JPH09197534A - カメラのフイルムカウント方法及び装置 - Google Patents
カメラのフイルムカウント方法及び装置Info
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- JPH09197534A JPH09197534A JP8306458A JP30645896A JPH09197534A JP H09197534 A JPH09197534 A JP H09197534A JP 8306458 A JP8306458 A JP 8306458A JP 30645896 A JP30645896 A JP 30645896A JP H09197534 A JPH09197534 A JP H09197534A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】フイルムカートリッジの取出し時期の誤認が生
じないようなカウンタ表示を可能にする。 【解決手段】フイルムの巻き戻し開始時にその時点での
撮影済コマ数を表示手段に表示するとともに、フイルム
の巻き戻し中に前記撮影済コマ数から1ずつ減算した表
示数字を前記表示手段に順次表示するカメラにおける表
示方法。前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示
数字を、フイルム巻戻し時に1コマの巻き上げを検出し
て1つずつ減算する場合よりも時間を遅らせて減算す
る。これにより、カメラからフイルムカートリッジの取
り出しが可能になる時点と、表示手段における表示数字
が順次減算されて、例えば0又は“E”になる時点とを
合わせ込むことができる。
じないようなカウンタ表示を可能にする。 【解決手段】フイルムの巻き戻し開始時にその時点での
撮影済コマ数を表示手段に表示するとともに、フイルム
の巻き戻し中に前記撮影済コマ数から1ずつ減算した表
示数字を前記表示手段に順次表示するカメラにおける表
示方法。前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示
数字を、フイルム巻戻し時に1コマの巻き上げを検出し
て1つずつ減算する場合よりも時間を遅らせて減算す
る。これにより、カメラからフイルムカートリッジの取
り出しが可能になる時点と、表示手段における表示数字
が順次減算されて、例えば0又は“E”になる時点とを
合わせ込むことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラのフイルムカ
ウント方法及び装置に係り、特にフイルム巻戻し終了
後、そのフイルムが撮影済みか撮影途中か等のフイルム
の撮影状態をフイルム又はフイルムカートリッジにセッ
トするカメラに適用されるカメラのフイルムカウント方
法及び装置に関する。
ウント方法及び装置に係り、特にフイルム巻戻し終了
後、そのフイルムが撮影済みか撮影途中か等のフイルム
の撮影状態をフイルム又はフイルムカートリッジにセッ
トするカメラに適用されるカメラのフイルムカウント方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の135フイルムによる写真撮影で
は、フイルムの全コマの撮影が終了し又は撮影途中でフ
イルムの巻戻しを指令すると、自動的にフイルムの巻き
戻しが開始される。このフイルムの巻戻し過程におい
て、フイルムカウント装置は、1コマ巻き戻されるにし
たがってフイルム枚数を順次カウントダウンして表示
し、第1コマ目までの巻戻しが完了すると、フイルムの
予備巻き部分が数秒程度で巻き戻された後、“E”等の
記号(empty記号) を表示するようにしている。
は、フイルムの全コマの撮影が終了し又は撮影途中でフ
イルムの巻戻しを指令すると、自動的にフイルムの巻き
戻しが開始される。このフイルムの巻戻し過程におい
て、フイルムカウント装置は、1コマ巻き戻されるにし
たがってフイルム枚数を順次カウントダウンして表示
し、第1コマ目までの巻戻しが完了すると、フイルムの
予備巻き部分が数秒程度で巻き戻された後、“E”等の
記号(empty記号) を表示するようにしている。
【0003】これに対し、最近、図6の示すような新規
格のフイルムカートリッジが提案されている。このフイ
ルムカートリッジ10は、図6に示すように単一のスプ
ール12を有し、このスプール12にフイルム14が巻
回されている。このフイルム14には、各コマの位置を
示すパーフォレーション14Aが穿設されるとともに、
フイルム全面又はフイルム縁部に磁気記録層14Bが形
成されており、この磁気記録層14Bには、各コマに関
連する情報が記録できるようになっている。
格のフイルムカートリッジが提案されている。このフイ
ルムカートリッジ10は、図6に示すように単一のスプ
ール12を有し、このスプール12にフイルム14が巻
回されている。このフイルム14には、各コマの位置を
示すパーフォレーション14Aが穿設されるとともに、
フイルム全面又はフイルム縁部に磁気記録層14Bが形
成されており、この磁気記録層14Bには、各コマに関
連する情報が記録できるようになっている。
【0004】また、このフイルムカートリッジは、未露
光のフイルム、撮影後又は撮影途中で現像前のフイル
ム、及び現像後のフイルム等のいずれのフイルムもカー
トリッジ内にすべて巻き取ることができるようになって
いる。尚、図6では図示されていないが、フイルムカー
トリッジ10には遮光蓋が設けられ、カートリッジ内の
フイルムが露光しないように構成されている。
光のフイルム、撮影後又は撮影途中で現像前のフイル
ム、及び現像後のフイルム等のいずれのフイルムもカー
トリッジ内にすべて巻き取ることができるようになって
いる。尚、図6では図示されていないが、フイルムカー
トリッジ10には遮光蓋が設けられ、カートリッジ内の
フイルムが露光しないように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記フイル
ムカートリッジ10を使用するカメラでは、フイルムの
全コマの撮影が終了し又は撮影途中でフイルムの巻戻し
を指令すると、フイルムの巻き戻しを開始し、全てのフ
イルムがカートリッジ内に巻き戻されると、フイルムカ
ートリッジの遮光蓋を閉じ、更にフイルムが撮影済みか
撮影途中か等のフイルムの撮影状態を示す情報を、フイ
ルムの磁気記録層に記録し、あるいはフイルムカートリ
ッジに設けられた識別手段にセット(記録)し、その
後、カメラからフイルムカートリッジを取り出すことが
できるようになっている。
ムカートリッジ10を使用するカメラでは、フイルムの
全コマの撮影が終了し又は撮影途中でフイルムの巻戻し
を指令すると、フイルムの巻き戻しを開始し、全てのフ
イルムがカートリッジ内に巻き戻されると、フイルムカ
ートリッジの遮光蓋を閉じ、更にフイルムが撮影済みか
撮影途中か等のフイルムの撮影状態を示す情報を、フイ
ルムの磁気記録層に記録し、あるいはフイルムカートリ
ッジに設けられた識別手段にセット(記録)し、その
後、カメラからフイルムカートリッジを取り出すことが
できるようになっている。
【0006】そのため、図7に示すようにカウンタ表示
が“1”となってから、“E”が表示されるまでに、上
記情報をセットするのに要する時間T2 がかかってい
た。このセット時間T2 中は、カウンタ表示として“−
−−”の経過表示が行われるが、セット時間T2 は、1
0秒程度と長いため、撮影者(ユーザー)は、このセッ
ト期間中に巻き戻しが完了したもの(フイルムカートリ
ッジの取出しが可能)と判断し、その結果、不用意にフ
イルム室を開け、撮影したフイルムに外光を被らせてし
まうというおそれがあった。
が“1”となってから、“E”が表示されるまでに、上
記情報をセットするのに要する時間T2 がかかってい
た。このセット時間T2 中は、カウンタ表示として“−
−−”の経過表示が行われるが、セット時間T2 は、1
0秒程度と長いため、撮影者(ユーザー)は、このセッ
ト期間中に巻き戻しが完了したもの(フイルムカートリ
ッジの取出しが可能)と判断し、その結果、不用意にフ
イルム室を開け、撮影したフイルムに外光を被らせてし
まうというおそれがあった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、フイルムの巻戻しが終了してから撮影情報等の
セットに要する時間がかかるフイルムカートリッジであ
っても、フイルムカートリッジの取出し時期の誤認が生
じないようなカウンタ表示が可能なカメラのフイルムカ
ウント方法及び装置を提供することを目的とする。
もので、フイルムの巻戻しが終了してから撮影情報等の
セットに要する時間がかかるフイルムカートリッジであ
っても、フイルムカートリッジの取出し時期の誤認が生
じないようなカウンタ表示が可能なカメラのフイルムカ
ウント方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、フイルムの巻き戻し開始時にその時点での
撮影済コマ数を表示手段に表示するとともに、フイルム
の巻き戻しに伴って前記表示手段に表示した表示枚数を
順次減らすようにしたカメラのフイルムカウント方法に
おいて、前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示
枚数を、実際に巻き戻されたコマ数分だけ減らす場合よ
りも時間を遅らせて減らするようにしたことを特徴とし
ている。そして、フイルムカートリッジ内に全てのフイ
ルムが巻き取られた後も、該フイルムカートリッジの取
り出しが可能になるまで前記表示枚数を減らし続けるよ
うにし、フイルムカートリッジの取り出しが可能になる
と、表示枚数を減らす動作を停止させ、またこの時の表
示が例えば“0”や“E”となるようにする。
するために、フイルムの巻き戻し開始時にその時点での
撮影済コマ数を表示手段に表示するとともに、フイルム
の巻き戻しに伴って前記表示手段に表示した表示枚数を
順次減らすようにしたカメラのフイルムカウント方法に
おいて、前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示
枚数を、実際に巻き戻されたコマ数分だけ減らす場合よ
りも時間を遅らせて減らするようにしたことを特徴とし
ている。そして、フイルムカートリッジ内に全てのフイ
ルムが巻き取られた後も、該フイルムカートリッジの取
り出しが可能になるまで前記表示枚数を減らし続けるよ
うにし、フイルムカートリッジの取り出しが可能になる
と、表示枚数を減らす動作を停止させ、またこの時の表
示が例えば“0”や“E”となるようにする。
【0009】本発明によれば、フイルムの巻戻し時に表
示枚数“1”から“E”等の記号に切り換わるまでの比
較的長い時間を、撮影枚数量のフイルムの巻戻しに要す
る時間に疑似的に割り振り(即ち、実際に1コマの巻き
戻しに要する時間間隔よりも表示枚数が切り換わる時間
を長くとり)、これにより表示枚数が順次カウントダウ
ンされる時間間隔と、表示枚数“1”から“E”等の記
号に切り換わるまでの時間間隔とを同一あるいは略同一
にし、撮影者が不用意にフイルム室を開ける時間を与え
ないようにしている。
示枚数“1”から“E”等の記号に切り換わるまでの比
較的長い時間を、撮影枚数量のフイルムの巻戻しに要す
る時間に疑似的に割り振り(即ち、実際に1コマの巻き
戻しに要する時間間隔よりも表示枚数が切り換わる時間
を長くとり)、これにより表示枚数が順次カウントダウ
ンされる時間間隔と、表示枚数“1”から“E”等の記
号に切り換わるまでの時間間隔とを同一あるいは略同一
にし、撮影者が不用意にフイルム室を開ける時間を与え
ないようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラのフイルムカウント方法及び装置の好ましい実
施の形態について詳説する。図1は本発明に係るフイル
ムカウント装置を備えたカメラの要部ブロック図であ
る。同図において、10はフイルム室に装填されたフイ
ルムカートリッジ、20はフイルムカートリッジ10か
ら供給されるフイルム14を巻き取る巻取軸、22は撮
影レンズ、シャッター等を含む撮影光学系である。尚、
16はフイルムカートリッジ10の遮光蓋であり、18
は遮光蓋の開閉時に回動させられる蓋開閉部材である。
るカメラのフイルムカウント方法及び装置の好ましい実
施の形態について詳説する。図1は本発明に係るフイル
ムカウント装置を備えたカメラの要部ブロック図であ
る。同図において、10はフイルム室に装填されたフイ
ルムカートリッジ、20はフイルムカートリッジ10か
ら供給されるフイルム14を巻き取る巻取軸、22は撮
影レンズ、シャッター等を含む撮影光学系である。尚、
16はフイルムカートリッジ10の遮光蓋であり、18
は遮光蓋の開閉時に回動させられる蓋開閉部材である。
【0011】このカメラはフイルムの自動巻上げ及び巻
戻し機能を有し、撮影時にはパーフォレーションセンサ
24からのコマ検出信号に基づいて1コマの巻上げ動作
が行われる。即ち、パーフォレーションセンサ24は、
フイルム14のパーフォレーション14A(図6参照)
を検出する毎にコマ検出信号を出力し、図示しないフイ
ルムの給送制御手段は、このコマ検出信号に基づいて1
コマ巻上げ時のフイルムの給送/停止を制御する。
戻し機能を有し、撮影時にはパーフォレーションセンサ
24からのコマ検出信号に基づいて1コマの巻上げ動作
が行われる。即ち、パーフォレーションセンサ24は、
フイルム14のパーフォレーション14A(図6参照)
を検出する毎にコマ検出信号を出力し、図示しないフイ
ルムの給送制御手段は、このコマ検出信号に基づいて1
コマ巻上げ時のフイルムの給送/停止を制御する。
【0012】また、パーフォレーションセンサ24から
のコマ検出信号は、カウンタ26に加えられる。このカ
ウンタ26はアップダウンカウンタで、撮影時にはパー
フォレーションセンサ24からコマ検出信号が加えられ
る毎にカウントアップし、そのカウント値を表示制御回
路28を介してLCD等の表示器30に出力する。これ
により表示器30には撮影枚数が表示される。
のコマ検出信号は、カウンタ26に加えられる。このカ
ウンタ26はアップダウンカウンタで、撮影時にはパー
フォレーションセンサ24からコマ検出信号が加えられ
る毎にカウントアップし、そのカウント値を表示制御回
路28を介してLCD等の表示器30に出力する。これ
により表示器30には撮影枚数が表示される。
【0013】一方、フイルムの全コマの撮影が終了し、
又は撮影途中でフイルムの巻戻し操作が行われて巻戻し
指令が出力されると、フイルムの自動巻戻しが開始され
る。このフイルムの自動巻戻し時には、カウンタ26は
パーフォレーションセンサ24からコマ検出信号が加え
られる毎にダウンカウントし、また、表示制御回路28
は後述する本発明に係る表示制御を実行する。
又は撮影途中でフイルムの巻戻し操作が行われて巻戻し
指令が出力されると、フイルムの自動巻戻しが開始され
る。このフイルムの自動巻戻し時には、カウンタ26は
パーフォレーションセンサ24からコマ検出信号が加え
られる毎にダウンカウントし、また、表示制御回路28
は後述する本発明に係る表示制御を実行する。
【0014】次に、本発明に係るフイルム巻戻し時の表
示制御を原理的に説明する。いま、撮影枚数が25枚の
ときに、巻戻し指令が出力されたと仮定すると、フイル
ムカートリッジ10を取り出すことができる最短時間t
は、図7に示すように25コマの巻戻しに要する時間t
1 と、フイルムが撮影済みか撮影途中か等のフイルムの
撮影状態を示す情報をセットするのに要する時間t2 と
の合計時間である。
示制御を原理的に説明する。いま、撮影枚数が25枚の
ときに、巻戻し指令が出力されたと仮定すると、フイル
ムカートリッジ10を取り出すことができる最短時間t
は、図7に示すように25コマの巻戻しに要する時間t
1 と、フイルムが撮影済みか撮影途中か等のフイルムの
撮影状態を示す情報をセットするのに要する時間t2 と
の合計時間である。
【0015】本発明では上記情報のセットに要する時間
t2 を、フイルムの巻戻しに要する時間t1 に疑似的に
割り振るようにしている。即ち、図2に示すように実際
に1コマの巻戻しに伴って撮影枚数がカウントダウンさ
れるタイミングよりも、次式、
t2 を、フイルムの巻戻しに要する時間t1 に疑似的に
割り振るようにしている。即ち、図2に示すように実際
に1コマの巻戻しに伴って撮影枚数がカウントダウンさ
れるタイミングよりも、次式、
【0016】
【数9】t2 /nexp =tdly nexp :巻戻し開始時の撮影枚数 t2 :第1コマ目まで巻き戻されてからフイルムカー
トリッジの取り出しが可能になるまでの最大時間 に示す遅延時間tdly だけ撮影枚数の表示の切換えのタ
イミングを遅らせる。
トリッジの取り出しが可能になるまでの最大時間 に示す遅延時間tdly だけ撮影枚数の表示の切換えのタ
イミングを遅らせる。
【0017】これにより各コマの巻戻しに要する時間
が、上記時間tdly だけ長くかかっているように表示さ
れるが、撮影枚数“1”が表示されたのち、同じ表示切
換えのタイミングで“E”の表示に切り換えることがで
きる。図3は図1に示した表示制御回路28の一例を示
すブロック図である。同図に示すように、この表示制御
回路28は、セレクタ40、ドライバ41、メモリ4
2、演算回路43、タイマー44及びダウンカウンタ4
5から構成されている。
が、上記時間tdly だけ長くかかっているように表示さ
れるが、撮影枚数“1”が表示されたのち、同じ表示切
換えのタイミングで“E”の表示に切り換えることがで
きる。図3は図1に示した表示制御回路28の一例を示
すブロック図である。同図に示すように、この表示制御
回路28は、セレクタ40、ドライバ41、メモリ4
2、演算回路43、タイマー44及びダウンカウンタ4
5から構成されている。
【0018】セレクタ40はカウンタ26(図1)から
のカウント値を入力するA入力と、ダウンカウンタ45
からのカウント値を入力するB入力とを有し、通常はA
入力を選択し、そのカウント値をドライバ41を介して
表示器30に出力する。これによりカウンタ26によっ
てカウントされた撮影枚数が表示器30に表示される。
のカウント値を入力するA入力と、ダウンカウンタ45
からのカウント値を入力するB入力とを有し、通常はA
入力を選択し、そのカウント値をドライバ41を介して
表示器30に出力する。これによりカウンタ26によっ
てカウントされた撮影枚数が表示器30に表示される。
【0019】一方、フイルムの巻戻し指令を入力する
と、セレクタ40はB入力に加えられるカウント値を選
択出力する。また、メモリ42は巻戻し指令の入力時点
におけるカウント値(撮影済コマ数)nexp を記憶し、
タイマー44は巻戻し指令の入力時点から所定の計時動
作を開始し、更にダウンカウンタ45は巻戻し指令の入
力時点におけるカウント値nexp がセットされる。
と、セレクタ40はB入力に加えられるカウント値を選
択出力する。また、メモリ42は巻戻し指令の入力時点
におけるカウント値(撮影済コマ数)nexp を記憶し、
タイマー44は巻戻し指令の入力時点から所定の計時動
作を開始し、更にダウンカウンタ45は巻戻し指令の入
力時点におけるカウント値nexp がセットされる。
【0020】演算回路43は、メモリ42に記憶された
カウント値nexp に基づいて、上記〔数9〕式の演算を
実行し、遅延時間tdly を算出する。尚、演算回路43
には、カメラに応じた固有の値である時間t2 が予め設
定されている。タイマー44は表示切換え用のパルス信
号を出力するもので、実際の1コマ巻き戻しに要する所
定の時間C(フイルムの巻戻し速度によって決定される
定数)に対して、前記演算回路43から加えられる時間
tdly を加算し、巻戻し指令の入力時点から前記加算し
た時間(C+tdly )が経過する毎に、パルス信号をダ
ウンカウンタ45に出力する。ダウンカウンタ45は、
巻戻し指令の入力時点にセットされたカウント値nexp
を、前記タイマー44からパルス信号が加えられる毎に
ダウンカウントし、そのカウント値をセレクタ40のB
入力に出力する。
カウント値nexp に基づいて、上記〔数9〕式の演算を
実行し、遅延時間tdly を算出する。尚、演算回路43
には、カメラに応じた固有の値である時間t2 が予め設
定されている。タイマー44は表示切換え用のパルス信
号を出力するもので、実際の1コマ巻き戻しに要する所
定の時間C(フイルムの巻戻し速度によって決定される
定数)に対して、前記演算回路43から加えられる時間
tdly を加算し、巻戻し指令の入力時点から前記加算し
た時間(C+tdly )が経過する毎に、パルス信号をダ
ウンカウンタ45に出力する。ダウンカウンタ45は、
巻戻し指令の入力時点にセットされたカウント値nexp
を、前記タイマー44からパルス信号が加えられる毎に
ダウンカウントし、そのカウント値をセレクタ40のB
入力に出力する。
【0021】セレクタ40は、フイルムの巻戻し時には
B入力に加えられるカウント値を選択出力するため、表
示器30にはダウンカウンタ45のカウント値、即ち、
巻戻し指令の入力時点から前記時間(C+tdly )が経
過する毎に、撮影枚数nexpを順次ダウンカウントされ
た値が表示される。これにより、フイルムの巻戻し時に
は、図2に示すようにカウンタ26におけるカウント値
とは異なる値が表示され、撮影枚数“1”が表示された
のち、直ちに“E”が表示される。
B入力に加えられるカウント値を選択出力するため、表
示器30にはダウンカウンタ45のカウント値、即ち、
巻戻し指令の入力時点から前記時間(C+tdly )が経
過する毎に、撮影枚数nexpを順次ダウンカウントされ
た値が表示される。これにより、フイルムの巻戻し時に
は、図2に示すようにカウンタ26におけるカウント値
とは異なる値が表示され、撮影枚数“1”が表示された
のち、直ちに“E”が表示される。
【0022】尚、この実施の形態では、1コマ巻き戻し
に要する定数Cに遅延時間tdly を加算した時間間隔で
撮影枚数をダウンカウントするようにしたが、次式で定
義する時間間隔tint
に要する定数Cに遅延時間tdly を加算した時間間隔で
撮影枚数をダウンカウントするようにしたが、次式で定
義する時間間隔tint
【0023】
【数10】tint =(t1 +t2 )/nexp t1 :フイルムの巻き戻しを始めてからフイルムの全て
のコマを巻き戻すのに要する時間 t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 で撮影枚数をダウンカウントするようにしてもよい。
のコマを巻き戻すのに要する時間 t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 で撮影枚数をダウンカウントするようにしてもよい。
【0024】また、上記実施の形態では、フイルムの巻
戻し時には、パーフォレーションセンサ24からのコマ
検出信号とは無関係に撮影枚数をダウンカウントして表
示するようにしているが、これ限らず、コマ検出信号に
関連して撮影枚数を表示するようにしてもよい。即ち、
図4に示すように従来の表示切換え用のパルス信号は、
コマ検出信号と時間的に一致しているが、本発明の他の
実施の形態では、コマ検出信号をtdly、2tdly 、3
tdly …と順次遅らせた信号を、表示切換え用のパルス
信号とするようにしている。
戻し時には、パーフォレーションセンサ24からのコマ
検出信号とは無関係に撮影枚数をダウンカウントして表
示するようにしているが、これ限らず、コマ検出信号に
関連して撮影枚数を表示するようにしてもよい。即ち、
図4に示すように従来の表示切換え用のパルス信号は、
コマ検出信号と時間的に一致しているが、本発明の他の
実施の形態では、コマ検出信号をtdly、2tdly 、3
tdly …と順次遅らせた信号を、表示切換え用のパルス
信号とするようにしている。
【0025】図5は図1に示した表示制御回路28の他
の例を示すブロック図である。尚、図3と共通する部分
には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。図
3と図5との比較からも明らかなように、図5では減算
器46が追加され、またタイマー44の代わりにコマ検
出信号を遅延させる遅延回路47が設けられている。減
算器46は、メモリ42に記憶された巻戻し指令の入力
時点におけるカウント値nexp から、カウンタ26(図
1)から出力されるカウント値kを減算し、その減算し
た値(nexp −k)を遅延回路47に出力する。尚、こ
の値(nexp −k)は、巻戻し指令の入力時点では0で
あるが、1コマ巻き戻される毎に1ずつ増加していく。
の例を示すブロック図である。尚、図3と共通する部分
には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。図
3と図5との比較からも明らかなように、図5では減算
器46が追加され、またタイマー44の代わりにコマ検
出信号を遅延させる遅延回路47が設けられている。減
算器46は、メモリ42に記憶された巻戻し指令の入力
時点におけるカウント値nexp から、カウンタ26(図
1)から出力されるカウント値kを減算し、その減算し
た値(nexp −k)を遅延回路47に出力する。尚、こ
の値(nexp −k)は、巻戻し指令の入力時点では0で
あるが、1コマ巻き戻される毎に1ずつ増加していく。
【0026】遅延回路47はパーフォレーションセンサ
24から出力されるコマ検出信号を適宜遅延させ、これ
を表示切換え用のパルス信号として出力するもので、遅
延時間は、演算回路43から加えられる時間t
dly (〔数9〕式参照)と、前記減算回路46から加え
られる値(nexp −k)とを乗算し、その乗算して得ら
れる時間{(nexp −k)×tdly }だけ入力するコマ
検出信号を遅延して出力する。即ち、遅延回路47はコ
マ検出信号を入力する毎に、そのコマ検出信号を
tdly、2tdly 、3tdly …と順次遅らせ、これを表
示切換え用のパルス信号としてダウンカウンタ45に出
力する。
24から出力されるコマ検出信号を適宜遅延させ、これ
を表示切換え用のパルス信号として出力するもので、遅
延時間は、演算回路43から加えられる時間t
dly (〔数9〕式参照)と、前記減算回路46から加え
られる値(nexp −k)とを乗算し、その乗算して得ら
れる時間{(nexp −k)×tdly }だけ入力するコマ
検出信号を遅延して出力する。即ち、遅延回路47はコ
マ検出信号を入力する毎に、そのコマ検出信号を
tdly、2tdly 、3tdly …と順次遅らせ、これを表
示切換え用のパルス信号としてダウンカウンタ45に出
力する。
【0027】ダウンカウンタ45は、巻戻し指令の入力
時点にセットされたカウント値nex p を、前記遅延回路
47からパルス信号が加えられる毎にダウンカウント
し、そのカウント値をセレクタ40のB入力に出力す
る。セレクタ40は、フイルムの巻戻し時にはB入力に
加えられるカウント値を選択出力するため、表示器30
にはダウンカウンタ45のカウント値が表示される。
時点にセットされたカウント値nex p を、前記遅延回路
47からパルス信号が加えられる毎にダウンカウント
し、そのカウント値をセレクタ40のB入力に出力す
る。セレクタ40は、フイルムの巻戻し時にはB入力に
加えられるカウント値を選択出力するため、表示器30
にはダウンカウンタ45のカウント値が表示される。
【0028】尚、この実施の形態では、1コマ巻き上げ
に要する時間と、フイルムが第1コマ目まで巻き戻され
てからフイルムカートリッジの取り出しが可能になるま
での時間t2 を巻戻し開始時の撮影枚数nexp によって
除算した遅延時間とを加算した時間間隔で、カウント値
nexp をダウンカウントするようにしたが、これに限ら
ず、例えば巻戻し途中で残り10コマになった時点で、
1コマ巻き上げに要する時間と、上記時間t2 を10で
除算した遅延時間とを加算した時間間隔で、カウント値
10をダウンカウントするようにしてもよい。この場合
には、巻戻しの途中(10コマ目)からカウント値をダ
ウンカウントする時間間隔が長くなり、フイルム巻戻し
速度が遅くなった感じがするが、この場合でも目的を達
成することができる。
に要する時間と、フイルムが第1コマ目まで巻き戻され
てからフイルムカートリッジの取り出しが可能になるま
での時間t2 を巻戻し開始時の撮影枚数nexp によって
除算した遅延時間とを加算した時間間隔で、カウント値
nexp をダウンカウントするようにしたが、これに限ら
ず、例えば巻戻し途中で残り10コマになった時点で、
1コマ巻き上げに要する時間と、上記時間t2 を10で
除算した遅延時間とを加算した時間間隔で、カウント値
10をダウンカウントするようにしてもよい。この場合
には、巻戻しの途中(10コマ目)からカウント値をダ
ウンカウントする時間間隔が長くなり、フイルム巻戻し
速度が遅くなった感じがするが、この場合でも目的を達
成することができる。
【0029】また、カウント値をカウントダウンする時
間間隔は一定時間間隔に限らず、例えば巻き戻すにつれ
て時間間隔が短く又は長くなるようにし、フイルムカー
トリッジが取り出し可能になった時点で、ゼロ又はE表
示になるようにしてもよい。更に、35mmサイズのフ
イルムも、第1コマ目まで巻き戻されてからフイルムリ
ーダー部分がフイルムカートリッジ内に巻き戻されるま
でに時間がかかるため、この時間を見込んで上記と同様
にしてカウント値の表示を遅らせるようにしてもよい。
間間隔は一定時間間隔に限らず、例えば巻き戻すにつれ
て時間間隔が短く又は長くなるようにし、フイルムカー
トリッジが取り出し可能になった時点で、ゼロ又はE表
示になるようにしてもよい。更に、35mmサイズのフ
イルムも、第1コマ目まで巻き戻されてからフイルムリ
ーダー部分がフイルムカートリッジ内に巻き戻されるま
でに時間がかかるため、この時間を見込んで上記と同様
にしてカウント値の表示を遅らせるようにしてもよい。
【0030】更にまた、この実施の形態では、撮影中に
表示する枚数を、撮影枚数(撮影済コマ数)としたが、
これに限らず、撮影可能な枚数(未露光コマ数)を表示
するようにしてもよい。この場合には、未使用のフイル
ムカートリッジがカメラに装填された時に該フイルムカ
ートリッジからフイルムのコマ数、ISO感度等のフイ
ルム情報を読み取り、この読み取ったコマ数(全未露光
コマ数)をカウンタにセットし、その後、撮影毎に未露
光コマ数をカウントダウンする。一方、巻き戻し時に
は、現在の未露光コマ数の表示から撮影済コマ数の表示
に切り換え、その撮影済コマ数から上述した方法で1ず
つカウントダウンさせる。
表示する枚数を、撮影枚数(撮影済コマ数)としたが、
これに限らず、撮影可能な枚数(未露光コマ数)を表示
するようにしてもよい。この場合には、未使用のフイル
ムカートリッジがカメラに装填された時に該フイルムカ
ートリッジからフイルムのコマ数、ISO感度等のフイ
ルム情報を読み取り、この読み取ったコマ数(全未露光
コマ数)をカウンタにセットし、その後、撮影毎に未露
光コマ数をカウントダウンする。一方、巻き戻し時に
は、現在の未露光コマ数の表示から撮影済コマ数の表示
に切り換え、その撮影済コマ数から上述した方法で1ず
つカウントダウンさせる。
【0031】また、この実施の形態では、撮影済コマ数
から1ずつカウントダウンさせるようにしたが、これに
限らず、例えば2ずつカウントダウンさせるようにして
もよい。但し、2ずつカウントダウンさせる場合には、
そのカウントダウンの周期を、1ずつカウントダウンさ
せる場合の2倍にする必要がある。
から1ずつカウントダウンさせるようにしたが、これに
限らず、例えば2ずつカウントダウンさせるようにして
もよい。但し、2ずつカウントダウンさせる場合には、
そのカウントダウンの周期を、1ずつカウントダウンさ
せる場合の2倍にする必要がある。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
のフイルムカウント方法及び装置によれば、第1コマ目
まで巻き戻されてからフイルムカートリッジの取出しが
可能になるまでの時間を、撮影枚数量のフイルムの巻戻
しに要する時間に疑似的に割り振り、実際にフイルムが
巻き戻された位置に対応する枚数よりも表示枚数を遅ら
せて表示することにより、表示枚数“1”から“E”等
の記号に切り換わるまでの時間を短縮することができ、
これにより撮影者が不用意にフイルム室を開ける誤操作
を解消することができる。
のフイルムカウント方法及び装置によれば、第1コマ目
まで巻き戻されてからフイルムカートリッジの取出しが
可能になるまでの時間を、撮影枚数量のフイルムの巻戻
しに要する時間に疑似的に割り振り、実際にフイルムが
巻き戻された位置に対応する枚数よりも表示枚数を遅ら
せて表示することにより、表示枚数“1”から“E”等
の記号に切り換わるまでの時間を短縮することができ、
これにより撮影者が不用意にフイルム室を開ける誤操作
を解消することができる。
【図1】図1は本発明に係るフイルムカウント装置を備
えたカメラの要部ブロック図である。
えたカメラの要部ブロック図である。
【図2】図2は本発明によるカウンタ表示を説明するた
めに用いた図である。
めに用いた図である。
【図3】図3は図1に示した表示制御回路の一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図4は本発明によるカウンタ表示を説明するた
めに用いた図である。
めに用いた図である。
【図5】図5は図1に示した表示制御回路の他の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】図6は本発明に係るカメラに適用されるフイル
ムカートリッジの一例を示す図である。
ムカートリッジの一例を示す図である。
【図7】図7は従来のフイルム巻戻し時におけるカウン
タ表示を示す図である。
タ表示を示す図である。
10…フイルムカートリッジ 24…パーフォレーションセンサ 26…カウンタ 28…表示制御回路 30…表示器
Claims (16)
- 【請求項1】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点で
の撮影済コマ数を表示手段に表示するとともに、フイル
ムの巻き戻しに伴って前記表示手段に表示した表示枚数
を順次減らすようにしたカメラのフイルムカウント方法
において、 前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示枚数を、
実際に巻き戻されたコマ数分だけ減らす場合よりも時間
を遅らせて減らするようにしたことを特徴とするカメラ
のフイルムカウント方法。 - 【請求項2】 フイルムカートリッジ内に全てのフイル
ムが巻き取られた後も、該フイルムカートリッジの取り
出しが可能になるまで前記表示枚数を減らすことを特徴
とする請求項1記載のカメラのフイルムカウント方法。 - 【請求項3】 前記フイルムカートリッジは、全てのフ
イルムがフイルムカートリッジ内に巻き取られた後に閉
じられる遮光蓋を有し、前記表示枚数を減らす動作は、
前記遮光蓋を閉じた後に停止させるようにしたことを特
徴とする請求項2記載のカメラのフイルムカウント方
法。 - 【請求項4】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点で
の撮影済コマ数nex p を表示手段に表示するとともに、
フイルムの巻き戻し中に前記撮影済コマ数n exp から1
ずつ減算した表示枚数を前記表示手段に順次表示するカ
メラのフイルムカウント方法において、 前記巻戻し開始時に、次式で定義する遅延時間tdly 【数1】tdly =t2 /nexp t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 を算出し、 前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示枚数を、
1コマの巻き戻しに要する時間に前記遅延時間tdly を
加えた時間間隔で1ずつ減算して表示することを特徴と
するカメラのフイルムカウント方法。 - 【請求項5】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点で
の撮影済コマ数nex p を表示手段に表示するとともに、
フイルムの巻き戻し中に前記撮影済コマ数n exp から1
ずつ減算した表示枚数を前記表示手段に順次表示するカ
メラのフイルムカウント方法において、 前記巻戻し開始時に、次式で定義する遅延時間tdly 【数2】tdly =t2 /nexp t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 を算出し、 前記巻き戻し中に前記巻き戻し動作によって巻き戻され
たコマ数nrwd を計数するとともに、前記撮影済コマ数
nexp から前記計数したコマ数nrwd を減算した表示枚
数を、次式で定義する時刻Tdsp 【数3】Tdsp =Trwd +nrwd ×tdly Trwd :前記巻き戻されたコマ数nrwd が数えられた時
刻 に前記表示手段に表示することを特徴とするカメラのフ
イルムカウント方法。 - 【請求項6】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点で
の撮影済コマ数nex p を表示手段に表示するとともに、
フイルムの巻き戻し中に前記nexp から1ずつ減算した
表示枚数を前記表示手段に順次表示するカメラのフイル
ムカウント方法において、 前記巻戻し開始時に、次式で定義する時間間隔tint 【数4】tint =(t1 +t2 )/nexp t1 :フイルムの巻き戻しを始めてからフイルムの全て
のコマを巻き戻すのに要する時間 t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 を算出し、 前記巻き戻し中に前記表示手段に表示する表示枚数を、
前記時間間隔tint で1ずつ減算して表示することを特
徴とするカメラのフイルムカウント方法。 - 【請求項7】 撮影中に撮影済コマ数及び未露光コマ数
のうち何れか一方を前記表示手段に表示することを特徴
とする請求項1、4、5及び6のいずれかに記載のカメ
ラのフイルムカウント方法。 - 【請求項8】 前記フイルムカートリッジは、遮光蓋
と、撮影済みか撮影途中かのフイルムの撮影状態がセッ
トされるセット手段とを有し、前記時間t2 は、前記遮
光蓋の閉成動作及び前記撮影状態のセットに要する時間
を含むことを特徴とする請求項4、5及び6のいずれか
に記載のカメラのフイルムカウント方法。 - 【請求項9】 前記フイルムカートリッジの取り出しが
可能であるときには、その旨を前記表示手段に表示する
ことを特徴とする請求項7記載のカメラのフイルムカウ
ント方法。 - 【請求項10】 前記フイルムカートリッジの取り出し
が可能であるときには、記号“E”を前記表示手段に表
示することを特徴とする請求項9記載のカメラのフイル
ムカウント方法。 - 【請求項11】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点
での撮影済コマ数n exp を表示手段に表示するととも
に、フイルムの巻き戻し中に前記撮影済コマ数nexp か
ら1ずつ減算した表示枚数を前記表示手段に順次表示す
るカメラのフイルムカウント装置において、 前記巻戻し開始時に、次式で定義する遅延時間tdly 【数5】tdly =t2 /nexp t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 を算出する演算手段と、 前記撮影済コマ数nexp から1ずつ減算した表示枚数
を、1コマの巻き戻しに要する時間に前記遅延時間t
dly を加えた時間間隔で前記表示手段に順次表示させる
制御手段と、 を備えたことを特徴とするカメラのフイルムカウント装
置。 - 【請求項12】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点
での撮影済コマ数n exp を表示手段に表示するととも
に、フイルムの巻き戻し中に前記撮影済コマ数nexp か
ら1ずつ減算した表示枚数を前記表示手段に順次表示す
るカメラのフイルムカウント装置において、 前記巻戻し開始時に、次式で定義する遅延時間tdly 【数6】tdly =t2 /nexp t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 を算出する演算手段と、 前記巻き戻し中に前記巻き戻し動作によって巻き戻され
たコマ数nrwd を計数するとともに、前記撮影済コマ数
nexp から前記計数したコマ数nrwd を減算した表示枚
数を、次式で定義する時刻Tdsp 【数7】Tdsp =Trwd +nrwd ×tdly Trwd :前記巻き戻されたコマ数nrwd が数えられた時
刻 に前記表示手段に表示させる制御手段と、 を備えたことを特徴とするカメラのフイルムカウント装
置。 - 【請求項13】 フイルムの巻き戻し開始時にその時点
での撮影済コマ数n exp を表示手段に表示するととも
に、フイルムの巻き戻し中に前記撮影済コマ数nexp か
ら1ずつ減算した表示枚数を前記表示手段に順次表示す
るカメラのフイルムカウント装置において、 前記巻戻し開始時に、次式で定義する時間間隔tint 【数8】tint =(t1 +t2 )/nexp t1 :フイルムの巻き戻しを始めてからフイルムの全て
のコマを巻き戻すのに要する時間 t2 :フイルムの全てのコマが巻き戻されてからフイル
ムカートリッジの取り出しが可能になるまでの時間 を算出する演算手段と、 前記撮影済コマ数nexp から1ずつ減算した表示枚数
を、前記時間間隔tintで前記表示手段に表示させる制
御手段と、 を備えたことを特徴とするカメラのフイルムカウント装
置。 - 【請求項14】 前記表示手段は、撮影中に撮影済コマ
数及び未露光コマ数のうち何れか一方を表示することを
特徴とする請求項11、12及び13のいずれかに記載
のカメラのフイルムカウント装置。 - 【請求項15】 前記表示手段は、フイルムカートリッ
ジの取り出しが可能であるときには、その旨を表示する
ことを特徴とする請求項14記載のカメラのフイルムカ
ウント装置。 - 【請求項16】 前記表示手段は、フイルムカートリッ
ジの取り出しが可能であるときには、記号“E”を表示
することを特徴とする請求項15記載のカメラのフイル
ムカウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306458A JPH09197534A (ja) | 1995-11-17 | 1996-11-18 | カメラのフイルムカウント方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30009195 | 1995-11-17 | ||
| JP7-300091 | 1995-11-17 | ||
| JP8306458A JPH09197534A (ja) | 1995-11-17 | 1996-11-18 | カメラのフイルムカウント方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197534A true JPH09197534A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=26562206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8306458A Pending JPH09197534A (ja) | 1995-11-17 | 1996-11-18 | カメラのフイルムカウント方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09197534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520822B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-04-21 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
| US7540812B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-06-02 | Sidel Participations | Golf club head |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP8306458A patent/JPH09197534A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7520822B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-04-21 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
| US7540812B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-06-02 | Sidel Participations | Golf club head |
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