JPH09197167A - 光分岐接続箱 - Google Patents

光分岐接続箱

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JPH09197167A
JPH09197167A JP8006877A JP687796A JPH09197167A JP H09197167 A JPH09197167 A JP H09197167A JP 8006877 A JP8006877 A JP 8006877A JP 687796 A JP687796 A JP 687796A JP H09197167 A JPH09197167 A JP H09197167A
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Kenichiro Asano
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の光分岐接続箱においては、小型化が困
難であった。 【解決手段】 第1の光ファイバケーブル60から導出
した第1の光ファイバ心線62と第2の光ファイバケー
ブル70から導出した第2の光ファイバ心線72とを切
替可能に接続する光分岐接続箱50であって、第1の光
ファイバ心線62を収納するための収納箱61と、一端
が収納箱61内において第1の光ファイバ心線62に対
して融着接続により接続され、かつ他端が第2の光ファ
イバ心線72に対して接続切替可能にコネクタ接続され
たジャンパコード65とを備え、ジャンパコード65の
接続余長は、少なくとも一部が心線を剥き出しとした状
態で収納箱61内に収納されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルを切替可能に接続するための光分岐接続箱に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ファイバケーブルを、光接続
により光ファイバ心線へ分岐接続するに際しては、多数
の光ファイバ心線を成端して群構成とする光分岐接続箱
が使用されている。
【0003】従来より使用されている光分岐接続箱の一
例について、図6を参照して説明する。図6は、従来の
光分岐接続箱1をある1つの光ファイバケーブルに注目
して示すもので、符号10は幹線ケーブル、11は幹線
側収納箱、20は成端ケーブル、21は成端側収納箱を
示している。
【0004】幹線側収納箱11は、内部に、幹線ケーブ
ル10から導出された光ファイバ心線12とジャンパコ
ード15とを収納している。光ファイバ心線12は、例
えば4心タイプのものであって、その接続端には4心用
のMT(Mechanically Transfar
able)コネクタ12aが取り付けられている。ジャ
ンパコード15は、一端が4心用のMTコネクタ15a
とされ、4心から単心への分岐部15bを経由して、他
端が4つのSCコネクタ15cとされている。そして、
光ファイバ心線12とジャンパコード15とは、MTコ
ネクタ12a、15aどうしの接続により、互いに接続
されている。
【0005】一方、成端側収納箱21は、外壁にSCア
ダプタ21aが取り付けられているとともに、内部に、
成端ケーブル20から導出された光ファイバ心線22と
接続用コード25とを収納している。光ファイバ心線2
2は、例えば4心タイプのものであって、その接続端に
は4心用のMTコネクタ22aが取り付けられている。
接続用コード25は、ジャンパコード15と同様の構成
であって、一端が4心用のMTコネクタ25aとされ、
4心から単心への分岐部25bを経由して、他端が4つ
のSCコネクタ25cとされている。そして、光ファイ
バ心線22と接続用コード25とは、MTコネクタ22
a、25aどうしの接続により、互いに接続されてい
る。さらに、接続用コード25のSCコネクタ25c
は、SCアダプタ21aに差し込まれている。
【0006】上記構成のもとに、ジャンパコード15の
SCコネクタ15cが、適宜、成端側収納箱21のSC
アダプタ21aに差し込まれることにより、光ファイバ
心線12、22間の接続が接続切替可能になされるよう
になっている。
【0007】また、図6における光分岐接続箱1’は、
光分岐接続箱1よりも小規模のものであって、幹線ケー
ブル10から導出された光ファイバ心線32と、フロア
ケーブル42とを接続するためのものである。
【0008】光分岐接続箱1’において、収納箱31
は、内部に、光ファイバ心線32と接続用コード35と
を収納している。光ファイバ心線32は、例えば4心タ
イプのものであって、その接続端には4心用のMTコネ
クタ32aが取り付けられている。接続用コード35
は、一端が4心用のMTコネクタ35aとされ、4心か
ら単心への分岐部35bを経由して、他端が4つの単心
用のMTコネクタ35cとされている。フロアケーブル
42は、単心からなるものである。
【0009】そして、光ファイバ心線32と接続用コー
ド35とは、MTコネクタ32a、35aどうしの接続
により、互いに接続されている。さらに、接続用コード
35のMTコネクタ35cは、フロアケーブル42に接
続されている。
【0010】上記構成のもとに、光ファイバ心線32と
フロアケーブル42とは、接続用コード35を介して接
続されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記ジャンパケーブル
15は、図7に示すように、MTコネクタ15aと分岐
部15bとの間については、4心テープ心線16の周囲
がチューブ16aにより被覆されることによりコード化
されており、分岐部15bとSCコネクタ15cとの間
については、単心心線17の周囲がチューブ17aによ
り被覆されることによりコード化されている。結果的
に、ジャンパケーブル15は、太いものとなってしま
い、ジャンパケーブル15の接続余長を幹線側収納箱1
1内に収容するに際して、非常にかさばってしまうこと
となっていた。よって、幹線側収納箱11の小型化が困
難であるという問題があった。この事情は、接続用ケー
ブル25についても全く同様であり、よって、成端側収
納箱21の小型化も同様に困難であるという問題があっ
た。光分岐接続箱1は、幹線側収納箱11、成端側収納
箱21が多数搭載されるものであるため、結局、光分岐
接続箱1の小型化は、困難なものとなっていた。同様の
事情は、光分岐接続箱1’についても同様であり、光分
岐接続箱1’の小型化もまた困難なものとなっていた。
【0012】しかも、上記光分岐接続箱1、1’におい
ては、MTコネクタを多数使用しているということによ
り、装置全体が高価なものとなってしまうという難点が
あった。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、個々の収納箱を小さくし得ることにより小型化を達
成し得るとともに、コスト低減を図り得る光分岐接続箱
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の光分岐接
続箱においては、第1の光ファイバケーブルから導出し
た第1の光ファイバ心線と第2の光ファイバケーブルか
ら導出した第2の光ファイバ心線とを切替可能に接続す
る光分岐接続箱であって、前記第1の光ファイバ心線を
収納するための収納箱と、一端が該収納箱内において前
記第1の光ファイバ心線に対して融着接続またはメカニ
カルスプライス接続により接続され、かつ他端が前記第
2の光ファイバ心線に対して接続切替可能にコネクタ接
続されたジャンパコードとを備え、前記ジャンパコード
の接続余長は、少なくとも一部が心線を剥き出しとした
状態で前記収納箱内に収納されていることを特徴として
いる。請求項2記載の光分岐接続箱においては、請求項
1記載の光分岐接続箱において、前記ジャンパコード
は、直径が0.25mm以上の光ファイバ心線により構
成されていることを特徴としている。請求項3記載の光
分岐接続箱においては、第1の光ファイバケーブルから
導出した第1の光ファイバ心線と第2の光ファイバケー
ブルから導出した第2の光ファイバ心線とを切替可能に
接続する光分岐接続箱であって、前記第1の光ファイバ
心線は、単心であり、かつ前記第2の光ファイバ心線に
対して直接的に接続切替可能にコネクタ接続されている
ことを特徴としている。
【0015】請求項1記載の発明によると、ジャンパコ
ードの接続余長は、少なくとも一部が心線を剥き出しと
した状態で収納箱内に収納されているので、ジャンパコ
ードの接続余長がかさだかくならず、収納箱を小さく構
成することが可能とされる。よって、光分岐接続箱の小
型化が図られる。また、光ファイバ心線どうしの接続
が、融着接続またはメカニカルスプライス接続によりな
されていることから、MTコネクタが使用される場合に
比べて、相対的にコストが低減される。請求項2記載の
発明によると、ジャンパコードは、直径が0.25mm
以上の光ファイバ心線により構成されているので、チュ
ーブによるコード化を要することなく、心線を剥き出し
とした状態での収納箱内への収納が無理なく実現され
る。請求項3記載の発明によると、第1の光ファイバ心
線は、単心であり、かつ第2の光ファイバ心線に対して
直接的に接続切替可能にコネクタ接続されているので、
構成が単純となり、小型化が可能であるとともにコスト
低減が可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光分岐接続箱の実
施の形態について、図面を参照して説明する。
【0017】〔第1実施形態〕図1は、本発明の光分岐
接続箱の第1実施形態を示すものである。この場合、図
1は、光分岐接続箱50、50’をある1つの光ファイ
バケーブルに注目して示していることに注意されたい。
【0018】まず、光分岐接続箱50について説明す
る。図において、符号60は幹線ケーブル(第1の光フ
ァイバケーブル)、61は幹線側収納箱(収納箱)、7
0は成端ケーブル(第2の光ファイバケーブル)、71
は成端側収納箱を示している。
【0019】幹線側収納箱61は、内部に、幹線ケーブ
ル60から導出された光ファイバ心線(第1の光ファイ
バ心線)62とジャンパコード65とを収納している。
光ファイバ心線62は、例えば4心タイプのものであ
る。ジャンパコード65は、直径が0.25mmの4本
の単心心線からなるもので、一端が光ファイバ心線62
との融着接続部65aとされ、他端が4つのSCコネク
タ65bとされている。そして、光ファイバ心線62と
ジャンパコード65とは、融着接続部65aにおいて融
着接続されることにより、互いに接続されている。
【0020】ここで、図2を参照して、ジャンパコード
65の構成を詳細に説明する。図2は、ジャンパコード
65を便宜的に展開して示す図であり、図において、ジ
ャンパコード65は、融着接続部65aとSCコネクタ
65bとの間において、融着接続部65a側から順に、
集合テープ化部66、心線剥き出し部67、ナイロン被
覆部68、コード部69とされている。この場合、心線
剥き出し部67およびコード部69については、図示の
都合上、途中を省略してあることに注意されたい。集合
テープ化部66は、4本の心線が束ねられている領域で
ある。心線剥き出し部67は、直径が0.25mmの4
本の単心心線が剥き出しとされている領域であって、こ
の心線剥き出し部67は、接続余長として幹線側収納箱
61内に収納されるものである。このように、心線を剥
き出しとして収納箱中に収納することは、心線の直径が
0.25mm(あるいは、これ以上の直径でも良い)で
あることにより無理なく実現することが可能とされてい
る。この場合、心線の直径が0.25mmよりも小さい
と、心線自体の機械的強度が弱くなるため、剥き出しの
状態で接続余長として収納箱内に収納することが困難と
なる。ナイロン被覆部68は、心線に薄いナイロン被覆
がなされた領域である。コード部69は、心線に比較的
厚いチューブが被覆されてコード化がなされた領域であ
って、主に幹線側収納箱61の外部に配置されるもので
ある。
【0021】一方、成端側収納箱71は、外壁にSCア
ダプタ71aが取り付けられているとともに、内部に、
成端ケーブル70から導出された光ファイバ心線72を
収納している。光ファイバ心線72は、例えば4心タイ
プのものであって、成端側収納箱71内において単心分
岐され、単心とされた接続端の各々には、SCコネクタ
72aが取り付けられている。そして、これらSCコネ
クタ72aは、SCアダプタ71aに差し込まれてい
る。
【0022】ここで、図3を参照して、成端側収納箱7
1の構成例について、詳細に説明する。成端側収納箱7
1は、収納箱本体71bとカバー71cとから構成され
ており、図3においては、便宜的にカバー71cを上方
に移動させた状態を示している。収納箱本体71bに
は、接続余長を巻回させるためのリール71d、心線を
係止するための突片71e、心線をクランプするための
心線クランプ部71f等が設けられている。各光ファイ
バ心線72は、収納箱本体71b内へと導入された後、
接続余長の調整のためにリール71dを巻回され、その
途中で単心へと分岐がなされ、心線クランプ部71fに
クランプされ、最終的には、SCコネクタ72aがSC
アダプタ71aへと差し込まれている。
【0023】上記構成のもとに、ジャンパコード65の
SCコネクタ65cが、適宜、成端側収納箱71のSC
アダプタ71aに差し込まれることにより、光ファイバ
心線62、72間の接続が接続切替可能になされるよう
になっている。
【0024】また、図4には、光分岐接続箱50の全体
構成を概略的に示す。図4においては、便宜上、前扉を
取り除いた状態を示していることに注意されたい。図に
示すように、幹線ケーブル60、成端ケーブル70は、
下方から光分岐接続箱50内へと挿入されているととも
に、ケーブルクランプ50aによりクランプされてい
る。そして、幹線側収納箱61は、多段に積み重ねられ
ているとともに、成端側に向けて横方向にジャンパ線6
5が引き出されている。さらに、成端側収納箱71は、
多段に積み重ねられているとともに、ジャンパ線65の
SCコネクタ65bによる接続切替を容易ならしめるよ
う、前面側にSCアダプタ71aを向けて整然と配置さ
れている。
【0025】なお、幹線側収納箱61については、成端
側収納箱71と比較して、 導入ガイド部61a、導出ガイド部61b、融着接続
部65aのためのクランプ部が設けられている点、 外壁にSCアダプタが設けられていない点、 を除いて、基本的には同様の構成である。
【0026】上記光分岐接続箱50によれば、ジャンパ
コード65は、主に心線剥き出し部67を接続余長とし
て幹線側収納箱61内に収納されているので、ジャンパ
コード65の接続余長がかさだかくならず、幹線側収納
箱61を小さく構成することができ、よって、光分岐接
続箱50の小型化が達成できる。また、光ファイバ心線
62とジャンパコード65との接続が、融着接続により
なされていることから、MTコネクタが使用される場合
に比べて、相対的にコストを低減することができる。
【0027】しかも、ジャンパコード65は、直径が
0.25mmの光ファイバ心線により構成されているの
で、チューブによるコード化を要することなく、心線を
剥き出しとした状態での幹線側収納箱61内への収納を
無理なく実現することができる。
【0028】さて、次に、図1に示す光分岐接続箱5
0’について説明する。光分岐接続箱50’は、光分岐
接続箱50よりも小規模のものであって、幹線ケーブル
60から導出された光ファイバ心線82と、フロアケー
ブル92とを接続するためのものである。
【0029】光分岐接続箱50’において、収納箱81
は、内部に、光ファイバ心線82と接続用コード85と
を収納している。光ファイバ心線82は、例えば4心タ
イプのものである。接続用コード85は、直径が0.2
5mmの4本の単心心線からなるもので、一端が光ファ
イバ心線82に対して光接続部85aにおいてメカニカ
ルスプライス接続されており、他端がフロアケーブル9
2に対して光接続部85bにおいてメカニカルスプライ
ス接続されている。フロアケーブル92は、単心からな
るものである。
【0030】上記構成のもとに、光ファイバ心線82と
フロアケーブル92とは、接続用コード85を介して接
続されている。
【0031】光分岐接続箱50’においては、上記光分
岐接続箱50と同様の作用効果を奏することができる。
すなわち、接続用コード85が、ジャンパコード65と
同様にかさだかくならないことにより、個々の収納箱8
1を小さくしすることができ、よって、光分岐接続箱5
0’の小型化を達成することができる。加えて、MTコ
ネクタを使用せず、メカニカルスプライス接続を使用し
ているため、コスト低減を図ることができる。
【0032】〔第2実施形態〕図5は、本発明の光分岐
接続箱の第2実施形態を示すものである。この場合、図
2は、図1と同様に、光分岐接続箱100、100’を
ある1つの光ファイバケーブルに注目して示しているこ
とに注意されたい。本実施形態は、幹線ケーブルが単心
心線からなる場合の構成例を示すものである。
【0033】まず、光分岐接続箱100について説明す
る。図において、符号110は幹線ケーブル(第1の光
ファイバケーブル)、120は成端ケーブル(第2の光
ファイバケーブル)、121は収納箱を示している。
【0034】光ファイバ心線112は、単心心線からな
るものである。そして、光ファイバ心線112の接続端
には、SCコネクタ112aが、取り付けられている。
収納箱121は、外壁にSCアダプタ121aが取り付
けられているとともに、内部に、成端ケーブル120か
ら導出された光ファイバ心線122を収納している。光
ファイバ心線122は、例えば4心タイプのものであっ
て、収納箱121内において単心分岐され、単心とされ
た接続端の各々には、SCコネクタ122aが取り付け
られている。そして、これらSCコネクタ122aは、
SCアダプタ121aに差し込まれている。
【0035】上記構成のもとに、光ファイバ心線112
のSCコネクタ112aを、直接、適宜、収納箱121
のSCアダプタ121aに差し込むことにより、光ファ
イバ心線112、122間の接続が接続切替可能になさ
れるようになっている。
【0036】上記光分岐接続箱100においては、光フ
ァイバ心線112は、単心であり、かつ光ファイバ心線
122に対して直接的に接続切替可能にSCコネクタに
よりコネクタ接続されているので、構成を単純とするこ
とができ、小型化が可能である。加えて、MTコネクタ
を使用せず、SCコネクタによるコネクタ接続を使用し
ていることにより、相対的にコスト低減を達成すること
ができる。
【0037】次に、図5に示す光分岐接続箱100’に
ついて説明する。光分岐接続箱100’は、光分岐接続
箱100よりも小規模のものであって、幹線ケーブル1
10から導出された光ファイバ心線132と、フロアケ
ーブル142とを接続するためのものである。
【0038】光分岐接続箱100’において、収納箱1
31は、内部に、光ファイバ心線132を収納してい
る。光ファイバ心線132およびフロアケーブル142
は、単心心線からなるものである。そして、これら光フ
ァイバ心線132およびフロアケーブル142は、光接
続部132aにおいてメカニカルスプライスにより接続
されている。
【0039】光分岐接続箱100’においては、より一
層構成を単純とすることができ、小型化が可能である。
加えて、MTコネクタを使用せず、メカニカルスプライ
スによる接続を使用していることにより、相対的にコス
ト低減を達成することができる。
【0040】なお、本発明は、上記実施形態に何ら限定
されるものではなく、以下のような変形を行っても、も
ちろん本発明の主旨を逸脱することはない。 a)光ファイバケーブルとして、様々な材質・構成を有
する任意の種類の光ファイバケーブルを使用すること。 b)光ファイバケーブルとして、単心および4心の例示
を行ったが、これに代えて、任意の心線数の光ファイバ
ケーブルを使用すること。この場合、使用される心線数
に応じて適宜設計変更がなされることはもちろんであ
る。 c)上記第1および第2実施形態における融着接続部分
を、SCコネクタによる接続、あるいはメカニカルスプ
ライスによる接続に変更すること。 d)上記第1および第2実施形態におけるメカニカルス
プライスによる接続部分を、融着接続、あるいはSCコ
ネクタによる接続に変更すること。 e)ジャンパコード65等を図2に示す構成とすること
に代えて、他の任意の構成とすること。ただし、この場
合、収納箱内に接続余長として収納される部分を主に心
線剥き出し部とすることはもちろんである。 f)ジャンパコード65等において、直径が0.25m
mの光ファイバ心線を使用することに代えて、直径が
0.25mmよりも大きい光ファイバ心線を使用するこ
と。
【0041】
【発明の効果】本発明の光分岐接続箱によれば、以下の
効果を奏する。請求項1記載の光分岐接続箱によれば、
ジャンパコードの接続余長は、少なくとも一部が心線を
剥き出しとした状態で収納箱内に収納されているので、
ジャンパコードの接続余長がかさだかくならず、収納箱
を小さく構成することができ、よって、光分岐接続箱の
小型化が達成できる。また、光ファイバ心線どうしの接
続が、融着接続またはメカニカルスプライス接続により
なされていることから、MTコネクタが使用される場合
に比べて、相対的にコストを低減することができる。請
求項2記載の光分岐接続箱によれば、ジャンパコード
は、直径が0.25mm以上の光ファイバ心線により構
成されているので、チューブによるコード化を要するこ
となく、心線を剥き出しとした状態での収納箱内への収
納を無理なく実現することができる。請求項3記載の光
分岐接続箱によれば、第1の光ファイバ心線は、単心で
あり、かつ第2の光ファイバ心線に対して直接的に接続
切替可能にコネクタ接続されているので、構成を単純と
することができ、小型化が可能であるとともにコスト低
減を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光分岐接続箱の第1実施形態を示す
説明図である。この場合、光分岐接続箱は、ある1つの
光ファイバケーブルのみに注目して示されている。
【図2】 図1におけるジャンパコードの展開図であ
る。
【図3】 図1における成端側収納箱を示す斜視図であ
る。
【図4】 図1における光分岐接続箱の全体構成を概略
的に示す正面図である。この場合、便宜上、前扉を取り
除いた状態を示している。
【図5】 本発明の光分岐接続箱の第2実施形態を示す
説明図である。この場合、光分岐接続箱は、ある1つの
光ファイバケーブルのみに注目して示されている。
【図6】 従来の光分岐接続箱の構成例を示す説明図で
ある。この場合、光分岐接続箱は、ある1つの光ファイ
バケーブルのみに注目して示されている。
【図7】 図2におけるジャンパコードの展開図であ
る。
【符号の説明】
50…光分岐接続箱、60…幹線ケーブル(第1の光フ
ァイバケーブル)、61…幹線側収納箱(収納箱)、6
5…ジャンパコード、70…成端ケーブル(第2の光フ
ァイバケーブル)、100…光分岐接続箱、110…幹
線ケーブル(第1の光ファイバケーブル)、120…成
端ケーブル(第2の光ファイバケーブル)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の光ファイバケーブル(60)から
    導出した第1の光ファイバ心線(62)と第2の光ファ
    イバケーブル(70)から導出した第2の光ファイバ心
    線(72)とを切替可能に接続する光分岐接続箱(5
    0)であって、 前記第1の光ファイバ心線を収納するための収納箱(6
    1)と、 一端が該収納箱内において前記第1の光ファイバ心線に
    対して融着接続またはメカニカルスプライス接続により
    接続され、かつ他端が前記第2の光ファイバ心線に対し
    て接続切替可能にコネクタ接続されたジャンパコード
    (65)とを備え、 前記ジャンパコードの接続余長は、少なくとも一部が心
    線を剥き出しとした状態で前記収納箱内に収納されてい
    ることを特徴とする光分岐接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光分岐接続箱において、
    前記ジャンパコード(65)は、直径が0.25mm以
    上の光ファイバ心線により構成されていることを特徴と
    する光分岐接続箱。
  3. 【請求項3】 第1の光ファイバケーブル(110)か
    ら導出した第1の光ファイバ心線(112)と第2の光
    ファイバケーブル(120)から導出した第2の光ファ
    イバ心線(122)とを切替可能に接続する光分岐接続
    箱(100)であって、 前記第1の光ファイバ心線は、単心であり、かつ前記第
    2の光ファイバ心線に対して直接的に接続切替可能にコ
    ネクタ接続されていることを特徴とする光分岐接続箱。
JP00687796A 1996-01-18 1996-01-18 光分岐接続箱 Expired - Lifetime JP3865814B2 (ja)

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