JPH09195842A - スロットル開度検出系の故障診断装置 - Google Patents
スロットル開度検出系の故障診断装置Info
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- JPH09195842A JPH09195842A JP924796A JP924796A JPH09195842A JP H09195842 A JPH09195842 A JP H09195842A JP 924796 A JP924796 A JP 924796A JP 924796 A JP924796 A JP 924796A JP H09195842 A JPH09195842 A JP H09195842A
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- JP
- Japan
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- throttle opening
- vehicle speed
- detection system
- sensor
- diagnosis
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/30—Propulsion unit conditions
- B60G2400/33—Throttle position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
- B60G2600/04—Means for informing, instructing or displaying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
- B60G2600/08—Failure or malfunction detecting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2800/00—Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
- B60G2800/80—Detection or control after a system or component failure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スロットル開度検出信号の誤差や検出側の分
解能に影響されることなく、確実に、且つ、信頼性高く
故障診断を行う。 【解決手段】 停車状態から発進して車速VSPが設定
車速VSPSを越えておらず、車速による診断が許可さ
れているとき、スロットル開度センサの出力値THVを
設定値THVS1と比較し、THV<THVS1のとき、ス
ロットル開度検出系に異常が発生していると判断する。
そして、エンジン始動後、発進・停止が繰り返されて停
車から車速が設定車速に達するまでの間に一度もスロッ
トル開度センサの出力値が設定値以上とならない状態が
設定回数以上連続したときには、スロットル開度検出系
に故障が発生しているとの最終診断を下す。これによ
り、スロットル開度検出信号の誤差、検出側の分解能等
によって判定レベルが影響されて正確な故障判定が困難
な場合においても、正確に故障判定を行うことができ、
診断の信頼性を向上することができる。
解能に影響されることなく、確実に、且つ、信頼性高く
故障診断を行う。 【解決手段】 停車状態から発進して車速VSPが設定
車速VSPSを越えておらず、車速による診断が許可さ
れているとき、スロットル開度センサの出力値THVを
設定値THVS1と比較し、THV<THVS1のとき、ス
ロットル開度検出系に異常が発生していると判断する。
そして、エンジン始動後、発進・停止が繰り返されて停
車から車速が設定車速に達するまでの間に一度もスロッ
トル開度センサの出力値が設定値以上とならない状態が
設定回数以上連続したときには、スロットル開度検出系
に故障が発生しているとの最終診断を下す。これによ
り、スロットル開度検出信号の誤差、検出側の分解能等
によって判定レベルが影響されて正確な故障判定が困難
な場合においても、正確に故障判定を行うことができ、
診断の信頼性を向上することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットルバルブ
の開度を検出するスロットル開度センサに係わるスロッ
トル開度検出系の故障診断を行うスロットル開度検出系
の故障診断装置に関する。
の開度を検出するスロットル開度センサに係わるスロッ
トル開度検出系の故障診断を行うスロットル開度検出系
の故障診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンのアイドル運転状態を検
出するアイドルスイッチやスロットル開度を検出するス
ロットル開度センサの故障は、制御システムに備えられ
た自己診断機能によって検出するようになっており、異
常が発生した場合には、運転者に警告を発して注意を喚
起するとともに、異常データの入力によるシステムの誤
動作を未然に回避する。
出するアイドルスイッチやスロットル開度を検出するス
ロットル開度センサの故障は、制御システムに備えられ
た自己診断機能によって検出するようになっており、異
常が発生した場合には、運転者に警告を発して注意を喚
起するとともに、異常データの入力によるシステムの誤
動作を未然に回避する。
【0003】例えば、特開昭62−96758号公報に
は、アイドルスイッチの異常を診断する技術が開示され
ており、この先行技術では、基本噴射時間及びエンジン
回転数からアイドルスイッチONの条件が満たされてい
るにも拘わらず、アイドルスイッチがONしていない状
態が所定時間継続したとき、アイドルスイッチに異常が
発生していると判定し、警報を発して運転者に知らせる
ようにしている。
は、アイドルスイッチの異常を診断する技術が開示され
ており、この先行技術では、基本噴射時間及びエンジン
回転数からアイドルスイッチONの条件が満たされてい
るにも拘わらず、アイドルスイッチがONしていない状
態が所定時間継続したとき、アイドルスイッチに異常が
発生していると判定し、警報を発して運転者に知らせる
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スロットル
開度を検出するスロットル開度センサは、一般に、その
出力電圧がスロットル開度の増加に対して略直線的に増
加するような特性となっており、スロットル開度センサ
に対する故障診断を行う場合、その出力電圧レベルがス
ロットル全閉に相当する電圧レベル以下あるいはスロッ
トル全開に相当する電圧レベル以上のとき、故障と判定
する技術が採用されることが多い。
開度を検出するスロットル開度センサは、一般に、その
出力電圧がスロットル開度の増加に対して略直線的に増
加するような特性となっており、スロットル開度センサ
に対する故障診断を行う場合、その出力電圧レベルがス
ロットル全閉に相当する電圧レベル以下あるいはスロッ
トル全開に相当する電圧レベル以上のとき、故障と判定
する技術が採用されることが多い。
【0005】しかしながら、スロットル開度検出信号に
対し、上述のように一義的に故障判定レベルを設けて故
障診断を行うと、スロットル全閉に相当する信号レベル
が微小レベルとなるような場合等、検出信号の誤差範
囲、検出側の分解能等によっては判定レベルの確定が困
難となる場合があり、そのような場合、正確な故障診断
ができないばかりでなく、誤診断を生じる虞がある。
対し、上述のように一義的に故障判定レベルを設けて故
障診断を行うと、スロットル全閉に相当する信号レベル
が微小レベルとなるような場合等、検出信号の誤差範
囲、検出側の分解能等によっては判定レベルの確定が困
難となる場合があり、そのような場合、正確な故障診断
ができないばかりでなく、誤診断を生じる虞がある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、スロットル開度検出信号の誤差や検出側の分解能に
影響されることなく、確実に、且つ、信頼性高く故障診
断を行うことのできるスロットル開度検出系の故障診断
装置を提供することを目的としている。
で、スロットル開度検出信号の誤差や検出側の分解能に
影響されることなく、確実に、且つ、信頼性高く故障診
断を行うことのできるスロットル開度検出系の故障診断
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
図1(a)の基本構成図に示すように、停車状態から車
速が設定車速に達するまでの間、スロットルバルブの開
度を検出するスロットル開度センサからの出力値を監視
するスロットル開度監視手段と、上記スロットル開度監
視手段によって監視する上記スロットル開度センサから
の出力値を設定値と比較し、停車状態から車速が設定車
速に達するまでの間で上記出力値が一度も上記設定値以
上とならないとき、上記スロットル開度センサに係わる
スロットル開度検出系に異常発生と判定するスロットル
開度検出系故障判定手段とを備えたことを特徴とする。
図1(a)の基本構成図に示すように、停車状態から車
速が設定車速に達するまでの間、スロットルバルブの開
度を検出するスロットル開度センサからの出力値を監視
するスロットル開度監視手段と、上記スロットル開度監
視手段によって監視する上記スロットル開度センサから
の出力値を設定値と比較し、停車状態から車速が設定車
速に達するまでの間で上記出力値が一度も上記設定値以
上とならないとき、上記スロットル開度センサに係わる
スロットル開度検出系に異常発生と判定するスロットル
開度検出系故障判定手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記スロットル開度検出系故障判定手段
は、異常発生と判定した診断結果が設定回数連続したと
き、上記スロットル開度検出系が故障していると判定す
ることを特徴とする。
明において、上記スロットル開度検出系故障判定手段
は、異常発生と判定した診断結果が設定回数連続したと
き、上記スロットル開度検出系が故障していると判定す
ることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、図1(b)の基本
構成図に示すように、エンジン回転数と車速とによって
特定される現在の運転領域が故障診断を実行する診断実
行領域か否かを判定する領域判定手段と、上記領域判定
手段で現在の運転領域が診断実行領域と判定されたと
き、スロットルバルブの開度を検出するスロットル開度
センサからの出力値を設定値と比較し、上記出力値が上
記設定値以下のとき、上記スロットル開度センサに係わ
るスロットル開度検出系が故障であると判定するスロッ
トル開度検出系故障判定手段とを備えたことを特徴とす
る。
構成図に示すように、エンジン回転数と車速とによって
特定される現在の運転領域が故障診断を実行する診断実
行領域か否かを判定する領域判定手段と、上記領域判定
手段で現在の運転領域が診断実行領域と判定されたと
き、スロットルバルブの開度を検出するスロットル開度
センサからの出力値を設定値と比較し、上記出力値が上
記設定値以下のとき、上記スロットル開度センサに係わ
るスロットル開度検出系が故障であると判定するスロッ
トル開度検出系故障判定手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、上記領域判定手段は、エンジン回転数と車
速とによって特定される現在の運転領域が、正常時のス
ロットル開度によって区画されるエンジン回転数と車速
とによる領域マップの設定スロットル開度以上の領域に
該当するとき、診断実行領域と判定することを特徴とす
る。
明において、上記領域判定手段は、エンジン回転数と車
速とによって特定される現在の運転領域が、正常時のス
ロットル開度によって区画されるエンジン回転数と車速
とによる領域マップの設定スロットル開度以上の領域に
該当するとき、診断実行領域と判定することを特徴とす
る。
【0011】すなわち、請求項1記載の発明では、停車
状態から車速が設定車速に達するまでの間、スロットル
開度センサからの出力値を監視し、その出力値が一度も
設定値以上とならないとき、スロットル開度センサに係
わるスロットル開度検出系に異常発生と判定する。その
際、請求項2記載の発明では、異常発生と判定した診断
結果が設定回数連続したとき、スロットル開度検出系が
故障していると判定する。
状態から車速が設定車速に達するまでの間、スロットル
開度センサからの出力値を監視し、その出力値が一度も
設定値以上とならないとき、スロットル開度センサに係
わるスロットル開度検出系に異常発生と判定する。その
際、請求項2記載の発明では、異常発生と判定した診断
結果が設定回数連続したとき、スロットル開度検出系が
故障していると判定する。
【0012】また、請求項3記載の発明では、エンジン
回転数と車速とによって特定される現在の運転領域が故
障診断を実行する診断実行領域と判定されたとき診断を
実行し、その結果、スロットル開度センサからの出力値
が設定値以下のとき、スロットル開度センサに係わるス
ロットル開度検出系が故障であると判定する。その際、
請求項4記載の発明では、エンジン回転数と車速とによ
って特定される現在の運転領域が、正常時のスロットル
開度によって区画されるエンジン回転数と車速とによる
領域マップの設定スロットル開度以上の領域に該当する
とき、診断実行領域と判定する。
回転数と車速とによって特定される現在の運転領域が故
障診断を実行する診断実行領域と判定されたとき診断を
実行し、その結果、スロットル開度センサからの出力値
が設定値以下のとき、スロットル開度センサに係わるス
ロットル開度検出系が故障であると判定する。その際、
請求項4記載の発明では、エンジン回転数と車速とによ
って特定される現在の運転領域が、正常時のスロットル
開度によって区画されるエンジン回転数と車速とによる
領域マップの設定スロットル開度以上の領域に該当する
とき、診断実行領域と判定する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図2〜図4は本発明の実施の第1
形態に係わり、図2はスロットル開度検出系の故障診断
ルーチンを示すフローチャート、図3はエンジン制御系
の概略構成図、図4は電子制御系の回路構成図である。
施の形態を説明する。図2〜図4は本発明の実施の第1
形態に係わり、図2はスロットル開度検出系の故障診断
ルーチンを示すフローチャート、図3はエンジン制御系
の概略構成図、図4は電子制御系の回路構成図である。
【0014】図3において、符号1はエンジンであり、
図においては水平対向4気筒型エンジンを示す。このエ
ンジン1のシリンダヘッド2に形成された各吸気ポート
2aにインテークマニホルド3が連通され、このインテ
ークマニホルド3にエアチャンバ4を介してスロットル
チャンバ5が連通され、このスロットルチャンバ5上流
側に吸気管6を介してエアクリーナ7が取付けられてい
る。
図においては水平対向4気筒型エンジンを示す。このエ
ンジン1のシリンダヘッド2に形成された各吸気ポート
2aにインテークマニホルド3が連通され、このインテ
ークマニホルド3にエアチャンバ4を介してスロットル
チャンバ5が連通され、このスロットルチャンバ5上流
側に吸気管6を介してエアクリーナ7が取付けられてい
る。
【0015】また、上記吸気管6の上記エアクリーナ7
の直下流に、例えばホットワイヤ式等の吸入空気量セン
サ8が介装され、さらに、上記スロットルチャンバ5に
介装されたスロットルバルブ5aのスロットルシャフト
に、スロットル開度を検出するスロットル開度センサ9
aとスロットルバルブ全閉でONするアイドルスイッチ
9bとを内蔵したスロットルセンサ9が連設されてい
る。尚、上記開度センサ9aは、本形態においては、そ
の出力電圧がスロットル開度の増加に対して略直線的に
増加する特性を有している。
の直下流に、例えばホットワイヤ式等の吸入空気量セン
サ8が介装され、さらに、上記スロットルチャンバ5に
介装されたスロットルバルブ5aのスロットルシャフト
に、スロットル開度を検出するスロットル開度センサ9
aとスロットルバルブ全閉でONするアイドルスイッチ
9bとを内蔵したスロットルセンサ9が連設されてい
る。尚、上記開度センサ9aは、本形態においては、そ
の出力電圧がスロットル開度の増加に対して略直線的に
増加する特性を有している。
【0016】また、上記スロットルバルブ5aの上流側
と下流側とを連通するバイパス通路10に、アイドル空
気量を調整するアイドルスピードコントロールバルブ
(ISCV)11が介装されており、さらに、上記イン
テークマニホルド3の各気筒の各吸気ポート2a直上流
側にインジェクタ14が臨まされ、上記シリンダヘッド
2には、先端を燃焼室に露呈する点火プラグ15aが各
気筒毎に取付けられている。この点火プラグ15aに連
設される点火コイル15bには、イグナイタ16が接続
されている。
と下流側とを連通するバイパス通路10に、アイドル空
気量を調整するアイドルスピードコントロールバルブ
(ISCV)11が介装されており、さらに、上記イン
テークマニホルド3の各気筒の各吸気ポート2a直上流
側にインジェクタ14が臨まされ、上記シリンダヘッド
2には、先端を燃焼室に露呈する点火プラグ15aが各
気筒毎に取付けられている。この点火プラグ15aに連
設される点火コイル15bには、イグナイタ16が接続
されている。
【0017】上記インジェクタ14は、燃料供給路17
を介して燃料タンク18に連通されており、この燃料タ
ンク18内にはインタンク式の燃料ポンプ19が設けら
れている。この燃料ポンプ19からの燃料は、上記燃料
供給路17に介装された燃料フィルタ20を経て上記イ
ンジェクタ14及びプレッシャレギュレータ21に圧送
され、このプレッシャレギュレータ21から上記燃料タ
ンク18にリターンされて、インジェクタ14に対する
燃料圧力が所定の圧力に調圧される。
を介して燃料タンク18に連通されており、この燃料タ
ンク18内にはインタンク式の燃料ポンプ19が設けら
れている。この燃料ポンプ19からの燃料は、上記燃料
供給路17に介装された燃料フィルタ20を経て上記イ
ンジェクタ14及びプレッシャレギュレータ21に圧送
され、このプレッシャレギュレータ21から上記燃料タ
ンク18にリターンされて、インジェクタ14に対する
燃料圧力が所定の圧力に調圧される。
【0018】また、上記エンジン1のシリンダブロック
1aにノックセンサ22が取付けられるとともに、この
シリンダブロック1aの左右バンクを連通する冷却水通
路23に冷却水温センサ24が臨まされている。さら
に、上記シリンダヘッド2の排気ポート2bに連通する
エグゾーストマニホルド25の集合部に、フロントO2
センサ(FO2センサ)26aが臨まされ、このFO2セ
ンサ26aの下流側にフロント触媒コンバータ27aが
介装されている。このフロント触媒コンバータ27aの
直下流にはリア触媒コンバータ27bが介装され、この
リア触媒コンバータ27bの下流側にリアO2センサ
(RO2センサ)26bが臨まされている。
1aにノックセンサ22が取付けられるとともに、この
シリンダブロック1aの左右バンクを連通する冷却水通
路23に冷却水温センサ24が臨まされている。さら
に、上記シリンダヘッド2の排気ポート2bに連通する
エグゾーストマニホルド25の集合部に、フロントO2
センサ(FO2センサ)26aが臨まされ、このFO2セ
ンサ26aの下流側にフロント触媒コンバータ27aが
介装されている。このフロント触媒コンバータ27aの
直下流にはリア触媒コンバータ27bが介装され、この
リア触媒コンバータ27bの下流側にリアO2センサ
(RO2センサ)26bが臨まされている。
【0019】尚、上記RO2センサ26bは、例えば、
触媒劣化診断等のために設けられ、上記FO2センサ2
6aの出力と上記RO2センサ26bの出力との比較結
果に基づいて触媒の劣化診断が行なわれる。
触媒劣化診断等のために設けられ、上記FO2センサ2
6aの出力と上記RO2センサ26bの出力との比較結
果に基づいて触媒の劣化診断が行なわれる。
【0020】また、上記シリンダブロック1aに支承さ
れたクランクシャフト1bに、クランクロータ28が軸
着され、このクランクロータ28の外周に、所定のクラ
ンク角に対応する突起(あるいはスリットでも良い)を
検出する磁気センサ(電磁ピックアップ等)あるいは光
センサ等からなるクランク角センサ29が対設されてい
る。さらに、上記シリンダヘッド2のカムシャフト1c
にカムロータ30が連設され、このカムロータ30に、
同じく磁気センサあるいは光センサ等からなる気筒判別
用のカム角センサ31が対設されている。
れたクランクシャフト1bに、クランクロータ28が軸
着され、このクランクロータ28の外周に、所定のクラ
ンク角に対応する突起(あるいはスリットでも良い)を
検出する磁気センサ(電磁ピックアップ等)あるいは光
センサ等からなるクランク角センサ29が対設されてい
る。さらに、上記シリンダヘッド2のカムシャフト1c
にカムロータ30が連設され、このカムロータ30に、
同じく磁気センサあるいは光センサ等からなる気筒判別
用のカム角センサ31が対設されている。
【0021】一方、図4において、符号40は、上記エ
ンジン1を制御する電子制御装置(ECU)であり、こ
のECU40は、CPU41、ROM42、RAM4
3、バックアップRAM44、及び、I/O インター
フェース45がバスライン46を介して互いに接続され
たマイクロコンピュータを中心として構成され、その
他、安定化電圧を各部に供給する定電圧回路47、上記
I/Oインターフェース45の出力ポートからの信号に
よりアクチュエータ類を駆動する駆動回路48、センサ
類からのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器49等の周辺回路が組み込まれている。
ンジン1を制御する電子制御装置(ECU)であり、こ
のECU40は、CPU41、ROM42、RAM4
3、バックアップRAM44、及び、I/O インター
フェース45がバスライン46を介して互いに接続され
たマイクロコンピュータを中心として構成され、その
他、安定化電圧を各部に供給する定電圧回路47、上記
I/Oインターフェース45の出力ポートからの信号に
よりアクチュエータ類を駆動する駆動回路48、センサ
類からのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器49等の周辺回路が組み込まれている。
【0022】上記定電圧回路47は、直接、及びECU
リレー50のリレー接点を介して、バッテリ51に接続
され、このバッテリ51に、上記ECUリレー50のリ
レーコイルがイグニッションスイッチ52を介して接続
されている。
リレー50のリレー接点を介して、バッテリ51に接続
され、このバッテリ51に、上記ECUリレー50のリ
レーコイルがイグニッションスイッチ52を介して接続
されている。
【0023】また、上記I/O インターフェース45
の入力ポートには、アイドルスイッチ9b、ノックセン
サ22、クランク角センサ29、カム角センサ31、及
び、車速センサ32が接続されるとともに、吸入空気量
センサ8、スロットル開度センサ9a、冷却水温センサ
24、FO2センサ26a、及び、RO2センサ26bが
上記A/D変換器49を介して接続され、さらに、この
A/D変換器49にバッテリ電圧VBが入力されてモニ
タされる。
の入力ポートには、アイドルスイッチ9b、ノックセン
サ22、クランク角センサ29、カム角センサ31、及
び、車速センサ32が接続されるとともに、吸入空気量
センサ8、スロットル開度センサ9a、冷却水温センサ
24、FO2センサ26a、及び、RO2センサ26bが
上記A/D変換器49を介して接続され、さらに、この
A/D変換器49にバッテリ電圧VBが入力されてモニ
タされる。
【0024】一方、上記I/O インターフェース45
の出力ポートには、イグナイタ16が接続されるととも
に、上記駆動回路48を介して、ISCV11、インジ
ェクタ14、及び、図示しないインストルメントパネル
に配設され、各種警報を集中して表示するMILランプ
53が接続されている。
の出力ポートには、イグナイタ16が接続されるととも
に、上記駆動回路48を介して、ISCV11、インジ
ェクタ14、及び、図示しないインストルメントパネル
に配設され、各種警報を集中して表示するMILランプ
53が接続されている。
【0025】上記ROM42には、エンジン制御プログ
ラムや各種の故障診断プログラム、、マップ類等の固定
データが記憶されており、また、上記RAM43には、
上記各センサ類、スイッチ類の出力信号を処理した後の
データ、及び上記CPU41で演算処理したデータが格
納される。また、上記バックアップRAM44には、各
種学習マップやトラブルデータ等がストアされ、上記イ
グニッションスイッチ52のON,OFFに拘わらず上
記定電圧回路47から常時バックアップ電源が供給さ
れ、上記イグニッションスイッチ52がOFFのときに
もデータが保持されるようになっている。
ラムや各種の故障診断プログラム、、マップ類等の固定
データが記憶されており、また、上記RAM43には、
上記各センサ類、スイッチ類の出力信号を処理した後の
データ、及び上記CPU41で演算処理したデータが格
納される。また、上記バックアップRAM44には、各
種学習マップやトラブルデータ等がストアされ、上記イ
グニッションスイッチ52のON,OFFに拘わらず上
記定電圧回路47から常時バックアップ電源が供給さ
れ、上記イグニッションスイッチ52がOFFのときに
もデータが保持されるようになっている。
【0026】尚、このトラブルデータは、ECU40に
シリアルモニタ60をコネクタ54を介して接続するこ
とで外部に読み出すことができる。このシリアルモニタ
60は、本出願人が先に提出した特開平2−73131
号公報に詳述されている。
シリアルモニタ60をコネクタ54を介して接続するこ
とで外部に読み出すことができる。このシリアルモニタ
60は、本出願人が先に提出した特開平2−73131
号公報に詳述されている。
【0027】上記CPU41では、上記ROM42に記
憶されている制御プログラムに従って、I/Oインター
フェース45を介して入力されるセンサ・スイッチ類か
らの検出信号、及びバッテリ電圧等を処理し、RAM4
3及びバックアップRAM44に格納される各種デー
タ、ROM42に記憶されている固定データ等に基づ
き、燃料噴射量、点火時期、ISCV11に対する駆動
信号のデューティ比等の各種制御量を演算し、各種アク
チュエータ類を駆動して空燃比学習制御、点火時期制
御、アイドル回転数制御等の各種制御を行う。
憶されている制御プログラムに従って、I/Oインター
フェース45を介して入力されるセンサ・スイッチ類か
らの検出信号、及びバッテリ電圧等を処理し、RAM4
3及びバックアップRAM44に格納される各種デー
タ、ROM42に記憶されている固定データ等に基づ
き、燃料噴射量、点火時期、ISCV11に対する駆動
信号のデューティ比等の各種制御量を演算し、各種アク
チュエータ類を駆動して空燃比学習制御、点火時期制
御、アイドル回転数制御等の各種制御を行う。
【0028】その際、上記CPU41を中心とするマイ
クロコンピュータにおいては、エンジン運転状態を検出
する各検出系の故障診断を行い、正常と判定した場合に
各計測データを制御用データとして採用するようになっ
ており、本発明に係わるスロットル開度検出系の故障診
断、すなわち、スロットル開度センサ9a自体の劣化や
故障による出力値の異常、センサ取付部のガタ発生、あ
るいは、信号線の断線等の異常を診断するためのスロッ
トル開度監視手段及びスロットル開度検出系故障判定手
段の機能が実現されるようになっている。
クロコンピュータにおいては、エンジン運転状態を検出
する各検出系の故障診断を行い、正常と判定した場合に
各計測データを制御用データとして採用するようになっ
ており、本発明に係わるスロットル開度検出系の故障診
断、すなわち、スロットル開度センサ9a自体の劣化や
故障による出力値の異常、センサ取付部のガタ発生、あ
るいは、信号線の断線等の異常を診断するためのスロッ
トル開度監視手段及びスロットル開度検出系故障判定手
段の機能が実現されるようになっている。
【0029】以下、スロットル開度検出系の故障診断処
理について、図2のフローチャートに従って説明する。
理について、図2のフローチャートに従って説明する。
【0030】図2のフローチャートは、ECU40に電
源が投入されてシステムイニシャライズ後、設定時間毎
に起動されるスロットル開度検出系の故障診断ルーチン
を示し、このルーチンでは、まず、ステップS101で、車
速センサ32からの信号に基づく車速VSPが0で停車
状態か否かを調べる。尚、本ルーチンの実行に際して
は、車速センサ32からの信号は、他の診断プログラム
あるいは各種処理の実行状態から正常であることが確認
されているものとする。
源が投入されてシステムイニシャライズ後、設定時間毎
に起動されるスロットル開度検出系の故障診断ルーチン
を示し、このルーチンでは、まず、ステップS101で、車
速センサ32からの信号に基づく車速VSPが0で停車
状態か否かを調べる。尚、本ルーチンの実行に際して
は、車速センサ32からの信号は、他の診断プログラム
あるいは各種処理の実行状態から正常であることが確認
されているものとする。
【0031】そして、上記ステップS101でVSP=0の
停車状態であるときには、ステップS102へ進んで診断条
件判別フラグFVSPをクリアした後(FVSP←0)、ステ
ップS103で異常回数カウントフラグFTHをクリアし(F
TH←0)、ステップS114で後述するNG判定用カウント
値C(初期値は0)が設定値CS(例えば15回)以上
か否かを調べる。
停車状態であるときには、ステップS102へ進んで診断条
件判別フラグFVSPをクリアした後(FVSP←0)、ステ
ップS103で異常回数カウントフラグFTHをクリアし(F
TH←0)、ステップS114で後述するNG判定用カウント
値C(初期値は0)が設定値CS(例えば15回)以上
か否かを調べる。
【0032】上記診断条件判別フラグFVSPは、後述す
るように、停車状態から設定車速に達するまでの間でス
ロットル開度センサ9aからの信号を監視し、運転者の
アクセルペダル踏込み動作が多少なりとも確実になされ
る運転領域で診断を実行するためのフラグであり、FVS
P=0のとき、停車状態から設定車速以下の走行状態に
ある診断条件成立として診断実行を許可し、車速が設定
車速を越えたとき、FVSP=1にセットされることで、
次に停車して再び発進するまで、診断を禁止する。
るように、停車状態から設定車速に達するまでの間でス
ロットル開度センサ9aからの信号を監視し、運転者の
アクセルペダル踏込み動作が多少なりとも確実になされ
る運転領域で診断を実行するためのフラグであり、FVS
P=0のとき、停車状態から設定車速以下の走行状態に
ある診断条件成立として診断実行を許可し、車速が設定
車速を越えたとき、FVSP=1にセットされることで、
次に停車して再び発進するまで、診断を禁止する。
【0033】また、上記異常回数カウントフラグFTH
は、FTH=0のとき、上述の運転領域での車速による診
断の実行結果、スロットル開度センサ9aの出力値が一
度も設定値以上とならずに異常と見なされる診断結果に
なった回数、すなわち、異常判定がなされた診断回数を
カウントさせるためのフラグであり、スロットル開度セ
ンサ9aの出力値が設定値以上になったとき、あるい
は、上記NG判定用カウント値Cがカウントアップされ
たとき、FTH=1にセットされ、次の車速による診断結
果が出るまでの間、カウントアップを禁止する。
は、FTH=0のとき、上述の運転領域での車速による診
断の実行結果、スロットル開度センサ9aの出力値が一
度も設定値以上とならずに異常と見なされる診断結果に
なった回数、すなわち、異常判定がなされた診断回数を
カウントさせるためのフラグであり、スロットル開度セ
ンサ9aの出力値が設定値以上になったとき、あるい
は、上記NG判定用カウント値Cがカウントアップされ
たとき、FTH=1にセットされ、次の車速による診断結
果が出るまでの間、カウントアップを禁止する。
【0034】すなわち、車速が設定車速以下の走行状態
での上述の条件による診断のみでは、下り坂等での慣性
走行や低摩擦路面において車輪のスリップが発生してい
る状況等で誤診断を生じる可能性があるため、上述の条
件下での車速による診断結果が異常である場合、上記N
G判定用のカウント値Cによって異常回数をカウント
し、その値が設定値CS以上となった場合に初めて、ス
ロットル開度センサ9a及びセンサ取付部や信号線等の
周辺を含むスロットル開度検出系に故障発生と判断する
ものである。
での上述の条件による診断のみでは、下り坂等での慣性
走行や低摩擦路面において車輪のスリップが発生してい
る状況等で誤診断を生じる可能性があるため、上述の条
件下での車速による診断結果が異常である場合、上記N
G判定用のカウント値Cによって異常回数をカウント
し、その値が設定値CS以上となった場合に初めて、ス
ロットル開度センサ9a及びセンサ取付部や信号線等の
周辺を含むスロットル開度検出系に故障発生と判断する
ものである。
【0035】従って、停車状態でステップS101→S102→
S103→S114へと進んだときには、C<CSであり、この
とき、スロットル開度検出系は取りあえず正常であると
判定してルーチンを抜け、後述する車速による診断結
果、異常が設定回数連続してC≧CSとなったときに
は、スロットル開度検出系に故障発生と判断してステッ
プS115へ進み、スロットル開度検出系が故障であること
を示すスロットル開度検出系NGフラグFNGTHをバック
アップRAM44にストアするとともに、MILランプ
53を点灯して運転者に警告を発する。
S103→S114へと進んだときには、C<CSであり、この
とき、スロットル開度検出系は取りあえず正常であると
判定してルーチンを抜け、後述する車速による診断結
果、異常が設定回数連続してC≧CSとなったときに
は、スロットル開度検出系に故障発生と判断してステッ
プS115へ進み、スロットル開度検出系が故障であること
を示すスロットル開度検出系NGフラグFNGTHをバック
アップRAM44にストアするとともに、MILランプ
53を点灯して運転者に警告を発する。
【0036】次に、停車状態から運転者がアクセルペダ
ルを踏み込んで車輌が発進し、上記ステップS101におい
てVSP≠0になったときには、上記ステップS101から
ステップS104へ進んで車速VSPが設定車速VSPS
(例えば、40km/h)を越えているか否かを調べ、
VSP≦VSPSのとき、上記ステップS104からステッ
プS105へ進んで診断条件判別フラグFVSPの値を参照
し、車速による診断の実行が許可されているか否かを調
べる。
ルを踏み込んで車輌が発進し、上記ステップS101におい
てVSP≠0になったときには、上記ステップS101から
ステップS104へ進んで車速VSPが設定車速VSPS
(例えば、40km/h)を越えているか否かを調べ、
VSP≦VSPSのとき、上記ステップS104からステッ
プS105へ進んで診断条件判別フラグFVSPの値を参照
し、車速による診断の実行が許可されているか否かを調
べる。
【0037】その結果、上記ステップS105においてFVS
P=1であり、車速による診断が禁止されているとき、
すなわち、停車状態から発進後、一旦、車速VSPが設
定車速VSPSを越え、その後、減速して設定車速VS
PS以下になったときには、NG判定用カウント値Cを
設定値CSと比較する前述のステップS114へジャンプ
し、FVSP=0であり、停車状態から発進して車速VS
Pが設定車速VSPSを越えておらず、車速による診断
が許可されているときには、ステップS106以降へ進んで
診断を開始する。
P=1であり、車速による診断が禁止されているとき、
すなわち、停車状態から発進後、一旦、車速VSPが設
定車速VSPSを越え、その後、減速して設定車速VS
PS以下になったときには、NG判定用カウント値Cを
設定値CSと比較する前述のステップS114へジャンプ
し、FVSP=0であり、停車状態から発進して車速VS
Pが設定車速VSPSを越えておらず、車速による診断
が許可されているときには、ステップS106以降へ進んで
診断を開始する。
【0038】ステップS106以降の診断処理では、ステッ
プS106でスロットル開度センサ9aの出力値THVを設
定値THVS1(例えば、10deg相当値)と比較し、
運転状態に見合ったスロットル開度が得られているか否
かを調べる。この設定値THVS1は、停車状態から発進
して設定車速以下の走行状態になったときに得られる正
常時の最小スロットル開度に相当するものであり、TH
V<THVS1のときには、停車状態から発進して走行状
態にあるにも拘わらずスロットルバルブ5aが本来の開
度分開いていないことになるため、スロットル開度検出
系に異常が発生していると判断し、NG判定用カウント
値Cのカウントを開始させるべく異常回数カウントフラ
グFTHをクリアする前述のステップS103へ戻る。この段
階では、未だC<CSであるため、ステップS114からル
ーチンを抜ける。
プS106でスロットル開度センサ9aの出力値THVを設
定値THVS1(例えば、10deg相当値)と比較し、
運転状態に見合ったスロットル開度が得られているか否
かを調べる。この設定値THVS1は、停車状態から発進
して設定車速以下の走行状態になったときに得られる正
常時の最小スロットル開度に相当するものであり、TH
V<THVS1のときには、停車状態から発進して走行状
態にあるにも拘わらずスロットルバルブ5aが本来の開
度分開いていないことになるため、スロットル開度検出
系に異常が発生していると判断し、NG判定用カウント
値Cのカウントを開始させるべく異常回数カウントフラ
グFTHをクリアする前述のステップS103へ戻る。この段
階では、未だC<CSであるため、ステップS114からル
ーチンを抜ける。
【0039】一方、上記ステップS106においてTHV≧
THVS1のときには、スロットル開度検出系は正常であ
ると判断し、ステップS107へ進んでNG判定用カウント
値Cをクリアすると(C←0)、ステップS108で異常回
数カウントフラグFTHをセットし(FTH←1)、ステッ
プS109でスロットル開度検出系NGフラグFNGTHをクリ
アして(FNGTH←0)ステップS114へ進む。ここでも、
C<CSのため、ステップS114からルーチンを抜ける。
THVS1のときには、スロットル開度検出系は正常であ
ると判断し、ステップS107へ進んでNG判定用カウント
値Cをクリアすると(C←0)、ステップS108で異常回
数カウントフラグFTHをセットし(FTH←1)、ステッ
プS109でスロットル開度検出系NGフラグFNGTHをクリ
アして(FNGTH←0)ステップS114へ進む。ここでも、
C<CSのため、ステップS114からルーチンを抜ける。
【0040】その後、ルーチンが繰り返され、車速VS
Pが上昇して設定車速VSPSを越えると(VSP>V
SPS)、上記ステップS104からステップS110へ進んで
車速による診断を禁止すべく診断条件判別フラグFVSP
をセットし(FVSP←1)、ステップS111で異常回数カ
ウントフラグFTHの値を参照する。
Pが上昇して設定車速VSPSを越えると(VSP>V
SPS)、上記ステップS104からステップS110へ進んで
車速による診断を禁止すべく診断条件判別フラグFVSP
をセットし(FVSP←1)、ステップS111で異常回数カ
ウントフラグFTHの値を参照する。
【0041】上記ステップS111において、FTH=1であ
り、停車状態から車速が設定車速に達するまでの間にス
ロットル開度センサ9aの出力値THVが設定値THV
S1以上となったことがあり、NG判定用カウント値Cが
クリアされているときには、ステップS114へジャンプし
て同様にC<CSのためルーチンを抜け、FTH=0であ
り、停車状態から車速が設定車速に達するまでの間にス
ロットル開度センサ9aの出力値が一度も設定値以上に
ならなかったときには、ステップ112へ進んでNG判定
用カウント値Cをカウントアップし(C←C+1)、ス
テップS113で、以後、停車するまで(停車から再発進し
て次の診断結果が出るまで)、NG判定用カウント値C
がカウントアップされないよう、異常回数カウントフラ
グFTHをセットし(FTH←1)、ステップS114へ進む。
り、停車状態から車速が設定車速に達するまでの間にス
ロットル開度センサ9aの出力値THVが設定値THV
S1以上となったことがあり、NG判定用カウント値Cが
クリアされているときには、ステップS114へジャンプし
て同様にC<CSのためルーチンを抜け、FTH=0であ
り、停車状態から車速が設定車速に達するまでの間にス
ロットル開度センサ9aの出力値が一度も設定値以上に
ならなかったときには、ステップ112へ進んでNG判定
用カウント値Cをカウントアップし(C←C+1)、ス
テップS113で、以後、停車するまで(停車から再発進し
て次の診断結果が出るまで)、NG判定用カウント値C
がカウントアップされないよう、異常回数カウントフラ
グFTHをセットし(FTH←1)、ステップS114へ進む。
【0042】そして、以上の処理が繰り返され、ステッ
プS114でC≧CSになったとき、すなわち、エンジン始
動後、発進・停止が繰り返されて停車から車速が設定車
速に達するまでの間に一度もスロットル開度センサ9a
の出力値が設定値以上とならない状態が設定回数以上連
続したときには、スロットル開度センサ9a自体の劣化
や故障による出力値の異常、センサ取付部のガタ発生、
あるいは、信号線の断線等により、スロットル開度検出
系に故障が発生しているとの最終診断を下し、ステップ
S114からステップS115へ進んでスロットル開度検出系N
GフラグFNGTHをバックアップRAM44にストアする
とともに、MILランプ53を点灯して運転者に警告を
発する。
プS114でC≧CSになったとき、すなわち、エンジン始
動後、発進・停止が繰り返されて停車から車速が設定車
速に達するまでの間に一度もスロットル開度センサ9a
の出力値が設定値以上とならない状態が設定回数以上連
続したときには、スロットル開度センサ9a自体の劣化
や故障による出力値の異常、センサ取付部のガタ発生、
あるいは、信号線の断線等により、スロットル開度検出
系に故障が発生しているとの最終診断を下し、ステップ
S114からステップS115へ進んでスロットル開度検出系N
GフラグFNGTHをバックアップRAM44にストアする
とともに、MILランプ53を点灯して運転者に警告を
発する。
【0043】すなわち、運転者がアクセルペダル踏込み
動作を多少なりとも確実に行う停車状態から設定車速に
達するまでの間でスロットル開度センサ9aの出力値が
設定値以上あるか否かにより異常を判定することによ
り、スロットル開度センサ9aの出力値がスロットル全
閉に相当するレベル以下あるいはスロットル全開に相当
するレベル以上のときに故障と判定するようなスロット
ル開度検出信号に対する一義的な判定レベルによる従来
の診断では、スロットル開度検出信号の誤差、検出側の
分解能等によって判定レベルが影響されて正確な故障判
定が困難な場合においても、正確に故障判定を行うこと
ができ、診断の信頼性を向上することができるのであ
る。
動作を多少なりとも確実に行う停車状態から設定車速に
達するまでの間でスロットル開度センサ9aの出力値が
設定値以上あるか否かにより異常を判定することによ
り、スロットル開度センサ9aの出力値がスロットル全
閉に相当するレベル以下あるいはスロットル全開に相当
するレベル以上のときに故障と判定するようなスロット
ル開度検出信号に対する一義的な判定レベルによる従来
の診断では、スロットル開度検出信号の誤差、検出側の
分解能等によって判定レベルが影響されて正確な故障判
定が困難な場合においても、正確に故障判定を行うこと
ができ、診断の信頼性を向上することができるのであ
る。
【0044】この場合、スロットル全閉からスロットル
全開までの出力範囲を広げてスロットル開度の分解能を
上げることが可能であり、分解能を上げてスロットル開
度センサ9aの出力値の範囲が広がったとしても正確な
診断が可能である。また、車速による診断結果が異常で
ある回数が設定回数以上連続したときに、スロットル開
度検出系が故障であるとの最終診断を下すため、下り坂
等での慣性走行や低摩擦路面において車輪のスリップが
発生している状況等で誤診断を生じることがない。
全開までの出力範囲を広げてスロットル開度の分解能を
上げることが可能であり、分解能を上げてスロットル開
度センサ9aの出力値の範囲が広がったとしても正確な
診断が可能である。また、車速による診断結果が異常で
ある回数が設定回数以上連続したときに、スロットル開
度検出系が故障であるとの最終診断を下すため、下り坂
等での慣性走行や低摩擦路面において車輪のスリップが
発生している状況等で誤診断を生じることがない。
【0045】図5及び図6は本発明の実施の第2形態に
係わり、図5はスロットル開度検出系の故障診断ルーチ
ンを示すフローチャート、図6は領域マップの特性を示
す説明図である。
係わり、図5はスロットル開度検出系の故障診断ルーチ
ンを示すフローチャート、図6は領域マップの特性を示
す説明図である。
【0046】本形態は、前述の第1形態では停車状態か
ら設定車速に達するまでの間に設定値以上のスロット開
度が得られない場合にスロットル開度検出系が異常であ
ると判定するのに対し、設定スロットル開度以上でなけ
ればなり得ない運転領域においてスロットル開度センサ
9aの出力値が設定値以下のときには、スロットル開度
検出系に故障発生と判定するものである。
ら設定車速に達するまでの間に設定値以上のスロット開
度が得られない場合にスロットル開度検出系が異常であ
ると判定するのに対し、設定スロットル開度以上でなけ
ればなり得ない運転領域においてスロットル開度センサ
9aの出力値が設定値以下のときには、スロットル開度
検出系に故障発生と判定するものである。
【0047】本形態におけるスロットル開度検出系の故
障診断ルーチンは図5に示され、設定時間毎に実行され
る。このルーチンでは、ステップS201で、車速センサ3
2からの信号に基づく車速VSP、クランク角センサ2
9からの信号に基づくエンジン回転数NEを読込むと、
ステップS202で、車速VSPとエンジン回転数NEとに
基づき領域マップを参照して現在の運転領域を特定し、
マップの該当する領域にストアされているデータFAREA
を読込む。
障診断ルーチンは図5に示され、設定時間毎に実行され
る。このルーチンでは、ステップS201で、車速センサ3
2からの信号に基づく車速VSP、クランク角センサ2
9からの信号に基づくエンジン回転数NEを読込むと、
ステップS202で、車速VSPとエンジン回転数NEとに
基づき領域マップを参照して現在の運転領域を特定し、
マップの該当する領域にストアされているデータFAREA
を読込む。
【0048】尚、本ルーチンの実行に際しては、車速セ
ンサ32からの信号、及び、エンジン制御システムの基
本タイミングとなり、エンジン回転数算出の基礎となる
クランク角センサ29からの信号は、他の診断プログラ
ムあるいは各種処理の実行状態から正常であることが確
認されているものとする。
ンサ32からの信号、及び、エンジン制御システムの基
本タイミングとなり、エンジン回転数算出の基礎となる
クランク角センサ29からの信号は、他の診断プログラ
ムあるいは各種処理の実行状態から正常であることが確
認されているものとする。
【0049】上記領域マップは、図6に示すように、図
示しない変速機の特性に従って決定され、スロットル開
度によって区画されるエンジン回転数NEと車速VSP
とによる各領域に、診断を実行するか否かを判定するた
めのデータFAREAを格納しておくものであり、設定スロ
ットル開度(例えば、40deg)以上の領域に診断実
行を指示するFAREA=1の値をストアしておき、それ以
外の領域では、診断を禁止するFAREA=0の値をストア
しておく。
示しない変速機の特性に従って決定され、スロットル開
度によって区画されるエンジン回転数NEと車速VSP
とによる各領域に、診断を実行するか否かを判定するた
めのデータFAREAを格納しておくものであり、設定スロ
ットル開度(例えば、40deg)以上の領域に診断実
行を指示するFAREA=1の値をストアしておき、それ以
外の領域では、診断を禁止するFAREA=0の値をストア
しておく。
【0050】従って、上記ステップS202からステップS2
03へ進んでデータFAREAの値が1か否かを調べ、FAREA
=0のときには、診断すべき領域にないため、ルーチン
を抜け、FAREA=1のとき、診断実行と判定して上記ス
テップS203からステップS204へ進む。
03へ進んでデータFAREAの値が1か否かを調べ、FAREA
=0のときには、診断すべき領域にないため、ルーチン
を抜け、FAREA=1のとき、診断実行と判定して上記ス
テップS203からステップS204へ進む。
【0051】そして、ステップS204でスロットル開度セ
ンサ9aの出力値THVが設定値THVS2(例えば、2
0deg相当値)以下か否かを調べ、THV>THVS2
のとき、スロットル開度検出系は正常であると判断し
て、ステップS205へ進み、バックアップRAM44のス
ロットル開度検出系NGフラグFNGTHをクリアして(F
NGTH←0)ルーチンを抜け、一方、THV≦THVS2の
ときには、あり得ないスロットル開度をスロットル開度
センサ9aの出力値が示しているため、スロットル開度
検出系に故障発生と判断して、ステップS206へ進み、ス
ロットル開度検出系NGフラグFNGTHをセットして(F
NGTH←1)バックアップRAM44にストアし、ルーチ
ンを抜ける。
ンサ9aの出力値THVが設定値THVS2(例えば、2
0deg相当値)以下か否かを調べ、THV>THVS2
のとき、スロットル開度検出系は正常であると判断し
て、ステップS205へ進み、バックアップRAM44のス
ロットル開度検出系NGフラグFNGTHをクリアして(F
NGTH←0)ルーチンを抜け、一方、THV≦THVS2の
ときには、あり得ないスロットル開度をスロットル開度
センサ9aの出力値が示しているため、スロットル開度
検出系に故障発生と判断して、ステップS206へ進み、ス
ロットル開度検出系NGフラグFNGTHをセットして(F
NGTH←1)バックアップRAM44にストアし、ルーチ
ンを抜ける。
【0052】本形態では、前述の第1形態と同様、スロ
ットル開度検出信号の誤差、検出側の分解能等によって
正確な故障判定が困難な場合においても、正確に故障判
定を行うことができるが、第1形態に比較して短時間で
故障検出が可能である。
ットル開度検出信号の誤差、検出側の分解能等によって
正確な故障判定が困難な場合においても、正確に故障判
定を行うことができるが、第1形態に比較して短時間で
故障検出が可能である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、停車状態から車速が設定車速に達するまで
の間、スロットル開度センサからの出力値を監視し、そ
の出力値が一度も設定値以上とならないとき、スロット
ル開度センサに係わるスロットル開度検出系に異常発生
と判定し、また、請求項3記載の発明によれば、エンジ
ン回転数と車速とによって特定される現在の運転領域が
故障診断を実行する診断実行領域と判定されたとき診断
を実行し、その結果、スロットル開度センサからの出力
値が設定値以下のとき、スロットル開度センサに係わる
スロットル開度検出系が故障であると判定するため、ス
ロットル開度センサの出力値がスロットル全閉に相当す
るレベル以下あるいはスロットル全開に相当するレベル
以上のときに故障と判定するようなスロットル開度検出
信号に対する一義的な判定レベルによる従来の診断では
スロットル開度検出信号の誤差、検出側の分解能等によ
って判定レベルが影響されて正確な故障判定が困難な場
合においても、スロットル開度検出信号の誤差や検出側
の分解能に影響されることなく、確実且つ信頼性高く故
障診断を行うことができる。
明によれば、停車状態から車速が設定車速に達するまで
の間、スロットル開度センサからの出力値を監視し、そ
の出力値が一度も設定値以上とならないとき、スロット
ル開度センサに係わるスロットル開度検出系に異常発生
と判定し、また、請求項3記載の発明によれば、エンジ
ン回転数と車速とによって特定される現在の運転領域が
故障診断を実行する診断実行領域と判定されたとき診断
を実行し、その結果、スロットル開度センサからの出力
値が設定値以下のとき、スロットル開度センサに係わる
スロットル開度検出系が故障であると判定するため、ス
ロットル開度センサの出力値がスロットル全閉に相当す
るレベル以下あるいはスロットル全開に相当するレベル
以上のときに故障と判定するようなスロットル開度検出
信号に対する一義的な判定レベルによる従来の診断では
スロットル開度検出信号の誤差、検出側の分解能等によ
って判定レベルが影響されて正確な故障判定が困難な場
合においても、スロットル開度検出信号の誤差や検出側
の分解能に影響されることなく、確実且つ信頼性高く故
障診断を行うことができる。
【0054】その際、請求項2記載の発明では、請求項
1記載の発明による診断で、異常発生と判定した診断結
果が設定回数連続したとき、スロットル開度検出系が故
障していると判定するため、下り坂等での慣性走行や低
摩擦路面において車輪のスリップが発生している状況等
での誤診断を防止し、より信頼性の高い診断を行うこと
ができる。
1記載の発明による診断で、異常発生と判定した診断結
果が設定回数連続したとき、スロットル開度検出系が故
障していると判定するため、下り坂等での慣性走行や低
摩擦路面において車輪のスリップが発生している状況等
での誤診断を防止し、より信頼性の高い診断を行うこと
ができる。
【0055】また、請求項4記載の発明では、請求項3
記載の発明による診断で、エンジン回転数と車速とによ
って特定される現在の運転領域が、正常時のスロットル
開度によって区画されるエンジン回転数と車速とによる
領域マップの設定スロットル開度以上の領域に該当する
とき、診断実行領域と判定するため、迅速且つ正確に故
障を診断することができる。
記載の発明による診断で、エンジン回転数と車速とによ
って特定される現在の運転領域が、正常時のスロットル
開度によって区画されるエンジン回転数と車速とによる
領域マップの設定スロットル開度以上の領域に該当する
とき、診断実行領域と判定するため、迅速且つ正確に故
障を診断することができる。
【図1】本発明の基本構成図
【図2】本発明の実施の第1形態に係わり、スロットル
開度検出系の故障診断ルーチンを示すフローチャート
開度検出系の故障診断ルーチンを示すフローチャート
【図3】同上、エンジン制御系の概略構成図
【図4】同上、電子制御系の回路構成図
【図5】本発明の実施の第2形態に係わり、スロットル
開度検出系の故障診断ルーチンを示すフローチャート
開度検出系の故障診断ルーチンを示すフローチャート
【図6】同上、領域マップの特性を示す説明図
5a … スロットルバルブ 9a … スロットル開度センサ VSP … 車速 NE … エンジン回転数 THV … スロットル開度センサの出力
値 THVS1,THVS2 … 設定値 C … NG判定用カウント値(異常
発生と判定した診断結果の回数) CS … 設定値(設定回数)
値 THVS1,THVS2 … 設定値 C … NG判定用カウント値(異常
発生と判定した診断結果の回数) CS … 設定値(設定回数)
Claims (4)
- 【請求項1】 停車状態から車速が設定車速に達するま
での間、スロットルバルブの開度を検出するスロットル
開度センサからの出力値を監視するスロットル開度監視
手段と、 上記スロットル開度監視手段によって監視した上記スロ
ットル開度センサからの出力値を設定値と比較し、停車
状態から車速が設定車速に達するまでの間で上記出力値
が一度も上記設定値以上とならないとき、上記スロット
ル開度センサに係わるスロットル開度検出系に異常発生
と判定するスロットル開度検出系故障判定手段とを備え
たことを特徴とするスロットル開度検出系の故障診断装
置。 - 【請求項2】 上記スロットル開度検出系故障判定手段
は、異常発生と判定した診断結果が設定回数連続したと
き、上記スロットル開度検出系が故障していると判定す
ることを特徴とする請求項1記載のスロットル開度検出
系の故障診断装置。 - 【請求項3】 エンジン回転数と車速とによって特定さ
れる現在の運転領域が故障診断を実行する診断実行領域
か否かを判定する領域判定手段と、 上記領域判定手段で現在の運転領域が診断実行領域と判
定されたとき、スロットルバルブの開度を検出するスロ
ットル開度センサからの出力値を設定値と比較し、上記
出力値が上記設定値以下のとき、上記スロットル開度セ
ンサに係わるスロットル開度検出系が故障であると判定
するスロットル開度検出系故障判定手段とを備えたこと
を特徴とするスロットル開度検出系の故障診断装置。 - 【請求項4】 上記領域判定手段は、エンジン回転数と
車速とによって特定される現在の運転領域が、正常時の
スロットル開度によって区画されるエンジン回転数と車
速とによる領域マップの設定スロットル開度以上の領域
に該当するとき、診断実行領域と判定することを特徴と
する請求項3記載のスロットル開度検出系の故障診断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP924796A JPH09195842A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スロットル開度検出系の故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP924796A JPH09195842A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スロットル開度検出系の故障診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09195842A true JPH09195842A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11715088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP924796A Pending JPH09195842A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スロットル開度検出系の故障診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09195842A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476199B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2005-03-16 | 현대자동차주식회사 | 차량의 스로틀 레버 스프링 복원력 진단 제어장치 및 방법 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP924796A patent/JPH09195842A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476199B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2005-03-16 | 현대자동차주식회사 | 차량의 스로틀 레버 스프링 복원력 진단 제어장치 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040720 |