JPH09196941A - 泳行速度測定装置 - Google Patents

泳行速度測定装置

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Publication number
JPH09196941A
JPH09196941A JP762696A JP762696A JPH09196941A JP H09196941 A JPH09196941 A JP H09196941A JP 762696 A JP762696 A JP 762696A JP 762696 A JP762696 A JP 762696A JP H09196941 A JPH09196941 A JP H09196941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swimming
swimming speed
rotary blade
measuring device
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP762696A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kadaka
孝之 香高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP762696A priority Critical patent/JPH09196941A/ja
Publication of JPH09196941A publication Critical patent/JPH09196941A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水泳を行う者の泳行速度を自動的に測定する
ことができる泳行速度測定装置を提供する。 【解決手段】 装置本体1は、泳者の体に装着される。
装置本体1にはラッパ状または筒状の導水路2が形成さ
れており、この導水路の出口の近傍には回転翼10が取
り付けられている。泳者が泳ぐと、導水路からプールの
水が入り、その水流により回転翼10が回転駆動され
る。装置本体1の内部には、回転翼の回転に応じて電気
パルスを出力する電気パルス変換器とこの電気パルスを
カウントすることにより泳行速度を演算し、表示器3に
表示させる電気回路が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、泳者の体に装着
した状態で使用され、その泳者の泳ぐ速さを測定する泳
行速度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プール等で水泳の練習をする際、自分の
泳ぐ速さがどの程度のものかを知ることができれば練習
の励みにもなり、水泳の楽しさが増す。この泳行速度を
測定するための方法としては、ストップウォッチ等によ
って一定距離を泳ぐのに要する時間を計るという方法が
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法は、他人に頼んで時間を計ってもらう必要がある。競
技会等ならばいざ知らず、そのような手間を掛けて泳行
速度を測定する訳には行かない。誰の力も借りずに簡単
に泳行速度を測定することができれば、水泳の楽しみも
増すのであるが、かかる意義に適った装置は提供されて
いなかった。
【0004】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、水泳を行う者の泳行速度を自動的に測
定することができる泳行速度測定装置を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ラッパ状または筒状の導水路を有し、全体が防水カバー
によって被覆された測定装置本体と、前記測定装置本体
における前記導水路の出口の近傍部分に取り付けられた
回転翼と、前記測定装置本体の内部から前記回転翼の回
転を検出するセンサと、前記センサによる前記回転翼の
回転の検出結果に基づいて、泳行速度を演算する演算手
段と、前記泳行速度を表示する表示器とを具備すること
を特徴とする泳行速度測定装置を要旨とする。
【0006】請求項2に係る発明は、前記演算手段が泳
行距離を演算し、前記泳行速度とともに前記表示器に表
示させることを特徴とする請求項1記載の泳行速度測定
装置を要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に理解しやすく
するため、実施の形態について説明する。かかる実施の
形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を
限定するものではなく、本発明の範囲で任意に変更可能
である。
【0008】図1は、この発明の一実施形態である泳行
速度測定装置の外観を示す斜視図である。また、図2は
同泳行速度測定装置のI−I’線視断面図である。図示
のように、この泳行速度測定装置の装置本体1は、上面
から底面に向って貫通するラッパ状の導水路2が形成さ
れている。なお、導水路2はラッパ状でなく筒状にして
もよい。そして、装置本体1は全体が防水カバーによっ
て被覆されている。また、装置本体1の上面のうち導水
路2の入口の隣のエリアには、液晶表示器等による表示
器3が設けられており、その隣には距離リセットボタン
4a、速度リセットボタン4b等の各種の操作ボタンが
配設されている。
【0009】装置本体1の底面には、比較的深い奥行を
持った溝5が形成されている。この溝5内にはアタッチ
メント板7が設けられており、アタッチメント板7はス
プリング8により装置本体1の一側壁6に向けて付勢さ
れている(図2参照)。これらの各要素は、装置本体1
を人体に装着するための手段を構成している。すなわ
ち、例えば水泳パンツの縁の部分9が、図2に示すよう
に、アタッチメント板7と装置本体1の一側壁6との間
に挟まれることにより、装置本体1が人体に固定される
ものである。なお、このような構成の他、例えばマジッ
クテープ等により装置本体を衣類に固定する構成として
もよい。
【0010】導水路2の出口の近傍には、回転翼10が
取り付けられている。本実施形態では、回転を妨げる抵
抗を極力低く抑えるため、図3に示すように、装置本体
1に対して軸受け用の穴11aおよび11bを設け、こ
れらに回転翼10の回転軸の両端を挿入した簡単な構成
にしている。なお、このような構成とする他、ボールベ
アリングによって回転翼10の回転軸を受けるようにし
てもよい。回転翼10を構成する各羽根は、図示のよう
に先端が折れ曲っており、一方、装置本体1における回
転翼10の近傍の部分には、電極12が埋め込まれてい
る。これらは回転翼10の回転を検出するための非接触
センサを構成している。
【0011】すなわち、この構成によれば、回転翼10
が回転すると、回転翼10の各羽根の先端の折れ曲り部
分が電極12の前面を通過し、この際に折れ曲り部分が
電極12と対面することにより電極12と回転翼10と
の間の静電容量が増加する。本実施形態においては、こ
の静電容量の増加を検知することにより、回転翼10の
回転を検出する。なお、このような構成の他、回転翼1
0の羽根の先端に磁石を貼り付け、ソレノイド等によっ
て羽根の先端の通過を検出することにより回転翼10の
回転を検出するようにしてもよい。また、回転翼を挟ん
でLEDと受光部とを対向させ、回転翼の回転によりL
EDからの光が遮断されるのを受光部によって検出する
ことにより回転を検出するようにしてもよい。
【0012】回転翼10の回転軸を装置本体1の内部に
導き、この回転軸の回転をロータリエンコーダ等によっ
て検出する構成も考えられるが、この構成の場合、回転
軸の回転を妨げる抵抗が大きくなり、また、装置本体1
の内部の防水を行うことが困難になるという問題があ
る。これに対し、本実施形態は、上述の構造の非接触セ
ンサを用いているため、このような問題は生じないので
ある。
【0013】装置本体1の内部には、泳行速度を演算す
るための電気回路と電源が内蔵されている。この電気回
路の回路構成を図4に示す。
【0014】図4において、電気パルス変換器21は、
回転翼10の回転を検出するための手段であり、回転翼
10と上記電極12との間の静電容量が増加する毎にパ
ルスを出力する。カウンタ22は、この電気パルス変換
器21の出力パルスをカウントする。なお、このカウン
タ22のカウント値は距離リセットボタン4aが押下さ
れることによりリセットされる。タイマ23は、一定周
期毎にタイマ割込みパルスを出力する。速度・距離演算
部24は、タイマ割込みパルスが与えられる毎に、カウ
ンタ22のカウント値を読み込み、泳行速度および泳行
距離の演算を行う。また、速度・距離演算部24は、カ
ウンタ22から読み込んだカウント値を記憶するメモリ
を有しており、メモリ内に記憶された過去所定回数分の
カウント値に基づいて泳行速度の平均値と最高値を求め
ることが可能である。なお、このメモリの記憶内容は速
度リセットボタン4bを押下することにより消去するこ
とが可能である。速度・距離演算部24により得られた
演算結果は表示器3に表示される。勿論、リセット後か
ら泳行開始までの時間や休んでいる時間、すなわち、無
回転の時間は演算から除かれる。
【0015】次に、本実施形態の動作を説明する。本測
定装置を使用するに際し、泳者は装置本体1を図2に示
すように水泳パンツ等に装着する。そして、本測定装置
の電源をON状態とする。次いで距離リセットボタン4
aおよび速度リセットボタン4bを押下する。この結
果、カウンタ22がリセットされると共に速度・距離演
算部24のメモリの記憶内容が消去され、表示器3の泳
行距離の表示および速度の表示がいずれも0になる。
【0016】泳者が泳ぐと、プールの水が装置本体1の
上面の導水路2の入口から入り、回転翼10へと導かれ
る。ここで、導水路2は入口から出口に進むに従って径
が小さくなっているため、十分に大きな水圧が回転翼1
0の羽根に与えられることとなる。そして、回転翼10
が回転する毎に電気パルス変換器21から電気パルスが
出力され、この電気パルスがカウンタ22によってカウ
ントされる。一方、タイマ23から速度・距離演算部2
4に対し、一定周期毎にタイマ割込みパルスが与えられ
る。速度・距離演算部24は、タイマ割込みパルスが与
えられる毎に、カウンタ22のカウント値を読み込んで
メモリに格納すると共にこのカウント値に所定の係数を
乗じることによって泳行距離を求める。また、今回読み
込んだカウント値とメモリ内に前回格納したカウント値
との差分に基づいて泳行速度の瞬時値を演算する。さら
に現在までにメモリ内に記憶された所定個数のカウント
値に基づいて、現在までの泳行速度の平均値および最高
値を演算する。そして、このようにして得られた泳行距
離、泳行速度の瞬時値、平均値および最高値が表示器3
に表示される。
【0017】泳者は、この表示により、自分の泳いだ距
離、泳ぎの速さを知ることができる。その後、泳行距離
を再び0から測定したい場合には距離リセットボタン4
aを押せばよく、速度の測定を0からやり直したい場合
は速度リセットボタン4bを押下すればよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る泳行
速度測定装置によれば、泳者が装着して泳ぐのみにより
泳行速度の測定をすることができ、水泳の楽しさが増す
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態である泳行速度測定装
置の外観を示す斜視図である。
【図2】 同泳行速度測定装置のI−I’線視断面図で
ある。
【図3】 同泳行速度測定装置の回転翼の取り付け構造
を示す図である。
【図4】 同泳行速度測定装置の電気系統のブロック図
である。
【符号の説明】
1……装置本体、2……導水路、3……表示器、10…
…回転翼、21……電気パルス変換器、22……カウン
タ、23……タイマ、24……速度・距離演算部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラッパ状または筒状の導水路を有し、全
    体が防水カバーによって被覆された測定装置本体と、 前記測定装置本体における前記導水路の出口の近傍部分
    に取り付けられた回転翼と、 前記測定装置本体の内部から前記回転翼の回転を検出す
    るセンサと、 前記センサによる前記回転翼の回転の検出結果に基づい
    て、泳行速度を演算する演算手段と、 前記泳行速度を表示する表示器とを具備することを特徴
    とする泳行速度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段が泳行距離を演算し、前記
    泳行速度とともに前記表示器に表示させることを特徴と
    する請求項1記載の泳行速度測定装置。
JP762696A 1996-01-19 1996-01-19 泳行速度測定装置 Pending JPH09196941A (ja)

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JP762696A JPH09196941A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 泳行速度測定装置

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JP762696A JPH09196941A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 泳行速度測定装置

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Publication Number Publication Date
JPH09196941A true JPH09196941A (ja) 1997-07-31

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ID=11671040

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JP762696A Pending JPH09196941A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 泳行速度測定装置

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