JPH09196357A - 石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置 - Google Patents
石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置Info
- Publication number
- JPH09196357A JPH09196357A JP834996A JP834996A JPH09196357A JP H09196357 A JPH09196357 A JP H09196357A JP 834996 A JP834996 A JP 834996A JP 834996 A JP834996 A JP 834996A JP H09196357 A JPH09196357 A JP H09196357A
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- JP
- Japan
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- gap
- heat transfer
- gas flow
- flow
- gas
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- Pending
Links
- 239000003245 coal Substances 0.000 title description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 4
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 2
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 石炭焚きボイラの煙道部において、パネル状
の伝熱管と煙道壁とのすきまを流れるガスの加速流を抑
制して、伝熱管壁にエロージョンが発生することを防止
する。 【解決手段】 パネル状の伝熱管群2と煙道壁1とのす
きまに、ガス流れ5とほゞ垂直方向に多孔板4を複数設
置し、前記すきまを通るガス流れに抵抗を与えて加速流
が発生することを防止するようにした。
の伝熱管と煙道壁とのすきまを流れるガスの加速流を抑
制して、伝熱管壁にエロージョンが発生することを防止
する。 【解決手段】 パネル状の伝熱管群2と煙道壁1とのす
きまに、ガス流れ5とほゞ垂直方向に多孔板4を複数設
置し、前記すきまを通るガス流れに抵抗を与えて加速流
が発生することを防止するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事業用又は自家用
の発電等に用いられる石炭焚きボイラの煙道部における
偏流を防止し、石炭灰エロージョンを防ぐ石炭焚きボイ
ラ煙道部偏流防止装置に関する。
の発電等に用いられる石炭焚きボイラの煙道部における
偏流を防止し、石炭灰エロージョンを防ぐ石炭焚きボイ
ラ煙道部偏流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、石炭焚きボイラにおける従来の
煙道部鉛直断面図である。パネル状の伝熱管群2の上下
各々に煙道壁1から張り出す型で平板状の偏流防止板3
が水平に設置されている。
煙道部鉛直断面図である。パネル状の伝熱管群2の上下
各々に煙道壁1から張り出す型で平板状の偏流防止板3
が水平に設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来技術の
ボイラ煙道部における偏流防止板3では、図2に記載し
たガス流れの流線5のように、ガス流れが偏流防止板3
をさけるようにして流れるため、偏流防止板3直後での
ガス流れが加速され、その加速流は、流体抵抗の小さい
煙道壁1とパネル状の伝熱管2の端部との間のすきまに
偏り、このすきまのガス流量が極端に増大する。
ボイラ煙道部における偏流防止板3では、図2に記載し
たガス流れの流線5のように、ガス流れが偏流防止板3
をさけるようにして流れるため、偏流防止板3直後での
ガス流れが加速され、その加速流は、流体抵抗の小さい
煙道壁1とパネル状の伝熱管2の端部との間のすきまに
偏り、このすきまのガス流量が極端に増大する。
【0004】このように増大したガス流速と燃焼灰量と
によって伝熱管壁にエロージョンが発生し、ついには内
部の蒸気が噴出する事故に到る。
によって伝熱管壁にエロージョンが発生し、ついには内
部の蒸気が噴出する事故に到る。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決することが
できる石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置を提供しよう
とするものである。
できる石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の石炭焚きボイラ
煙道部偏流防止装置は、パネル状の伝熱管群と煙道壁と
のすきまにガス流れとほゞ垂直方向に多孔板を複数設置
したことを特徴とする。
煙道部偏流防止装置は、パネル状の伝熱管群と煙道壁と
のすきまにガス流れとほゞ垂直方向に多孔板を複数設置
したことを特徴とする。
【0007】本発明では、以上のように、パネル状の伝
熱管群と煙道壁とのすきまにガス流れとほゞ垂直方向に
多孔板を複数設置しているので、多孔板を通ってガスが
流れ多孔板自体が流体抵抗の機能をもつことゝなる。こ
れによって、前記パネル状の伝熱管部と煙道壁とのすき
まを流れるガス流れの流量を低減させガス流れの加速流
の発生を防止することができる。
熱管群と煙道壁とのすきまにガス流れとほゞ垂直方向に
多孔板を複数設置しているので、多孔板を通ってガスが
流れ多孔板自体が流体抵抗の機能をもつことゝなる。こ
れによって、前記パネル状の伝熱管部と煙道壁とのすき
まを流れるガス流れの流量を低減させガス流れの加速流
の発生を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を、図1に
よって説明する。上方から下方へ向って矢印5に示すよ
うにガスが流れる煙道壁1とパネル状の伝熱管群2との
すきまにガス流れとほゞ垂直方向に、水平に配置された
平板状の複数の偏流防止板4を設置している。これらの
複数の偏流防止板4は、図1(a)に示すように、ガス
流れの方向にほゞ等間隔をおいて一端が煙道壁1に支持
されるように配置され、かつ、同偏流防止板4は、図1
(b)に示すように多数の小通孔4aを有する多孔板で
あって、その開口比は50%程度とするのが望ましい。
よって説明する。上方から下方へ向って矢印5に示すよ
うにガスが流れる煙道壁1とパネル状の伝熱管群2との
すきまにガス流れとほゞ垂直方向に、水平に配置された
平板状の複数の偏流防止板4を設置している。これらの
複数の偏流防止板4は、図1(a)に示すように、ガス
流れの方向にほゞ等間隔をおいて一端が煙道壁1に支持
されるように配置され、かつ、同偏流防止板4は、図1
(b)に示すように多数の小通孔4aを有する多孔板で
あって、その開口比は50%程度とするのが望ましい。
【0009】本実施の形態では、煙道壁1とパネル状の
伝熱管群2とのすき間に、多数の孔4aをもつ多孔の偏
流防止板4が前記のように設けられているので、該すき
間においては、ガスは偏流防止板4の孔4aを通過する
ことになり、この際流体抵抗が発生し、該すき間におい
て加速流が発生してガス流量が増大することがない。従
って、増大したガス流速と燃焼灰量とによって伝熱管壁
にエロージョンが発生することを防止することができ
る。
伝熱管群2とのすき間に、多数の孔4aをもつ多孔の偏
流防止板4が前記のように設けられているので、該すき
間においては、ガスは偏流防止板4の孔4aを通過する
ことになり、この際流体抵抗が発生し、該すき間におい
て加速流が発生してガス流量が増大することがない。従
って、増大したガス流速と燃焼灰量とによって伝熱管壁
にエロージョンが発生することを防止することができ
る。
【0010】
【発明の効果】本発明は、石炭焚きボイラの煙道部のパ
ネル状の伝熱管群と煙道壁とのすきまに、ガス流れとほ
ゞ垂直方向に多孔板を複数設置しているので、パネル状
の伝熱管端部と煙道壁とのすきまを通過するガス流れに
流体抵抗を発生させて該すきまを流れるガス流れの流量
を低減させ、伝熱管壁のエロージョンを低減させること
ができ、これによってボイラの寿命を増大させることが
できる。
ネル状の伝熱管群と煙道壁とのすきまに、ガス流れとほ
ゞ垂直方向に多孔板を複数設置しているので、パネル状
の伝熱管端部と煙道壁とのすきまを通過するガス流れに
流体抵抗を発生させて該すきまを流れるガス流れの流量
を低減させ、伝熱管壁のエロージョンを低減させること
ができ、これによってボイラの寿命を増大させることが
できる。
【図1】本発明の実施の一形態を示し、図1(a)はそ
の全体の鉛直断面図、図1(b)は偏流防止板の斜視図
である。
の全体の鉛直断面図、図1(b)は偏流防止板の斜視図
である。
【図2】従来の石炭焚きボイラの煙道部の鉛直断面図で
ある。
ある。
1 煙道壁 2 パネル状の伝熱管群 3 偏流防止板 4 偏流防止板 5 ガス流れ
Claims (1)
- 【請求項1】 パネル状の伝熱管群と煙道壁とのすきま
にガス流れとほゞ垂直方向に多孔板を複数設置したこと
を特徴とする石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP834996A JPH09196357A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP834996A JPH09196357A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196357A true JPH09196357A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11690755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP834996A Pending JPH09196357A (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 石炭焚きボイラ煙道部偏流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09196357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130264037A1 (en) * | 2010-12-27 | 2013-10-10 | Rinnai Corporation | Latent heat exchanger and water heater |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP834996A patent/JPH09196357A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130264037A1 (en) * | 2010-12-27 | 2013-10-10 | Rinnai Corporation | Latent heat exchanger and water heater |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020611 |