JPH0919561A - 遊技場用管理装置 - Google Patents
遊技場用管理装置Info
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- JPH0919561A JPH0919561A JP17176995A JP17176995A JPH0919561A JP H0919561 A JPH0919561 A JP H0919561A JP 17176995 A JP17176995 A JP 17176995A JP 17176995 A JP17176995 A JP 17176995A JP H0919561 A JPH0919561 A JP H0919561A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録担体がセットされた状態で、記録担体に
記録された数値データの範囲内の遊技媒体を放出する貸
出装置が設置された遊技場において、記録担体を使用し
て不正な利益を得る行為に対し抑止効果を発揮できるよ
うにすること。 【解決手段】 パチンコゲーム機1側の遊技制御部8
は、放出機構7を通じて賞球としてのパチンコ玉を放出
し、特賞状態の発生時には特賞端子9から特賞信号Sf
を出力する。玉貸ユニット2側の玉貸制御部15は、残
高データが記憶されたプリペイドカードがセットされた
状態で玉貸スイッチ10が操作される毎に放出機構7を
通じて貸玉としてのパチンコ玉を放出させる。この玉貸
制御部15は、特賞信号Sfを受けたときに、放出機構
7から放出検知信号Shが出力されるのを待って、玉貸
スイッチ10の操作による玉貸動作を禁止する禁止期間
へ移行する。この禁止期間は、特賞信号の入力停止後に
所定の遅延時間が経過したときに終了する。
記録された数値データの範囲内の遊技媒体を放出する貸
出装置が設置された遊技場において、記録担体を使用し
て不正な利益を得る行為に対し抑止効果を発揮できるよ
うにすること。 【解決手段】 パチンコゲーム機1側の遊技制御部8
は、放出機構7を通じて賞球としてのパチンコ玉を放出
し、特賞状態の発生時には特賞端子9から特賞信号Sf
を出力する。玉貸ユニット2側の玉貸制御部15は、残
高データが記憶されたプリペイドカードがセットされた
状態で玉貸スイッチ10が操作される毎に放出機構7を
通じて貸玉としてのパチンコ玉を放出させる。この玉貸
制御部15は、特賞信号Sfを受けたときに、放出機構
7から放出検知信号Shが出力されるのを待って、玉貸
スイッチ10の操作による玉貸動作を禁止する禁止期間
へ移行する。この禁止期間は、特賞信号の入力停止後に
所定の遅延時間が経過したときに終了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技媒体を利用し
て遊技を行うパチンコゲーム機のような遊技機と、遊技
媒体を放出するため貸出装置とを1対1で対応させた状
態で設置して成る遊技場用管理装置に関する。
て遊技を行うパチンコゲーム機のような遊技機と、遊技
媒体を放出するため貸出装置とを1対1で対応させた状
態で設置して成る遊技場用管理装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年のパチンコホール
においては、プリペイドカードによる対価の支払いによ
ってのみパチンコ玉の貸出(放出)動作を行う玉貸機
と、この玉貸機による貸出パチンコ玉を上皿に受けるパ
チンコゲーム機とを1対1で対応させた状態で設けるシ
ステムが広く普及しつつある。ところが、このようなシ
ステムの普及に連れて、玉貸機に対して拾得プリペイド
カード或いは偽造プリペイドカードを使用することによ
り不正な利益を得ようとする者が増えつつある。
においては、プリペイドカードによる対価の支払いによ
ってのみパチンコ玉の貸出(放出)動作を行う玉貸機
と、この玉貸機による貸出パチンコ玉を上皿に受けるパ
チンコゲーム機とを1対1で対応させた状態で設けるシ
ステムが広く普及しつつある。ところが、このようなシ
ステムの普及に連れて、玉貸機に対して拾得プリペイド
カード或いは偽造プリペイドカードを使用することによ
り不正な利益を得ようとする者が増えつつある。
【0003】具体的には、拾得プリペイドカード或いは
偽造プリペイドカードを使用して玉貸機からパチンコ玉
の貸出を受け、そのパチンコ玉を玉計数機により計数さ
せて景品と交換することが行われる。この場合、拾得プ
リペイドカード或いは偽造プリペイドカードにより貸出
を受けたパチンコ玉を直接的に玉計数機まで持ち運ぶだ
けでは、パチンコホール従業員の不審を買うことにな
る。そこで、これをカモフラージュするために、パチン
コゲーム機にて通常の遊技を行い、当該パチンコゲーム
機が入賞率を極端に高めた特賞状態(大当たり状態)と
なったときに、プリペイドカードを利用したパチンコ玉
の貸出を受けるようにすることが数多く行われている。
このようにすれば、玉貸機による不正な貸出パチンコ玉
が特賞状態の発生に伴う多量の放出パチンコ玉中に紛れ
込むようになると共に、景品交換する必然性が生ずるた
め、パチンコホール従業員に不審感を与えることなく不
正な利益を得ることが可能となる。
偽造プリペイドカードを使用して玉貸機からパチンコ玉
の貸出を受け、そのパチンコ玉を玉計数機により計数さ
せて景品と交換することが行われる。この場合、拾得プ
リペイドカード或いは偽造プリペイドカードにより貸出
を受けたパチンコ玉を直接的に玉計数機まで持ち運ぶだ
けでは、パチンコホール従業員の不審を買うことにな
る。そこで、これをカモフラージュするために、パチン
コゲーム機にて通常の遊技を行い、当該パチンコゲーム
機が入賞率を極端に高めた特賞状態(大当たり状態)と
なったときに、プリペイドカードを利用したパチンコ玉
の貸出を受けるようにすることが数多く行われている。
このようにすれば、玉貸機による不正な貸出パチンコ玉
が特賞状態の発生に伴う多量の放出パチンコ玉中に紛れ
込むようになると共に、景品交換する必然性が生ずるた
め、パチンコホール従業員に不審感を与えることなく不
正な利益を得ることが可能となる。
【0004】しかるが故に、上述のような不正行為を放
置しておくことは、プリペイドカードの管理会社に大き
な不利益を与えることになるものであり、何らかの防衛
策を講ずることが、パチンコホールにおける健全なプリ
ペイドカード利用システムを構築する上で望ましい。
置しておくことは、プリペイドカードの管理会社に大き
な不利益を与えることになるものであり、何らかの防衛
策を講ずることが、パチンコホールにおける健全なプリ
ペイドカード利用システムを構築する上で望ましい。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、記録担体がセットされた状態で、そ
の記録担体に記録された数値データの範囲内の遊技媒体
を放出する貸出装置が設置された遊技場において、上記
記録担体を使用して不正な利益を得る行為に対し抑止効
果を発揮できるようになる遊技場用管理装置を提供する
ことにある。
あり、その目的は、記録担体がセットされた状態で、そ
の記録担体に記録された数値データの範囲内の遊技媒体
を放出する貸出装置が設置された遊技場において、上記
記録担体を使用して不正な利益を得る行為に対し抑止効
果を発揮できるようになる遊技場用管理装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、遊技媒体を利用して遊技を行うように構成
され、遊技中に所定条件が成立した状態で当たり確率が
極端に高くなる大当たり状態を呈する遊技機と、前記遊
技機と1対1で対応した状態で設置され、払い出し可能
な遊技媒体数を示す数値データを直接的若しくは間接的
に記録した記録担体がセットされた状態で、その数値デ
ータの範囲内の遊技媒体を放出すると共に、その放出分
だけ上記数値データを減少させる貸出装置とを備えた遊
技場において、前記遊技機に設けられ当該遊技機が前記
大当たり状態を呈したときに大当たり検知信号を発生す
る信号発生手段と、この信号発生手段から大当たり検知
信号が出力されたときには、所定の禁止期間だけ前記貸
出装置による遊技媒体の放出動作を禁止する制御手段と
を備えた構成としたものである。
するために、遊技媒体を利用して遊技を行うように構成
され、遊技中に所定条件が成立した状態で当たり確率が
極端に高くなる大当たり状態を呈する遊技機と、前記遊
技機と1対1で対応した状態で設置され、払い出し可能
な遊技媒体数を示す数値データを直接的若しくは間接的
に記録した記録担体がセットされた状態で、その数値デ
ータの範囲内の遊技媒体を放出すると共に、その放出分
だけ上記数値データを減少させる貸出装置とを備えた遊
技場において、前記遊技機に設けられ当該遊技機が前記
大当たり状態を呈したときに大当たり検知信号を発生す
る信号発生手段と、この信号発生手段から大当たり検知
信号が出力されたときには、所定の禁止期間だけ前記貸
出装置による遊技媒体の放出動作を禁止する制御手段と
を備えた構成としたものである。
【0007】このような構成によれば、遊技機が大当た
り状態となったときには、貸出装置による遊技媒体の放
出動作が禁止されるから、遊技機での大当たり状態に伴
う多量の放出遊技媒体中に、不正に取得した記録担体を
利用して貸出装置から放出させた遊技媒体を紛れ込ませ
るというカモフラージュ行為が不可能となり、拾得記録
担体或いは偽造記録担体を使用して不正な利益を得る行
為に対する抑止効果を発揮できるようになる(請求項
1)。
り状態となったときには、貸出装置による遊技媒体の放
出動作が禁止されるから、遊技機での大当たり状態に伴
う多量の放出遊技媒体中に、不正に取得した記録担体を
利用して貸出装置から放出させた遊技媒体を紛れ込ませ
るというカモフラージュ行為が不可能となり、拾得記録
担体或いは偽造記録担体を使用して不正な利益を得る行
為に対する抑止効果を発揮できるようになる(請求項
1)。
【0008】この場合、制御手段は、前記禁止期間中に
おいて前記貸出装置に対する記録担体のセット状態を解
除することにより、当該貸出装置による遊技媒体の放出
動作を禁止する構成とすることができる(請求項2)。
おいて前記貸出装置に対する記録担体のセット状態を解
除することにより、当該貸出装置による遊技媒体の放出
動作を禁止する構成とすることができる(請求項2)。
【0009】また、前記遊技機において当たりに応じた
遊技媒体の放出動作が行われたときに放出検知信号を発
生する検知手段を備えた上で、前記制御手段を、前記信
号発生手段から大当たり検知信号が出力されたときに
は、前記検知手段から放出検知信号が出力されるのを待
って前記禁止期間へ移行する構成とすることもできる。
遊技媒体の放出動作が行われたときに放出検知信号を発
生する検知手段を備えた上で、前記制御手段を、前記信
号発生手段から大当たり検知信号が出力されたときに
は、前記検知手段から放出検知信号が出力されるのを待
って前記禁止期間へ移行する構成とすることもできる。
【0010】このような構成とした場合には、遊技機が
大当たり状態を呈したときには、当該遊技機において、
当たりに応じた遊技媒体の放出動作が行われた後に、貸
出装置による遊技媒体の放出動作を禁止する禁止期間へ
移行することになる。つまり、大当たり状態の発生時に
おいては、遊技に伴う遊技媒体の放出が行われた後に初
めて貸出装置による遊技媒体の放出動作が禁止されるこ
とになるから、遊技機が大当たり状態にあるにも拘らず
遊技に供する遊技媒体が不足して遊技続行が不可能にな
る事態を招く虞がなくなる(請求項3)。
大当たり状態を呈したときには、当該遊技機において、
当たりに応じた遊技媒体の放出動作が行われた後に、貸
出装置による遊技媒体の放出動作を禁止する禁止期間へ
移行することになる。つまり、大当たり状態の発生時に
おいては、遊技に伴う遊技媒体の放出が行われた後に初
めて貸出装置による遊技媒体の放出動作が禁止されるこ
とになるから、遊技機が大当たり状態にあるにも拘らず
遊技に供する遊技媒体が不足して遊技続行が不可能にな
る事態を招く虞がなくなる(請求項3)。
【0011】さらに、前記制御手段を、前記信号発生手
段からの大当たり検知信号が出力停止された後において
も、所定の遅延期間だけ前記禁止期間を延長させる構成
としても良く、このような構成とした場合には、遊技機
での大当たり状態が終了した後において、その大当たり
に伴う遊技媒体の放出が遅れて行われている期間に、不
正に取得した記録担体を利用して貸出装置から遊技媒体
を放出させることも不可能となる(請求項4)。
段からの大当たり検知信号が出力停止された後において
も、所定の遅延期間だけ前記禁止期間を延長させる構成
としても良く、このような構成とした場合には、遊技機
での大当たり状態が終了した後において、その大当たり
に伴う遊技媒体の放出が遅れて行われている期間に、不
正に取得した記録担体を利用して貸出装置から遊技媒体
を放出させることも不可能となる(請求項4)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をパチンコホールに
適用した一実施例について図面を参照しながら説明す
る。図1には、本発明でいう遊技機としてのパチンコゲ
ーム機1及びこのパチンコゲーム機1と1対1で対応す
るように設置された貸出装置としての玉貸ユニット2の
構成が実体的に示されている。
適用した一実施例について図面を参照しながら説明す
る。図1には、本発明でいう遊技機としてのパチンコゲ
ーム機1及びこのパチンコゲーム機1と1対1で対応す
るように設置された貸出装置としての玉貸ユニット2の
構成が実体的に示されている。
【0013】この図1において、パチンコゲーム機1
は、上皿3内のパチンコ玉(遊技媒体)を電動式の玉発
射機構(操作ダイヤルのみ符号4を付して示す)を通じ
て盤面5へ発射する構成となっている。また、賞球とし
ての放出されるパチンコ玉は、上記上皿3へ放出される
ようになっており、この上皿3が満杯となったときには
オーバーフローしたパチンコ玉が下皿6内に流入するよ
うになっている。
は、上皿3内のパチンコ玉(遊技媒体)を電動式の玉発
射機構(操作ダイヤルのみ符号4を付して示す)を通じ
て盤面5へ発射する構成となっている。また、賞球とし
ての放出されるパチンコ玉は、上記上皿3へ放出される
ようになっており、この上皿3が満杯となったときには
オーバーフローしたパチンコ玉が下皿6内に流入するよ
うになっている。
【0014】上記パチンコゲーム機1は、一般にCR機
と呼ばれるもので、その背面側には、放出機構7、遊技
制御部8(本発明でいう信号発生手段に相当)及び特賞
端子9が設けられている。
と呼ばれるもので、その背面側には、放出機構7、遊技
制御部8(本発明でいう信号発生手段に相当)及び特賞
端子9が設けられている。
【0015】上記放出機構7は、図4のフローチャート
に示すように、遊技制御部8から放出指令が与えられる
毎に規定個数Nsのパチンコ玉を放出し、また、玉貸ユ
ニット2側に設けられた後述の玉貸制御部15から放出
指令が与えられる毎に規定個数Nkのパチンコ玉を放出
するようになっており、それら放出パチンコ玉は上皿3
へ供給される構成となっている。
に示すように、遊技制御部8から放出指令が与えられる
毎に規定個数Nsのパチンコ玉を放出し、また、玉貸ユ
ニット2側に設けられた後述の玉貸制御部15から放出
指令が与えられる毎に規定個数Nkのパチンコ玉を放出
するようになっており、それら放出パチンコ玉は上皿3
へ供給される構成となっている。
【0016】パチンコゲーム機1は、遊技中に所定条件
が成立したとき(特定の入賞孔へパチンコ玉が入賞した
とき、盤面5に設けられた電動ルーレットで当たりが出
たときなど)に、電気役物を動作させることにより入賞
確率(当たり確率)を極端に高めた特賞状態(大当たり
状態)を呈する構成となっている。
が成立したとき(特定の入賞孔へパチンコ玉が入賞した
とき、盤面5に設けられた電動ルーレットで当たりが出
たときなど)に、電気役物を動作させることにより入賞
確率(当たり確率)を極端に高めた特賞状態(大当たり
状態)を呈する構成となっている。
【0017】遊技制御部8は、図5のフローチャートに
示すように、上述したような特賞状態が発生したとき
に、特賞端子9から特賞信号Sf(大当たり検知信号)
を出力し、盤面に設けられた図示しない入賞孔にパチン
コ玉が入賞したときに、放出機構7へ放出指令を出力し
て規定個数Nsのパチンコ玉を放出させる構成となって
いる。
示すように、上述したような特賞状態が発生したとき
に、特賞端子9から特賞信号Sf(大当たり検知信号)
を出力し、盤面に設けられた図示しない入賞孔にパチン
コ玉が入賞したときに、放出機構7へ放出指令を出力し
て規定個数Nsのパチンコ玉を放出させる構成となって
いる。
【0018】また、上皿3の前面部には、玉貸ユニット
2の一部を構成する玉貸スイッチ10、返却スイッチ1
1及び表示器12が設けられており、これらの機能につ
いては後で説明する。
2の一部を構成する玉貸スイッチ10、返却スイッチ1
1及び表示器12が設けられており、これらの機能につ
いては後で説明する。
【0019】玉貸ユニット2は、記録担体としての図示
しないプリペイドカードがセットされた状態(挿入状
態)で、そのプリペイドカードに直接的に磁気記録され
ている残高データ(数値データ)の範囲内のパチンコ玉
を前記放出機構7を通じて放出するという玉貸機能を備
えたものである。この玉貸ユニット2は、縦長の矩形箱
状に構成されており、その前面パネル2aの下部には、
プリペイドカードを挿入するためのカード挿入口13が
設けられている。
しないプリペイドカードがセットされた状態(挿入状
態)で、そのプリペイドカードに直接的に磁気記録され
ている残高データ(数値データ)の範囲内のパチンコ玉
を前記放出機構7を通じて放出するという玉貸機能を備
えたものである。この玉貸ユニット2は、縦長の矩形箱
状に構成されており、その前面パネル2aの下部には、
プリペイドカードを挿入するためのカード挿入口13が
設けられている。
【0020】玉貸ユニット2内には、前記カード挿入口
13と対応する位置にカードリーダライタ14が設けら
れていると共に、その上部に本発明でいう制御手段に相
当した玉貸制御部15が設けられている。
13と対応する位置にカードリーダライタ14が設けら
れていると共に、その上部に本発明でいう制御手段に相
当した玉貸制御部15が設けられている。
【0021】上記カードリーダライタ14は、カード挿
入口13から挿入(セット)されたプリペイドカードを
内部に取り込むと共に、そのプリペイドカードから読み
取ったデータを前記玉貸制御部15に与える構成となっ
ており、内部に取り込んだ状態のカードの排出動作、つ
まり、プリペイドカードのセット状態の解除は、当該玉
貸制御部15からの排出指令に応じて行う構成となって
いる。尚、上記プリペイドカードには、残高データの他
に、当該プリペイドカードを識別するための識別コー
ド、通し番号などのデータが磁気記録されている。
入口13から挿入(セット)されたプリペイドカードを
内部に取り込むと共に、そのプリペイドカードから読み
取ったデータを前記玉貸制御部15に与える構成となっ
ており、内部に取り込んだ状態のカードの排出動作、つ
まり、プリペイドカードのセット状態の解除は、当該玉
貸制御部15からの排出指令に応じて行う構成となって
いる。尚、上記プリペイドカードには、残高データの他
に、当該プリペイドカードを識別するための識別コー
ド、通し番号などのデータが磁気記録されている。
【0022】尚、パチンコゲーム機1側に設けられた前
記玉貸スイッチ10は玉貸ユニット2を通じて玉貸を受
けるときにオン操作するものであり、また、返却スイッ
チ11は、カード挿入口13に挿入された状態にあるプ
リペイドカードを排出するときにオン操作するものであ
り、これら玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11は照
光型スイッチにより構成されている。さらに、表示器1
2は、カード挿入口13を通じて挿入されているプリペ
イドカードに記録されている残高データをデジタル表示
するためのものである。
記玉貸スイッチ10は玉貸ユニット2を通じて玉貸を受
けるときにオン操作するものであり、また、返却スイッ
チ11は、カード挿入口13に挿入された状態にあるプ
リペイドカードを排出するときにオン操作するものであ
り、これら玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11は照
光型スイッチにより構成されている。さらに、表示器1
2は、カード挿入口13を通じて挿入されているプリペ
イドカードに記録されている残高データをデジタル表示
するためのものである。
【0023】図2には、パチンコゲーム機1及び玉貸ユ
ニット2に係る電気的構成の概略が機能ブロックの組み
合わせにより示されている。この図2において、パチン
コゲーム機1側の遊技制御部8は、前にも述べたよう
に、放出機構7を通じたパチンコ玉(賞球)の放出指令
処理、並びに特賞端子9を通じた特賞信号Sfの出力指
令処理を行うようになっている。
ニット2に係る電気的構成の概略が機能ブロックの組み
合わせにより示されている。この図2において、パチン
コゲーム機1側の遊技制御部8は、前にも述べたよう
に、放出機構7を通じたパチンコ玉(賞球)の放出指令
処理、並びに特賞端子9を通じた特賞信号Sfの出力指
令処理を行うようになっている。
【0024】また、玉貸ユニット2側の玉貸制御部15
は、放出機構7を通じたパチンコ玉の放出指令処理の他
に、カードリーダライタ14との間の信号入出力処理、
玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11からのオン操作
信号の入力処理、それらスイッチ10及び11の照光部
分の点灯制御処理、表示器12の表示制御処理などを行
うようになっている。尚、玉貸スイッチ10及び返却ス
イッチ11からのオン操作信号の入力処理は、それらオ
ン操作信号の立上がりの認識により行う構成となってい
る。
は、放出機構7を通じたパチンコ玉の放出指令処理の他
に、カードリーダライタ14との間の信号入出力処理、
玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11からのオン操作
信号の入力処理、それらスイッチ10及び11の照光部
分の点灯制御処理、表示器12の表示制御処理などを行
うようになっている。尚、玉貸スイッチ10及び返却ス
イッチ11からのオン操作信号の入力処理は、それらオ
ン操作信号の立上がりの認識により行う構成となってい
る。
【0025】また、放出機構7は、請求項3の発明でい
う検知手段の機能を備えており、パチンコゲーム機1側
の遊技制御部8からの放出指令によりパチンコ玉を放出
したときには、放出検知信号Shを発生して玉貸ユニッ
ト2側の玉貸制御部15に与える構成とされている。
う検知手段の機能を備えており、パチンコゲーム機1側
の遊技制御部8からの放出指令によりパチンコ玉を放出
したときには、放出検知信号Shを発生して玉貸ユニッ
ト2側の玉貸制御部15に与える構成とされている。
【0026】図3には、玉貸制御部15による制御内容
のうち、本発明の要旨に関係した部分が示されており、
以下これについて関連作用と共に説明する。図3におい
て、玉貸制御部15は、カード挿入口13にカードが挿
入されるまで待機し(ステップA1)、カードが挿入さ
れたときには、カードリーダライタ14による読み取り
データに基づいて、当該挿入カードが正規のプリペイド
カードか否かを判断する(ステップA2)。
のうち、本発明の要旨に関係した部分が示されており、
以下これについて関連作用と共に説明する。図3におい
て、玉貸制御部15は、カード挿入口13にカードが挿
入されるまで待機し(ステップA1)、カードが挿入さ
れたときには、カードリーダライタ14による読み取り
データに基づいて、当該挿入カードが正規のプリペイド
カードか否かを判断する(ステップA2)。
【0027】挿入カードが正規のプリペイドカードでな
かったときには、当該挿入カードを排出するステップA
3を実行して初期ステップA1へ戻るが、正規のプリペ
イドカードであったときには、そのプリペイドカードか
らカードリーダライタ14を通じて読み取った残高デー
タがあるか否か(残高データが零でないか否か)を判断
する(ステップA4)。
かったときには、当該挿入カードを排出するステップA
3を実行して初期ステップA1へ戻るが、正規のプリペ
イドカードであったときには、そのプリペイドカードか
らカードリーダライタ14を通じて読み取った残高デー
タがあるか否か(残高データが零でないか否か)を判断
する(ステップA4)。
【0028】残高データがない場合には、前記カード排
出ステップA3を実行して初期ステップA1へ戻るが、
残高データがある場合には、その残高データを表示器1
2に表示させると共に、玉貸スイッチ10及び返却スイ
ッチ11の照光部を点灯させる(ステップA5、A
6)。
出ステップA3を実行して初期ステップA1へ戻るが、
残高データがある場合には、その残高データを表示器1
2に表示させると共に、玉貸スイッチ10及び返却スイ
ッチ11の照光部を点灯させる(ステップA5、A
6)。
【0029】この後には、玉貸スイッチ10がオン操作
されたか否かを判断し(ステップA7)、オン操作され
た場合には、当該玉貸スイッチ10の照光部が点灯中か
否かを判断する(ステップA8)。
されたか否かを判断し(ステップA7)、オン操作され
た場合には、当該玉貸スイッチ10の照光部が点灯中か
否かを判断する(ステップA8)。
【0030】このステップA8で「YES」と判断した
場合、つまりカードリーダライタ14がプリペイドカー
ドを取り込んだ状態(玉貸スイッチ10のオン操作に応
じた玉貸動作が可能な状態)にある場合には、放出機構
7に対して放出指令を出力するステップA9を実行する
ものであり、これにより当該放出機構7から規定個数N
kのパチンコ玉が貸玉として放出されるようになる。
場合、つまりカードリーダライタ14がプリペイドカー
ドを取り込んだ状態(玉貸スイッチ10のオン操作に応
じた玉貸動作が可能な状態)にある場合には、放出機構
7に対して放出指令を出力するステップA9を実行する
ものであり、これにより当該放出機構7から規定個数N
kのパチンコ玉が貸玉として放出されるようになる。
【0031】次いで、表示器12に表示中の残高データ
を上記規定個数Nkに対応した額だけ減少させる表示変
更ステップA10を実行した後に、カードリーダライタ
14が取り込み中のプリペイドカードに記録されている
残高データを、当該カードリーダライタ14を通じて規
定個数Nkに対応した額だけ減少させるデータ書換ステ
ップA11を実行し、この後に減額後の残高データが零
になったか否かを判断する(ステップA12)。
を上記規定個数Nkに対応した額だけ減少させる表示変
更ステップA10を実行した後に、カードリーダライタ
14が取り込み中のプリペイドカードに記録されている
残高データを、当該カードリーダライタ14を通じて規
定個数Nkに対応した額だけ減少させるデータ書換ステ
ップA11を実行し、この後に減額後の残高データが零
になったか否かを判断する(ステップA12)。
【0032】このステップA12で「YES」と判断し
た場合には、プリペイドカードを排出するステップA1
3、玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11の照光部を
消灯させるステップA14を順次実行した後に初期ステ
ップA1へ戻るが、「NO」と判断した場合には、玉貸
スイッチ10の操作状態を判断するステップA7へ戻
る。
た場合には、プリペイドカードを排出するステップA1
3、玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11の照光部を
消灯させるステップA14を順次実行した後に初期ステ
ップA1へ戻るが、「NO」と判断した場合には、玉貸
スイッチ10の操作状態を判断するステップA7へ戻
る。
【0033】従って、挿入されたプリペイドカードに残
高データがある期間中は、玉貸スイッチ10及び返却ス
イッチ11の照光部が点灯状態に保持されると共に、そ
の玉貸スイッチ10がオン操作される毎にNk個ずつの
パチンコ玉が貸玉として放出されるという玉貸動作が行
われるものであり、上記プリペイドカードの残高が零に
なったときには、当該プリペイドカードが自動的に排出
されると共に、玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11
の照光部が消灯されるものである。尚、前述したよう
に、玉貸スイッチ10からのオン操作信号の入力処理
は、それらオン操作信号の立上がりの認識により行う構
成となっているから、その玉貸スイッチ10が連続的な
オン操作状態とされたときでも、玉貸動作は1回しか行
われない。
高データがある期間中は、玉貸スイッチ10及び返却ス
イッチ11の照光部が点灯状態に保持されると共に、そ
の玉貸スイッチ10がオン操作される毎にNk個ずつの
パチンコ玉が貸玉として放出されるという玉貸動作が行
われるものであり、上記プリペイドカードの残高が零に
なったときには、当該プリペイドカードが自動的に排出
されると共に、玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11
の照光部が消灯されるものである。尚、前述したよう
に、玉貸スイッチ10からのオン操作信号の入力処理
は、それらオン操作信号の立上がりの認識により行う構
成となっているから、その玉貸スイッチ10が連続的な
オン操作状態とされたときでも、玉貸動作は1回しか行
われない。
【0034】一方、前記ステップA7で「NO」と判断
される状態、つまり玉貸スイッチ10のオン操作が行わ
れていない状態では、返却スイッチ11がオン操作され
たか否かを判断し(ステップA15)、オン操作された
場合には、プリペイドカードを排出するステップA1
6、玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11の照光部を
消灯させるステップA17を順次実行した後に初期ステ
ップA1へ戻る。
される状態、つまり玉貸スイッチ10のオン操作が行わ
れていない状態では、返却スイッチ11がオン操作され
たか否かを判断し(ステップA15)、オン操作された
場合には、プリペイドカードを排出するステップA1
6、玉貸スイッチ10及び返却スイッチ11の照光部を
消灯させるステップA17を順次実行した後に初期ステ
ップA1へ戻る。
【0035】これに対して、返却スイッチ15がオン操
作されていない場合(ステップA15で「NO」)に
は、パチンコゲーム機1側の特賞端子9からの特賞信号
Sfを入力中か否かを判断し(ステップA18)、入力
中であった場合には、放出機構7からの放出検知信号S
hの有無に基づいて当該放出機構7から賞球としてのパ
チンコ玉の放出が行われたか否かを判断する(ステップ
A19)。
作されていない場合(ステップA15で「NO」)に
は、パチンコゲーム機1側の特賞端子9からの特賞信号
Sfを入力中か否かを判断し(ステップA18)、入力
中であった場合には、放出機構7からの放出検知信号S
hの有無に基づいて当該放出機構7から賞球としてのパ
チンコ玉の放出が行われたか否かを判断する(ステップ
A19)。
【0036】このステップA19で「YES」と判断し
た場合、つまり、パチンコゲーム機1において特賞状態
が発生した後に放出機構7から賞球としてのパチンコ玉
の放出動作が行われていた場合には、玉貸スイッチ10
の照光部が消灯中か否かを判断する(ステップA2
0)。
た場合、つまり、パチンコゲーム機1において特賞状態
が発生した後に放出機構7から賞球としてのパチンコ玉
の放出動作が行われていた場合には、玉貸スイッチ10
の照光部が消灯中か否かを判断する(ステップA2
0)。
【0037】玉貸スイッチ10の照光部が点灯中であっ
た場合(ステップA20で「NO」)、つまりカードリ
ーダライタ14がプリペイドカードを取り込んだ状態
(玉貸スイッチ10のオン操作に応じた玉貸動作が可能
な状態)にある場合には、当該玉貸スイッチ10の照光
部を消灯させ(ステップA21)、この後に、玉貸スイ
ッチ10のオン操作の有無を判断する前記ステップA7
へ移行する。
た場合(ステップA20で「NO」)、つまりカードリ
ーダライタ14がプリペイドカードを取り込んだ状態
(玉貸スイッチ10のオン操作に応じた玉貸動作が可能
な状態)にある場合には、当該玉貸スイッチ10の照光
部を消灯させ(ステップA21)、この後に、玉貸スイ
ッチ10のオン操作の有無を判断する前記ステップA7
へ移行する。
【0038】従って、上記ステップA21により玉貸ス
イッチ10の照光部が消灯された状態では、その後に玉
貸スイッチ10がオン操作されたとき(ステップA7で
「YES」)においても、ステップA8で「NO」と判
断されることになるから、前述した玉貸動作が行われる
ことはない。この場合、特賞端子9から特賞信号Sfが
与えられたとき、換言すればパチンコゲーム機1側にお
いて特賞状態が発生したときには、直ちに玉貸スイッチ
10の照光部を消灯して玉貸動作を禁止するのではな
く、放出機構7から放出検知信号Shが出力されるのを
待って玉貸動作を禁止するようになる。
イッチ10の照光部が消灯された状態では、その後に玉
貸スイッチ10がオン操作されたとき(ステップA7で
「YES」)においても、ステップA8で「NO」と判
断されることになるから、前述した玉貸動作が行われる
ことはない。この場合、特賞端子9から特賞信号Sfが
与えられたとき、換言すればパチンコゲーム機1側にお
いて特賞状態が発生したときには、直ちに玉貸スイッチ
10の照光部を消灯して玉貸動作を禁止するのではな
く、放出機構7から放出検知信号Shが出力されるのを
待って玉貸動作を禁止するようになる。
【0039】一方、特賞信号Sfが入力されていない場
合(ステップA18で「NO」)、特賞信号Sfの入力
後において放出検知信号Shが入力されていない場合
(ステップA19で「NO」)並びに玉貸スイッチ10
の照光部が消灯していた場合(ステップA20で「YE
S」)には、特賞信号Sfが入力状態から入力停止され
た状態となったか否かを判断する(ステップA22)。
ここで「YES」と判断した場合には、内部に設定され
た遅延タイマのタイマ動作動作を開始させるステップA
23を実行した後にステップA24へ移行し、「NO」
と判断した場合には、ステップA23をジャンプしてス
テップA24へ移行する。
合(ステップA18で「NO」)、特賞信号Sfの入力
後において放出検知信号Shが入力されていない場合
(ステップA19で「NO」)並びに玉貸スイッチ10
の照光部が消灯していた場合(ステップA20で「YE
S」)には、特賞信号Sfが入力状態から入力停止され
た状態となったか否かを判断する(ステップA22)。
ここで「YES」と判断した場合には、内部に設定され
た遅延タイマのタイマ動作動作を開始させるステップA
23を実行した後にステップA24へ移行し、「NO」
と判断した場合には、ステップA23をジャンプしてス
テップA24へ移行する。
【0040】上記ステップA24では、前記遅延タイマ
がタイマ動作中か否かを判断し、タイマ動作中でなかっ
た場合には前記ステップA7へ戻るが、タイマ動作中で
あった場合には当該遅延タイマがタイムアップしたか否
かを判断する(ステップA25)。そして、タイムアッ
プしていない状態では、そのままステップA7へ戻る
が、タイムアップしたときには玉貸スイッチ10の照光
部を点灯状態に復帰させるステップA26を実行した後
にステップA7へ戻る。
がタイマ動作中か否かを判断し、タイマ動作中でなかっ
た場合には前記ステップA7へ戻るが、タイマ動作中で
あった場合には当該遅延タイマがタイムアップしたか否
かを判断する(ステップA25)。そして、タイムアッ
プしていない状態では、そのままステップA7へ戻る
が、タイムアップしたときには玉貸スイッチ10の照光
部を点灯状態に復帰させるステップA26を実行した後
にステップA7へ戻る。
【0041】従って、特賞端子9からの特賞信号Sfが
出力停止された後においても、玉貸スイッチ10の照光
部を消灯させた状態(玉貸動作を禁止した状態)が、遅
延タイマに設定された遅延時間だけ延長されるものであ
る。
出力停止された後においても、玉貸スイッチ10の照光
部を消灯させた状態(玉貸動作を禁止した状態)が、遅
延タイマに設定された遅延時間だけ延長されるものであ
る。
【0042】以上のように構成された本実施例によれ
ば、次に述べるような作用・効果が得られるものであ
る。玉貸ユニット2にあっては、残高データがあるプリ
ペイドカードが挿入された状態では、玉貸スイッチ10
の照光部を点灯させて、玉貸動作が可能である旨の表示
を行うものであり、このような表示状態から玉貸スイッ
チ10がオン操作されたときには、放出機構7を通じて
規定個数Nkのパチンコ玉を放出するという玉貸動作を
行う。
ば、次に述べるような作用・効果が得られるものであ
る。玉貸ユニット2にあっては、残高データがあるプリ
ペイドカードが挿入された状態では、玉貸スイッチ10
の照光部を点灯させて、玉貸動作が可能である旨の表示
を行うものであり、このような表示状態から玉貸スイッ
チ10がオン操作されたときには、放出機構7を通じて
規定個数Nkのパチンコ玉を放出するという玉貸動作を
行う。
【0043】但し、対応するパチンコゲーム機1が特賞
状態となったときには、放出機構7から放出検知信号S
hが出力されるのを待って、換言すれば放出機構7から
賞球としてのパチンコ玉が放出されるのを待って、玉貸
動作を禁止した禁止期間に移行するものである。この結
果、パチンコゲーム機1が特賞状態となったときには、
玉貸ユニット2を通じた玉貸動作が禁止されるから、パ
チンコゲーム機1での特賞状態に伴う多量の放出パチン
コ玉中に、不正に取得したプリペイドカードの利用によ
り玉貸ユニット2を通じて放出させたパチンコ玉を紛れ
込ませるというカモフラージュ行為が不可能となり、拾
得プリペイドカード或いは偽造プリペイドカードを使用
して不正な利益を得る行為に対する抑止効果を発揮でき
るようになる。
状態となったときには、放出機構7から放出検知信号S
hが出力されるのを待って、換言すれば放出機構7から
賞球としてのパチンコ玉が放出されるのを待って、玉貸
動作を禁止した禁止期間に移行するものである。この結
果、パチンコゲーム機1が特賞状態となったときには、
玉貸ユニット2を通じた玉貸動作が禁止されるから、パ
チンコゲーム機1での特賞状態に伴う多量の放出パチン
コ玉中に、不正に取得したプリペイドカードの利用によ
り玉貸ユニット2を通じて放出させたパチンコ玉を紛れ
込ませるというカモフラージュ行為が不可能となり、拾
得プリペイドカード或いは偽造プリペイドカードを使用
して不正な利益を得る行為に対する抑止効果を発揮でき
るようになる。
【0044】この場合、パチンコゲーム機1が特賞状態
となったときには、上述の禁止期間へ直ちに移行するの
ではなく、放出機構7から賞球としてのパチンコ玉が放
出されるのを待って移行する構成となっているから、パ
チンコゲーム機1で特賞状態が発生したときに、遊技に
供するパチンコ玉が不足して遊技続行が不可能になる事
態を招く虞がなくなり、遊技客との間でのトラブル発生
を未然に防止できるようになる。
となったときには、上述の禁止期間へ直ちに移行するの
ではなく、放出機構7から賞球としてのパチンコ玉が放
出されるのを待って移行する構成となっているから、パ
チンコゲーム機1で特賞状態が発生したときに、遊技に
供するパチンコ玉が不足して遊技続行が不可能になる事
態を招く虞がなくなり、遊技客との間でのトラブル発生
を未然に防止できるようになる。
【0045】また、パチンコゲーム機1での特賞状態が
終了した後においても、遅延タイマに設定された遅延時
間が経過するまでの期間は、上記のような玉貸動作の禁
止期間をそのまま延長させる構成となっているから、パ
チンコゲーム機1での特賞状態が終了した後において、
その特賞に伴うパチンコ玉の放出が遅れて行われている
期間に、不正に取得したプリペイドカードを利用してパ
チンコ玉を放出させることも不可能となる。
終了した後においても、遅延タイマに設定された遅延時
間が経過するまでの期間は、上記のような玉貸動作の禁
止期間をそのまま延長させる構成となっているから、パ
チンコゲーム機1での特賞状態が終了した後において、
その特賞に伴うパチンコ玉の放出が遅れて行われている
期間に、不正に取得したプリペイドカードを利用してパ
チンコ玉を放出させることも不可能となる。
【0046】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。玉貸制御部15は、玉貸動作の禁止期間中において
玉貸スイッチ10の照光部を消灯させることによりパチ
ンコ玉の放出動作を禁止する構成としたが、玉貸ユニッ
ト2に対するプリペイドカードのセット状態(挿入状
態)を解除すること、つまり当該プリペイドカードを排
出することにより、パチンコ玉の放出動作を禁止する構
成としても良く、このような構成とすれば、禁止期間に
おいて玉貸動作を確実に禁止できることになる。
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。玉貸制御部15は、玉貸動作の禁止期間中において
玉貸スイッチ10の照光部を消灯させることによりパチ
ンコ玉の放出動作を禁止する構成としたが、玉貸ユニッ
ト2に対するプリペイドカードのセット状態(挿入状
態)を解除すること、つまり当該プリペイドカードを排
出することにより、パチンコ玉の放出動作を禁止する構
成としても良く、このような構成とすれば、禁止期間に
おいて玉貸動作を確実に禁止できることになる。
【0047】パチンコゲーム機1側においてパチンコ玉
の放出が行われことを検知する手段として放出機構7を
利用する構成としたが、入賞孔に設けた入賞検知スイッ
チを検知手段として利用する構成も可能である。特賞信
号Sfの出力停止後において玉貸動作の禁止期間を所定
の遅延時間だけ延長させる手段として遅延タイマを利用
する構成としたが、特賞信号Sfの出力停止後に賞球と
してのパチンコ玉の放出動作が比較的早いタイミングで
繰り返されている期間を遅延時間として設定したり、或
いは、パチンコゲーム機1側に特賞状態に伴うパチンコ
玉の放出動作が終了したことを示す信号を出力する手段
を設け、その信号が出力されるまでの期間を遅延時間と
して設定する構成としても良いものである。
の放出が行われことを検知する手段として放出機構7を
利用する構成としたが、入賞孔に設けた入賞検知スイッ
チを検知手段として利用する構成も可能である。特賞信
号Sfの出力停止後において玉貸動作の禁止期間を所定
の遅延時間だけ延長させる手段として遅延タイマを利用
する構成としたが、特賞信号Sfの出力停止後に賞球と
してのパチンコ玉の放出動作が比較的早いタイミングで
繰り返されている期間を遅延時間として設定したり、或
いは、パチンコゲーム機1側に特賞状態に伴うパチンコ
玉の放出動作が終了したことを示す信号を出力する手段
を設け、その信号が出力されるまでの期間を遅延時間と
して設定する構成としても良いものである。
【0048】管理対象の遊技機として、パチンコ玉を使
用するパチンコゲーム機1を例に挙げたが、遊技媒体と
して模擬コインを利用するスロットマシンのような遊技
機を管理対象としても良いものである。
用するパチンコゲーム機1を例に挙げたが、遊技媒体と
して模擬コインを利用するスロットマシンのような遊技
機を管理対象としても良いものである。
【0049】記録担体として、放出可能な遊技媒体数を
示す数値データである残高データを直接的に記録するプ
リペイドカードを例に挙げたが、例えば会員登録された
遊技客に予め発行した会員カードを記録担体として利用
することも可能であり、この場合には、上記数値データ
を当該会員カードのIDコードに対応させた状態でホス
トコンピュータ側に間接的に記録しておくというシステ
ムが構築されることになる。
示す数値データである残高データを直接的に記録するプ
リペイドカードを例に挙げたが、例えば会員登録された
遊技客に予め発行した会員カードを記録担体として利用
することも可能であり、この場合には、上記数値データ
を当該会員カードのIDコードに対応させた状態でホス
トコンピュータ側に間接的に記録しておくというシステ
ムが構築されることになる。
【0050】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1記載の発明によれば、記録担体がセットされた状
態で、その記録担体に記録された数値データの範囲内の
遊技媒体を放出する貸出装置が設置された遊技場におい
て、遊技機が大当たり状態を呈した期間には上記記録担
体を利用した遊技媒体の放出動作を禁止する禁止期間へ
移行する構成としたから、記録担体を使用して不正な利
益を得る行為に対し抑止効果を発揮できることになる。
求項1記載の発明によれば、記録担体がセットされた状
態で、その記録担体に記録された数値データの範囲内の
遊技媒体を放出する貸出装置が設置された遊技場におい
て、遊技機が大当たり状態を呈した期間には上記記録担
体を利用した遊技媒体の放出動作を禁止する禁止期間へ
移行する構成としたから、記録担体を使用して不正な利
益を得る行為に対し抑止効果を発揮できることになる。
【0051】請求項2記載の発明によれば、前記禁止期
間中においては、前記貸出装置に対する記録担体のセッ
ト状態を解除することにより遊技媒体の放出動作が禁止
されるから、記録担体を利用した遊技媒体の放出動作
を、禁止期間中を通じて確実に禁止できるようになる。
間中においては、前記貸出装置に対する記録担体のセッ
ト状態を解除することにより遊技媒体の放出動作が禁止
されるから、記録担体を利用した遊技媒体の放出動作
を、禁止期間中を通じて確実に禁止できるようになる。
【0052】請求項3記載の発明によれば、遊技機が大
当たり状態を呈したときには、当該遊技機において当た
りに応じた遊技媒体の放出動作が行われるの待って前記
禁止期間へ移行することになるから、遊技機が大当たり
状態にあるにも拘らず遊技に供する遊技媒体が不足する
という遊技客にとって不利な状態が発生する虞がなくな
る。
当たり状態を呈したときには、当該遊技機において当た
りに応じた遊技媒体の放出動作が行われるの待って前記
禁止期間へ移行することになるから、遊技機が大当たり
状態にあるにも拘らず遊技に供する遊技媒体が不足する
という遊技客にとって不利な状態が発生する虞がなくな
る。
【0053】請求項4記載の発明によれば、遊技機の大
当たり状態が終了した後においても、前記禁止期間が所
定の遅延期間だけ延長されることになるから、大当たり
に伴う遊技媒体の放出が遅れて行われている期間におい
て、不正に取得した記録担体を利用して貸出装置から遊
技媒体を放出させることも不可能となる。
当たり状態が終了した後においても、前記禁止期間が所
定の遅延期間だけ延長されることになるから、大当たり
に伴う遊技媒体の放出が遅れて行われている期間におい
て、不正に取得した記録担体を利用して貸出装置から遊
技媒体を放出させることも不可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すパチンコゲーム機及び
玉貸ユニットの実体的正面図
玉貸ユニットの実体的正面図
【図2】電気的構成を示す機能ブロック図
【図3】玉貸ユニットが有する玉貸制御部の制御内容を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図4】放出機構の動作内容を示すフローチャート
【図5】パチンコゲーム機が有する遊技制御部の制御内
容を示すフローチャート
容を示すフローチャート
図面中、1はパチンコゲーム機(遊技機)、2は玉貸ユ
ニット(貸出装置)、7は放出機構(検知手段)、8は
遊技制御部(信号発生手段)、10は玉貸スイッチ、1
1は返却スイッチ、12は表示器、14はカードリーダ
ライタ、15は玉貸制御部(制御手段)を示す。
ニット(貸出装置)、7は放出機構(検知手段)、8は
遊技制御部(信号発生手段)、10は玉貸スイッチ、1
1は返却スイッチ、12は表示器、14はカードリーダ
ライタ、15は玉貸制御部(制御手段)を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技媒体を利用して遊技を行うように構
成され、遊技中に所定条件が成立した状態で当たり確率
が極端に高くなる大当たり状態を呈する遊技機と、 前記遊技機と1対1で対応した状態で設置され、払い出
し可能な遊技媒体数を示す数値データを直接的若しくは
間接的に記録した記録担体がセットされた状態で、その
数値データの範囲内の遊技媒体を放出すると共に、その
放出分だけ上記数値データを減少させる貸出装置とを備
えた遊技場において、 前記遊技機に設けられ当該遊技機が前記大当たり状態を
呈したときに大当たり検知信号を発生する信号発生手段
と、 この信号発生手段から大当たり検知信号が出力されたと
きには、所定の禁止期間だけ前記貸出装置による遊技媒
体の放出動作を禁止する制御手段とを備えたことを特徴
とする遊技場用管理装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記禁止期間中におい
て前記貸出装置に対する記録担体のセット状態を解除す
ることにより、当該貸出装置による遊技媒体の放出動作
を禁止することを特徴とする請求項1記載の遊技場用管
理装置。 - 【請求項3】 前記遊技機において当たりに応じた遊技
媒体の放出動作が行われたときに放出検知信号を発生す
る検知手段を備え、 前記制御手段は、前記信号発生手段から大当たり検知信
号が出力されたときには、前記検知手段から放出検知信
号が出力されるのを待って前記禁止期間へ移行するよう
に構成されていることを特徴とする請求項1または2記
載の遊技場用管理装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記信号発生手段から
の大当たり検知信号が出力停止された後においても、所
定の遅延期間だけ前記禁止期間を延長させるように構成
されていることを特徴とする請求1乃至3の何れかに記
載の遊技場用管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17176995A JPH0919561A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 遊技場用管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17176995A JPH0919561A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 遊技場用管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919561A true JPH0919561A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15929343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17176995A Pending JPH0919561A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 遊技場用管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0919561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011161270A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-08-25 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 台間遊技媒体貸出し装置 |
| JP2022030110A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 株式会社平和 | 遊技機 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17176995A patent/JPH0919561A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011161270A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-08-25 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | 台間遊技媒体貸出し装置 |
| JP2022030110A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 株式会社平和 | 遊技機 |
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