
油エーテルで洗浄しそして再循環空気炉の中で60℃で
乾燥する。
【0114】収量:63g(96%) MS:222[M+,100%]1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):8.4(d,J
=9Hz,1H);7.83(d,J=9Hz,1H);
7.26(s,2H);3.8(s,3H);2.58(s,
3H)。
【0115】実施例II 3−アミノ−5−メチル−チエノ[2,3−b]ピリジン
−2−カルボン酸メチル
【0116】
【化31】
【0117】37.5g(250ミリモル)の2−メル
カプト−3−シアノ−5−メチルピリジンを175ml
のDMSO中に溶解しそして76ml(550ミリモ
ル)のトリエチルアミンで処理する。22ml(250
ミリモル)のクロロ酢酸メチルを5分間にわたりこのよ
うにして得られた溶液に滴下する。混合物を80℃で5
時間撹拌し、氷水に加え、そして沈澱した固体を吸引濾
別し、ジエチルエーテルで良く洗浄しそして再循環空気
炉の中で50℃で乾燥する。
【0118】収量:53.5g(96%) MS:222[M+,100%]1 H−NMR(D6−DMSO):8.55(s,1H);
8.35(s,1H);7.25(s,2H);3.7(s,
3H);2.4(s,3H)。
【0119】実施例III 6−メチル−チエノ[2,3−b]ピリジン−2−カルボ
ン酸メチル
【0120】
【化32】
【0121】209mlの水を628mlの濃H2SO4
と注意深く混合し、そして溶液を0℃に冷却し、62g
(279ミリモル)の実施例Iからの化合物で処理す
る。61.5g(894ミリモル)の亜硝酸ナトリウム
の280mlの水中溶液を次に反応溶液の内部温度が+
5℃を越えないようにして滴下する。添加が完了した後
に、混合物を0℃で1時間撹拌する。このようにして得
られた反応溶液を1.675リットルの50%強度次燐
酸の中に内部温度が+7℃を越えないようにして加え
る。添加が完了した後に、混合物を0℃で30分間撹拌
しそして+4℃に一夜保つ。それを次に固体NaHCO
3で中和し(激しく発泡)そして沈澱した固体を吸引濾
別する。残渣を2リットルのアセトン中で10分間撹拌
し、吸引濾別し、そして再循環空気炉の中で50℃で乾
燥する。
【0122】収量:24.3g(42%) MS:207[M+,90%]1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):8.3(d,J
=9Hz,1H);8.15(s,1H);7.4(d,J
=9Hz,1H);3.9(d,3H);2.63(s,3
H)。
【0123】実施例IV 6−メチル−チエノ[2,3−b]ピリジン−2−カルボ
ン酸
【0124】
【化33】
【0125】23g(111ミリモル)の実施例IIIか
らの化合物を660mlのエタノール中に溶解し、9
3.5g(1.66モル)の水酸化カリウムで処理しそし
て30分間にわたり還流下で加熱する。室温に冷却した
後に、沈澱を吸引濾別しそしてエタノールで良く洗浄す
る。沈澱を水中に溶解しそして酢酸を使用してpH4に
酸性化する。沈澱した酸を吸引濾別し、2リットルの石
油エーテルで洗浄しそして再循環空気容器の中で50℃
で乾燥する。
【0126】収量:18.6g(87%) MS:207[M+,90%]1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):12.1(s,
1H);8.28(d,J=9Hz,1H);8.05
(s,1H);7.39(d,J=9Hz,1H);2.6
2(s,3H)。
【0127】表Iに示された化合物は化合物I−IV用の
工程と同様にして製造される。
【0128】
【表3】
【0129】実施例VII 6−メチル−チエノ[2,3−b]ピリジン−2−カルボ
ン酸アジド
【0130】
【化34】
【0131】18g(93.2ミリモル)の実施例IVか
らの化合物を180mlのアセトン中に溶解しそして1
5.4ml(110ミリモル)のトリエチルアミンで処
理する。この反応混合物を−15℃に冷却しそして1
5.4ml(121ミリモル)のクロロ蟻酸イソブチル
の77mlのアセトン中溶液で内部温度が−5℃を越え
ないようにしてゆっくり処理する。混合物を−10℃で
2時間撹拌し、9g(140ミリモル)のナトリウムア
ジドの水中溶液を滴下し、混合物を0℃において2時間
撹拌しそして2.5リットルの氷水上に注ぎ、そして沈
着した沈澱を吸引濾別し、水で良く洗浄しそして空気中
で乾燥する。
【0132】収量:18g(理論値の89%)実施例VIII 2−ブチルオキシカルボニルアミノ−6−メチル−チエ
ノ[2,3−b]ピリジン
【0133】
【化35】
【0134】18g(82ミリモル)の実施例VIIから
の化合物を390mlの沸騰ブタノール中に一部分ずつ
加える。添加が完了した後に、混合物を還流下で10分
間撹拌し、室温に冷却し、濃縮し、残渣をジエチルエー
テル中で撹拌し、吸引濾別しそして再循環空気炉の中で
50℃で乾燥する。
【0135】収量:20.3g(93%) 融点:162℃1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):7.88(d,
J=9Hz,1H);7.24(d,J=9Hz,1H);
6.75(s,1H);4.18(t,J=7Hz,2
H);2.53(s,3H);1.65(q,J=7Hz,
2H);1.39(h,J=7Hz,2H);0.93
(t,J=7Hz,3H)。
【0136】表IIに示された化合物は化合物VIIおよびV
III用の工程と同様にして製造される。
【0137】
【表4】
【0138】製造実施例 実施例1 (5R)−3−[6−メチル−ピリド[2,3−b]チエニ
ル]−5−ヒドロキシメチル−オキサゾリジン−2−オ
ン
【0139】
【化36】
【0140】20.3g(76.8ミリモル)の実施例VI
IIからの化合物を150mlのTHF中に溶解し、10
mgのベンジリデンベンジルイミンで処理しそして−7
0℃に冷却する。約31mlのn−ブチルリチウムのヘ
キサン中2.5N溶液を次に色が赤に変わるまでゆっく
り滴下する。10.9ml(76.8ミリモル)の(R)−
酪酸グリシジルを次に滴下する。混合物を室温に放冷
し、飽和塩化アンモニウム溶液で処理し、室温で30分
間撹拌し、そして沈着した沈澱を吸引濾別する。残渣を
少量の水および大量のジエチルエーテルで洗浄しそして
再循環空気炉の中で50℃で乾燥する。
【0141】収量:19.7g(理論値の97%) 融点:245℃分解 Rf:0.24(I,100:5) MS:265[(M+H)+,100%]1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):7.95(d,
J=9Hz,1H);7.25(d,J=9Hz,1H);
6.69(s,1H);5.3(s,1H);4.8−4.9
6(m,1H);4.18(t,J=9.5Hz,1H);
3.93(dd,J=9.5Hz,6.5Hz,1H);3.
55−3.8(m,2H);2.55(s,3H)。
【0142】表1に示された化合物は化合物1と同様に
して製造される。
【0143】
【表5】
【0144】実施例4 (5R)−3−[6−メチル−ピリド[2,3−b]チエニ
ル]−5−メタンスルホニルオキシメチル−オキサゾリ
ジン−2−オン
【0145】
【化37】
【0146】18.8g(71ミリモル)の実施例1か
らの化合物の290mlのピリジン中溶液を0℃に冷却
しそして11ml(142ミリモル)の塩化メタンスル
ホニルでゆっくり処理する。混合物を4℃に16時間保
ちそして濃縮する。残渣を5%強度炭酸水素ナトリウム
溶液中に撹拌添加し、吸引濾別し、水およびジエチルエ
ーテルで洗浄しそして再循環空気炉の中で50℃で乾燥
する。
【0147】収量:23g(理論値の95%) Rf:0.47(I,100:5)実施例5 (5R)−3−[6−メチル−ピリド[2,3−b]チエニ
ル]−5−アジド−メチル−オキサゾリジン−2−オン
【0148】
【化38】
【0149】23g(67.1ミリモル)の実施例4か
らの化合物を160mlのDMF中に溶解し、そして
4.8g(74ミリモル)のナトリウムアジドで処理す
る。このようにして得られた反応混合物を70℃におい
て16時間撹拌する。それを室温に放冷しそして2リッ
トルの氷水上に注ぐ。沈澱した固体を吸引濾別し、水お
よび石油エーテルで洗浄しそして空気中で乾燥する。
【0150】収量:17.9g(理論値の92%) Rf:0.31(I,100:2) 融点:181℃分解 MS:290[(M+H)+,100%]1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):7.96(d,
J=9Hz,1H);7.75(d,J=9Hz,1H);
6.72(s,1H);4.98−5.12(m,1H);
4.24(t,J=9.5Hz,1H);3.78−3.9
(m,3H);2.55(s,3H)。
【0151】表2に示された化合物は実施例4および5
と同様にして製造される。
【0152】
【表6】
【0153】実施例8 (5S)−3−[6−メチル−ピリド[2,3−b]チエニ
ル]−5−アミノメチル−オキサゾリジン−2−オン塩
酸塩
【0154】
【化39】
【0155】5g(17.3ミリモル)の実施例5から
の化合物を400mlのエタノール中に溶解し、500
mgの活性炭上5%強度パラジウムで処理しそして3バ
ールの水素圧下で16時間水素化する。触媒を濾別し、
溶液を濃縮し、残渣を塩化メチレン中に加えそして溶液
を5mlのエーテル中4.5N HClでゆっくり処理す
る。混合物を室温で1時間撹拌し、固体を吸引濾別しそ
してエーテルで洗浄する。残渣を再循環炉空気炉の中で
40℃において乾燥する。
【0156】収量:5.74g(理論値の98%)1 H−NMR(D2O):8.3(d,J=9Hz,1
H);7.5(d,J=9Hz,1H);6.78(s,1
H);5.11−5.27(m,1H);4.37(t,J
=9.5Hz,1H);3.95(dd,J=9.5Hz,J
=6.5Hz,1H);3.30−3.5(m,2H);2.
65(s,3H)。
【0157】表3に示された化合物は化合物8と同様に
して製造される。
【0158】
【表7】
【0159】実施例11 (5S)−3−[6−メチル−ピリド[2,3−b]チエニ
ル]−5−アセチルアミノメチル−オキサゾリジン−2
−オン
【0160】
【化40】
【0161】1.5g(4.1ミリモル)の実施例8から
の化合物を1.14ml(8.2ミリモル)のトリエチル
アミンで処理しそして8mlのピリジン中に溶解する。
反応溶液を0℃に冷却しそして0.73ml(10.2ミ
リモル)の塩化アセチルを滴下する。0℃における4時
間後に、混合物を1mlのメタノールで処理し、濃縮し
そしてシリカゲル上でクロマトグラフィーにかける(塩
化メチレン:メタノール=100:3)。
【0162】収量:0.84g(67%) 融点:215℃分解 Rf:0.44(I,10.1) MS:306[(M+H)+,100%]1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):8.3(t,J
=6.5Hz,1H);7.95(d,J=9Hz,1
H);7.25(d,J=9Hz,1H);6.68(s,
1H);4.83−4.98(m,1H);4.2(t,J
=9.5Hz,1H);3.83(dd,J=9.5Hz,J
=6.5Hz,1H);3.47(t,J=6Hz,2
H);2.55(s,3H);1.85(s,3H)。
【0163】実施例12 (5S)−3−[6−メチル−ピリド[2,3−b]チエニ
ル]−5−チオアセチルアミノメチル−オキサゾリジン
−2−オン
【0164】
【化41】
【0165】673mg(2ミリモル)の実施例8から
の化合物を4mlのTHF中に溶解し、そして溶液を
0.61ml(4.4ミリモル)のトリエチルアミンおよ
び0.26ml(2.2ミリモル)のジチオ酢酸エチルで
処理しそして室温で18時間撹拌する。それを濃縮しそ
して残渣をシリカゲル上でクロマトグラフィーにかける
(塩化メチレン:メタノール=100:1)。
【0166】収量:475mg(75%) 融点:202℃分解 Rf:0.3(I,100:5) MS:321(M+,20%)1 H−NMR(D6−DMSO,TMS):10.45
(s,1H);7.95(d,J=9Hz,1H);7.2
5(d,J=9Hz,1H);6.68(s,1H);5.
05−5.2(m,1H);4.25(t,J=9.5Hz,
1H);3.98(t,J=6.5Hz,2H);3.9
(dd,J=9.5Hz,J=6.5Hz,1H);2.55
(s,3H);2.43(s,3H)。
【0167】表4に示された化合物は実施例11および
12の工程と同様にして製造された。
【0168】
【表8】
【0169】
【表9】
【0170】
【表10】
【0171】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0172】1.純粋な立体異性体としてのまたは立体
異性体混合物としての、一般式(I)
【0173】
【化42】
【0174】[式中、Aは酸素もしくは硫黄原子または
SO2基を表し、そしてD、E、GおよびLは同一もし
くは相異なりそしてこれらの置換基の少なくとも1つは
窒素原子を表しそして他のものは式−CR2の基を表
し、ここでR2は水素、シアノ、ニトロ、カルボキシ
ル、各々炭素数が7までの直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキル、アシルもしくはアルコキシ、ハロゲンまたは式
−NR3R4、−CO−NR5R6、−NR7−CO−R8も
しくは−S(O)aR9の基を示し、ここでR3、R4、
R5、R6、R7およびR8は同一もしくは相異なりそして
水素、フェニルまたは炭素数6までの直鎖状もしくは分
枝鎖状のアルキルを示し、aは数0、1または2を示
し、R9はフェニルまたは炭素数4までの直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルを示し、R1はアジド、ヒドロキ
シルまたは式−OR10、O−SO2R11もしくは−NR
12R13の基を表し、ここでR10は炭素数8までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のアシルまたはヒドロキシル保護基を
示し、R11は炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルキルまたは場合により炭素数4までの直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルにより置換されていてもよいフェ
ニルを示し、R12およびR13は同一もしくは相異なりそ
して炭素数3〜6のシクロアルキル、水素、フェニルま
たは各々炭素数が8までの直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキルもしくはアルコキシまたはアミノ保護基を示す
か、或いはR12またはR13が式−CO−R14、−CS−
R14′、P(O)(OR15)(OR16)または−SO2−R17
の基を示し、ここでR14およびR14′は同一もしくは相
異なりそして炭素数3〜6のシクロアルキル、トリフル
オロメチル、炭素数8までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルコキシ、フェニル、ベンジルオキシまたは水素を示
すか、或いはR14およびR14′は炭素数8までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、それは場合により
シアノ、ハロゲンまたはトリフルオロメチルにより置換
されていてもよく、或いは各々炭素数が6までの直鎖状
もしくは分枝鎖状のチオアルキルまたはアシルを示す
か、或いは式−NR18R19の基を示し、ここでR18およ
びR19は同一もしくは相異なりそして水素、フェニルま
たは炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル
を示すか、或いは群S、Nおよび/またはOからの3個
までのヘテロ原子を有する5−員の芳香族複素環を示
し、R15およびR16は同一もしくは相異なりそして水素
または炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキ
ルを示し、R17は炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖
状のアルキルまたはフェニルを示す]の化合物、および
それらの塩。
【0175】2.純粋な立体異性体としてのまたは立体
異性体混合物としての、Aが酸素もしくは硫黄原子また
はSO2基を表し、そしてD、E、GおよびLが同一も
しくは相異なりそしてこれらの置換基の少なくとも1つ
は窒素原子を表しそして他のものは式−CR2の基を表
し、ここでR2が水素、炭素数6までの直鎖状もしくは
分枝鎖状のアルキル、弗素、塩素または臭素を示し、R
1がアジド、ヒドロキシルまたは式−OR10、O−SO2
R11もしくは−NR12R13の基を表し、ここでR10が炭
素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアシルまたはベ
ンジルを示し、R11が炭素数3までの直鎖状もしくは分
枝鎖状のアルキル、フェニルまたはトリルを示し、R12
およびR13が同一もしくは相異なりそしてシクロプロピ
ル、シクロペンチル、シクロヘキシル、水素、フェニル
または各々炭素数が6までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルキルもしくはアルコキシ、tert−ブトキシカル
ボニルまたはベンジルオキシカルボニルを示すか、或い
はR12またはR13が式−CO−R14、−CS−R14′、
P(O)(OR15)(OR16)または−SO2−R17の基を示
し、ここでR14およびR14′が同一もしくは相異なりそ
してシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、
シクロヘキシル、トリフルオロメチル、または炭素数6
までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシ、フェニ
ル、ベンジルオキシまたは水素を示すか、或いはR14お
よびR14′が炭素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルキルを示し、それは場合によりシアノ、弗素、塩
素、臭素またはトリフルオロメチルにより置換されてい
てもよく、或いは各々炭素数が5までの直鎖状もしくは
分枝鎖状のチオアルキルまたはアシルを示すか、或いは
式−NR18R19の基を示し、ここでR18およびR19が同
一もしくは相異なりそして水素、フェニルまたは炭素数
4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示すか、
或いはイソキサゾリル、フリル、チエニル、ピリル、オ
キサゾリルまたはイミダゾリルを示し、R15およびR16
が同一もしくは相異なりそして水素または炭素数3まで
の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、R17が炭
素数3までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたは
フェニルを示す、上記1の一般式(I)の化合物、それ
らの塩。
【0176】3.純粋な立体異性体としてのまたは立体
異性体混合物としての、Aが酸素もしくは硫黄原子また
はSO2基を表し、そしてD、E、GおよびLが同一も
しくは相異なりそしてこれらの置換基の少なくとも1つ
は窒素原子を表しそして他のものは式−CR2の基を表
し、ここでR2が水素、炭素数3までの直鎖状もしくは
分枝鎖状のアルキルまたは弗素を示し、R1がアジド、
ヒドロキシルまたは式−OR10、O−SO2R11もしく
は−NR12R13の基を表し、ここでR10が炭素数5まで
の直鎖状もしくは分枝鎖状のアシルまたはベンジルを示
し、R11がメチル、エチル、フェニルまたはトリルを示
し、R12およびR13が同一もしくは相異なりそしてシク
ロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、水素、
フェニルまたは各々炭素数が5までの直鎖状もしくは分
枝鎖状のアルキルもしくはアルコキシ、tert−ブト
キシカルボニルまたはベンジルオキシカルボニルを示す
か、或いはR12またはR13が式−CO−R14、−CS−
R14′、P(O)(OR15)(OR16)または−SO2−R17
の基を示し、ここでR14およびR14′が同一もしくは相
異なりそしてシクロプロピル、シクロブチル、シクロペ
ンチル、シクロヘキシル、トリフルオロエチル、または
炭素数5までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシ、
フェニル、ベンジルオキシまたは水素を示すか、或いは
R14およびR14′が炭素数5までの直鎖状もしくは分枝
鎖状のアルキルを示し、それは場合によりシアノ、弗
素、塩素、臭素またはトリフルオロメチルにより置換さ
れていてもよく、或いは各々炭素数が4までの直鎖状も
しくは分枝鎖状のチオアルキルまたはアシルを示すか、
或いは式−NR18R19の基を示し、ここでR18およびR
19が同一もしくは相異なりそして水素、フェニルまたは
炭素数3までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示
すか、或いはイソキサゾリル、フリル、オキサゾリルま
たはイミダゾリルを示し、R15およびR16が同一もしく
は相異なりそして水素、メチルまたはエチルを示し、R
17がメチルまたはフェニルを示す、上記1の一般式
(I)の化合物、それらの塩。
【0177】4.純粋な立体異性体としてのまたは立体
異性体混合物としての、オキサゾリジノン基が5−員環
複素環と位置2で結合されている上記1の一般式(I)
の化合物、およびそれらの塩。
【0178】5.(5S)−3−[6−メチル−ピリド
[2,3−b]チエニル]−5−チオアセチルアミノメチル
−オキサゾリジン−2−オン、(5S)−3−[5−メチ
ル−ピリド[2,3−b]チエニル]−5−アセチルアミノ
メチル−オキサゾリジン−2−オン、(5S)−3−[ピ
リド[2,3−b]チエン−2−イル]−5−チオアセチル
−アミノメチル−オキサゾリジン−2−オン、1−メチ
ル−3−(2−オキソ−3−[5−(5S)−メチル−チエ
ノ[2,3−b]ピリジン−2−イル]−オキサゾリジン−
5−イルメチル)−チオウレア、および(5S)−3−[5
−メチル−ピリド[2,3−b]−チエニル]−5−チオア
セチルアミノメチル−オキサゾリジン−2−オンよりな
る群から選択される、上記1の化合物。
【0179】6.[A]一般式(II)または(III)
【0180】
【化43】
【0181】[式中、A、D、E、GおよびLは上記1
に示された意味を有する]の化合物を不活性溶媒中で、
適宜塩基の存在下に、臭化リチウム/(C4H9)3P(O)
および一般式(IV)
【0182】
【化44】
【0183】[式中、QはC1−C6-アシルオキシを表
す]のエポキシド類と反応させ、そしてR1=OHの場
合ヒドロキシル官能基を典型的なエステル加水分解によ
りまたは典型的なエステル交換により遊離させるか、或
いは[B]一般式(V)
【0184】
【化45】
【0185】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有し、そしてXは典型的な保護基を表す]の化合
物を不活性溶媒中でそして塩基の存在下に一般式(IV)
のエポキシド類と反応させるか、或いは[C]R1=O
Hの場合、一般式(III)の化合物を最初にアルコール
中で窒素の除去により一般式(Va)
【0186】
【化46】
【0187】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有し、そしてYは直鎖状もしくは分枝鎖状のC2
−C6-アルキルを表す]の化合物に転化し、そしてそれ
らを第二段階で不活性溶媒中でそして塩基の存在下に
[A]に記載された一般式(IV)のエポキシド類と反応
させるか、或いは[D]一般式(VI)
【0188】
【化47】
【0189】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を酸および炭酸ジエチルと直接
反応させるか、または一般式(VI)の化合物と酸との反
応により一般式(VII)
【0190】
【化48】
【0191】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を最初に製造し、そして次に不
活性溶媒中で助剤の存在下に環化するか、或いは[E]
一般式(Ia)
【0192】
【化49】
【0193】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]の化合物を最初に、不活性溶媒中でそし
て塩基の存在下に、場合により適当に置換されていても
よい塩化(C1−C4)−アルキル−またはフェニルスルホ
ニルとの反応により対応する一般式(Ib)
【0194】
【化50】
【0195】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有し、そしてR11は上記1に示された意味を有す
る]の化合物に転化し、次に不活性溶媒中でナトリウム
アジドを使用して一般式(Ic)
【0196】
【化51】
【0197】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]のアジド類を製造し、これらを別の段階
で不活性溶媒中の(C1−C4−O)3−PまたはPPh3お
よび酸との反応により一般式(Id)
【0198】
【化52】
【0199】[式中、A、D、E、GおよびLは上記の
意味を有する]のアミン類に転化し、そして不活性溶媒
中で無水酢酸または一般式(VIII) R20−CO−R14 (VIII) [式中、R14は上記1に示された意味を有し、そしてR
20はハロゲンまたは基−OCOR14を表す]の他のアシ
ル化剤との反応により一般式(Ie)
【0200】
【化53】
【0201】[式中、A、D、E、G、LおよびR14は
上記の意味を有する]の化合物を製造し、そしてR1=
NR12−CS−R14′の場合、一般式(Id)の化合物
をジチオカルボン酸エチルおよびトリエチルアミンと反
応させ、そしてR1=NR12−CS−NR18R19の場
合、チオイソシアナート類と反応させ、そしてS−オキ
シド類の場合には、酸化を一般的方法に従い行い、そし
て適宜、すでに存在している別の置換基または官能基を
一般的な方法、例えば、アルキル化、レドックス反応、
置換反応および/もしくは加水分解または保護基の導入
および減成、に従い導入しまたは誘導体化し、そして適
宜、立体異性体を一般的方法に従い分離することを特徴
とする、上記1の一般式(I)の化合物の製造方法。
【0202】7.疾病の抑制における使用のための上記
1〜5の1項に従う化合物。
【0203】8.薬剤の製造のための上記1〜5の1項
に従う化合物の使用。
【0204】9.上記1〜5の1項に従う化合物を含ん
でなる薬剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス・シユトーレ ドイツ42115ブツペルタール・パールケシ ユトラーセ80 (72)発明者 マルテイン・ルツペルト ドイツ42115ブツペルタール・ニユツツエ ンベルガーシユトラーセ351 (72)発明者 シユテフアン・バルテル ドイツ51465ベルギツシユグラートバツ ハ・マルガレテンヘーエ7 (72)発明者 ワルテル・グアルニーリ ドイツ53909ツユルピヒ・ビーゼンシユト ラーセ3 (72)発明者 ライナー・エンデルマン ドイツ42113ブツペルタール・インデンビ ルケン152アー (72)発明者 ハイン−ペーター・クロル ドイツ42115ブツペルタール・パールケシ ユトラーセ96

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 純粋な立体異性体としてのまたは立体異
    性体混合物としての、一般式(I) 【化1】 [式中、Aは酸素もしくは硫黄原子またはSO2基を表
    し、そしてD、E、GおよびLは同一もしくは相異なり
    そしてこれらの置換基の少なくとも1つは窒素原子を表
    しそして他のものは式−CR2の基を表し、ここでR2は
    水素、シアノ、ニトロ、カルボキシル、各々炭素数が7
    までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、アシルもし
    くはアルコキシ、ハロゲンまたは式−NR3R4、−CO
    −NR5R6、−NR7−CO−R8もしくは−S(O)aR9
    の基を示し、ここでR3、R4、R5、R6、R7およびR8
    は同一もしくは相異なりそして水素、フェニルまたは炭
    素数6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示
    し、aは数0、1または2を示し、R9はフェニルまた
    は炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを
    示し、R1はアジド、ヒドロキシルまたは式−OR10、
    O−SO2R11もしくは−NR12R13の基を表し、ここ
    でR10は炭素数8までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアシ
    ルまたはヒドロキシル保護基を示し、R11は炭素数4ま
    での直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたは場合によ
    り炭素数4までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルに
    より置換されていてもよいフェニルを示し、R12および
    R13は同一もしくは相異なりそして炭素数3〜6のシク
    ロアルキル、水素、フェニルまたは各々炭素数が8まで
    の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルもしくはアルコキ
    シまたはアミノ保護基を示すか、或いはR12またはR13
    が式−CO−R14、−CS−R14′、P(O)(OR15)
    (OR16)または−SO2−R17の基を示し、ここでR14
    およびR14′は同一もしくは相異なりそして炭素数3〜
    6のシクロアルキル、トリフルオロメチル、炭素数8ま
    での直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシ、フェニル、
    ベンジルオキシまたは水素を示すか、或いはR14および
    R14′は炭素数8までの直鎖状もしくは分枝鎖状のアル
    キルを示し、それは場合によりシアノ、ハロゲンまたは
    トリフルオロメチルにより置換されていてもよく、或い
    は各々炭素数が6までの直鎖状もしくは分枝鎖状のチオ
    アルキルまたはアシルを示すか、或いは式−NR18R19
    の基を示し、ここでR18およびR19は同一もしくは相異
    なりそして水素、フェニルまたは炭素数6までの直鎖状
    もしくは分枝鎖状のアルキルを示すか、或いは群S、N
    および/またはOからの3個までのヘテロ原子を有する
    5−員の芳香族複素環を示し、R15およびR16は同一も
    しくは相異なりそして水素または炭素数4までの直鎖状
    もしくは分枝鎖状のアルキルを示し、R17は炭素数4ま
    での直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルまたはフェニル
    を示す]の化合物、およびそれらの塩。
  2. 【請求項2】 [A]一般式(II)または(III) 【化2】 [式中、A、D、E、GおよびLは請求項1に示された
    意味を有する]の化合物を不活性溶媒中で、適宜塩基の
    存在下に、臭化リチウム/(C4H9)3P(O)および一般
    式(IV) 【化3】 [式中、QはC1−C6-アシルオキシを表す]のエポキ
    シド類と反応させ、そしてR1=OHの場合ヒドロキシ
    ル官能基を典型的なエステル加水分解によりまたは典型
    的なエステル交換により遊離させるか、或いは[B]一
    般式(V) 【化4】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有し、
    そしてXは典型的な保護基を表す]の化合物を不活性溶
    媒中でそして塩基の存在下に一般式(IV)のエポキシド
    類と反応させるか、或いは[C]R1=OHの場合、一
    般式(III)の化合物を最初にアルコール中で窒素の除
    去により一般式(Va) 【化5】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有し、
    そしてYは直鎖状もしくは分枝鎖状のC2−C6-アルキ
    ルを表す]の化合物に転化し、そしてそれらを第二段階
    で不活性溶媒中でそして塩基の存在下に[A]に記載さ
    れた一般式(IV)のエポキシド類と反応させるか、或い
    は[D]一般式(VI) 【化6】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有す
    る]の化合物を酸および炭酸ジエチルと直接反応させる
    か、または一般式(VI)の化合物と酸との反応により一
    般式(VII) 【化7】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有す
    る]の化合物を最初に製造し、そして次に不活性溶媒中
    で助剤の存在下に環化するか、或いは[E]一般式(I
    a) 【化8】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有す
    る]の化合物を最初に、不活性溶媒中でそして塩基の存
    在下に、場合により適当に置換されていてもよい塩化
    (C1−C4)−アルキル−またはフェニルスルホニルとの
    反応により対応する一般式(Ib) 【化9】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有し、
    そしてR11は請求項1に示された意味を有する]の化合
    物に転化し、次に不活性溶媒中でナトリウムアジドを使
    用して一般式(Ic) 【化10】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有す
    る]のアジド類を製造し、これらを別の段階で不活性溶
    媒中の(C1−C4−O)3−PまたはPPh3および酸との
    反応により一般式(Id) 【化11】 [式中、A、D、E、GおよびLは上記の意味を有す
    る]のアミン類に転化し、そして不活性溶媒中で無水酢
    酸または一般式(VIII) R20−CO−R14 (VIII) [式中、R14は請求項1に示された意味を有し、そして
    R20はハロゲンまたは基−OCOR14を表す]の他のア
    シル化剤との反応により一般式(Ie) 【化12】 [式中、A、D、E、G、LおよびR14は上記の意味を
    有する]の化合物を製造し、そしてR1=NR12−CS
    −R14′の場合、一般式(Id)の化合物をジチオカル
    ボン酸エチルおよびトリエチルアミンと反応させ、そし
    てR1=NR12−CS−NR18R19の場合、チオイソシ
    アナート類と反応させ、そしてS−オキシド類の場合に
    は、酸化を一般的方法に従い行い、そして適宜、すでに
    存在している別の置換基または官能基を一般的な方法、
    例えば、アルキル化、レドックス反応、置換反応および
    /もしくは加水分解または保護基の導入および減成、に
    従い導入しまたは誘導体化し、そして適宜、立体異性体
    を一般的方法に従い分離することを特徴とする、請求項
    1に記載の一般式(I)の化合物の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の化合物を含んでなる薬
    剤。
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